■2003年11月26日掲載-- |
■大坪紀久子 展 OTSUBO
Kikuko Exhibition ■会場:画廊 編・ぎゃらり かのこ ■会期:2003年11月24日〜11月29日 |
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Art Scene:画廊「編」 |
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▲画廊 編(あみ) |
銀杏の木々がいよいよ色付き同時に木枯らしで落葉が盛ん。街のそこここに黄色い絨毯が敷かれる。大坪紀久子展「one
fine day」はそんな初冬の大阪は南、千日前の画廊 編・ぎゃらり かのこの1、2階で発表された。 |
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Art Scene:画廊「編」 |
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▲作品タイトルは全て「one fine day」 |
東京をメインに、大阪、広島、金沢とその活躍の場を広げる大坪氏の今回が3度目の大阪での個展。銅版画の腐食時間を待切れず、「アイデアやイメージをさっと形にしたい」思いからエンビ樹脂で版画を始めた。色ののりが良く、エンボス効果も独特の画面を作っている。 |
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Art Scene:画廊「編」 |
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▲画廊「編」は町家を改造した若手作家に人気のギャラリー。 |
白壁におさえた赤、茶色、黒で描かれた作品が印象的。「one
fine day」は男女の出会いから交際、そして一緒に暮らす日常をテーマに表現。 |
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▲「one fine day」 |
活発なベターハーフを真似して自分も同じようにしようとするがやっぱり無理。 |
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◆取材・写真・Webデザイン:サンちゃん
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取材日:2003年(H15)11月25日 掲載日:11月26日 |
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