横浜・中川駅前歯科クリニック
ドライマウス

ドライマウス(口腔乾燥症)とは、唾液の減少等により口の中が乾く病気です。原因はストレス、不規則な生活、老化、食生活、薬の副作用、がん治療など多岐にわたります。

症状が進むと、夜中に口の中が渇いて何度も目を覚ます、食事がしづらい、食べ物の味がしない、口の中がヒリヒリする等の症状がみられます。また、虫歯、歯周病、口臭の原因にもなります。

治療では、食生活や生活習慣の改善、唾液を出す訓練、薬の服用などをおこないます。

国内の潜在患者数は
3000万人とされていますが、病気に気付いていない人が多く、対応できる医療機関が殆どないため、治療を受けている人はごく僅かとなっています。受診者では女性が7〜8割を占め、60歳代が最も多くなっています。

当院は、ドライマウス(口腔乾燥症)唯一の学会組織である「ドライマウス研究会」の
発足時(2002年)からメンバーとして参加しています。またドライマウス研究会認定医が複数在籍しています。


ドライマウス(口腔乾燥症)
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ドライマウスの検査、治療

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シェーグレン症候群 Q&A
シェーグレン症候群の診断
口や目が渇く、中高年の女性に多い病気

舌痛症
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舌痛症 Q&A
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ドライマウスに合併することの多い病気

ドライマウス・セルフチェック
唾液の働き
唾液の分泌


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