横浜・中川駅前歯科クリニック
金属の入れ歯
金属を使った入れ歯(金属床義歯)とは、入れ歯の主要部分を金属で作った入れ歯です。
健康保険が適応のプラスチックの入れ歯に比べて丈夫な素材を使うため、違和感の少ない快適な入れ歯をつくることが可能です。
●特徴
1.薄くて快適
プラスチックの入れ歯に比べて厚さは3分の1以下。違和感が少なくお口の中が広く感じます。
2.食事がよりおいしくなります
プラスチックの入れ歯に比べて金属は熱を伝えやすく、食べ物のおいしさの一つである「温かさ・冷たさ」をより感じることができます。
3.丈夫で長持ち
プラスチックの入れ歯に比べて、割れたり壊れたりすることも少なく丈夫です。
4.残った歯にも優しい
部分入れ歯の場合、残っている歯にバネを引っかけますが、金属の入れ歯は残っている歯にあまり負担をかけません。
●種類
1.コバルトクロム床
金属の入れ歯としては最も歴史があり、最も多用されています。
2.ゴールド床
金(ゴールド)や白金(プラチナ)を使用した入れ歯です。腐食による変色が起こらず、適合性もよく体に優しい入れ歯です。
3.チタン床
チタンを使用した入れ歯です。非常に軽く、アレルギー反応を起こしにくいという特徴を持った入れ歯です。
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入れ歯(義歯)
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