たっくさん
>レオパは普通乾燥孵卵と聞きますが
いや、わたしは聞いたことないです(汗)ソメワケは聞いたことあるけど。
☆たっくさん
>これも結果、ということで貴重な情報にはなったと思います。
個体の大きさに対するゲージの広さと水深にはある程度
納得できました。辛いテストだったな〜。
本当は金と暇が無くて大きなゲー((≪ぢゅどーん!!!≫))σ~ ヽ(^^ )オリャ
>遅くなりましたが、おめでとうございます!
ありがとー。有性卵確実があと3個はありま〜す。
>うちのサルヴィンも、霧吹きを始めて1ヵ月程度で孵りましたので
中南米産種には関係深いのかも。
前にプラスミドさんの所で、雨季に孵化する傾向があるという論文
を見せてもらい、色々とテストした事があります。
T 霧ふき(雨季?)をする。(孵化器の中)
U 霧ふきしない。(しかし孵化器の中)
V 同上。(温室に移動して観察。ただし初期の段階
は安定した環境を再現する必要がある為孵化器の中。)
結局3つの環境とも孵化はしました。
考察:Uの霧吹きしない。といっても培地に水気を維持させるため
に水を少量ではあるが定期的に加えてる。
Vもしかり。それに加えて最低温度(気温)22℃にセット
したので当然夜間の温度は下がりました。と言ってもそこまで
下がる日は僅かでしたが。
(温度が下がる=雨季と勘違い?)
あれ?この事プラスミドさんの所に報告したっけな?(笑)
>とんでもない豊作に見えてしまいます(^^;
はい、そうですね。これだけでいいや。←ゆるさ〜ん。(某所からの声)
頭はヒラリーよりも大きく斑点あり。
喉側はジョフロアのような模様あり。
腹甲は縁取るようにオレンジ色が。
☆ALL
今朝90cm×180cmゲージに押し込められてる
甲長25〜35cmヒラリー4匹(この個体の大きさ
数に対する飼育場面積では押し込められてるという
表現を使わざるおえない)を見たら、水面に油がドッと。
(ーー;)水中産卵&食事か。。。
しかしこんな時期に。11月まで何とか我慢してほしい!
&この悪夢から早く開放されたい。
以前よく考えたのですが水を何かの方法で浮かせ、卵が
水を抜けて下に用意した綿などの上に落ちるように出来ない
かな〜。どう?
たっくさん
>「心の虜」というやつですね(^^;
トカゲモドキの繁殖にはこれほど心労がないので気がつきませんでしたが、
キボシに限らずカメの繁殖というものはそういうものなんですね、きっと。
# やっぱりカメは爬虫類じゃないんだ、甲羅類なんだ、ぶつぶつ。
ayaさん、こんにちは。
わたしはクサガメよりは陸棲の強い、アメリカハコガメを4年ほど飼っています。
ひとつの参考に。。。
最初の2年は温室で大事に徹底管理していましたが、そのうちに室内放牧になりました。
水場、エサ場(人口飼料)はアクセスできます。エサは週2.3回、放し飼いになると
食べる量はなんだか減るです。
毎日飼料以外のうまいもんよこせ〜と人を見るとまとわりつきますが、11月〜1月の
うちには、どこか奥まった暗いところにつねにじっとしているようになるので、
そうなると、ケースに園芸用のバーミキュライトを濡らしていれてあるところに
放り込みます。(夏のトカゲモドキの卵置き場を転用)
軽く蓋をして暗いところにおいておくと、もぞもぞ潜る程度で静かにしています。
やはり、月に1〜2度掘り出して水にしばらくつけます。
この期間は体重もほとんど変化ありませんね。
冬眠ではなく、冬越しに近いです。小さいカメには危険な方法かもしれません。
また、同じ方法をほかのヌマガメには怖くてとれません(^^;
自分はやっぱり、ヌマガメの冬は溺れないよう段差をつけて、水中冬眠が安心だなあ。
室内は13度〜28度(朝と夜にインコを放鳥するため)ですが、部屋の隅で
濡れた土に潜っているカメにはそう急激な温度変化はないと思われます。
興味深いことに、2頭の食欲が落ち、じっとしはじめる時期には数ヶ月ずれがあり、
寒い時期活動を緩やかにする切り替えも、個々のカメによってちがうのだろうな、と思いました。
現在は2頭ともオスと分かり、会うとケンカばかりなのでローテーションで片方だけ
放牧しています。フン害も半分だ!
>ぴくたさん
>キボシプリズンにようこそ
「心の虜」というやつですね(^^;
動物飼ってりゃ、みんな多かれ少なかれあるものです(笑)。
>ayaさん
失敗談、ありがとうございました。
参考になります。
>衣装ケースに破った新聞紙をいっぱいいれて、亀を入れ、北側の玄関の外
>に出しました。
これはつまり、乾燥状態、ということですよね?
すごい・・・(^^;
>2週間に1度のペースでぬる水に入れて水を飲ま
>せ、また寝かせていました
水はともかく、ぬるい水となると
身体が起きてしまい、かなり危険ではなかったでしょうか。
>加温しなければならないとの結論にたっしました。
状態を見て決めるのが基本ですから
それで正しかったと思います。
>すごいヤセちゃったし。2ヶ月ぐらい何も食べてません。
うちのヘビたちは、温室に入れて加温していても
冬になると、全く食べなくなります。
すごい心配しているうちに春が来ると、
また何事もなかったかのように食べ出します。
部屋の中で季節などわかるはずもないのに、です。
カメにも、それと同じようなことがあるのかもしれませんね。
私は経験ありませんが、そういうときは
もしも動いていても気にせずに一旦かなり寒くした後
徐々に温かくして
春を再現してやればいいかと思います。
本人が冬と思っている間はなかなか食べないでしょうし
その時加温していたら代謝だけは上がって痩せてしまいます。
体力が持つ間にたまたま本当の春が来たらいいのですが
そうでないと危ないですからね。
本当に加減が難しいと思いますが
あくまで本人の状態を見ながら、気をつけてやりたいものです。
>あれこれあげてみて、ようやくゆでタマゴの黄身だけは食べてくれて。
うちで拒食したときは、
エビの剥き身が効果的でした。
あの、エビチリに使うような丸くなったやつです。
冷凍ものより、高くても生の方が
食いがいいようです。
また生餌として、専門店や熱帯魚屋で売っている
ジャイアントワームもなかなか効果的です。
>今年は無事に冬眠できるよう祈るばかりです。
飼育者の技量というより、観察眼が問われることですので
よく注意してやればいいことです。
前回の“失敗”にしても、
いろいろあっても、結局死なせずに済ませられた、
そこはやっぱりすごいと思います。
きっと、大丈夫ですよ!(^^)
今年はうちでは卵を思うように得られなかったんですが
それでも現在、レオパとダイヤモンドの卵を
数個ずつ孵卵中です。
去年、プラスミドさんやベテランの皆さんに教えて頂いた
検卵が面白くて、今年は毎日やってます(爆)。
レオパの卵は、殻の皮が本当に薄く
爪でも破れてしまいそうなほどなんですが
2クラッチ、4個とも血管が走ってきました(^^)
レオパは普通乾燥孵卵と聞きますが
殻が薄くて不安なので穴空きデリカップにバーミキュライトと
結露寸前ぐらいの高湿度で孵卵中です。
ダイヤの方は、
凹んだり破れたり、水まんじゅうのようにぷにぷに透けてたり(?)
1cmにも満たない極小卵があったり(??)と
だめなのが多いんですが
その中で一個だけ、
太い血管が走り、中心に影が出始めたものがあります(^^)
どうやら有精卵であることは間違いない様ですが
この影が発生なのか、それとも腐って来ているのか
どきどきはまだこれからも続きそうです。
また、本筋で用意した
タッパに赤玉土+ミズゴケの孵卵床の方は発生がうまく進まず
先のレオパの高湿カップに入れたものの方が
発生して来ているというのは
偶然かもしれませんが面白いです。
ミズゴケの方も高湿がいいのかと最近は
タッパの蓋を閉め気味にしていますが
こちらはカビが出がちでなかなか・・・。
この辺にも何か、コツがあるのかも。
なお、現在卵は室内無加温ですが
そろそろ涼しくなってきたので
保温器に入れようかと思ってます。
だって、夏の間は
保温器むちゃくちゃ熱くなってたんだもん(^^;
>まさかさん
水中産卵ですか!
実は、うちのダイヤも全部水中でした(^^;
でも、私はある事情で(苦笑)大体部屋にいたので
ほとんどの卵は1時間以内には回収できました。
ヌマガメ科の革系卵は高い湿度が要ると聞きますが
水中産卵回収時には一旦良く拭いて
表面を完全に乾かしてしまってから
改めて孵卵のための加湿に移った方が良いようです。
当たり前といえば当たり前ですが(^^;
>10年前、巨大イシガメ♀を飼っていた時の光景が
>フラッシュバックしたです。水槽の水が白く濁り、
>無数の卵殻が散らばっていたあの悪夢が(笑
これ、うちではかなり日常的な光景です(爆)。
シーズン最初の産卵はみんなこれで、
これを見て「ああ、産卵床用意せにゃ」と(笑)。
>そういや、ホルスは今年も駄目でした。
はう、残念でした・・・。
うちの実家のペアはしょっちゅう盛ってますが
まだ交尾には至っていないようです。
何か床材とか、コツがあるんでしょうか?
カメハメハさんに聞かなくては・・・。
>ポゴさん
>最近自分でもハンドル名が凄くいい加減。
知らない方には誰だかわかりませんよお(^^;
>これはうずらー系で使って
>いたのですが。
まさか、ウズラのHPで“ウズラー”を名乗る訳には行かないですもんね。
でも、カメ系では
結構「カメ」のつくハンドルの方が多いのが
不思議ではあります(^^;
>クーリングに関してもやはり相当気を使いますね。
うまく疑似冬眠状態に入った子は
ほとんど痩せないはずなので
その点に注意して、温度と期間を調整しています。
でもうちの場合、クーリング中は「寝て」はいないようで
結構動いていますね。
トカゲ等、陸棲種の場合は
水皿は必須、霧吹きもたまにした方がいいようです。
カメなど水棲種の場合は
糞をしなくなった、水が汚れなくなった、というのを
目安にしています。
>うちのイシガメ仔は、順調に大きくなってきていますが、今度の冬は加温して
>体力つけさせようと思っています。
でも、あの兄弟は、
確かこの冬は冬眠していたと聞いたんですが・・・!?
たっくさん、ご返答ありがとうございます。
え〜失敗談なんですが、まずベランダが超南向きで日中、陽がガンガンあたるんです。部屋も真冬の夜に帰ってきてもむあーと暖かいぐらい。
10月の半ばぐらいから、餌のくいも悪くなってそろそろ冬支度と思ってたら、異常なほど動き出したんです。まるで、だしてくれーと言わんばかりに。私の姿が見えると水槽の端から端までバタバタと、私が見えなくなるまでずっと。
これでは体力を消耗するばかりとあまり出入りしてない部屋に移したんです。そこなら暖房もいれないし、でも一緒でした。バタバタバタバタ、、、
12月に入ってたと思うんですが、ええい!もう!と衣装ケースに破った新聞紙をいっぱいいれて、亀を入れ、北側の玄関の外に出しました。
(え〜!と思わないでくださいね。彼はその前の2年間この方法で、冬眠し、2週間に1度のペースでぬる水に入れて水を飲ませ、また寝かせていました)
それで朝夜はさすがに寝ていましたが、日中は私が見えなくてもずーと、バタバタとしてました。
3日目には、かわいそうで水槽に戻し、本屋で本を見まくって、加温しなければならないとの結論にたっしました。
その後も大変でした。大好きなお刺身も食べないし、すごいヤセちゃったし。2ヶ月ぐらい何も食べてません。(獣医さんに見せてもアドバイスだけだし。あ、でもありがとうございました)
あれこれあげてみて、ようやくゆでタマゴの黄身だけは食べてくれて。それにちょこーとビタミン剤まぜたりして。それで少しづつ回復していきました。
すみませーん、長くなりました。こんな感じです。今年は無事に冬眠できるよう祈るばかりです。
ぴくたさん
今朝も1個産んでました。やっぱり水中に(T_T)
昨夜10時にはなかったのですが、今朝7時には
コロリと。
腹を確認したところ、昨日と同じ個体が産んだようです。
昨日の卵は淡いオレンジから白に変わっているので
少しだけ期待を抱いています。少しだけ(^^;
>卵がおぼれてしまう幻影にとりつかれてしまうのれす
10年前、巨大イシガメ♀を飼っていた時の光景が
フラッシュバックしたです。水槽の水が白く濁り、
無数の卵殻が散らばっていたあの悪夢が(笑
>4年も続くとこちらがいやになってしまいます
そういや、ホルスは今年も駄目でした。
先日、卵を全部割ったのですが、1個は中身が
ドロドロ、残りの5個は中身がなくなってました。
いいかげんちゃんと交尾しろって(--#>ホルス
プリズナーまさかさん、水中産卵おめでとうございます
そう、気がついておられるでせう。。。これがスタートラインです。
これから毎年、まさかさんも初夏から秋にかけて、朝に夜に卵が沈んでいないか
心配で日に2回チェックを欠かせず、卵がおぼれてしまう幻影にとりつかれてしまうのれす(爆)
ええかげん4年も続くとこちらがいやになってしまいます、愛が余って憎い。。
ああ、恐るべしキボシの魔力(←?)
1つというと、確かにまだ産むんじゃないかと気になりますね。
あと、1回産んで2ヶ月後くらいに1つぽろっと産むこともありました。
◎たっくさん
最近自分でもハンドル名が凄くいい加減。 これはうずらー系で使って
いたのですが。
冬眠の件色々教えて頂いて有難うございます。 非常に参考になりました。
クーリングに関してもやはり相当気を使いますね。
死なせてしまったオマキトカゲの内、1匹は温度が低すぎた事が原因じゃないかと
思っています。 実際元気なフトアゴでも明けてから2ヶ月程は食いも鈍くて、
ちょっと心配してました。
うちのイシガメ仔は、順調に大きくなってきていますが、今度の冬は加温して
体力つけさせようと思っています。
昨日朝、2匹のキボシ♀をチェックすると
2匹とも後ろ足の付け根から尾の付け根の
あたりが膨らんでいて、触ると固い感触が
ありました。娘と「卵かなあ」なんて話して
いたのですが、今朝見ると水中にレオパの
卵より大きい楕円形の卵が1つ・・・。
慌てて回収して、孵化卵ケースへ入れてきました。
夜〜朝方の産卵でありますように、
そして生きているといいのですが・・・。
ただでさえ出勤したくないのに、
出勤直前にこんなの見てしまったら、
まだ産みそうな気がしてさらに出勤したくない(^^;
後ろ髪を引かれながら、娘に昼と夕方に水槽を
チェックするように命じ、万が一見つけた場合の
対処を教えて出勤してきました。
昼間は生まないことを祈って・・・。
>ayaさん
はじめまして、ご来訪ありがとうございます。
「かめのゆめ」管理人代理のたっくと申します。
冬眠は、させても大丈夫だと思います。
毎年のものですので、今年は体調が悪いから止めておこう、とか
今年は餌も食ったし太ってるから冬眠させよう、
というような判断でいいのではないでしょうか。
数年させていなかったからもうできない、という話は聞いたこと無いですし
自家繁殖の幼体などは1、2年加温して
大きくなったら冬眠させますので
その面からも問題ないと思います。
もし、不安でしたら、
クーリングといって、屋内10〜15度程度で
疑似冬眠を行なうこともありますが
これは、カメの代謝が上がってしまい、衰弱死する事故が多いので
かなり注意が必要です。
うちでは、亜熱帯/熱帯産の種にこのクーリングを行なっています。
福岡での失敗とは、どのようなものだったのでしょうか?
福岡あたりなら、屋外で完全冬眠はできると思うんですが・・・。
完全冬眠の方法は、ご存知ですよね?
滋賀は結構寒く、おそらく氷結する日も多いと思いますので
カメが凍らないよう注意する必要があると思います。
>ポゴさん
>冬眠する(させる)と寿命が縮まるって書いてあった
>ような気がするのですが、どうなんでしょう。
冬眠させないと寿命が縮まる、という説はあります。
この節の根拠は、単純に
例えば半年冬眠して20年生きるなら実質活動期間は10年、
だから冬眠させないと10年しか生きないのでは、ということです。
でも実際には、遺伝的性質がほぼ同じ個体を
“冬眠以外は全く同じ条件”で10年以上寿命まで飼育して
比較検討しないと検証できないので
あくまで説の域を出ていないようです。
また、冬眠させないのと眠らないのとはある意味似ているから
その“眠れない”ストレスで寿命が縮まる、との説もあります。
反対に、カメにしてみれば冬眠はやりたくてやっているのではなく
環境のせいで仕方なくやる、
つまり、冬眠自体が大きなストレスになっているのでは、
という考え方もあります。
この考え方に立った場合、
冬眠前後の絶食期間やそれに伴う代謝の不安定な時期がなく
安定した日々を送れるので
寿命が長くなる可能性はあります。
まあ、いずれにしても今時点ではあんまり当てにならない話ですから
あくまで飼育者のポリシー(や都合:笑)で
決めたらいいことかと思います。
>冷やしてその後の食いの鈍さとか、体力が落ちてしまった
>事に対してはとても神経を使いましたし。
立ち上げは本当に難しいですよね。
カメはトカゲほど状態に出ないのでわかり難いんですが
うちでニホンイシガメやスッポンを死なせたのは
何となく、冬眠後の立ち上げの失敗だったような気がします。
餌食いは死ぬ直前まで非常に良かったんですが
どうもどことなく本調子にならないなあ、と思っているうちに、でしたから。
だったらどうすれば良かったのか、何が間違ってたのか、は
まだ全くわからないままなんですが・・・。
>かわぐちさん
>ゆえにOKです。
わ〜い、やったあ!
これなら出品種が柔軟になって楽しそうですね。
“ぶっとび級”トビズムカデなんかも出てきたりして(^^;
>マンドリン部にでも入って細かい動き練習しておきます(爆)
ふーっふっふ、私はギター弾きなので
この手の動きはお手のもんです(^^)/
前後左右上下、しなりまで生かして揺らし放題。
って、これはカエルやヘビに鍛えられた部分も大きいんですが(^^;
死んだヘビたちには、ほんといろいろ教えてもらいました(;;)
>みるかし姫さん
>参加申し込みはもう少し考えさせてください。
遠いですし、時期も時期ですし
全体のカラー(出品種の傾向)もイマイチ明確になってないですからね。
でも、いいお返事をお待ちしております(^^)
>まー科学番組でも哲学番組でもなし、生き物を愛する視点の番組ですらなし、仕方ナイ、ト(笑)。
あの番組は、過去にも様々なUMA(笑)を取材して来て
未知の生物の発見、検証は番組の大きな柱となっています。
記憶に新しいものだけでも、巨大ハマグリ、幸せの白いゴキブリ、
タガメ、タウナギ、そして砂浜の変な肉棒のような生物(爆)、と
本当に驚きの連続でした。
当然、取材にも熱が入り、素晴らしい調査となることが多いんですが
最後の会場撮りではいつも笑いで締めくくる、と(^^;
これは、番組のカラーというよりも
大阪、関西人の性質だと思います。
大マジメ、感動ばかりじゃ何となくこそばゆくて
笑いで落とさずにはいられなくなってしまう、という・・・(^^;;;
私は、取材期間も予算も限られていることを考慮すると
下手なN○Kあたりの教育番組より程度が高いぐらいと思ってます。
出演経験のある方に言うのも失礼ではありますが
「どう○つ奇想天外」なんてもう最近は
なんかばかばかしくて見てらんないですし(^^;
千石先生、海外取材で複数メディアとタイアップして
取材の使い回しばっかりして儲けてないで(爆)
もうちょっと真面目に企画してくれえ!
ちなみに、立原氏は元々有名小劇団俳優で
10数年前、とある深夜放送で
あの物静かな氏がブチ切れたマッド学者の役をやってるのを見て以来の
大ファンです、私。
あの頃のあの熱さを最近の画面では伺えないのが残念・・・。
◎ayaさん
ホストじゃないですけど いらっしゃい。
さて、5年間冬眠していないってのが、次冬眠するのにどれくらい影響があるのか
私も知りたいです。
関係ない話ですが、以前どこかで、冬眠する(させる)と寿命が縮まるって書いてあった
ような気がするのですが、どうなんでしょう。
冬眠の是非についても個人的に知りたいと思っています。 自然下では当然の事でしょうが、
飼育している時点で、既に自然ではないわけですし、繁殖させる為にクーリングさせるのは
理解出来ても、仮に彼らに快適?な環境を提供出来ているんであれば、冬眠中に死んでしまう
リスクを負ってまでって気もしますが。
私は身勝手だから冬の間冬眠してくれて、世話が楽で助かるなんて思ってしまいますが、
他のトカゲとかを繁殖の為、冷やしてその後の食いの鈍さとか、体力が落ちてしまった
事に対してはとても神経を使いましたし。
はじめまして。4月に福岡から滋賀に亀吉(くさがめオス、推定年齢14−16歳)と引っ越してきました。5年間冬眠していない亀を冬眠させていいものかどうかネットで調べてみようと思い、ぶりくらさんの掲示板に投稿しましたところ、ポゴさんからこちらのホームページに相談してみては?とご紹介いただきました。いきなりで申し訳ありませんが、よろしくお願いします。うちの亀吉は小亀の時に、道端でカラスにつつかれているのを初代飼育者に助けられ、飼われました。私は5年前に譲り受けた2代目です。ずっと冬眠をしてきた亀ですが、福岡の私の家はマンションで暖かく、冬眠に失敗。以来させてません。滋賀は冬眠できる寒さになりそうなので、してもらいたいけど、できますか?ご返答いただけましたら幸いです。 aya
>たっくさん、かわぐちさん
>>蜘蛛、今回はいけそうですか、無理そうですか?
>一応、京都府指定の危険動物以外はOKということで考えていますし、容器から出さない
>のなら会場へも説明はできる状況です。
ありがとうございます。蜘蛛にかわってお礼を申し上げます。
参加申し込みはもう少し考えさせてください。
>>取材につきあったマイ・テーマは、また、偏見との闘い(爆)。
>怪しげな動物と、お弟子さん(笑)と一緒に出演されていたと聞きました。
>う〜ん、見たかったなあ・・・。
わざわざ大阪からかけつけられた「謎の生物の正体を知りたい依頼者」の二人の女性も、
「探偵」役の立原氏もそこそこ某生物への興味をひきだして、ただ「気持ち悪い」一辺倒
でないところが語られたんですが、編集ビデオを見た会場の主役?(↓URL参照)とりまく
人たちは、「気持ち悪い」の一辺倒の反応で、せっかくの取材映像がもったいなかったです。
まー科学番組でも哲学番組でもなし、生き物を愛する視点の番組ですらなし、仕方ナイ、ト(笑)。
たっくさん
>で、どうでしょう?
>蜘蛛、今回はいけそうですか、無理そうですか?
一応、京都府指定の危険動物以外はOKということで考えていますし、容器から出さないのなら
会場へも説明はできる状況です。ゆえにOKです。
>ピンキーあげたりして様子を見てます。
うちの子はピンキー見向きもしませんでした(涙)
動いてないとお気に召さないようです。マンドリン部にでも入って細かい動き練習しておきます(爆)
>かわぐちさん
で、どうでしょう?
蜘蛛、今回はいけそうですか、無理そうですか?
>こんなんでました
わあ、おめでとうございます!
やっぱ可愛いですよね(^^)
うちのれおぱも、
1クラッチ目には血管が走り始め
2クラッチ目も産みました。
そろそろ親の肥立ちが心配になってきますので
ピンキーあげたりして様子を見てます。
>PAZOOさん
>みなさんお盆はいかがおすごしですか?
私は盆も普段と変わりなく・・・(謎爆)。
>外部フィルターの締りが悪くなっていたのに気づかず、しみ出した水でフロアに染みが
>できていたのを発見し
うちでも締め損ねて、洪水にしたことがあります(^^;
うちのプライムパワー20は特に渋いようで
もう2年ぐらい使っていますが、未だに素手では開けられません。
>木造二階の部屋で、真下にはかみさんのピアノ部屋がある
やっぱり2階で水モノはちょっとキツイですよね。
うちも、2階にちょうどいい(狭い)部屋があるのですが
やっぱり、そこを飼育部屋にする訳には行きませんね。
うちは2階に水場も無いし。
また、うちの楽器部屋は2階にありますが
ギターやシンセサイザーなど、運び込むのに苦労しないものばかり(笑)なので
まだましです。
でも、数十kgの巨大ギターアンプだけは大変でした(^^;
>かねおさん
ニシクイガメとはかなり渋いですね。
私もぜひ飼ってみたいんですが、
やはり餌の問題で二の足を踏んでいるところです。
巻き貝は、特殊なアミノ酸を含んでいるようなので
もしかしたらそれを体内合成できない種なのかもしれません。
飼育例としては、
人工飼料に餌付け済みのベビーからなら
問題なく2年ぐらい飼えている、という話を聞いたことはあります。
でも、このまま長寿、繁殖となると
やはりまだまだ例が少ないようです。
念のため、川や田んぼで獲れるニシやニナは
かなり危険な寄生虫を持っているそうなので
できれば避けた方が無難だと思います。
#まあ、そうも言っていられないのがこの種なんですが・・・。
また、これらの貝は養殖が大変難しいと聞きます。
ただ、ホタルの幼虫の餌がカワニナで
ホタルの養殖には最近成功していますから
その関係の本を漁ればニナの繁殖情報も得られるかも知れません。
普通に熱帯魚屋で入手できるのは
石巻貝とアップルスネイルでしょう。
どちらも、普通に魚の水槽に入れておいても
そこそこ殖えると聞いています。
アップルスネイルは、厳密には巻き貝の仲間ではない、
と聞いたことがありますので
長期連用には弊害が出る可能性もあるかも。
経験の話ではありませんが
何かの参考になれば幸いです。
>GUAUさん
フォローありがとうございました。
なぜ巻き貝でないとだめなのか、
その理由は大変気になるところですね。
先述のアミノ酸か、特殊なビタミン、脂肪酸など
体内で合成できない何かがあるんでしょうか。
それがわかれば、
代用食も確立されそうで楽しみです。
先日水中産卵したダイヤモンドバックテラピンですが
この新月でまた産卵を始めたので
衣装ケース+ヤシガラ土の産卵場に移してみました。
すると、ほどなくして掘り掘りを始めたので
しめしめと思って後で掘り返してみると
なんと卵はありませんでした。
良く調べると、少し潜り気味の本人の腹の下に
つぶれた卵が一つ(TT)
どうも、10cmに満たない土の深さが気に入らなかったようです。
でも、衣装ケースでこれより深くすると
今度は脱走の危険が出てくるし
頭の痛いところです。
まあ、ずっとついて見てますからいいんですが(笑)。
前回は、「もう終わるだろう」と産卵場を用意せずに
見ているうちにぽろぽろと9個も産んでしまったので
今回は何とか、と思っていますが
はや3個も・・・(^^;
何とも難しいものです。
>人間spさん
>ヒラリーカエルガメの卵は全部だめでした。
今年は実験の部分もありましたから
仕方ないんでしょうね。
これも結果、ということで
貴重な情報にはなったと思います。
>そのかわりと言っては何ですが、昨日ジョフロア
>の卵に霧吹きし、雨季を感じさせた為か今日1個
>孵化しました。
遅くなりましたが、おめでとうございます!
うちのサルヴィンも、霧吹きを始めて1ヵ月程度で孵りましたので
中南米産種には関係深いのかも。
>イボカエルガメの地域差による個体差?のカメが孵化
>しました。孵化日数247日。
これまたおめでとうございます!
私ごときから見ると、不作どころか
とんでもない豊作に見えてしまいます(^^;
>みるかし姫さん
>これは誤解ですよ。別に個人あてに直接誘ってくれという意味ではないです。
個人的に、という意味ももちろんありますが
「蜘蛛の立場」を考慮しきれなかった、という意味もあり
ダブルミーニングのつもりでした(^^;
>今日の毒グモ、明日は爬虫類、みたいな閉塞へ向かう規制傾向もあると思うので、あえて申し
>あげさせてもらいました。
一般人の感情(って何かよくわかりませんが)を考えると
ある程度の規制は止むなし、という面は確かにあると思います。
現にうちでも、外で飼っている巨大犬は
“恐怖を感じさせないために”高さ150cmの巨大な柵で囲っていますし
カメはともかく、イグアナの日光浴をさせる時は
人目につかないよう気を遣ってますから(^^;
でも、こうして自分で気を遣っているうちはいいですが
すそ野が広がって飼育人口が増えてくると
こういうことに気をかけない人や、そもそも知らない人が増えて
法的に規制せざるを得ない、ということになってくるんだと思います。
タランチュラの場合はまだ飼育人口も少なく、
社会的に認知されていないので
規制に入って来ない、という部分もあるでしょう。
どっちがいいんだか・・・(^^;
>フロリダのHBMは、ポスターじゃなく実物をホテルで持ち歩く巨躯の男たちへの恐怖から
>ですが、ファミリーレジャーの街であるオーランドから別のところに会場が移りましたね。
わわ、噂には聞いていて
アメリカではそんな行動も認知されているのか、すごいなあ、と思っていたら
やっぱり無茶やってたんですか(笑)。
>成功をお祈りしています。かつて京都に住んでいましたが、京都タワーとは抜群の会場です。
ありがとうございます。
できたら、参加もして頂きたいところですが・・・(^^;
>数ヵ月後拒食し、あらゆる餌の手をつくすも死なせてしまったという苦闘の過去
あのときは辛かったですね。
みんな似たような経験はしているものの
ああいうときは本人や飼育者はもちろん、見てる方も苦しいです。
>ということならば、たっくさんの「毒モノ」のくくりとはずれてきますね。
私はやっぱり一般の人に気を遣い過ぎるのかも知れませんね。
>「毒虫の飼育」とかいうタイトルに
>なるとか。そりゃないっしょ。--;;
もうそのタイトルだけで、
“禁断の”というか、やってはいけないことのようになってしまいますね(^^;
>必死で見なくても怪しさ爆発(笑)で目に飛びこんでくる関西系の番組で放映される
>予定です。取材につきあったマイ・テーマは、また、偏見との闘い(爆)。
こっちでは既に放映されてしまったようです。
私は残念なことに出先で見ることができなかったんですが
怪しげな動物と、お弟子さん(笑)と一緒に
出演されていたと聞きました。
う〜ん、見たかったなあ・・・。
GUAU さんありがとうございます!
やっぱり、貝がないとダメなんですかぁ。
とりあえずサカマキガイを探して養殖でも初めてみようと思います。
(どこにおるんやろう?)
それとアップルスネールは以前から飼ってるんですが、全然繁殖する気配はないです。
プラスミドさんのサイトも参考にしてはいるんですけど…。
何かコツでもあるんですかねぇ。
かねお様
私はニシクイガメのWCの飼育に四苦八苦した経験がありますが,入手可能な巻貝に餌付けて数カ月程度,巻貝を食べない個体は2月持ちませんでした.WCで数年の飼育に成功していた人も2人知っていますが,二人とも巻貝を専食させていました.ちなみにタイやマレーシアの飼育施設でも,実際に野生で食べている巻貝を与えないと長期飼育は無理だということでした.
CB の飼育経験はありませんが,昨年少数で回ったCB の幼体を入手した2人の友人のうち,人工飼料と乾燥横エビのみでの飼育者は,成長は遅かったが調子はよかったものの,半年程で急に調子を崩して死亡させたが,多少は貝をやったほうがいいという私のアドバイスで,サカマキガイやアップルスネールの幼体を与えていた別の飼育者は1年が経過し,成長もよく極めて調子がよいそうです.例数が少ないので断定はできませんが,巻貝をある程度与え続けるのが効果があるのだと推測しています.また,タニシは殻が硬いので,成体以外では食べることができず,トンカチ等で潰してやっても,食いはよくないとか.最も簡単荷殖やせるのはサカマキガイで,多少工夫すればアップルスネールでもいけるでしょう.プラスミドさんが御自分のウェブサイト(下記)で画像を紹介されています.御参考までに.
http://homepage2.nifty.com/plasmid/
お久ぶりで〜す!久しぶりすぎて忘れられてるかも?
ニシクイガメのCBベビーを飼いたいと思うんですが、
エサは人工飼料のみで大丈夫ですか?
タニシは確保できないとおもうんです。
何か良いエサがありましたら教えてください。
長期飼育&繁殖されてる方がいましたら情報ください。
みなさんお盆はいかがおすごしですか?
私は、毎日のようにくそ暑いなか飼育部屋のメンテナンスにいそしんでおります。
というのも、実は、先日らいより水棲カメ削減計画を実行中にて、あれこれ水槽を移動させたり、
なかの生物を入れ替えたり、外部フィルターを掃除したりしておりましたところ、今までどうも
なかった外部フィルターの締りが悪くなっていたのに気づかず、しみ出した水でフロアに染みが
できていたのを発見し、大慌てで水槽移動大作戦とあいなり、かみさんには大目玉を食らい、
ついには水もの排除命令が下りましたが、それだけは〜と泣いてたのんで許してもらったのです
が、自分でも、木造二階の部屋で、真下にはかみさんのピアノ部屋があるため、ほんとに大変な
ことになってからでは遅いので、何とかしようと。ああでもない、こうでもないと狭い部屋のなか
で、大汗かいてる毎日です。なんとか、日曜日までには目鼻をつけないと・・・。
こんにちわ、あおいです。
ようやくお盆休みに入り、少しはPC触る時間も出来ましたので
久々に書き込みです。
うちの仲間の様子は、ダンナから時々報告がありますので、私の世話分野を、簡単に。
リクガメのみなさんはやはり夏場なのか、思い切り食べて、ますます成長しております。
今年はみんな、とても調子が良いみたい。リクガメには猛暑も逆に効果的なのかなぁ。
鳥は、ジャンボセキセイのペアは相変わらずで、良く食べ、にぎやかにさえずって
我が家のリビングに色を添えてくれています。2〜3日菜っ葉を切らすと、
定位置にくちばしをこすりつけ、「野菜、よこさんかい!」とばかりにあの目で(笑)
威嚇してきます(^^;こえ〜。
ゴシキメキシコの福福は、すごい勢いで餌を食べ、毎日たくさん「福ちゃん!」と
お話してくれます。他の言葉はまだ全然なんですけど・・・。
犬のカレンは、ダンナが人間用バリカンで(!)サマーカットにして、
別犬のようにスマートになりました(笑)
ハムスターは現在パールホワイトのペアとその子1匹と、Gハムスター1匹の計4匹。
フクロモモンガはちょこちょこ里子に出したりして、現在は5匹。
先日ケージを新調して、お引っ越しさせましたが、最近全然触ってなくて、まあ逃げ回ること・・・。
彼らは独自の世界を持って部屋の片隅でひっそりと繁殖を繰り返しているのです。嗚呼。
モルモットは餌、水が切れると、喉から絞り出すような悲壮な鳴き声で呼びます。
ちゃんと人の動きを見て、目を見て呼ぶんですよ〜。おもろい生き物です、やつは。
最後に、イグアナのダイスケはすっかり大きくなってしまった身体で、それでも
まだ無理矢理温室の中のすきまを通り抜け、ふうふう言いながら移動しています。
いかにもオスらしい、いかつい顔付きになってはきましたが、菜っ葉や果物をぱくつく姿は
愛らしい以外の何ものでもありません(^^
すっかり親ばかモード露呈のあおいでした。
>あまださん
福岡転勤ですか!それはおめでとうございます、でいいのかな?(^^;
せっかく近くに住んでいたのに、あまりご一緒できなくて、残念です。
とはいってもまだ10月まで日にちも多少ありますから、近いうちに
またご一緒しましょうね!行かれる前には、みんなで壮行会しましょう。
今年は私の所では環境を変えた為か、繁殖の方は不作の年
になってしまいました。しかしそのような状況の中でも
むしろその環境に近い種が孵化しています。
イボカエルガメの地域差による個体差?のカメが孵化
しました。孵化日数247日。
今まで白濁はしているもののことごとく裏切られて
きた種だけに嬉しさもひとしおです。
ウシシシシ。
ぴくた師匠!やりました。
孵化に関するアドバイスを頂きましたあまださん。ありがとうございました!!
ぶりくらぶりくら(カメでないのがサビシー)
貴重なご意見ありがとうございます。
ご意見をもとに、出品要項を若干修正いたしました。
ご意見等、承れれば幸いです。
皆様のご意見を反映できるよう、いつも臨機応変かつ柔軟な対応ができる「ぶりくら」でありたいと思っております。
たっくさん、かわぐちさん、長いご丁寧なレスをありがとうございました。
>たっくさん
>ですから、「さびしー」と思われたのでしたら
>それは私個人の落ち度です。
>声をおかけするのが遅くなってすみませんでした。
これは誤解ですよ。別に個人あてに直接誘ってくれという意味ではないです。
クモの手前で線引きされたのは、わたしには「呼ばれていないパーティ」と同じになってしまう
ので、その判断が結果的にさびしーということです。他に何を殖やしていると言っても、愛する
クモたちをうちに置いて、ブリーダー市に参加申込みは絶対にできませんもの。クモの立場を
代弁して言ったまでです。個人的付き合い云々の話しじゃないのでご心配なく(笑)。
>「一般の方に迷惑をかけない(今思えば笑)」という方針に
>自分達でも気付かないうちに曲がっていったんだと思います。
と感じていただければ、まずはわたしは納得です。例えばわが居住マンションは、分譲である
にもかかわらず、管理組合の総会に、生き物飼育の登録制許可制、不快動物の禁止規定が提案
されるような事態にありますから、わたしがどんなにつっぱっても、世の中の偏見の壁は厚く、
わたしの生活を脅かす、もうすぐそこまできています。そんななかでこっそり飼うだけじゃな
く身をもって嫌われモノ飼育の魅力を世に訴えていくってのは生易しいことじゃないッ巣。
今日の毒グモ、明日は爬虫類、みたいな閉塞へ向かう規制傾向もあると思うので、あえて申し
あげさせてもらいました。
>ヘビやカエルの写真をでかでかと載せてたら
>それだけでも通行人から「気持ち悪い」とクレームが付いて
>「次からお断り」なんて事にもなり兼ねない、
>という懸念もあるのはわかって下さい(笑)。
フロリダのHBMは、ポスターじゃなく実物をホテルで持ち歩く巨躯の男たちへの恐怖から
ですが、ファミリーレジャーの街であるオーランドから別のところに会場が移りましたね。
>開催自体はかなり現実的なこととなってきましたから
成功をお祈りしています。かつて京都に住んでいましたが、京都タワーとは抜群の会場です。
>かわぐちさん
>個人的にはモエギハコガメの立ち上げ日記(?)がお気に入りです。
いまとなっては自分でも信じられないですが(笑)可愛さ?につられてモエギ幼体を買ってしま
って、数ヵ月後拒食し、あらゆる餌の手をつくすも死なせてしまったという苦闘の過去があっ
て、数年後あの立ち上げ日記に至りました。
こんどの成体は、♂♀ペアとショップに言われて買いましたが、どんなもんだか。
でも、元気に二匹とも夜な夜なゴトゴト歩き回ってます。
>現時点での結論ですが、危険性のくくりについては京都府条例に基づく指定動物を除外しよ
>うと思っております。私の調べでは幸いタランチュラ等は京都府では指定されていないよう
>です。
>ということで、このガイドラインに基づくと、クモはOK、
ということならば、たっくさんの「毒モノ」のくくりとはずれてきますね。
>実際は「クモ」よりも「カブト・クワガタ系」を牽制するものなのです。
>クモを愛する方には申し訳のない書き方になっておりますが、上記ご理解願えれば幸い
>です。
昆虫は、各地で販売フェアがすでに定着していて、場が十分ありますからね。でもそれなら、
「カブトクワガタ等昆虫は原則禁止」と書いたらいいののだけど、そう書くと角がたつ、って
とこでクモが持ち出されたと。昆虫フェアのほうにも一度尋ねて見ましょうかね。クモは
入れてくれるんですか?って。
>「爬虫類・両生類中心の即売会にしたいので、それ以外については現在のところ積極的に
>募集をかけていない」ということでご理解願いたい
了解しました。待つこととします。
>たっくさん
>こういう種がもっと出回ると人気も上がるんでしょうか。
そうですねぇ。タランチュラ飼育に関しては、わたしも写真撮影にいろいろ協力したりして
ひとつ飼育本が出るんですが、それが出版者側の勝手で、「毒虫の飼育」とかいうタイトルに
なるとか。そりゃないっしょ。--;;
>ビバガの前号
読んでません。タラ記事なくなったみたいだし。
ショップにもほとんど足を運ばないので、立ち読みの機会もなし。^^;
>こちらでもニュースなどで取り上げられていたので
>「もしかして、映ってないかな?」と必死で見てたんです(^^;
こんどは、必死で見なくても怪しさ爆発(笑)で目に飛びこんでくる関西系の番組で放映される
予定です。取材につきあったマイ・テーマは、また、偏見との闘い(爆)。
☆たっくさん
ヒラリーカエルガメの卵は全部だめでした。
そのかわりと言っては何ですが、昨日ジョフロア
の卵に霧吹きし、雨季を感じさせた為か今日1個
孵化しました。3/10日産卵ですから151日
の期間でした。
>昨年の東京のHBMでも、タランチュラは容器からは一切出さない、との説明は、会場向けにしま
>して、それでOKとなりました。
やはり、そういうやりとりはあったんですね。
参考になります。
>しかし鍵付きってのは大げさな話しですね。販売時にも開け
>ないってことは鍵付きケージごと売れ、ってことでしょ?(笑)
いや、これはあくまで、例えば、ってことで(^^;
>全ケージというのは、蛇も含めて全ての動物のケージですか?
私が言いたかったのは、「毒もの」という括りです。
>タランチュラの存在がその呼び水になる、
>という判断なのでしたら、実にさびしい話しですが、世の偏見を尊重なさる皆さんの結論を
>受け入れるしかありません。
いかにも姫らしい強烈な皮肉ですね(^^;
でも私個人は、はっきり言って
「世の偏見を尊重」するつもりなどさらさらありません(笑)。
あくまでも、先にも述べたように
「実際に開催に漕ぎ付けたい」という思いだけです。
この強い思いが私に、そして事務局のみんなにも流れていて
それに照らし合わせながら、
種の選定から持ち腹、参考出品、委託、グッズ販売、
その他諸々のことから小さなことまで
決定していったんです。
そしてもう今となっては、
開催自体はかなり現実的なこととなってきましたから
次の段階として、
もっと盛り上げるためには、というところまで漕ぎ付けました。
そんな中で、「蜘蛛はどうか」というご意見を受け止めている訳です。
最終決定は、責任者のかわぐちさんに委ねることとなりますが
是非とも、前向きに考えていきたいと思います。
もし最悪、今年は不可となっても
私は次回以降は何としても実現したい。
どうか、ご支援よろしくお願いします。
そして、言いにくいことまで言って頂いて、
貴重なご意見、本当にありがとうございました。
>多分国内初、世界でも2番目
>あたりのCB成功のチャコジャイアント・ゴールデンストライプニーの繁殖に成功しまし
>た。
すごい実績を挙げ続けておられますね。
写真も拝見しましたが、確かに美しい。
結構気に入ってしまいました(笑)。
こういう種がもっと出回ると人気も上がるんでしょうか。
>ヤマ〇〇シ
ああ、伏せ字にせにゃならんこのご時世(苦笑)。
>カラスヘビは現在交尾させて産卵待ち。
カラスヘビと言えば、ビバガの前号に
全くわけのわからん投稿(?)記事が載っていましたが
あれはいったい何だったんでしょうね。
単に編集サイドの愚かさを露呈しただけ、と考えるのは
まだまだ浅いんでしょうか?(笑)
>先日鹿児島にいってこがねぐも合戦は総合9位に
>入賞してきました。
あ、あれ、やっぱり行ってらしたんですか・・・(爆)。
こちらでもニュースなどで取り上げられていたので
「もしかして、映ってないかな?」と
必死で見てたんです(^^;
>和名にはわたしの名前が入るかも(笑)。
普通、学名には自分の名前を入れる人は少ないようですが
(偉大な先人に献名することが多い)
和名は発見者の名前が入りますもんね。
しかし、すっげえなあ!
>みるかし姫さん
>主催のいきさつにからんでいるわけでもないので、会場の条件を変更させてまで「クモ出品を
>認めるべきだ」とゴネる気はないです。
う〜ん、どうなんでしょう。
少なくとも私は、「ゴネられている」という印象はないです。
もっと建設的な意見として受け止めていますよ。
>金儲けしたいからゴネている、と
>誰かに思われては心外なので、はっきり言っておきますが、出品したいかどうかは未定です。
そういう見方をする人もいるかも知れませんね。
それは私たち主催側にしてもそうでしょうし。
金儲け、あるいは売名行為みたいに取られることもあるでしょう。
でも、私たちとしては、そんな謂われない中傷を気にするよりも
「楽しけりゃいいじゃん!」っていう
軽くポジティヴな乗りでやってますね(^^)
>呼ばれていないパーティに出席を検討するもなにもない。
>だから「ちょっとさびしー」と言ったわけです。
私たちは、あのHPを公開したことで
“すべての人”を“呼んだ”つもりです。
そりゃあ、個人的には、みるかし姫さんはもちろん、
他にもたくさん直接声をかけたい方はおられます。
でも、今回は、私の直接の友人には
まだどなたにも声をかけてはいません。
これは単に、まだ時機が早い、というのもありますし
もうしばらくは、未知の方々からのアクセスを期待したい、
という気持ちもあります。
特に今回は、HBM、ハチクラなどの東京の動きに
いい意味で「対抗する」という意識も強かったので(笑)
関東方面の方には、企画段階では意図的に声をかけなかった、
というのも正直なところあります(^^;
ですから、「さびしー」と思われたのでしたら
それは私個人の落ち度です。
声をおかけするのが遅くなってすみませんでした。
でも、これからでもぜひ、いっちょかみして頂きたいです(^^)
>まず我々の偏見を訂正しておきましょう。
それはもちろん、姫の傍系(蜘蛛飼ってないから)の直弟子を
勝手に自認する(笑)私ですから、個人的には存じております。
今回、私たちの目標は
まず、「夢や口だけでなく実際に開催すること」、
そして、「爬虫類好きの個人や業界にある種のメッセージを放つ」
というのも大きな目標です。
この内容は、主旨等にまとめてあります。
一方、みるかし姫さんは、ずっと長い間
「一般の方の蜘蛛に対する偏見を無くす」という観点から
活動していらっしゃいます。
この、一般の方に対する、という考え方は
今回私たちは、少なくとも私は全く持っていませんでした。
そして、会場決定の過程で
生き物を扱うことが可能な会場が少ない事実に直面して
「一般の方に迷惑をかけない(今思えば笑)」という方針に
自分達でも気付かないうちに曲がっていったんだと思います。
こういう方針は、今でも間違っているとは思っていませんが
確かに、一般の方に対するアピールも
何らかの形であってもよかったのかも知れません。
これは、次回以降の方針に
ぜひ考慮していきたいと思いました。
でも、例えば、
会場1階外に開催時貼り出されるポスターに
ヘビやカエルの写真をでかでかと載せてたら
それだけでも通行人から「気持ち悪い」とクレームが付いて
「次からお断り」なんて事にもなり兼ねない、
という懸念もあるのはわかって下さい(笑)。
あんまり話題になりませんが(笑)
うちにはダイヤモンドバックテラピンのペアがいます。
亜種はオルナータで、とてもきれいな子たちです。
このメスが、ついに産卵を始めました。
飼い始めて苦節2年半(笑)、念願の産卵です。
全部水中産卵ですが、
8月3日に1個、5日に2個、6日に2個、
そして7日に1個と今のところ7個です。
こんなに産むなら産卵床用意すれば良かった(^^;
メス親の甲長は18.5cm、
卵はおおよそ3.5×2cmの長円形です。
ヌマガメ科、革系の卵を扱うのは初めてなんですが
この種は意外に硬く、殻系とそんなに変わらない手触りです。
最初はやはりピンクに透ける感じですが
ニオイガメなどのような点〜バンドと広がる白濁ではなく
水中から取り出して数時間で
床に触れていない部分は真っ白に白濁してしまいました。
何しろ革卵ですから
もしかしたらこれは発生の白濁ではなく
単に表面が乾燥しているだけなのかもしれません。
検卵すると、何となく下に沈殿しているような感じで
黄身の影が映らないので
今回はだめなのかも。
でも、メスからフェロモンが出るようになったのか
オスが乗っかっている回数が最近急に増えているので
今後〜来年は期待できるかも。
この子たち、入手したときから
「もう卵産みますよ〜」と聞いていたんですが
最初の年はひたすら成長、
次の年はメスが拒食激痩せで産卵どころではない、
そして今年はオスの眼病と
結構危ない橋を渡ってきたんですが(笑)
それだけに、ここまで来れたことが嬉しいです。
ネット仲間の間でも、何故か飼っている方の少ないこの種、
大事に見守っていこうと思います。
>かわぐちさん
またまたフォローありがとうございます。
こういったやりとりをまとめて、
「Q&A」コーナーを作ったらいいかもしれませんね。
>引っ越し前にまたみんなで集まりませう!!!
一度といわず、何度でも(笑)。
>むちかみさん
>貴重な情報有り難うございます。
直接その種の実体験じゃないのが恐縮ですが
お役に立てたのでしたら幸いです。
>あまださん
>急なんですが、10月のはじめに、福岡へ転勤になります。
あうう、それはびっくり!
今はせっかく近所なのに
あんまりお会いできなかったですからよけいに残念です。
じゃ、せっかくですから
これから8月、9月は
オフ会やりまくり、ということで(爆)。
>#というわけで、ぶりくらはどうしよう。
また今年もたくさん産まれてるんでしょうね。
だとしたら、これはもう
出るっきゃないでしょう(笑)。
>Sどうさんもまったく変わってなく、お店の雰囲気もまったく変わっていませんでした。
私も最近は行きにくくなったのでたまにしか行かないんですが
ほんと変わらないですよね(^^;
生体あんまり買えないのにいつもよくしてくれて
素敵なショップです。
>夏の間は入荷を見合わせているそうで、広くて、きれいなケージの中で、
>動物達がゆったりと飼われていました。
ヒラオリクガメはまだいましたか?
Sどうさん(笑)が選び抜かれた極美の個体、
なかなか売れないのが不思議でしたが。
>こんなお店が福岡にもあればなぁ、と思いながら帰って来ました。
福岡の方もいつも「ショップが無い」と
ぼやいておられますからね。
でも、最近は
結構いろいろオープンしてるようですので楽しみです。
よかったら、またレポートお願いします。
あまださん
せっかく先日お会いできたのにぃ・・・引っ越しですかぁ・・・
いやーん。ぶりくらには参加してーーーーん!と、一応わがまま言ってみたりします。
引っ越し前にまたみんなで集まりませう!!!
ではー
たっくさん、あおいさん、みなさん、お久しぶりです。
急なんですが、10月のはじめに、福岡へ転勤になります。
みなさんには色々とお世話になり、ホントにありがとうございました。
オフ会には参加しづらくなりますが、インターネットではまだまだお世話になるつもり
ですので、まだまだよろしくお願いしますね。
#というわけで、ぶりくらはどうしよう。
今日、Sペンタさんへ行って来ました。こちらも約1年ぶりでしょうか。
Sどうさんもまったく変わってなく、お店の雰囲気もまったく変わっていませんでした。
動物の種類もほとんど変わってなく、Sどうさんのポリシーを感じさせます。
夏の間は入荷を見合わせているそうで、広くて、きれいなケージの中で、
動物達がゆったりと飼われていました。
こんなお店が福岡にもあればなぁ、と思いながら帰って来ました。
>たっくさん
貴重な情報有り難うございます。
うーん、
前にホームセオレを
飼っていた時は
どうだったんだろう。
たしか仲はよさそうには
見えなかったけど。
ふーむ。
フラット60で
1頭飼育かな。
2.その他に爬虫類・両生類に限定した理由は、昆虫系(特にクワガタ、カブト系)の出品を牽制する意味でもあります。私自身、少し前までクワガタのブリーダをしておりましたので、身内の首を絞めるようで心苦しいのですが、外産クワガタでは「産地」によって価格が決定されている場合が多く、外見上ほとんど判別が不可能なこれらを判別してチェックする技術が事務局側にないためです。例えば、学名上は同一であるアンタエウスオオクワガタ(Dorcus Antaeus)でも、タイ産はは70mmで2万円とすると、マレー産は70mmで10万円とかです。これは売っている側の言うことを信じるしかないですし、個人の店でウソつこうが勝手ですが、即売会で雑種や産地違いを売られてもチェックのしようがないし・・・ということです。
で、クモをはじめからOKとすると、また線引きの問題ですが「なんでカブトはダメなんだ?」
「クワガタはダメなの?」という質問が来るので、今回は「爬虫類・両生類」に絞ったということです。実際、クワガタ関係の国内ブリードは供給過剰で、どこのペットショップも産地等の保証のないものは買わないし、買っても二束三文で買いたたかれているようですので、「即売会」をすると、決まってこれらの出品依頼が来るため、実際は「クモ」よりも「カブト・クワガタ系」を牽制するものなのです。クモを愛する方には申し訳のない書き方になっておりますが、上記ご理解願えれば幸いです。
とはいえ、私もクワガタ大好きですし、逆に国産でもブリードが難しいミヤマクワガタなどが出品されるなら逆に歓迎なんですが・・・そこらへんの○○はOKで、○○はダメという一覧表でも作れればいいんですが、これは皆さんそれぞれに意見がおありでしょうから、まとめることは難しいと思っております。ゆえに「原則禁止ですが、要望がございましたら別途事務局までご一報下さい。」というような、まどろっこしい表現になっております。
ただ、この意味は「原則」禁止だが、例外はOKということです(笑)、例外という位置づけに心外だと言われると反論のしようもありませんが・・・(汗)
ともあれ、こちらは「ハープタイル」に限定しておりませんので、将来的には爬虫類は○ブース、クモは○ブース、昆虫は○ブース、哺乳類は○ブース募集とかになればいいのかなあとも思っています。ただ、今回初めての試みで、実際爬虫類だけで何ブース確保できるかも正直言って不安です(笑)、ブースが埋まらない場合、ぶっちゃけた話、「私個人の赤字」です(笑)、かといって、フタをあけたら昆虫即売会だった(爆)というのも情けないですし・・・・
こんなところが正直現状です。ただ、「ぶりくら」は今年限りではありません。今後も続ける予定ですし、続けることによって年々「進化」していけばいいと思っております。クモ好きの方には不快な記述等もあるとは思いますが、上記のとおり決して「排除」するつもりはございません。あえていうなら「爬虫類・両生類中心の即売会にしたいので、それ以外については現在のところ積極的に募集をかけていない」ということでご理解願いたいと思っております。
上記の経緯につきましては、ぶりくらのスタッフ専用HP(非公開)のバックログに発言集がございます。非公開ですのでここにアドレスを書くことは出来ませんが、別段「ヤバイ」発言もございませんので、もし興味がおありでしたらご一報願えれば対応させていただきます。
以上
文責:ぶりくら事務局 川口晃司
みるかし姫さま
掲示板でからむのは初めてでしょうか・・・よろしくお願いいたします。
お噂はかねがね(笑)、また、去年のHBMでは客としてみるかしさんをお見受けはしております。
個人的にはモエギハコガメの立ち上げ日記(?)がお気に入りです。
さて、御質問のぶりくらですが、いいだしっぺとしてご説明申し上げます。
0.前提条件
ぶりくらとは文字どおり「Breeding Club」を略したものです。特に生物を限定する意味はないのですが、爬虫類・両生類はペットとして流通している生物の中でも特に飼育下繁殖による供給が遅れているため、これらを「中心」にした国内ブリードを推進する目的で今回の市を行うことになった次第です。HBMのように「ハープタイル」に限定せず、色々な生物の国内ブリードを推奨するというのが究極の目標ではあるのですが、なぜ「限定」しているのかを以下に述べさせていただきます。
1.まずお詫びですが、みるかしさんがご覧になった募集要項は旧バージョンのものです。
これは、私がHP更新する際に更新し忘れたためであります。現在は修正したものがUPされていますので、今一度御確認頂ければ幸いです。
http://www5.justnet.ne.jp/~burikura/sankayoukou2.htm
以下、修正した要点のみ記述致します。
「クモ等爬虫類以外の出品については現時点では原則禁止ですが、要望がございましたら別途事務 局までご一報下さい。」と修正しております。みるかしさんがご指摘のとおり、私も
>「要望が多い」わきゃぁないですし(笑)。
というご指摘があると思って事前に修正しておりました(笑)
で、なぜ「原則禁止」なのかということですが、理由はいろいろあります。まず、1点はたっくさんのレスにあるような「危険性の問題」です。確かにみるかしさんがおっしゃるように、容器から出さずに販売していただければ、ハチやアリを売るのと比較しても大差ないくらいの危険度であると私も思います。ただ、「どこまでOKするか」についての線引きが非常に難しく、私自身も頭を悩ませています。上記理論で行くと「毒蛇だってケースから出さないで売るから出品させてくれ」、とか「なんでボアコンのベビーがあかんねん!」とか「ワニガメのベビーでもだめ?」とか恐ろしいくらい質問が来るので(爆)
で、現時点での結論ですが、危険性のくくりについては京都府条例に基づく指定動物を除外しようと思っております。私の調べでは幸いタランチュラ等は京都府では指定されていないようです。
ということで、このガイドラインに基づくと、クモはOK、ワニガメ、カミツキガメ等はベビーでも×となります。
>たっくさん
久々の書きこみで近況報告を忘れてはいけませんね。m(__)m
タランチュラでは、ストレイトホーンドバブーンに続いて、多分国内初、世界でも2番目
あたりのCB成功のチャコジャイアント・ゴールデンストライプニーの繁殖に成功しまし
た。子食してしまったので、回収できた子が60程度と少ないですが。大人しくてハンド
リングできて、なおかつ大きくなり綺麗という非常に素晴らしい、レアな初心者向け美種
です。
http://ueno.cool.ne.jp/mirukashihime/data/chaco10.JPG
爬虫類では、ヤマ〇〇シが持ちこみで産卵孵化。カラスヘビは現在交尾させて産卵待ち。
http://ueno.cool.ne.jp/mirukashihime/data/karasu68.JPG
ニホントカゲもペアリング同居中。
モエギハコガメ成体2頭(ほんとに♂♀なのか?!爆)は、あいかわらず何もなし。
関西に行く用事がなかなかないですが、先日鹿児島にいってこがねぐも合戦は総合9位に
入賞してきました。夏の東京蜘蛛談話会の合宿では、立山にいって、新種?記載されるか
もしれないハエトリグモの雌雄ペアを採りました。和名にはわたしの名前が入るかも(笑)。
ことしの日本蜘蛛学会大会は沖縄なので、終わってからヤンバルにも行き、両生類爬虫類
無脊椎動物類を見てくる予定です。
>やっぱり、ですか(笑)。
主催のいきさつにからんでいるわけでもないので、会場の条件を変更させてまで「クモ出品を
認めるべきだ」とゴネる気はないです。ただ、事情をうかがうと主催者が話し合った結果の
「自粛」ということなので、「そもそもクモ出品は認めない。偏見が存在するから」という、
その判断の根拠については、ブリクラ公式掲示板ではなく、わたしも出入りしてきたこちらの
HPで、議論させていただきたい、というところです。出品することは金儲け(まぁ売れなく
て損する場合もあるでしょう)でもあると見られますので、金儲けしたいからゴネている、と
誰かに思われては心外なので、はっきり言っておきますが、出品したいかどうかは未定です。
呼ばれていないパーティに出席を検討するもなにもない。
だから「ちょっとさびしー」と言ったわけです。
>一般的に見ると、ヘビでさえ拒否されそうなのに
>蜘蛛、それも毒グモの、数ミリ程度の子グモなどが
>何かの事故で会場、建物内に脱走したらどうなるか?
>もし、私が会場の責任者なら
まず我々の偏見を訂正しておきましょう。数ミリ程度の子グモは噛みません。噛んでも人間の
皮膚を牙が貫通することはありません。毒量もピンヘッドコオロギを殺す程度にはあるかも
しれませんが、人間に対して「毒」と呼べるようなしろものはありません。そのへんをうろう
ろしているアリののほうがよほど強い。
>何らかの譲歩なり条件提示が必要になるかもしれませんね。
>例えば、全ケージに鍵を取りつけ、
>会場内では販売時も含めて絶対に開けないからお願い!とか(^^;
昨年の東京のHBMでも、タランチュラは容器からは一切出さない、との説明は、会場向けにしま
して、それでOKとなりました。しかし鍵付きってのは大げさな話しですね。販売時にも開け
ないってことは鍵付きケージごと売れ、ってことでしょ?(笑)
全ケージというのは、蛇も含めて全ての動物のケージですか?
ブースに常時人がいる状態なら、客に勝手に開けられる心配はないでしょう。タランチュラに
鍵付きケージが必要なら、偏見や恐怖心をもたれる可能性が否定できない全動物にも、同じよう
に必要じゃないんですか。
もちろん、そんな事態はごめんだし、迷惑でしょう。タランチュラの存在がその呼び水になる、
という判断なのでしたら、実にさびしい話しですが、世の偏見を尊重なさる皆さんの結論を
受け入れるしかありません。
>ウズラーさん
>オマキングの生き残りが、とうとう死んでしまいました。
うう、ご愁傷様です。
うちも、先日捕獲して頂いたヒバカリが
ついに死んでしまいました。
前日まで非常に元気だったんですが
帰りが遅かった日の夜、死んでいました。
昼はともかく、宵の高温がいけなかったのかも。
>トカゲ飼いではなくて、最近はもっぱらトカゲ殺しになっています。
私も殺しまくってます。
どうしたらいいのかわかりません。
>さんさんさん
>鈴鹿に4泊ほど滞在します。
わあ、いいなあ。
私はついぞ行ったことがないんですよ。
今年は誰が出てるのかも知らないや(^^;
ガチンコバリ伝チームしか知らん(爆)。
TV生中継あったらのんびりと観たいけど
地上波じゃ放送してないでしょうね(;;)
>みるかし姫さん
わあ、お久しぶりです(^^)
>「クモ等・・・については原則禁止」ですか。
>さしつかえなければ、その理由を教えてください。
やっぱり、ですか(笑)。
私も今回事務局に名を連ねてますので
みるかしさんにも出て頂きたかったし、
ぜひ、蜘蛛は良しとしたかったです。
それを、とりあえず現在のようにした理由は簡単、
「会場の都合」です。
一般的に見ると、ヘビでさえ拒否されそうなのに
蜘蛛、それも毒グモの、数ミリ程度の子グモなどが
何かの事故で会場、建物内に脱走したらどうなるか?
もし、私が会場の責任者なら
他の客や入居者のためにやっぱり断りたいと思います。
もちろん、現実に事故が起きるかどうかの可能性、確率ではなく、
あくまで心情的なものですが。
この辺も事務局内ではかなり議論したんですが
具体的に出展希望者が出て来ていない時点だったので
とりあえず「自粛」ということにしています。
ですから、会場の契約交渉には私が行った訳ではないのですが
おそらくクモに関しては
扱うとも扱わないとも明言されていないと思います。
もし、みるかし姫さんお一人でも
「可能なら出展したい」とおっしゃるのでしたら
事務局としては歓迎ですので
改めて会場側と交渉する、という形になると思います。
#もしくは、黙って“やり逃げ”するか?(爆)
#事務局内では、長く続けていきたいので
#やり逃げはやめよう、と話していますが(笑)。
もし、出展が国産種など、無毒に限られているのでしたら
おそらく再交渉無しに出展可能だとは思いますが
タランチュラとなるとちょっと、どうなるか分かりません。
もしかしたら、納得させるために、
何らかの譲歩なり条件提示が必要になるかもしれませんね。
例えば、全ケージに鍵を取りつけ、
会場内では販売時も含めて絶対に開けないからお願い!とか(^^;
>でも、ちょっとさびしー話しやなぁと思ったものですから。
さびしーです、ほんとにさびしいです。
でも、これでも主催側として責任を持てる範囲で
最大限に考慮して、現在の方針を決めた訳です。
しかし、まだまだ時間はありますし
今後ももっと多くの人の知恵とお力を借りて
よりよきイベントにしようとスタッフ全員がんばっています。
クモのお話はもちろん、他のことに関しても
どんどんご指摘、ご助言頂けたら嬉しいです(^^)
よろしくお願いします。
先日、またも山道を気持ち良く流していると
いました、道にヘビが!
路肩の溝へ逃げたので、慌てて単車を停めて
追いかけました。
40cmぐらい、全身赤褐色、縦縞に横縞が組み合わさって、
ハシゴ模様というか、あみだ模様というか。
典型的な幼体色ですが、目が赤かったので
シマヘビだと思います。
と、じっくり観察しながら
あっちこっちに追い立てて遊んでいました。
そのうちに溝から出て、崖を這い登っていくので
小枝で頭を遮ると、観念したのか
こちらに向かって威嚇のポーズを取ります。
枝を目の前にちらつかせると、
一丁前に噛み付いてきます(笑)。
ひとしきり遊んだあと、
そのまま見逃してやりました。
だって、ペットには気が荒すぎるんだもん(^^;
その他、山中の田んぼのあぜ道を歩くと
1cmに満たない、変態直後のカエルが
無数に飛び回るところへも行きました。
ほとんどがアマガエルでしたが
たまに茶色の、トノサマと思われるものや
手に取ると、シュレーゲルもいました。
何の気無しに取ってみたアマガエルの片目が無くて
健気に生きているんだなあ、と感動したり。
この子らも、餌に苦労するので
今回は捕獲は無しでした。
>人間spさん
>以前ショップで10cm位のスッポンと遊んでいたら
>お約束のパクリにあいました。
10cmならまだ何とかガマンできますよね。
それ以上になると、多分肉をえぐられます(^^;
>ちなみにコガシラスッポンMAXサイズと遊ぶのはもっと
>危険かな?((笑))
以前、大阪海遊館に、80cmぐらいだったかの個体を展示してましたが
そんなに恐そうではなかったですね。
何しろ、“小頭”ですから
巨体のせいもあり、敏捷に襲ってくる、という感じでは無かったです。
やっぱり恐いのは、インドシナオオスッポンでしょう。
頭がでかいし首は長いし
大きくてもプロポーションはニホンスッポンと変わらないので
おそらくかなりすばやそう、一番恐いスッポンかも。
以前テレビで見たサイテス1のクロスッポンは
かなりでかいにもかかわらず、
人の手から餌を食べるほど温和でした。
>しかも水場(?)の近くにはビーチマットとか真中が隙間
>がなぜかあるイスとかも欲しいな〜。((爆))
そ、それはちょっと
方向がずれかけてますぅ・・・(^^;
>しかも不測の事態も十分予測して仮ゲージを暗くし、ライターなど
>を鏡の近くで照らし2〜3重に映らないかも要チェック。((核爆))
だはははははははは、さすがに良くご存知で。
>むちかみさん
>次の選挙から、選挙権を得ます(笑)
う、若い(^^;
でも、実際に投票権を持つと大変ですよ。
私みたいに支持政党を持たないノンポリ人間は
毎度の選挙ごとに誰にするか必死で考えなきゃならん(笑)。
何しろ、言ってること自体はみんな正しいから困ります。
“言わないこと”に真実があるので
それを読み取らなきゃ・・・。
>自分、ヒラオリクガメを
>購入致しまして・・・
某所で既にお聞きしましたが、
おめでとうございます(^^)
私も大好きなんですが、
今の暴落した相場でもまだまだ高くて(^^;
それに、重い“責任”がついて回るのもちょっとしんどそうです。
某総合ペットショップで
死にそうな乾燥環境に入れられてるヒラオがいて
その個体とこの種を取り巻く状況の今昔に
涙が出そうになります・・・。
>♀甲長8センチ(1匹のみ)
>現在120センチ水槽(フラット)で
>マダガスカルセオレのペア
>(♂甲長10センチ、♀甲長11センチ)
>と同居させています。
何かちとヤバそうですね。
私の経験では、セオレ系は同居するとダメでした。
全く喧嘩や軋轢が無いように見えても、
存在自体がストレスになるのか、
知らないうちに衰弱して、気がつくともう
手の施しようがないパターンです。
ヒラオも同系統のような気がするので
立ち上げ、駆虫が完全に終わるまでは
狭くても完全別居の方が無難だと思いますが・・・。
>土はいずれもしっとり湿らせてあります。
私が聞いたショップの話では、
潜れる泥状態の方がいいとのことでした。
120cm水槽にバケツでどばどばと補水するとか。
見栄えは悪くても、状態はぐんと上がるとのことです。
>かわぐちさん
ヒラオ、フォローありがとうございます。
飼ったことの無い種は、情報は持っていても
なかなか確実なこと言えませんから(^^;
おひさしぶりです、皆様。
以前から「関西方面で今年はなにやらしでかす予定」と、こちらのHP掲示板でうかがっていたので、ははーん、これやなぁ、と、見せていただきました。「市」趣意書。
「クモ等・・・については原則禁止」ですか。
さしつかえなければ、その理由を教えてください。他意はありません。「要望が多い場合は別途協議」とありますが、クモ殖やして広めようなどという酔狂な人間は、爬虫類両生類繁殖家に比べたら超マイナーですから、「要望が多い」わきゃぁないですし(笑)。
でも、ちょっとさびしー話しやなぁと思ったものですから。
とうとう楽しみにしていたお店(良○堂)にいくことができます。
金曜日の深夜に出発して朝方春日井市に着く予定です。
そこの店長さんも、早朝にもかかわらずお店を開けて待ってくれるそうです。
。。。。。うれしい
それから、鈴鹿に4泊ほど滞在します。
短い夏休みだけど、ああ、いよいよ明日。。。楽しみだなあ。
オマキングの生き残りが、とうとう死んでしまいました。
一昨日の晩にやたらと元気だと思っていたのもつかの間、
結局最期の苦しみだったのかもしれないです。
これで、我家の外産スキンクがいなくなりました。
スキンク愛好会の看板も外さないと。(ってハナっからなかったけど)
トカゲ飼いではなくて、最近はもっぱらトカゲ殺しになっています。
>かわぐちさま
>(さんの方がいいでしょうか?)
なんでもいいですにょー。ぐっちーでもかわぐつでも(爆)
で、むちかみさんはムッチーとか(爆)
>5日目に温浴をさせた時
>グビグビ飲んでいました。
やば!うちも温浴しばらく忘れてました(爆)
早速今日にでも・・・・
>あと、ちょっと水槽が大きすぎたかも(汗)
あの系統(クモノス、ヒラオ)は小さい水槽(といっても45〜60cm位)の方が
私自身は扱いやすいですね。で、一旦立ち上げが終わって繁殖まで考えると90cmは欲しいという感じでしょうか・・・
ともあれ、これからも情報交換よろしくお願いいたします!!