かめのゆめ 掲示板

2001年12月分

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お世話になりました。 投稿者:夜叉丸  投稿日:12月31日(月)23時19分05秒 x54-221.ichikawa.highway.ne.jp

↑これだけ言うと、嫁入りにでも行くみたいだ・・・(超爆)

一年、いろいろとお世話になりました。
来年こそは、関西方面に一度は行くぞーー!
・・・と、ひそかに願う夜叉丸です。
その時は、よろしく遊んでやってください。

来年も、よろしくお願いいたします。m(_ _)m


来年もよろしくお願いします, 投稿者:ten  投稿日:12月31日(月)10時33分43秒 p42-dn01ujijoyo.kyoto.ocn.ne.jp

また来年も,遊びに来ます,でわ。


今年も 投稿者:まさか  投稿日:12月31日(月)06時34分05秒 p44-dna13urasirohat.saitama.ocn.ne.jp

1年、お世話になりました。
来年もよろしくお願いします。
来年こそは、カメも殖やしたい(^^;


ooo 投稿者:かわぐち  投稿日:12月28日(金)13時45分02秒 p08-dna12higasinada.hyogo.ocn.ne.jp

ええ幹事、もといええ感じ>ちいさん
 ↓


2クラッチ目がきたよ。 投稿者:ちいたろう  投稿日:12月27日(木)19時13分34秒 px.asahi-kasei.co.jp

ハラガケが2クラッチ目を産みました。今度は3ケ。前の2ケと併せて
5ケとなりました。自力で上陸したのは初めてです。今度はバーミキュ
ライトを試してます。しっかし、5ケも産んだのにメスの後ろ足の付け
ねは異常に膨れてますので、まだ入ってるのかもしれません。
産卵直前に指で押してみたんですが、卵の感触はさっぱりわかりません
でした。今回も、前回同様、産んだ後の土はきれいにならされ、甲長よ
り深いところに、かなり土を固めて産み付けられてました。
掘るのにとても緊張しました。

たっくさん

 なるほど、懐中電灯で照らして透かしてみるわけですね。
 しかし、慣れるまでは、卵に触るのって、勇気いりますね。
 先の2ケをプラケごと移動しようとしてつまづき、1ケを
 転がしてしまった時は、思わず声が出ちゃいました。
 カメ以外、ほとんど飼育したことがありませんので、これか
 らもいろいろと技を教えてください。
 
 


はじめまして。 投稿者:はりー  投稿日:12月27日(木)10時41分08秒 e109052.ap.plala.or.jp

はじめまして。はりーと申します。
現在アカミミガメアルビノ1個体含む4匹と生活しています。
しかし、最近アルビノ以外の3匹に異変が…。
水変えして(温度は25度)カメを水槽に入れたんです。その時は暴れるくらいものすごく元気でした。(いつも突然水の中に入れると驚くと思ったので、陸にカメを置いて自分から水の中に入るようにしています。)えさをあげ、(乾燥赤虫。ウチのかめはペレットをことごとく嫌う…)みていたんです。異変はそこからでした。一匹がひっくり返ったまま起きようともしないんです。いつもなら必死になって起きようとするのに…。しかも、一番元気なカメなのに…。疲れているのかとおもって、その日は休ませようと思いました。しかし、3日経つのですが、えさも食べる様子もない。泳いでいない。ずっと目を閉じている。3匹とも。だけど、アルビノさんだけ元気なのがなんか変…。(ちなみに水槽は2m×1m×1mの代物。その中で4匹すんでいます。)
もし、冬眠ならいいのですが、そうではない場合のことを考えると…。

もし、カメを冬眠させた経験のある方がいらっしゃいましたら、冬眠している亀と、死んでしまったかめの見分ける方法を教えてください。お願いします。

カメは11月3日、露店で買いました。余ったカメは近くの池に逃がすといっていたので許せなくて買いました。


模様替え 投稿者:ミンチ  投稿日:12月26日(水)23時48分36秒 ppp34-neyagawa.mmtr.or.jp

ヒョウモン君のお部屋を新しくしました。
以前より暖かくなったのでこれで冬を越せるかなぁ。
しかし、まだ慣れてないのでシェルターの中でじっとしています。
早く慣れてくれればいいのですが...。


ありがとうございました。 投稿者:ミンチ  投稿日:12月24日(月)00時39分27秒 ppp32-neyagawa.mmtr.or.jp

脱皮不完全部分は、ノドのところだけなのですか.,...。
部屋が寒いので温度を28度にキープする為に、オススメのアイテム等教えて下さい。
今は、ピタリ適温を使ってるのですが...。
この際、少し大きなケースで飼いたいと思ってます。
早速、改善してゆきます。

最近、コウロギは全然食べてくれてないので、
ミルワームにRep-calのカルシウムwithビタミンD3をまぶしてあげてます。


はじめまして 投稿者:モリリン  投稿日:12月23日(日)23時51分50秒 TYOba-88p197.ppp13.odn.ad.jp

かねおさん、はじめまして。アルビノアカミミの情報交換よろしくお願い致します。
アルビノのページのアドレスなんですが、人が殺到しているのか、フォトポイントが壊れてしまったのか、1度見たきりで、その後全くつながりません。そこには、甲羅の周りがオレンジがかった美しいアルビノのオスが出ていたので、私も、もう一度見たいのですが...


救済? 投稿者:かねお  投稿日:12月23日(日)22時35分48秒 p5232-ipad23osakakita.osaka.ocn.ne.jp

◎たっくさん
私もやってしまいました(笑)
甲長2.5cmほどのスッポンベビーが5頭もうちに来ました…。
小さなプラケに十数頭のスッポンたち、水カビにやられ、弱ったり、死んでいるのまでいました。このままでは全滅してしまうと思い、何とかなりそうな子を連れて帰りました。
何匹助かるか微妙な状態ですけど頑張ってみます!
水カビには「メチレンブルー&乾燥」で乗り切りたいと思っています。
結構でかくなるので大変なんですが、みんな元気になってほしいです。
ちなみに値段は1匹、発泡酒1本分ほどでした。

ニシクイガメなんですが、6.6cmになり絶好調です!
今のとこ、ほぼ人工飼料のみですが問題はないです。

飼育3年目で産卵にまでもっていった方もいるので私も後に続きたいと思います。
この方もほとんど人工飼料中心とのことです。

◎モリリンさん
こんばんは、かねおといいます。よろしくお願いします。
私も、アルビノアカミミに興味をあるんで、よろしかったら、アルビノのページのアドレス教えていただけないでしょうか?


ありがとうございます 投稿者:モリリン  投稿日:12月23日(日)11時18分53秒 TYOba-69p176.ppp13.odn.ad.jp

いつも、いつも勉強になります。本当にありがとうございます。私が見たアルビノのページはキングスネークコムからリンクをたどってたどり着きました。リクガメの白化個体も載っていました。キングスネークにはアルビノレッドイヤー専門のブリーダーさんがおられ、友人がメールでやりとりし、アカミミ・ヘテロからそのブリーダーさんはアルビノの養殖をされている情報をいただいたのですが、もたもたしてうるうちに、今年出荷されたヘテロは全部売り切れてしまいました。たっくさんはご存知のことですが、ヘテロからアルビノを取る理由は、強い子を作るためだそうです。あと、25センチのアルビノのメスの親2匹が1600ドルで出ていますが、アダルトのアルビノのオスも全部売れてしまったようです。
アカミミの養殖ですが、私の会社の先輩が、毎年、「かってにミドリガメがぎょうさん、生まれよるねん」ていう話を聞いていたので、簡単なものと勘違いしておりました。その先輩はマンションのベランダでのブリーディングだったので、私の家のミニチュア庭でも、できるかなーと考えていたのですが、勉強し直しですねー。ちなみに先輩はカメにはコイのエサ以外はやったことがないし、紫外線とかの話も知らないくらいアバウトな人です。ですから、もちろん、土中で孵化したものばかりだそうです。先日、知人のショップにてコガシラスッポンのベビーを2万6千円でどうやーって言われました。バブルの頃から考えると、これでも安くなったんですよねー。


そのつづきのつづき 投稿者:たっく  投稿日:12月23日(日)09時29分04秒 pppuser.pure.ne.jp

>たろうの母さん
こちらでは初めまして!
ごゆっくりと遊んでってください(^^)

>12×18×9mの温室3つはかなりですよね。。。。
>充分、人間が住めます。
ってゆうか、既に一つでもうちよりでかい・・・(^^;

>それにしても、300万のフルサイズケヅメ、2000万のアルダブラゾウガメ、
> 実際に買った人はいるのでしょうか・・・。
おられると思いますよ。
この道、マニアに深くはまると
金額なんて関係なくなっちゃいますから(^^;
当時私はモラトリアム真っ最中で収入はあんまり無かったんですが
必死で働いてた人の話を聞くと
普通の人でもボーナスは立つぐらい、
毎晩飲みに行っても大丈夫だったそうですから。
買えるだけの収入があった人って意外と多かったんじゃないでしょうか。

>ミンチさん
脱皮不全、心配ですね。
実はうちでもミンチさんとこの子より小さい子が
脱皮不全で頭のてっぺんに皮が残ってたんですが
次の脱皮ではきれいに取れました。
普通、健康でしたらこのように
2回は続かないものですから
今回も、ということになれば
飼育環境の見直し等を行った方がいいのかもしれません。
当面の対処としては、まず、温度と湿度ですね。
前回も書きましたが、朝晩ともう一回ぐらい
濡れるまで霧吹きします。
温度は、28度キープ程度がいいでしょうか。
とりあえずの対処はこんなところと
後は人間が手で剥いてやるぐらいです。

長期的な飼育環境については、
温度、湿度以外に
床材、水入れの有無、そして
栄養が考えられます。
ミネラオールIという添加剤を
毎回コオロギにまぶして与えておくと
かなり豊富な微量元素やビタミンを含んでいますので
長期にわたって脱皮の調子も良く、健康を保てると言う印象があります。
急場の対処としては、
テトラレプチゾルと言う総合ビタミン剤を
水に溶かして飲ませる、という技もありますが
こちらはカルシウムを含んでいないので
あくまでワンポイント、という感じです。

いずれにしても、脱皮以外の生体の状態が
最大のポイントとなります。
元気で、刺激に活発に反応し
餌もバリバリ食べるようでしたらあまり心配要りませんが
もし、少しでも元気がないようでしたら
すぐに医療的な措置が必要かもしれません。

結局のところ、
ベテランの方に、飼育環境も含めて見て頂くのが
一番の早道かもしれませんね。
よかったら不肖私でもいいですし、たぶん八木さんも
時間を合わせて見に行く事は可能ですよ(^^)
もう少し人を集めてミニオフ会形式にすると
初めて行く方にとっても気兼ねがなくなるかな?(笑)


そのつづき 投稿者:たっく  投稿日:12月23日(日)09時28分37秒 pppuser.pure.ne.jp

>モリリンさん
>ご丁寧な回答ありがとうございました。
こういうことは、返答するお相手の方はともかく
どんな方が読まれてどう解釈されるかわからないんで
なるべく誤解が少なくなるよう、言葉を尽くしてるんです(^^;

>アルビノのページで見ていました。
これって、GladesのHPの中にあるんですか?
それとも、全く別のページですか?

>たっくさんのスッポン購入記を読ませていただき、刺激されたモリリン家で
>は、近所のショップ巡りを始めました。
うはあ、恐縮です(^^;;;
実はうちのスッポン軍、
全部あわせてもなんと2000円ちょっと、という
とんでもない破格値でしたので
“購入”というよりは奪い取ってきたようなもんで・・・(爆)。
まあその分飼育には手間暇かけてやらねば、と。

>ミズガメ(アルビノアカミミのアダルト&アカミミ・ヘテロ)の個人輸入(米国から)をしようかと悩んでおります。
個人輸入に関しては、
お二方ほど実際にやっておられる方を知ってますし
爬虫類はともかく貿易のプロの友人もいます(^^)
時々、経費を分担して安くするために共同輸入を募集されることがあるので
それにうまく乗っかるのがもっとも楽で安いです。
年に1、2回はどなたかがやっておられたんですが
最近は聞かないですね(^^;

とりあえず、個人輸入に関しては、
今井さんが詳しいノウハウを公開されていますので
ぜひ読まれることをお勧めします。
うちのリンク集にある、
「鱗ふぇち」というHPです。

Gladesのように、海外発送の実績があり
死着保証があるところでは
梱包に関する心配は無用でしょう。

>ヘテロって日本のショップで、飼ってるところありますか?
トカゲモドキなど、繁殖のサイクルが早く、品種がいろいろある種では
ヘテロも良く出回っていますが
カメのように繁殖に時間がかかるものは
あんまり出回らないですね、日本では。
そもそも、アルビノアカミミのように
品種がちゃんと固定されたものでは
ヘテロをわざわざ作るようなことはブリーダーは普通しないと思います。
本来、ヘテロが出るのは
アルビノとリューシスティックをかけてスノーを作る、とか
アルビノから先の品種を積極的に作出しようとする過程での副産物ですから。
アルビノ&リューシスティックのダブルへテロとか言って
表現形は完全にノーマル、なんてのが売られてたりします。
もし、国内でアルビノアカミミの繁殖を狙うのでしたら
アルビノのペアを求めるか、
アルビノ1頭とノーマルでアルビノへテロを自分で作り出し
その子とアルビノ親を“戻し交配”して
純アルビノを得る、というのがいいと思います。
その際、親のアルビノはオスにして
子供はメスになるように調整すると
その後アルビノをたくさんとることが出来ます。
主にこの理由で、品種系の出始めは
ブリーダーはオスを出し渋るわけです。
ちなみに、八尾市の某ショップに
10cm程度の立派なオスアルビノアカミミがいましたよ。
¥200kもしますが(^^;
目も良く見えているようなので、
安心な個体とは思いました。

なお、アカミミの繁殖ですが
アメリカでは大量ブリードされて簡単そうなイメージがありますが
日本で実際にコンスタントに繁殖させておられるのは
私は一人しか知りません。
単に“誰もやらない”に過ぎない、だけではなく、意外と難しいのかも。
その大きさからしても室内繁殖には全く向かないですので
かなり大規模な繁殖場が必要となるでしょう。
アルビノが手に入るまでの間に
その辺のショップで大きくなって持て余してる
性別のわかる成体アカミミを買い叩いてきて
繁殖を経験しておく方が安心かと思います。
ちなみに私は、アカミミを繁殖させる自信は全くありません(^^;


つづき 投稿者:たっく  投稿日:12月23日(日)09時27分42秒 pppuser.pure.ne.jp

>GUAUさん
>私が実際に聞いた会話
なんか、なさそでありそなお話ですね(笑)。
事前に自分が何を想像していたのかで
勝手に判断しちゃうと危ない、という。

>「Gパルダリス」と呼んでいます.
これも、ゲオケローンが抜けると
パンサーカメレオンあたりと間違われそうなので怖いです(笑)。

>酔っていてcmとmの換算を間違え
>バブル華やかなりし頃でしたので
普通だったら信じがたいことでも
店員の「ええ客来えへんかな?」という淡い期待と
時代が重なると
恐ろしい話も現実化してしまうんですね(^^;
#でも、先の誉田さんみたいに
#本当な方もおられるからわからない(^^;;;

>「シナ」は避ける傾向にあります.
支那、もともとは清王朝下の中国のことで
特に日本から見ると歴史的にあまりいい言葉とはいえないですよね。

>Aspideretes leithii はまさに私が記事を書いているスッポンですが
おお、そうだったんですか!それは楽しみ(^^)
採集者さんは、英系なら“リース”でしょうが
学名のラテン語読みだったら“レイテ”に近い発音になるのかな、と思ってました。
語尾(性、所有格?)は和名では読まない傾向が強いですが
もし読むなら、英語読みでも“リーズィ”と濁ると思います。
もっとも、私の英語感覚は
ソウルミュージック愛好ですからUS黒人訛りが強く(笑)
“th”をタ行で発音してしまうので
“レイテ”ないし“リーツ”あたりの方がしっくり来ます(^^;
ちゃんとしたブリティッシュイングリッシュを学んだ方が良いですね。
よし、ロニー・ジェームス・ディオ聴こう!(謎爆)

>頭部の模様はガンジスとの識別には使えない可能性が高いです
ありゃま、やっぱり!(^^;
でも、業者さんにしてみれば
何とか見分けないと商売にならないですから
大変なとこなんでしょうね。

>お持ちのTurtles of the world CD-ROM で両者の写真を見てみてください.
早速見てみましたが、印象は
「全然違うやんけ!」(笑)。
あのレップさんの写真は
これだとガンジスの幼体そのものですね。
リースはどうも全写真同じ個体のようですが
頭の模様も背甲の模様も無いし。
幼体だと似ているのかもしれませんが
成体では雰囲気からまるで違いますね。
しかしそれにしても、
どっちも可愛い!(^^)

>この属の「ゾウガメ」,「ホシガメ」をどうするかとかの問題が出てくるので頭が痛いです
ゾウリクガメ、ホシリクガメ、何か違う(^^;

>千石さんとか加藤さんの和名を適宜変更して
以前今井さんも批判を展開されていましたが
千石氏の提唱する和名は納得いかないものが多いですよね。
学名の意味に固執するあまりか
ちょっと呼びにくかったり、かえって意味不明だったり(^^;
最近も氏は、スケイル11号「長い棘のあるアガマ」という稿にて
クリーパー3号に対する揚げ足取り、悪意に満ちた、としか思えないような
いちゃもんを延々つけています(この記事をこの形で載せた編集部の意図が全くわからない)が
ここで、Xenagama属に対し、
せっかく定着しつつある「ゼノガマ」の通称から
「カワリアガマ」なる和名を使っています。
普通の日本語ネイティブスピーカーの感覚から見ると
カワリというからには何かが変わっているだろう、と思うんですが
それが全く名前からはわからない(実物のトカゲは確かに相当変わった風貌ですが:笑)。
もし私が、分類上の違いから人間とは違う、と判定されて
新しい和名をつけてもらうときに
「カワリヒト」なんてな名前を貰ったなら
「俺は俺だ、お前らの方が変わってんだろっ!」
と叫びたくなることでしょう(笑)。
進化の過程を“推測”しての判断なのでしょうが
私にはこの手の和名や、「ニセ(psudo)」なんて学名は
種の独立性に対する冒涜とまで感じられます。
一方、加藤氏(加藤進氏ですよね?)の和名もたいがいですが
少なくとも、その名前を付けられるカメに対する愛情は感じられますもん(^^)

>土等の消毒は,陶器の容器に入れ電子レンジでチンが簡単
大規模な方法だと、
石灰を混ぜて鉄板に乗せ、それを焚き火の上においてショベルで混ぜる(炒める?)、
なんてことをやってる方もおられるそうですね。


カメ出演 投稿者:たっく  投稿日:12月23日(日)09時25分02秒 pppuser.pure.ne.jp

この金曜日、何気なく
テレビ大阪系の「ポチたま」を観ていたら
なんと、あのクリーパーでおなじみの
誉田さん一家が出演しておられました。
カメ総数1500頭!のすさまじい家で
うちの40頭突破でショックを受けていた悩み(笑)なんて
吹き飛んでしまうほどの豪快さです(^^)
庭には、大きな温室があり
中にある池には巨大なヒラリーが!
あの環境だったら、私もぜひ飼いたい!!
ハラガケには孵ってすぐに噛まれた、と仰ってましたが
私のような未熟者があえて言わせていただきますが
噛まれるのは常に噛まれる方が悪い!(笑)
誉田さんのせいではなく、制作側の編集、演出のせいだとは思いますが
巨大ワニガメとかとも合わせて、凶暴さを強調する演出だったのは
ちょっとさびしかったですぅ(^^;
そんな中、やはりゾウガメ達のくだりでは
やはりほのぼのと優しげな印象。
リクガメは大きくても人に恐怖感を与えないんですね(^^)

もともと、この番組には
Nifty甲羅同盟のゆうじさんのカメが出演、という噂を聞いて
チャンネルを合わせてみたんですが
全く意外にもすごいものをみられて嬉しかったです。
ちなみにゆうじさんとこは、1月11日との噂。
こちらも長年飼い込みのホルスやケヅメが出演するそうで
楽しみです。

>かわぐちさん
>ごぶさたで失礼しております。また落ち着いたら・・・・
いえ、全然失礼ということはないんですが
また遊んで下さいね!(^^;
CEセマルも全然でないし、
噂のペンギンズランチもペンギンマニアとしてはぜひコンプしたいし(笑)。

>ハッスル夫人12/15無事産卵。
おめでとうございま?す!
パンケ繁殖も、そろそろ国内でも確立され始めてきたんでしょうか。
キーは、クーリングではない、でしょ?

>ちいたろうさん
>げげ、水ごけって、消毒するものだたんですか。
>知りませんでした。(恥)
私はたまたま初心の頃に先輩に恵まれたので
その頃教え込まれたあらゆる種のいろんな貴重な情報を持ってるんですが
カメ中心の方は意外にご存じないテクニックなのかもしれませんね。
例えば、鶏肉は消化が比較的遅く、腸内停留時間が長いので
カエルにやると体内で消化中に腹の中で腐って死ぬので不可、なんてな情報も
ならばカメにも冬眠前や温度の低いときにはやらないほうが良いかな、とか
いろいろと応用を利かせられますので
結構文章に出来ない些細な部分で生きているのかもしれません。

>卵は、上になっている部分がどんどん白くなって
>きてます。真中から下のオレンジもなんとなく目立つ
>ようになってきた気がします。
>しかし、生きているのかどうかはわかりません。(笑)
おお、かなりいい感じなのでは!?
懐中電灯などを当てて検卵すると
発生していれば血管が見え始めますので
生きているかどうかはいずれわかります。
手にとって光を当てる、という行為は
長年悪影響の方が怖くてやらなかったんですが
プラスミドさんのお勧めで今年から始めてみたところ
毎日やって、さわりまくってても
無事に孵りました(ダイヤ)。
発生当初は、時々は確認しておいた方が
特に卵飼育者側の精神安定上よいと思います(^^;

>サマエルさん
>スキャナーズですか?
すんません、わかりません(汗)。

>ヒョウモンダコを飼おうと準備している最中なんですが
おお、それはすごい!
たまに熱帯魚屋で売ってますが、
小型でほんとに美しいタコですからね。
でもあれは猛毒でして
和歌山以南では海岸沿いにも意外といるので
ダイバーにとってはゴンズイと並ぶ最危険動物の一つです(笑)。
Cカード講習でも写真を見せられて
これは絶対に触るな!と教え込まれます(^^;


残ってます。 投稿者:ミンチ  投稿日:12月21日(金)18時28分21秒 ppp30-neyagawa.mmtr.or.jp

クチの裏側にまだ脱皮できてない皮が残ってます。
手足の先には、残ってないのですが.....。
対処法などあれば教えて下さい。よろしくお願いします。


脱皮不完全かも... 投稿者:ミンチ  投稿日:12月21日(金)00時36分47秒 ppp18-neyagawa.mmtr.or.jp

またまた脱皮をしたヒョウモン君ですが、ところどころ皮が残ってます。
脱皮した皮もそのまま残ってました。
とても心配です。
とりあえず明日1日様子を見てみます。


個人輸入 投稿者:モリリン  投稿日:12月20日(木)12時35分59秒 TYOba-68p230.ppp13.odn.ad.jp

みなさん、教えていただきたいことがあります。よろしければ、率直なご意見をお聞かせ下さい。
今度、ミズガメ(アルビノアカミミのアダルト&アカミミ・ヘテロ)の個人輸入(米国から)をしようかと悩んでおります。輸入する時期とか、いいショップとかご存知の方、よろしくお願いします。本当はすぐに欲しいのですが、暑い夏よりはマシかも知れませんが、今は寒いので、梱包とかどんな風に来るかわからないし、心配です。
ヘテロって日本のショップで、飼ってるところありますか?


バブル 投稿者:モリリン  投稿日:12月20日(木)10時50分01秒 TYOba-38p225.ppp13.odn.ad.jp

たろうの母さん、はじめまして。私のカメの師匠は、合計、何百万円もカメに使ってますよー。飼育施設も含めると、フルアダルトのケヅメくらい行くかも? ってーいうことは、その当時は百万単位でカメを買う人が結構いたのでは? 20万もした日本では当時、珍しかったスッポンモドキを買った、ごくごく普通の学生だった知人もいまは、近所でショップを開いております。カメが暴騰するのは嫌だけど、ほんと、早く不景気が去って欲しいものですよねー。


はじめまして! 投稿者:たろうの母  投稿日:12月20日(木)00時53分04秒 210.249.112.158

いつもロムだけでしたが、初めて書き込みさせて頂く、たろうの母と申します。
以後お見知りおきをm(_ _)m

さて、GUAUさんのネタ話。
とりあえず、おもいっきり笑ってしまいました。
悪友Zさん、なかなかの大もんですね(^_^;)
12×18×9mの温室3つはかなりですよね。。。。
充分、人間が住めます。

それにしても、300万のフルサイズケヅメ、2000万のアルダブラゾウガメ、
実際に買った人はいるのでしょうか・・・。
いくら、華々しい時期だったにしても、ちょっと・・・ねぇ。


んにゃ 投稿者:サマエル  投稿日:12月19日(水)16時16分39秒 p293089.tokynt01.ap.so-net.ne.jp

GUAUさん
 ご無沙汰しております。
 ヒョウモンっていっぱいあるから、カメ前提とかならないと色々笑える状況にはなりますね。
 
たっくさん、
 スキャナーズですか?
 ヒョウモンダコを飼おうと準備している最中なんですが、ま偶然でしょうけど。

では?


久々のネタ 投稿者:GUAU  投稿日:12月17日(月)18時34分49秒 133.13.129.233

平成の始めの爬虫類ブームの頃に初めていった店で私が実際に聞いた会話.

ショップ店員「何を飼われているのですか?」
悪友Z「ヒョウモンが大人20ちょっとと自家CBのちびが40,それからヤモリ数種とキスイガメを飼ってます.」
ショップ店員(驚愕しながら)「よくそれだけヒョウモン飼えますね.どんな所で飼っているんですか?」
悪友Z(多少いぶかしげに)「6畳の飼育室を部屋ごと暖房してるんで大したことないですよ.複数飼いだし,プラケは積んでるし,ホットスポットとか日光浴は気にしてないし.」
ショップ店員(不快そうに)「そんなんでまともに飼えているんですか.可哀想ですよ.」
悪友Z(むっとしながら)「勿論成体の雄同士は一緒にしないし,子は親ごと,サイズごとに分けてるし,体調崩した個体は分けて飼ってますよ.」

 そのまま放っておいて成りゆきを見守ろうかとも思いましたが,私までその店に出入り禁止はいやだったので,間に入りました.私の悪友にとっては,ヒョウモンといえばヒョウモントカゲモドキで,一方ショップ店員氏にとってはヒョウモンといえばヒョウモンガメだったようです.悪友Zはこれ以来ヒョウモンガメのことは必ず「Gパルダリス」と呼んでいます.
 別の店では,悪友Zはヒョウモンガメ数十匹を広大な温室で飼ってブリーディングしている大金持ちの青年社長だと思われていました.そちらでは,酔っていてcmとmの換算を間違え,園芸用の小型温室の縦,横,長さをそれぞれ10倍の価(12x18x9mの温室を3つもっていると)で言ってしまったのが原因です.バブル華やかなりし頃でしたので,その後ペア300万円のフルサイズケヅメリクガメとか,ペア2000万円のフルサイズアルダブラゾウガメとかを飼わないかとかの電話があったとか.

プラスミドさん
 お忙しい所わざわざすいません.私はスライドで撮ったはずがなくしてしまいました.

たっくさん
 日本国内に分布する爬虫類両生類については,日本爬虫類両棲類学会で現在標準和名リストの制定が進められています.私は出て以降は基本的にこれに従うつもりですが,発表は来年以降になりそうです.今の所,私はPelodiscus sinensis について,日本本土産が亜種分けされる可能性を睨んでキョクトウスッポンを使っています(その場合大陸・台湾産の基亜種をチュウゴクスッポン,日本本土産亜種をニホンスッポンとする).「シナ」は避ける傾向にあります.
 Aspideretes leithii はまさに私が記事を書いているスッポンですが,和名は採集者のDr. A. H. Leith にちなみんでまして,この苗字は普通リースと発音するそうなので,自分ではリーススッポンと呼んでいます.学名をそのまま読んだらレーシーなんで,レーススッポン程度ならまだ判らないでもないんですが,何故かリーズとかレイテとか書かれることが多いです.私が調べた限りは頭部の模様はガンジスとの識別には使えない可能性が高いです.お持ちのTurtles of the world CD-ROM で両者の写真を見てみてください.

サマエルさん
 標準和名化の進んでいない外国産の爬虫類について,和名はこれを使えというような基準がないんで,広まっているのを使えばいいというのが本当の所です.ただ,リクガメ科は,ゾウガメ2種,ホシガメ2種,ホウシャガメ,ヒョウモンガメ,キアシガメ,アカアシガメ,パンケーキガメ,セオレガメ,ゴファーガメ,ムツアシガメという風にリクガメをつけない和名を古くから持つ種が多いこと,統一をとる為にこれら全部に「リク」とつけると却って混乱が大きいこと,つけないことで紛らわしい種がいるわけでないこと,ヒガシベルセオレガメ,バブコックヒョウモンガメ等ただでさえ名前が長いこと,標準的な和名として図鑑等によく用いられていること等を理由に,私はヒョウモンガメを推奨しています.
 まあ,ホウシャガメ,ヒョウモンガメ,キアシガメ,アカアシガメの4種の属するGeochelone 属は和名リクガメ属とすることが多いし,チャコやケヅメ等のような「○○リクガメ」的名称の種もいるので統一してもいいのですが,それだとやはりこの属の「ゾウガメ」,「ホシガメ」をどうするかとかの問題が出てくるので頭が痛いです
 個人的には学名のほうが有り難いことが多いし,考えるのはめんどくさいので千石さんとか加藤さんの和名を適宜変更して,学名と対照させて使っています.

川口さん
 パンケーキ産卵おめでとうございます.クリーパーの第12号では小特集として,パンケーキガメとソリガメの2種をアフリカ産の1属1種のリクガメ2種と言う切り口で取り上げようと思います.クモノスは期待しております.

ちいたろうさん
 土等の消毒は,陶器の容器に入れ電子レンジでチンが簡単なんですが,食品用でやるのはやめたほうがいいでしょうね.


みなさん、ありがとう。 投稿者:ちいたろう  投稿日:12月17日(月)12時31分43秒 px.asahi-kasei.co.jp

プラスミドさん

 ありがとうございます。
 ハラガケメスがまたしても暴れてましたので、すわ、2クラッチ
 目か?と思いきや、また元気よくエサを食べ始め、おとなしくな
 ってしまいました。バンバン太らせ、また次にいい卵を産んで欲
 しいと願ってます。

かわぐちさん

 そうですか。ハッスル夫人がとうとう生みましたか。うれしい
 限りです。ぼくがハッスル夫婦を飼育し続けていたら、こうは
 いかなかったに違いありません。卵の状況もできれば教えてく
 ださい。

たっくさん

 げげ、水ごけって、消毒するものだたんですか。
 知りませんでした。(恥)
 早速熱湯でふやかして、ねかせてあります。
 卵は、上になっている部分がどんどん白くなって
 きてます。真中から下のオレンジもなんとなく目立つ
 ようになってきた気がします。
 しかし、生きているのかどうかはわかりません。(笑)
 今後もいろいろと教えてください。

 


近況 投稿者:かわぐち  投稿日:12月17日(月)09時08分05秒 host171.chugai-tec.co.jp

○たっくさん
ごぶさたで失礼しております。また落ち着いたら・・・・
○ちいさん
ハッスル夫人12/15無事産卵。3ヶ月後をお楽しみに・・・・
○GUAUさん
アルゴちゃん元気です。絶好調。うちのオスがしょぼくれていますので、そろそろ気合い入れさせます(笑)今はキバラが発情中ですが、オスに迫るので困ってます(笑)


ありがとうこざいました 投稿者:モリリン  投稿日:12月15日(土)14時48分43秒 TYOba-70p30.ppp13.odn.ad.jp

たっくさん、ご丁寧な回答ありがとうございました。実は、ニシキマゲクビガメの写真は私もすごいなーと見ていたものです。昨日もアルビノのページで見ていました。あのページのアダルトのアルビノアカミミガメが欲しいのですが、買い方がわかりません。あと、ハコガメのアルビノもどっかのページに載っていましね。たっくさんのスッポン購入記を読ませていただき、刺激されたモリリン家では、近所のショップ巡りを始めました。2日回って、収穫はゼロです。でも、そのうち、きっと気に入った相棒が見つかることでしょう。気長に行きます。


すごいといえば 投稿者:たっく  投稿日:12月15日(土)05時20分24秒 pppuser.pure.ne.jp

最近はいろいろとすごいカメが出てきていますね。
前に書いたリーズ(レイテ)スッポンですが
卸商レップジャパンのHPにて紹介されていました。

http://www.rep-japan.co.jp/news/news_1/sub12.htm

ここに書かれている見分け方で行くと
「800種図鑑」に載っているガンジスは
実はレイテ、ということになってしまうんですが・・・(^^;
しかし、クジャクとミヤビと言い、
この辺のスッポンは、どうして属から違うのに
こんなに見分けが付かないほど似ているのか、謎です。

一方、米国の通販商グレイズにて
すごいニシキマゲクビが載っていました。

http://www.GHERP.com/gherp/pages/sideneck.htm

思いっきりアルビノです。すごい白さです。
こんなの見ちゃうと、うちの飼育水にも
思わずラドンでも入れてみようか、と・・・(爆)。

>モリリンさん
>驚きを通り越して、尊敬してしまいます。
いや、むしろ、馬鹿にされるべきことでは、と・・・(汗)。
でも、先日アニマさんで見た排水システムに刺激されて
うちでも何らかの集中濾過システムを構築しようと考案中です。
うまく出来れば、多くの個体を個別飼育しても
手がほとんどかからなくなるのでカメにも人間にも良いかな、と。
もともとは、以前東山動物園のメダカ館バックヤードにて
メダカ繁殖用設備として、
小さなプラケを数十個つないだオーバーフローシステムを見せてもらってから
ずっと気になってたんですが
アニマさんでじっくり見せてもらって
イメージが具体的になってきたので
そろそろ詳細設計?という段階になってきています。
現在は、使えそうなパーツを物色中です。

>最近はブリーディングに挑戦したい気持ちが強くなってきました。
成功するか否かはともかく、夢がありますからね(^^)
数年単位の先まで楽しみを持てると言うのは、
私の場合、モチベーション維持にも役立っています。
#要するに飽きにくいってこと(^^;;;

>人間用の抗生物質の商品名を今度、教えていただければ、幸いです。
実はこの技は2軒のショップから別々に教えてもらったもので
この後長期にわたって水カビにもかかりにくくなるなど
かなり効くようです。
ただ、問題は、薬品の入手と用法ですね。
うちでは、まあ何とか手に入る(謎)のでいいんですが
もし人間用に医者で貰った薬を流用、という場合は
注意が必要です。
まず、抗生物質は、医師の正しい診断のもので使われるもので
例えば“一週間分”と処方されたものは
必ず1週間きっちり飲まないと意味がなくなってしまいます。
「治ったみたい」とか「カメのために余らせてやろう(^^;」
なんて言って途中で服用を止めると
人間本人の体内に耐性菌の台頭を許したりして
後々非常にまずい結果となる可能性があります。
例えば、将来別件で手術等をしたときに
耐性菌のせいで薬が効かなくなり、
なんでもないことで死に至る、など・・・。
ですから、自分や家族に処方されたものを流用、というのは
まず絶対に止めてください。

次に用法ですが、体重比で使うのが基本です。
私の場合は、カプセルの中の粉を
ほんの僅かほど水に溶かしています。
大体、カメが万一全量飲んでしまっても適量ぐらい、と考えています。
人間が一度に2カプセル飲む薬なら
1kgのカメに20分の1カプセル、といったところでしょうか。
それを小型衣装ケースぐらいの水量に溶かすんですが
なかなか溶けません(笑)。
あらかじめぬるま湯など少量の水で溶かしてから混ぜる方が良さそうです。
とにかく、薬の量は出来るだけ少なめにしないと危険ですので
ご注意ください。
薬浴期間は、難しいところですが
雑菌が繁殖しにくくなって水が“もつ”ので
2、3日は続けた方が良いようです。
長くても1週間以内で普通の水に戻さないと
やはり耐性菌が出来ると厄介ですので注意が必要です。

最後に、薬品名ですが
これは何でもいいと思います(笑)。
結核など、特定用途のものだと良くないと思いますが
普通の風邪の時に第一選択になるような
広域のものならたいてい大丈夫でしょう。
たまたま家に残っていた、なんてこともあるかも知れませんが
半年も経てば効力が失われるので意味がなくなります。
家にある場合は、まず薬品名、商品名を調べて
それを薬の本などで成分名を調べ、
汎用のものであることを確認してから使うべきです。
逆に、こういう調査が出来ない、または理解できない、という方は
絶対にやるべきではありません。

もう一度書きますが、
本来抗生物質は医師の処方無しでは使えない薬で
かなり危険なものです。
爬虫類は法的には獣医師の診療動物外になっているので
自宅で使ったり、こういう文章を公開するぐらいは罪にならないと思いますが
使い方次第では動物の健康を大きく損ねたり、
場合によっては法に触れることもあります。
くれぐれもご注意ください。


すごいことになってますねー 投稿者:モリリン  投稿日:12月14日(金)13時31分07秒 TYOba-67p79.ppp13.odn.ad.jp

たっくさん、カメが41匹ですか。驚きを通り越して、尊敬してしまいます。私も、気合いを入れて、気に入った相棒がみつかったら、どんどん増やしていきます。本当は、暇さえあれば、いろいろなのを飼いたいのですが、最近はブリーディングに挑戦したい気持ちが強くなってきました。人間用の抗生物質の商品名を今度、教えていただければ、幸いです。


つづき 投稿者:たっく  投稿日:12月14日(金)10時23分01秒 d51.AkishiwadakaDSA1.vectant.ne.jp

>GUAUさん
ところで、ニホンスッポンの標準和名って・・・!?(爆)
やっぱりsinensisだからシナスッポンでしょうか?

>家では基本は2週間同居で,その間交尾行動を私が目撃しなかった場合,もう1週増やします.
>交尾回数はある程度多いほうがよいです.
ご教示ありがとうございます。
今年は特にスペングラーとセマルで
目の前で見ている間の1?2回の交尾しかやらせていなかったので
失敗だったと思います。
たった一回でばっちり受精卵を生むレオパの感覚でやっちゃったみたい(^^;

>出典は藤子F不二雄氏の「ウルトラ・スーパー・デラックスマン」だとか.
うう、これは知らないです(^^;;;
私が前いた会社でも、
やたらと自社商品名に「スーパー???プロ」とかつけたがる人がいて
失笑を買ったものでした。
プロしか使わない専門商品に「プロ」とは何やねん、
アマの建築設計者がいたらそれこそ怖いぞ!って。
でも、それに違和感を強く感じていたのは私だけだったようで
そういう空気自体がちょっと空恐ろしい気もしたものでした(ーー;

>ちょっと潜るつもりが温度が下がり過ぎ動けなくなったというのが真相だと思います.
結局のところ私も現場を見ていないので何とも言えないところですが
多分そうでしょうね。
「冬眠」と聞いて私は水場から離れた陸地だと勝手に想像してましたが(^^;;;
工事はおそらく岸の整備か浚渫だったんでしょう。

>ブリーダーの企業秘密になっているケースも多いようです.
あうう・・・(^^;

>まずは18-20度1月程度が妥当です.
今年のサルヴィン卵には試してみましょうか。
とは言え、既に寒くなって
今の孵卵器では25度程度までしか上がってないので
その改良が急務なんですが(苦笑)。

>Aspidoretes の唯一の合法輸入可能種をメインに,この属の他種に簡単に触れるものです.
インドシナオオスッポン、ガンジス、クジャクと言ったところでしょうか。
それでも楽しみにしています(^^)

>サマエルさん
やっぱり、話の流れ上“リクガメ”を強調したいときには
ついそう言ってしまう時ありますよね(^^;
それに、この掲示板で単に“ヒョウモン”と言うと
ヒョウモンダコやヒョウモンナメラと混同しそうですし(ないない)。

>プラスミドさん
>来シーズンは暗所でライトを使って透かしながら撮影してみます。
フイルム(デジカメなら色補正)に
タングステン(室内光)を使うかデイライト(屋外光)を使うか
難しいところですね。
それこそ顕微鏡のような固定・保持システムがないと
暗い被写体ですからブレずに写すのは難しいかも。
鉱物用なんかの低倍率で明るい顕微鏡なんかがあれば
うまく出来そうではありますが
そんなん持ってる人いないなあ(^^;

>バンド部分の一部がうっすらと赤く色づいて
この現象は今までうちの各種では観察されなかったんですが
今回のサルヴィン卵ではちょっとそんな雰囲気が出てきたような!?


すっぽん三昧 投稿者:たっく  投稿日:12月14日(金)10時22分24秒 d51.AkishiwadakaDSA1.vectant.ne.jp

自分でもいつかやるだろうとは思ってましたが、
とうとうやってしまいました(笑)。
最愛の太郎@スッポンを失って早7ヶ月。
スッポンのいない生活に一抹の寂しさを感じる日々が続き
いつかはまた、とずっと願い続けていましたが
ついに、その時が来ました、しかも立て続けに。

12月8日、いつものように餌を買いに行った熱帯魚量販店で
小さなプラケを見つけました。
中には、硬貨サイズのスッポンの子供がぎっしり!
プラケに何十頭も入っているので
重なり合い、弱ったり、死んでいそうな子もいます。
なぜかこのプラケだけ値札がついていないので
店員さんに聞いてみると、
「ちょっと状態が悪いからねえ・・・」と困った様子。
どうやら入荷時からこれで、売れないと思っていたようです。
それでも奥で相談して、
ミドリガメの半額程度の値段で良いよ、と言われました。
すぐさま、元気な子を2頭選ばせて貰いました(爆)。
と、言うわけで、
若干救済の要素も併せ持って(?)スッポンの子供が2頭、うちに来ました。
甲長2.5cmと3cm、まさにハッチサイズ、
それでも、おそらく生まれて初めての食事と思われる
ひかりクレストミニタートルも難なくパクつき
とりあえずは一安心です。
#ほんとにこの餌は餌付きがいい!
太郎の再来とも言える小さなスッポン、
かなり難しい種と言われますがなんとかうまく育てたいです。

さて、そして12月13日、
別のペットショップへ今日とて買い物へ行くと
渋いコモンカーペットパイソンがいたんですがこれは置いといて(笑)
大きめのスッポンが2頭、泳いでいました。
聞くと、引越しの引取りで入荷したそう。
フロリダスッポンのオスと、ニホンスッポンのメスです。
どちらも、値札がまだついていなかったんですが
引取りと言うことで破格の価格提示。
思わず両方、行ってしまいました(爆)。
甲長16cm、ちょうど自慢の網目模様が消えかかったサイズで
オスとはいえ30cmになると言われるフロリダと
同じく甲長16cmですが幅と厚みがあって一回り大きく見えるニホン、
どちらも可愛い子達です。
もともと混泳していた、という2頭ですが
とりあえず別々に抗生物質浴をさせてトリートメント中です。
最近この、人間用の抗生物質カプセルの中身を
耳掻き一杯分程度溶かした水にカメを入れるのにこだわっているんですが
以前ダイヤモンドの目元の膿瘍が完治したり
うちでは成績が良いので愛用している方法です。
おそらくバクテリアも死ぬので濾過水槽では無理で
あくまでトリートメント?治療用ですが。
ちなみに、先日のWCマレーハコガメも
落ち着いたようなので同時に薬浴。

と、言うわけで、
大型種が一気に4頭も増えてしまいました(^^;
えらいことです(爆)。
でも最近は、幻のリーズスッポンついに入荷、の報もあり
にわかに活気付いているスッポン業界(?)ですし
身近にスッポンにこだわっている方もおられないようなので
私はこだわってみたいと思っています。

さて、今うちのカメは
全部で何頭いるでしょうか!?
答え(今数えた):15種41頭(預かり含む:自爆)
あ?あ。

>ちいたろうさん
>2ケとも、少しオレンジっぽく変色してきましたが、白濁がどんなもの
>か知りませんし
生まれたばかりの卵殻は、擦りガラスというか少し透ける感じで
卵黄の黄色ないしピンクが透けて見えています。
これが、他種の場合は数日以内に一番上に点のように白く不透明な部分ができ
これがだんだん広がっていくんですが
サルヴィンの場合は2週間ぐらいかけて徐々に
上の面がだんだん不透明になっていく感じです。
おそらくハラガケもオオニオイガメ属ですから
近い感じなのでは、と思います。
白濁は、写真でもよく写らないと思いますが
もし発生すれば、ああ、これのことか!とはっきりわかる変化ですから
知らなくてもそんなに問題ないと思いますよ。

>水ゴケは、かたくしぼっても、なぜか1週間でかびが発生しますので
熱湯消毒はされておられますか?
ミズゴケは、たまに毒などをもったものがあるらしいので
熱湯でふやかして、1週間ぐらい寝かせてアク抜き&消毒するのが
呼吸する皮膚が直接触れる両生類飼育では常識です。
カメや卵床にはここまでしなくてもいいと思いますが
私も最初にふやかすときには熱湯を使い
自然に冷めるまで待ってから使っています。
バーミキュライトは焼成されているので基本的に無菌で
その点安心ですが
乾燥しても見た目が変わらないのでわかりにくいのが難でしょうか。


ちいさん、おめでとう! (*⌒O⌒*) 投稿者:プラスミド  投稿日:12月12日(水)14時40分50秒 fmsggg.fukui-med.ac.jp

◆GUAU さん

私も白濁の鮮明な写真は持っておりません。
お役に立てなくて申し訳ない・・・(汗)

来シーズンは暗所でライトを使って透かしながら撮影してみます。
ミシシッピニオイの白濁はバンドのままで一旦止まり、しばらく
するとバンド部分の一部がうっすらと赤く色づいて血管になって
行きます。この状態でもまだ両端の白濁していない部分は透けて
おり、完全に全体が白濁(というよりは光の透過性がなくなる感じ)
するまでにはもうしばらくかかります。


でも 投稿者:サマエル  投稿日:12月12日(水)00時00分29秒 p2931a6.tokynt01.ap.so-net.ne.jp

でも、おいらはヒョウモンリクガメって呼んでたりして。

いや、いきなりすまんです。


レス2つ 投稿者:GUAU  投稿日:12月10日(月)19時09分36秒 133.13.129.233

たっくさん
>>スジオオニオイガメは交尾を確認した上でまた別居です
>交尾期間って、どれくらい取っておられますか?

 家では基本は2週間同居で,その間交尾行動を私が目撃しなかった場合,もう1週増やします.その後,雄は1--2週休ませてから今度は別の雌と一緒にします.雌は2-3ヶ月に1度雄と同居することになります.

>今後来シーズンまでに月単位の同居期間を取ってみようかと考えています。

 カメの場合,交尾しているように見えても挿入してない,挿入していても射精しないあるいは精液の量が充分でない,あるいは受精までに間隔があるのでその間に精子が死んでしまうということがかなりあるようです.その為,交尾回数はある程度多いほうがよいです.

>ところで、ヒョウモンの標準的な和名って、
「ヒョウモンガメ」です.専門誌以外の 無知なメディアでは特徴を出す為,一般人にも分かりやすくする為等と称して余計な言葉をつけた和名を使いたがり,それを見た人が何も考えずそちらを使うという悪循環があるようです.たまに,マスコミからカメの和名について相談を受けますが,アフリカヒョウモンリクガメ,ナンベイキアシリクガメ,アフリカウスグロハコヨコクビガメ,ホクベイダイアモンドバックテラピンキスイガメ,アメリカトウブアメリカハコガメといった名前でどうでしょうとかいうのもあります.私の悪友 Z に言わせるとこういう先行の和名があるのにそれに長々と言葉を継ぎ足した和名は「ウルトラ・スーパー・デラックス和名」というのだそうです.出典は藤子F不二雄氏の「ウルトラ・スーパー・デラックスマン」だとか.

>>越冬はできないように思います.
>私もそう思ってたんですが、何しろ土から出てきた、ってんですから仰天したわけです(笑)。

 いえいえ,この種は雨期の寒い時,あるいは夏の暑すぎる時は泥に潜ります.ちょっと潜るつもりが温度が下がり過ぎ動けなくなったというのが真相だと思います.

>>卵の発生初期の休眠と寒冷による休眠解除の話を書きました.
>具体的な処理方法がわかると飼育者としては嬉しいんですが
まだそこまではわかってない種も多いんでしょうね。

 ブリーダーの企業秘密になっているケースも多いようです.15-22.5度で30-90日と種により幅がありますが,まずは18-20度1月程度が妥当です.

>>インド産のスッポンの記事
>おおっと、これは超期待です!!
 これは今の所は Aspidoretes の唯一の合法輸入可能種をメインに,この属の他種に簡単に触れるものです.ある程度まとまって特集として扱うのはまた別の機会に.

ちいたろうさん
 最初は卵殻は透明に近く,中身が透けて,黄色か赤色を帯びています.白濁が始まると中が透けなくなるというのが判り易い説明でしょうか.私真面目に卵の写真はとってないので,白濁した状態の写真ももってませんが,プラスミドさんにリクエストしたらあるかもしれません.

 どうでしょう>プラスミドさん


GUAUさんへ 投稿者:ちいたろう  投稿日:12月 9日(日)13時59分38秒 icnm003n010.ppp.infoweb.ne.jp

なにせ、初めての卵飼育ですので、しょっちゅう観察はしているものの、
卵が生きているのかどうかもさっぱりわかりません。
2ケとも、少しオレンジっぽく変色してきましたが、白濁がどんなもの
か知りませんし、なんせ、孵化に200日以上かかることもあるらしい
ので、かびにだけ気をつけて、気長に構えてます。
水ゴケは、かたくしぼっても、なぜか1週間でかびが発生しますので、
バーミキュライトに変えようかな、と思ってます。

我が家のジャイマスは交尾が確認できたメスは1匹だけですが、
妊娠の素振りはまったくみえてません。

ヒメニオイにいたっては、9月中旬から、飼い主に無断で勝手に
冬眠に入ってしまったため、何事もなく終わってしまった1年で
した。


つづき 投稿者:たっく  投稿日:12月 9日(日)06時19分07秒 pppuser.pure.ne.jp

>GUAUさん
どうもお久しぶりです(^^)

>スジオオニオイガメは交尾を確認した上でまた別居です
交尾期間って、どれくらい取っておられますか?
うちでは今年、たった一回しか交尾させなかった
(交尾自体は挿入まで確認)スペングラー、セマル、ヒメニオイは完全敗退で
同じくヒョウモンも進行中ですが期待薄、
反対に基本的に同居飼育、ないし同居期間が長いダイヤとサルヴィンは
孵化まで成功、と
交尾の回数、期間に依存するような結果が出ています。
これを踏まえて、現在ヒメニオイは2ヶ月ほど同居中で
今でも毎日交尾の状態、
スペやセマル、そしてヒョウモンガメも
今後来シーズンまでに月単位の同居期間を取ってみようかと
考えています。
そういう傾向ってあるのでしょうか?
もっとも、うちの子達は
スジオオニオイほど喧嘩しないから言えることなんですが(^^;

>次々号の特集はケヅメリクガメとヒョウモンガメ
おお、これも個人的には楽しみです。
ところで、ヒョウモンの標準的な和名って、
「ヒョウモンガメ」でしょうか、「ヒョウモンリクガメ」でしょうか?
私は前者だと思ってたんですが
強調の意味でか後者で呼ぶ方もおられるようです。
「セオレリクガメ」なんて書いてるショップもあるし(^^;

>越冬はできないように思います.
私もそう思ってたんですが、
何しろ土から出てきた、ってんですから仰天したわけです(笑)。
冬眠の習性のないカメなら、水中でじっとしてそうなものですからね。
よっぽど日本に馴化したのか、特に低温耐性が強い個体なのか、
それともその辺の国産カメに聞いたか真似したのか!?(爆)

>卵の発生初期の休眠と寒冷による休眠解除の話を書きました.
これも楽しみです。
具体的な処理方法がわかると飼育者としては嬉しいんですが
まだそこまではわかってない種も多いんでしょうね。
せめて、実験の方法だけでもわかれば・・・。
もしかして、とりあえず寒冷処理しとけば大丈夫、なんでしょうか。

>ヒメニオイガメの腹甲の色彩について
私も、個体差のレベルの範疇とは見ているんですが
他にも甲が低い、あまり大きくならない、など
ちょっと気になる点がありますんで。
でも、肝心の筋首模様は
なんとなく、という程度で、はっきりしないんです(^^;

>ハコヨコクビガメについては,蝶番のせいかしばしばドロガメと混同され
確かに、キイロドロガメあたりとだったら
もしかしたら見間違うこともないとは言えない、ことはない、かな!?(笑)

>最初の卵が孵らないというのは迷信です.
うちでも、サルヴィンもダイヤも初産の年の子が孵りました(^^)
レオパもばっちり孵りましたし。

>インド産のスッポンの記事
おおっと、これは超期待です!!
神の使いクロスッポン、クジャクスッポンとミヤビスッポンの謎、
きれいなガンジススッポン、そして可愛いハコスッポン、
スッポン話は本当に楽しみ!

>星野さん
うちのようなマイナーサイトをリンク頂き、ありがとうございました。
うちも早速、トップにバナーを貼りました(^^;

しかし、結構面白いサイトですね。
紹介されているサイトは知ってるのも知らないのもありますが
とにかく紹介文が面白いです!
うちが「圧倒的な数と種類」というのには
ちょっとびっくりですが(笑)。
飼ってる種の方向性に節操がない、と言う意味で言われたら
まったくその通りです、はい(^^;
あと、面白いのは、
爬虫類系のページをたどってる間はずうっと
ガイドさんの顔写真が表示され続けるんですね(^^;
おかげで、まだお会いしたこともないのに
こっちだけ勝手に旧知の連れのような印象になってきてますです(爆)。
とにかく、面白くて勉強できるポータルサイトですので
是非行ってみてください<All About Japan

>カメ関係のMLをどなたかご存知ないでしょうか?
昔、鼈の化石さんが主催しておられましたが
いったん閉鎖して、今も無いんじゃないでしょうか。
他にも、あるという噂は昔から聞きますが
実体は知らないです、お役に立てなくてすみません。


今さらですが 投稿者:たっく  投稿日:12月 9日(日)06時18分14秒 pppuser.pure.ne.jp

クリーパー7号のホシガメ特集、すごかったですね(^^;
安川氏の「ホシガメの分類と生活史、およびその現状」の記事は
以前からよくGUAUさん(笑)からお聞きしていた話なので
私としては意外ではなかったですが
最新の現状まとめとして圧巻のものでした。

私が一番感動したのは
川上博司氏の「ホシガメの飼育と繁殖」です。
リクガメ飼育に関する文章で
ここまで明快で理論的なものは読んだことがありません。
ともすれば憶測や希望的観測に流れがちな(爆)リクガメ飼育論において
書かれている全ての情報に膨大な経験の裏打ちのある
宝石のような価値ある記事でした。
私はホシガメは飼っていないのですが
応用しだいでリクガメ全般に生かせるすごい情報量です。
特に、立ち上げ時や腎臓疾患が疑われるときの処置など
今までどうすれば良いかわからなかったところに
答えを得られるのには驚きました。
実はこの方、「ぶりくら市2001」に来ておられて
お話は出来なかったのですが、お目にかかりました。
そこでわかったのですが、
数年前私は王子動物園の飼育係の方に
直接お話を伺ったことがあるんですが
ずばりその方でした。
そのときも、
「君らアマチュアは調べもせずに無茶ばかりやる」とでも言わんばかりの
嫌そうな表情で(笑)、それでも熱く
ホシガメの繁殖について語って頂けたんですが
今回の記事も、それと同じ空気が流れているのが面白かったです。
ホシガメの餌に九官鳥フードが混じっているのを見つけて
どうして、と質問したら
「主にヨウ素の補給のためにやっているけど、
“代謝させる”自信がないならやらないほうがいい」と
気をつけながらわざとやっていると言う答えでした。
記事でも、解説もないのにしれっと
飼料内容の表にマイナーフードが載ってます。
しかも、一番最初(笑)。
そのときお聞きしたお話を思い出すと
もうすでにあの頃累年繁殖には成功しておられましたし
今回の記事の内容も、ほぼ確立されていたんでしょう。

他にも、とにかく内容が多く
行間から滲み出る理論と経験にはすさまじいものがありますので
お持ちでない方は、せひ入手されることをお勧めします。
難解なので応用できる理解力があることが前提ですが
全てのリクガメ飼いに十分な価値のある飼育論だと思いました。

>モリリンさん
>っていうことは、メールをいただいたということでしょうか?
いえ、まだDMは書いてません(^^;
自分でも知らないうちに勝手にメール送るウイルスですから
失礼も何もないですよね(苦笑)。
私のほうも、毎日のようにくる変なメールは
片っ端から削除してますので
もし返事があまりに遅いようでしたら
再メールお願いします>ALL

>有名某ショップで店の人に聞いたけど、店長さんも知らなかったです。
“見分け方”っていうのは、私たち飼育者にとっては
実は意外とどうでもいいことだったりするんですが
取り扱ってる業者の人には必須事項だと思うんですけどね(^^;
まあ、私も例えばグリーンパイソンの産地とかまだわからないし
勉強が終わる、ってことはないですから
今後も日々頑張らんといかんなあ、と言うことで(笑)。


お知らせとお願い 投稿者:星野  投稿日:12月 6日(木)14時45分03秒 cs76132.ppp.infoweb.ne.jp

似たような内容の投稿を他のMLや掲示板でも書いていることをお許しください。
実は、12月5日から以下のサイトでガイドとして小銭稼ぎを始めました(笑)。

http://allabout.co.jp/
http://allabout.co.jp/family/reptiles/?FM=hi

で、皆様にもご覧になっていただきたいと思い、お知らせする次第であります。

「国産種しか分からないお前がなぜ!?」といぶかしがる方もいらっしゃるとは思い
ますが、そこはそれ、これから一生懸命勉強させていただきますので、ご容赦願いま
す。
今後もこちらのMLで勉強をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいた
します。

リンクをご快諾いただいた皆様には改めてお礼申し上げます。
実は、結局まともに締め切りに間に合わず、各サイトの説明文が不十分でありました
が、現在少しずつ加筆させていただいていますので、ご了承願います。

また、サイト運営に皆様のお力もお貸しいただければ、さらなる充実したサイトにな
れると思いますので
・ご自分のサイトを掲載して欲しい
・他にもこんなお勧めサイトがあるぞ
・こんな話をクローズアップしてくれ
などなど
いろいろな情報をいただければ幸いです、と言うか、ぜひお願いします。
#あれだけのリンク先を探すだけで2回風邪引いてぶっ倒れましたので...
また、お叱りの言葉やご意見もたくさんいただければと思います。

特にカメ関係は、非常にサイトが多く、勉強になるところも多いです。
「おすすめリンク集」は実は、とあるサイトのリンク集のパクリですので「なぜ、あのサイトがないのか?」とか「こんなサイトもあるぞ」とか、そういう情報も教えていただければ幸いに存じます。
それともう一つ皆様にお願いがあるのですが、カメ関係のMLをどなたかご存知ないでしょうか?
ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただけるとうれしいです。

それでは今後とも「じゃぷれっぷ」「herp.SITTER ASSOCIATION」同様、ご愛顧いた
だきたく、よろしくお願い申し上げます。

http://allabout.co.jp/


追伸 投稿者:GUAU  投稿日:12月 5日(水)20時34分50秒 133.13.129.233

 下記のクリーパーのケヅメ,ヒョウモン特集についての「分類に関するネタも少ないので,生活史と保全の話中心です」というのは私の原稿のことです.言葉足らずでしたので追加します.
 それと,これ以外に別種のリクガメについての補遺と,インド産のスッポンの記事もこの号に書く予定ですが,それはスペース次第で変更があるかも知れません.


近況とクリーパーのこと 投稿者:GUAU  投稿日:12月 5日(水)19時13分02秒 133.13.129.233

 この所忙しくて例のごとく御無沙汰でした.その間,川口さんと宇田川さんからキボシイシガメとクチジロドロガメ(サソリドロガメの亜種)を1匹ずつ貰ったので,2種減ったはずがまた種数がが戻ってしまいました.スピークセオレとミスジハコガメは,それぞれ雌雄をしばらく一緒にしていたのですが,交尾は未確認です.スジオオニオイガメは交尾を確認した上でまた別居です(現在雌1をローンにだしているのでいるのは雄1,雌2).キタアオジタトカゲはあまり餌を食べないと思ったら今日脱皮していました.

 少し前に次のクリーパー用のドロガメの原稿を完成させました.北米のドロガメは研究の進んでいる種も多く,書きたいネタが多すぎました.結局スペースの関係で結局中南米産については,対比等の形でもあまり取り上げられませんでした.いずれ,中南米産は別にやる必要がありそうです.また,次々号の特集はケヅメリクガメとヒョウモンガメだそうです.ホシガメ特集同様飼ったことのないカメで,分類に関するネタも少ないので,生活史と保全の話中心です.

たっくさん
 まずはシャムハコガメの件ですが,ミャンマーと中国の国境付近から中国産としてくる比較的高地にすむ個体群は寒さに多少強く,雨期の低温状態では水底に潜ってじっとしているそうなので,11月程度なら上陸せず水中にいれば1-2ヶ月は耐えられると思います.沖縄あたりでも1月の特に寒い日は屋外でも成体なら特に問題でない程度は耐えられるのですが,これがもっと寒くて期間が数カ月に及ぶと高確率で死亡するので,越冬はできないように思います.
 今回のクリーパーのドロガメの号に,卵の発生初期の休眠と寒冷による休眠解除の話を書きました.ドロガメ科ではミスジドロガメが休眠は起きたり起きなかったりだが,一旦起こると寒冷処理で解除されない限り孵化率が悪い型,ヒゲナガドロガメとクリーザードロガメが必ず休眠が起こり,寒冷での解除がほぼ不可欠な型,サルヴィンドロガメが必ず休眠が起こり,何もしないでも4割程度は解除される型ということになります.
 以下は横レスですが,ヒメニオイガメの腹甲の色彩については,スジクビとオオアタマの亜種判別ができるという人もいるんですが,野生個体で調べた限りは幼体でも成体で変異が多すぎてダメみたいです.1腹の中でも変異があるし,成長に従って変化する場合もあるようです.
 それからヌマヨコはともかく,ハコヨコクビガメについては,蝶番のせいかしばしばドロガメと混同され,アメリカでの通称は African Mud Turtle だったりします.私も昔,友人が変わったドロガメを入手したので見て欲しいというので,あるショップから友人宅に行く途中,どこが変わっているのと聞いたら蝶番が1ケ所しかないといわれて見たら案の定という経験があります.

ちいたろうさんへ
 スジオオニオイで失敗(水中産卵で結局うまく発生せず)している私がいってもあまり説得力はないですが,最初の卵が孵らないというのは迷信です.むしろ孵らないと思うので世話が悪かったり,あるいは急に産んだので処理が間に合わなかったり,とくに初めての経験の場合は世話の仕方がおかしくて殺しているというほうが多いのだと思います.

Yongren さん
 上記のような関係でアラモスについては,結局全種の表で名前を出すに留まりました.中南米産も意外に資料や写真が集まったので,いつか特集で取り上げる予定ですので,御容赦ください.


(無題) 投稿者:モリリン  投稿日:12月 5日(水)10時25分09秒 TYOba-09p80.ppp13.odn.ad.jp

>たっくさん
>私からはウイルス行ってません!?
っていうことは、メールをいただいたということでしょうか? 実はここ2日で2通の件名がReだけのメールを削除したもので、失礼なことをしていないか、心配になりました。
ヒメとカブトの見分け方は、伝授していただいたことを覚えておりますよっ。ヒメは喉甲板の先端ところに小さい甲がついていて、カブトはなしでしたよね? 先日、有名某ショップで店の人に聞いたけど、店長さんも知らなかったです。アメリカでのヒメニオイの値段は変わっていないと米通の友人がいっておりましたが、なぜ、日本の専門店ではこんなに、高くなったのでしょう。私は現在、適正な価格で譲っていただけるところを模索中です。うまくいくかどうかのアテはありませんが...


またレスのみ 投稿者:たっく  投稿日:12月 5日(水)05時14分01秒 pppuser.pure.ne.jp

>ミンチさん
>今日、家に帰ってきたら脱皮もすっかり終わってました。
おお、これで一安心ですね(^^)
脱皮は「あっという間」と言っても
数秒とかじゃ無く、数時間単位です。
夜脱皮すると、寝る前にはまだだったものが
朝にはきれいになってる、というぐらい。
丸一日程度なら正常の範囲だと思います。
ただ、頭のてっぺんや指先などは皮が残りやすく
特に指に残ると血行が妨げられて壊死し、
指ごと脱落ということもよくあるので注意してあげてくださいね。

>さんさんさん
>最後のお楽しみはむすめもぼくも、やっぱり雑炊♪。
やっぱり関東でもやりますか(^^)

>うどんにするかご飯にするかで、妻と口論になったりしますが(笑)。
うちではそういうことは一切ありません。
なぜなら、必ずうどんをやってその後ご飯にするからです(爆)。
両方やれば文句なし(^^)

>リクガメの孵化は忘れる事が一番なんですね。。_〆(。。)メモメモ・・
いえ、前言撤回(笑)、というか、
うちのヒョウモンの卵、しばらく見てなかったら
床材がすっかり乾いてました(汗)。
ケース内は結露したままで空中湿度はキープできてるはずなので
そのせいでもないんでしょうが
ひとつは割れて穴があいてしまいました(TT)
残るひとつも白濁が進まず、期待薄です。
このシーズン、外気との温度差が大きいので
水の蒸発も多いようです。気をつけねば。

>モリリンさん
ほんと、最近ウイルスひどいですよね?。
うちにも、友人からも知らない人からも
バンバン来てます(^^;
私は結構アンチMS傾向が強いため(笑)
Windowsながらブラウザはネスケ、メーラーもOutlook系を使ってないので
今回のには仮に感染しても撒き散らすことは無いと思いますが
どうでしょう、私からはウイルス行ってません!?(^^;>ALL

>ヒメニオイを探すにあたっての注意点などはありますか?
うーん、とりあえずは、
オスメスを間違えないことですね(爆)。
亜生体は意外と紛らわしく、
うちでも最近、しっかり見極めてメスと信じて入手したのに
今となってはどうもオスくさい、“騙された”個体がいますから(^^;
あと、モリリンさんほどでしたら釈迦に説法ですが
幼体で「ヒメニオイガメ」となっていても
5千円以下のはまずカブトニオイの間違いです。
ひどいのになると、うちの近くのホームセンターなんて
「ヒメニオイガメ4980円」と堂々と書いてる水槽にいるのは
なんとヌマヨコクビと言うお粗末さ(笑)。
しかも、先日ちゃんと指摘して教えてやったのに
覚えられなかったのか、配置換えしたらまた戻っていたと言う(^^;
形からして全然ちゃうやんけ?っ!!(笑)
一方、亜生体も最近はカメ系の強い店には出回っていますが
なぜかオスばかり、メスは品薄のようですね。
はっきりわかるメスを見かけたら即ゲット!かも(笑)。
また、うちにも腹甲がオレンジ色で
どうもスジクビの血が入ってるっぽい個体もいますし
甲羅の色や感じなどもまさに千差万別ですから
いろいろ選ぶのも楽しいですね(^^)

>みるかし姫さん
>24度の暖かい環境で、さっそく一卵のうが孵化。
あうう、あれが孵ったんですか(^^;
光が透け透けだったので無精卵かも、と思ってたんですが
よかった、といっていいんですよね!?(笑)

>約100頭のかわいらしい仔グモ
何気ないこの表現に頷ける方が
ここの掲示板に何人おられることか・・・(爆)。
タランチュラは飼えたとしても
仔グモわらわら、だと気を失いそう(^^;

>この作業が、おそろしく緊張するんですよね。
万一逃がして、部屋の隅で育ってもいい、種ではないですからねえ(^^;

>オーストラリア産とアメリカ産を掛けてみる
交雑するとして、どんな“色”になるかも楽しみですよね。

>だから、累代を前提に飼うつもりです。
インブリードに強そうですから、
ねずみ算式に増えるかも!?(笑)
でも、それはそれで
他種の餌など、いろいろ便利かも!?


生殖実験 投稿者:みるかし姫  投稿日:12月 4日(火)09時14分35秒 h240.p484.iij4u.or.jp

>たっくさん
>と、いうわけで、例の蜘蛛は某所へ送りました(謎笑)。
>#どこへ送ったかは言わなくてもバレバレ!?(^^;

というわけで、送り先のP●施設ですが、24度の暖かい環境で、さっそく一卵のうが孵化。
約100頭のかわいらしい仔グモたちが、まどい中。これから試験管容器に移します。
この作業が、おそろしく緊張するんですよね。

実はこの属は、アメリカ産のクロを基亜種として欧州産、オーストラリア産、アフリカ産、
アジア産などが亜種とされていた時代もあり、現在では種に位置づけられましたが、実は
クモの種分類の基本である生殖器ではほとんど区別がつかないそうです。つまり色彩変異
と分布地だけで種にわけている、ってことですね。それで、生殖隔離が起こっているのか
を確かめるべく、オーストラリア産とアメリカ産を掛けてみるということもやってみたい
んですよね。だから、累代を前提に飼うつもりです。


ウイルスが蔓延 投稿者:モリリン  投稿日:12月 3日(月)23時28分29秒 TYOba-12p178.ppp13.odn.ad.jp

今日も、件名がReとだけ入った、聞き覚えのない人からメールが届き、中身をチェックせずに消去しました。本当に最近は件名の入っていないメールは怖くて空けられません。
最近、ヒメニオイガメが気になって、欲しくてしようがありません。いきなり、繁殖なんて考えておりませんが、ある程度のサイズで、なかなか、気に入った個体がみつかりません。気長に探すつもりです。なにか、ヒメニオイを探すにあたっての注意点などはありますか?


さむいっす 投稿者:さんさん  投稿日:12月 3日(月)19時58分09秒 adsltcg1-p28.hi-ho.ne.jp

日本海側からの冷たい風が栃木に吹く季節ももうそろそろ。
うちの夕ご飯はもっぱら鍋が多いですな。
かしわの水炊き、ぶたしゃぶしゃぶ、湯豆腐、たらちり。。。。等など。
最後のお楽しみはむすめもぼくも、やっぱり雑炊♪。
うどんにするかご飯にするかで、妻と口論になったりしますが(笑)。
たまごとあさつきは欠かせませんねえ(個人的にですが)。

はっ

たまごといえば、うちのエロンガータのたまご。。。
二つあるけど変化なし(というか環境維持だけで観察してないです(笑))。

リクガメの孵化は忘れる事が一番なんですね。。_〆(。。)メモメモ・・

あ、そうそう、自分のホムペなんですが、ほとんど更新していません。
掲示板だけはチェックしてるので、気むいたらのぞいてみてください。

飼育環境とか変化があったら、新しく作り直します。

PS 遅くなりましたが、ミシシッピニオイ元気です。>かわぐちさん


http://www.hpmix.com/home/kame1119/


ありがとうございます。 投稿者:ミンチ  投稿日:12月 3日(月)17時48分57秒 ppp25-neyagawa.mmtr.or.jp

今日、家に帰ってきたら脱皮もすっかり終わってました。
ただ、脱皮にちょっと時間が掛かったように思います>あっという間では無かったので...。
ヒョウモン君のシェルターは、ココナッツシェルターにしました。>堺のプラットプラットのひごペットで購入。
温度がちょっと低いのでこれからの時期気を付けます。


つづき 投稿者:たっく  投稿日:12月 3日(月)09時52分10秒 pppuser.pure.ne.jp

>ミンチさん
>ウチのヒョウモン君が脱皮しつつあるのですが、何かこの時期に注意する点などありますか?
とりあえず、脱皮してくれるというのは
体調が正常に近い証拠ともいえますから
餌、糞、そして初回脱皮確認で
やっと飼育が軌道に乗ったかな、と感じるところです(笑)。
ただ、ちょっと気になるのは、
れおぱは絶好調の時には
脱皮の経過を見ることがなかなかできないものなんです。
全身が白っぽくなって、兆候が見られるようになってからじきに
あっという間に自分で皮をむいて、食べてしまうので
剥けかけてる姿も、脱いだ皮も目に触れないのが普通です。
もし、一部剥けたり、剥け残っているようでしたら
脱皮不全と考え、対策が必要です。

さて、脱皮時期の注意、対策としては
まず、湿度を上げます。
私の環境では、霧吹きの回数を増やしています。
脱皮不全があまりひどいようでしたら
温浴させる、という技もありますが
最後の手段にしておいたほうがいいかも(^^;
次に、脱皮の“とっかかり”があったほうがいいと思います。
正常な状態では、何も無くても脱皮しますが
剥がれが悪いときには、適当な石や角などに体をこすりつけて
剥がしていくこともあります。
人工的な飼育環境の中では意外とそういうところがないものですので
特に脱皮時ということではなく、普段から
そういうところを作っておくといいと思います。
あと、代謝を高めるため、温度も上げ目にしてやるほうがいいでしょう。

>またまた、餌を食べてくれません。
普通、脱皮時には餌を食わなくなるものですから
気にしなくてもいいと思いますが
れおぱの場合は前述の通り期間が短いので
あまり感じられないのが普通なのですが・・・。
もしかしたら、この時期ちょっと温度が下がっているかもしれませんので
気をつけてあげてください。
部屋の戸の開け閉めでわずかに流れ込む寒風でも
調子を落とすのが爬虫類ですから。

>この時期に盛るものなのでしょうか??
ホルス、激しいですよね(笑)。
うちで見てる限りでも、
オスメスあわせると年中盛りまくってます。
それも、追い掛け回すだけでなく噛み付くので
場合によってはメスの手足の鱗を噛みちぎったりして
流血沙汰になることも(^^;
交尾のためにはと心を鬼にして見守るんですが
さすがにメスがかわいそうですよね。
まあ、これに限らず、爬虫類は単独飼育が基本ですから
交尾時期以外は別々にしてやるのがいいと思います。


レス 投稿者:たっく  投稿日:12月 3日(月)09時51分40秒 pppuser.pure.ne.jp

>モリリンさん
>ドジばっかやっちゃって。
オフ会やDMで知り得たプライベートな情報に関しては
公開掲示板で触れるのはマナーに反すると思います。
また、他の掲示板などでの話題を引っ張ってくるのも
両方の掲示板の住人に対して失礼だと思ってます。
いろいろと“不文律”的なネチケット(ネット上でのエチケット)がありますが
叱るとか謝るではなく、お互いに注意していけたら、と思います(^^)
私も初期にはよく失敗やって先輩に諭されたものです(笑)。

>またまた、ダイモンドバックの地域個体差というキーパーさんのページを見つけました。
>めちゃくちゃいっぱいいろんなタイプのダイヤモンドバックの写真が出ております。
おお、面白そうですね!

>しかし、最近、ワームの被害がひどいみたい
って、具体的にはどんなのですか?
ウイルスに関しては一通り勉強しましたが
ワームは疎いんで・・・(^^;;;

>たっくさんの許可を得てから
DMでしたら管理人とは関係ないと思います(笑)。
ここに書き込みでも、今回のように
「注意」と明示して頂いてたら問題ないと思います。
またDMしますね(^^)

>Yongrenさん
先日はせっかくお会いしたのに挨拶程度になってしまいましたね(^^;

>京都ブリクラ盛大でよかったですね。大変おつかれさまでした。
予想以上に好評だったようで、ほっとしました(笑)。
自分たちでやるとなると、どうしても過小評価してしまうもので
「30人ぐらいしか来てくれなかったらどうしよう」なんて
とり越し苦労していたものです(今となっては爆)。

>最近、蛇に傾いてしまった。はまってしまうよ。亀より楽で。拒食が恐いけどね。
私も両方飼ってますが、確かに楽ですね<蛇
でも、どっちがいい、ってもんじゃないなあ。
私はどっちも好きですから(^^)

>鍋物の残り汁に御飯をいれて
>食べる人っていなかったですよ!あれにはびっくりしました。
あれは、そういうものではなく
最後の雑炊をおいしく頂くためにだしをとる行為を
「鍋」というのです。
チゲ鍋や鴨鍋では特にうまいです(^^)

>なんか、、けちくさいというか、きたならしいような(笑)
他者の文化を理解できないからといって
馬鹿にしたような発言してると
ご自身の人格を疑われますよ!?

>ちいたろうさん
>これでいいんかなあ、と不安に思ってましたので、安心で
>きました。
私もこれでベストかどうかはわかりませんよ、何しろ
うちも去年は実際には失敗、タナボタでしたから(汗)。

>土まみれの卵、取り出して拭く勇気がないので、白濁
>はまったくわかりません。
私は、掘り出した卵はいつも
すぐに水をかけて洗ってます。
水中産卵でも数時間は大丈夫なんだから
数十秒ぐらいなんでもなかろう、という理屈で(^^;
できれば、発生が始まってなくて
呼吸もしていないと思われる産卵直後に行い、
洗ってすぐに拭き取り、念のため呼吸を確保するようにしています。


脱皮 投稿者:ミンチ  投稿日:12月 2日(日)20時51分29秒 ppp36-neyagawa.mmtr.or.jp

こんばんは?。
ウチのヒョウモン君が脱皮しつつあるのですが、何かこの時期に注意する点などありますか?
またまた、餌を食べてくれません。
よろしくお願いします。。

>あと、お聞きしたいのですが、、、
 知人宅のオスのホルスが最近かなり盛ってるのです。>お散歩会で皆様のカメを追い掛けてた子です!
 一緒に飼ってるメスのホルスをひたすら追っかけ廻して交尾しようとしたり、手足を噛みに行くのです。
 メスは嫌がってグルグル廻って、更にオスはその周りをグルグル。
 あまりにもグルグル廻ってるので、メスをゲージから出してもオスはしばらく捜してます。
 しばらくして落ち着くと、メスを戻すのですが.......。
 この時期に盛るものなのでしょうか??
 飼い主も悩んでるみたいです。


あれ? 投稿者:ちいたろう  投稿日:12月 1日(土)10時32分52秒 icnm005n000.ppp.infoweb.ne.jp

 その後を教えてくださいまし。

たっくさん

 卵飼育初体験は、「初めてなんだし、どうせだめだろう。」と
 はやくも、忘れモードに入っております。(笑)
 プラケースを水に半分沈めて暖めてますので、結露ばりばりで
 す。これでいいんかなあ、と不安に思ってましたので、安心で
 きました。土まみれの卵、取り出して拭く勇気がないので、白濁
 はまったくわかりません。また、いろいろ教えてくださいね。


かめ虫殺し。 投稿者:ちいたろう  投稿日:12月 1日(土)10時03分29秒 icnm005n012.ppp.infoweb.ne.jp

作業のようにかめ虫を殺しまくった後、手が2日ほどかめ虫臭で困りました。
みんなで行ったお寿司屋さんでは、一人刺激臭のするお寿司を食べてました。

カメハメハさん
 ありがとうございます。
 しかし、ハラガケは卵飼育の時間がとっても長いらしいので、まったくどうな
 ることやらわかりません。でも、掘り返して、卵見つけた瞬間は感動しました
 よ。その夜の麦酒のうまかったことといったらなかったなあ。
 早くも2クラッチ目にいきそうな気配があります。

かわぐちさん

 ありがとねん。
 そうですか。ハッスル婦人も大人になったんですねえ。
 4年前の12月に熱帯魚屋で見つけたときは、8センチ
 のせんべいみたいな子供パンケーキだったんですがねえ。
 ともあれ、嬉しいお話です。
 まt


今さらなのですが、、、 投稿者:Yongren  投稿日:12月 1日(土)09時41分16秒 pm3-1ppp001.yaramaika.ne.jp

こんにちは、たっくさん、及び皆様、
京都ブリクラ盛大でよかったですね。大変おつかれさまでした。
あの日は、蛇の方のオフ会で30人ぐらい集まり、午前中も午後もいりびたりでしたよ、
やはり、頭の中では、あれとこれが欲しいと予想をたて、いたら午前でゲットし、
予想もしなかった種や個体がいたら気になり、、お昼を食べてまた会場へ。
そしてよく吟味しつつ、頭の中ではケージの設置場所など計算しつつ、迷うわい!
てなことを私達のグループはやってました。

最近、蛇に傾いてしまった。はまってしまうよ。亀より楽で。拒食が恐いけどね。

それはそうと、浜松あたりの友達数人に聞いても、鍋物の残り汁に御飯をいれて
食べる人っていなかったですよ!あれにはびっくりしました。
なんか、、けちくさいというか、きたならしいような(笑)


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