かめのゆめ 掲示板

2002年1月分

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ありがとうございました 投稿者:モリリン  投稿日: 1月30日(水)10時59分43秒 TYOba-71p227.ppp13.odn.ad.jp

たっくさん、早速のご返事ありがとうございました。私も、たっくさんの言われることと同感です。結局、カメ好きがカメの存在を危うくしてしまっているという現実には心が痛みます。マニアになると、珍しいとか、手に入らないとか言われると欲しくなる人が多いようで、少しでも、そういうことが間違っているということをネットを通じて知ってもらえたら、うれしいことだと思うのですが。


つづき 投稿者:たっく  投稿日: 1月30日(水)00時56分06秒 pl438.nas921.d-osaka.nttpc.ne.jp

>紙とはサイテス?の証明書なので、ハミルトンにはついているけど、クモノスやホシにはないんですね?
そうですね。
サイテス1の正規ものには個体ごとに証明書が付いてきます。
ハミルトンの場合は国内数箇所で繁殖されていますから
国内産の証明書だと思います。
しかし、これがホウシャガメなど輸入ものになると
かなり危うくなります。
同じくサイテス1のアジアアロワナですと
繁殖自体は確立されているので、多くの証明書を取ることが出来ます。
これで輸入するんですが、販売前に死んでしまったら
これがチャンス!となります。
同じ種の、密輸した極上個体にこの証明書を付けて売ってしまえば
誰にもわからず密輸が正規に変身してしまうわけです。
こんなことがまかり通っては大変なので
最近は、個体ごとにマイクロチップを埋め込んで
証明書がすり替えられない様にしています。
また、繁殖者が自分のブランドとして保証するために
サイテス書類とは別に独自の証明書を付けているケースも多いようです。
この辺の事情はカメも全く同じですが
扱い商品がすべてサイテス1のアロワナ屋さんと違って
爬虫類屋さんやそのお客さんは証明書に疎いので
今も堂々とコピーや偽造の書類が流通しているという噂もあります。
充分注意するのはもちろんですが
この手のものには手を出さないのが最も賢明といえるでしょう(笑)。
もしくは、先のハミルトンのように、国内繁殖で
かつ密輸の可能性の少ない種なら安心だと思います。

一方、サイテス2類の場合は
輸出の個体数に関する証明書が付くだけですから
一回の輸入に(数千個体であっても)一枚となるので
国内流通の際には付属しないのが普通です。
この手の種は、国内で買う、飼うには何の問題もありませんが
国外に連れ出すには輸入時の証明書が必要なので事実上不可能となります。
海外移住の可能性があるため、
そこらでいくらでも安く売ってるサイテス2のグリーンイグアナを
わざわざ1頭だけ個人輸入して
証明書付きで飼っている方もおられるほどです。
おそらく、証明書の無い個体は
その繁殖した子供にも証明書は出ないと思いますので
海外向けのブリードも不可能でしょう。
本気でファーム経営するなら
サイテス2であっても、種親は
わざわざ証明書を取って輸入しなければならないことになりますね。
商売となると、いろいろ大変(^^;

>キタクモノスが入りにくなるという話を聞きましたが、サイテス?になるという噂は本当なのでしょうか?
サイテスは、会議が今年以降になりますので
それまでに決まるということは無いと思います。
最近はヤエヤマセマルがサイテス1になったとか、この11月に決まったとか
やたら信憑性のある(?)噂が飛んでいるようですが
然るべき筋に問い合わせたところこれもすべて全くのデマでした。
一昨年の会議(アジアハコガメ2類指定のとき)から
次回の会議までの間に決まるということはあり得ません。
もっとも、リクガメは既に全種2類指定ですし
どの種がいきなり1類になってもおかしくないとは思います。


100万円が4万円 投稿者:たっく  投稿日: 1月30日(水)00時55分45秒 pl438.nas921.d-osaka.nttpc.ne.jp

>モリリンさん
>最近、クモノスやホシが安すぎだと思います。これって密輸入されたものでしょうか?
ごもっともですね(^^;
でも、ホシガメに関しては、最近はそんなに高くないと思います。
一時はピンポンサイズ1万6千円!とかで見ましたが
今はピンポン自体の入荷もあまりないようで
大きさも値段もそこそこのものが多くなっています。
これは、原産国が正規輸出していないので間違いなく密輸ですが
最近は、アメリカなど第3国を経由して
“正規”に輸入してしまうという“洗浄”テクニックもあるようで
ショップは正規ものだと言い張るケースも多くなっています。
これも、日本に一旦入荷した密輸ものを
更にアメリカへ密輸して、それをCBと偽って
“逆輸入”して儲けてる輩がいるのかと
ひねくれた私は穿った見方をしてしまいます(苦笑)。
モリリンさんはアメリカ事情に詳しいのでご存知でしょうが
本当のUSCBホシガメは、
日本で10万円で買えるような値段では輸入できません。
数万円以内で欧米から入ってくるものは
正規であってもまず密輸が絡んでると考えて間違いないでしょう。
決して末端の販売ショップが悪事を働いてるわけではないんですが。
一方、香港などでは商業養殖が確立されているという噂がありますが
日本に入ってきたという話は聞いた事がありません。
どこへ流れてるんだろう、現地消費かな?

クモノス、それとヒラオリクガメに関しては
去年だったか一昨年だったかに
マダガスカル政府が大々的に許可しました。
つまり、正規ものが大量に出回ったので
相場がぐっと下がってしまったのです。
特にヒラオは、昔は100万円級の値札がついていたのに
先日行った店ではなんと4万円!しかも売れないし(;;)
何か非常に複雑な心境でした。
クモノスも亜種次第ではペア8万円とかですし・・・。
これには、裏事情があったようでして
私が複数の方面から聞いた話で、あくまで噂ですが
昔はある卸商社がマダガスカル便を一手に握っていて
相場を維持していたんですが
昨今の大量入荷に耐え切れなくなって在庫放出、
一気に国内相場が値崩れした、ということらしいです。
正規とはいえ、マダガスカルもこれだけ自国の自然を切り売りしなければならないとは
国内の経済事情が相当悪いんでしょうし
こんなに大量に出荷されたカメはもうほぼ絶滅状態なのは間違いありません。
安いからといって、喜んでいられる状況ではないです。
「今買わないと2度とない」とか
「飼うなら繁殖は義務」とか、安易に言ってるのを聞きますが
そういうレベルの問題ではないような気がします。
人をとやかく言う気はありませんが
少なくとも私は、そういうカメを飼う気はありません。
情勢に抗議する意味もありますが
何よりそんな複雑なカメを眺めていても楽しくない(^^;
既にワイルドものもたくさん飼っていて言うのもなんですが
出来ればもう少し背景の少ない種をのんびりと飼いたいものです。


下の追加です 投稿者:モリリン  投稿日: 1月29日(火)11時26分05秒 TYOba-89p173.ppp13.odn.ad.jp

紙とはサイテス?の証明書なので、ハミルトンにはついているけど、クモノスやホシにはないんですね?。ところで、キタクモノスが入りにくなるという話を聞きましたが、サイテス?になるという噂は本当なのでしょうか?


教えて下さい 投稿者:モリリン  投稿日: 1月29日(火)11時10分47秒 TYOba-89p173.ppp13.odn.ad.jp

最近、クモノスやホシが安すぎだと思います。これって密輸入されたものでしょうか? 私はリクガメは買ったことがないのでわかりませんが、本来、サイテスのカメは正規輸入されたら、紙がついてくるのでしょうか? ハミルトンガメなんかは紙がついて売られていますので、教えていただけないでしょうか。


レス 投稿者:たっく  投稿日: 1月23日(水)00時22分20秒 pl077.nas921.d-osaka.nttpc.ne.jp

>のーるさん
>質問の時に言っていたミルワ?ムですが、ジャイアントワームの事でした。
文脈から、薄々そうではないかと・・・(^^;

>これからも、御迷惑とは思いますが解らない事があったりしたら質問等させていただいてよろしいでしょうか?
スペングラーに関する情報は国内ではまだまだ少ないですから
情報交換していきましょうね。
こちらこそ、よろしくお願いします(^^)

>モリリンさん
>ぶりくらで会った、あのつぶらな瞳のダイヤが死んじゃったんですか。
情けないお話ですが、その通りです・・・。

>ぶりくらからの立ち上げというのも必要だったのかも?
いえ、それはないと思いますよ。
あれから2ヶ月近く、全然元気でしたから。
#でも、まだ2ヶ月しかたってないんだなあ、もう半年前のような気がする。

>某ショップで塩素が入っているとね甲羅が白く
>シミのようになると言われたのですが、真意のほどはいかがなものでしょうか?
本当かうそかは経験したことがないので知りませんが、
私はカメだけの水槽の場合は、あえて塩素は抜かないようにしています。
殺菌力があって、水が“持つ”ので、抜かない方がいいと思っています。
孵化ベビーから成体、スッポン、曲頚、ダイヤなど水質に気をつけろといわれる種でも
これで健康や甲羅などに問題が出たことはありません。
さすがに孵化直後1週間や導入直後の立ち上げ時には抜きますが・・・。
もっとも、水道水を汲み置いておくとわかりますが
1時間もすれば塩素臭は抜けてしまいますので
短くても日単位のカメだと結局のところ、影響はほぼないに等しいと思います。
もちろん、魚同居水槽や、生物濾過水槽、
そして水棲両生類(イモリなど)の水槽ではカルキ抜きしてます。
基本的に鰓呼吸や皮膚による酸素交換の割合の大きい種には抜いて
カメなど肺呼吸の割合の大きい種には抜かない、という考え方です。

>カメ さん
あちこち大規模にマルチポストされてますね、
いい出会いはありましたか?

アルダブラは格安といっても20万円ぐらいはするでしょうから大変ですね。
また、10cm程度の子は育てるのに大変苦労するそうです。
ものすごく強い紫外線とシェルターという相反する要素、
餌のカルシウム添加も強力に必要なようで
そういうことを知らない方はすぐに死なせてブリーダーのせいにしたりするそうです(^^;
また、運良く(?)育っても、
甲羅を自然に丸く育てるのは至難の業とのこと。
平べったくてボコボコのアルダブラのいかに多いことか。
仮にも手に入れようという方ですからこの程度の情報は常識でしょうが
だったら「格安」よりも現在の状態のほうが重要なことぐらいわかりそうなものですが・・・!?

アオジタトカゲ、多くの亜種や品種があります。
どの種をご希望なのでしょうか?
いわゆる“ニューギニア”なら1万円ぐらいから売ってますし
至高のマダラ、ニシもなると100万円とか(^^;
その辺を明示されないと引き合いも来ないでしょうし
そんなことすらわかってないと思われる人に売るような方もおられないと思います。

うちはこういった書き込みも基本的には拒みませんが
もう少し具体的に、読み手の側に立った書き方にすることによって
良い結果を得る確率が高くなると思います。
好きな種、いい個体を少しでも安く手に入れたい気持ちは同じだと思いますので
頑張ってくださいね。


カメ トカゲ  投稿者:カメ   投稿日: 1月21日(月)12時30分02秒 ecffb.ot.ppp.u-netsurf.ne.jp

カメ、トカゲ 探してます。

アルダブラゾウガメ 10cm?30cm オス、メス問いません。格安でお願いします。

アオジタトカゲ サイズは問いません。オス、メス問いません。格安でお願いします。

御持ちで 譲っても構わないとお考えの方 メール下さい。宜しくお願いします。


ぶりくらのダメージ? 投稿者:モリリン  投稿日: 1月19日(土)10時59分56秒 TYOba-85p101.ppp13.odn.ad.jp

ぶりくらで会った、あのつぶらな瞳のダイヤが死んじゃったんですか。本当にカメの飼育は難しいものです。今年の正月3が日は記録的な寒さでしたので、いろいろな要因が重なったのかもしれませんね。ぶりくらからの立ち上げというのも必要だったのかも? と考えると生き物は移動によるストレスを我々が思っている以上に感じているのかもしれません。最近、私はニューフェースのベビーを迎える際には、やや高めの温度を与え、毎日の観察を欠かさないということをモットーに修行に励んでおります。特に水換えの時は、元の水温よりも、ほんの少し高い水温にして、塩素は抜くようにしています。某ショップで塩素が入っているとね甲羅が白くシミのようになると言われたのですが、真意のほどはいかがなものでしょうか?


ありがとうございますッ! 投稿者:のーる  投稿日: 1月19日(土)00時02分24秒 TYOnni-11p306.ppp12.odn.ad.jp

初めての人間の質問に御丁寧にお答え頂きありがとうございます。とても嬉しいです。
お答え頂いた事を参考にして今後の対策の参考にして行きたいと思います。
質問の時に言っていたミルワ?ムですが、ジャイアントワームの事でした。
その事を書くのを忘れていました。すいません。

これからも、御迷惑とは思いますが解らない事があったりしたら質問等させていただいてよろしいでしょうか?どうかその時はよろしくお願いします。
本当にありがとうございました。それでは失礼します・・・。


レス3 投稿者:たっく  投稿日: 1月18日(金)04時38分00秒 pppuser.pure.ne.jp

>のーるさん
ご来訪ありがとうございます(^^)

>飼い始めてから半年程になりますが、未だにエサは、ミルワームしか食べてくれないのです。
スペングラーに限らず雑食のカメは
往々にして偏食するので苦労しますよね。
私は、偏食している間は、まだ「立ち上がっていない」んだと思っています。
温度を高め(あまり高温はまずい種ではありますが)にし、湿度と水を十分に与えて
まず本人のコンディションをあげてやるのが第一です。
照明の時間を制御して生活にリズムをつけてやり
今の時期は難しいですが、日光浴などもたまに行うといいと思います。
また、駆虫を行うのも効果があると思います。
獣医や各種薬剤もいいですが、スペングラーのように肉を食う種の場合は
熱帯魚屋で売られている「ディスカス用虫下しハンバーグ」がいいと思います。
ものがミンチなので、非常に嗜好性がいい上に
駆虫もある程度期待できると言う優れものです。
非常に薄い板状で、冷凍されていますので
適量を割って常温解凍し、与えます。

以上のような全体的な対策を行った上で、餌の工夫となります。
ミルワームしか食わないとのことですが
まず、ミルワームの餌にドッグフードや野菜などを与えて(ローディングと言う)
ミルワーム自体の栄養とバリエーションを強化します。
これで、単食でもある程度の栄養を期待できる上に
他のものの匂いにも徐々に慣れてくれる、という効果もあります。
こうした上で、ミルワームに振り掛ける(ダストと言う)のと同じカルシウム剤等を
コオロギにかけて、匂いを同じにすれば、食べてくれるかもしれません。
それから、ジャイアントワームは試されたでしょうか?
非常に嗜好性がいい上に、ミルワームより栄養面でも期待でき
大きいので給餌効率やコストパフォーマンスもいいのでお勧めです。
うちは、8割方これで2年ほどやっています。
また、荒療治(?)としては、冷凍(解凍)ピンクマウスをやるという手もあります。
栄養価が大変高いうえに、嗜好性もいいので食べさせやすいのですが
胃腸が活性化するのか、副次的に食欲が増し、偏食が無くなるという効果もあるようです。

飼育下では以上のように、ほぼ肉食なのですが
ものの本によると雑食ということなので野菜も食べさせなければ、と思います。
しかし、まず食べないでしょう。
バナナもたまにやりますが、まずまともには食べません。
で、栄養バランスを気にするのでしたら
配合飼料の出番となるわけです。
一番普通なのは、レプトミンやひかりクレストタートルなどの
ミズガメ用飼料です。
これを、普通は陸場に皿を置き、水に浸して与えます。
水場が広い場合は、普通のミズガメのようにパラパラと浮かせても
食べてくれる場合もあります。
これでだめなら、ハコガメフードを食う個体もいます。
バナナ系のフルーティな香りで、嗜好性はいいようです。
また、鯉の餌も効果がある場合があります。
特に赤いタイプのものは、匂いが立つので好まれます。
いずれにしても、配合は食いが悪いですし
そんなに無理に食わせなくても大丈夫に思えますので
できたら、でいいと思います。
もちろん、もしバリバリ食ってくれるのでしたら
これ中心にしたほうがよいでしょう。

>コオロギなども足を折ってやってはみるのですが、見向きもしてくれません。
元気なスペングラーでしたら、コオロギは足を折らなくても
追いかけて食べてしまいます。
むしろ、跳ねるほどの早い動きのほうが反応がいいように思います。
また、食べようとしたときに長い触角が顔に触ると
嫌がるばかりか、その後トラウマになって(笑)しばらくコオロギを嫌うこともありますので
切ってから与えるか、コオロギの横腹やおしりから食いつかせるようにすると
いいと思います。

以上、長くなりましたが、ご参考になれば幸いです。


レス2 投稿者:たっく  投稿日: 1月18日(金)04時37分01秒 pppuser.pure.ne.jp

>かわぐちさん
セレベス、ローンのお話もあったのに
残念なことになってしまい、申し訳ありません。

>>キーは、クーリングではない、でしょ?
>我が家は毎年クーリングさせているので、結論が出せない状態ですぅ・・・・
ものの本には「通年繁殖」と書かれているので
普通の期間クーリングではないんじゃないか、と。
夜間のみ、とかの細かい技なのか、適齢期ならOKなのか???

>まさかさん
>♂を先に起して、まどろんでる♀を
>襲わせる計画を立てています(^^;
冬眠種の基本ですね(^^)
でも、お見合いと言うより、この時期は
同居させておいた方がいいような気もします。
うちのホルスは、オスが盛るものの、ニュッと出していない(笑)ようなので
不活性なうちから同居期間を長く取ることで
常時漂うメスの“匂い”で更なる性成熟を促せるのではないか、と!?
最近は、「冷やし」よりもまず
「正しく強い交尾」がテーマの私です(笑)。

>ミンチさん
>我が家のワーム君たちにも野菜の切れ端をあげることにしました。
ミルワームは湿気に弱いので
よく水気を切ってからやるといいと思います。
私は以前、レオパはミルワームだけでは飼育できないと思っていたんですが
最近は、うまくローディングとダストを活用することで
ミルワームだけでもうまく育てられる例をよく聞くようになりました。
カルシウムやビタミンが比較的少ないので
これを頭に入れ、補完してうまく使えばOKだと思います(^^)

>先日、また脱皮しました!今度は、きれいに出来たのでほっとしてます。
おお、おめでとうございます!
脱皮回数が増えるのは、代謝が高まっている証拠なので
いよいよ飼育環境が決まって来たと考えていいと思います。

>まだまだふつつかものなので、本年もアドバイスお願いいたします。
いえいえ!
今回、私もいろいろ書きましたが
期せずして、自分流のレオパ飼育を見直すことが出来たので
改めて勉強になりました。
また、情報交換お願いしますね(^^)

>最近の困ったことは家の近所にペット屋さんがないってことですね。
そちらの方でしたら、専門店は守口と高槻にあるそうです。
用品でよければ、
おそらく、「ひごペットフレンドリー」や「ダイワペット」という
総合ペットショップチェーン店がそちらにもあると思いますが
これらの大きい店は、意外と用品が豊富です。
値段も、定価売りの小さな専門店より安かったりするし
私も、日常の用品や餌にはよく利用しています。
#っていうか、最近は専門店行かないし(^^;;;
そちらには多いと思われる大阪ペット系列(“ジパング”なども)は
正直、用品は少なく、高いと思います(^^;

>星野さん
>他の画像がテレビに映っているときは全く反応しないのだが、アニメが始ま
>ると餌くれダンスもやめてじっとテレビの画面を見つめている。
これは、気づいたことはないです。
最近はちょっと注意していたのですが
うちではケージからテレビ画面を見にくいこともあって
反応している様子はありませんでした。
私の姿を見ると、みんなえらい勢いで暴れだすんですが(^^;

>広告用紙の上で散歩させるのだがいつも色の濃い場所で立ち止まる
リクガメでは、これはあります。
個体によって、緑や黄、赤など、好きな色があるのですが
この色を見かけると、広告だろうが本のページだろうが人の靴下だろうが
何でも齧りに行きます。嗅覚ないんかい(笑)。

>PAZOOさん
>先日から、産卵の兆しを見せておりましたホシガメが無事産卵しました。
おめでとうございます!
以前から国内では、ホシガメの産卵はこの時期が多いようですね。
早ければそろそろ白濁が始まるかもしれませんが
何しろリクガメですから、その辺は鷹揚に構えるのがいいと思います。
今後が楽しみですね(^^)


レス1 投稿者:たっく  投稿日: 1月18日(金)04時35分55秒 pppuser.pure.ne.jp

と、いうわけで、遅くなりましたが
がんばってレスしていきます(^^)

>かねおさん
>エサを食べてくれた1匹だけが生き残りました。
うちもベビーは1頭だけです。
本当に難しいですね。
10cmクラスになると、よくなついて丈夫なカメになるのですが。

>救済と言いつつ、何もできないまま4匹を殺してしまいました。
今回は覚悟の上、ということもありますし
看取って葬ってやるだけでも意味はあったのではないでしょうか。
たった一日の飼育でも、死はやはり辛いもので
それを体験したことで、以降の飼育に活かせるものはあると思います。

>4匹のスッポンたちには申し訳がたちませんが
私は、自分が死んだらあの世でまた会えるのを楽しみにしています。
そのためにも、彼らの死に顔は心に刻むようにしています。
もっとも、会えても袋叩きに遭うこと必至ですが(汗)。

>ちいたろうさん
>未明のイタ電、失礼しました。
いえいえ、カメ☆雑関東忘年会4次会(?)のご報告ありがとうございました(^^)
残ってるのはいつものメンバー、ってのも面白かったです。
私、あの日は日本海方面へ“あるもの(笑)”を食いに家族で出かけてて
折からの大雪にチェーンなし、命がけで峠を越えて
帰ってきたところでした(^^;

>勘から得た
>技術を伝授願います。一番欲しい情報だ
>ったりするのよねえ。
聞くほうは簡単ですが
勘の部類のことは、文等に情報化するのが難しかったりするんですよね。
本人は明らかに確信があってやるんだけど
その確信を得た理由、ってのが無かったり・・・。
でも、これを集大成しないと技術を残していけないので
お互いにがんばりましょう(^^)

>やまんばさん
ご来訪ありがとうございます、「かめのゆめ」管理人代理のたっくと申します。

>オオアタマヒメニオイと言うカメを見たのですが、ヒメニオイとはどう違うのでしょうか?
一般にヒメニオイガメと呼ばれているカメには2亜種があり
それぞれ亜種名として
「オオアタマヒメニオイガメ(Sternotherus minor minor)」、
「スジクビヒメニオイガメ(Sternotherus minor peltifer)」と言います。
両者には中間的な個体も存在するものの、外見上結構違うので
一般的に売られている「ヒメニオイガメ」は、
ほぼすべてオオアタマと考えてよいと思います。
もっとも、ホームセンターや総合ペットショップなどで売られている
5千円程度の「ヒメニオイガメ」は
カブトニオイガメの間違いですが(^^;
ちなみに、オオアタマは1万円前後から3万円程度、スジクビは数万円以上するので
売価も目安にはなるかもしれません。
詳しくは、情報誌「クリーパー」9号にて特集されていますのでご参照下さい。
分類学者の安川雄一郎氏による、日本語では最も詳しい記事です。
あ、でも、P.21のスジクビヒメニオイガメの学名は誤植です(^^;;;

>むちかみさん
>僕はネタもないので、
>このままずっと傍観者でいる可能性が・・・。
またまたぁ・・・(^^;
私の書き込みなど読んでいただけたら
如何にくだらないことをひねり出してネタにしてるかバレバレだと思います(自爆)。
小さなことでも、是非(^^)
それに、ネタが無い安定した状態が本当は一番なのかもしれませんしね。

>「今年こそはヘビ飼うぞー!」
>なんて思っていたら、もう一年たっちゃったし。
ではぜひ、改めて・・・(笑)。
いいですよ?、ヘビは(^^)

>去年の10月、うちのビッグなカメが
>卵を生み
こ、これは思いっきりネタではないですか(笑)。
おめでとうございます(^^)
しかし、何の種だろうなあ???
70日でわからないとなると、リク系?
ミズ系なら、オオニオイや一部の曲頚を除けばだいたい孵化が近いはずです。
卵は、手に取って電灯などにかざすと、中がある程度透けて見えると思います。
これが検卵と呼ばれる技です(^^;
カビさせない様に、手を良く洗って、とか言いますが
実際には、そんなデリケートではなく
万一転がしたとしても、割れなければそのまま戻して大丈夫、ぐらいのものです。
今の時期でしたら、強い光でも全体に完全に不透明で
ずっしりと重量感があるものは、可能性があると思います。
本来は、産卵当初の光が透けている頃から時折行い
徐々に陰が出来、血管が走り出すのを確認して発生とみなす、ということです。
それ以降は、カメの姿が透けることもあまりない(たまにあるらしい)し
あまりする必要がなくなり、面白くもなくなります(笑)。
この他、ヌマガメ科など、卵殻が少し柔らかい革状のものでは
発生、成長とともに卵が大きく、重くなっていきます。


初夢は悪夢 投稿者:たっく  投稿日: 1月18日(金)04時33分32秒 pppuser.pure.ne.jp

今年は新年早々から、醒めない悪夢となってしまいました。
1月3日、一度に4頭のカメが死んでしまったのです。
以前から餌を食わず、衰弱していたセレベスリクガメが息絶えたのに続き
子供のスッポン1頭、
そして去年産まれたダイヤモンドの子供のうち2頭です。
子スッポンには最近、新しく水深12cm程度の深めの水槽を導入して
2頭入れていたんですが
どうも息をするのに泳いで上がるのがしんどそうなので
この水槽から出してもとの浅いプラケに戻し
続いてその水槽にダイヤ3頭を入れました。
スッポンもダイヤも、特におかしな様子はなかったのですが
この次の日になって、
プラケのスッポンが1頭死んでいるのと
ダイヤが2頭水底に沈んでいるのを発見しました。
ダイヤは慌てて取り上げるとまだ息があり
時折苦しそうに首を伸ばしたりしていたんですが
しばらくすると、動かなくなりました。
生き残ったダイヤは最後に産まれた甲板ずれのある子で
体に問題があるのかうまく潜れなくていつも浮いているんですが
これが今回は幸いしてか、生き残りました。

初めての深い水深、そしてこの日は急にかなり冷え込んだんですが
今考え直してみても、いづれもそれだけでは死なないはずです。
水槽が水深の割に狭く、うまく泳ぎにくかったこと、
器材が新品でなじんでいなかったこと、
用意した浮島や人工藻になかなか気づいてもらえなかったこと、など
小さな不具合が偶然重なり合って、大きな不幸を呼んだんだと思います。
しかし飼育ミスであることは間違いなく、悔やみきれない結果となりました。
セレベスにしても、長い間調子が悪かったのですが
結局たいした手も打てず、死に追いやってしまいました。
この半年ほど、飼育に落ち着いた感はあったものの
決して調子に乗っていたわけではないのですが
結果的に細かいケアが不足したことになってしまい、非常に残念です。

この件、お悔やみは不要ですし、失敗と笑ってもらって頂きたいですが
些細なことでも重大な結果を呼ぶこともある例となれば、と思って書き込みました。

その後1月5日に、フクロモモンガF1メスが床に這いつくばっているのを発見しました。
まだ息があったのですが、明らかにおかしい様子。
すぐにホットスポット等を用意したのですが、
じきに息絶えてしまいました。
ほんの数時間前まで子供と一緒にじゃれまわっていたのを見ていたところで
こちらは原因がまったくわかりません。
フクロモモンガを飼い始めて3年、順調に繁殖して10頭を超える数を扱っていますが
うちで死んだのはこれが初めてです。
たまたま、里子に出したうちの二頭がこの12月の冷え込みで死んだ、との報告もありました。

まったくの偶然ですが、ぶりくらへ連れていって戻ってきた子達のうち
健在なのはサルヴィンとモモンガ仔だけ、となってしまいました。
せっかく皆さんに見ていただいたのに、と思うと
なおさら残念です。

このように、正月一気に5頭の大量死となり
陰鬱な年明けとなりました。
しかし、死んだ子と同環境で生き残ったスッポンは
白点ができかけていたのも完治し、
ダイヤの最後の子も非常に元気。
ほかの子達も、今は不安もなく、みんな元気です。
今年の冬は、昨年迄に繁殖実績が悪かったのを踏まえて
クーリング室に入れず、全員居間の室温プラス補助暖房のみで
1日の間で冷える時間と暖かい時間がある、という
“弱いクーリング”を試しています。
餌も完全に切るのではなく適度にやって、様子を見ています。
ショックでしばらく書き込みから遠ざかってきましたが、
そろそろ気持ちも復活してきましたので
この子達の世話にがんばっていきたいと思います。


初めまして 投稿者:のーる  投稿日: 1月14日(月)23時46分38秒 61.116.18.173

初めまして、『のーる』と言います。
初めてなのに質問などしてよろしいのかと思いながらも、少し質問させていただきたいと思います。

実はウチの家にもスペングラーヤマガメが一匹いるのです。名をコウタロウといいます。
そのカメは飼い始めてから半年程になりますが、未だにエサは、ミルワームしか食べてくれないのです。コオロギなども足を折ってやってはみるのですが、見向きもしてくれません。バナナやリンゴ配合餌などもやるのですが食べてはくれません。ミルワームだけ美味しそうに食べてます。このままでは栄養バランスが片寄ってしまい先が見えてしまいそうなので、どなたかに教えていただきたく、ここにやってきました。よろしければ、何かお教え頂けたら幸いです。
よろしくお願いします。

近々、自分のHPを立ち上げたりなんかする予定なのでその時もまたよろしくお願いします。
それでは失礼します。カメやその他のペットの飼育の飼育頑張って下さい!


ホシガメ産卵しました 投稿者:PAZOO  投稿日: 1月13日(日)20時26分16秒 zaqd37c7403.zaq.ne.jp

先日から、産卵の兆しを見せておりましたホシガメが無事産卵しました。
床材に底深くきっちりと埋めこんでいたので、はっきりとした産卵日は、
わかりませんが、ここ2〜3日の間には違いなく、30mm×60mm・
24gほどのものを2個、発見しました。見たところ正常ですが、
ここからの発生がうまくいくかは、始めてのことでとても心配ですが、
がんばりたいと思います。
では、また!!


アニメ好きのカメ? 投稿者:星野  投稿日: 1月13日(日)00時42分35秒 nttmyzk03021.ppp.infoweb.ne.jp

遅ればせながらあけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
いつも弊サイト「じゃぷれっぷ」「AAJ」をご愛顧いただき誠にありがとうございました。

先日AAJの方に両生爬虫類の「遊び」行動に関してコラムをアップしたのですが、それを読んだユーザーの方から
「うちのクサガメはアニメが好きである。と言うのは他の画像がテレビに映っているときは全く反応しないのだが、アニメが始まると餌くれダンスもやめてじっとテレビの画面を見つめている。他のカメもそうなのだろうか?」
と質問がありました。
さらに「アニメは色が多用されているのでそれに反応しているのでは?広告用紙の上で散歩させるのだがいつも色の濃い場所で立ち止まる」
と。
一笑にふされてしまいそうな話ですが、こちらの掲示板の方々で似たような経験をお持ちの方はいらっしゃいますでしょうか?
よろしくお願いいたします。


本年もよろしくお願いします。 投稿者:ミンチ  投稿日: 1月 8日(火)23時46分41秒 ppp38-neyagawa.mmtr.or.jp

我が家のワーム君たちにも野菜の切れ端をあげることにしました。
ちゃんと食べてるかは微妙ですが...。
ビタミン剤もまぶしてあげてます。
電気は、赤い電球を買いました。昼間は部屋にいないのでピタリ適温オンリーで、夜に電気つけてます。
先日、また脱皮しました!今度は、きれいに出来たのでほっとしてます。
このままスクスク育てていかねば!と思ってます。

まだまだふつつかものなので、本年もアドバイスお願いいたします。

>最近の困ったことは家の近所にペット屋さんがないってことですね。
 ミルワームなら、イズミヤのペットコーナーに売ってるのですが.......。
 電球などは売ってませんね〜。  


遅れ馳せながら 投稿者:まさか  投稿日: 1月 7日(月)12時53分20秒 fwsv.ccs.co.jp

あけまして、おめでとうございます。
今年はいい報告が書けるといいのですが。

ホルスはガッチリ冷やし中なんですが、
♂を先に起して、まどろんでる♀を
襲わせる計画を立てています(^^;


謹賀新年〜今日から出勤(涙) 投稿者:かわぐち  投稿日: 1月 5日(土)17時56分12秒 host64.chugai-tec.co.jp

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

たっくさん
>キーは、クーリングではない、でしょ?
我が家は毎年クーリングさせているので、結論が出せない状態ですぅ・・・・


明けまして、おめでとうございます。 投稿者:むちかみ  投稿日: 1月 4日(金)22時07分19秒 nzm1391.nzmcr2.thn.ne.jp

あいさつが送れてしまいましたが、
お久しぶりです。むちかみ(20)です。

お相手させて頂くことは
しばらくなかったのですが、
皆様のお話をずっとロムしてましたよ!

僕はネタもないので、
このままずっと傍観者でいる可能性が・・・。

いやーしかし去年は蛇年だったので、
「今年こそはヘビ飼うぞー!」
なんて思っていたら、もう一年たっちゃったし。

来週成人式なのですが、
大人の一年間って、ほんとに早いですねー。
人によって違うと思うけど。

去年の10月、うちのビッグなカメが
卵を生み、28度にして、何時孵るか、
何時孵るかと待っていますが、
もう70日以上たちましたが、生きているか
どうか、よくわかりません。僕も皆さんのように
ちゃんとした基本知識を身につけないと。
検卵とかぜんぜん分からないし。
クリーパーの卵の孵化日数のデータ表にも
データ出てなかったし。
うーん、殖えればいいけど。

それでは、今年もここにお邪魔させていただく
所存でござりますれば、あいや、よろしくお願い致します。


はじめまして 投稿者:やまんば  投稿日: 1月 3日(木)12時43分53秒 p2053-ip01kyoto.kyoto.ocn.ne.jp

明けましておめでとうございます。
初めまして、やまんばと申します。
このお正月にお店でオオアタマヒメニオイと言うカメを見たのですが、ヒメニオイとはどう違うのでしょうか?
HPで見ていると同じ?と思うのですが・・・
初めてお邪魔して質問で恐れ入りますが、どなたか教えていただけませんか。
よろしくお願いいたします。


明けましておめでとうございます。 投稿者:ちいたろう  投稿日: 1月 2日(水)16時25分41秒 px.asahi-kasei.co.jp

謹賀新年!

たっくさん、あおいさん

 未明のイタ電、失礼しました。
 八木さんに、やれ、と言われました。(爆)
 今年も、繁殖の先輩として、勘から得た
 技術を伝授願います。一番欲しい情報だ
 ったりするのよねえ。


本年もよろしくお願い申し上げます。 投稿者:かねお  投稿日: 1月 2日(水)15時27分55秒 p4107-ipad22osakakita.osaka.ocn.ne.jp

スッポンなんですが、実は次の日の朝に3匹、その翌朝に1匹が死亡してしまいました。
エサを食べてくれた1匹だけが生き残りました。
救済と言いつつ、何もできないまま4匹を殺してしまいました。
今思えば、すべての個体が夜間に死亡したので、ホットスッポトをきったことにより、水温と気温の差ができてしまったのが原因かと思います。部屋は23度ぐらいにはなっていたのですが、4〜5度の低下が命取りだったと思います。
4匹のスッポンたちには申し訳がたちませんが、残った子を何とか元気に育てていきたいと思います。


レスその3 投稿者:たっく  投稿日: 1月 2日(水)05時54分10秒 pppuser.pure.ne.jp

>まさかさん
本年もよろしくお願いします。
うちではヤモリは縮小傾向ですが
やめるわけではありません(^^;
またご指導願います(^^)

>tenさん
今年もよろしくお願いします。
とりあえず、今年はちゃんとお会いしたいです(苦笑)。

>夜叉丸さん
>嫁入りにでも行くみたいだ・・・
・・・、ツッコミ不能・・・(^^;;;

>来年こそは、関西方面に一度は行くぞーー!
おおお、是非〜!

>カメハメハさん
くっそう、長文書いてたら
新年一番乗り取られちった(TT)

>一向に知識が成長しない私ですが、今年も勉強させてくださいまし。
何をおっしゃる!
でも、それはさておいても、
飼育にはセンス、勘というものが明らかにあって
知識や経験を凌駕することが多々あるように思います。
そのセンスを、今後も勉強させてください(^^)

>たろうの母さん
>たっくさん、あおいさんは今年もいろいろ目標がおありのようですね。
いえ、一度書いて形にすることで
自分の気持ちを確認してる、という意味もあるんですが(^^;
文面に表れているほど強い決意があるわけではないんです(笑)。

>私の方は、たろう&じろうが無事にのびのびと成長してくれるのが
>当面の目標です。
まさに現状維持こそが
最大、そして最も難しい目標ですよね。
私も初心を忘れず頑張りたいと思います。

>PAZOOさん
>しかし、その分、生き物への世話が不充分になり
これは辛いけど仕方ないですよね。
人間倒れりゃ動物も共倒れ、
死ななくてよかったと介抱するしかないでしょう。
回復するのを願っています。

>また、お会いしましょう。
ぜひ〜!


レスその2 投稿者:たっく  投稿日: 1月 2日(水)05時53分05秒 pppuser.pure.ne.jp

>ミンチさん
>部屋が寒いので温度を28度にキープする為に、オススメのアイテム等教えて下さい。
部屋が暖かい(最低15度ぐらいまで)ようでしたらピタリ適温で充分と思いますが
それより下がると難しいですね。
大きくて背の高い、水槽のようなケージでしたら
カメのホットスポットと同じ形で
ナイトランプ(青や赤の暗い光と熱を出す電球)やひよこ電球を設置するのが
いちばん簡単で確実でしょう。
ちなみにうちでは、そんなに体調が悪いように見えないので
局所暖房はしていません。
その代わり、人間がいるときにはヒータをがんがんに焚いて暖めるのと、
常時暖房として、オイルヒータをケージ群の近くにおいて
みんな(人間も)の緩やかな暖房に使っています。

いづれにしても、寒くなって、ちょっと不活発で餌食いが落ちる程度で
いいと思っています。冬だから。
ただ、飼育開始当初で、その個体のリズムも掴めていない時点では
ちょっとの不安も解消しておいた方がいいかな、とも思います。

>ミルワームにRep-calのカルシウムwithビタミンD3をまぶしてあげてます。
ミルワームは栄養面でちょっと厳しいと言われていますので
買ってきたそのままではなく、餌を少々食わせるといいようです。
うちでは、カメの餌、鯉の餌、ドッグフード、野菜の切れっ端、ウサギの餌など
その時々でいろんなものをカップに入れておいて
2,3日から1週間ほど待って、その後給餌に使います。
こうすると、虫自体の身体の栄養状態もよくなる上に
腸内に食べた餌が詰まっている状態になるので
更に多くの栄養を取らせることが出来ます。
これが、“ローディング”と言われる技法です。
ちなみに、外からまぶすのを“ダスティング(ダスト)”と言います。
レプカルのカルシウムは確かカルシウムだけしか入っていないはずですから
時には違うものを使ったほうがいいかもしれませんね。
「レプティバイト」などの総合ビタミン剤、
ミネラルが豊富な「ミネラオール」などがお勧めです。
ちなみにうちでは、ほぼミネラオールI一本で
コオロギの給餌時毎回ダストで、繁殖まで行っています。

>ヒョウモン君のお部屋を新しくしました。
それはよかったですね(^^)
うちは安定してきたのでフラットプラケですが
大きいケージのほうが安心してもらいやすいですね。

>はりーさん
ご来訪ありがとうございます。
「かめのゆめ」管理人代理のたっくと申します。

レスが遅くなったので恐縮ですが
かなり厳しい状況のようですね。
冬眠したカメの状況ですが
うちでは、寒さに強いと言われるニホンイシガメなどは
結構動いていました。
クーリングしていた種に関しては、眠ってはいるものの、
ケージを揺らしたり、触ったりすると動くので
確認できる、という感じです。
生きていれば、冬眠中でも
頭を押したり、足を引っ張ったりしても反応がないということは
無いと思います。

異変の原因に関しては、
ちょっと全く見当がつきません。
お話からすると、一番ありうる水温の不適合の可能性はなさそうですし
後は、餌に毒物が入っていた、ないしは
水を吸ったら膨らむ、棘が出る、などの材質が
餌に混じっていた、ということも考えられますが
可能性は大変低いでしょう。

お力になれなくてすみません。

>ちいたろうさん
わお、2クラッチ目、いいですね!
うちのサルヴィンは、2クラッチ目の兆候、ないです(^^;

>産卵直前に指で押してみたんですが、卵の感触はさっぱりわかりません
>でした。
うちも前日までそうでした(^^;
鳥などでは、産卵直前、24時間以内で
卵胞が成長して殻がつく、とも聞きますので
オオニオイガメにもそういう傾向があるんでしょうか。


レス 投稿者:たっく  投稿日: 1月 2日(水)05時52分09秒 pppuser.pure.ne.jp

>モリリンさん
>アカミミの養殖ですが、私の会社の先輩が、毎年、「かってにミドリガメがぎょうさん、生まれよるねん」ていう話を聞いていたので、
>簡単なものと勘違いしておりました。
屋外飼育では、直接本人から話を聞いたり、見せてもらったりしたことはありませんが
やっておられる方はおられると言う噂は聞きます。
ただ、問題は、
アルビノは不用意に野外飼育が出来ない、ということなんです。
紫外線の問題はもちろん、盗難とか、カラスとか(^^;
ですから、基本的には室内飼育が前提でアカミミ繁殖、となると
かなり細かい技術や勘が要るのでは、と思っています。

>コガシラスッポンのベビーを2万6千円
つい数年前までは数十万でしたから
感慨深いです(笑)。
でも、コガシラは飼育が相当難しいと言われてますから
わかってる人はなかなか手を出せないでしょうね。
大きくなるのはもちろんですが
水温、水質、餌などにかなり謎が多いと聞きます。
また、飼育下では大きくなれずに死ぬのが普通?のようです。
売っているショップに飼育の確実なノウハウがあればいいんですが
たいていの店は飼ったこともないのになんとなく仕入れて並べてるだけだったりして
夏場の季節モノで売り捨てられてるオカヤドカリ(実は寿命10年!)に通ずる
嫌な気分になったりします。
もちろん、専門店だったらさすがにそんなことはないでしょうけどね(^^)

>かねおさん
救済、難しいですね。
(二ホン)スッポンでしたら養殖なので
自然破壊や種の保存に気を使う必要は無く
純粋に個体を救おうという考え方だけでいいと思いますが
問題は、本当に救済できるのか、ということです。
「おれが看取って、埋めてやる」のが目的ならいいんですが
命を長らえさせるつもりだと、とたんに難しくなります。
まず、手を尽くしても死ぬような個体では意味がないし
元気な子を選び抜くんじゃエゴ丸出しです。
また、きっちり大きくして、できれば寿命に近いところまで飼い切らないと
やはりかわいそうです。
30cmのスッポン5頭に囲まれた生活、想像できますか?(笑)
私は、覚悟と言うよりむしろ、そうなるのが嬉しいので
手を出しました。
もちろん、飼育経験があり、育てる自信が(ある程度)あること、
そして、この種が本当に大好きなことが
気持ちのバックボーンとなっています。
かわいそうだから、とか、安いから、では無く
いつもと同じで「自分が大好きで、手元に置きたい」という
エゴ、自分の気持ちが決定的な動機でした(^^;
将来里子に出すにも決定的に不人気だし、
うまく育ったら飼い切るのは大変ですよ〜(笑)。
しかし、私のときと全く同じ状況、
値段も、酒は飲まないので発泡酒はよく知りませんが
おそらく同じぐらいでしょうから
同じ店かもしれませんね(^^;

>ニシクイガメなんですが、6.6cmになり絶好調です!
>今のとこ、ほぼ人工飼料のみですが問題はないです。
おお、すごいですね!
最近は国内でも「いけるよ!」と言う話が多くなってきていて
今までの噂はなんだったのかと思いますよね(^^;
私もそろそろ、モレニアあたり挑戦してみようかな!?

>飼育3年目で産卵にまでもっていった方もいるので私も後に続きたいと思います。
うちではここ数年、産卵から孵化への壁を破ることが大きな課題となっているので
ひと事ではないですね。


あけましておめでとうございます!! 投稿者:PAZOO  投稿日: 1月 1日(火)23時05分36秒 zaqd37c7403.zaq.ne.jp

みなさん、今年もよろしくおねがいいたします。

12月には、健康面でガタガタしておりましたが、なんとか新年までには治すことができました。
しかし、その分、生き物への世話が不充分になり、ホシガメは鼻水垂れ流し、ニシアフリカトカゲ
モドキは脱皮不全で調子を落とし・・・と悲惨です。

あおいさん、たっくさん、ほんとに昨年はいろいろとお世話になりました。
今年もよろしくね!!
また、お会いしましょう。


あけましておめでとうございます 投稿者:たろうの母  投稿日: 1月 1日(火)16時45分40秒 210.249.112.146

今年もどうぞよろしくお願いいたします。
たっくさん、あおいさんは今年もいろいろ目標がおありのようですね。
頑張ってくださいY(^0^)Y
私の方は、たろう&じろうが無事にのびのびと成長してくれるのが
当面の目標です。
彼らも私も楽しめる良い年にしたいと思います。

それでは、今年も益々のご活躍期待しております。


総括つづき 投稿者:たっく  投稿日: 1月 1日(火)04時08分26秒 pppuser.pure.ne.jp

爬虫類、両生類以外に関しては
まず念願の鳥類が仲間入りしています。
年始早々にゴシキメキシコ(インコ)が来て
その後大型セキセイインコペア、
そしてうずらすくいでウズラを3頭、
みんな今も元気です。
フクロモモンガはまずまず順調に繁殖し
何頭か里子に出しています。
1ペアで飼い始めてから3年ですでに7頭ほど出した上に
今も手元に子と孫が一頭ずついますので
かなり繁殖力旺盛といっていいでしょう。
モルモットは、ペアで始めてすぐにメスが死去したため
しばらくオス1頭のみの飼育でしたが
最近新しい嫁さんと、別に短毛1ペアを導入、
短毛の方に子供が2頭産まれて
現在里親募集中です(笑)。
ハムスターは、ドワーフ系からゴールデンモルフ系へシフトを試みていますが
新しく導入した子がすぐに死んでしまうケースが多く
現在はジャンガリアンパールホワイトが1頭と
ゴールデン白長毛1頭の2頭のみです。

さて、今年の目標ですが
まずは繁殖の安定継続&孵化率向上、
去年成功した種をきっちり今年も孵したい。
そして、去年失敗種の成功。

そのほか、現在単独飼育種のお相手探しも
重要な目標です。
とりあえずはヒガシベルセオレのメス、できればホルスのオスが優先。
あとはセレベスリクガメのオスとミツユビハコガメのメスも
機会があったら、と思っています。

そして、干支には一年遅れますが
今年こそはヘビに力を入れたいです。
今飼っているボールパイソンとセイブシシバナヘビに
何とかお相手を見つけてやりたい。
雌雄は不明なのですが
こないだじっくり観察してみたら、外見上では
ボールがメス、シシバナはオスのような気がします。
この子らには、先に挙げたカメより優先して
相手探しをしたいところです。
さらに、できれば新種導入をしたいです、
ナミヘビではキングのうちフロリダ、グレイバンド、マウンテン系、
ボア・パイソンは出会い次第で何でも(笑)と
いろいろ飼ってみたいです。

この他、ジャンボセキセイの悲願の繁殖、
モルモット2系統の安定繁殖、
そしてハムスター長毛系の種親ゲットと繁殖にも挑戦するつもりです。
鳥は、別の種もいろいろ飼ってみたいなあ。

今年は、どんな年になるんでしょう。
皆さんの飼育生活がよりよいものであるよう願っています。


総括 投稿者:たっく  投稿日: 1月 1日(火)04時07分57秒 pppuser.pure.ne.jp

あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
本年も頑張りますので、変わらぬご愛顧をお願いします(^^)

さて、昨年の飼育を総括してみたいと思います。
前半は、かなり悲惨な状況でした。
ニホンイシガメペア、二ホンスッポン、オビトカゲモドキペアと
数年来飼い込んだ可愛い子達を相次いで死なせてしまいました。
当時は原因不明と言っていましたが、
今振り返ると、カメ2種に関しては
クーリング明けのケアが足りなかったような気がします。
もう少し暖めて、餌の種類と量に気を使ってやったら
こんなことにはならなかったのかも、と思います。
普段元気だったことに甘えてしまった面があったのかもしれません。
イシガメ、スッポンとも、今となっては既に新しい子が来ていまして
飼育再挑戦中です。
オビトカゲモドキは、前年までとケージ位置のレイアウトを変えていたんですが
これはどうも、今になってみれば
ある特定の時間に、窓越しに西日が射していたように思います。
温度はちゃんと見ていて、そんなに上がっていなかったのと
ガラスが模様入りで透けてはいないこと、
そして、カメの感覚で、紫外線は遮られるから影響がないだろう、と
甘く見ていましたが
ほんの僅かの時間、拡散された日光が差しただけで
局所的に温度が上がっていたのか、それとも光そのものがいけないのか
体力を削ってしまった、そんな気がします。
この種は、ちょっとめげてしまい
一時撤退を余儀なくされています。
捕獲個体のシュレーゲルアオガエル、モリアオガエル(八木さんから)、ヒバカリも亡くしました。
去年から続けて多くの個体を亡くしたため
私もかなりダメージを受け、弱気にもなりました。

しかし、夏ごろから状況は好転してきました。
個体が死ななくなってきたのに加え
里子がたくさん新加入しています。
クリーパー宇田川さん繁殖、かわぐちさん経由のニホンイシガメベビー、
PAZOOさんからヒメニオイガメ2ペア、
福井県某畑から二ホンアマガエル5頭捕獲(内1頭はすぐ死去)、
アレオラさんからヒョウモンガメベビー、
バースピさんから捕獲アオダイショウ(まだ餌食わん)、
そして野良マレーハコガメ、
みんな元気です(^^)
ショップから購入個体では、
大型ヒョウモンガメのララちゃんを始め
ニシキマゲクビガメ三面拳、
そして二ホンスッポンベビー2頭に
手のひらサイズのフロリダスッポン、二ホンスッポンと
可愛い子達が来ました。

繁殖関連では、今年はようやく少しは成功と言えそうな域に
たどり着いたと言う感じです。
去年はヒメニオイ2頭だけ、内一頭すぐ死亡に母親まで死亡と辛い結果でしたが
今年は奇形・死亡が出たもののサルヴィンオオニオイガメが1頭健康に育ち
ダイヤモンドバックテラピンも初めての産卵で3頭孵化、
そしてレオパも2頭孵化とまずまず。
その後、ヒョウモンガメ、サルヴィンが産卵し
現在孵卵中です。
失敗としては、まず期待のスペングラーヤマガメが産卵さえしなかったこと、
セマルハコガメが(おそらく)1,2個産卵するもののすぐに割られて回収できなかったこと、
ヒメニオイペアがついに産卵を始めたものの発生しなかったことが挙げられます。
スペとセマルに関しては、気を使ったつもりでしたが
やはり餌の種類と量に問題があったように思います。
もっと栄養価の高いものをたくさん食わせないと、繁殖には至らないのかも。
また、3種共に言えますが、
交尾の回数が少なかったことも原因でしょう。
基本的には別居飼育で、
会わせて交尾させて、という感じでしたから
1、2回しかしていないかもしれません。
メスを弱らせ、殺させるのが嫌だったのですが
交尾“期間”と言うか、しばらくは同居させて、
交尾三昧にした方がよさそうだと思いました。


今年も宜しくお願いします。 投稿者:カメハメハ  投稿日: 1月 1日(火)02時47分47秒 osaka1671-169180.zero.ad.jp

たっくさん、あおいさん、常連のみなさま

新年あけましておめでとうございます。
昨年はオンにオフにと大変お世話になりました。
一向に知識が成長しない私ですが、今年も勉強させてくださいまし。
宜しくお願いいたします。


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