かめのゆめ 掲示板

2002年12月分

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今年も1年 投稿者:かわぐち  投稿日:12月31日(火)23時40分07秒 p5218-ip02kobeminato.hyogo.ocn.ne.jp

お世話になりました>たっくさん、あおいさん
良いお年をお迎え下さいませ&来年もよろしくお願い致します。


ハラガケは 投稿者:モリリン  投稿日:12月28日(土)08時59分29秒 EAOcf-173p106.ppp15.odn.ne.jp

たっくさん、高速レスありがとうございます。千葉の方から譲っていただきました。現在、前オーナーの飼い方を教えていただき、ペア飼いしてますが、レプトミンも食べますし、仲もいいようで、メスがオスに顔を近づけたりします。うちのヒメニオイ軍団よりか、よっぽど安心して見ていられます。一番ケンカっぱやいのは、キバラセタカガメですが、こいつらのケンカは威嚇中心なので、ケガはしません。たっくさんところのサルビニの卵は順調ですか?


レスつづき 投稿者:たっく  投稿日:12月28日(土)01時54分24秒 d120.GosakaFL3.vectant.ne.jp

>GUAUさん
>現在はミドリガメサイズよりやや小型
私にはちょっと怖いですねぇ(^^;<幼体飼育超苦手(汗)
八木さんちのミドリガメも今年孵化ですが
もう市販サイズより大きいですから。

>最大サイズは25cm程度
加温飼育前提なら、小さい方が楽ではありますよね。
うちのサルヴィンは今室内無加温、
水温計を入れると食われる(^^;ので測っていませんが、おそらく20度そこそこで
暴れまわって、餌を要求しまくり、バクバクです。
コロンビアだと赤道直下なので
成体になってもこんな無茶をせず、加温キープの方がよさそうですね。

>誉田さんがまとまって欲しいそうなので
そう、まとめて入手しないと何にもならないんですよね。
1頭や1ペアじゃ、死ぬこともあるし相性もあるし
チマチマやってても結果なんか出ないなあ、と最近思います。
あくまで趣味の範囲を逸脱したくはないけど
“自分はこれ!”と決めたこだわりの種に関してだけは
思い切って多頭コロニー化すべきですよね。
私ならスペングラーかな、やっぱり。

コロンビアクジャクガメ、大変興味がありますが
こだわりの他種があるということもあり
うちはやっぱり受け入れ1〜2頭が限界なので
大口(笑)の方優先で、もしも余るようでしたら、そのときは是非!
それにしても、単にカメを買う、と思うと普通ですが
自然保護に寄付したらカメが貰える、と考えると
すごくいい気分になれますね!(^^)

>最近ブラジルクジャクガメで販売されている個体は,
>私にはアルゼンチンクジャクガメにしか見えません.
ミナミクジャクガメ(亜種わけなしの種名)で入っていることもありますね。
いづれにしても、私は見たことないです。
興味はあるんだけど、最近専門ショップあんまり行かないんで(^^;
それに、最近大阪では、RFはじめ
あんまりカメは動いてないみたいです。
元気なのはSリアぐらいで。
なんでだろう???単にすぐ売り切れて目に触れないだけ?

>現時点でのペア取りは無理です.
そりゃそうですよね(^^;
サイズがわからなかったので、て意外に育ってるかも、ってのと
繁殖前提で複数、ってことで、もしかして、って(苦笑)。

>他ルートからの純血の種親の入手は現時点では全く臨めない
これも意外でしたね。
まだたまには細々と入ってきてるのか、と思ってました。
見分けが難しいのもあるでしょうね。
今回調べていて、「1001匹」に載ってたspさんの個体も
どう見てもコロンビアクジャクガメには見えませんでした(^^;

>今回はこの掲示板に固定ハンドルで投稿されている方限定
了解です。
ここは捨てハンで来る人も少ないですが(笑)。
とにかく、数年に亙って連絡が取れる人、ということですね。

>「サイボーグじいちゃんG」私の周囲では妙にはやっていました.
でしょー!?
あれ、面白かったですもんね(^^)
ギャグも冴えてたけど、ギャグ漫画にしては絵がうまくて
当時では、幡地英明とともに際立ってました。
やっぱり、才能のある人は最初からうまいんだなあ。


レス 投稿者:たっく  投稿日:12月28日(土)01時52分19秒 d120.GosakaFL3.vectant.ne.jp

>モリリンさん
>力の入ったレスありがとうございました。
その分遅くて恐縮です(^^;
書いたものの、何となく気に入らなくて数日放置したり、と
推敲に結構時間かけてしまいます。
データの裏取ったりすることはあんまりないんですけどね(ダメじゃん)。

ちなみに、アルビノなどの遺伝に関しては
トキタさんのキングスネークサイト「下僕達」で
異様なまでに詳しい解説が載っています。
知ってる人には常識なんだけど
案外きっちり説明されてないですからね、こういうのは。
既にご存知かもしれませんが、是非ご参考にどうぞ(^^)
http://www5.gateway.ne.jp/~s-wing/slaves/gene/ksdata_02.htm
トキタさんのHPトップはこちら。
http://www02.u-page.so-net.ne.jp/sb3/nonnon/index.htm#top

>念願のハラガケ
あうう、とうとう(笑)。
おめでとうございます(^^)
やっぱり、岡山方面ですか?あそこのはもっと小さかったかな?
ハラガケは国内でも結構繁殖しているようで
特に難しい条件も聞いてませんので楽しみですね。
ジャイマスなんて、飼うだけで既に困難だし(笑)。

>宅配便の営業所にまで、押しかけて・・・。
私は、岡山から名古屋ぐらいなら、自分で店まで行って連れて帰りますね。
日帰りの範囲ってとこです。
本当は、来年早々にも、東京〜横浜へ仕入れツアーに行きたいんですが(笑)。
とにかく、種親がいなければ成るもんも成らないし
お金がないとか言って憧れ続けた数年で繁殖成功してるかも、
と思うと、入手を焦ってしまいます。
まあ、一番の問題は、お金より飼育スペースなんですが(苦笑)。

>ハラガケの英語名
私はいつも、GLADESなどの海外通販サイトなどを見たときに
学名と併記されている英名を見て、「へえ、こう言うんだ」と勉強してましたが
ハラガケってアメリカじゃあんまり出回ってないみたいですからね。
TOWによると、
Narrow-bridged musk turtle とのことです。

>チンさん
>遠いところへよく行かれますね。
私、元々箕面で
北大阪の方が土地勘あるんですよ(笑)。
この日も、数軒のショップを巡りました。

>マーラとは何ですか?
世界最大のげっ歯類と言われる動物で
小さ目のカンガルーみたいな奴です。
あの店では、リクガメの裏、フェレットの下あたりに
開店当初からずっといますね。

>オスが交尾を始めようとして、メスが迷惑そうにしていました。
これは“いい傾向”なんですが(笑)。
大きさも充分ですから、うまく行けば数年内にはベビー誕生かも?(^^)
でも、年中一緒だとオスは年中盛ってメスが本当に弱り、死ぬこともあるので
交尾させる時期以外は基本的に別居が正しいと思います。

>どこか引き取ってもらえるところがあるのでしょうか?
リクガメは人気種ですから、引き取り先には困らないと思います。
こういうホームページで「里子に出します」などと書き込めば
引き合いがあるでしょう。
また、ひごペットなどなら支店にもよりますが
引き取ってくれる店もあります。
ZOOなどの爬虫類専門店ならまず大丈夫でしょう。
ただ、値段に納得が行かないことがあるのと
店へ売ると、その後知らない人の手に渡ってどうなるかわからない、というのを
嫌がる方もおられるようです。

それから、私たちは、こことは別に
「ぶりくら」という活動を行っていて
毎年、自家繁殖個体を自分で売る会を開いていて、好評です。
ここに出品されて、直接売る、という方法もあります。
毎年ホルスは飛ぶように売れていますよ(^^)
詳しくはこちら。
http://www006.upp.so-net.ne.jp/burikura/

>1日交代で部屋を交代
なぜ交代するんでしょうか?
広い、狭いの問題でしたら、1月ぐらいの単位で充分だと思います。
リクガメは「環境で飼う動物」ですから
環境が毎日めまぐるしく変わることはものすごいストレスとなり
いいことは何もありません。
週に1、2度、部屋に放したり、外で散歩、日光浴させるのがいいと思います。

>1階の区切りは、
>透明なものにするほうがよいでしょうか?
見えるとストレスは消せませんので
できれば見えないほうがいいと思います。
ただ、今回のような療養時は、臭いもしないぐらい離した方がいいんですが
双方とも健康で問題ないなら、見えても問題なく暮らせる場合もあります。
うちも保温と照明の関係で、
ヒョウモンガメ(小)のケージは
大きなケージの中にプラケースを入れているので
お互い見えるといえば見えています。


こんにちは 投稿者:チン  投稿日:12月27日(金)12時36分31秒 maisENT.mais.co.jp

>先日、ひごペット東淀川店へ行ってきました。
>大きなルリコンゴウインコを手に乗せて遊んできました(^^)
>マーラ、開店当初から未だにいるんですね(^^;
>えらい安くなっているけど、あんなの誰も買わんわな(笑)。

遠いところによく行かれますね。
1時間以上かかるのではないでしょうか?
用事でも合ったのですか?

マーラとは何ですか?


>メスガメが心配なので、チビガメを隔離しようと思っています。
>結局は、全員単独飼いに落ち着くことになると思います。
>要らぬ心配は、しないで済むのが一番(^^)

一度、大きい男女を同じ水槽に入れて観察したのですが
オスが交尾をはじめようとして、メスが迷惑そうにしていました。
こういう所を見たのは初めてでした.

もし、卵を産んだら子供達は私では育てられそうに無いのですが
そのような時は、どこか引き取ってもらえるところがあるのでしょうか?

また、2つ水槽を用意して28度を保つことは電力的・場所的に厳しいので
1つの水槽の1階を2つに区切って、2階を今まで通りで3部屋作ろうと思います。

そして、1日交代で部屋を交代していこうと思うのですが
1階の区切りは、透明なものにするほうがよいでしょうか?
そうでないほうがいいでしょうか?

透明にした方が、夏場、散歩させる時に、喧嘩にならないようにふだんから
お互いが見えていたほうが良いのではないかと思っています.


教えてください 投稿者:モリリン  投稿日:12月27日(金)09時39分01秒 EAOcf-312p114.ppp15.odn.ne.jp

ハラガケの英語名を教えていただけませんか。


コロンビアクジャクガメ 投稿者:GUAU  投稿日:12月26日(木)18時07分44秒 133.13.249.100

>たっくさん
 たっくさんのレスを見てから前回の投稿を見直した所,コロンビアクジャクガメについて肝心のサイズが書いてありませんでした.現在はミドリガメサイズよりやや小型で,最大サイズは25cm程度と,ミシシッピアカミミガメよりやや小型です.追加情報ありがとうございました.誉田さんがまとまって欲しいそうなので,大半はそちらにまわします.
 なお,クジャクガメという名称はかなりいい加減で,元々は「背甲に孔雀の羽のような丸い斑紋」というのが謂れなのでしょうが,アルゼンチンクジャクガメのようにこれがないものもけっこういます.最近ブラジルクジャクガメで販売されている個体は,私にはアルゼンチンクジャクガメにしか見えません.

> ○今年生まれと言うことですが、現在のサイズは?
ミドリガメサイズより若干小型です.孵化が遅く,孵化サイズも小さめなので

> ○将来繁殖を目指すということですが、
現時点でのペア取りは無理です.下とも関係してきますが,ブリードローンも睨んで,馴染みの連絡とれる方に購入していただきたいです.近親交配の弊害はありえますが,他ルートからの純血の種親の入手は現時点では全く臨めないので,仕方がないかと思っています.

> ○ミドリガメ20個体分とのことですが
沖縄での相場ですので,1個体500円換算です.

> ○“常連”とはどの範囲?(爆)
馴染みの購入後も追跡可能な方に購入していただきたいので,今回はこの掲示板に固定ハンドルで投稿されている方限定とします.

「サイボーグじいちゃんG」私の周囲では妙にはやっていました.コミックスを購入したかもらったような記憶もありますが,さすがに残ってはいないです.


オバかさん 投稿者:モリリン  投稿日:12月26日(木)15時00分15秒 EAOcf-308p35.ppp15.odn.ne.jp

たっくさん、力の入ったレスありがとうございました。楽しく読ませていただきました。
とうとう、念願のハラガケの12cm♂と11cm♀を買ってしまいました。しかも、この寒い条件のなかなので一刻も早く暖かい水槽に入れたい思いで、宅配便の営業所にまで、押しかけて・・・。


レスそのつづき 投稿者:たっく  投稿日:12月26日(木)01時35分42秒 d23.GosakaFL4.vectant.ne.jp

>モリリンさん、つづき
また、もうひとつの可能性として、
アルビノ×ゴーストの1代目(ダブルへテロ)でも
変わった変異が出ないとも言い切れません。
アルビノが“アルビノだけ”なら前述のように起こりえないんですが
アルビノの突然変異が発生した原因が遺伝子の他の部分にも作用して
別の変異も隠れ持っている、という可能性がないとは限りません。
アルビノだからそれが見えない、表われないだけで。
こんな場合は、アルビノ×ノーマルでも
それなりの変異が出ることもある、ことになります。
ただ、これは、あくまで可能性、偶然のレベルの話ですから
わざわざ狙うにはあまりに根拠が希薄だと思いますね(^^;

>さんさんさん
>毎度レスありがとうございます。
毎度亀レスですみません(^^;

>重金属量が5ppm以下とあったので安心しきってました。
私には、実のところ“5ppm”が多いのか少ないのかの評価もできませんし(笑)
大丈夫と言われたら信用するしかないですよね(汗)。

>まったくどうなってるんだか…。
うちでは、卵は萎んだり穴が空いたりはありますが
腐って破裂というのは経験ないです。
くさそう〜(−−;

>同じ環境でも逝くたまごと生きるたまごがあるのがよくわかりません。
一部の研究が進んだ種においては、
あの手この手で有精率〜孵化率を上げるための努力が行われているようです。
リクガメはまだほとんどの種で、何とか累年繁殖できるようになってきた程度ですので
今後はこういった努力も必要となってくるでしょうね。
ちなみに、考えられているファクターは、例えば
オス親の栄養状態、メス親の栄養状態、交尾の方法、時期、
産卵方法、産卵床、産卵時間(満潮/干潮など)、
孵卵床、孵卵温度、孵卵密度、寒冷処理、などなど・・・。
何かがまだ間違っているのかもしれませんし
自然下でもそんなものなのかもしれません。

>たっくさんはどんな孵化器を使ってます?。
うちで使っているのは60×45水槽より一回り小さい程度の
プラスチックコンテナケースです。
数個の穴をあけ(保温、保湿のため少なめにしています)、
サーモと100Wのヒヨコ電球をつけています。
プラスチックなので溶けないよう、電球の真上には念のためアルミホイルを貼っています。
今のシーズンは気温が低過ぎるので
毛布をかけていますが、ようやく25度程度のキープで
最近設定温度を上げてみたところです。

>カメキチさん
改めて、はじめまして。「かめのゆめ」管理人代理のたっくと申します。

>大きいのをあげたのでのどにつまらしてました
そ、そんなこともあるんですね!
初めて聞きました。勉強になりました。
またいろいろ教えてください(^^)


レスつづき 投稿者:たっく  投稿日:12月26日(木)01時34分13秒 d23.GosakaFL4.vectant.ne.jp

>GUAUさん、つづき
>台湾からの日本への養殖カメ類の輸出は,
>スッポン以外まとまった数で行なわれた例はほとんどありません.
何となく、台湾から入ってるというイメージがありましたが
ほぼ入っていないということですか。
認識を改めました。

>コロンビアクジャクガメ
>今年生まれの仔ガメ10数個体ばかりを手放したいそうです
はうあ、マジっすか??(笑)
ん〜ん、憧れ・・・。
ちょっと自分で調べてみたところでは
甲長は25cmとも35cmとも言われ、スライダーでは普通の大きさ(つまり大きい!)、
赤味が少なく、幼体は鮮やかな黄と緑だが、大きくなると背甲はほぼ黒くなる。
保温以外は、飼育は簡単な部類、と
派手なイメージが強いクジャクガメの中では、かなり渋いタイプのようです。
しかし、コロンビアクジャクガメはキバラガメの亜種、ミシシッピアカミミとも亜種関係なのに
たとえばブラジルクジャクガメは別種(ミナミクジャクガメの亜種)というのも
なかなか驚きました(笑)。
クジャクガメって、種を指す名称じゃなくて
背甲に孔雀の羽のような丸い斑紋が入るカメの総称だったんですね。

ここで、実際に手に入れるに当たって
たぶん誰もが、ちょっと疑問に感じると思うことを書いてみます。

○今年生まれと言うことですが、現在のサイズは?
おそらく5cm程度でしょうか?もっと育ってるかな。

○将来繁殖を目指すということですが、
現在雌雄はわかる?ペア取りはできる?
それとも、将来、成体になったときにローンで繁殖を目指す、ということ?
また、兄弟とのことですが、兄弟同士の繁殖に問題はない?

○ミドリガメ20個体分とのことですが
例えば大阪の値段で考えていいんでしょうか?(爆)
ちなみにこの辺では0.3kぐらいです。

○“常連”とはどの範囲?(爆)
これは結構マジな問題だと思います(^^;
まあ、ここで見た方、というようなニュアンスでいいんですよね?

この辺のことはかなり細かいことですし(笑)
ここに公表したくない、ということでしたら、レスは流してください。
またDMでお聞きします(^^)

>モリリンさん
いつの間にか3個体ですか、アルビノ。すごい!
先日、いつものようにショップでアカミミチェックしていたら
すごいのがいました。
アカミミの耳の部分が黄色、ってのはたまにいますが
その上何と甲羅の後端が鋸歯状にぎざぎざしているのです。
チズガメか何かとブリってる(ハイブリッド)のかな???

>15cmのオスが頼りなくて。
うちのダイヤモンドも同じような状況ですよ。
15cmに満たない小さなオスと20cmオーバーのメスですが
オスは器用に甲羅の後端にしがみついて、思いを遂げています(^^;
もっとすごい差のあるチズガメやフロリダスッポンなんかでもいけるんですから
大きさの差だけに関しては問題ないでしょう。
ただ、オスがうまくメスのバックを取れるには
数年の修行を必要とする場合もあるようです(笑)。

>見た目は赤が抜けて、色が薄くブルーっぽいです。
耳の赤もないんでしょうか?
だったら赤色色素減少ですし
赤自体は残っていてブルーなら、黄色色素減少だと思います。
全体に薄いのでしたら、黒色色素減少かもしれません。
色素減少はハイポと呼ばれていて、遺伝はするようですが、
アルビノのような明確な劣性遺伝ではないようです。
というか、ハイポ自体はきっちり遺伝しても
その表現の強弱の個体差が大きい、のかも知れません。

>ゴーストとアルビノを掛け合わせて、すごいのを作れる
これはほぼガセネタのレベルの話だと思います(笑)。
ゴーストとアルビノを直接かけても、アルビノはへテロで表現に出ないし
ゴーストはヘテロでも出るかもしれませんが、
結局ただの“ゴーストっぽい”普通の個体しか出ないでしょう。
ただ、ゴーストとアルビノをかける、なんて簡単なことは
広いアメリカでは絶対やった人がいるはずで、
それが出回っていない、ってことは、やっぱり私の予想通りつまらない変異に終わるんでしょうし
それでも未だに言う人がいる、ってことは、
ダブルホモの可能性を示唆しているのかもしれません。
数代を経て、アルビノホモで表現形アルビノと
ゴーストホモ(ないしは強い表現)を兼ね備えた個体が現れたら
結構すごくなるかもしれませんね。
でも、アルビノと言う時点で、ほとんどの模様は消えてしまいますので
模様が鮮やかになるゴーストとは打ち消しあうと思いますし
もし黒色色素減少なら欠乏の方が強いので全く意味がありません(笑)。
しかし、使ったゴーストがもし前述の黄色色素減少なら
一般に黄色くなるアルビノアカミミが
黒色欠乏+黄色減少=純白、というすごいのが出るかも知れませんね。


レス 投稿者:たっく  投稿日:12月26日(木)01時32分39秒 d23.GosakaFL4.vectant.ne.jp

>チンさん
先日、ひごペット東淀川店へ行ってきました。
大きなルリコンゴウインコを手に乗せて遊んできました(^^)
マーラ、開店当初から未だにいるんですね(^^;
えらい安くなっているけど、あんなの誰も買わんわな(笑)。

>ここのところ、毎日食べてくれるようになり
>非常に元気になってくれました。
おおお、良かったです(^^)
お話を伺っていた私たちも、結構マジで心配してしまうものですので
本当に嬉しいです。

>いままで、おとなしいひと達と思っていただけに
>大変ショックでした。
その状態のほうが本来の姿だと思います(^^;
目の前で直接争ってくれたらまだ対処しやすいんですが
勝敗が初対面のあっという間についてしまったりすると
人間の目には普通に暮らしているように見えても
負けた方、弱者はずっと強烈なプレッシャーを感じ続け
気づかないうちに、食べることもできないほどの精神的(?)ダメージを負ったりするものです。

>メスガメが心配なので、チビガメを隔離しようと思っています。
結局は、全員単独飼いに落ち着くことになると思います。
要らぬ心配は、しないで済むのが一番(^^)

>ちいたろうさん
>あいかわらず、鋭い突っ込みを。
ツッコミの鋭さだけでネットを渡ってきましたから(爆)。
ボケは性に合わんっす、っていうか、
いつもボケてるんだけど、誰も突っ込んでくれないしぃ(TT)

>もくろみは潰された(笑)
ま、マジでそんなベタベタなネタだったんですか!?(^^;;;
もっと、どなたかのアポ取れてるとか、
強烈な隠し球とかを期待してたのにい(爆)。

>みんな雑誌でみて顔知ってるよな〜。
ご尊顔が掲載されていたのは
だいぶ前のただ一冊だけだったと記憶していますが、他にもありましたっけ?

>今年から、ようやく主催者不在かめのゆめ東京支部(?)に認定
>して戴けましたので、もう少ししたら、カニオフのほうに書こうかと。
そんな立派なもんじゃありませんって(笑)。 
例年、カメ☆雑の忘年会だと思ってましたが(^^;
あっちの人ばっかり参加してたはずですし。

>皇帝サマエルさん
>下の書き込みすいません、書いてる途中で投稿されちゃいました、削除願います。
削除依頼は、それだけで1投稿にしてもらって、対で消すようにしないと
後で見て何のことだかわかんなくなっちゃうんですよ(^^;
それから、ここの掲示板は、
今は自分の投稿の削除・編集が可能になっています。
下の「管理者メニュー」というボタンを
パスワード欄空白のままで押すと
自分(のコンピュータで)の投稿一覧が表示されて
編集できるようになります。

>山吹色のオーバードライヴ とか。
おお、懐かしの波紋ですね、ジョナサン・ジョースター。って、とんちんかんの話じゃないか。
抜作先生のお話で、長く続きましたが
あんまり好きじゃなかったです(^^;
パロディが多いのは、それだけ印象が強烈で
共通概念となりうるだけの漫画が多かった、ってことだからいいんですけど。
今をときめく「ヒカルの碁」の小畑健が駆け出しの頃別名で描いていた
「サイボーグじいちゃんG」あたりのほうが好きでしたね、流行らなかったけど。

>天然ものから養殖へシフトするんじゃなかろうかと。
>かなり希望や期待が入ってますが。
シフトしてもらわないと困るんですが
「食は文化だ」とか言われたらどうしようもないし・・・。

>GUAUさん
>日本産以外のアジアのミズガメの特集は読者からのリクエストが殆どないらしいので,
>当分やる予定がないです.
う〜ん、残念・・・。

>専門店では相対的な旨味がないのでしょう.
私、以前GUAUさんと訪れた例の店の印象が強過ぎて
あんまりいい店なんてないなあ、と思い込んでました(汗)。
#“例の店”とは大阪府下の某店で、GUAUさんと2人で行ったらいきなり
#「ヤエヤマセマルたくさんいるよ」とか「オオサンショウウオ入るよ」とか
#訳のわかんないことばっかり言われたことがあるひどい(笑)店です。
#「ここにおわすお方をどなたと心得る!」とその辺のスケイル誌を開いてやろうかと思いましたが
#とりあえず、その場は失笑しながら穏便に話を合わせてしまいました(−−;
#私は一人で何度か行ったことのある店なんですが
#生体買ったこともない私になぜそういうことを言う(^^;;;

>そういった事情にうとい熱帯魚ショップや,ホームセンター,
>ディスカウントショップ系等の非爬虫類専門店
なるほど、最近総合系のペット屋に並んでる1万円台までのは
ヤエヤマ(違法)臭い、ということになりますね。
チュウゴク、と明記されているのは
3万円台ぐらいになっているようです。


ありがとうございました 投稿者:カメキチ  投稿日:12月23日(月)23時30分26秒 218-228-169-206.eonet.ne.jp

病院に行った結果前日にあげた生きエビが原因でした。
大きいのをあげたのでのどにつまらしてました


とりいそぎ 投稿者:たっく  投稿日:12月23日(月)06時53分00秒 d40.GosakaFL1.vectant.ne.jp

>カメキチさん
カメが開口呼吸しているのは、
肺炎の可能性が高く、非常に危険な状態かもしれません。
抗生物質の投与等が必要で、飼育者個人で治療できる範囲ではありませんのでなるべく早く、爬虫類を専門とする獣医に診て貰った方がいいと思います。


ピンチ 投稿者:カメキチ  投稿日:12月22日(日)22時38分22秒 218-228-168-34.eonet.ne.jp

始めましてカメキチといいます。カメの様子がおかしいんです。
この頃呼吸するときに口をあけて呼吸するのですが原因は何ですか?
治療法も教えてください。カメが病気になったのははじめてなので少しパニクってます。


くちゃい 投稿者:さんさん  投稿日:12月18日(水)19時27分55秒 adsltcg1-p66.hi-ho.ne.jp

毎度レスありがとうございます。

>海産物には、常に重金属問題はあると思いますが・・・。
そうかもなんですが、自分が取り寄せた海(貝…ウマイ)産炭酸カルシウムの規格書には重金属量が5ppm以下とあったので安心しきってました。でも、いわれてみれば人間とは体重もカルシウムの要求量も違うものなので安易な比較は禁物ですよね。

で、ここにカキコする前にも醗酵乳酸カルシウムについても調べはしたのですが、理解できなかったので、インプレがあればな、と思って聞いてみました。

さて、うちのたまごたちですが、昨夜1卵破裂しました。飼育日誌をひもといてみると、2001年の3月28日に破裂させてるんですよね。まったくどうなってるんだか…。同年4月下旬には孵化したのですが、同じ環境でも逝くたまごと生きるたまごがあるのがよくわかりません。
あ、そういえば、たっくさんはどんな孵化器を使ってます?。
自分は60cm水槽で60wの保温球のみですが、内気扇を使用したら29〜30度でキープできるようになりました。いままでは結構温度差ができてたんですよね。
なんかとりとめのないかきこみお許しください。
まとまらないけど筆を置きます。

http://www.geocities.co.jp/AnimalPark-Pochi/7019/


コロンビアクジャクガメ 投稿者:GUAU  投稿日:12月17日(火)19時22分59秒 133.13.249.100

 前にコロンビアクジャクガメの幼体を飼育していると言うことを書きましたが,その個体を繁殖させた施設が,スペース等の問題から今年生まれの仔ガメ10数個体ばかりを手放したいそうです(各個体は全て兄弟姉妹です).値段は1個体あたりミドリガメ20個体分位ということですが欲しい方いらっしゃいます?一応こちらの常連さん限定で,将来繁殖を目指すことを考えて分散を避けたいので,なるべく複数買っていただけると有り難いのですが.よほど寒い地域を除いて全国発送します.販売の代価は沖縄の生物保護の為の調査費に当てられるそうです.低温には弱いですが,その他の点ではミシシッピアカミミガメとほぼ同様に飼育できます.問い合わせは私のメールまで.

下のたっくさんあてのレスで文章が尻切れとんぼでした.正しくは下記の通りです.

かくして,そういった事情にうとい熱帯魚ショップや,ホームセンター,ディスカウントショップ系等の非爬虫類専門店や,爬虫類専門でも量販店系で安い違法個体が販売され,まともなショップからはなんとか取り締まれないものかと言ってくるのでしょう.

>モリリン様
 すいませんが,色彩変異個体についてはほとんど興味がないので,アルビノのカメの飼育は全く経験がありませんし,遺伝学についても通り一遍の知識しかなく,アドバイスはできません.

>皇帝サマエル様
ありがとうございます.


アルビノアカミミ 投稿者:モリリン  投稿日:12月17日(火)10時47分59秒 EAOcf-112p107.ppp15.odn.ne.jp

GUAUさんへ
まずは個体紹介。アルビノ・メス(甲長20cm)、アルビノ・オス(15cm)、同オス(13cm)、ノーマル・メス(16cm)、ゴースト・オス(16cm)です。
繁殖は種親のメス(甲長20cm)を入手できたのが、今年の春でして、初チャンジです。アルビノ・オスは2匹いるので一応、ノーマルアカミミのメスとも掛ける予定ですが、アルビノ・オスはノーマル・メスには全く興味を示しません。ノーマル・メスはオスに求愛しますが...。
アルビノ・メスは今回はアルビノ同士で繁殖させる予定ですが、15cmのオスが頼りなくて。たったの5cmの甲長差ですが、メスは体高が高く体重差は3倍以上だと思います。ですから、キック一発で吹っ飛んで行きます。私もキックを一発浴びて、指が擦りむけて血が出るくらいのパワーです。今春の初産卵(単独でベビーから育てられたのでもちろん無精卵)の時もスコップでも難儀するうちの庭に10分もかからずに穴を掘り、産卵しました。
それから、ゴーストのオス16cm(やる気満々)が1匹いますが、これって、遺伝子的にはどういうやつなんでしょうか? 見た目は赤が抜けて、色が薄くブルーっぽいです。米国の売買欄には写真つきで、ゴーストとアルビノを掛け合わせて、すごいのを作れるみたいなことが書かれていましたが、実際、本当のところは私には全くわかりません。
以上が我が家のアカミミの近況です。ビギナーズラックを願うだけです。なにか、よきアドバイスがあれば、よろしくお願いします。


了解 投稿者:皇帝サマエル  投稿日:12月15日(日)15時39分34秒 p62b2d8.tokynt01.ap.so-net.ne.jp

GUAUさん、
こんちわ、了解しました。  


遅ればせながらレス 投稿者:GUAU  投稿日:12月14日(土)19時36分56秒 133.13.249.100

>モリリン様
>アルビノ同士で繁殖させているのでしょうか? それとも、確立は下がるけど、ヘテロを使っているのでしょうか? 

 そのブリーダーと取り引きのあり養殖場を見学したことのある業者の人から,そこで購入した個体を見せられ,沖縄で養殖していると聞いただけなので,繁殖法等は不明です.


>皇帝サマエル様
 ちいたろうさんが,下記の12月 5日(木)19時44分55秒の投稿内容の関係でメールアドレス知りたいそうです.お手数ですがメールしてあげて下さい.


>HIKO 様
 亜種を認識する際,「同じ形質の個体が複数存在するから産地が違う」といった仮定は厳禁で,「同じ形質の個体が複数存在し」かつ「1つのまとまった地域のみに分布する」と両方が成立し,さらにその地域のほとんどの個体がその形質を持っている必要があります.

>交雑個体がそれなりの個体数でまとまって見つかっていたのでしょうか?
 記載者は産地情報のいい加減な雑種を複数業者から買って記載しています.
 
 クリーパーの私の著作では,今後とも写真を前面に出すことは考えてません.写真は文章の補足と位置付けています.写真上の一部の形質だけに着目し,似てるの似てないのとやられても困るからです.また,学名にカタカナで読み方らしきものをつけるというのは,これまでに他から要望がないですし,私はその表記が嫌いなので今後とも自分では一切やる気がないです.学名の並記はあくまでも,和名のよく分からない方や,学名に遡っての情報を求める方の為で,そうでない方は和名だけを見て下されば結構です.クサガメやニホンイシガメはともかく,日本産以外のアジアのミズガメの特集は読者からのリクエストが殆どないらしいので,当分やる予定がないです.また,半端には扱いたくないですし,時間的な問題から小特集等での連載は考えていません.


>たっくさん
>知ってて売ってる悪徳(?)ショップが多いと思ってました。
>良識あるショップも多いんだ、よかった(^^)

 ある程度意識のある専門店は,そんなものを売っては店の沽券に関わるとか,マニアの客に顰蹙を買うのがいやだという面もあるのだと思います.また,すでに高価な中国産WCや,CB 個体を抱えていたら,並んで置いたらそっちが売れないとかの動機もあるでしょう.違法販売個体は単価もたいして高くないのでよほど多数まとめて売るのでなければ,専門店では相対的な旨味がないのでしょう.かくして,そういった事情にうとい熱帯魚ショップや,ホームセンター,ディスカウントショップ系等の非爬虫類専門店や,爬虫類専門でも量販店系以外は
 なお,次々号のクリーパーではあくまでも国際的な規制,原産国での国内規制と,日本国内での規制についての一般論として触れるので,見分け方等載せるつもりはありません.

>大体日本に大量に入ってる「銭亀」は中国(か香港、台湾?)ブリードのはずですから。

最近では日本国内での養殖も増えていますが,多くは中国本土での養殖物を,香港経由で輸入しているようです.よくある誤解ですが,台湾ではクサガメは絶滅の危惧される種で,クサガメの日本への輸出の為の養殖が行なわれている事実はありません.台湾からの日本への養殖カメ類の輸出は,スッポン以外まとまった数で行なわれた例はほとんどありません.クサガメやミナミイシガメ,セマルハコガメについては野生個体は勿論,養殖個体も含め商業的な目的の輸出は禁止されています.スッポンについては一時ウィルス性の病気の為輸出は停止したはずですが,再開されているかどうかは不明です.


あわあわわわ 投稿者:皇帝サマエル  投稿日:12月13日(金)01時41分18秒 p62b697.tokynt01.ap.so-net.ne.jp

下の書き込みすいません、書いてる途中で投稿されちゃいました、削除願います。

>#何となく、南斗鳳凰拳とか思い出しました(^^;
>#こんなののやおい系ってあるのかな?(爆)
懐かしいなぁ、時間がまとまって取れないので中々読み直せないんですよね
往年の「週間少年漫画」。やおい系は存じません(笑)
「ついでにとんちんかん」なんかはかなりパロディ」が多かったので
リアルタイムで読んでないと面白くないのかも。山吹色のオーバードライヴ とか。

>大体日本に大量に入ってる「銭亀」は中国(か香港、台湾?)ブリードのはずですから。
そういえばそうでした。華南なんかだと1年中繁殖してそうだし。

>彼の国でも、やっぱり食べる人は超グルメだったりして
>養殖ものは嫌がったりするのかな?
食の洋食化が進んでいるらしいので、高級食材化していくと思われます。
寄生虫の怖さなんかは日本よりも知っているはずだから、
天然ものから養殖へシフトするんじゃなかろうかと。
かなり希望や期待が入ってますが。


そう 投稿者:皇帝サマエル  投稿日:12月13日(金)01時30分44秒 p62b697.tokynt01.ap.so-net.ne.jp

>皇帝サマエルさん
#何となく、南斗鳳凰拳とか思い出しました(^^;
#「ならば俺は愛のために戦おう」、名台詞の嵐!
#こんなののやおい系ってあるのかな?(爆)

>肉牛の生産で成功した人が、牛大王だったはずなので。
牛魔王なら亀仙人と知り合いかもしれませんが(謎笑)。

>でも、スッポンの養殖はしてそうだけど・・・。
カメの養殖はすでにかなり行われているはずですよ。
ホシガメなんかは香港あたりでブリードされてるようですし
大体日本に大量に入ってる「銭亀」は中国(か香港、台湾?)ブリードのはずですから。
養殖個体数で言えば日本よりはるかに多いでしょう。
ただ、食用を賄えるだけやらないと、食用に回さないと意味がないですからね。
彼の国でも、やっぱり食べる人は超グルメだったりして
養殖ものは嫌がったりするのかな?


ばらされた! 投稿者:ちいたろう  投稿日:12月12日(木)13時23分08秒 px.asahi-kasei.co.jp

たっくさん

>三人の美女目当てで集う秘密のパーティー
   の三人って、どなた方のこと?

 あいかわらず、鋭い突っ込みを。GUAUさんとは、実は美しい女性である、となれば、
 参加してくれる人も増えるんじゃないかとのもくろみは潰された(笑)って、有名
 すぎて、みんな雑誌でみて顔知ってるよな〜。

>もっとカメ☆雑とかでも募集したらいいのに。
 それとも、今回はシークレットっぽく行くんですか?(^^;

 今年から、ようやく主催者不在かめのゆめ東京支部(?)に認定
 して戴けましたので、もう少ししたら、カニオフのほうに書こうかと。 


元気になりました。 投稿者:チン  投稿日:12月12日(木)12時39分10秒 maisENT.mais.co.jp

たっく様いつもお世話になっています。

ここのところ、毎日食べてくれるようになり
非常に元気になってくれました。

それで、昨日に掃除のために病気だったカメともう一匹の
オスのチビガメをいっしょの水槽に入れたのですが、
チビガメがいきなり病気だったかめに噛み付きました。
2匹は口を大きく開けて威嚇しているようでした。

いままで、おとなしいひと達と思っていただけに
大変ショックでした。
おそらく、今まで食べてくれなかった原因は
チビガメが私の見ていないところでいじめを
行なっていたのかもしれないです。


チビガメとメスのカメは同じ水槽にいますが
メスガメが心配なので、チビガメを隔離しようと思っています。
今週末に、45×90の水槽の中を2階建て風にして
2階にチビガメを住ませられるような工夫を行なおうと思います。


そのつづき 投稿者:たっく  投稿日:12月11日(水)03時26分46秒 d87.GosakaFL3.vectant.ne.jp

>HIKOさん、つづき
>蝶番の動かないタイプのモエギについて、上にも書きましたが私の見たのは
>ノコヘリではないと思います。(縁甲板/臀甲板はギザキザしていなかった。)
もしかしたらヒラセではない別のカメとの雑種かもしれないし
もちろん未記載種の可能性も充分ありますし。
まだまだわかっていないことは多いですよね(^^)

>チンです。さん(^^;
>うちの亀が2日連続でレタスを
>食べてくれました。
わあ、よかったですね!
やはり、単独飼育と温度が効を奏したんでしょうか。
リクガメの拒食は、まず環境、これがバッチリ決まったら
あとはきっかけだと思います。
何かのきっかけで、食べることを思い出してくれたら
また元気になってくれると思います(^^)

>値札もなかったのに売れるものなのでしょうか?
値札、ありましたよ、昔は(^^;
最初、オープンの頃は、何かその辺の棚に(笑)小さな値札だけ貼ってありましたし
ケージに入れられていた時は、ケージに付いてました。

>今度行ってみるといいと思いますよ。
ありがとうございます。ぜひ!
入っている店で知っているのは京都の店だけ(入ったことないけど)なんですが
興味はあります。
でも、その前に、
千里セルシー5階の中華街へ行かなくちゃ!(笑)

>床に温度計を転がしているので
私もそうしています(^^)
ホルス程度なら、齧ることも踏み潰すことも少ないので。
ヒョウモンガメあたりのケージに入れて置いたら間違いなく踏み潰されますし
サルヴィンオオニオイガメの水槽に入れると粉々に噛み砕かれましたし
ウズラの雛のケージに入れておいたのは、温度が高すぎて破裂しました(^^;

>さんさんさん
>エロンガータのたまごが3卵採れました。うしし。
くっそう、またもや!絶好調ですね。
いいもん、うちもサルヴィンの卵を寒冷処理中だもんね!(笑)
今週末で4週間となるので、いよいよ加温に切り替えです。

>爬虫類の使用には重金属汚染等の問題もなく
海産物には、常に重金属問題はあると思いますが・・・。
遠洋ものなら、あまり問題ないでしょうが。
重金属といっても、悪いのは水銀、クロムなどで
いいものは“ミネラル”と称する事になるので
表裏一体なんですけどね(^^;

>発行乳酸カルシウム
乳酸カルシウムは、炭酸カルシウムと同じくカルシウムの化合物ですが
飼育用途において炭カルと決定的に違うのは、
水溶性であることと、それ故に味がすることだと思います。
炭カルは、意外に知られていないかも知れませんが
ほとんど水に溶けません。
ですから、食べた時におそらく
ざらざらの粒子感があると思いますが、無味です。
もちろん、体内に入ってからは
胃酸によって溶けますから、吸収は可能です。
一方乳酸カルシウムは味がするため、種や個体によって嗜好性が生じてくるようです。
水溶性なので、吸収率は炭カルより良いと言われています。
味は、舐めたことないので知りませんが
塩(えん)だから辛いのか、それとも甘いのか
どっちともいえない複雑な味なんでしょうか???
お持ちの製品は、純ではなく発酵(?)ということで
糖質やナトリウムが入っていますが
正直かなり多いと思います(^^;
栄養補助というよりは、調味料の部類のレベルでしょうね。
また、発酵ということでしたら
成分からはわかりませんが、発酵菌がいくらか残留している可能性もあり
それが好影響を生むのか悪いのか、気になるところですね。
乳酸カルシウム自体に関しては、こういったところをご参照ください。
http://www.yuasagreen.com/calcium.htm
http://www.musashino.com/japanese/products/lactate/dtl_cal.html

>KY子さん
いつもお世話になっております。

>私はいつも納豆をかけて食べます
あの、何にかけておられるんでしょうか?(^^;
ごはん?ラーメン?そば?レタス?乳酸カルシウム?亀スープ?

>皇帝サマエルさん
#何となく、南斗鳳凰拳とか思い出しました(^^;
#「ならば俺は愛のために戦おう」、名台詞の嵐!
#こんなののやおい系ってあるのかな?(爆)

>肉牛の生産で成功した人が、牛大王だったはずなので。
牛魔王なら亀仙人と知り合いかもしれませんが(謎笑)。

>でも、スッポンの養殖はしてそうだけど・・・。
カメの養殖はすでにかなり行われているはずですよ。
ホシガメなんかは香港あたりでブリードされてるようですし
大体日本に大量に入ってる「銭亀」は中国(か香港、台湾?)ブリードのはずですから。
養殖個体数で言えば日本よりはるかに多いでしょう。
ただ、食用を賄えるだけやらないと、食用に回さないと意味がないですからね。
彼の国でも、やっぱり食べる人は超グルメだったりして
養殖ものは嫌がったりするのかな?

編集済


レスつづき 投稿者:たっく  投稿日:12月11日(水)03時13分57秒 d1.GosakaFL4.vectant.ne.jp

>HIKOさん、つづき
>最近では、中国でもペットとしての亀というのも一部で確立されているようで、
>その手のマニアのサイトが結構あり
私も覗いたことありますし
時々、日本のサイトにも英語で書き込みがあったりしますよね。
今、日本は音楽はじめ文化面で東アジアの中心、発信地となっていて
私たちが今まであらゆる面で欧米に憧れて、追い付け、追い越せ、とやってきた、
いつの間にか、アジアにとってはそんな目標になっているのかもしれません。

>図鑑も中国版の亀の飼い方みたいな本から、
これ、モノによってはかなり凄いらしいですね。
日本では考えられない種の繁殖記事ががんがん載ってたり、と聞きます。

>両生爬虫類800種でしたっけ?あれの
>中国語版(台湾版)が出回っている様です。(海賊版?) 
出版界でも漫画を中心に日本文化は大量に流出してますから
そういうのもあるでしょうね。
海外で羨ましがられる良書、ということでしょうか(^^)

>解決されない矛盾が
>ある限り、この方向はなかなか変えられないのでしょうね。
解決できるんですけどね(笑)。
食用は養殖で賄えるし(美食倶楽部なんかは“天然モノでないと”とか言うでしょうが)
貧困は直接経済援助、もしくは技術援助で現地の生産力を高めれば
なんとでもなる問題だと思います。
要は、毎月の自分の給料から1万円、現地の援助に使えるか、
あるいは、現地へ数年渡って自分の技術などを教えられるか、
日本人にそれができるかどうかと、そのシステム造りだけの問題です。
また反対に、日本の外国人移入政策を転換して
もっと広く海外から労働者を受け入れるようにすれば
貧しい国から出稼ぎに来て、現地は仕送りの外貨収入で潤うし
日本は技術や生産拠点の海外流出が押さえられるし
間接的ではありますが、
ヒステリックに自然保護だけを叫ぶよりもずっと実質的な効果はあがると思います。
もちろん、国内治安など問題は多く、簡単には実現できませんが
少なくとも東アジアにおいては、深刻な宗教的対立は表面化していませんし
治安も紛争も、結局のところ貧困が原因で起きているわけで
みんなが食えるようになれば、多くの問題は解決に向かうと思います。
幸いなことに、大東亜戦争で殺しまくった恨みは
日本文化の進出によって、若い層を中心にある程度拭われつつあります。
この機会に日本は、政治的にでも経済的にでもなく
文化的な東アジアのリーダーとして起ってもいいのではないでしょうか。

>私も昔、両生爬虫類版のアトラスは2.5万ほど出して買いましたが…。
>写真汚い、辞書とにらめっこして訳しても大した事書いてないで、ホコリを被っています。
あの本、私も手に取ったことはありませんが
よくショップで見かけました(^^;
おそらく、今となっては、
情報は日本でも古くて使えないでしょうね(笑)。
今やああいう1冊総論の時代でもありませんし。
最近では、この地方のこういう動物、という形など、各論形式で
かなり詳細で価値の高い本がたくさん出ているようです。
飼育技術や器材では、そろそろ欧米に追い付きつつありますから
現地の情報や(特にマイナーな)各種ごとの情報が
これから求めて行くものになるでしょう。
あと、欧米と比べて決定的に足りないのは
飼育における“発想”ですが
これは、今後の世代に期待するということで・・・(^^;
物まねではない、日本の状況に合った
日本オリジナルのユニークな飼育の登場を期待しています。

>セマルの亜種判別、難しいのですね。
おそらく次号のクリーパーにある程度の判別法は載るんじゃないかと思いますが
簡単だったらごめんなさい(爆)。
私が聞いたのは、
“これがこうだからこう”じゃなく
いくつかの特徴を併せ持つ、という判断だそうです。

>赤い個体がたまにいるんです。一度、5cm程のベビーで、背中のキール、縁甲板までピンク
>がかり、目の下が紅色をした個体を見た事があります。
いわゆるハイポメラニスティックというやつでしょうか。
昔私が子供の頃、髪の毛を染めるなど考えられなかった時代に
髪がちょっと茶色い子がいて、「ガイジン」、「チャゲ」といじめられていました。
ほっぺが赤い子は「リンゴ病」とか、かなりひどいこと言われて。
人間をコレクションする宇宙人なんかがいたら、
そういう子はきっと珍重され、ありがたがられるんでしょうね。
と、いうように、私は
変異は個性だとは思っていますが
あんまり珍重したりしないことにしています(^^;


レス 投稿者:たっく  投稿日:12月11日(水)03時12分53秒 d1.GosakaFL4.vectant.ne.jp

>ちいたろうさん
いや、東京で開催されるのはいいんですが、
>三人の美女目当てで集う秘密のパーティー
の三人って、どなた方のこと?
今話に出てるのはちいたろうさんを含めて4人、
私の知る限り、この中の2人は男性のはずですが???(笑)

>あ、管理人さん、削除しちゃだめよん。
というより、こんなマイナーサイトだけでなく
もっとカメ☆雑とかでも募集したらいいのに。
それとも、今回はシークレットっぽく行くんですか?(^^;

>HIKOさん
>分類という観点からは何も言えないと言うことですね。
誤解しないで頂きたいんですが、
学者の方々も、決して“個体の違い”を軽視しているわけじゃありません。
現地でも市場でも日本に入荷した個体でもいいんですが
明らかな違いが発見されたら、調査に行ったり、依頼したりすることはあると思います。
しかし、種または亜種として発表、記載するためには
万人が種として納得できるだけの証拠を集めてから、というわけです。
犯罪の捜査に似てますよね。
どう見ても、こいつがやったに違いないんだけど
物的証拠がない、現行犯じゃないから逮捕できない、という(笑)。
最近は雑種が判明して次々に抹消されている、という話もしましたが
これは、過去の記載のいい加減さの証明とも言えるわけで
こういった反省から、現在ではかなり厳しく律しているようです。
学者のお歴々は機に鈍だ、なんて思わないでくださいね(^^)

>また、学名に決まった読みは無いとも聞きます
学名がなぜ読まれないか、というと
音読しない言語だからです(笑)。
ご存知の通り、学名はラテン語ですが、これは現在どこの国、地域でも
話すのには使われていない古語です。
もちろん、ラテン語の発音はあるんですが
アルファベットを使う言語の国々の取り決めとして、
綴りは現地語で読む、という問題もあります。
例えば、Michaelという人名だと
ラテン語ではミカエルですが、イタリア語でミケーレ、
フランス語ではミシェール、ドイツ語だとミハイル、
英語に至っては、マイクル(マイケル)と、全く違った発音になります(綴りも若干変わります)が
みんなそれぞれの国での読み方に従って読んでいます。
同じ漢字名の日本と中国の関係と同じですね。
ちなみに、中国人の「金」さんは日本で「きん」さんですが
韓国人の「金」さんは「キム」さんになります。
これは、日本と中国の間では現地語で読むことになっているのに対して
日本と韓国の間では、母国語で読む取り決めになっているからで
元大統領の「金大中」氏は、今は「キム・デジュン」ですが
昔日本で拉致事件があった頃は「きん・だいちゅう」でしたよね。

と、いうわけで、
アルファベット言語でない日本では、
どう読むかは決まっていないことになりますし
何語風に読んでも間違いではありません。
強いて言うなら、日本でアルファベットを扱う際の取り決めである
「ローマ字」風に読むのがもっとも正しい、ということになるでしょうか。
実際のラテン語も、ローマ字風とあまり変わらない発音のようですので
それが一番無難なんじゃないかと思います。

>今後の特集についてですが、アジアのミズガメの特集などは無いのでしょうか?
過去に、アジアハコガメ属(オカハコガメ属除く)、ミナミイシガメ属と
既に特集されていますので
今後はオカハコガメ以外はかなりニーズが少ないんじゃないでしょうか(笑)。
個人的には、ムツイタガメ&ヒジリガメで20ページぐらい、
繁殖まで詳説した特集を熱望してるんですが(爆)。
おそらく、最終的には全属網羅となると思いますが
順番としてはかなり後位となるでしょう。
たぶん、国内でスペングラーあたりの繁殖に成功したら
オナガヤマガメ属の特集は載ると思いますし(笑)
書くに足る情報が集結してきたものから載るんでしょうね。
本来、著者の安川氏はアジアのカメの分類が専門の方ですから
ご本人はかなりやりたいはずなんですが!?(^^;

>「好きなら注文するよ?食べる?」
日本で、カメ好きと言ってもスッポンを勧められることはないのは
やはりカメと違うように思われているからなんでしょうか。
「スッポン飼ってる」と言うと、すぐに
「いつ食うんだ?」と、食いつきがいいですが(爆)。

>○○平
う、なぜあれだけでわかる?(爆)
しかも、これだけ見たら“こぶ平”(涙笑)。


カメ繁殖 投稿者:皇帝サマエル  投稿日:12月10日(火)03時01分09秒 pd321b1.tokynt01.ap.so-net.ne.jp

おひさです。
中国で食用カメの繁殖を手がけ、大成功するともらえる称号は
亀大王・・・なはず。
肉牛の生産で成功した人が、牛大王だったはずなので。

でも、スッポンの養殖はしてそうだけど・・・。


納豆 投稿者:KY子  投稿日:12月 9日(月)15時29分49秒 211.120.107.233

初めまして、KY子です
納豆も栄養があるんですよね、私はいつも納豆をかけて食べます
とっても美味しいです
それから、納豆がない時は、時々たまごをかけて食べます。


お聞きしたいのですが 投稿者:さんさん  投稿日:12月 8日(日)21時59分25秒 adsltcg1-p69.hi-ho.ne.jp

こんばんは。さんさんです。
先週?かな、エロンガータのたまごが3卵採れました。うしし。孵化したらすごいですよね。いまのとこ11卵。
で、それはともかく、みなさまに教えていただきたいことがあります。
ネットをめぐっていたら、炭酸カルシウム(食添用)のサンプルがあったので、注文してみたんです。炭酸カルシウムはホタテの貝殻から精製したやつだそうで、爬虫類の使用には重金属汚染等の問題もなく、使えそうなのですが、おまけについてきたサンプルの方がちょいと疑問だったので・・・。
それは、発行乳酸カルシウムというもので、100gあたりの成分分析は以下のようです。
水分:23.9g
糖質:42.0g
ナトリウム:120mg
カルシウム:13.5g
たんぱく質および脂質は0gだそうです。
炭酸カルシウムは入手が容易なので、わざわざこれを使用しようとは思いませんが、せっかく手元に50gあるので、「こいつはいいよ」みたいな意見があれば参考にしたいと思いました。
まあ、糖質だけでも結構な量なので、使用は躊躇しますが、乳酸カルシウムについてなにか情報があればとおもっての投稿です。
失礼しましたっ。


2日連続で食べました。 投稿者:チンです。  投稿日:12月 8日(日)15時02分56秒 YahooBB218182104097.bbtec.net

チンです。
こんにちは。

うちの亀が2日連続でレタスを
食べてくれました。
あくびをしたところにレタスを
押し込んだのですが、それから
大丈夫かというくらい食べてくれました。

>タックさん

>まあ、妥当に考えて、売れたんでしょうね(笑)。
>あんまり元気のいい子ではなかったけど、そう簡単に死ぬサイズでもないですし。

値札もなかったのに売れるものなのでしょうか?
昨日も行って来たのですが、前のとは半分くらいのスケールの
ケヅメが檻に入れられて売られていました。

>おお、前を通ったことはありますが、まだ行ったことないです。
>ラーメンは大好きですが、並ぶラーメンは大嫌いなもので(苦笑)。

2軒回ったのですが
あたりはずれがありました。
今度行ってみるといいと思いますよ。

>>温度は常に28度
>念のためですが、エアコンなどの設定温度ではなくて
>カメのケージの中の地表面の温度ですよね?

その通りです。
床に温度計を転がしているので
その温度が28度くらいをさしています。
水槽の端が22度くらいでホットスポットが
40度くらいで、普段寝ているところが
28度くらいになっています。


お願いだから食べないで! 投稿者:HIKO  投稿日:12月 6日(金)20時33分27秒 ATUnni-05S1p032.ppp12.odn.ad.jp


連続投稿すみません。
たっく様 
中国で食事に行くと、まあ、置いていますね、亀。流石に
ミスジなんかはいませんが、マレーとアカミミはよく見ます。
接待を受ける時も、私が亀好きという事をどこからか聞きつけて、
「好きなら注文するよ?食べる?」毎回、好きは好きでも、好きが違う事を
説明しています。また、中国の田舎の方にも行くので、「この辺りに亀いないの?」と
聞くと「最近は見ないねえ。昔はそこいらに沢山いたんだよ。俺、
子供の頃、体が弱くてねえ、お袋がよくスープに…。」あんた、やっぱり、食べたんかい!
何でも農薬を使うようになってめっきり見なくなってしまったとの話でした。
○○平のミスジの話しは知りませんでしたが、何でも薬だって言って食べますね。
風邪をひいたといえばこれを食え、腹の調子が悪いと言えばこれを飲めですから、
有り得ないとも言えないかな?
最近では、中国でもペットとしての亀というのも一部で確立されているようで、
その手のマニアのサイトが結構あり、飼育されている種類も環境なども雑誌で紹介
されている日本のマニアの方とそれほど変わらないのは正直ビックリしました。
(リンクで辿っていくとミスジハコガメなどを専門で増やしているブリーダーも
いるような感じです。)
実際にその手の店を覗いてみると、ワニガメ/カミツキ/マタマタの御三家
+ミドリガメは勿論、モンキヨコクビ、ジーベンロック、ギザミネ、
プラテミス、カブトニオイ、チズガメの類、キボシイシ、それに日本イシガメまで
並んでいて、亀以外でも、ボールパイソン(アルビノまで!)、ヒョウモントカゲモドキ、
エボシカメレオン、フトアゴ、ベルツノが並んでいました。
図鑑も中国版の亀の飼い方みたいな本から、両生爬虫類800種でしたっけ?あれの
中国語版(台湾版)が出回っている様です。(海賊版?) 
中国に渡って、食用とこの手のマニア向けに商売を…。(笑)
まあ、冗談はさておき、食用とされて減ってさらに、この手のマニアに消費されて、
その上、住む場所まで奪われて。ますます絶滅の方向に進んでいく。解決されない矛盾が
ある限り、この方向はなかなか変えられないのでしょうね。
図鑑
私も昔、両生爬虫類版のアトラスは2.5万ほど出して買いましたが…。
写真汚い、辞書とにらめっこして訳しても大した事書いてないで、ホコリを被っています。
2万数千円ですか、やっぱりその位するのですね。写真などはどうですか?
セマル
セマルの亜種判別、難しいのですね。専門家が慎重に比較してやっとなら、
素人は中国タイプ/八重山タイプとでも言っておいた方がいいのでしょうか。
私個人的には、あんなにはっきりした明斑のあるセマルは中国で見たことが
ないのですが…。あんまり関係ないのかな?やっぱり(笑)
関係ないついでにもうひとつ。中国セマルは頬が赤いと言われますが、その中でも本当に
赤い個体がたまにいるんです。一度、5cm程のベビーで、背中のキール、縁甲板までピンク
がかり、目の下が紅色をした個体を見た事があります。(甲板の色はほとんど黒に近い茶色。
まとめて10匹ぐらいいました。) で、甲羅の形が違う。普通のものは円盤型なのに対して、
こいつらは小判型。地域変異かな?大きくなったらあの赤いのになるのかなぁ?
セマルと言っても綺麗なのがいるんだなぁ、と驚いた覚えがあります。
モエギ
蝶番の動かないタイプのモエギについて、上にも書きましたが私の見たのは
ノコヘリではないと思います。(縁甲板/臀甲板はギザキザしていなかった。)


やっぱり難しい。 投稿者:HIKO  投稿日:12月 6日(金)20時14分48秒 ATUnni-05S1p078.ppp12.odn.ad.jp

GUAU様
レス有難う御座います。 
GUAU様、たっく様の話を併せると骨格からDNA、どこから連れて来られたかまで、
分かっていなければ分類という観点からは何も言えないと言うことですね。
素人考えで、同じ形質の物が複数存在する=産地が違う=亜種?と
考えていましたが…。
亜種云々別にして、次回見られたらもっとじっくり観察、写真に収めて
こようと思います。(今回の物も写真は有るのですがピンボケで不鮮明。)
ちなみに、私の言っているヒンジの動かないタイプは、教えて頂いた
ページに出ている3亜種の中のベトナムモエギそのまんまで、
白地に黒の紋がカンボジアモエギとなっている物になるのでしょうか。
(腹甲の色だけの話です。)
>ノコヘリモエギ(C. galbinifrons serrata)はヒラセガメ(Pyxidea mouhotii)雑種
亀は結構かかってしまうという話しは聞きますがノコヘリも雑種なのですね。
しかし、亜種として名前が付いていたからには、交雑個体がそれなりの個体数で
まとまって見つかっていたのでしょうか?
セマル/モエギとヒラセ、来夏に特集されるとの事ですので楽しみにしておきます。
(各亜種の特徴的な個体と違いが比較出来る写真が多いと分かりやすくて助かります。
また、学名に決まった読みは無いとも聞きますが、読みがなをつけて頂けると
さらに助かります。多分、一般の人はこの部分を読み飛ばしているか、私の様に勝手に
命名しているのではないでしょうか?この点についての要望は私だけではないと
思うのですが如何な物でしょうか?(笑))
今後の特集についてですが、アジアのミズガメの特集などは無いのでしょうか?
一般受けはあまり良くないのかとも思いますので、特集とは別で小さく連載とか…。


ちいさん〜 投稿者:あおい  投稿日:12月 5日(木)21時43分25秒 d231.GosakaFL4.vectant.ne.jp

うう〜毎年楽しそうでよろしいですなぁ(笑)
とりあえず、カニオフ掲示板、開店休業状態なんで、
そっちでどんどん情報交換してくださいませ。
なんせWM不在、幻の「かめのゆめ関東オフ会」なんだしー(爆)
いつかは参加するべし!


んでは、今年も。 投稿者:ちいたろう  投稿日:12月 5日(木)19時44分55秒 px.asahi-kasei.co.jp

GUAUさん、えっこりんさん、夜叉っち

 三人の美女目当てで集う秘密のパーティーを、新宿でやりましょか(笑)
 今年もずぶずぶディープに年忘れといきやしょう。
 名古屋からも参加表明されてる方もいらっしゃいます。
 うふっ。詳細はDMで。楽しみじゃ。

 あ、管理人さん、削除しちゃだめよん。


そのつづき 投稿者:たっく  投稿日:12月 5日(木)02時15分18秒 d95.GosakaFL1.vectant.ne.jp

>HIKOさん、つづき
>ミスジハコガメ
あれは、○小○が死にかけた時に特効薬として大量に殺されたと
まことしやかに噂されていますよね。
今では中国産のハコガメはもうなかなか獲れないらしく
マレーハコガメあたりががんがん獲られて、食べられているそうです。
今数千円のマレーも、やがては数十万円になるでしょう、きっと。
こうしてアジアのカメが主に中国で大量に食べられているのを止める意味で
ここ数年、サイテスでアジア産カメがどんどん記載されているわけです。
かと言って、中国人に「カメを食うな」と言っても
「なら日本人もクジラを食うな」と言われるだけですし
食文化自体には口出しできませんから
早く中国でも、国内の主要産業として
カメの商業養殖の階梯に移行していって欲しいと切に願います。
日本では、スッポンは食べますが、ほぼ養殖で賄っていますし
クジラと違ってカメは養殖可能なんですから。
#ってことは、中国へ渡ってカメ養殖の商売始めれば
#巨万の富を築ける、ってコトかなあ?(爆)

>この二十年でそんなにいなくなってしまったのか、この先20年でどれだけ
>いなくなるのかと少し考えてしまいました。
先進国、と言えば聞こえはいいですが
大陸発見時代からこれまでの数百年間であまりに多くの動物を殺戮し
振り返ってその己の蛮行に鳥肌立った国々は
やれサイテスだ、やれ毛皮反対、クジラ反対だと
自分のやったことに蓋をして、他人の国の自然保護に血道を上げていますが
今でも素晴らしい動物が多く暮らす国では
人々は貧しく、食うに困っていることが多いものです。
そんな中、さすがに直接カメやトカゲを絶滅するほど食う国は少ないでしょうが
例えば、その辺を歩いているカメを全部捕まえて売れば
遠い海の彼方の、こんなカメなんかに興味を持つ奇特な連中が高く買ってくれる、
その売上で家族が一年暮らせる、というのも現実なわけです。
日本でクジラを食えなくなっても、文化が失われるだけで(それはそれで重大ですが)
職業を失う人はいても、それですぐ飢えて死ぬ人は出ないでしょうが
多くの国では、動植物資源による外貨の獲得は国民の命に関わる重大事なんじゃないでしょうか。
私たち野生動物飼育者の立場としては、
当然、少しでも多くのカメに生き残って欲しいと願うわけですが
反対に、私たちは直接自然破壊をしている尖兵でもありますし
私たちの支払うお金で現地の人が潤う、という面もあります。
この矛盾を解決して行かないと、また多くの種が絶滅して行くことでしょう。

>沙門さん
うちでも殻の卵は数種扱ってきましたが
重さを量ったことはないですね。
変わったとしてもたいしたことはないだろう、と思ってました。

>成功例、失敗例を合わせて助言願います。
これはどういう意味なんでしょうか?
卵の重さが変わることが、孵化の成否に関わる可能性を示唆されているのでしょうか?

>魔界12号さん
フォローありがとうございます。
加塩のものは香辛料も入っていたりしますし
中には加糖のものもあるようですから
それはそれで注意しなくちゃ、ですね。

>GUAUさん
詳しいフォローありがとうございます。
いつもお世話かけても恐縮なので、自分で頑張ってみようとはしてるんですが・・・(^^;

>ノコヘリモエギ(C. galbinifrons serrata)はヒラセガメ(Pyxidea mouhotii)雑種として,
言われてみると、なるほど、ですね。
TOWに載ってる写真も甲が低く、フレアがあって
まさにヒラセガメの感じです。
HIKOさんの言われる蝶番の弱いタイプも納得できますし。
ただ、一般には決定的に違うのが顔で
モエギの離れ目、平べったい顔と
ヒラセの縦長(?)、黒目がちな瞳とは全然違うので
雑種で顔がモエギのタイプはモエギに見えるんでしょうね。

>・・・等が理由です.
そうでしたか。
前のアジアハコガメ特集からあんまり長いので
つい愚痴っちゃいました、すみません。。。m(_ _)m

>ショップからは,
>むしろ催促されています.
これは意外でした。
私もHIKOさんの言われるように、
知ってて売ってる悪徳(?)ショップが多いと思ってました。
良識あるショップも多いんだ、よかった(^^)

>セマルの違法採集個体の話は,次号チズガメ特集の最初でふれます.
おお、これは楽しみです(^^)
その辺の悪徳ショップの肩身が狭くなるような
具体的な記述を期待しちゃうなあ(笑)。

>無自覚な飼育を行なうよりその動物への愛情溢れた行為だと考えています.
私もそう思います。
ホシガメ飼うなら、「俺がこの種を存続させるんだ」と
悲壮な決意を持って飼って欲しいものです。
私の友人のホシガメ飼いはみんなそんな人ばかりですし。


レスつづき 投稿者:たっく  投稿日:12月 5日(木)02時05分01秒 d95.GosakaFL1.vectant.ne.jp

>モリリンさん
>一番の問題は、ヘビのようにアルビノ同士で繁殖できるのか?
アルビノ同士で繁殖できなかったら、たぶん売るほど出回らないと思います。
もし出来ないなら、アルビノ因子を持つヘテロ同士で交配することになりますが
これだとたった4分の1しかアルビノが出ず
その上残りはアルビノヘテロかノーマルかわからず、
買うにも売るにも始末の悪いのが大量に出ちゃうわけですから。

>本来はショップや雑誌では直射日光にあてたら死ぬと言われていることです。
死ぬ、と言うのは言い過ぎだと思います。
通常、アルビノでは欠如しているメラニン色素は
皮膚に分布していることによって、主に外部からの紫外線を遮断する働きをしています。
アルビノの場合、表皮の部分で紫外線がストップされないので
真皮以深まで届いてしまい、細胞や組織を破壊してサンバーン(ひどい日焼け)になったり
遺伝子を変性させて皮膚ガンになったりします。
また、目の虹彩の色素も抜ける(赤目)ので
明るい時いくら虹彩を絞っても、目の中に紫外線が届いてしまい
網膜が焼けて失明する危険もあります。
(一般にアルビノは目が悪いと言われるのは、これとは別の理由です)
しかし、いづれにしても、すぐ死ぬと言うものではないし
カメの場合、真皮組織がないか少ないと思われる
角質による甲板に身体の大半を覆われていることもあり
案外影響が少ないのではないかと考えています。
自然下でも、カメは昼行性の動物の中でもアルビノ比率が高いと聞きますし。

>確立は下がるけど、ヘテロを使っているのでしょうか?
確かに、確率的には上で書いたようにヘテロ×ヘテロで4分の1ですが
あくまで確率ですから20個の卵全部ノーマル表現でもおかしくないわけですし
そもそもブリーダーにとって、ヘテロ同士でかける意味はないと思います。

>HIKOさん
>上あごの尖りの有無
ここは英訳危ない所で、あんまり突っ込まないで下さい(^^;;;
とりあえず、上あごの形状に言及しているのは間違いありませんでした。

>4亜種が3亜種
これは、聞いた記憶があるんですが、内容まではちょっと覚えていませんでした。
GUAUさんが言われているのが最新です。
最近は、遺伝子を調査して精密に判断しているので
以前は別種とされていたカメが次々に雑種とわかり、抹消されているようです。

>ヒンジが動いても、動かなくても関係ない
関係ない、と書いてあったわけではなく、私の意見です。
が、例えば
同じ場所でヒンジのある個体とない個体が混じって見られる、
同じ親から産まれた子にヒンジのあるなしがある、などの場合は
確かに大きな違いですが、種として分ける根拠にならないわけです。
また、反対に調査が進んでいなくて
地域ごとの分化かどうか確認できていない場合も同様です。
GUAUさんもおっしゃっていますが、
結局、“違い”と“種分け”は全く別物だということですね。

>この図鑑は何種類ぐらいの種類が載っていて、いくらするのでしょうか?
これは、オールドファンならお馴染み、大抵のショップにも置いてある
同名の本の改訂版で
今回は本ではなくCDROM形式で出版されたものです。
種は、書かれた時点で認められている全種、全亜種で
詳しい識別や生活史も(英語で)載っており
写真もほとんどの種、亜種で載っています。
例えば今回のモエギでは、ハイナンだけ写真がありませんでした。
まあ私などには垂涎の凄いものなんですが
価格は2万数千円、買ったときは泣きました(^^;
私も貧乏なので、他の本は数年かけて徐々に揃えていっていますが
また今度、と思っているうちに肝心の情報が古くなってしまう世界でもあり
先行投資してどんどん頭に入れていったほうがいいのかな、とも思います。
ハタラカネバ・・・(涙)。

>ヨツメイシなんかはどうですか?
相当気合を入れてかからないと英語は読めないので・・・(苦笑)。
私の元情報は全てGUAUさんからですので(笑)
ご紹介されている本が一番いいと思います。日本語ですから(^^)

>「これって思いっきりヤエヤマじゃん!」
セマルの亜種判別も、結構難しいらしく
巷で言われている顔の黄色やキールなどだけでは判断できず
専門家でも数点の特徴を慎重に比較しないとわからないそうです。
なかなか摘発できないのも、そういう問題があるんでしょう。
で、当局が手をこまねいているうちに
日本の誇る可愛いカメは確実に絶滅に向かっている、という。
誰が止めるか、と言えば
我々買う人が不買する以外にないんですよね。


レス 投稿者:たっく  投稿日:12月 5日(木)02時04分13秒 d95.GosakaFL1.vectant.ne.jp

>チンさん
>ひごペットの東淀川店は家の近所です。
実はうちのモルモットにはあの店出身の子がいます(^^)
カメに関しては全然嘘ばかり言われたり
値札のカメの種名が違ってたりしてさっぱり(^^;なんですが
鳥と小動物は、種類も結構いるし
担当の方が詳しくて頼りになる印象がありますね。

>最近は、ケヅメは店の中を歩いていないですよ。
>どこにいったのでしょうか?
まあ、妥当に考えて、売れたんでしょうね(笑)。
あんまり元気のいい子ではなかったけど、そう簡単に死ぬサイズでもないですし。

>我孫子ZOO
なんか、一時は店を閉めるなどの噂があったんですが
最近はまた元気に開いているそうですね。
私も行きたいんですが、なかなかです(^^;

>ラーメン博物館
おお、前を通ったことはありますが、まだ行ったことないです。
ラーメンは大好きですが、並ぶラーメンは大嫌いなもので(苦笑)。
ちなみに、あのすぐ近所、線路の反対側には
ペットンというショップと、ひごペットの泉ケ丘店があります。
ペットンは、素敵なお姉さん店員で全国的に有名な店で(笑)
生体の方もカメレオンやタランチュラ、オオトカゲなど凄いです。
ひごは、たぶんチェーン最大の店舗で
爬虫類担当のお兄さんは店員というよりタダのマニア(笑)、
気安い方で、私も行くと1時間は話し込んでしまいます。

>そのカメだけを別に移すことにしました。
それがいいと思います(^^)
残りのオスメスも、1対1になるとメスが攻められて調子を崩す可能性が高いので
充分注意してあげたほうがいいと思います。

>温度は常に28度
念のためですが、エアコンなどの設定温度ではなくて
カメのケージの中の地表面の温度ですよね?
チンさんはもう大丈夫だと思いますが
よくネット上で相談されているのを見ていると
いくら改善してもよくならないので突き詰めて聞くと
言っていた温度は温度計を設置したケージ上部の温度で、
実際にカメがいる地表面はそれより何度も低かった、という
笑えない話がよくありますから(^^;
部屋全体を暖めていても、暖房の風のあたり具合や、窓の近くなどで
5、6度は当たり前に変わりますし
ケージ内に暖房設備を入れているときは
器具の伝達特性、放射(輻射)、対流などと設置方法の関係で
熱がほとんど逃げてしまってカメに届いていなかったり
ケージ自体を断熱していないために効率が悪くなったり、ということは
(自分も含めて)案外あるものです。
できるだけ頻繁に、カメが実際にいるその場所の温度を測るようにしたいものです。

>カメの目がうつろになって
う〜ん・・・。
うつろかどうかはわかりませんが
死期の近いカメは、目が落ち窪んできます。
大体、目に来たらあと2、3日の命だったりするようです、経験では。
水を飲ませてあっさり復活することもありますが、
窪むまで来ちゃうとなかなか難しいようです。

>トマトジュース
普通に売っているものは、かなりよくないです。
いろいろなペットの餌を実際に食べてみるとわかりますが
どれもほとんど味はついていません。
こんなに塩が必要なのは、人間ぐらいのものです。
私もカメにはあまり使いませんが、
フクロモモンガなどの栄養補助にジュースをやったりします。
このとき気をつけているのは
100%であること、食塩無添加であることです。
トマトジュースやキャロットジュースは
魔界12号さんもおっしゃる通り、よく探せば食塩無添加のものも出回っています。
これなら、常食させても大丈夫だと思います。
青汁もいけそうだけど、苦味の成分がちょっと怖いなあ。

>その後は、カメは問題なくいつもどおりにしています。
まあ、5ccぐらいなら何とか大丈夫だとは思いますが
あまり塩分の多いものを大量に摂らせると
浸透圧のバランスが崩れてあっという間に死に至ることもあります。
人間でも、醤油一升一気に飲んだら死ぬという、あれと同じです。
気をつけてあげてください。

>キャロットを強制給餌で与えようと思うのですが
これって、にんじん、ではないですよね?
成分からして、キャロットミックスジュースあたりでしょうか。
私だったら上記のようにミックス系は使いませんが
ちょっと甘い以外そんなにまずいことはないと思います。

>たんぱく質が含まれているのですが大丈夫でしょうか?
豆などを直接使っていない限り
野菜原料でのたんぱく質は心配ないと思います。
それより、根菜や果物は炭水化物がちょっと心配ですね。


チンさん 投稿者:寝太郎  投稿日:12月 4日(水)16時19分48秒 rose.ccs.co.jp

野菜には少なからずたんぱく質が含まれているものです。
特に心配するほどの量ではないのでは?

http://www4.ocn.ne.jp/~katonet/syokuhin/yasai3.htm


まずかったかな? 投稿者:チン  投稿日:12月 4日(水)12時38分51秒 maisENT.mais.co.jp

キャロットを朝強制給餌しました。

先ほどキャロットの主成分を
調べたのですが以下のようになっていました。
http://plaza9.mbn.or.jp/~koma/database.htm

たんぱく質が含まれているのですが大丈夫でしょうか?


キャロットはどうでしょうか? 投稿者:チン  投稿日:12月 3日(火)22時26分33秒 YahooBB218182104075.bbtec.net

魔界12号様
GUAU 様
お返事ありがとうございました。

キャロットを強制給餌で与えようと思うのですが
いかがでしょうか?

成分は、りんご・オレンジ・パイナップル・レモン
にんじん・香料です。


ありがとうございます 投稿者:モリリン  投稿日:12月 3日(火)10時54分45秒 EAOcf-73p163.ppp15.odn.ne.jp

GUAUさま
ヤッパリ、なんでもご存知ですねー。商売してる人なのでキモは聞けないでしょうが、アルビノ同士で繁殖させているのでしょうか? それとも、確立は下がるけど、ヘテロを使っているのでしょうか? 


チンさん 投稿者:魔界12号  投稿日:12月 3日(火)02時30分14秒 p115-dna11urasirohat.saitama.ocn.ne.jp

トマトジュース、無塩のものがあるのでそちらにしたほうが
いいと思いますよ。


卵の重量について 投稿者:沙門  投稿日:12月 2日(月)22時35分19秒 1Cust217.tnt1.komatsu.jp.fj.da.uu.net

卵殻の硬い卵は、発生が進むと重量はどのように変化するのでしょうか?
どなたか、測定していたら参考までに教えて下さい。
増加する例もあれば、変化しないという場合もあるようですが・・・・・
成功例、失敗例を合わせて助言願います。


まとめてレス 投稿者:GUAU  投稿日:12月 2日(月)18時42分42秒 133.13.249.100

>HIKO様
 モエギハコガメについては,以下の5亜種の記載があります.なおたっくさんが書かれている亜種の違いは,あくまで識別に用いることのできる代表的で簡便な形質の違いがそこに見られるということで,そこだけが違うわけではないです.また,ある地域の個体群が他の個体群と異なるある特徴を安定して備え,識別可能であることが亜種として認めることのできる必要条件となります.よって,産地が不明な状態で,同一種を数タイプに分けて,タイプごとの特徴を云々することは亜種分類とは全く次元の異なる作業です.主観的にはこんなに違うと思っている形質が,客観的には過剰に評価されているのかもしれませんし,雌雄差や齢差に由来するものなのかもしれませんし,あるいは変異が大き過ぎて分類には使えない形質なのかもしれません.

和名: ベトナムモエギハコガメ
学名: Cistoclemmys galbinifrons galbinifrons
英名: Vietnam Box Turtle
分布: ベトナム北部 中国(広西・壮族自治区)
本種の基亜種

和名: ラオスモエギハコガメ
学名: Cistoclemmys galbinifrons bourreti
英名: Bourret's Box Turtle
分布: ベトナム中部 ラオス南部 カンボジア北西部
1994年に記載された亜種

和名: ハイナンモエギハコガメ
学名: Cistoclemmys galbinifrons hainanensis
英名: Hainan Box Turtle
分布: 中国(海南島)

和名: ノコヘリモエギハコガメ
学名: Cistoclemmys galbinifrons serrata
英名: Hainan Serrated Box Turtle
分布:  中国(海南島の内陸部)
1992年に記載された亜種

和名: カンボジアモエギハコガメ(新称)
学名: Cistoclemmys galbinifrons picturata
英名: Cambodia Box Turtle
分布: ベトナム南部 カンボジア
1998年に記載された亜種

 ハイナンモエギハコガメはシノニム,ノコヘリモエギ(C. galbinifrons serrata)はヒラセガメ(Pyxidea mouhotii)雑種として,3亜種いるというのが最近の通説です.色彩による識別は下記を参照下さい.クリーパーでの特集は来年夏くらいでしょうか.なお,蝶番が動かない亜種というのは聞いたことないです.ノコヘリモエギは可動性が小さな個体が少なくないですが.
World Chelonoan Trust の
http://www.chelonia.org/Articles/Differentiatinggalbies.htm

 Sacalia の識別については,講談社のレッド・データ・アニマルズ第4巻を見て下さい.眼状斑が確実ですが,その他腹甲より背甲の暗色斑が複雑ならジャノメS. bealei ,逆ならヨツメS. quadriocellataです.Sacalia pseudocellata についてはミナミイシガメとSaclia のどちらかの種の雑種(親種は手許に文献がないので不確実)です.

>たっくさん
>最近の日本産セマル乱獲問題もあるしチチュウカイリクガメ特集何度もやるよりはるかに意義が高いのに。それとも天然記念物を現在大量に抱えてる業界に配慮でもして知らぬ顔で売り切っちゃうまで掲載控えてるのかな?

 確定的な証拠集めが終わっていない.特集をやる際紹介する必要がある論文の出版を待っている.モエギの写真と資料を集めている等が理由です.広告主等のクリーパーの主な販売者であるショップからは,わざわざ高い値段で入手した国産 CB 個体や香港輸入ものが,はるかに安価な日本産の違法採集個体の流通のせいで売れないからと,むしろ催促されています.特集はCistoclemmys + Pyxidea で,来年の夏の特集の予定ですが,ある程度条件が揃ったので,セマルの違法採集個体の話は,次号チズガメ特集の最初でふれます.

 ホシガメについては,永富氏ので葉野菜メインの飼育法まで出ましたので,雑誌の側ではあとは読者の繁殖成功例の紹介をするくらいしかないでしょう.なお,自分で飼わない.人にも飼わないほうがいいと言う.そして自ら悲惨な実情を伝えるほうが,無自覚な飼育を行なうよりその動物への愛情溢れた行為だと考えています.

>モリリン様
>日本でも成功されいおられる方がいるかも知れませんが
 沖縄県北部で,元輸入業者の方がアルビノのミシシッピアカミミガメをパステル等とともに商業規模で繁殖させています.

>チン様
 温度以外の飼育情況はだいたい理解できました.気温28度,湿度40%前後が保たれ,餌食いが悪ければ水分は不足気味かもしれません.そうした場合,強制給仕時はもっと濃度の薄いものを与えるべきです.基本的に脱水に気をつけ,静かな環境で落ち着かせることが重要だと思います.


ショック 投稿者:HIKO  投稿日:12月 2日(月)17時47分32秒 SSJfb-01p1-90.ppp11.odn.ad.jp

たっく様。早速のレス有難う御座います。
「こんなぜんぜん違うのに亜種にもならないのか」+「ここしか違わないのに
亜種なのか」と、いった感じです(笑)。ノコヘリの縁甲板がギザキザというのは
分かりますが、ベトナムとハイナンが上あごの尖りの有無って言うのは、
オウムの嘴みたいかそうではないかという事ですか? 嘴が擦り減ったり、
折れたりした個体がいたら??? (4亜種が3亜種というのはベトナムと
ハイナンを1つにするという事なのでしょうか?)
しかし、ヒンジが動いても、動かなくても関係ないというのは、
なんかショックです。(笑) 折角、調べていただいたのに、何だかますます
分からなくなってしまいました。そのTurtles of the WorldというCDに
載っている写真を見てみたいと思いますが、この図鑑は何種類ぐらいの
種類が載っていて、いくらするのでしょうか?ヨツメイシなんかはどうですか?
(そちらの世界も面白そうだなぁなんて思ったりして。まあ、貧乏人はクリーパで
特集が組まれるまで待つしかないのかな?)

セマルの件、どうなのでしょうか。私の友人があるショップで見つけた時に、
「これって思いっきりヤエヤマじゃん!」と突っ込んだら、「え?やっぱ分かりますか?」
…だったそうです。自主規制というのは無いのですね。
今年のサイテス会議でまた何種類ものアジアの亀仲間入りしたようですが、
なんか少し寂しいですね。セマルはもとより、ミスジハコガメなど、
ほんの二十年前まではトロ舟にミドリガメ状態で、¥980位でゴチャゴチャ
売られていたのに、今やめったに見かけませんし、いたとしても、ウン十万。
この二十年でそんなにいなくなってしまったのか、この先20年でどれだけ
いなくなるのかと少し考えてしまいました。


アルビノアカミミ 投稿者:モリリン  投稿日:12月 2日(月)15時26分50秒 EAOcf-73p163.ppp15.odn.ne.jp

先日、某ショップでクリーパの執筆をされている方がアルビノアカミミのメスを繁殖目的で引き取られて行ったそうですが、まさにアルビノの繁殖におおいに悩んでいる私はかなりうれしかったです。
今、エサを切り、水温を下げつつあります。大晦日にはヒーターをカットして、あとは3月までクーリングさせます。一番の問題は、ヘビのようにアルビノ同士で繁殖できるのか?
うちには、ゴースト・アカミミのオスの成体もいますが、果たしてこいつはどういうものなのか?わからないことだらけです。今のところ、わかったことは直射日光に当てた方がコケが生えなくて綺麗だということです。これは、アルビノアカミミを長期飼育されている人々の意見なので、本来はショップや雑誌では直射日光にあてたら死ぬと言われていることです。クリーパにアルビノアカミミの繁殖例が載るのが楽しみです。日本でも成功されいおられる方がいるかも知れませんが、情報は今のところゼロです。


トマトジュースは飲まして良いものでしょうか? 投稿者:チン  投稿日:12月 2日(月)12時40分37秒 maisENT.mais.co.jp

たっく様。
チンです。

ひごペットの東淀川店は家の近所です。
関空から来るとは相当遠いですね。
最近は、ケヅメは店の中を歩いていないですよ。
どこにいったのでしょうか?

我孫子ZOOに先週は行って来ました。
動物園に行くよりも珍しいカメは多いですからね。
ビタミン剤を買いに行ったのですが商品がかなり
汚れていたので買いませんでした。
その後ラーメン博物館に行きました。


それで、食欲不振のカメのことなんですが
温浴を、2日に一度食事も2日に一度にします。
また、そのカメだけを別に移すことにしました。
温度は常に28度に部屋全体が設定されています。

それで、日曜日にカメの目がうつろになってい
たので、仕方無しにトマトジュースと
カルシューム剤とビタミン剤を混ぜたものを
5ccほど強制給餌しました。
トマトジュースには、ポカリの4倍ほどの塩分濃度が
含まれていますが問題ないでしょうか?
その後は、カメは問題なくいつもどおりにしています。



そのつづき 投稿者:たっく  投稿日:12月 1日(日)03時59分35秒 d73.GosakaFL4.vectant.ne.jp

>寝太郎さん
>うちには4頭のホルスがいますが、みな温浴を嫌うので
>年に1,2回甲羅を洗う程度しかやっていませんが、
>まったく問題ありません。
うちもそんなもんです(^^;
調子を崩さなければ、日光浴のときに水をかけてやるぐらいで
温浴はほとんどやってませんね。

>HIKOさん
はじめまして、「かめのゆめ」管理人代理のたっくと申します。

モエギの分類ですか、痛いところをつきますね(^^;
以前、クリーパー誌でアジアハコガメ属の詳説特集があったんですが
この時はオカハコガメ属とも言える種はまた次回、ということで
そのままになっていたと思います。
最近の日本産セマル乱獲問題もあるし
チチュウカイリクガメ特集何度もやるよりはるかに意義が高いのに。
それとも天然記念物を現在大量に抱えてる業界に配慮でもして
知らぬ顔で売り切っちゃうまで掲載控えてるのかな?:-P

と、いうわけで、手持ちの
Turtles of the World(2000、Ernst他、CDROM英語版)を調べてみました。
モエギハコガメは現在4亜種とされているようで(1亜種抹消の噂も)
ベトナム、ラオス、ノコヘリ、ハイナンとなっています。
この中で、基亜種ベトナムとの差異ですが
ハイナンはよく似ていて、、違いは上あごに尖りがまったくないことだけ、だそうです。
ノコヘリは、名の通り後ろの縁甲板が鋸歯状にぎざぎざするのと
側部の甲板(?)が黒っぽい、ということ。
ラオスは、べっこう色(?)の腹甲で暗色のスポットが入っている、
ということだそうです。
基亜種とラオスの腹甲の写真が載っており
基亜種はほぼ真っ黒、ちょっと白が入ることもあり、
ラオスは白基調で、各甲板に大きな斑点が入っています。
このことから考えると、
HIKOさんのおっしゃる2)はラオスで
後はラオス以外、ということになりますね。
縁甲板と嘴で亜種判別ということになると思います。
蝶番に関しては、私の読んだところでは特に言及されていませんでしたのでわかりません。
でも、私も実際にハコガメを何種か飼っていますが
蝶番をあまり動かさない個体は確かにいます。
本当にあるかないかは解剖して骨格を見ないとわからないことですから
動かさない、外観上可動部がわからない、からといって
蝶番がない、という判断は私はできないと思います。
まあ、私も英語が苦手なのに必死で訳した程度のレベルですから
詳しくは、クリーパー誌で特集されるのを待ちましょう(笑)。

最後に、分類というものに関してですが
本来進化の系統を示すもので、化石種なども同等に扱うことから
骨格の差異などが大きな意味を持つことになります。
また、現生種では、最近は遺伝子を調べたりしていますが
いずれにしても、外観、特に色彩は
分類上の大きな根拠にはなりえないことが多いものです。
「こんなぜんぜん違うのに亜種にもならないのか」という話もよく聞きますが
我々飼育者、趣味人は死んだあとの骨よりやはり生きている外観の方が大事(笑)なので
流通上の“タイプ”、“商品名”、最近では“フェイズ(相)”なんて言葉で
外観で(主に値段を)分けているようです。
また、種として認められるためには
それなりの数の個体があって
それがその生息域で他種と交雑されずに維持されていると思われる、
などまで最近では考慮されるようですので
どの種にも該当しない変わったカメが
たった1頭とか、たとえ10頭いたとしても
生息地すらわからないカメを連れて来たんじゃ
分類上の新種発見、ということにはならないわけです。
もちろん、その個体がきっかけになってその後現地に調査が入れば
認められる可能性はありますが。

自分の飼育している個体や、どこかで見かけた個体にしても
どうもなんとなく違うなあ、という程度の変異だったら
あまり追求しない方が精神衛生上よろしいかと思います(笑)。
それでも調べよう、決着つけようと欲をかくと
私のように図鑑やらCDROMに数万円以上もつぎ込んで
読めない英語を辞書片手に何時間も何日も費やして読み返して
それで結局わからなかったりするんですからね(--;
もしお好みなら、それだけの代償を払って
ぜひ“こちらの世界”へどうぞ(笑)。


つづき 投稿者:たっく  投稿日:12月 1日(日)03時56分23秒 d73.GosakaFL4.vectant.ne.jp

>チンさん、つづき
>温浴は朝夕の2回です。
拒食時の最後の切り札として、「喉を渇かせる」というのがあります。
喉がからからの所にみずみずしい野菜が出てきたら、食べずにおれない、というわけです。
ただ、拒食時は脱水に陥りやすく
水分だけでも補給させないと心配、という相反する問題もあるんですが
慎重に状態を見極めた上で、ちょっと渇き気味にしてやるのもいいと思います。
とりあえず、温浴は大きなストレスを伴うので
私なら2、3日に1回以下にします。

>食べないカメを別の水槽に移したわけではないです。
>もう一匹のオスを別の水槽に移しています。
私は、人に断定的に言われるのが嫌いなのと
飼育に絶対はない、と言うこともあって
ここでは(謎笑)あまり強いものの言い方はしないよう気をつけているつもりなんですが
これはもう“絶対”のレベルで言えると思います。
すぐに、調子の悪い子を単独飼育にしてやってください。
確かに、オス同士の争いの可能性が一番高いですが
メスが影響していないなんて言えません。
また、今まで(奇跡的に)みんな仲良くやってきたのが急に、ということから
その程度の医者では診断できない何かの病気に罹っていて
隔離しないと他のカメも危ない、という可能性もあります。
死なせたくなければ、早く分けてあげてください。

>床面の音頭ですが結構あったかいので
>問題ないと思います。
部屋全体を28度にしておられる(もちろん毎日24時間ですよね?)ということなので
本当にあまり問題ないのかもしれませんが
温度は拒食の原因の最重要項目のひとつで
療養時には絶対必要なことでもありますので
“結構”ではなく、きっちり測って確認することをお勧めします。
明け方などは、エアコンなどのの暖房では役不足で
意外と下がっていたりするものですから。

>GUAUさん
>少なくともこれからはCBが主流になりそうなカメ3種なのですからまあ当然でしょう.
飼って面白く、自然破壊の心配もないとなれば
やっぱり勧めやすいですもんね。
クリーパーの記事では、いつもボヤキとも取れる長い枕を楽しませて頂いてますが
オオニオイガメ属特集ではきっとボヤキ一切なし、
愛と情熱に溢れた記事を読めそうで、内容よりその文章の方が楽しみだったりして(爆)。

>たまに,読者の方にホシガメの特集をもう1回やってくれと言われますが,
そういう人って、何を期待しているんでしょうね。
ホシガメの現状については安川氏、飼育については川上氏の記事を熟読すれば
私もほぼパーフェクトだと思います。
これ以上欲しいのは、やっぱり、愛?(^^;
川上氏の文章もそっけなかったしなあ、編集U氏の渋い表情が目に浮かぶ。。。(^^;

>小種名で話すのは普通のことですし
私もつい言ってしまうんですが
マニア臭くて嫌いなんですよね、実は(苦笑)。
GUAUさんは分類のプロだから当然ですが
アマチュアやショップの人が気取って学名で話してるのは
ちょっと苦手かも(^^;;;
トカゲなんかでは、標準和名がはっきりしない、または適切でない、紛らわしい、
亜種をはっきりさせたい、などで
止むを得ず、というか、学名じゃないと会話が成り立たないこともよくありますが
カメの場合は大抵亜種までわかりやすい和名がありますから
分類の素人がわざわざ学名使うのは意味がないと思います。
もし、私がえらそうに使ってるとこ見かけたら
厳しく糾弾してくださいね>ALL(爆)

>Iverson 博士の発音は,アイバーソンよりイバーソンに近いようです.
博士が何国人かは存じませんが、アメリカでは「アイヴァースン」ぐらいな発音なようで
NBAに有名な選手がいて、日本では「アイバーソン」と表記されています。
ヨーロッパ圏だと、英語でもあんまりきつく文頭のIを「アイ」とは読まないみたいですね。

>スライダー類については,日本語での情報が少ないが,英語の資料はけっこうあります.
ほとんどの種がCBで入ってくるんですから、当然と言えば当然ですよね。

>知っている人は知っているということでしょう.
私には全く見分けがつきません(^^;
アカミミ系とクジャクガメ系のレベルすらも、円い模様があるかどうか
ぐらいしかわかってません(^^;もっと勉強しよ。

>ミドリガメを飼えばいいじゃんという意識なんでしょう.
種と稀少さと価格の関係がはっきりイメージできていないと
そういうことになるんでしょうね。
ミドリガメが異常に安すぎるだけだ、ということに気づかないと。
#そして、あんないいカメがあの値段で買えるありがたさも噛みしめて(^^)


いやあ、やっちゃいました。 投稿者:たっく  投稿日:12月 1日(日)03時55分08秒 d73.GosakaFL4.vectant.ne.jp

先々週は東(名古屋)へ行ったんですが
先週は西の某有名店へ行ってきました。
そして、ついにいっちゃいましたねえ。
私と言うよりあおいが大好きな、全く意外な種。
また餌を食ってないので、食ったら発表します(笑)。

>モリリンさん
>変なミシシッピアカミミがいます。
えらい赤いんですね。赤は確かに珍しいなあ。
昨日もショップで見ていたら、アカミミで
緑と言うよりかなり黄色っぽくて
耳はもちろん、頭頂部にも赤が入り
ここまでならたまにいるんですが、なんと
唇に紅をさしたキレイな子がいました。

>ミシシッピアカミミのよさをわかっていただけるなんて、アカミミ好きにはうれしいですね。
いやあ、私はカメなら(カメ以外もですが)基本的に何でも好きなだけです(笑)。
アカミミ亜種やスライダー属にはまだ全然詳しくありませんが
やっぱりいいものはいいですよね(^^)
300円とか、バーゲンで100円とかで売られてて
リクガメ飼い(<昔の私のこと(^^;)やマニアから軽く見られがちなミシシッピアカミミですが
結局亜種内でも一番綺麗だから一番大量に繁殖されてるんだと思います。
反面、飼育に関しては、紫外線要求量など意外に難しい面もあり
私も実の所、例えばミドリガメ5頭買ってきて全部育て上げる自信はありません。
#子ガメは特に、種に関わらず苦手だしぃ(TT)
そんなわけで、軽く扱うにはもったいない、素晴らしいカメだと思います。
甲板ズレがもうちょっと少なきゃいいのになあ。
綺麗とか、いい変異の個体は大抵甲板ずれてるから・・・。

>スペングラーならサウ○○に秋ごろ6匹入ってましたよ。
例年6月頃なんですが、今年は秋にも入荷があったみたいですね。
今回のサイテスにはかからなかったみたいですが
早いとこコロニー構築しておこうかな、と思っています。
うちももう長いこと飼ってますが
そろそろ(今まで以上に)本気でやらないと・・・。
ローンとかも視野に入れて、
とにかくまず1頭、日本生まれの子供を見たいです。

>ペポニのHPに出ていたヤングアダルト・セイブニシキガメはまだいましたか?
うう、さすがによくご存知で(^^;
実は、モリリンさんに見せていただいたのが忘れられず
ペポニのあの写真を見て、買うつもりで行ったんですよ(爆)。
ところが、先週の時点で1頭しか残っておらず、ペア取りできないので諦めました。
小型で、日本で“錦”、英名で“ペンキを塗ったような”と言われるほど美しく
最近流行のキボシイシガメにも全く引けを取らないと思うんですが
安く出回っているせいか、紫外線の関係で育てるのが難しいからか、
あまり人気がないのは残念です。
私には赤と緑のコントラストが魅力なので、
4亜種中一番好きなのは写真で見る限りナンブですが
他亜種も含めてまたペア取りできそうな機会があったら狙ってみます。

>チンさん
>ところで、たっくさんは大阪に住んでおられるのですね。
>私は、東淀川区に住んでいます。
うちは南の方、関空の近くです。
遠いですが、ひごペットの東淀川店へはたまに行きますよ。
店内を大きなケヅメが闊歩してますが
カメよりむしろ鳥を見に行きます(^^;

>明日は、我孫子にカメを見に行くので楽しみです。
我孫子って、我孫子観音でしょうか?(笑)
あそこにカメがいるって話は聞いたことないなあ。
大阪では、住吉大社や四天王寺が有名ですよね。
でも、大阪在住数十年ですが、未だにどこも行ったことありません(爆)。
ショップなら、ZOOでしょうか。
あそこは最近行ってないなあ。
近所にもう一軒爬虫類を置いてる店があるそうですが
そこもまだ行ってないです。

>簡単にまとめましたの報告さしていただきます。
大変わかりやすいです、ありがとうございます。

>ただし、運動量はまったく落ちていません。
元気はある、ということですね。ちょっと安心です。

>既に3日以上食べないこともあったので
>実行しませんでした。
食べ物を毎日出されて、自分の意思で食わないのと
臭いすらしない状態で、だんだん飢餓意識が育ってくるのとでは
意味合いが大きく違います。
要は、毎日ご飯をあげるのをやめる、ということです。

>その他の状況で口を開ける状況は
>見出せませんでした。
確かにこの点がこの方法の一番の難関なんですよね(苦笑)。

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