私はスッポンを塩サバを餌にしてカシバリとゆう釣り針で夕方川に掛けます、
朝あげに行くといつも獲れます、三四匹はいつも獲れます、
取れたスッポンを食べる時スッポンをさばきます、そうすると雌にわよく卵を持っているのが居ます、その卵の内カラの硬いのわ植木鉢に埋めておき網を掛けておきます、そうすると親指の爪位の子スッポンが生まれます、その子は裏の川に逃がします大きくなって捕まえます
今水槽に居る奴わ甲羅が三十センチグライあります、鯉の餌をよくたべます。
それからスッポンを一度食べたらやみつきに成ると思います、野菜とスッポンで水炊きで食べます。
たっく様、
>>私はもともと物理から工学系、今も技術職なんで
>>生物や化学は全くの畑違い、基礎知識もなく、何もわからず苦労してます(^^;
工学系の人はものごとをシステムとして捉える訓練が私のような理学部卒よりできていると日ごろ感じています。それから、特定の分野にとらわれない学際的な視野の広さがある人が多いですよね。
>>人間より目(たぶん動体視力)がいいんでしょうね。
あと、色覚もいいんじゃないでしょうか。脊椎動物の色覚システムは基本的には4原色で、哺乳類の系統では2原色に退化、それが我々霊長類の系統で3原色まで復帰しているものの、ほとんどの魚類、両生類、爬虫類、鳥類が4原色の世界で生きているのと比べると、かなり見劣りします。彼らの目で見れば、我々の色覚なんざ、色盲に過ぎないですからね。
>>なるほど、って、かなり巨大なシステムになりそうですね。
>>一応草じゃなく樹木ですし(笑)。
マングローブを植えたベルリンシステムは、プロテインスキマーが要らなくなるらしいですよ。ハマボウだったら剪定で潅木状に仕立てられるし、耐寒性もあるから結構使えそうな気がします。
>>私は、煙、音(爆竹)、そしてエーテルという話を聞いたことがありましたが
>>どれが本当か、効果が高いかまでは知りませんでした。
食用にとる場合、エーテルは使えません。伝統的な手法では、松明で飛来する成虫を撃退し、煙幕で巣の中の成虫を麻痺させるようですが、防護服無しに真似したくはありません。
>>植物はまだ、動物に比べて罪の意識が少ないんですが
>>“死ぬ”ときは、やっぱり辛いものを感じます。
ランとかサボテンみたいな多年草は生殖年齢にまで達するまでが何年もかかりますので、一種のセンスとしてはカメの飼育と一脈通じるところもあると思うんですよ。あと、外見に消耗の度合いをあまり見せずにおいて、ある限度を超えるといきなり昇天してしまうところも似ているかもしれません。幸いなところ、私はまだ飼育したカメ(ニホンスッポン2頭のみですが)の死に出会った経験が無いのですが・・・。
>>どうやって殖やす、交配するかさえ知りません、ううう・・・(^^;
シクラメンは花筒の下を向いた開口部に親指の爪を当てて下から何回か小突くと雄しべから爪の上に花粉が落ちるので、それをそのまま雌しべの先端にこすりつければいいわけです。
>>私自身は今まで、基本的に「ものを創り出す」仕事しかしていないので
>>あんまりこういうことは感じませんが
>>ディーラーと言われる仕事は、“悪徳”とか謗られる可能性が常にありますよね。
>>自分の中で“誠実”に線を引いて、それを守って行かないとしんどいのではないでしょうか。
あと、自分で作る人であっても、自分自身がユーザーに直接売る立場を兼ねる場合は同じ辛さがあると思うんですよ。
>>いや、本のタイトルだけ見たら
>>ありとあらゆるリクガメのことが網羅されている、と思ってしまいますよ(^^;
基本的に、ああいう1〜2種を徹底的に扱った書籍は、著者がどういうパラメータを拾って、それをどのように飼育環境に適応していったかをトレースしていくと、ぜんぜん違う生物を飼育する場合でもけっこう役に立つというか、センスを磨けるというか、そんな印象をもっています。要するに、「ハウツー本」として読むべきではないと思うわけです。
>>>これもさっきの仕事の矛盾を感じ続ける人じゃないとできない仕事なのに、
>>>そういう人ほど続かないという業界と考えていいかもしれません。
>>本を書くなど、産み出す仕事では
>>こんな“ささいな”ことで創作意欲がなくなるような人は
>>そもそもプロとして向いているとは思えません(爆)。
あ、ここんところ、著者じゃなくて、編集者について書いたところです(^^;)。
ウミユスリカ@札幌市
書き間違え:本文の「五反田川」は、「二反田川」の誤りです。
ウミユスリカ@札幌市
この飼育環境は翌年の5月に同居したヤマノカミと体のボリュームが大差なくなり、ヤマノカミの鰭にスッポンによると見られる経度の欠損が見られるようになった時点で別の同様の環境の水槽での単独飼育に移りました。そして、この年の活動期の末には植木鉢での甲羅干が不可能なサイズまで成長したため、この時点で水替えの時に衣装ケースに移して日光浴させるように切り替えました。その後は2001年の冬眠まで同様の状態が続きます。
飼育7年目の2002年春に長崎県から北海道に転居することになり、さすがに60センチ水槽が手狭になって久しいので、衣装ケース飼育に移行し、それとともに座敷スッポン化に挑むことになりました。
ところが、私がしばらく札幌の自宅を長期留守して苫小牧に滞在することになったので鼈太郎を苫小牧に連れて行ったのですが、かの地の夏の低温で調子を崩し、拒食状態になってしまいました。慌てて札幌に自宅に鼈太郎を戻すと、6月ごろになってようやくまともに餌を食うようになりました。また、座敷スッポン化も衣装ケースの内外にレンガでステップを設け、ケースも窓際に置いて自由に日光浴できるようにしたのですが、一向に外に出ようとしません。仕方なく、水中から引きずり出して部屋の中を散歩させても、本棚の裏など狭い隙間に強引にもぐりこんで甲羅の縁に擦り傷を作る始末。とりあえず、この年はそれ以上の進展はなく、無暖房の部屋で飼育下7回目の冬眠に入りました。
2003年、今年の春ですが、4月になり札幌の気温も上がり始め、飼育下7回目の冬眠から覚めて動き出しました。ところが、長崎の場合冬眠からの覚醒レベルの水温になってから気温が一気に上昇していくのが、札幌の場合極端に遅いわけです。
そういうわけで、鼈太郎は活動をはじめたものの、食欲が順調に回復しません。そこで、ヒーターを入れて水温を27度にキープし、一冬開封状態で放置して劣化していたレプトミンを新品に換えたところ、徐々に食欲が回復し、今ではすっかり活発に活動しています。
また、座敷スッポン化の件ですが、今年になってから何度か自主的に上陸と帰還をしたのですが、水を換えて環境を撹乱したときに限られ、精神的に落ち着いているときは依然として水から上がろうとしません。もう少し様子を見ていこうと思います。
ウミユスリカ@札幌市
以下は別の掲示板にもアップした内容ですが、スッポン飼育をしておられる方、あるいはこれから飼ってみようかと考えている方に役に立つかもしれないと思いましたので、ここにもアップすることに致しました。
私がまともに飼育経験があるのは今飼っているニホンスッポンの鼈太郎とチビ鼈の2頭のみですが、どちらも500円玉サイズから健康な状態でキープできていますので、参考までにこれまでの飼育経過を書きます。
1.鼈太郎の場合
まず飼育開始後8年目の鼈太郎ですが、1996年の3月に長崎県北高来郡森山町の五反田川河川公園の川から入り江状に入り込んだ池の岸の草を網で掬って当時飼育していたカジカ科のヤマノカミの餌にするためにミナミヌマエビの採集をしていたところ、まだ腹甲が鮮やかなオレンジ色をしたステージのスッポンが網に入ってきましたので、ヤマノカミと同じ水槽に入れて飼育を開始しました。
この水槽のセッティングですが、ごく一般的な60センチ規格水槽に上面濾過装置をつけたもので、水槽の底には貝殻混じりの細かい海砂を厚くしいていました(良質の川砂と珊瑚砂微粒の混合で再現できるでしょう)。水槽にはヤマノカミのほか、餌のミナミヌマエビ多数、水槽内で繁殖した淡水性有肺巻貝のカワコザラとサカマキガイ多数が同居していました。
数日経って水槽をよく観察すると、上記2種の淡水性巻貝がほとんど姿を消しており、スッポンの捕食によると推察されました。スッポン自体は常時海砂の中に潜って時折頭部を潜望鏡のように突出させて周囲を見渡したり、水面に浮上して呼吸をしたりという状態でした。ヤマノカミの餌であるミナミヌマエビを水槽に投入すると、盛んに目の前を通り過ぎるミナミヌマエビに食いつこうとするのですが、エビの方が敏捷でほとんど失敗しておりましたので、一匹のミナミヌマエビを指でつぶして目の前に置いてやると、さっそく食いついて引きちぎりながら食べてしまいました。
この段階で、餌付けへのハードルを1つクリアしたと判断し、次のハードルである人工飼料への餌付けにかかりました。
近くのDIYショップでレプトミンを購入し、水でふやかしてから指で押しつぶし、気泡を排除して沈下するようにし、砂に潜ったスッポンの目の前に置いてやりました。スッポンは匂いをしばらくかぐと、すぐに食いちぎりながら食べ始めたので、それからしばらくは同様の方法で餌を与えました。是が第2段階です。
それから数日経ちますと、私の姿を水槽の傍に認めると水面まで浮上して餌を求めるようになりましたので、ふやかさないそのままのレプトミンを水面に浮かべてやるとすぐに食うようになりました。また、既にこの段階で投入した餌の位置がわからずにうろうろしているときに水槽の外から指で指し示すと、それによって餌の位置を認識できるまでになりました。
餌の問題がクリアしたため、日光浴の問題の解決に取り掛かりました。人間の側の都合で日光浴をさせた場合、体のキャパシティーの小さな幼体の体に過剰な負担をかけることを恐れて、スッポンの側の都合で任意に甲羅干と日光浴ができるように、水槽の照明装置にテグスを通して横向きにした5号の素焼植木鉢を吊るして、この上にスッポンが上陸したときに蛍光灯の至近距離に体が位置するようにしたところ、頻繁に上陸して甲羅干するようになりました。この年はこのまま飼育継続し、冬は加温せずに越冬させたところ、砂の中に潜って冬眠状態になり、翌年の3月に再び姿をあらわして活動を再開しました。
ウミユスリカ@札幌市
ほんと、世の中にはすごい人いるもんですね
さんさんさん
おおバイクのりでしたかしかも同じ趣味
エロン、セレベス湿性陸亀興味ありなんですが
温帯産ならな〜
>たっくさま
>おお、私は大阪南部在住ですが
私も実家は大阪南部で、よく帰ってますよ。知らずにどこかのショップで出会ってるかも・・・。また、白浜は今居るところの隣町です。アドベンチャーワールドには格安(タダにはならないことが多い)で入り込んでます。確かにパンダもよいですが、ペンギンですよね。ここだけの話ですが、ペンギンの飼育室の中は臭いです。
>ストレスたまりません?(爆)
確かに重い
いろんな意味で、
>
いろんな意味で、これくらいが
わらっちゃいけないけど、私もびんぼ〜なでぶには、その意味(深沈)
たっくさん、当日は仕事があり、お散歩会行けなくて本当に残念でした。
アルビノアカミミ、前回のレスの直後に3クラッチ目6個を産みましたが白濁は2個のみでした。アルビノの卵はなぜか凹むのが多いのですが、なんででしょうか? ようやく雌雄がそろい、水槽での産卵にも成功し、有精卵まではこぎつけましたが、まだまだ、前途多難です。まずは、卵が凹むという理由を勉強しないと。しかし、ヒメニオイの卵は同じ孵卵器内でも無精卵と思われる物ですらカビが生えないし、凹まないのに、なぜアルビノの方にばかり障害が起きるのかな? ひょっとすると、卵の段階から弱いのでしょうか?
>モリリンさん
おおーっ、ご無沙汰しています。
お散歩会でお会いできなくて残念でした。
>四月二十五日産卵のアルビノアカミミ
おおおおおっ、来てますね!
おめでとうございます(^^)
>卵にカビが生えてきた
普通、生きている卵は表面で呼吸して空気が動いているので
カビは生えないものだと聞きます。
かびたら死んだと判断して、捨てる方もおられるぐらいです。
>検卵したところ四個に血管が見られました。
カビの生えた卵、ということでしょうか?
うちでも去年、ヒメニオイの卵で
血管まで発生したのに孵らなかったものがありました。
>たぶん再発するでしょう。なにかよい方法はないでしょうか?
私が聞いたところでは
ヒビテン水溶液で卵を拭いたら効果があり、孵化率にあまり影響がなかったそうです。
しかし、この薬品は医療用で、手に入れにくいと思います。
アルコール清拭だとおそらく中に染みてしまうし
ちょっと厄介ですね。
とにかく、再発したら隔離して、他に影響が及ばないようにした上で
まめに拭いてやるぐらいでしょうね。
どなたか、必殺技をご存知かもしれませんが・・・。
>おーっ、今、目前の120cm水槽内で3クラ目の産卵準備を♀アルビノがやり始めました。
今頃はまた「おめでとうございます」でしょうか?(^^)
>チンさん
>ここの所、暖かいせいか
>亀たちがよく食べるので
>非常にありがたいです。
大体、それが普通の周期だと思います。
でも、わかっていても
冬に食べなくなるのは心配になりますよね。
>光のUVA,UVBのバランスとかは大丈夫でしょうか?
器材の設置状況や使用年月に大きく左右される話なので
一般論としてしか言えませんが・・・。
まず、スパイラルライトですが
これは本来フルスペクトルランプというもので
演色性はいいですが、紫外線はほとんど出ていないはずです。
少ないと言わざるを得ないでしょう。
また、バスキングスポットは
紫外線を出すと謳われているものもありますが
ほとんど期待できる量ではないと思います。
カメに関して、UVAに言及されているのをあまり見たことがありませんので
そう大きなファクターではないのかもしれません。
でも、UVBに関しては、
今の環境では、おそらくかなり少ないと思います。
ホルスでしたら、直管形の蛍光灯で
UVB2.0%クラスのものなら甲羅から5〜10cm程度の至近距離、
普通の水槽等の距離で使う場合は5.0クラスのものが必須だと思います。
温帯産の地中海リクガメには、8.0クラスの強力なものまではいらないと思います。
でも、これもあくまで器材の話で
晴れたら毎日1時間日光浴を欠かさない、などでしたら
ケージには紫外線はなくてもいいと思います。
私などは、平日は深夜帰宅、休みの日も1日中寝ていたりして
週1の日光浴もままならないので、
ケージには紫外線は必須になっています。
>tenさん
ご無沙汰です(^^)
世の中、本当にすごい方がおられるものですよね。
私など、深く追求しているものなど何一つとしてないので
本当に尊敬してしまいます。
>KDX売っぱらってTW買っちまった、うひひ
おお、いいですね!
私、TWは20年前の初期型からずっと欲しかったんですが
欠点が多すぎてなかなか買えませんでしたね(^^;
それが、年月による熟成で
ヘッドランプ、ウインカー、そして
ディスクブレーキに排気量アップと
完璧な状態にまで進化して、今の型は特に素晴らしいと思います。
高地補正キャブが無くなったのはちょっと残念ですけどね(^^;
しかし、ピュアエンデューロのケーデーから乗り換えとは
ストレスたまりません?(爆)
ちなみに私は、今は愛しのオフには乗れなくて
去年のぶりくらの前の日から、
古のCBX750F2Fに乗ってます(^^;
15年落ちの、もうヴィンテージといってもいい空冷ですが
めちゃめちゃ快調です(^^)
いろんな意味で、これくらいがちょうどいいと思います。
>さんさんさん
おお、お久しぶりです(^^)
>学生のころはKDX125だったんですが、昨年TWを購入して今年からXRに乗っております。
一貫してオフですね、うらやましい。
私のオフ車経歴は、ハスラー125(空冷)から始まって
BAJA、ドミネーターってとこです。
今後乗ってみたいのは、TWはもちろん
ファラオ、FT、と超マイナー系、アフリカツインや今のドミなど大型、
そして最後のハイパー2スト、ランツァがいいなあ(^^)
今のXRって、まだ空冷なんですよね。
昔のXLRはほんとにエンジンかからなかったものですが
今のはよくなりましたか?
って、もしかして今はセル付き!??(自爆)
>ちまきさん
>今の野菜って
>栄養価が低い(自分が子供だった頃と比べてですが)という話を聞いて
草食と野菜食はイコールではないですからね。
雑食で多様な食べ物から栄養をフォローできる人間のために改良された「野菜」を
「草食」動物に単食で食べさせときゃいい、というのは完全に間違いですし
かと言って、土壌も種類も現地と全く違う日本の野草を必要以上にありがたがるのも
ナンセンスだと思います。
また、現地で食べているものを徹底的に調査して、それを再現する、というのも
一見理想的ですが、
カメにしたって、野生下では止むを得ず食べているものもあるはずで(笑)
飼育下でわざわざ再現する必要のない部分と切り分け出来なくなりそうです。
結局、日本での飼育では、日本で手に入るものの中から
成長の具合、長期飼育、繁殖などを指標にしながら
いろいろなものを与えて、長い時間、何世代もかけて
徐々に見出していくしかないと思います。
今はまだまだ、その情報を積み重ねる段階に過ぎないと考えています。
結論が出るまでには少なくとも数十年、
もしかしたら数世紀単位の年月と経験が必要かもしれません。
>自分は大事なものをこの生き物達から与えられていたんだと。
日々の世話ではしんどさばかりですが
そのしんどさ自体が目的なんですよね、飼育って。
死んだときだけでなく、日々の中で
生命に対する感謝の気持ちを持ちつづけたいものです。
>テリアの気質は活発で人に媚びない、そんなところが好きです
私は、人に従うのも従えるのも大嫌いな性分なんで
どっちかというと犬より猫派なんですが(笑)
媚びないテリアはやっぱり大好きです(^^;
ウルウルと媚びた目を向ける某CM犬なんて虫唾が走るし(^^;;;
でも、テリアって、一番多いヨーキー(テリアに含めない人もいるそうですが)でも
とにかく、散歩のときに人間を引っ張ってるのが多いですよね。
溺愛するあまり、犬が殿様になっちゃってるんでしょうが
テリアは小型が多いんで、それでも何とかなっちゃうという(^^;
頭がよく、自尊心の強い種こそ
ビシッと躾を入れた時から犬と人との対等な交流が始まるはずで
そこまで達していない人が多いのは、魅力を語る上で残念に思います。
>もしカメさん
>技を鍛えますます高く登るようになり
わはは、大変ですね(^^;
一定以上大きくなると、体の大きさや体重の方が勝ってしまうので
そんなにむやみと登れなくなるはずですが
木に登るほどではないにしても、
少々のケージの囲いなどは軽々と超えて脱走してしまいますので
気をつけてやらないといけませんよね。
>大阪から現勤務地の和歌山へ
おお、私は大阪南部在住ですが
今は和歌山で働いています。と言っても、市内ですけどね。
海南市の自然博物館では
アオダイショウを繁殖させていたり、
35cmの巨大スッポンがいたり、真っ赤なニホンイモリがいたり、と
この趣味の人間には意外と楽しめます。
白浜のアドベンチャーワールドでは
パンダそっちのけでペンギンに釘付けになってしまいます。
串本にも太地にもいい水族館があるし、楽しいですよね。
>まさよしさん
>シオサバですぐに取れます。
罠の餌にするんでしょうか。
>天然のスッポンはとっても美味しいです、毎年何匹かたべます。
私は未だにスッポンを食べたことはないんですが
もともとゼラチン系はあんまり好きではないので
今後も食べないと思います(^^;
“究極にうまい”とか聞きますので、興味はあるんですが(笑)。
>家で飼っているスッポンわ道路で捕まえたものです。
うらやましいですね〜。
うちの近所ではスッポンは見ないし
カメが道路に出てくることはあっても、まず発見されるより先に轢かれてしまいます。
>たろうさん
>皆様本当〜にお好きなのですね。
いやあ、マニアとか言われそうで嫌だなあ(爆)。
あくまで普通の人のつもりなんですが・・・(^^;;;
>もし、半分も孵るとしたら夢の様だとおもいます。
あくまで控えめな話で
失敗がなければ8割方孵ると思います。
更にその上、100%に近い孵化率を出そうと思ったら
よく紹介されている孵卵器などを使う、という話になっていくわけです。
それで、皆さん、何十頭も自分では飼えず
里親募集に苦労されています(^^;
>ウミユスリカさん、つづき
>摂取する炭素:窒素:カルシウム:リンの比率こそが重要ではないのかという仮説です。
おお、これまた大胆な(笑)。
私は、個人的には、
カルシウムとリン、ナトリウムとカリウムみたいな
明らかに相補的(というべきか?)な相関関係があるものでなくても
栄養全体が総合的に相関関係はあると思っているので
一意的な相関には批判的な立場となってしまいます(^^;
また、元素レベルの相関よりも
実際に腸壁を通過できるかどうか、
つまり吸収率のほうがはるかに大きい影響があると思っています。
それに、種によっては、消化酵素などの関係で
特定のアミノ酸や脂肪酸などを分解、吸収できない、
あるいは反対に、体内で合成できないため経口摂取しなければならない、などが
成長不良や長期飼育の壁になっているのではないか、
という考えも持っています。
でも、どれも仮説で、実証も不可能に近いですし
ウミユスリカさんの説を否定するわけではありません(笑)。
>タンパク質排出によって体内に固定し切らない窒素の排除が行われる。
種、個体によって
脱皮が多い、少ないがありますが
これは体内窒素量に起因する、ということですか。
>これはしばしば草食のリクガメでは腎臓への過負荷を生じる。
この件も同一の原因と見ますか。
確かにリクガメの腎臓障害は多く、私のところでも経験していますが
印象としては、弱ったのが腎臓に来た、という感じです。
元々別の原因で腎機能が下がっている所に
飼育下で手厚い処置を受け、たんぱく質の豊富な餌を与えられた結果
処理しきれなくなって腎不全を起こす、というような。
カメの腎臓の構造に関しては詳しくありませんが
人間のように還流できないと聞いたことがあるので
心臓などと同じく、構造上未完成なため、というのが一番大きな原因だと考えています。
まあ、飼育者としては諦めの境地ですね(^^;
でも、実際に自分のカメが、眉間に皺を寄せているかのような苦しそうな表情で
剥離粘膜や完全な水を排泄しているのを見ていて
ついに力尽きた時の安らかな死に顔を見たのを思い出すと
下手に延命するよりも、という気持ちは強くなります。
でも、この説によれば、
この状態のときにはカルシウムとリンの摂取を増やすことによって
体内の窒素固定を促し
ひいては腎臓の負担を軽減する、とも読めますが・・・!?
>さらに、この窒素の量が摂取すべき炭素の量を規定。
ここの相関はよくわかりません。
ATPとかの反応から引き出されるんでしょうか。もう忘れちゃったなあ(^^;
>ワニやカメの卵は基本的に水を吸収させる必要はないわけです。
補足しておきますと
カメでも、スッポン科やバタグールカメ科(最近はイシガメ科、要するにアジア一般のカメ)は
硬くて割れる卵で、乾燥に比較的強いですが
アメリカ大陸などに分布するヌマガメ科のカメの卵は基本的に
“革卵”とも言われる、殻が柔らかい、柔軟性のあるもので
かなり柔らかいものからかなり硬いものまで種によって差はあるものの
基本的に、割るというより破って孵化します。
このタイプの場合は、水分も相当に吸収する必要があり
実際に孵化前には卵が大きくなる種もあると聞きます。
>ウミユスリカさん
>海洋生物学と昆虫学の二足のわらじを履く変なやつとでも思って下さい。
生物が専門というのはうらやましいです。
私はもともと物理から工学系、今も技術職なんで
生物や化学は全くの畑違い、基礎知識もなく、何もわからず苦労してます(^^;
>ただし、次の瞬間には姿が水中に消えていますが。
人間より目(たぶん動体視力)がいいんでしょうね。
>交通事故死体や
>アスファルトの上で熱死したと思われる死体をかなりの頻度で見かけます。
スッポンに関しては、DORなどは見たことないです。
その昔、天文とトランジスタに熱中してカメなどには何の興味もなかった小学生時代は
通学路の国道で、梅雨時など、雨になる度に
なんぞのカメが轢かれていたのを思い出します。
数十年前は、カメなんてその辺にたくさんいたんだなあ・・・。
今は、あの街の池という池は、ことごとく埋め立てられてしまいました(−−;
>それでも良好な状態でキープできちゃう生き物と、
>弱らせたり死なせちゃったりする生き物が分かれちゃうんですよね。
言い訳してはいけないですが、実際ありますね・・・。
>ハイビスカスは、日本にも自生しているハマボウから始めましょう(^^;)。
>あれはベルリンシステムの海水水槽でアクアテラリウムにも使えそうですし。
なるほど、って、かなり巨大なシステムになりそうですね。
一応草じゃなく樹木ですし(笑)。
>あれは、高校生ぐらいの時に交雑実験をよくしていました。
>いずれコルクボード等を使って着生状態を再現して栽培してみたいですよね。
な、なんともマニアックな・・・(^^;
私は当時、日本橋の電気街を徘徊してました(笑)。
牛丼1杯食べるどころか、缶ジュースも飲めなかったなあ・・・。
>エーテルをしませた脱脂綿で巣の口を塞ぎ、
やはりエーテルですか。
私は、煙、音(爆竹)、そしてエーテルという話を聞いたことがありましたが
どれが本当か、効果が高いかまでは知りませんでした。
>よく学校にできた巣の撤去依頼が学校からきていたんですよ。
こ、こわ〜(汗)。
アシナガバチぐらいなら何とかなりますが
スズメバチはちょっと無理だなあ・・・。
>商業ベースで机に転がしてやるだけで育つかのような
>キャッチフレーズが浸透してしまったんですね。
さすがに、「育つ」とまでは聞いたことなかったですが
死なない(枯れない)、楽、みたいには吹聴されてますね。
>園芸だって同じですって。
>毎年大量のシクラメンや洋ランがギフト等で流通して、
>飾られたあとに無惨な死を迎えています。
植物はまだ、動物に比べて罪の意識が少ないんですが
“死ぬ”ときは、やっぱり辛いものを感じます。
>同じ品種同士で高配してやると、ちゃんと品種として固定された花が咲きます。
どうやって殖やす、交配するかさえ知りません、ううう・・・(^^;
>あと、公務員の仕事でも・・・これは今は止めておきましょう。
私自身は今まで、基本的に「ものを創り出す」仕事しかしていないので
あんまりこういうことは感じませんが
ディーラーと言われる仕事は、“悪徳”とか謗られる可能性が常にありますよね。
自分の中で“誠実”に線を引いて、それを守って行かないとしんどいのではないでしょうか。
>本のタイトルでそういう事を期待するのってちょっと酷ですって(^^;)。
いや、本のタイトルだけ見たら
ありとあらゆるリクガメのことが網羅されている、と思ってしまいますよ(^^;
>出版社の編集者によって本意ではないタイトルをつけられてしまった方が大半です。
それはそうですね、大抵の場合。
大体、編集者が煽りの強いタイトルに差し替えるそうですし
漫画などでは、タイトルロゴも、作者ではなくデザイナーへ外注するのが一般的です。
まあ、絵でも音楽でも文学でも映画でも
タイトルには著作権はないようですから
これはこれでいいんじゃないでしょうか。
単行本の装丁を直接手がける作家なんてほとんどいませんし
タイトルもその延長ということで・・・(苦笑)。
ただ、クレームなどの責任は
それでも名前の出た著者、作者が負わなければならないのは
非常に不合理な気がしますが(^^;
>これもさっきの仕事の矛盾を感じ続ける人じゃないとできない仕事なのに、
>そういう人ほど続かないという業界と考えていいかもしれません。
本を書くなど、産み出す仕事では
こんな“ささいな”ことで創作意欲がなくなるような人は
そもそもプロとして向いているとは思えません(爆)。
こんにちわっ。さんさんです。
tenさんの書き込みに反応しちゃいました。
学生のころはKDX125だったんですが、昨年TWを購入して今年からXRに乗っております。
4ストの粘り強さでとっとことっとこ通勤に活躍してます(笑。
ウミユスリカさんのかきこあまりにも
すげ〜と思ったのでおもわずかきこ
勉強させてもらっています
KDX売っぱらってTW買っちまった、うひひ
チンです。
ここの所、暖かいせいか
亀たちがよく食べるので
非常にありがたいです。
冬にあれだけ食欲不振であったことが
信じられません。
ライトのことで教えていただきたいのですが、
http://www.spot-net.com/kizai/index.html#01
にある、スパイラルライトを現在昼用として
使用しています。
冬になれば、ビバリウムバスキングスポットと
ビバリウム ムーンスポット
を使用しています。
光のUVA,UVBのバランスとかは大丈夫でしょうか?
お久しぶりです、ごぶさたしております。四月二十五日産卵のアルビノアカミミの卵にカビが生えてきたので、検卵したところ四個に血管が見られました。とりあえず、応急処置として、乾いたタオルでなるべく卵を動かさないように上下左右とも拭き取りましたが、たぶん再発するでしょう。なにかよい方法はないでしょうか? 全く同条件でヒメニオイの卵も孵化器にいれておりますが、こちらは問題ありません。
おーっ、今、目前の120cm水槽内で3クラ目の産卵準備を♀アルビノがやり始めました。
たっく様
細かいアドバイスありがとうございます。
私はカメを飼っていないのですが(犬が1匹)
皆様本当〜にお好きなのですね。
友人も、母娘共々とても可愛がっていて、
毎朝大きな水槽を外に出し綺麗に水洗いしています。(夏は朝、夕)
>わざわざ加温設備を整えた孵卵器を作らなくても
>以上のような方法でも、少なくとも半分ぐらいは孵ると思います。
>ご友人がいい子に恵まれるのを願っています(^^)
ありがとうございます。毎年一匹でもと言っていましたので
もし、半分も孵るとしたら夢の様だとおもいます。
ウミユスリカ様
をを 目からこうらがボロボロと落ちました。
>自前の水筒を持っている
>ワニやカメの卵は基本的に水を吸収させる必要はないわけです
それでたっく様も水に浸かった状態にならぬようにと強くおっしゃっていたのですね。
以前飼っていたセキセイインコが優しく卵を反していたのを思い出しました。
友人にプリントして渡します。(何度も見たいと思うので)
ありがとうございました。
たろう様、
既にたっく様より詳しいアドバイスが出ておりますので、どういう考え方でケアをしてやればいいのか少し概論的なことを書きます。
まず、「水をかける」という発想は、ある事実の誤解から出ています。
鳥の卵には卵白がありますよね。あれの大きな役割のひとつは発生の過程で必要な水分の保持剤、つまり、卵の中の赤ちゃんのための水筒です。ところが、爬虫類の中のヘビ、トカゲはこの水筒がありません。ですからヘビとトカゲの卵は周囲の土の中の水分や大気中の水蒸気を吸い込んでふくらみながら育ちます。
ちなみにトカゲの仲間でも卵の殻が石灰質で硬いヤモリについてはまだ研究がほとんどなく、どうやっているのか判っていません。
それでも卵の殻の表面が水浸しになってしまうと水は吸えるけど空気が吸えなくなってしまいます。だから、ヘビやトカゲの卵を人工環境下で孵化させるときは、卵が水を吸えるだけの高い湿度になっているけれど、卵の殻が水浸しにならないように工夫してやります。
それに対して、ワニやカメの卵にはちゃんと卵白があります。つまり、自前の水筒を持っているわけです。そして、ワニの場合卵の中の赤ちゃんが育つのと並行して少しづつ卵白の水を吸収します。それに対してカメの場合は発生の初期に卵白の水分を卵黄が一気に吸収して大きくふくらみ、卵の中の赤ちゃんは卵黄から栄養分と水の両方を吸収して育ちます。
ですから、ワニやカメの卵は基本的に水を吸収させる必要はないわけです。
ただ、鳥の場合乾燥した巣の中で、摂氏40度近い親鳥の体温によって暖められるので、卵から水分が逃げていくのを防ぐ仕組みが比較的発達しています。それに対して親の作った塚の中で保護されるワニの卵や、土の中に埋められているカメの卵はこうした仕組みは鳥ほど強くないと考えられます。ですから、カメの卵を人工的に育てるときは、卵が日干しにならない程度の空中の湿度が保たれればよいわけです。
また、はじめから卵白のないヘビやトカゲの卵はもちろん、発生の初期に卵白がほとんどなくなってしまうカメの卵、そして卵白はずっとあるもののワニの卵も卵が鳥のように親によって動かされることを前提とした構造になっていません。特にヘビやトカゲ、カメの卵はかなり早い時期に胚、つまり赤ちゃんの体が卵の上面の殻の内側に張り付いた形で育ちます。ですから、胚が殻の内側に張り付いてから上下をひっくり返すのは厳禁となるわけです。
>ちかこさん
>家には小さい子供達がいて肉食のペットは危険
これは、そんなに危険ということはありません。
犬や猫でも肉食ですから。
要は、水槽からカメが逃げ出さない、水槽に手が入れられない、
と言う状態なら
下手な室内犬や手乗り鳥よりはるかに安全です。
>出来れば「売却」が出来ないものかと思ってます。
売りたい、譲りたいのでしたら
インターネット上にはその目的のための
里親掲示板のようなものが多数ありますので
そういうところに書き込まれるのがいいかと思います。
ただ、注意して頂きたいのは
カメを欲しい側の人は、種類、大きさ、性別、予算、受け渡し方法などがわからないと
手の出しようがありません。
たとえば、
「コモンスナッパー、甲長12cm、オス、○○県の池で捕獲、
1000円程度、送る方法がわからないので○○市近郊にて手渡し希望」
など、最低でもこれぐらいの情報は提示しないと
誰からも連絡はもらえないと思います。
また、もうひとつ、これは非常に重要な問題ですが
現在、カミツキガメは、法律で危険動物に指定されていて
飼育するためには、逃げ出さないような強化ケージの承認を得て許可制となっています。
この許可を取るのはかなり面倒なようなので
よっぽど好きな方、すでに何頭か飼っている方でないと、
「欲しい」とはなりにくいと思います。
また、そのまま逃がしてしまったら
また誰かの子供が襲われたり、大変なことになる可能性もあります。
もし、「ただで捕まえて一攫千金」のように思われているのでしたら
駆除も兼ねて一石二鳥、それはそれで“あり”だと思いますが
そうでなく、近隣に危険な動物がいて困っている、と言う純粋な思いでしたら
保健所等当局に連絡して引き取ってもらい、処分してもらうのが妥当と思います。
あるいは、ひとつの動物として興味があり、飼ってみたいということでしたら
“本当は”上記のように許可を取らなければなりませんが
飼育自体は比較的簡単なはずですし、魅力的な動物ですので
お勧めは出来ます。
>でも死んじゃうとかわいそうなので
よっぽど弱っていなければ、
水の中にさえいれば、一週間や二週間はなにも食べなくても大丈夫です。
半年ぐらい食べなくても問題ない個体もいるほどです。
そんなに焦る必要はないと思います(^^)
>肉食と聞いたので今日、鶏肉を与えましたが。。。だめなのでしょうか?
鶏肉そのままでは、肉しかなく、あまりよくないので
骨や内蔵も含んだ全体食の方がいいと思います。
手に入りやすいものでいえば、
犬用に売られている缶詰の「鶏頭水煮」などがいいと聞きます。
私はあまりにグロテスクそうで使ったことありませんが(^^;
また、熱帯魚店などで「小赤」と言って、主に餌用として売られている
金魚を泳がせておくのもいいと思います。
でも、カミツキでしたら
そんなに肉食にこだわることなくても
普通に売っているカメの餌を問題なく食べてくれると思いますし
栄養的にも大きな問題はないでしょう。
あとのレスはまた後日、すんません(^^;>ALL
>たろうさん
はじめまして、「かめのゆめ」管理人代理のたっくと申します。
>素焼きの鉢植えに砂に卵を埋め、外に置いて毎日水をやる
これはひどいことを教えられましたね(^^;
植物の種じゃないんですから、
毎日水をやったら卵は腐ってしまいます。
1頭孵ったというのは、相当運がよかったんでしょう。
基本的には、この方法でも間違っているわけでないと思います。
私もそうですが、大々的に孵卵器を作ったりしなくても
温帯種、ましてやその辺で孵っているクサガメなどですから
基本的には、“放って置いても”孵るものです。
実際、庭で飼育していて、池のそばに自分で産んだ卵の場合は
そのまま掘り出さず、孵るまで触らないようにしておられる方も多いです。
気をつけてやらなければならないのは、
温度と水分です。
まず、直射日光が当たらないよう、直接雨が当たらないよう
軒下や玄関などに入れます。
そして、水は、1週間から1ヶ月に1回程度になると思います。
最初に湿り気を強くしておいて、あとは水をやらない、と言う方もおられます。
とにかく、水に浸かった状態になったら卵は死にますので
そうならないようにだけ気をつけてあげてください。
>バーミキュライトの湿らせ具合が判らないそうです。
もし、土でなく、バーミキュライトを使われるのでしたら
よく言われるのは、手で握ったら固まるぐらい、ということです。
でも、これではあっという間に乾いてしまいますので
乾燥防止などの策をとる必要もあると思います。
湿度に関しては、60〜80%などと言われますが
湿り気があればそんなに気にすることはないと思います。
とにかく、極端な状態になると死んでしまいますので
乾燥、水没、このシーズンは特に高温には気をつけたら大丈夫だと思います。
>他になにかアドバイスがあれば、どんな小さな事でも教えて頂けませんでしょうか。
当然ご存知かもしれませんが
爬虫類の卵は、重力によって発生しますので
天地をひっくり返しては絶対にいけません。
どのように採卵されているのか存じませんが
産卵後24時間以内程度なら、あまり上下を気にする必要はありませんが
有精卵の場合、1〜2日経つと上に白いスポットが現れ、それが数日かけて卵全体に広がって行きます。
この「白濁」が始まったら、常に白い部分を上にしなければ
やはり卵は死にます。
採卵して孵卵設備に移されるときには
この点に充分注意してください。
わざわざ加温設備を整えた孵卵器を作らなくても
以上のような方法でも、少なくとも半分ぐらいは孵ると思います。
ご友人がいい子に恵まれるのを願っています(^^)
1週間ほど前に家の裏にある川でカミツキガメらしき者を捕まえました。
家には小さい子供達がいて肉食のペットは危険だと思うので出来れば「売却」が
出来ないものかと思ってます。もしかしたら無料でも引取手が無いかもしれないですか?
本当に亀のことは何もわからなくて困ってます。でも死んじゃうとかわいそうなので
肉食と聞いたので今日、鶏肉を与えましたが。。。だめなのでしょうか?
誰かできるだけ早く教えてください!(><)
こんばんは、初めておじゃまします。
パソコンを使用しない友人に頼まれてお聞きしたいことがあります。
その家では、くさがめを飼育しており毎年何個か卵を産むそうです。
そこである動物園に孵化の方法をお聞きした所、
素焼きの鉢植えに砂に卵を埋め、外に置いて毎日水をやる
という返事で5,6年ほどトライしていました。
その間1匹産れた(!!)のみで、今年は野毛山動物園になんとか頼み込んで
孵化させてもらうと言う話を聞いて(受け付けてくれないですよね、きっと)何か
いい方法が無いかと検索した所、何件か亀の孵化、孵卵器の方法を見つけました。
それを印刷して見せた所、今までやっていた事はなんだったんだろう、と嘆いておりました。
温度はイグアナ用のヒーターがあるのでいいのだが
バーミキュライトの湿らせ具合が判らないそうです。
しっとりか、びっしゃりかそれとも周りに湿度温度があれば気にしないで良い物なのか教えて
頂きたいそうです。
他になにかアドバイスがあれば、どんな小さな事でも教えて頂けませんでしょうか。
宜しくお願いします。
今日裏の川でスッポンが二匹甲羅干しをしていました、シオサバですぐに取れます。
天然のスッポンはとっても美味しいです、毎年何匹かたべます。
雨の降る日わ道路に出て来ます、家で飼っているスッポンわ道路で捕まえたものです。
もしカメ様、
うちのスッポン(鼈太郎)も高い所にすぐ登りたがりますね。
数日前も部屋の中を探検しつつ、本棚と壁の隙間に甲羅と足を突っ張って、
30センチくらい上がってました。
>>私は大阪から現勤務地の和歌山への移動で、大差がありませんでした。
うちの家内の実家からの行動圏ですね。
家内が兵庫県出身なので、OL時代に出勤は大阪へ、
そして休日は和歌山県内の自然観察会へ、という行動パターンを持っていたようです。
>>むしろ自分自身の人間関係や言葉遣いの方が大変でした。
完全に都市圏育ちだと本当に面喰らうみたいですね。
私はもともと千葉の半土着民、半ベッドタウン育ちなものですから、
都市圏の人間関係と田舎の人間関係の両方に順応できるんですが、
結婚して長崎の片田舎に来た家内には本当にストレスをかけてしまったと思っています。
>>一度農家の屋根裏に出来たスズメバチの巣の駆除を見たことがありますが、
>>エーテルなどは使わずに煙で燻してました。
特にハチの子を食べる文化が強い所では煙りだけでやっちゃうみたいですね。
私は防護服なしで巣をとれるのはコガタスズメバチだけですし、
煙りだけで巣をとるほど技術は高くないです。
その防護服も、去年までの職場で予算がないと言われて
(巣だけはとらせるくせに)買ってくれなかったし・・・(-_-;)
ちまき様、
>>リクガメフード‥‥賛否両論なんですね
>>我が家のかめさんも一時期食欲が落ちて、そのようなものを食べさせておりました
>>最初のうちは結構食べてくれていたんですが、最近は菜食中心です。
よく、リクガメの飼育に摂取するリンとカルシウムの比に注意せよという
セオリーがありますよね。
私がリクガメ等のハード・シェル・タートル(トータス)の飼育者じゃないんで、
リクガメ飼いの皆さんにあくまで一つの仮説として提言したいものがあるんです。
これは、私が研究している生態学の分野、特に池や沼のプランクトンの生態の
研究でここ10年くらい指摘されている理論を応用したものです。
あくまで机上の仮説なので飼育経験の豊富な方に批判的に
検証していただきたいので、その点に御注意下さい。
そのうちにその詳細をいくつかのカメ関係のBBSに同時アップしようと考えているので
(子供の時からの持病が悪化しているのですぐにアップできるかどうか自信はないのですが)
その結論だけを予告のような形でここで書きますと、
リン:カルシウムの比だけではなく、
摂取する炭素:窒素:カルシウム:リンの比率こそが重要ではないのかという仮説です。
もう少し突っ込みますと、
摂取されたリンの量は摂取すべきカルシウムの量を規定すると同時に、
摂取すべき窒素の量を規定。
それより窒素の量が多いと腎臓での尿酸排泄と体表角質の形での
タンパク質排出によって体内に固定し切らない窒素の排除が行われる。
これはしばしば草食のリクガメでは腎臓への過負荷を生じる。
さらに、この窒素の量が摂取すべき炭素の量を規定。
それより炭素の摂取量が多いと、運動量の上昇で二酸化炭素の形での炭素排出が行われるが、
それでも十分でない場合、脂肪蓄積という形で余剰炭素の転化が行われ、過剰肥満を招く。
というものです。
たっく様
>床から180cmのカーテンレールの上から顔を出しているのを見つけ
そうでしたか、我が家の蜜柑(♀:木登りガメ一号?)は技を鍛えますます高く登るようになり、檸檬(♀:二号?)までがその後に続くようになったので、クレストの下枝の一部をカットしました。それでも幹を伝って以前よりは低い位置でたそがれてますけど(笑)。
さすがに桃(♂)や桜(♂)は未だ小さいので枝に手足が掛からなくなって、あきらめたみたいです。
ウミュスリカ様
九州から北海道へ移られて、飼育環境の変化にとまどわれたとのこと。私は大阪から現勤務地の和歌山への移動で、大差がありませんでした。むしろ自分自身の人間関係や言葉遣いの方が大変でした。
和歌山に来てから、一度農家の屋根裏に出来たスズメバチの巣の駆除を見たことがありますが、エーテルなどは使わずに煙で燻してました。
たっく様、はじめましてちまきと申します
いろいろアドバイスありがとうございました。リクガメフード‥‥賛否両論なんですね
我が家のかめさんも一時期食欲が落ちて、そのようなものを食べさせておりました
最初のうちは結構食べてくれていたんですが、最近は菜食中心です。しかし今の野菜って
栄養価が低い(自分が子供だった頃と比べてですが)という話を聞いて、時々思いだしたように与えています。時々なら問題はないんですね、きっと
あと犬の話ですが、今のケアンの前にシュナウザーを飼っていました
昨年私の不注意で事故で死なせてしまい、本当に悔やんでも取り返しがつきません
その時気がついたんですね
犬や魚、鳥にかめ、自分が好きで飼い始め、時には毎日の生活が生き物達の世話に振り回されていたように思えていたのですが、その犬を失って初めて、自分は大事なものをこの生き物達から与えられていたんだと。
テリアの気質は活発で人に媚びない、そんなところが好きです
どっちかといえば、ケアンテリアは野生の部分がかなり残っていて(笑)誰にでも飼いやすいという犬ではありませんが、そこがまた魅力なのかもしれません
これからも時々おじゃまさせていただきます
たっく様、
>>スズメバチの巣採集といえば、巣穴に爆竹放り込んで、とか・・・?(笑)
>>私はスズメバチの巣に近づいた経験はないんですが、同等に注意する必要はありますよね。
いえ、夜中に赤いセロファンをはった懐中電灯と脚立で巣に近付き、
エーテルをしませた脱脂綿で巣の口を塞ぎ、
巣の中が麻酔されたら枝を切って袋に収容という手順です。
ただし、これはコガタスズメバチにしか使えません。
去年までの職場が教育委員会所属だったもので、
よく学校にできた巣の撤去依頼が学校からきていたんですよ。
>>チランジアって、園芸に疎い私にはさっぱりわからなかったんですが
>>爬虫類業界では最近“エアープランツ”として時々売られている
>>土に植えなくてもいい植物のことですね。
>>空気中の水分を吸収するとか、霧吹き程度でいいと言われていますが
>>たまには全部水に浸してやったりする方がいいと聞きます。
そう。エアープランツとしてよく売られているパイナップル科(アナナス科)
チランジア属の着生植物です。
着生ランが根の表層にスポンジ状の組織を発達させて、
またウラボシ科の着性シダがブラシ状の根に腐植質を抱え込んで
降った雨を保持して吸収するように、
チランジア属の多くが葉の表面の組織に水を保持した上で
植物体の中に吸収します。
それ故に水や無機塩類の吸収に根がほとんど関与していないので
商業ベースで机に転がしてやるだけで育つかのような
キャッチフレーズが浸透してしまったんですね。
>>ちなみに、私的には
>>園芸はともかく、ペット業界は誤解によって成り立っていると思います(苦笑)。
>>だいたい誰でも、誤解が元で買い、飼い始める訳だし(爆)、
>>そして、誤解が元で殺して次のを買ってくれないと立ち行かない業界なんですから(−−;
園芸だって同じですって。
毎年大量のシクラメンや洋ランがギフト等で流通して、
飾られたあとに無惨な死を迎えています。
ちゃんと世話をしてやれば季節になる度に毎年きれいな花をさかせてくれるのに。
私は高校生〜大学の学部生の頃、よく花屋で売れ残って
花も散って投げ売りされている洋ランやシクラメン、シャコサボテンを
ただ同前の値で買い取って、毎年花を楽しんでいました。
シクラメンは洋ランほどは株の寿命がないですが、
同じ品種同士で高配してやると、ちゃんと品種として固定された花が咲きます。
この繰り返しで半永久的に楽しめるんですね。
残念ながら、私が大学院に進学して九州に行ってしまったあと、
私の母の世話で枯れてしまったものが多いのですが。
>>この他にも、売れ残った動物はどうなるの?とか
>>誤解に加えて、本当のことは知らなくていいことも含めると
>>ほとんど虚偽で成り立っているともいえるでしょう。
>>良心的なショップも多いですが
>>そもそも、生き物を扱って儲ける、ということ自体に
>>罪の意識をずっと感じていける人でないと無理だし
>>そういう人ほど続かない、という、これまたジレンマがあると思います(^^;
これって、飲食産業も同じですよね。
心を込めた料理を出すためには、誰かが心を込めて栽培、飼育、あるいは漁獲した
素材を心を込めて調理しなければならないわけですが、
売れ残った料理は廃棄しなければならない。
しかも、こういう廃棄量をある程度見込んで飲食業の経営というのは
成り立っているわけです。
また、ある素材を全く無駄なく調理しようとする事は家庭料理では可能だけれど、
仕事でやろうとするとちょっとできない。
例えば山ウドを仕入れて芽の先を天麩羅、軸の中身をサラダ、
皮をきんぴらにしたとしても、家庭料理ではある素材から自動的に決まってくる
料理の量の比で食うけれど、
店ではそういう比率で注文が来るとは限らないわけですね。
あと、公務員の仕事でも・・・これは今は止めておきましょう。
>>ホルスとギリシャの内容なのに「リクガメ」とか「百科」などと一般化されているので
>>私は気に入らなくて買ってません(^^;
>>中身も読んでいませんが、たぶん
>>エローサセオレガメを入手した人が読んでも
>>あんまり役に立たないんじゃないでしょうか?
本のタイトルでそういう事を期待するのってちょっと酷ですって(^^;)。
だいたい私の身の回りで著作を出版した方々に話を聞いてみると、
出版社の編集者によって本意ではないタイトルをつけられてしまった方が大半です。
著者自身は本の真意を理解してくれる人にわかるようなメッセージを
タイトルには込めたいものですが、出版社としてはコアじゃない購読層にも売れるように刺激的、
あるいは大袈裟なタイトルをつけたがり、しかも著者はそれに対して抵抗できる事はまずない様です。
これもさっきの仕事の矛盾を感じ続ける人じゃないとできない仕事なのに、
そういう人ほど続かないという業界と考えていいかもしれません。
家の亀さんの水換えわ三日に一度ぐらすに換えます、水が青くなり亀の糞で臭くなるので、
水の量も二十リッター位です、だから楽です。
亀の背中が隠れる位のみずです、鯉も学校のプールからもらった時杯一杯でしたが十匹位でしたが今わ五匹います、水槽いっぱいです、四連の水槽で浄化槽、泥溜め、金魚の所それから鯉居る所が一体です、鯉の餌で金魚、亀、オヤニラミ、ミルワームで想思鳥とオヤニラミドックフードはからすと犬、ソフトジャキーはからすとオヤニラミと犬、鶏の餌は想思鳥とブルモス(鶏)二十五匹とコジュケイが食べます
鳥の世話わ亀より大変でわないですか。
末永くお付き合いよろしくおねがいします。
たっく様、
>>ハンドル名からしてタダモノではないな、と思っていました(笑)。
いやいや、海洋生物学と昆虫学の二足のわらじを履く変なやつとでも思って下さい。
>>とりあえず、野生下ではスッポンってほとんど見ることがないですからね。
>>生息数が少ない、ということではなく
>>臆病で、人間の接近に対する反応が鋭いせいが強いと思うんですが。
生息密度の高い水田地帯を車で流すと、あぜ道等で甲羅干しをしている姿を
一瞬だけではありますが目にする事ができます。
ただし、次の瞬間には姿が水中に消えていますが。
あと、水田に水を入れる時期とか稲刈りで水田から水を落とす時期には夜間に
かなりの陸上移動をしますので、そういう季節には交通事故死体や
アスファルトの上で熱死したと思われる死体をかなりの頻度で見かけます。
>>ある種はうまく出来て、ある種はうまく行かない、というのは
>>環境設定、世話、情報収集などのうちどれかが欠けているから起こるもので
>>私もよく使ってしまう言葉ではありますが
>>自戒というか、自虐的な意味で口にしています。
私は基本的に自主的にある動物を飼育しようとしたり、
ある植物を栽培しようとしたりする時は、野生での原産地の環境をイメージして、
さらに手に入る情報からどういう環境のセットがその生物に必要なのかを
できうる限りイメージしてみて、
それが自分の作業ルーチンに組み込めるかどうかをチェックするべきだと思っています。
そして、飼育や栽培を開始したら見落としていそうな環境因子が
ないかどうかできうる限りの時間をさいて徹底的に観察を行うべきだとも思います。
これらは昔から自分自身に課してきたルールです。
ただ、何らかの原因で、例えば人事異動で就業形態が激変するとか、
家族構成に大きな変化があるとか、病気に倒れて入院しちゃうとか、
あと不慮の事態で飼育栽培するつもりが全然なかった生物を世話せざるを得なくなるとか、
そういう飼育栽培環境の激変が起きた時に、
それでも良好な状態でキープできちゃう生き物と、
弱らせたり死なせちゃったりする生き物が分かれちゃうんですよね。
>>モロヘイヤやハイビスカスなど、毎年のように挑戦しては枯らしています(−−;
ハイビスカスは、日本にも自生しているハマボウから始めましょう(^^;)。
あれはベルリンシステムの海水水槽でアクアテラリウムにも使えそうですし。
>>シャコバサボテンなんて、イグアナが脱走した時にほとんど食われてしまって瀕死だし(TT)
あれは、高校生ぐらいの時に交雑実験をよくしていました。
いずれコルクボード等を使って着生状態を再現して栽培してみたいですよね。
>ちまきさん、つづき
>ショップで売っている“リクガメフード”ってどうなんでしょう
これは実は、現在でも賛否両論入り混じって
皆さん何日も徹夜で議論するほどの大問題なんです(^^;
絶対にやったらダメ、という意見が多い、というか、声が大きいようなんですが
私の見解だけ簡単に書いておきます。
ダメと言う人の主張の多くは、「たんぱく質が多すぎる」ということだと思いますが
製品に表示されているたんぱく質量はもちろん乾燥状態のもので
水でふやかした場合の、実際の量とは違うものです。
乾燥状態での量は、乾燥牧草のアルファルファなどとそう変わらないのです。
#アルファルファ自体もたんぱく質が多すぎる、チモシーの方がいい、という問題も別にあるんですが(^^;
で、だめという人の多くは、
毎日毎日それだけを腹いっぱい食べさせて、という状態を想定していますが
こんな食べさせ方では、そりゃたいていダメになると思います(笑)。
栄養が豊富なのは事実なんですから
週1〜2回程度で充分だと思います。
うちでは、他の日には野菜をやっていますし
給餌自体も1日置き程度にしています。
野菜中心の餌を否定するわけではないですが
野菜と言っても人間の食べる野菜は、小松菜とチンゲンサイが主で
たまにキャベツかレタス、程度が一般に手に入りやすいもので
これだけではバリエーションが少な過ぎて、特定の栄養素が不足する危惧があります。
それをフォローする、という意味合いで
総合的な栄養が配合されている人工飼料は価値が高いと思っています。
要はやり方で、病後や産後の栄養補給、春、秋など季節、
そういった状態を考慮した上で、手に入りやすいものの中から按配する、という中での
ひとつのアイテムとして、素晴らしいものだと考えています。
この問題はなぜか、「これで全てOK!」か「全くダメ!」の2元論に陥りがちですが
全く不毛だと思います(^^;
>ついでに仲良しになれる方法も誰か教えていただけませんか?
方法、というものがあるわけではありませんが
うちのホルス連中は、私の姿を見ると大口を開けて寄って来ます。
いかにも仲がよさそうに見えるかもしれませんが、
実際にはここで指でも差し出したら噛み付かれるという猛獣状態(爆)、
単に餌をねだっているだけです(^^;
「呼べば来る」という話も聞きますが、クサガメやアカミミでは多いものの
小型リクガメの場合はあんまりそういうことはないように思います。
でも、聴覚ではなく視覚や嗅覚を使って
飼い主が布団を敷いて寝ようとしたらその布団に潜り込んでくる、
というような話はよく聞きます。
いづれにしても、5年、10年と飼い込んでいけば
飼い主とそのカメの間に、特別の関係が築かれていくのは事実です。
寿命の長い動物ですし、20年後も変わらぬ楽しい生活を目標にして
気長に付き合っていきましょう(^^)
>ちまきさん
はじめまして、ご来訪ありがとうございます。
>本当にこれでいいのか?行き詰まりぎみです
それは、私もよくわかります。
うちも初めてのホルスは、2年飼っても5mmしか大きくならず
餌もプリティペッツだけ、それも一粒づつ口までもっていってやらないと食べてくれず
おそらくちまきさんの子より厳しい状態だったんじゃないかと思います。
それが、引越し、駆虫、別のホルスとの同居、などの転機が一度に訪れて
カメが変わったかのように爆食、成長を始め
今では卵を生むほど大きくなって(メスでした)元気です。
もし、偏食や、成長不良などでお悩みでしたら
ぜひとも駆虫されることをお薦めします。
今に至っても、専門の獣医でさえ、駆虫はわざわざすべきではない、という人が多いようですが
リクガメに関しては、絶対にやるべきだと思います。
少なくとも私の周りでは、医者が懸念しているほどの副作用が出た例は聞いていませんし
特殊な虫にあえて強力な駆虫をかけて一時的には下痢などが続いたりすることはあっても
最終的にはよい結果が出ているようです。
自分でやるべきではないので医者に連れて行かなければなりませんが
もし、やらない方がいいと言われたら、医者を変えてでも
やってもらったほうがいいと思います。
>大好物は“たんぽぽ”なんです。
>すごくうれしそうに食べてくれるのはいいのですが、栄養あるんでしょうか‥‥?
ウミユスリカさんからもレスがついていますが
タンポポは、リクガメには最高の餌のひとつと言われています。
漢方薬にも使われるほどなので、薬効もあるそうです。
しかし、白い汁が出るし、確かに美味しそうじゃありませんよね(^^;
>ケアンテリアというこの辺ではあんまり見かけない種類です(ウェスティーの黒いバージョンです)
おお、結構珍しいですね。
確かに、そう言われてみれば、
ウエスティ(ウエストハイランドホワイトテリア)と同じような顔してますね(^^)
シュナウザー系とはまた違ったヒゲ顔が可愛いです。
>ショップの売れ残りで、もう我が家に来たときは6ケ月でした。
>なのでトイレのしつけが完全ではなく、いまだ手を焼いています(でもかわいい)
これこれ、これはそうですよね!
うちの子も7ヶ月だったので、
未だにトイレはその辺で垂れ流し、室内では飼えません(TT)
安いのはいいし、このまま売れ残ったら殺処分だから可哀想だし止むを得ないけど
犬を飼う醍醐味のひとつはビシッと躾を入れることですから
やっぱりちょっと辛いものはあります。
次に買うなら、高くても小さい子を、って思ってしまいますよ(苦笑)。
>リクガメの確実に性別見分ける方法ってありますか?
一般論としては語れませんが、ホルスに限ったことでしたら
甲長で10cmぐらいまではわからないと思います。
早い子で8cmか、それ以上に成長すると
男の子は尻尾がぐんと長くなり、
温浴のときに“例のもの(笑)”を出すようになります。
この“おしるし”があれば男の子と言えるんですが
ないときは、ずっと「たぶん」女の子、という状態が続きます。
一般的に、飼育下では、男の子は12cm以上にはなかなかならないようですので
それ以上大きくなったら女の子の可能性が高いでしょう。
もっとも、男の子の方が成長が遅いだけで、最大甲長はそんなにかわらないとも聞きますから
大きいからと言って断言は出来ませんが・・・。
まあ、とにかく
男の子と女の子の尻尾を実際に見比べてみれば
一目瞭然、というぐらいに大きな違いがあります。
ショップでは子ガメばかりなのでなかなか見られませんが
ご友人に見せて頂くとか、オフ会やお散歩会などのときに見る、
またはベテランの方に見てもらう、などできっとわかると思います。
ネット上でも、私は直接知りませんが
ホルス系のサイトは多く、その中で尻尾の比較写真を載せているサイトも多いそうですので
検索されたらいい写真もあると思いますよ。
>まさよしさん
>家の亀わ僕が作ったガラス水槽でみんないっしよに生活しています。
ガラス加工も出来るんですか、すごいですね!
私も子供の頃は、ダイヤモンドチップの「ガラス切り」に憧れたものですが
ついぞ使うことはありませんでした(^^;
>コイの餌をやっています
カメを専門に飼っておられる方は
高価なカメの餌をやることが多いですが
実はほとんどの成分は、カメの餌も鯉の餌も変わらないそうです。
キョーリン(餌メーカー)の方から直接聞きました。
うちでも、半分は鯉の餌ですね(^^;
ただ、鯉の餌は水が汚れやすいのが難点です(苦笑)。
>かわいがってくれてうれしいです。
ありがとうございます、頑張って飼っていきます。
>もしカメさん
はじめまして、ご来訪ありがとうございます。
「かめのゆめ」管理人代理のたっくと申します。
>植え木(高さ3m位のクレスト)の
>50cm位の所に登っていて、「木登りカメ」してました。
カメって結構木に登りますよね。
木登りガメとして有名なのはオオアタマガメですが
うちのスペングラーヤマガメも
以前給餌のときに姿が見えなくなり
大騒ぎで部屋中探し回っても見つからず
1時間ほどして疲れてふと目を上へやると
床から180cmのカーテンレールの上から顔を出しているのを見つけ
仰天した覚えがあります。
カーテンを伝って行ったんでしょうが、
それにしてもいったいどうしてそんな所まで登ったのやら・・・。
いわゆる水棲ガメの中では、ニホンイシガメはやはり活発なようですね。
うちで昔飼っていた個体も、とにかく1日中脱走しようと暴れて
ケージの縁に手がかかれば、じきに乗り越えてしまってました。
>菊の花さん
>「サボテンの花」ですね、私はCDで聴きました、とってもいい局でした、
スリーフィンガーが決まると、弾き語りしてもかっこいいですね。
「くちなしの花」とか、「てぃんさぐぬ花」とか
花系には名曲が多いです。
>「ひとつ屋根の下」の主題歌です。
エグチくんにフクヤマくんですか、見てなかったなあ(^^;
>私は子供の頃白くなったタンポポを吹きました、面白いものです。
私は子供の頃、
「タンポポの綿毛が耳の中に入ると耳が聞こえなくなる」と聞いて
それから恐ろしくて綿毛吹きが出来なくなりました(^^;
>うねぴさん
>たっくさんのレスを読んでいて分からなかったのでネットで調べました〜
わはは、業界用語使ってすみません(^^;
もともとゲーム用語のはずで
「2人で共同して」とか、「2つの技を組み合わせて」みたいな攻撃です。
1+1=2、ではなく
補完的に、とか、相乗的に、という効果で強大な威力が発揮されます。
この手の話には、P氏が非常に詳しいと思います(^^;
>たっくさんお相手してくれますか(笑)
そりゃあもう、いつでも!(^^;
っていうか、こないだのぶりくらで既にかなりやられましたし(爆)
こないだのお散歩会では、お一人の攻撃に
Y氏が相当のダメージを負っておられましたから
破壊力怖いなあ・・・(汗笑)。
>ウミユスリカさん、つづき
>ただ、大型の動物に触れるときには「スズメバチの巣を採集するレベル」の
>集中力と注意力を持ってその動物を見ろというのが私のモットーですので、
>それが食いつかれないですんでいる理由なのかもしれません。
スズメバチの巣採集といえば、巣穴に爆竹放り込んで、とか・・・?(笑)
私はスズメバチの巣に近づいた経験はないんですが、同等に注意する必要はありますよね。
私が今までに手ひどく噛まれた例というとやはり
カメを日光浴中にケージから脱走しそうになった別のカメを押さえている間に
ちょうどスッポンの目の前にぶらぶらさせてしまった指にアタックされた、とか
家の中に飛び込んできたスズメを逃がそうと追いかけるうちに
アオジタトカゲのケージに入ってしまい、
スズメを取り出そうと手を入れたらトカゲに噛まれた、とか(普段はおとなしいトカゲなのにぃ)
車のドアノブに手をかけたら、そこの下に隠れていた
(こんな所に巣を作ろうとしていやがった!)
アシナガバチに刺されたり、とか
他に注意が行っていて、まともに気をつけていなかったときばかりです。
あと、驚いたのは、
アオダイショウに給餌しようと解凍マウスをピンセットで鼻先へ持っていったら
マウスには目もくれず、ピンセットを持った私の手のほうへアタックしてきた時ですね(^^;
奴ら、感熱器官は持ってないはずなのに・・・(TT)
まあ、人間と言えど常に全力で注意を払えるわけではないですし
どんなに勉強して想定しても動物はやはり予想外の動きを取ることもありますから
その辺も考慮に入れた安全マージンをとって扱わねばならないと思います。
>えっと、本当はここはカメ関係のボードですので
>あんまりこの話で引っ張りたくはないのですが、
別に、話題は限定していませんので
どんなお話で盛り上がって頂いても構いませんよ(^^)
読む方もいろんな方面の勉強になりますし。
>2:チランジアは水をやらなくていいので、室内に転がしとけばいい
チランジアって、園芸に疎い私にはさっぱりわからなかったんですが
爬虫類業界では最近“エアープランツ”として時々売られている
土に植えなくてもいい植物のことですね。
空気中の水分を吸収するとか、霧吹き程度でいいと言われていますが
たまには全部水に浸してやったりする方がいいと聞きます。
>3:リクガメは健康に育つ環境を整えることにかなりの労力が必要
はまってしまえばある意味楽ではあるんですが
はまるまでは本当に大変ですよね。
ちなみに、私的には
園芸はともかく、ペット業界は誤解によって成り立っていると思います(苦笑)。
だいたい誰でも、誤解が元で買い、飼い始める訳だし(爆)、
そして、誤解が元で殺して次のを買ってくれないと立ち行かない業界なんですから(−−;
爬虫類だけで言っても、ミドリガメ始め、
ゼニガメ、イグアナやリクガメなど、比較的ポピュラーな種ですら
正しい飼育法が業界で認識されている種なんてありません、マジで。
正しい飼い方は、担当の店員が自分で調べていて教えてくれたり
または、買ってきてから自分で調べて、店員の嘘に気づく、みたいな(^^;
専門店ではそんなことはさすがに少ないですが
店の彩りとして置いている(?)総合系のペットショップでは
この程度が当たり前ですもんね。
この他にも、売れ残った動物はどうなるの?とか
誤解に加えて、本当のことは知らなくていいことも含めると
ほとんど虚偽で成り立っているともいえるでしょう。
良心的なショップも多いですが
そもそも、生き物を扱って儲ける、ということ自体に
罪の意識をずっと感じていける人でないと無理だし
そういう人ほど続かない、という、これまたジレンマがあると思います(^^;
>名著「リクガメ飼育百科」
ホルスとギリシャの内容なのに「リクガメ」とか「百科」などと一般化されているので
私は気に入らなくて買ってません(^^;
中身も読んでいませんが、たぶん
エローサセオレガメを入手した人が読んでも
あんまり役に立たないんじゃないでしょうか?
あ、もちろん、著者ご本人はネットでもよくお見かけしますし
提供されている情報や発言自体に問題がある、という意味ではありません。
各論を総論扱いするのが好きでないだけです(^^;
>ウミユスリカさん
>オートパイロットできてしまうんですよ。とても簡単ですよ。
そこまでするほどたくさんの掲示板を常時チェックしてはいないのですが(笑)
参考にさせて頂きます。ありがとうございます。
>実は、昆虫フォーラムのスタッフの一人だったりして・・・(^^;)
そうでしたか、あそこは覗いていないもんで(^^;;
ハンドル名からしてタダモノではないな、と思っていました(笑)。
>内地のスッポンもそうなんじゃないかと思い込んだ人が多かったみたいですね。
とりあえず、野生下ではスッポンってほとんど見ることがないですからね。
生息数が少ない、ということではなく
臆病で、人間の接近に対する反応が鋭いせいが強いと思うんですが。
>生物を飼育したり栽培していたりすると「相性」ってありますね。
ありますよね、確かに。そう感じることはあります。
でも、それはやはり
失敗に対する逃げ口上というか、詭弁だと思います。
ある種はうまく出来て、ある種はうまく行かない、というのは
環境設定、世話、情報収集などのうちどれかが欠けているから起こるもので
私もよく使ってしまう言葉ではありますが
自戒というか、自虐的な意味で口にしています。
さらに、環境や飼育法に合わないと言う意味で
「淘汰」なんていう残虐な言葉を使ってしまったりもします・・・(ーー;
ただ、例えば仕事が朝早くから夜遅いために
昼行性種の日光浴や給餌が充分に出来ない、
飼育部屋の環境が湿っているために乾燥系種がうまく飼えない、など
明らかな原因のある場合もありますが
そんな種は飼育してはいけない、とも言えるわけで
やはり飼育者の考え方の問題に帰結すると思います。
>相性の悪い動植物というのは、そういう兆候が嗅ぎ取れずに、
>機械的なメンテナンスを強行してしまったりするのでしょうね。
それではダメだ、とわかっているんですが
なかなか難しいんですよね。
私も、モロヘイヤやハイビスカスなど、毎年のように挑戦しては枯らしています(−−;
シャコバサボテンなんて、イグアナが脱走した時にほとんど食われてしまって瀕死だし(TT)
>成体サイズになってからはちょっとやそっとの厚さの砂では間に合わないので、
>ほとんど砂をしいていませんが。
やはりそうですか。
砂は重いので、大型水槽に大量に入れると
架台や床、水槽自体にも強度面で不安が出てきますし
そもそも入手して運び込むのも大変(^^;
>肺に吸い込んである空気から徐々に酸素を取り込み、
>二酸化炭素はのどの粘膜から排出しているのではないかという疑問をもっているわけです。
“呼”は粘膜から水中、“吸”は肺から空気、ですか。
粘膜〜皮膚呼吸時の交換の仕組みはよく知りませんが
酸素と二酸化炭素の水に溶けやすさ、という観点からは
そういうことも考えられますね。
まあ、実際のところは
どっちが大きいとかいうよりも単に
本人が苦しくなったら(空気中へ)息継ぎする、というだけなんでしょうが(笑)。
ただ、もし、この説が正しいのならば
エアーレーションするよりも
>マツモが思い切り繁った止水水槽
の方がはるかに効果が高い、ということになりますね。
>水の外で「えさくれ」をやるほどにはなれていません。
そう言われてみると確かに、
水中ではじたばたと餌くれ踊りしますが
陸に出すと、逃げる方が先ですね(笑)。
>川砂に珊瑚砂を混ぜるといいかもしれません
これは、割と万能ですよね。
酸性水を好むカメもいそうですが
普通に手に入るカメは大抵、サンゴ砂を入れると状態が落ち着くと思います。
アルカリ性の水質、というよりも
排泄物などで酸性に傾くと、その酸がサンゴを溶かすので
自動的に水質が中性に保たれる、などの効能があるのかもしれません。
>私も何度かテレビ出演(ローカル局ですが)したことがあるのですが
うちも実は全国ネットで取材されたことがあり
近所の友人みんな集まって、インタビューとかもされたんですが
OAで映ったのはたった2秒だけだった、という(爆)。
>視聴率を上げるための「つかみ」みたいな部分を先に決めておいて、
>その線に沿って取材、撮影をしてしまうわけです。
特に民放はそうですよね。
うちもそうですが、いろんなHPをやっておられる方には
時々取材依頼のメールが来たりするものですが
もう最近はみんな、断ったり、無視してるみたいです(笑)。
番組の内容が信頼できないのはもちろんですが
依頼してくるのは大抵テレビ局直接じゃなく、外注の企画会社や製作会社なので
会社が全く信用できない、ってのもあります。
また、文面も稚拙で、こちらを“その気”にさせてくれないし・・・(爆)。
ちまき様も札幌市でしたか。私は北区におります。
それにしても、苫小牧の夏の低温湿潤な気候には呆れ返りました。
苫小牧に持っていっていた本のうち、洋書が軒並みカビにやられました。
日本で作られた本は多湿環境に置かれる事を前提に作ってあるんですが、
洋書の多くはそういった事態を想定していないんですよ。
あと、タンポポの密度、九州よりずいぶん高いですね。
ウミュスリカ様、私も札幌在住です。ひょっとしたら結構近くに住んでいるのかもしれませんね(笑)
本当に北海道の夏は短いです。ヘタをすると冷夏で夏らしい日が来ない年もあります。
私も素人ながら、昨夏は温度差を考えて外に出すときは慎重でした。
室内でもやはり5月に入ってようやく食欲が出てきたという感じです。
まさに、たんぽぽの咲く時期が一番かめさんは元気で食欲もあります
長崎から札幌だということで、気候もそうですが、いろいろなことに慣れるまで(北海道弁とか、笑)大変そうですね。
これからも、いろいろおしえて頂きたいと思っております
ありがとうございました
ちまき様、
>>こちらの地域は夏が短いので、これからたくさんお外に出してあげたいと思ってます
ちまき様は北国にお住まいなんですね。
私は去年、長崎から家内とスッポン2頭とともに札幌に引っ越してきました。
去年1年と越冬明けの今年の春はいろいろ戸惑う事も多かったですね。特に冬眠明けの気温から一気にスッポンが元気に動ける気温まで上昇しないため、なかなか食欲が出てこなかったり、苫小牧にしばらく滞在した時にスッポンを同行させたら、夏があまりにも寒くて拒食を起こしてしまったりとかいろいろ悩ませられました。
なんとかここ1〜2週間でこちらでの飼い方のコツを体感できるようになってきました。
ちまきさんは、花の部分が好きなんですね、タンポポってかわいいですね、私も結構好きです
ちまきさんはカメを飼ってるんですか、元気に長生きするといいですね、それに鶴亀って言う言葉は昔から縁起がいいとされてますよね。
早速のお返事ありがとうございます
教えていただいたHPにもお邪魔しました。難しいお話もありましたが勉強になります
我が家のかめさんも健康で長生きしてもらいたいものです
“タンポポ”栄養満点なんですね〜、特に花の部分が大好きで、食後はいつも口が黄色いくてかなり怪しいです。考えてみると黄色っぽい食べ物が好きなようで、かぼちゃやにんじんなんかも、もりもり食べてくれます
こちらの地域は夏が短いので、これからたくさんお外に出してあげたいと思ってます
放し飼いが夢なんですけど、私しか世話していないのにいつも“シューッ”って怒ります
これって嫌われているんですかね‥‥(涙)
ついでに仲良しになれる方法も誰か教えていただけませんか?
はじめまして。スッポン飼いのウミユスリカです。
私はリクガメを飼った事はないのですが、町中でよく見かけるセイヨウタンポポはもともと野菜として日本に持ち込まれたほどで、優れた栄養価を持つ緑黄色野菜と考えていいと思います。
ただ、自然界ではリクガメは様々な野草を食べあわせる事で取り入れる栄養素の偏りを防いでいるはずですので、他にも様々な植物を与える方がいいとは思います。
ちなみに、名著「リクガメ飼育百科」の著者の方が運営するHPが下記のURLにありますので、参考になさってみてはいかがでしょうか。
http://www.st.rim.or.jp/~samacha/index.html
本当にタンポポって可愛いですね、白くなると何処かに飛んでいくんですね、私は子供の頃白くなったタンポポを吹きました、面白いものです。
はじめまして、2年半程前からホルスフィールドを飼育していますが、性別の見分けも
できず、食事も好き嫌いが多くて本当にこれでいいのか?行き詰まりぎみです
以前に某ショップで“バスキングスポットは使っても効果がない”と強く言われ、どうして良いやらです。(飼い主の心配をよそにムチムチになっていますが)
それと、大好物は“たんぽぽ”なんです。すごくうれしそうに食べてくれるのはいいのですが、栄養あるんでしょうか‥‥?なんか苦そうで、でもかわいい、安上がりだし(笑)
ここは犬のページもあってうれしいです
我が家もいるんです。ケアンテリアというこの辺ではあんまり見かけない種類です(ウェスティーの黒いバージョンです)ショップの売れ残りで、もう我が家に来たときは6ケ月でした。なのでトイレのしつけが完全ではなく、いまだ手を焼いています(でもかわいい)
その他、熱帯魚、文鳥などいろいろですが、せめてリクガメの確実に性別見分ける方法ってありますか?あと、ショップで売っている“リクガメフード”ってどうなんでしょう
初歩的な質問ですいません。どうぞよろしくおねがいします
こんばんわ〜
たっくさんのレスを読んでいて分からなかったのでネットで調べました〜
P氏と次回会ったときにはぜひ「コンボ攻撃をかましてみたいです」
・・・・誰に・・・・う〜ん・・・
たっくさんお相手してくれますか(笑)
菊の花様、
>>サボテンは水をやらなくてもいいんですよね、それに頭のてっぺんに花が咲くのって可愛いですよね
えっと、本当はここはカメ関係のボードですので
あんまりこの話で引っ張りたくはないのですが、
ある点で、カメの話にも関係している面がありますので、
あえてレスを付けます。
私は日本のペット界、園芸界での3大誤解というのがあると思っております。
1:サボテンや多肉植物は水をやらなくていいので、ほうっておいても枯れない
2:チランジアは水をやらなくていいので、室内に転がしとけばいい
3:リクガメは丈夫なので手のかからないペットだ
本当は、
1:サボテンや多肉植物は休眠期には水をひかえるが、
成長期には適量の水や肥料が必要
2:チランジアは風通しのよいところでよく光に当て、
間欠的に十分な水を掛けてやらなければ枯れてしまう
3:リクガメは健康に育つ環境を整えることにかなりの労力が必要
です。
サボテンや多肉植物の多くは雨季と乾季、
あるいは雨はほとんど降らないが季節的に
濃厚な海霧に覆われるような環境に生活しているので、
水や肥料をしっかりと与える時期と、水をやらずに
休眠させる時期を交互に繰り返すという
ライフサイクルを持っています。
そうしてやらなければ美しい花も咲きません。
同じように、エキゾチックアニマルとしてリクガメなどの
海外のカメを飼う時は、彼らの原産地と異質な日本の中に、
彼らが快適に暮らせるような環境を作り出してやらなければいけないのです。
こういう点で、サボテンや多肉植物の栽培と、海外原産のカメの飼育は
根底で一脈通じるところがあるのです。
ウミユスリカ
サボテンは水をやらなくてもいいんですよね、それに頭のてっぺんに花が咲くのって可愛いですよね、歌にもありますよね、「サボテンの花」ですね、私はCDで聴きました、とってもいい局でした、「ひとつ屋根の下」の主題歌です。
いままでもROMてはいたのですが、先日の状況を聞いていただきたくて初めて書き込ませていた
だきます。
この春から庭でニホンイシガメを飼うようになったんですが、このうち一匹が池にも居ないし
逃げられたのか、盗まれたのか・・・と焦っていたところ、植え木(高さ3m位のクレスト)の
50cm位の所に登っていて、「木登りカメ」してました。
器用に上り下りしているようで、その後もたびたび木の上で独りたそがれてます。
うちにいただいた鳥ちゃんですが、水道の水を流す音、
特に米を洗っているときの音になぜか反応して良く鳴きます。
おうちのそばには川があるということなので、
思い出して鳴くのかな、と想像しています。
家の亀わ僕が作ったガラス水槽でみんないっしよに生活しています。
砂も入れていません、甲羅干し用の石を入れてるだけです、冬わ熱帯魚のヒーターを緩く入れています、一年中餌をたべます、コイの餌をやっています、すごく大きく成りました、草亀わ一年で倍ぐらいになりました、水わバケツ一杯ぐらい入れています、甲羅が沈むくらいにして四五日に一回水変えします、
今年の十一月にわ取れるのでどれだけでもおくりますよ、風呂敷はいつでもいいです。
かわいがってくれてうれしいです。
>テレビや映画を作っている人たちは、動物にあまり詳しくない場合が多く
私も何度かテレビ出演(ローカル局ですが)したことがあるのですが、あれって取材する前の企画書の段階で、ろくな内容も把握していないのにシナリオができてしまっているんですよね。で、視聴率を上げるための「つかみ」みたいな部分を先に決めておいて、その線に沿って取材、撮影をしてしまうわけです。「つかみ」の部分がたまたま「現実」とギャップが少なければあまり問題はないんですが、そこが大きいとね・・・。
そうそう、釣り馬鹿日誌は恐らくスッポンの養殖場の場面だと思いますが、養殖場では人に馴らしていくような飼い方はしていないはずですので、音にせよ、振動にせよ、人影に対してにせよ、敏感に反応して水中に隠れるはずです。長崎にいたときに近場に合った養殖場でも、フェンスに近寄るだけで敏感に水に飛び込んでいました。
>スッポン系は、魚の経験がある人のほうがうまく飼えるみたいですね。
特に幼体は、水深を深く、細かい砂を厚く(ひょっとすると、貝殻のたくさん入った海砂を使っているのが効果があったのかもしれないので、川砂に珊瑚砂を混ぜるといいかもしれません)、魚を飼うような上面濾過で、上から覗き込まないという組み合わせで行くといいような感触を持っております。
>いつ足の指に食いつかれるかと恐怖で生活できないかも・・・(笑)。
うーむ、ひとなつっこくて陸上でも餌をくれという意思表示を飼い主に行使するヌマガメ類のほうが、「えさくれ」噛みつき事故が多いのではないかと思っているんですが・・・。まぁ、うちの鼈太郎は口に触っても噛み付いてこない程度には私になれていますが、水の外で「えさくれ」をやるほどにはなれていません。
ただ、大型の動物に触れるときには「スズメバチの巣を採集するレベル」の集中力と注意力を持ってその動物を見ろというのが私のモットーですので、それが食いつかれないですんでいる理由なのかもしれません。
>うちは砂を使っていないので、そういうところは見られないですね。
ただ、成体サイズになってからはちょっとやそっとの厚さの砂では間に合わないので、ほとんど砂をしいていませんが。
>ところで、粘膜呼吸モードに入ったときは、エアレーションはされておられますか?
成体は止水で飼育していますが、循環水槽で飼育している幼体は今までは上面濾過だけやってました。ただ、今いる幼体をこの冬、マツモが思い切り繁った止水水槽で越冬させたんですが、元気に活動を再開しております。
あと、私は粘膜呼吸モードになったときに果たして酸素も取り込んでいるのか疑問をもっているんですよ。というのは、カムルチーとか肺魚のように空気呼吸器官と鰓の両方を持っている魚は空気中から酸素を得て、水中に二酸化炭素を捨てるという一方向の呼吸を行っていることが多いことが知られているんですね。というのは、水中から乏しい酸素を得るためには、すごくエネルギーが要るわけです。つまり、鰓から酸素も得ている魚は、常に呼吸の収支が赤字になる危険にさらされている。で、それとは逆に二酸化炭素は空気呼吸器官で排出することでそこでの酸素分圧を下げてしまうよりは水に溶けやすい性質を利用して鰓から水中に捨ててしまったほうがよっぽどいいわけです。
だから、私は水中呼吸能力を持っているカメ類ではそれと同じように肺に吸い込んである空気から徐々に酸素を取り込み、二酸化炭素はのどの粘膜から排出しているのではないかという疑問をもっているわけです。
たっく様、
>巡回は、昔ソフトを使おうとして全くわからなかったのがトラウマになっているので(笑)
>今でも全部手でやってますぅ(^^;
実は、CMNというニフティーのウエッブフォーラム巡回用のオートパイロットソフトにプラグインを入れるとこのTeaCupの掲示板もオートパイロットできてしまうんですよ。とても簡単ですよ。
>爬虫類系より、昆虫フォーラムなどで活躍なさってたんですね。
実は、昆虫フォーラムのスタッフの一人だったりして・・・(^^;)
>養殖モノはほとんど大陸由来と思っていましたが
>いろいろ難しいものですね。
環境省系統じゃなくて、農林水産省水産庁系統のレッドデータブックで、南西諸島のスッポンが取り上げられて、大陸からの導入個体の遺伝子新党の問題が紹介されてから、(沖縄や北海道の人が呼ぶところの)内地のスッポンもそうなんじゃないかと思い込んだ人が多かったみたいですね。
>結果を出している、ということはやはりすごいことだと思います。
なるほど。そういえば、生物を飼育したり栽培していたりすると「相性」ってありますね。相性がいい動植物は特に特別なことをしているとは思えないのに「難物」とされてしまうものをたやすく飼ったり繁殖させたりできてしまうのに、相性が悪い動植物は一般に入門種とされてしまうものがすぐに死なせたり、枯れてしまったりしますね。
相性のいい動植物というのは飼育栽培している個体が出している微妙な兆候を無意識のうちに感じ取って作業内容に反映させてしまうのかもしれません。それに対して、相性の悪い動植物というのは、そういう兆候が嗅ぎ取れずに、機械的なメンテナンスを強行してしまったりするのでしょうね。
>まさよしさん
ようやく、お送りすることが出来ました。ご迷惑をおかけしました。
ただ、家に帰ってみると、風呂敷が残ってる。。。(TT)
またの機会にお送りします、すみません。
鳥のほうは、バリバリに元気です。
文鳥用の水浴びバスをつけてやったら、最近ようやくその意味がわかったようで
夫婦でかわるがわる水浴びをする姿がみられるようになりました(^^)
>うちにわスッポンとミドリガメと草ガメが三匹います
おお、カメも飼っておられるんですか!
うちは、たぶん30頭ぐらいだと思います、数えるのが嫌になります(苦笑)。
国産種は、ニホンスッポン2頭とニホンイシガメ1頭だけです。
>十日ぐらいしたら又帰って来ました、
せっかく逃がしてやったのに(笑)。
よっぽど居心地がよかったんでしょうか。
>目が良くなるかしんぱいです。
症状を拝見していないので、なんともいえませんが
自然下でも片目になっている動物は結構いて
みんなたくましく生きているので
もし見えなくなってしまっても、
それ自体が命に関わる障害、というわけではないと思います。
ただ、野生化で餌をとるのは下手になるはずですので
出来れば充分な餌のある飼育下で、安心して暮らせるようにした方がいいとは思います。
>ちんさん
>脳天噛みちぎられる?
>死んじゃいませんか?
うう、そりゃそうですよね・・・(^^;;;
頭のてっぺんの鱗をちぎられたように出血していたことがあったもので。
決して、骨まで達するような傷ではありませんでした(汗)。
>当時でだいたい何歳くらいだったか
>分かりますか?
おそらく野生捕獲個体ですよね?
購入時に何も書いていなければ、間違いなくそうだと思います。
しかし、ワイルド個体は年齢がわからないんです、実際。
家で生まれた子は、1年で6〜8cmにはなるようですが
野生下では気候も餌も厳しいので
数年は経っているものと思われます。
現地での追跡調査などは行なわれていないようで
統計的に何歳か、といったデータも聞いたことがありませんし
もしそれがわかったとしても、具体的にうちの子がいくつか、はわからないと思います。
飼育下に連れて来てからでも、
うちの子も2年ほど7cmから成長しませんでしたし
8cm程度から4年ぐらいほとんど成長しない、というような話も聞きます。
>うねぴさん
先日は、お世話になりました。
お会いできて楽しかったです(^^)
惜しくも、P氏とのコンボ攻撃が見られなかったのは残念でしたが(謎笑)。
>6日の夜に羅美ちゃんが卵を産んでくれました!!
わあ、おめでとうございます!
無理してお散歩会へ連れて行かなくてよかったですね。
>実はただ成長していただけだった
うねぴさんほどの経験があれば、そういう間違いは少ないでしょうし
もし間違いであっても、笑って済ませられることですよね(^^)
>あまださん
おお、お久しぶりです!
#先日のカエルとか、どうなりました?(^^;
>たっくさんのところではどうですか?
うちは今年は(も)ダメそうですね。
この冬、忙しくてクーリングに入れてやれなかったので
ダイヤモンドはおそらく産卵しても孵化率は悪いでしょう。
同様にヒメニオイも厳しいと思います。
スペングラーは、まだ交尾すらさせてないし(--;
もうちょっと生活に余裕が欲しいです、いろんな意味で(苦笑)。
それから、繁殖とはまだ別ですが
謎のsp.トカゲをペア新規導入してしまいました。
夢にまで見たテユー科、Ameiva属です(^^)
非常に陰性が強いのか臆病なのか、シェルターに篭りっぱなしで
なかなか見えるところに出てきてくれませんが
うまく飼えたら、いつかは繁殖してくれ、とのんびり構えることにします。
とりあえず、湿性なのか乾性なのか、常温なのか高温なのかさえ
よくわからないのは辛いところですが・・・。
ショップキープ時の情報では、
湿らせていたときより乾燥させた方が元気で色があがった、ということと
寒いのかと先日シェルター内にシートヒーター入れてみたら、
その上に陣取っているのでやはり高温系か?、という感じになってきてます。
>レオパはいつでも繁殖させられるけど、キボシくんはなぁ。
うちは今年もレオパはやめとこうかと思ってます。
キボシは、うねぴさんも毎年繁殖させておられますし
何かちょっとしたコツがあるんじゃないかと思います。
とりあえず、私の知る限りでは
かなり冷やさないとダメ、と風雲斎さんはおっしゃってました。
北陸で屋外自然冬眠だそうです。
>最近またクモノスガメを入手しました。
おお、おめでとうございます。
>さらに、アメリカから輸入しようと思ってまして、もしうまく話が進んだら
>超貧乏になりそうな予感です (^^ ;;; 。
安めといっても高価なカメですし
かと言って種親にケチったらいい結果でないですし
難しいところですよね(^^;
>そうそう今月末に福岡で九州レプタイルフェスタが開催されます。
>参加される予定の方はいますか?
私としても行きたいんですが
今年はちょっと難しそうです。トカゲとケージに投資しちゃったんで(^^;
でも、それはともかくとしても
行ってみたい、と思わせるような何かがあるわけではなさそうで
そのへん、集客の原動力が足りない感じがします。
レップの静岡のショーは、今年のポスターを見ると
「買える!」とはっきり謳われていて
これだけの数のショップが持ち寄るのなら、と期待させてくれます。
去年の、「何をやるのかわからない」という批判にちゃんと対処してるなあ、と思いました。
九レプも、そういうところに気を使うと
もっと興味を惹かれるイベントになると思うんですが・・・。
>ウミユスリカさん
>最近、ペットフォーラムはwebフォーラムに切り替えが行われましたね。
そう、あれのおかげで、Niftyのパスワード忘れた私は入れないんですよ(爆)。
早く書類調べないと(^^;
巡回は、昔ソフトを使おうとして全くわからなかったのがトラウマになっているので(笑)
今でも全部手でやってますぅ(^^;
>書き込み数が激減していたんですね。まぁ、読んではいるんですが。
爬虫類系より、昆虫フォーラムなどで活躍なさってたんですね。
最近の爬虫類系は、書き込み数もほとんどないですが
読むほどの内容のものもあまりないと思います。。。
>遺伝子を調べてみると大陸のスッポンの遺伝子はほとんど浸透していないんだそうです。
あらま、そうなんですか。
養殖モノはほとんど大陸由来と思っていましたが
いろいろ難しいものですね。
>少数の個体からスタートした系統である事が
>はっきりわかるそうです。
これも面白いですね、というか
そこまで調査が進んでいるんですね。
国内の詳しい調査が行なわれているのは頼もしい限りです。
>う〜む、3年ほど前に体を壊してから行き届いた飼育が全然できなくなっているのですが・・・・・
どのような状況であれ、結果が全てですから(^^)
すごい知識があって、経験も豊富なのに
長期飼育となるとなかなか・・・、という方もおられますし
ほんの1頭か2頭、ご本人は初心者同然と謙遜されながらも
10年、20年と飼い続けている方もおられます。
どっちがすごい、とか、上とか言うものでもありませんが
結果を出している、ということはやはりすごいことだと思います。
>うちでは無加温の室内で少しずつ気温が下がっていくと、幼体の場合砂に潜って全く
>空気呼吸をしなくなります。つまり水中での粘膜呼吸だけになってしまう。
うちは砂を使っていないので、そういうところは見られないですね。
どうしても、水換え、フィルターなどの管理が難しいもので・・・。
砂があるほうが、スッポン本来の行動が見られて本人にもいいような気がしますし
その辺が、数年の壁を越える長期飼育のキーなのかもしれません。。。
ちなみにうちでは、室内無加温でも15度はあると思うので
冬季も餌食いは全く落ちません(^^;
ところで、粘膜呼吸モードに入ったときは、エアレーションはされておられますか?
>ほとんど日本産の淡水魚を飼うのと同じ状態で飼育したんですね。
スッポン系は、魚の経験がある人のほうがうまく飼えるみたいですね。
私はカメで始めているので、水質管理の“基準”がスッポンに合わない傾向があるかも、と
最近反省しています。
>少しずつ座敷スッポン化を試みている最中です。
ええっ、お座敷化ですか!?
よっぽど馴れたいい子なんでしょうね。
うちの子達がその辺を徘徊していたら
いつ足の指に食いつかれるかと恐怖で生活できないかも・・・(笑)。
>菊の花さん
>とても痛いでしょうね
私もまともに噛まれたことはありませんが
かすられたことは何度かあります。
痛い、というより、電撃が走るかのような衝撃で
ちょっと皮が剥けた程度でも、しばらく痺れが残るほどです。
ただ、カメに限らず、トカゲでもヘビでもそうですが
噛まれるのは、動物が狂暴だとか、悪いわけではなく
あくまでも、噛まれる隙を見せた人間の方が悪いと思います。
私も、まともに対峙している時に噛まれることはまずなく
やられるときは大抵、他の動物などに気を取られた瞬間です。
よく、ヘビ飼いの間では、“噛まれ自慢”が流行ったりしますが
やっぱり、「噛ませちゃってごめんな」が
飼育者としての正しい姿勢だと思っています。
>「釣りバカ日誌」と言う映画で見ました。
テレビや映画を作っている人たちは、動物にあまり詳しくない場合が多く
よく知っている者からすると、「そんなバカなぁ」と失笑することがよくあります。
実際にあった話がベースになっていることが多いので
必ずしも嘘ばかりとは限りませんが
伝聞や誇張を経て、行動のほんの一面だけが大きく捉えられてしまって
現実と乖離していく、というのは、
動物に限らず多くの業界でよくあることです(^^;
今日午後着きました、ハチドリの模型ありがとうございました。
さっそくサボテンに刺しましたとってもよくあいます、サボテンと
今こちらわ17羽います、一羽市内の人にやりました、
やる時はどれをやるかまよいます、みんな可愛いから
それとうちにわスッポンとミドリガメと草ガメが三匹います、冬ミドリガメがヒーターで片目を少し怪我しましたので裏の川に逃がしました、裏の川でつかまえたので、十日ぐらいしたら又帰って来ました、今別に入れていますが目が良くなるかしんぱいです。
そうなんですか、よく判りました、すっぽんって臆病な生き物なんですね、だから大きな音を出さないように気をつけなきゃいけないんですよね、私もすっぽんに噛み付かれた事は一度もありません、結構可愛いと思いますよね。
チンです。
こんにちは。
>うちでも、メスが鱗や脳天を噛みちぎられて出血したりしています(^^;
>できれば怪我なく暮らせるようにしてやりたいのが親心ですが
>繁殖のためには心を鬼にして見守っています(!?)。
脳天噛みちぎられる?
死んじゃいませんか?
うちの亀は、購入時
オスAが10cm
メスAが8cm
オスBが6cmだったのですが
当時でだいたい何歳くらいだったか
分かりますか?
すみません、籠をお返しするのがすっかり遅くなってしまいました。
早急に送付いたします。
お待たせして大変申し訳ございません。
到着までいましばらくお待ち下さいね。
もしよかったら籠の小さいほうを中に入れ送り返してください、
代引きでかまいませんので、又送る時いもいるので。
菊の花様、
スッポンはそうそう人に噛み付くものではないですよ。
私はもう10年近くスッポンを飼っていますが、一度も噛み付かれた事はありません。
一般のカメは固い甲羅に篭城するという戦略をとって進化してきたのに対して、
スッポンの仲間は固い甲羅を捨てて軽量化を図り、素早い逃げ足で身を守るという
戦略で進化してきたんです。
だから、彼らは敵に襲われそうな時、最初は水の底の泥に潜ってやり過ごそうとします。
そして、それでも見つかった時には素早く泳いで敵から逃げます。
逃げる事もかなわずに捕まってしまうと、甲羅に頼れないので噛み付きます。
でも、あくまで敵に補足されている状態から再度逃げられるようにするための
噛み付きですので、敵の拘束を振り払えれば、すぐさま逃げに走ります。
つまり、地面に下ろしてやったり水に漬けたりすれば、
彼らはすぐに噛み付きをやめてすたこら逃げ出します。
ところが多くの人は噛み付いているスッポンを放そうとはせずに、
引っ張ったり振り回したりします。
そうすると、スッポンはまだ拘束状態が解けていないと判断し、
ますます強く噛み付いて拘束を振払おうとするのです。
ですから、スッポンに噛み付かれたらいち早く彼らが一番
早いスピードで逃走できる水に漬けてやる事です。
これはカニやクワガタに挟まれた時と同じ基本の対処法です。
結局、スッポンは獰猛なカメなのではなく、臆病なカメなのです。
だから、リラックスした状態で人に噛み付いたりはしないのです。
たっくさん、あおいさん、みなさん、こんにちは。
そろそろ、爬虫類の繁殖シーズンですね。
たっくさんのところではどうですか?
うちではレオパとキボシイシガメに期待してます。
今年は両方ともトリオ(オス1、メス2)体制で臨んでいます。
レオパはいつでも繁殖させられるけど、キボシくんはなぁ。
最近またクモノスガメを入手しました。
価格が上昇しているので、半分諦めてましたが、リーズナブルな
値段で譲ってもらうことができました。
さらに、アメリカから輸入しようと思ってまして、もしうまく話が進んだら
超貧乏になりそうな予感です (^^ ;;; 。
そうそう今月末に福岡で九州レプタイルフェスタが開催されます。
参加される予定の方はいますか?
お散歩会ではお世話になりました〜
6日の夜に羅美ちゃんが卵を産んでくれました!!
あのとき「卵をもってる」といっていて、実はただ成長していただけだった・・だったらどうしようと思っていたので、ひとまず安心です〜
ではでは
スッポンって一度噛み付くと離れませんよね、とても痛いでしょうね、それにスッポンは大きい音を出すと逃げますよね、「釣りバカ日誌」と言う映画で見ました。
たっく様、
>>やはりそうでしたか(^^)
>>そんな記憶がありましたので、Niftyフォーラムの最近のログを当たりましたが
>>お名前が見られなかったもので・・・。
>>#っていうか、最近は書き込み自体ほとんどなくなってましたが(^^;
>>私も「甲羅同盟」と「もっと爬虫類」には数年前、本名で出入りしていました。
>>暖かい雰囲気で好きだったんですが
>>もっとソリッドな情報を求めるうちに、インターネットへ出て行った、という感じです。
最近、ペットフォーラムはwebフォーラムに切り替えが行われましたね。
ウインドウズ環境ではCMNという巡回ソフトが出ていますので、これを使えばかなり楽に巡回ができます。
私はずっとマックのみ使っていたのですが、最近ウインドウズとマックのイントラネットを組んで、
これをインターネットに常時接続する方式に転換しましたので、ウエッブフォーラムに関しては
ウインドウズで、TTYフォーラムに関してはマックで巡回する体制をとっています。
ですからニフティーの方もかなり使っているのですが、最近体調を崩して
(というか、子供の頃から持っていた病気が悪化したらしいのですが)
書き込み数が激減していたんですね。まぁ、読んではいるんですが。
>>うわあ、やっぱりそれも現実なんですね。
>>今日本にいる野生下のスッポンは
>>日本純血は絶滅しかかっている、と聞いたことがあります。
>>ほとんどは、養殖起源の大陸系だということです。
>>ですから、学者や厳密な表現が好きな方は
>>「ニホンスッポン」とは呼ばず
>>ヒガシアジアスッポン、シナスッポンなどと呼んでおられるようです。
>>私は、その辺にいるスッポン(食べるスッポン:苦笑)と同じ種だよ、という意味で
>>ニホンスッポンと呼ぶようにしていますが。
ところがですね、最近琉球大学では虫類の生態を研究している先生とこの間情報交換をしたのですが、
南西諸島を除けば本州・四国・九州(沖縄や北海道の人のいう所の「内地』)では、
遺伝子を調べてみると大陸のスッポンの遺伝子はほとんど浸透していないんだそうです。
というのも、大陸の亜種と、日本の亜種では甲羅のプロポーションが違い、
日本の亜種のプロポーションでなければ高く取り引きができないので、
スッポン料理専門店が大口顧客である内地の養殖業者は、
種親を日本国内で入手している事がほとんどだというのです。
あと、古くから野生個体が多く見られる所と比べて、
養殖場から逃げた個体が自然繁殖をして増えている所では
遺伝子がかなり均質で、少数の個体からスタートした系統である事が
はっきりわかるそうです。
>>ちなみに、地中棲トカゲなどの土壌水分補給は
>>やはり上からジョウロなどを使うと良くないので
>>最下層に水を含みやすい砂や赤玉土などの層を設け
>>そこまで直接届くストローなどを地上まで引っ張ってここから水を注ぐ、という方法で
>>下層ほど水分が多い状態を再現するようにします。
そうそう、鹿児島大学方式の飼育法も正にそういう原理です。
プラスチック容器に石膏を流し込み、そこに薄く土を敷いてその上にガラスを乗せるわけです。
つまり、水分は石膏床に与えて、そこから間接的に土に水分を与えるわけです。
>>逆に言えば、長期にわたってそういうマイナス要素を潰す完璧な飼育ができている、ということで
>>結果として長期飼育できている方は、尊敬に値すると思います。
う〜む、3年ほど前に体を壊してから行き届いた飼育が全然できなくなっているのですが・・・・・
>>いっそ完全冬眠させたほうが良かったのでしょうが
>>うちでは室内無加温でマイルドなクーリングでしたので
>>何かの都合で肺あたりをやられてしまったようです。
>>今でもうちでは、多くの種でこの室内無加温越冬をやっていますが
>>他ではあんまり問題が出ていないだけに、あの子に関しては残念に思います。
うちでは無加温の室内で少しずつ気温が下がっていくと、幼体の場合砂に潜って全く
空気呼吸をしなくなります。つまり水中での粘膜呼吸だけになってしまう。
あと、幼体の時期には甲羅干しをする浮島をを作ってスポットライトを照射する
というのと、厚く細かい海砂を敷くというのを除くと、
ほとんど日本産の淡水魚を飼うのと同じ状態で飼育したんですね。
>>一言に繁殖といっても、
>>ニホンスッポンの場合でも30cmオーバーで
>>狂暴で素早いカメを2頭も飼うのはかなり大変だと思います。
>>でも、スッポン好きには、それがまた魅力だったりするんですよね(^^;
もう1頭のスッポンが成体になって性別が分かったら、両方とも座敷スッポン化を推進し、
衣装ケースをそれぞれの水場として分けて、自由に出入りできるようにしようと考えています。
鼈太郎に関しては、少しずつ座敷スッポン化を試みている最中です。
>チンさん
可愛い写真の紹介、ありがとうございます(^^)
>またの機会を楽しみにします。
秋には新大阪でぶりくら市が開催されますので
そのときにお目にかかれるかもしれません。
可愛いホルスの子供が今年も出品されそうですよ。
また、秋にもお散歩会開催、との噂もありますが!?
過去に年2回開催したことはほとんどないのでちょっと厳しいかな?
淀川河川敷は、集会を行うときは届出しなくちゃならないので
実行委員会のスタッフが誰か1日取られることになり、面倒なんですぅ(^^;
駅からも何とか歩けるし、駐車場も一応あるし
トイレも水道も野草(笑)もあっていい場所なんですけどね。
>チビに噛まれると私でも結構痛いので
>完全に隔離するようにします。
うちでも、メスが鱗や脳天を噛みちぎられて出血したりしています(^^;
できれば怪我なく暮らせるようにしてやりたいのが親心ですが
繁殖のためには心を鬼にして見守っています(!?)。
>菊の花さん
>亀はおとなしい生き物だと思えますよね。
おとなしい、穏やかな面もありますが
オス同士だと死ぬまで争うなど、野性を色濃く持った面もあり
色々な意味で、一言で断ずることの出来ない奥深さが
多くの人を惹き付けてやまない理由なのだと思います。
大阪、淀川河川敷で開催された「カメカメお散歩大会」、
無事終了することが出来ました。
ご協力いただいた皆さん、参加された皆さん、
ありがとうございました。
今回お会いできなかった皆さん、
またの機会がありましたら、ぜひ(^^)
>ウミユスリカさん
>インターネットより、ニフティーのフォーラム歴の方が長いので、もしかしたらそこでお目にかかっているかもしれません。
やはりそうでしたか(^^)
そんな記憶がありましたので、Niftyフォーラムの最近のログを当たりましたが
お名前が見られなかったもので・・・。
#っていうか、最近は書き込み自体ほとんどなくなってましたが(^^;
私も「甲羅同盟」と「もっと爬虫類」には数年前、本名で出入りしていました。
暖かい雰囲気で好きだったんですが
もっとソリッドな情報を求めるうちに、インターネットへ出て行った、という感じです。
>野生化してどんどん繁殖している地域
うわあ、やっぱりそれも現実なんですね。
今日本にいる野生下のスッポンは
日本純血は絶滅しかかっている、と聞いたことがあります。
ほとんどは、養殖起源の大陸系だということです。
ですから、学者や厳密な表現が好きな方は
「ニホンスッポン」とは呼ばず
ヒガシアジアスッポン、シナスッポンなどと呼んでおられるようです。
私は、その辺にいるスッポン(食べるスッポン:苦笑)と同じ種だよ、という意味で
ニホンスッポンと呼ぶようにしていますが。
>そのやり方は土の部分の水分調節が難しいんですよ。
何しろ当時は子供でしたので
水分なんて考えたこともなかったです・・・(−−;
ちなみに、地中棲トカゲなどの土壌水分補給は
やはり上からジョウロなどを使うと良くないので
最下層に水を含みやすい砂や赤玉土などの層を設け
そこまで直接届くストローなどを地上まで引っ張ってここから水を注ぐ、という方法で
下層ほど水分が多い状態を再現するようにします。
>なぜかスッポンは長期飼育者があまりいないですね。うちのスッポンが8年目と言うと、皆さんびっくりされます。特に特別なやり方をしているとも思えないのですが・・・
スッポンのように、ある程度飼育法がわかっている種に関しては
長期飼育できるかどうかは紙一重なんだと思います。
ほとんどの場合は問題なく飼育できていて
ちょっと調子を崩す程度の、それだけでは死なないような軽微な問題がたまたまいくつか重なった時に
耐え切れず死に至ってしまう、という感じでしょうか。
丈夫なカメだし、軽微だから大丈夫だろう、と思っているうちに
別の問題が発生していて、取り返しがつかなくなる、という。
丈夫さに甘えず、普段から小さな問題も徹底的に叩く姿勢で飼育していれば問題ないんですが
多忙、出張がちや病気がち、その他の原因などで
充分な世話ができなくなる期間が長い人の場合は
長期飼育となると「確率」が下がってくることになると思います。
逆に言えば、長期にわたってそういうマイナス要素を潰す完璧な飼育ができている、ということで
結果として長期飼育できている方は、尊敬に値すると思います。
>私は鼈太郎も、もう1匹のチビも稚ガメの時から毎年冬眠させていますが、今の所失敗例がないんですよ。
いっそ完全冬眠させたほうが良かったのでしょうが
うちでは室内無加温でマイルドなクーリングでしたので
何かの都合で肺あたりをやられてしまったようです。
今でもうちでは、多くの種でこの室内無加温越冬をやっていますが
他ではあんまり問題が出ていないだけに、あの子に関しては残念に思います。
>私も、鼈太郎の連れ合いにしたいと思って、もう1匹のチビスッポンがメスである事を期待しながら飼っております。
一言に繁殖といっても、
ニホンスッポンの場合でも30cmオーバーで
狂暴で素早いカメを2頭も飼うのはかなり大変だと思います。
でも、スッポン好きには、それがまた魅力だったりするんですよね(^^;