かめのゆめ 掲示板

2004年5月分

掲示板トップへ戻る


あのぉ・・・ 投稿者:原田一樹  投稿日: 5月30日(日)16時44分58秒 52.117.99.219.ap.yournet.ne.jp

管理人さんすみません。僕もカメを飼っててHP作ったんですが、よければリンクしてくれませんか?URLはhttp://www.geocities.jp/kamepaji/index.htmlですよろしくお願いします。

http://www.geocities.jp/kamepaji/index.html


ハルオさんへ 投稿者:すくね  投稿日: 5月27日(木)23時16分37秒 acoska044248.adsl.ppp.infoweb.ne.jp

タイについてもビルマと同様の温度管理で問題はないと思いますが、タイと呼ばれる10cm以下の小型の個体であれば、若干ビルマより高温に弱いというのが私の印象です。
オオアタマの亜種については、大型の個体以外はたいした根拠もなく大体タイとして販売しているような傾向があり、私も未だに良くわかりません。
あいまいなアドバイスで申し訳ありませんが、適温については個体の調子の良し悪しに左右される面もあると考えますので、すべてに当てはまるとは言えず、25℃は一応安全なラインということで解釈していただきたいと思います。
濃緑色の糞は、長期間餌を与えなかった時、水換え直後にしたことがあり、その後の経過を見ても特に問題はありませんでした。
むしろ、ゼリー状であれば問題でアメーバ症を引き起こしている可能性が高く、私はフラジールを使用しています。
話は変わりますが、同じオオアタママニアとして機会があればハルオさんの飼育個体を見せて下さい。


(無題) 投稿者:ハルオ  投稿日: 5月27日(木)08時51分36秒 p0267-ip01kanazawa.ishikawa.ocn.ne.jp

すくねさん、ありがとうございます。ピンクマウスは前々から与えてみたいとは思っていたのですが、私の家族には生き物があまり好きではない人がいるので、ネズミの死骸を冷凍庫に入れると怒り狂うだろうとあきらめていました。でも背に腹はかえられません。回復するまではとお願いしてみようと思います。
 温度に関しては、私は20℃に保温して飼育していますので、冬でも食欲が落ちると言うことはありませんでした。拒食のきっかけも目の上の皮膚病の治療からでした。
 しかし、ビルマは25℃が調子がいいということは、タイもその方がいいのでしょうか。ビルマとタイは区別する必要がないという意見があるという話を聞いたことがありますので。
 糞に関しては、拒食していた2ヶ月間はしませんでしたが、病院で食欲が出るという薬(名前を聞くのを忘れました)を飲ませた次の日から緑色の藻のような糞をしました。


餌について 投稿者:すくね  投稿日: 5月26日(水)22時08分35秒 acoska044248.adsl.ppp.infoweb.ne.jp

嗜好性、栄養価が高い餌といえば、ピンクマウスが適当かと思います。ただし、どんな餌でもそうですが、やりすぎは禁物で肥満の原因になります。
砂肝は私も使用していますが、特に消化が悪いといった感じはありません。むしろ、温度により、消化の良し悪しがあると思います。
2ヶ月近く餌を食べなかったそうですが、消化器系に異常がないことを前提にして加温せずに飼育していたのであれば、調子が悪かったというより、温度が低くて餌を食べなかった可能性もあると思います。
実際、私が石川に置いてきたオオアタマは最近ようやく餌を食べ始めました。
経験からすると、オオアタマは全般的に低温には強く高温には弱い傾向がありますが、ビルマに関しては温度が25℃前後の方が調子が良いような気がします。
実際、ビルマの生息地では最低気温は25℃を割らないそうです。もちろん限度はありますが、新陳代謝は温度に比例するはずです。
皮膚病の件も含め、飼育温度について一考の余地があると考えます。
あと、糞の状態を参考までに教えて下さい。


皮膚病その後 投稿者:ハルオ  投稿日: 5月25日(火)08時32分58秒 p6201-ip01kanazawa.ishikawa.ocn.ne.jp

 以前投稿した皮膚病ですが、目の上は治ったのですが徐々に全身に広がってしまい、餌も2ヶ月近くまともに食べませんでした。
 幸い、皮膚病は抗生物質での治療によりなんとか回復に向かっています。餌も病院で勧められたホタテや砂肝を食べてくれて、とりあえず一安心といった感じです。
 そこで質問なんですが、砂肝は消化が悪そうなイメージがあるのですが、弱ったカメに与え続けても大丈夫なものなのでしょうか。体力が完全に回復するまでは、とりあえず食べるものは与え続けたいと思うのですが。また他におすすめの餌があれば教えて頂けないでしょうか。よろしくお願いします。


>たっく様 投稿者:★YUKI★  投稿日: 5月23日(日)18時11分3秒 zaqdb733dea.zaq.ne.jp

>さすがの早さ、愛の強さでしょうか!?(^^)
(((o≧ワ≦)oにゃーwたっくさんにそんな嬉しいお褒め言葉・・・∇〃) えへっ
ピっちゃんは、毎日もりもりご飯を食べて、どんどんおっきくなっています♪
・・・今まで飼った固体の中で、一番いい喰らいっぷりです・・

 ご飯を食べて大きくなる あたり前の事ですが、大切な事だと
改めて思いマス。


うげぇ 投稿者:Bob  投稿日: 5月20日(木)21時36分3秒 west32-p111.eaccess.hi-ho.ne.jp

たっくさんへ
>うちでは、そういう状態を繰り返していた子は
>みんな数年内に死んでしまいましたので
うげぇ、脅かさないでくださいよう〜、といいつつ内臓疾患はあるんだろうなと覚悟しています。
食べても大きくならないですからね。でも元気そうなぐれちゃんもよそのクリイロと比べると
とっても小さいですね(成長しない)、飼育環境に問題ありか?

http://www.eva.hi-ho.ne.jp/~bobkob/kame/kametop.htm


つづき 投稿者:たっく  投稿日: 5月19日(水)02時28分23秒 d82.GosakaFL12.vectant.ne.jp

>のりさん
>ひび割れをピンセットで剥いてみると‥、いました。顔が。しかも生きてる。
わお!
そんなこともあるんですね。
とりあえず、乾燥しないように湿度を高めにして、というところでしょうか。

>ハラガケが先月に引き続き、産卵しました。6個産みました。
うは、またまたおめでとうございます(^^)

>やはりしばらく別居させようかな。
やっぱりちょっと怖いですよね(^^;

>生きるものは必ず死にます。ですが、その過程で得たものを見落とさず無駄にしないことが
>死んでいくものに対しての最期の愛情であり、最大の礼儀だと信じています。
私もそう思います。
飼った以上は、自分が看取ってやるしかないんですから
しっかり見て、心に刻んであげたいものです。

>前にお話したアラモスのひび割れベビーですが、あれから無事に出てきました。
うわお、さらにびっくりですね!
ともあれ、無事でよかったです。
殻が割れてしまうと、乾燥や細菌感染、虫食いが心配なんですが
そのあたり、無事にクリアされたようで何よりです(^^)
しかし、アラモス繁殖とはすごいですね〜!

>★YUKI★さん
>たっく様の苦笑が、(聴いた事無いがw)聴こえるようでした!!!
いえいえ、変に人懐っこい動物に思われて
勝手に触られまくるよりは全然いいですよ(^^;
まあ、そのあと、危ないから気をつけて、と言った上で
色々触らせてあげましたが(^^;
あ、そこ危ないぞ!とか脅しながら(爆)。

>(/^^)/★☆★エっちゃんの初餌くれダンスを見れました!!!!
おおお、それは!
いいとこまで来ましたねえ、あと少し(^^)
うちの経験では、野生捕獲の子が餌くれダンスするには1年以上かかったこともあったので
さすがの早さ、愛の強さでしょうか!?(^^)

>Bobさん
>Dukeっていうからだの弱い個体がいるので
Dukeちゃん、時折掲示板でお話をお見かけしますが
心配ですね。。。
うちでは、そういう状態を繰り返していた子は
みんな数年内に死んでしまいましたので
内臓疾患などを持っているのではないかと思います。
うちはフィルター無しの止水、個別で飼っている子が多いんですが
そういう子は、水の汚れ方や色が他の同じ餌の子と違っていたり
水に膜が張りやすかったり、と
今思うと、消化不良的な症状がありました。
この他、全く別な話として
ヒメニオイガメに普通の配合飼料は合わないのでは?と言う話を聞いたこともあって
最近は、「カメの自然彩食」と言う製品を試しています。
http://www.suisaku.net/products/08-01.html
セラ社にも同様の製品があるのですが、入手が難しいので(^^;
これを使ってみたところ、糞と言うか水の状態は改善されたようです。
合うかどうかはわかりませんが、検討の価値はあるかもしれません。
#ただこれ、最近大阪では急に入手が難しくなってるみたい!?

>ソマリアさん
>ソマリアリクガメはヒョウモンリクガメとどこが違うのでしょうか?
いちおう、現在のところソマリアリクガメはヒョウモンの地域個体群扱いのはずなので
違う、ということではないでしょう。
特徴、ということでしたら、
比較的大型になること、背甲の地色が濃く、暗色斑は不明瞭、とのことですね。
こうして文にするとあんまり変わらないみたいですが
現物をよく見ていないのでわかりませんが
一目でかなり雰囲気が違うそうです。

>ソマリアリクガメはどこの業者が輸入したのでしょうか?
他社も入れているかもしれませんが、私が聞いているのは
レップジャパンという会社です。
http://www.rep-japan.co.jp/
ここの掲示板でも、似たような質問がありますね(^^;


レス 投稿者:たっく  投稿日: 5月19日(水)02時27分7秒 d82.GosakaFL12.vectant.ne.jp

>かめちゃんさん
とりあえず好転したようで、よかったです(^^)
遅くなりましたが、いちおうレスを。。。

>よっぽどの熟練者かマニアの人なら強制給餌などするが普通の人ならもう無理でしょう。
>ただし強制給餌はかめにとってかなりのストレスです。覚悟するように
この辺は完全にガセですね。
誰でも、どんなことでも最初の1回目は初心者なわけで
みんな恐る恐る始めて、熟練していくものです。
私自身は、カメの胃まで届かせる強制給餌はやったことがありませんが
以前、信頼できる獣医で、「これでやってくれ」と
カテーテルなど用具一式を貰ったこともあります。
医者だけでは命を助けられない、飼育者も技術をつけなければいけないわけですから
いい医者ならどこでも、やり方まで教えてくれるのが当然だと思います。
また、ストレスになるようならやらない方がましなわけで
やる人がいるってことは、やった方がいいからです。
多少のストレスはあるでしょうが、状態を見て判断すべきでしょう。

また、これとは反対の話になりますが
リクガメはかなり絶食に強い上に、消化、代謝機能が比較的弱いので
死にそうにやせ細っているよう状態でもなければ、強制給餌の必要はないことが多いと思います。
無理にやると、絶食により休眠状態になっていた内臓にいきなり強い負荷をかけてしまい
特に腎臓などに回復できないダメージを与えてしまうこともあるようです。

>一晩外に出せばすぐだよ、と教えてくれる人もいます。
ホルスは温帯産なので、この季節一晩外へ出したぐらいでは死にません。
苦しませるだけでしょう。

>ケージ内の温度が高めだとじわじわ苦しくないですか?というか、、
>苦しいけどあったかくて死ぬに死ねないとか。。
あまり暑くしすぎるのはもちろんまずいですが
25度程度なら、体の代謝も上がり、回復に要する体力を効率よく出せるはずです。
人間や哺乳類、鳥類なんかと違ってカメは外温動物なので
飼育下では、状況に応じて気温を変えてやることは非常に重要です。

>実は私の最大の過ちはこの2個体に市販の陸がめフードを一年近くあたえていたことだったんです。恐るべき無知!!
これは別に過ちではないと思いますが?
最近は、リクガメフード反対派(笑)の声が高いからか、罪悪みたいな風潮があるようですが
別に悪いことは何もないですし、短期的な病気の誘発もありえないと思います。
彼らの言う問題は、フードだけを毎日食べるだけ与え続けたときの話で
そんなやり方をすれば、どんな餌でもよくないに決まっています。
無理のない量や回数で、他の野菜などと併用すれば
栄養補助、強化、滋養強壮には非常にいいものだと思います。

>瀕死のかめちゃんが昨日スッポトで体を温め、チンゲン菜を食べました!!
あらためて、よかったですね〜!(^^)

>あの後医者を変えて診てもらったんですが、肺炎でも肺水腫でもないとのこと。
注射すら知らないような医者がちゃんと診断できたのか非常に疑問だったんですが
やっぱり、診断自体が間違っていたんですね。
獣医師の勉強には、産業動物、家畜のたぐいしかない上
獣医師法上の診療動物に、爬虫類は入っていません。
つまり、免許を持っていても知らないのが当然で
自分でちゃんと勉強してくれていないと出来ないのが当たり前、ということです。
その最初の医者も、この話だけだといかにもヤブ、ひどい医者に見えてしまいますが
断らずに診察を受けてくれた、ってことは
それなりに自分で勉強もしていて、困っている人に帰れとも言えない「いい人」だったんだと思います。
でも、私たちにとっては、「いい“医者”」じゃないと意味がないので
医者を変えるしかないんでしょうね、こういう時は(^^;

>ただ寄生虫や原虫が弱ったかめちゃんを蝕んでいるのはたしかで、今は駆虫薬を飲ませてます。
特にホルスに関しては、野生捕獲個体がほとんどなので
駆虫は、元気な子でも必須だと思います。
今後の成長が全然違ってきますよ(^^)
手に入れたら、駆虫するのが当たり前、という時代になってほしいものです。


無事生まれました 投稿者:のり  投稿日: 5月18日(火)21時26分33秒 61.127.24.76

前にお話したアラモスのひび割れベビーですが、あれから無事に出てきました。現在は冷凍赤虫を与えています。さらに今日の朝もう1個卵が孵化しました。前の3匹に比べて尻尾が長いので♂かもしれません。後孵化待ちの卵は1個となりました。他にも3個ありますが、こちらは恐らくダメでしょう。残念。

ハラガケの卵ですが、先に寒冷処理した7卵は現在25度±2で加温中ですが、これと言った変化がありません。寒冷処理といっても22度±2位だったので不十分だったのかもしれません。もっとも今から再度寒冷処理というのもなんですので、このまま段階を踏んで温度を上げていき、最終的には30度±1くらいにしようかなと思います。現在寒冷処理中の6卵については、現在18度±2で管理しています。時には14度まで下がった日もありましたが、こっちもこのまま様子見です。1卵でも多く孵るといいな。

かめちゃんさんへ
本当に良かった!きっと飼育者の愛情が通じたのだと思いますよ。まだ予断を許さない状態かとも思いますが、その思いはちゃんと通じています。頑張ってください。


(無題) 投稿者:ソマリア  投稿日: 5月18日(火)02時30分32秒 210.253.172.161

こんばんは。
さっそくですがお聞きしたいのですが昨年、巷を騒がせたソマリアリクガメはヒョウモンリクガメとどこが違うのでしょうか?
またソマリアリクガメはどこの業者が輸入したのでしょうか?


よかったですね 投稿者:Bob  投稿日: 5月16日(日)21時00分35秒 west33-p117.eaccess.hi-ho.ne.jp

かめちゃんさんへ
よかったですね。私はりくがめおんちなのでROMしていただけですが、
本当によかったです。うちにもDukeっていうからだの弱い個体がいるので
気になっていました。Dukeは最近元気にごはん食べてくれるので
助かってますけど。その後の様子も教えてください。

http://www.eva.hi-ho.ne.jp/~bobkob/kame/kametop.htm


お久しぶりですm(_ _)m 投稿者:★YUKI★  投稿日: 5月16日(日)12時29分39秒 zaqdb733fb8.zaq.ne.jp

>たっく様
「怖いカメってどれ?」

大爆笑でした!!たっく様の苦笑が、(聴いた事無いがw)聴こえるようでした!!!

>かめちゃん様
!!!(Ω□Ω) よかった!!ほんとによかったデスヨ!!
完全にROMになってましたが、同じような経験がある者としたら
なまじ 他人事でわなかったです。・゚・(ノД‘)・゚・
 ほんとによかったです(T-T)
また、近況報告してくださぁい!!

・・・近況報告・・と言えば
(/^^)/★☆★エっちゃんの初餌くれダンスを見れました!!!!
まだ・・ナンチャッテダンスなんですが(苦笑)
をを!!(喜)w っと不覚にも水槽前で「早く」動いてしまったら
きゃー って逃げられてしまいましたwあはは
それすらもカワイイ・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・ポワァァァン・・・ 
愛の力(爆)でエっちゃんの「人間不信」を治す目的にも
自然と力がはいりました!└(`▽´ *)┘


奇跡の報告 投稿者:かめちゃん  投稿日: 5月12日(水)19時39分28秒 pc048151.f1.octv.ne.jp

たっくさんへ
瀕死のかめちゃんが昨日スッポトで体を温め、チンゲン菜を食べました!!
ここ何日かのもやもやがふっとびました。
あの後医者を変えて診てもらったんですが、肺炎でも肺水腫でもないとのこと。PCに写ったレントゲンを見て画像を明るくしたり暗くしたりして、それによっていかようにでも読み取れることがわかってすごいびっくり。こんなことって・・。ただ寄生虫や原虫が弱ったかめちゃんを蝕んでいるのはたしかで、今は駆虫薬を飲ませてます。昨日うんちの中に線虫の死骸を見ました。
ひとまずほっとしてます。

のりさんへ
あたたかいアドバイスありがとうございます。生き物に不自然な治療を施すか、なにもせず死んでいくのを見守るか、すごく迷ってました。でもやっぱりやれるだけのことを飼い主がやるべきなんですね!元気になってきてるかめちゃんを見て、つい先日までのよれよれしたかめちゃんを思い出すと、私があきらめたらだめだったんだなって思いました。
これからもかわいいかめちゃん達を大切にしま〜す!!
のりさんはいろんな経験してるんですね。


ひび割れ卵のその後 投稿者:のり  投稿日: 5月10日(月)04時14分51秒 ntiskw005226.iskw.nt.isdn.ppp.infoweb.ne.jp

前にお話したひび割れ卵ですが、最近黄色い汁が出始めていました。
昨日卵を確認すると、卵の表面を何か虫みたいなものがカサカサ‥。
腐敗臭やカビ等は無かったのですが、「もう駄目か」と思い、
ひび割れをピンセットで剥いてみると‥、いました。顔が。しかも生きてる。
しばらく卵片手にどうしようか悩んでいましたが、まだヨークサックが吸収しきれて
いないようなので、それ以上割るのを止めて孵卵器に戻しました。やっぱりアラモス。

ハラガケが先月に引き続き、産卵しました。6個産みました。
寒冷処置しようにも飼育部屋では5月の陽気がそれを許さず(泣)、
結局家中で温度変化の一番少ない物置へ。現在約18度±2位で管理してます。
4月産卵の7個は寒冷処理を終え(こちらは飼育部屋で)、現在加温中。
現在26度でキープしてます。
♂♀同居させているせいか、それにしてもよく産みます。母体には産卵後暫くは
ピンクを与えて産後のケアを行っていますが、♀が少し心配になってきました。
やはりしばらく別居させようかな。

かめちゃんさんへ。
我が家にも肺炎を患い、鼻水流しまくりのホシガメ♀がいます。
3年前に購入した時から患っていました。獣医の先生の所に往復300キロの道程を通い、
先生に教わりながら、自分で注射を打ったこともあります。
けれど、今も他のカメにもまれながらも懸命に頑張っています。
今まで多くの死に遭遇しました。先日もアッサムを落としました。
でも、無責任な発言かもしれませんが、最期まで諦めずに手を尽くしてあげて欲しいです。
飼育者があきらめてしまったら、瀕死のカメちゃんに救いの手を差し伸べる人は誰も
いなくなってしまいます。飼育者が全力で最期まで頑張れば、例え結果が変わらなくても、
きっとそこから得るものはあると思います。
生きるものは必ず死にます。ですが、その過程で得たものを見落とさず無駄にしないことが
死んでいくものに対しての最期の愛情であり、最大の礼儀だと信じています。

無責任な発言を長々と並べてしまいました。お気に障りましたら深くお詫びいたします。
かめちゃんさんの奇跡の復活を心から祈っています。



どうしよう 投稿者:かめちゃん  投稿日: 5月 7日(金)23時49分49秒 pc048151.f1.octv.ne.jp

たっくさん。
アドバイスありがとうございます。治療はいろいろあったんですね。。ああ、最初から専門医を探すべきだったんだ!
もう体力はない、というか、ほとんど音もしません。落ち葉やわらのかさかさする音もきこえません。医者を変えるのに3時間車に揺られる体力は残念ですがなさそうなんです。
質問なんですが、ケージ内の温度が高めだとじわじわ苦しくないですか?というか、、苦しいけどあったかくて死ぬに死ねないとか。。頭が混乱してます。

ちなみにもう一個体飼ってて、500グラムの小さいちびがめちゃんですが、そのちびがめちゃんもいずれは病気のかめちゃんと同じになる、と言われています。とりあえず駆虫剤を一回与え、一週間後にもういちど与えるつもりですが、偏食を治すため、この1週間ほとんどえさを食べていません。青汁カルシウム風呂のみです。こっちも心配。
実は私の最大の過ちはこの2個体に市販の陸がめフードを一年近くあたえていたことだったんです。恐るべき無知!!
いただいたアドバイスを参考にちびがめちゃんの医者探しします。ありがとうございました。


取り急ぎ 投稿者:たっく  投稿日: 5月 7日(金)02時04分57秒 d212.GosakaFL12.vectant.ne.jp

>かめちゃんさん
肺炎の治療に、経口投与だけと言うことはありえないと思います。
爬虫類を専門に診られる獣医なら
抗生物質の注射、点滴、そして入院と、まだまだ打てる手はあります。
医者を変えるほど体力が残っているかどうか心配ですが
検討される価値はあると思います。
あと、ケージ内の温度は
28度程度を上限に、できるだけ上げて、昼夜の差をなくしてやってください。


瀕死のかめちゃん 投稿者:かめちゃん  投稿日: 5月 7日(金)00時40分50秒 pc048151.f1.octv.ne.jp

愛するかめちゃんが今肺炎にかかって、苦しんでいます。ロシアリクガメで雄、飼い始めて5年、体重は880グラムです。様子がおかしかったので5月1日に初めて病院に連れて行ったら、肺炎でした。レントゲンで本来黒いはずの肺が、水が溜まっているため3分の2くらい白くかすんでました。そしてうんちからは寄生虫の卵も発見されました。ひとえに私の誤った飼育のためです。後悔と自責の念でいっぱいです。
病院で処方された薬はえさにまぜるタイプですが、えさは食べず、口も開かず。病院の先生は、「えさを食べないようなら無理。薬もえさに混ぜるタイプなので。よっぽどの熟練者かマニアの人なら強制給餌などするが普通の人ならもう無理でしょう。ただし強制給餌はかめにとってかなりのストレスです。覚悟するように。」と言われました。ほかの人にも電話で状態を話したら、「もうほっとくことしかできないかもね。。」と言われた。
わらと枯葉のケージにもぐりこんでもう5日。今にして思えば頭や前足を上下に動かすのは呼吸が苦しかったためだった。変わらない愛くるしい表情の裏でこんな苦しみと闘っていたのかと思うとやりきれない。
今日思い切って後ろ足をさわったらまだピクッと動いた。生きてる!嬉しさと同時にかめちゃんの苦しみを思うと胸が痛い。せめてこれ以上苦しむことなく安らかに眠ってほしいです。安楽死も考えました。一晩外に出せばすぐだよ、と教えてくれる人もいます。ちなみにケージ内の温度は20度を切るくらいです。
誰か教えてください!!このまま死を待つべきでしょうか。


つづき 投稿者:たっく  投稿日: 5月 3日(月)04時18分24秒 d161.GosakaFL9.vectant.ne.jp

>すくねさん
うう、お悔やみ申し上げます。
リクガメは特に、もうダメだとわかっていても
手を打てず、ただ死ぬのを待つばかり、となってしまいがちで
とうとう逝ったときには、思わず「お疲れさん」と声をかけてしまうこともあります。

>リクガメの結石は、ある程度大きくなってしまうと外科的処置が必要になるのでしょうが、
>個体への負担や今後の影響を考えると、なるべく内科的に解決する方法を模索する方が正しいような気がします。
甲羅を切り刻んでしまえば、当然そこは成長できなくなるわけで
おっしゃるとおり、“今の命”を救うためだけの苦肉の策だと思います。
しかし、内科的な対処方法って、ほぼないんですよ。
人間でも、尿路結石や胆石など、色々な石が出来ますが
基本的には、流す(自然排泄)か外科手術で取るぐらいしかないんじゃないでしょうか。
最近は、超音波破砕なんて方法もありますが
これは、人間の腹部のように、水分が多い部分の奥の方じゃないと使えないので
カメのように、甲羅や骨があったり、外に近い部分にはダメでしょう。
あとは、小型の爆薬のようなものを埋め込んで破砕する方法もあるようですが
生体に対するダメージが計り知れません(><)
特に、甲羅で反射、集中する可能性の高いカメでは
超音波や爆破などの衝撃波は、甲羅で反射して全く関係ない部位を破壊するなど、思わぬ副作用を呼びそうです。
そこまでしなくても、総排泄孔から少しずつ削る、という方法もけっこう行なわれているようですが
これも大きさや部位に制限があるし、何時間もかかってかなり疲れるそうですし。。。
リクガメの結石は、たいていカルシウム系が多いそうで
これは、酸で簡単に溶けるんですが、動物の体内にそんな酸を注入するわけにも行きません。
あと、考えられるのは、
イオンが結石化するということは、なんらかの電位的な異常が起きている可能性もありますので
腸内電位、ないしはPhを何らかの方法でコントロールする、ということで
ある程度の予防や治療が出来る可能性はあるかもしれません。
ただ、具体的にはどうすればいいのか、さっぱりわからないです。
ある種の、現地にしかない腸内細菌が、この電位バランスを調整する働きも持っていて
それが欠乏するために起こる、ということなのかもしれませんが
これも、調査することすら出来ないでしょう(^^;

一見、たいしたことない病気のように思えるカメの結石ですが
カメにとっては、予防と早期発見しかない、がんにも相当するような重大な病気と考えた方が
いいのかもしれませんね。

>さんさんさん
>エロンの孵化自慢をしようと思ってるんですが、今年はなかなか出てきません。
わはは、いい感じの卵が産まれているのでしたら
あとは気長に待つしかありませんよね(^^)
エロンも孵化率が悪いようですから
何らかの発生停止、再開条件があるのかもしれません。

>スネークセンターの爬虫類コンテストに行ってきました。
関西在住の私などにとっては、かなり縁遠いイベントではありますが
毎年行なわれているようで、すごいですね。
プロの施設なので、当然といえば当然かもしれませんが
“いつもそこにある”という、継続の力を感じます。

>慣れるもんなんですねえ、ハナブト。
ハナブト、ですか・・・(笑)。
泣く子も黙る、世界最長、最凶と称される、誰もが一度は必ず憧れるオオトカゲですね(爆)。
昔はベビーが無造作に鳥かごなんかに入れられて売られていて
かなり買いそうになったこともありますが
まあ、買わなくてよかったと思います(^^;
ミズオオトカゲなんかでも、ベタ慣れ個体ってのはあるので
慣れる子は慣れるんでしょうが
よく慣らそうと思ったな、ってとこがすごいと思います(笑)。


お久しぶり(^^; 投稿者:たっく  投稿日: 5月 3日(月)04時17分45秒 d161.GosakaFL9.vectant.ne.jp

気が付けば、一月も空いていました(滝汗)。

>yuppiさん
>このギリシャは昨年のぶりくらの売れ残りちゃんだそうです。
そうでしたか(^^)
ブリーダーの皆さんも、いろいろ販売経路を持っておられるようでよかったです。
でも、別にぶりくらに義理とかを感じる必要は全くありませんし
やっぱり個体優先、いい個体と出会えたらどこででも入手すべきですから
気にしないでくださいね、そういった面では(^^)

>Bobさん
>Rままさんとこは閉鎖しちゃいましたがかめデータベースは動作していて
今でもあるようですね。
検索はともかく、新登録がまた迷惑になってなければいいんですが。。。

>高橋さん
良いお相手は見つかったでしょうか?
このご時世、甲長50cm、20万円に手を出せる人は少ないと思いますが
ご希望の条件の方が現れるといいですね。

>簡 美麗さん
こちらでは、はじめまして、になるんですね!
そうですか、お散歩会を開催されるんですか(^^)
ケメさんのHPも拝見しましたが
案内文が、あのHPへ行かれている方だけ、みたいなニュアンスだった(^^;のと
ちょっと体調よくないんで、今回は行けそうにないです、すみません。

服部緑地は私たちが開催していたときも候補に上りましたが
駐車場が少なくて遠い上に中が広すぎて集まりにくい、人があまりに多すぎる、などの理由で止めました。
電車では、駅からかけ離れててカメを連れて歩くのに現実的な距離じゃありませんしね(^^;
もちろん、地元の、行き慣れている方中心なら問題ないと思います。

予報ではちょっと天気がよくなさそうですが
盛況を願っています(^^)

>確かお散歩会でお会いしてる筈ですよね。思い出せなくてすみません(>_<)
簡さんもBobさんも、忘れがたい印象の素敵な方ですよ(^^)
たぶん私もそうかもしれませんが、違った意味で。。。(自爆)

>☆YUKI☆さん
うちも最近は時々、みんなを順番に日光浴させています。
近所の子供たちが寄ってきて、「怖いカメってどれ?」って言われるのが
これまたご時世を反映していて面白いな、と(^^;
まあ、アカミミより凶暴なカメと言うのも正直、そんなにいないんですけどね(笑)。

>のりさん
>キープ中の卵に大きなひびが…。
あらまあ・・・。
でも、まあよくあることですからね。。。
うちも、ホルスの卵なんかは「ぴきっ!」っという甲高い音とともに
破片が天井まで飛ぶような強烈な破裂が起こることもありましたし(笑)
微妙にひびが入って、そこから黄色いものが染み出して、それで終わり、ってのも。。。(^^;

>kazuさん
サルヴィン卵、白濁してるのならいくつかは孵るかもしれませんね。
リスクの多い寒冷処理に踏み切るより、まず最初は
孵化率は犠牲にしてでも、通常孵卵にした方が良いのかもしれませんね。
海外ではそれなりに確立されているようですが
国内ではまだ、そのデータどおりにやってうまく行った、という話をあまり聞きませんから(^^;


おひさしぶりです 投稿者:さんさん  投稿日: 5月 1日(土)21時48分23秒 oyma104080.catv.ppp.infoweb.ne.jp

エロンの孵化自慢をしようと思ってるんですが、今年はなかなか出てきません。だめなのかなあ。それはそうと、先日群馬県にあるスネークセンターの爬虫類コンテストに行ってきました。優勝したのは2mのハナブトオオトカゲだったんですが、おんぶされての登場に会場も沸いてました。慣れるもんなんですねえ、ハナブト。これ見てハナブトを飼育しないようにって司会の方が注意してましたけどね(笑。


訃報 投稿者:すくね  投稿日: 4月27日(火)18時34分50秒 p1216-ipad04kanazawa.ishikawa.ocn.ne.jp

9年間付き合っていたホシガメのメスが亡くなりました。
この個体は、ピンポン玉サイズから飼育していましたが、5年前食欲がなくなり、横浜の病院で診ていただいたところ、大きな結石が2個も見つかり、手術して事無きを得たことがありました。
しかし、手術後の経過については、食欲がもとに戻り若干の体重増加はみられたものの、成長が止まってしまい今まで生き延びていました。
最近は、足の肉が落ちてきて注意はしていたのですが、妻から全く動かなくなったと電話があり、ケージ内で死亡を確認した次第です。
その後、一緒に居たオスが随分とおとなしくなってしまい、なんとも寂しい雰囲気となってしまいました。
やはり、長く付き合った個体が亡くなったのは少々悲しいものがあります。
リクガメの結石は、ある程度大きくなってしまうと外科的処置が必要になるのでしょうが、個体への負担や今後の影響を考えると、なるべく内科的に解決する方法を模索する方が正しいような気がします。
まず予防策を論じる前に、この件について皆さんからご意見願えればと思います。

掲示板トップへ戻る