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| Art Scene 酒匂渓香(さこうけいか)
展 SAKOU Keika Exhibition |
| ■会期/会場
2004年7月7日（水）〜7月28日（水）日曜休廊 AM11:00〜PM7:00
(最終日 PM5:00) |
| ■ギャラリーさんびいむ |
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▲書家・酒匂渓香（さこうけいか）と石のインスタレーション |
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▲メイン展示シーン：フラメンコ・バレエ「サロメ」からインスピレーションが閃く。
（手前：御影石のインスタレーション） |
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▲展示シーン→ 中央の書：「熱情と法悦 孤独と嫉妬 私の中にこっそり潜む淫ら
すべてあなたが 気づかせてくれる」 |
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ギャラリーさんびいむで『情熱的な書』の展覧会が始まった。
テーマは『熱情』、夏の発表でメインの題材に悩んでいた時、アイーダ・ゴメスのフラメンコ・バレエ『サロメ』を見てインスピレーションが閃いた。「炎の勢いの激しい情熱」と「心の奥に静かに燃え続ける情熱」。男女の愛の不可思議に「書」を通してせまる。薩摩おごじょ（鹿児島県出身）の酒匂渓香（さこうけいか）の全身全霊をささげた作品の数々は見る人に必ず感銘を与えます。初日の7月7日といえば七夕ですが、星をテーマにした書もあり1年に一度は出逢いたい、そして書のたしなみがない人にも楽しんでもらえるそんな親しめる創作書展です。 |
| 取材日：2004年7月6日 ストリート・アートナビ 中田耕志 |
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| 取材・写真・Web
Design:2004年7月6日/掲載:7月7日 |
| ストリート・アートナビ 中田耕志 |
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