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特別展 円山応挙〈写生画〉創造への挑戦/開会式と特別観賞会 2003年9月12日(金) |
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▲来賓による開会式のテープカット |
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▲主催者挨拶 |
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9月12日(金)に大阪市立美術館でこの秋の最大のイベント、円山応挙展の開会式が華やかに挙行された。大勢の招待客、関係者の集る中、主催者の挨拶の後、テープカットと同時に開幕が高らかに告げられました。 「写生派の祖」呼ばれる江戸時代の絵師、円山応挙(1733〜95)は中国画や西洋画の技法を取り入れて新たな「写生画」を確立し従来の絵画観を一変させ、現代にいたるまで日本絵画に大きな影響を与えています。本展では、応挙の傑作(国宝や重要文化財に指定されている代表作をはじめ、海外からの里帰り作品、新出資料など計110件が展示)を選りすぐり、立体的なディスプレイなど展示方法に工夫をこらして、応挙の切り開いた絵画世界の解明を試みます。 『彼は何を写そうとしたのか。』あなたはその答を見つけることができるだろうか。 |
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▲主催者の挨拶と招待客/1階ロビー |
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◆取材・写真・Webコンテンツ制作:ストリート・アートナビ 中田 耕志 |
◆取材日:2003年(H15)9月12日 掲載日:9月13日 |
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特別展 円山応挙
展〈写生画〉創造への挑戦/記者発表会&大乗寺見学会 |
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