横浜・中川駅前歯科クリニック
矯正治療用インプラントの種類
矯正治療で使用するインプラントは、通常のインプラントに比べると細くて短いものを使用します。様々なメーカーにより開発され、矯正治療に使用されています。
●K-1システム
比較的小さな歯の移動、笑った時に歯肉が大きく見える状態(ガミースマイル)の改善に使用されます。SMAPほど強い力はかけられません。
●MIA
日本で2番目に使用されている矯正治療用インプラント。木ネジのような小さなインプラントを歯肉に入れます。手術時の負担も軽く、違和感も少なく、治療終了後のインプラントの除去も簡単です。K-1システム同様に、比較的小さな歯の移動に使用されます。
●デュアルトップアンカーシステム 当院使用
日本で最も使用されている矯正治療用インプラント。MIAと同様に木ネジのような小さなインプラントを歯肉に入れます。手術時の負担も軽く、違和感も少なく、治療終了後のインプラントの除去も簡単です。
●SMAP
歯並び全体を動かすような強い力を必要とするときに使用されます。強い力をかけられるため、これまでであれば大きな手術を必要とするような矯正治療でも、手術をせずに治療が可能となることもあります。
反面、T字型、Y字型、I字型のやや大きなインプラントを使用するため、違和感が大きいという欠点があります。
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矯正歯科
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