日本歯科医師会では、治療中断による全身状態の悪化等を懸念して、2020年5月1日に読売新聞、毎日新聞、全国地方新聞に下記メッセージを掲載しました。
記載の通り、定期健診は全身の健康に関与し、痛みや腫れを放置すると全身に影響を及ぼします。口内を清潔に保つことは、肺炎やウイルス性疾患の予防にもつながります。また、歯科治療を通じた新型コロナウイルスの感染は全く報告されていませんのでご安心ください。
歯科診療について、ご不明な点、ご心配な点等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
関連するページ 神奈川県歯科医師会からの7つのお願い
2020年4月30日に日本歯科医師会会長がテレビに出演し、上記と同様に自己判断による歯科治療の中断は感染リスクを高めること、歯科治療を通した感染は1件もないことを説明しました。
関連するページ 歯科診療による新型コロナウイルスの感染が0件の理由 歯科診療 Q&A
2020年5月16日には、神奈川県民に向けた下記メッセージが神奈川新聞、日本経済新聞に掲載されました。
関連するページ 新型コロナウイルス感染症 PCR検査