インプラントを装着している人の割合

厚生労働省は5〜6年に1回、歯科疾患実態調査という大規模な歯に関する調査をおこなっています。歯科に関するものでは最大の調査で、今回は2016年10〜11月に調査をおこない2017年6月に発表されました。

この調査によると、インプラントを装着している人は40歳以上では1〜5%となっています。インプラントは機能面では非常に優れているものの、高額な費用がかかることもあり、入れ歯やブリッジを使用している人に比べると少数となっています。

一例として、65〜69歳では総入れ歯を使用している人はインプラントを装着している人の2倍、部分入れ歯を使用している人は同7倍、ブリッジを装着している人は同11倍もいます。


インプラント装着者の割合
インプラント装着者の割合
平成28年歯科疾患実態調査(厚生労働省)

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●インプラントを装着している人の数

歯科疾患実態調査(厚生労働省)、人口推計(総務省統計局)から、インプラントを装着している人はおおよそ200万人と推察されます。

65〜69歳は団塊の世代で人口が多いこと、インプラント装着者の割合が高いことから、最もインプラントを装着している人が多くなっています。


インプラント人口(万人)
インプラント人口
平成28年歯科疾患実態調査(厚生労働省、平成28年10月調査)、人口推計(総務省統計局、平成28年10月現在の人口)をもとに作成



インプラント販売本数

インプラント販売本数の調査では、人口あたりのインプラントの販売本数は韓国が突出して多く、日本は先進国の中ではインプラントの販売本数が少ない国となっています。

インプラントの販売本数は使用本数に比例するため、日本は先進国の中ではインプラント治療があまりおこなわれていない国といえます。日本での販売本数は人口1000人あたり5本以下となっており、販売されたものの使用されなかったインプラントもあるため、実際に使用されたインプラントはさらに少ないものとなります。

日本での販売本数が少ないのは、ブリッジ、入れ歯などの健康保険の治療費が、他の先進国に比べて極端に安いため、相対的に治療費のかかるインプラントを希望する人が少ないためと考えられます。


人口1000人あたりのインプラント販売本数(2015年)
インプラントの販売本数
Strawmann Annual Report 2015をもとに作成。


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