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讃美歌を歌おう

讃美歌21 300番 十字架のもとに

1.十字架のもとに われは逃れ
  重荷をおろして しばし憩う。
  あらしふく時の いわおのかげ、
  荒れ野の中なる わが隠れ家。

2.十字架の上に われはあおぐ
  わがため悩める 神のみ子を。
  たえにも貴き 神の愛よ、
  はかりも知られぬ 人の罪よ。

3.十字架のかげに われは立ちて
  み顔のひかりを たえず求めん。
  この世のものみな 消えるときも
  くすしく輝く そのひかりを。


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讃美歌を歌おう(4)