やきとり屋のmenu一考察
※下記全文においては、あくまで個人的見解とあやふやな情報を元に、”らしい”という前提で
記述していますので、内容の真偽については一切保障いたしません。
- いかだ
- 実物のメニューにも書いてありますが、ネギの串焼きのことですね。
ぶつ切りにしたネギを並べてくしに刺した様が、いかだに似て
見えるということのようです。
ネギにはアリシンという成分が含まれているらしく、ビタミンB1
の吸収を助けたり、殺菌効果もあるそうです。
豚バラあたりと一緒に食べると、相乗効果が期待できそうです。
- 豚バラ
- やきとり屋さんなのに豚バラがメニューにあるのはうれしいかぎりです。
豚のホルモン焼きのお店でもあまり置いてなかったりしますから
(バラ肉はカテゴリー違いでしょうけど)。
某テレビネタで、北海道の某地域?では、焼き鳥店の業態なのに
出しているのは豚の串焼きらしいです??
豚肉にはビタミンB1が含まれてますから、疲労回復や
血流をよくする効果があるようです。
- レバー
- やきとり屋さんのレバーは、鮮度がいいのか?おとした後すぐ血抜き
などの処理をしているのか?臭みもなく、グニュグニュしていない
ので食べやすく感じます。
レバーには、抗酸化作用や粘膜を強化してくれるビタミンAの他、
血液中の酸素を運んでくれる鉄分を含んでいるそうです。
- とり皮
- 炭火で焼かれた皮は、パリッとしておいしいです。
周知のとおりコラーゲンたっぷりで、美肌だけでなくカルシウム
を結着する為にも必要らしいので、骨粗しょう症対策にもよいかも
知れません。
- 肉つきナンコツ
- 三角っぽい軟骨は”やげん”とか呼ばれたりもするようです。
カルシウムやコラーゲンを摂る為に、率先して食べたいところですが、
ナンコツ自体だけでは、食感が楽しいくらいで味気ないです。
やきとり屋さんのは肉つきなので、おいしく摂取できます。
- 砂肝
- 砂肝といえば、やたらと硬いイメージがありますが、やきとり屋さん
の砂肝は、適度な弾力と言った感じで、歯の治療中でもない限り、
硬いものが苦手な人でもおいしく咀嚼できます。
ちなみに、砂肝には亜鉛が多く含まれてるそうで、亜鉛は
抜け毛予防や男の夜力に効果があるそうです(笑)。
- トマトを使ったメニュー
- トマトに含まれるリコピンには、活性酸素を抑える働きがあり、
動脈硬化などに有効だそうです。
- 大根を使ったメニュー
- 消化酵素ジアスターゼを含み、食物の消化を助けてくれます。
刺身のつまや焼き魚に添えられた大根おろしなど、消化しづらいもの
にはよく付いてますね。
- 梅を使ったメニュー
- クエン酸を含み、食欲増進、殺菌効果、乳酸の分解等が期待できる
らしいです。
食欲の無いときは、”梅きゅうり”や”大根の梅和え”を
先付けにするとよいのかも知れません。