<%@LANGUAGE="JAVASCRIPT" CODEPAGE="65001"%> 蕪栗ぬまっこくらぶ〜環境教育活動
ぬまっこHPトップ
蕪栗ぬまっこくらぶのマーク  私たちの活動
 私たちの活動が、将来どのような社会をつくりだすことを目標におこなわれているかを説明させてください。
環境保全(ヨシ刈り)  環境保全
 蕪栗沼の自然環境を良い状態に保ち、人によって悪化した環境を復元する活動を行っています。
環境教育(出前授業)  環境教育
 エコツアーや講師派遣で蕪栗沼の価値を多くの方に知ってもらうとともに、将来の環境社会をになう人材を育てます。
農業との共生(食害対策)  農業との共生
 渡り鳥による農業への被害を減らすとともに、鳥との共生をシンボルにした新しいブランドをつくります。
行政との協働(会議)  社会との協働
 遊水地保全や地域社会の発展のため、行政や企業と協働して蕪栗沼の保全を実現します。
蕪栗沼について
ガンについて
ネットワーク

蕪栗沼を活用した環境教育

ESD

環境教育  蕪栗沼のある大崎市田尻は、国連大学のESD(持続可能な開発のための教育)を行う重点地域になっています。ESDとは、自然と調和したシステムをつくり、将来にわたって繁栄できる社会をつくるための教育活動です。

 人間の活動が大きくなるにつれ、地球温暖化や酸性雨、オゾン層の破壊など地球環境の悪化が目に見える現象となって現れてきました。地球の生態系や野生生物、天然資源が人間の活動によって少なくなっています。人間は自然の恩恵を受けて生きているのですから、地球環境を保全することは、自分自身を守ることと同じ事です。人間の活動を環境に配慮したものに変えていく(ワイズユース)ことで、自然と調和した社会をつくることが、現代社会の大きな課題となっています。こうしたことから蕪栗ぬまっこくらぶでは、

地球環境保全の重要性を普及・啓発すること
環境保全に関わる人材を育てること
自然から学び豊かな人間性を育てること

の3つを目的として環境教育を行います。人にも自然にも良いことがある環境教育は、まさにワイズユースの代表例とも言えます。

NPOが環境教育を行う理由

 人間は自然の恩恵を受けて生きています。自然の恩恵を感じた人間は、自然に対する感謝の気持ちが生まれるはずです。ところが貨幣制度がすすみ、普段から自然に接している人は少数派になってきました。図をご覧下さい。

自然と人間

現在の日本では、約8割の人が都市部に住み、田舎で自然と関わりながら生活している人は少数派になっています。大多数の人は、自然の恵みを直接受けるのではなく、企業から商品を買うことによって間接的に受けています。そこでどのような恩恵を受けているのか体験や教育を通じて知ることが重要になります。蕪栗ぬまっこくらぶでは、企業や一般の人からの寄附や会費で、環境教育や環境保全を行っています。

 平成18年に教育基本法が改正され、第2条「教育の目標」の5つの中で、「生命を尊び、自然を大切にし、環境の保全に寄与する態度を養うこと」が掲げられました。学校教育では、大学で教員免許取得の課程を通じて学んだ教職員が、小中高等学校で教えることが基本となります。しかしこのシステムは急激な社会情勢の変化に対応できないという欠点があります。

教育システム

 そこで、大学で学んだ先生が学校で環境教育を実践できるようになるまで、NPOが学校で環境教育を行うのを支援したり、生徒に直接環境教育を行うことが重要になってきます。そのために行政からの委託や支援、一般の人からの寄附や会費が必要となります。平成22年3月18日には、宮城県で環境税が設立されました。うち10億円は環境教育に利用されることになっています。こうした税金が、ぜひ学校で環境教育を実践しているNPOに活用されるよう願っています。

蕪栗沼が国連ESDに選ばれたわけ

 ここで難しいESDという言葉を、もう少し簡単に説明しましょう。世界にある自然が3本の栗の木だけだったと仮定してください。人間はどうしたら生きていけるでしょうか。

三本の木

 人間が生きていくためには、食べ物と住みかが必要です。三本の木を全部切ったらどうなるでしょう。また、全部切らなかったらどうなるでしょう。

三本の木を全部切ってしまえは、食料も住みかも得られますが、次の年からは食べ物も住みかをつくる木もなくなってしまうので、人間は生きていくことができません。三本の木を全部切らない場合、食料も住みかも得られないので、やはり生きていくことができません。こうした考えはESDにはありません。

持続可能に生存するためには、1本の木を切って家をつくり、一本の木から栗を取り、最後の木は自然のままに残しておくというのが、良い方法です。このように自然を「そのまま残す部分」「人間が利用しつつ野生生物の生息地になっている部分」「人間が利用する部分」に分ける考え方を「ゾーニング」といい、ESDの最も基本的な理念です。

 蕪栗沼のある地域は、こうしたゾーニングの見本です。蕪栗沼などの自然、水田や畑などの里山、家や道路など都市がバランス良く発展している世界の見本となるような地域なのです。世界の見本となる、蕪栗沼を活用した環境教育をここ宮城を拠点に広めることで、自然環境に配慮した社会を世界中に広めることが蕪栗ぬまっこくらぶの大きな目的なのです。

蕪栗ぬまっこくらぶの環境教育プログラム
渡り鳥のお話
COP9記念撮影
 蕪栗沼にやってくる渡り鳥のマガンから、地球環境問題や命の大切さ、家族の愛情などのさまざまなことを学びます。絶滅の危機となったガンの保護の物語や、ラムサール条約について、渡り鳥を守るための国際協力についてなど、多彩なメニューが用意してあります。
生きもの出前講座
COP9記念撮影
 毎年6月から7月にかけて、学校に蕪栗沼の魚や貝、水生生物、プランクトンなどの生きものを展示して、触ったり顕微鏡で見たり、図鑑で調べたり自由に観察してもらう「生きもの出前授業」をやっています。身近な生きものに触れる貴重な機会として、好評です。
水田を活用した環境教育
COP9記念撮影
 水田は単に米を生産する場所というだけではなく、トンボやカエルやメダカなど多様な野生生物の生息環境にもなっています。冬になると渡り鳥が落ち穂を食べに水田に集まります。水田は、人間が利用しながら野生生物も利用する「ワイズユース」のお手本なのです。水田を通じて学びましょう。
蕪栗沼探検
田んぼ
 6月から9月にかけて、蕪栗沼で魚や水生昆虫、二枚貝などを観察する課外授業です。水質検査やペットボトルを利用した魚捕りも体験できます。本物の自然を体験することで、たくさんの生物に囲まれて生きていることや、自然の恩恵を受けて生きていることを肌で感じることができます。
渡り鳥の観察
COP9記念撮影
 10月から2月にかけて、蕪栗沼に渡ってくる冬鳥たちを、望遠鏡や双眼鏡を使って観察する課外授業です。図鑑シートを活用して、カウンターを使ったモニタリング調査の体験もできます。遠くシベリアから渡ってくるガンを観察を通じて、子供達の視点が世界に広がります。
ヨシについて学ぼう
COP9記念撮影
 ヨシはかつて茅葺き屋根やよしずの原材料として大切に活用されていましたが、現在では使う人がなく放置されています。沼につもったヨシは環境に悪影響を及ぼします。ヨシ刈りを通じて、人と自然の関わり方やワイズユースの考え方について学ぶことができます。
ゴミ問題について考えよう
COP9記念撮影
 ポイ捨てされるゴミの中には、沼の生きものに悪い影響を与えるものもたくさんあります。ゴミ問題は、環境保全とは何かを学ぶとてもよい教材です。ゴミ問題について考えることで、地球環境やエコ活動について考えを進めましょう。 
蕪栗ぬまっこくらぶの環境教育事業
講師派遣
COP9記念撮影
 小中高等学校に講師を派遣して、渡り鳥や蕪栗沼、ラムサール条約やワイズユースなどの話題を活用した環境教育を行っています。生活や理科、社会などの授業の生きた教材として、身近な動植物や地域の宝について調べたり、水田や畑を通じてバイオマスや食糧問題を調べたり、渡り鳥を通じて地球環境問題を調べたりすることができます。
沼のガイド
COP9記念撮影
 渡り鳥や水生昆虫、魚や絶滅の恐れのある貴重な植物など、蕪栗沼の動植物を観察することを通じて、自然のしくみや命の大切さを学ぶ授業を実施しています。学校の授業や研修に講師を派遣して、観察の指導をしたり、生きものを捕まえる方法を教えたりします。
講演活動
COP9記念撮影
 蕪栗沼の環境保全や環境教育、ESDについての基本的な知識を広めるために、依頼に応じて各地で講演活動を行っています。またNPOと行政との協働をテーマに、社会でのNPOの役割についても話題提供をしています。
環境教育ゾーンの整備
COP9記念撮影
 平成13年に日本財団の助成金をいただき機械を整備し、白鳥地区の南に環境教育ゾーンを整備しました。子供達が自由に遊べ、オタマジャクシやエビ、魚、水生昆虫などを捕まえることができます。ここを利用することで沼の生物への影響を避けることができ、子供達も安心してあそべる貴重な場所です。
COP9記念撮影
 「自然環境や歴史文化を対象とし、それらを体験し、学ぶとともに、対象となる地域の自然環境や歴史文化の保全に責任を持つ観光にありかた」(環境省パンフレットより)をエコツーリズムといいます。蕪栗沼に臨時案内所を設置して、観察ポイントやマナーを教える蕪栗沼おうえん隊を実施したり、ねぐら入りや飛び立ちを観察するエコツアーを実施しています。
環境教育の教材制作
COP9記念撮影
 童話「翼の折れたマルティス」をはじめ、絵本や図鑑シート、リーフレットやガイドブックなどの環境教育の教材をつくり、学校などに配布しています。
* * *
NEWS
コハクチョウ
今年の初雁確認(9/26)
スズメバチに注意!!(9/16)
蕪栗沼へ行こう! 2010
8月の蕪栗沼の様子(8/31)
シジュウカラガン号(8/31)
高校生夏休みボランティア体験(8/31)
不思議な生きもの アメリカフヨウ(8/31)
7月の蕪栗沼の様子(7/31)
臨時総会を開きました(7/31)
大貫小学校3年生の蕪栗沼生きも発表会(7/7)
蕪栗沼にアルビノ個体のカルガモを確認(7/5)
蕪栗沼の不思議な生き物 アヤメ(6/30)
KODOMOバイオダイバシティ(6/30)
生きもの出前授業(6/30)
6月の蕪栗沼の様子(6/30)
大貫小学校の4年生と蕪栗沼で生きもの授業(6/24)
沼部小学校にて生きもの出前授業(6/14)
西郷小学校4年生と蕪栗沼の生きもの学習(6/11)
蕪栗沼にてハシブトガラスの巣を確認(6/10)
西郷小学校にて生きもの出前授業(6/9)
西郷小学校4年生と蕪栗沼でヨシの学習(6/3)
5月の蕪栗沼の様子(5/31)
生物多様性保全推進支援事業(5/31)
バイオマス事業スタート(5/31)
蕪栗沼の不思議な生き物 ツルシギ(5/31)
蕪栗沼が増水しました(5/25)
蕪栗沼にてシマアジ2羽確認しました(5/18)
おわびと理事長就任につきまして(5/6)
4月の蕪栗沼の様子(4/30)
環境教育ゾーンの整備をしました(4/30)
蕪栗沼にてコウノトリを確認しました(4/20)
幸せの黄色いレシートキャンペーン贈呈式(4/11)
3月の蕪栗沼の様子(3/30)
ヨシ原の野焼きをしました(3/20)
グリーン・ツーリズムインストラクター育成スクールに参加(3/17・18・19)
東大崎小学校6年生に出前授業(3/8)
2月の蕪栗沼の様子(2/28)
ラムサールフェスティバル二2010が開催しました(2/14)
田尻さくら高校1年生とねぐら入り観察(2/10)
西郷小学校5年生とヨシ刈り体験、よしず作り体験授業(2/8)
農家レストラン蔵楽で夕食会とねぐら入り観察(1/30)
大貫小学校の5年生との出前授業(1/28)
蕪栗沼にてタンチョウ確認しました(1/26)
今朝の飛び立ちに大型のカナダガン亜種を1羽確認しました(1/19)
西郷小学校の4年生と外での出前授業(1/18)
二万羽のガンを観る会(1/16・17)
西郷小学校にて出前授業(1/15)
朝の飛び立ちの様子(1/11)
農家レストラン蔵楽で夕食会セット(12/23)
蕪栗沼やマガンについての勉強会を開きました(12/19)
たじり田んぼの生きもの宣言(12/15)
PRODUCE
カレンダー2009
来年度のカレンダーを発行しました
写真ポストカード・蕪栗沼シール
蕪栗沼絵本セット

<蕪栗沼サポーターを募集しています>

 
蕪栗ぬまっこくらぶのマーク

特定非営利活動法人 蕪栗ぬまっこくらぶ
郵便番号989−4301
宮城県大崎市田尻蕪栗字沢田23番地2
電話0229−38−1401ファックス0229−38−1402
http://www5.famille.ne.jp/~kabukuri/
E-mail:こちらの送信フォームからどうぞ