注意点
・現地にはトイレがありません。(蕪栗ぬまっこくらぶで案内する場合、仮設トイレを利用できます) ・大型バスは通行できません。
渡り鳥の観察には、主に白鳥地区の北駐車スペースを利用します。
12月を過ぎると、雪が降りやすくなり、もっとも寒いときはマイナス10度ぐらいになることがあります。防寒着、ブーツ、手袋、マフラー、帽子などは必須です。濡れにくい素材のものを選びましょう。
オオハクチョウとコハクチョウは、くちばしの黄色い部分の形で見分けることができます。また幼鳥は全身が灰色です。
渡り鳥観察には、双眼鏡と望遠鏡が必要です。ない場合には、貸してくれるところを探しましょう。望遠鏡は、使いこなすのに時間がかかります。慣れている人にガイドしてもらいましょう。
〒989-4301 特定非営利活動法人蕪栗ぬまっこくらぶ 宮城県大崎市蕪栗字沢田23番地2 電話 0229-38-1401 FAX. 0229-38-1402 E-mail:makomo@aqua.famille.ne.jp