2005.10.29 「付家老展」オープン、展示説明会を聞きにいきました。

10月29日、犬山市文化史料館にて
「徳川家を支えた重臣たち/付家老展」が始まりました。
国宝犬山城は美しい川の隣にあることから白帝城と呼ばれており、
最近まで個人の所有でした。
ポスターの人物は、初代犬山城主、成瀬正成さんです。



初日は城下町の祭もありにぎわっておりました。
雨でしたが館長の白水さんによる展示説明会は熱く、
なかなか盛況でした。
付家老とは徳川御三家をサポートする、
会社でいうと専務とかにあたります。
話を聞くと、展示されている掛け軸や書、茶碗などが
急におもしろく感じられました。



またゆっくり犬山を訪れたいものです。

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