カーマイン・アピス 年表
1973 1977 1978 1979 1981 1982 1989 1992
1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002



昭和48年/1973年
  • ベック・ボガート&アピス(Beck Bogert & Appice)のツアーで初来日。
    武道館で行われたコンサートはソールド・アウトとなる。
  • ベック・ボガート&アピス『ベック・ボガート&アピス・ライブ・イン・ジャパン(Live In Japan)』の収録を行う。
  • ベック・ボガート&アピス『ベック・ボガート&アピス・ライブ・イン・ジャパン(Live In Japan)』は10万枚の売上げを記録する。


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昭和52年/1977年
  • ロッド・スチュワート(Rod Stewart)のツアーで来日。武道館4公演の他、日本各地でコンサートを行う。
    ヒット曲: 『ホット・レッグス(Hot Legs)』、『胸につのる想い(You're In My Heart)』。


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昭和53年/1978年
  • 1979年にアメリカでもリリースされたカルメン・マキのアルバム『ナイト・ストーカー』をプロデュースする。


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昭和54年/1979年
  • カーマインとカルメン・マキは、『ナイト・ストーカー』についてのインタビューを数多くこなす。
    そのインタビュー等は沢山の日本の雑誌に取り上げられた。
  • ロッド・スチュワート(Rod Stewart)のツアーで来日。
    ヒット曲『アイム・セクシー(Do Ya Think I'm Sexy?)』は日本のチャートで1位に輝く!
    このツアーで武道館での6公演や大阪、福岡公演をこなす!
  • 東京で行われたカーマインのラディック・ドラム・クリニックには、2,000人ものファンが集まる。
  • カルメン・マキの『ナイト・ストーカー』は2、3万枚を売り上げる。


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昭和56年/1981年
  • 再びロッド・スチュワート(Rod Stewart)のツアーで来日。
    ヒット曲:『パッション(Passion)』。
    武道館での4公演を行う。


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昭和57年/1982年
  • ロック・スーパー・セッション Vol. 1』に出演する為に来日。共演アーティストはトム・ピーターソン(Tom Peterson)エリック・カルメン(Eric Carmen)リック・デリンジャー(Rick Derringer)デュアン・ヒッチングス(Duane Hitchings)
    東京(武道館)、大阪、その他、各地での公演を行う。
    カーマインはこのツアーであの有名な『Disappearing Drum Solo』を初めて披露する!
  • このツアーと共に、カーマインは初のソロ・アルバムをワーナー・パイオニアより発表する。


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平成元年/1989年
  • ブルー・マーダー(Blue Murder)のメンバーとしてジョン・サイクス(John Sykes)トニー・フランクリン(Tony Franklin)と共に来日。
    東京での2公演で12,000人の観客を動員。


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平成 4年/1992年
  • カーマインジェフ・ワトソン(Jeff Watson)ボブ・デイズリー(Bob Daisley)ウィル・セルツァー(Will Seltzer)と結成したローン・レンジャー(Lone Ranger)のツアーを行う。
    ローン・レンジャーは後にヴォーカリストをウィルからジョー・リン・ターナー(Joe Lynn Turner)に変更し、マザーズ・アーミー(Mothers Army)となる。


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平成 7年/1995年
  • 平成 6年(1994年)から平成 7年(1995年)にかけて、アポロンからリリースされる2枚のアルバムを制作する。
  • カーマインケリー・キーリング(Kelly Keeling)は『ギター・ゼウス1』のプロモーションの為、来日。レコーディング・メンバーはカーマインケリー・キーリングトニー・フランクリン(Tony Franklin) で、ギター・ソロでスラッシュ(Slash)ブライアン・メイ(Brian May)イングヴェイ・マルムスティーン(Yngwie Malmsteen)スティーヴ・モーズ(Steve Morse)ミック・マーズ(Mick Mars)他、沢山のゲストが参加している。
    これは沢山の日本の雑誌やラジオ番組で紹介された。
  • ギター・ゼウス1』は8月にリリースされ、好評を博す。音楽雑誌『Burrn!』のチャートでは3位を記録し、国内チャートでもトップ40入りを 果たす!
  • 『ミュージックフェア』に出演し、MAPEXクリニック・ツアーで5都市をまわる。


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平成 8年/1996年
  • 7月、カーマイントニー・フランクリン(Tony Franklin)北島健二田村直美ポリドールからリリースされるファースト・アルバムをレコーディングする……ここにPEARLが誕生する!
    ビデオ撮影はロサンゼルスで行われた。
    ヒット曲:『すべての矛盾を愛せ(Everybody Tears)』、『虚ろなリアル(Lay Your Hands On Me)』。


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平成 9年/1997年
  • 1月、PEARLは『PEARL LIVE〜East meets West』発売に伴うプロモーション・ツアーを行う。
    数多くのテレビ番組やラジオ番組に出演した。
  • PEARLのアルバムは2月初めにリリースされ、チャートの9位に登場、最高7位を記録した!
    PEARLはこのアルバムでゴールド・レコードを授与される!
  • PEARLは日本国内でリハーサルとツアーを行う。大阪、名古屋、東京で5,000人の観衆の前で演奏する。
  • ギター・ゼウス2』がポリドールからリリースされる。
    このアルバムではリッチー・サンボラ(Richie Sambora)ポール・ギルバート(Paul Gilbert)北島健二等がギター・ソロで参加していたにも拘わらず、ポリドールからの満足なプロモーションは得られなかった。
  • 10月、カーマインの『disappering drum solo』をフィーチャーしたライヴ・ビデオが発売される。


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平成10年/1998年
  • 2月、『4 INFINITY』と名付けられたPEARLのニュー・アルバムとビデオを制作。
  • 6月には5週間に及ぶプロモーション・ツアーを開始。PEARLは『LOVE LOVE あいしてる』等のテレビの音楽番組に出演する。
  • PEARL は『ジェラシーに気をつけろ(Jealousy)』のビデオ撮影を行う。
  • PEARLは国内11都市でのツアーを行う。


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平成11年/1999年
  • カーマインヴァニラ・ファッジ(Vanilla Fudge)としては初の日本ツアーを東京で行う!
  • ヴァニラ・ファッジCharHatakeと共演。
  • カーマインはアルバム『ギター・ゼウス・ジャパン』制作に際してロック・レコードと新たな契約を交わす。
  • 3月〜4月、CharHatake〔シャ乱Q〕、高崎晃ラウドネス〕、北島健二、等々といった日本人ギタリスト達と一緒に『ギター・ゼウス・ジャパン』のレコーディングを行う。
  • 7月、『ギター・ゼウス・ジャパン』のプロモーション・ツアーで日本国内をまわる。
  • 国内5都市でのプロモーション・ツアーをインストア形式のイベントとして行い、9月にはクリニックを開始。
  • 11月、カーマインはMAPEXドラム・クリニック ツアーを4都市で行う。
  • 12月、Charティム・ボガート(Tim Bogert)カーマインCBAとしてのツアーを11公演行う。
    武道館では10,000人に及ぶ観衆を前に演奏!
    全公演がレコーディングされる!


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平成12年/2000年
  • 東京でCBAのライヴ・アルバムのミックスをCharと行う。
  • 2月にCBAのアルバム『CBA LIVE』がポリドールよりリリースされる。


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平成13年/2001年
  • 5月にMAPEXクリニック・ツアーで日本国内をまわる。


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平成14年/2002年
  • 2月 3日、来日して東京に向かったカーマインは、9月に発売される予定のアルバム『Tribute To Rock Bands Of Japan』のレコーディングをT.M.スティーヴンス(T.M. Stevens)Hiroya と共に行う。
  • カーマインは専門学校ESP/MIジャパンのドラム・クリニックを2回行う。このクリニックは 2月 8日に東京、そして 2月 9日に大阪で開催された。


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