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昭和48年/1973年
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- ベック・ボガート&アピス(Beck Bogert & Appice)のツアーで初来日。
武道館で行われたコンサートはソールド・アウトとなる。
- ベック・ボガート&アピス『ベック・ボガート&アピス・ライブ・イン・ジャパン(Live In Japan)』の収録を行う。
- ベック・ボガート&アピス『ベック・ボガート&アピス・ライブ・イン・ジャパン(Live In Japan)』は10万枚の売上げを記録する。
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昭和52年/1977年
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- ロッド・スチュワート(Rod Stewart)のツアーで来日。武道館4公演の他、日本各地でコンサートを行う。
ヒット曲: 『ホット・レッグス(Hot Legs)』、『胸につのる想い(You're In My Heart)』。
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昭和53年/1978年
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- 1979年にアメリカでもリリースされたカルメン・マキのアルバム『ナイト・ストーカー』をプロデュースする。
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昭和54年/1979年
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- カーマインとカルメン・マキは、『ナイト・ストーカー』についてのインタビューを数多くこなす。
そのインタビュー等は沢山の日本の雑誌に取り上げられた。
- ロッド・スチュワート(Rod Stewart)のツアーで来日。
ヒット曲『アイム・セクシー(Do Ya Think I'm Sexy?)』は日本のチャートで1位に輝く!
このツアーで武道館での6公演や大阪、福岡公演をこなす!
- 東京で行われたカーマインのラディック・ドラム・クリニックには、2,000人ものファンが集まる。
- カルメン・マキの『ナイト・ストーカー』は2、3万枚を売り上げる。
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昭和56年/1981年
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- 再びロッド・スチュワート(Rod Stewart)のツアーで来日。
ヒット曲:『パッション(Passion)』。
武道館での4公演を行う。
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昭和57年/1982年
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- 『ロック・スーパー・セッション Vol. 1』に出演する為に来日。共演アーティストはトム・ピーターソン(Tom Peterson)、エリック・カルメン(Eric Carmen)、リック・デリンジャー(Rick Derringer)、デュアン・ヒッチングス(Duane Hitchings)。
東京(武道館)、大阪、その他、各地での公演を行う。
カーマインはこのツアーであの有名な『Disappearing Drum Solo』を初めて披露する!
- このツアーと共に、カーマインは初のソロ・アルバムをワーナー・パイオニアより発表する。
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平成元年/1989年
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- ブルー・マーダー(Blue Murder)のメンバーとしてジョン・サイクス(John Sykes)、トニー・フランクリン(Tony Franklin)と共に来日。
東京での2公演で12,000人の観客を動員。
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平成 4年/1992年
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- カーマインはジェフ・ワトソン(Jeff Watson)やボブ・デイズリー(Bob Daisley)、ウィル・セルツァー(Will Seltzer)と結成したローン・レンジャー(Lone Ranger)のツアーを行う。
ローン・レンジャーは後にヴォーカリストをウィルからジョー・リン・ターナー(Joe Lynn Turner)に変更し、マザーズ・アーミー(Mothers Army)となる。
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平成 7年/1995年
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- 平成 6年(1994年)から平成 7年(1995年)にかけて、アポロンからリリースされる2枚のアルバムを制作する。
- カーマインとケリー・キーリング(Kelly Keeling)は『ギター・ゼウス1』のプロモーションの為、来日。レコーディング・メンバーはカーマインとケリー・キーリング、トニー・フランクリン(Tony Franklin) で、ギター・ソロでスラッシュ(Slash)、ブライアン・メイ(Brian May)、イングヴェイ・マルムスティーン(Yngwie Malmsteen)、スティーヴ・モーズ(Steve Morse)、ミック・マーズ(Mick Mars)他、沢山のゲストが参加している。
これは沢山の日本の雑誌やラジオ番組で紹介された。
- 『ギター・ゼウス1』は8月にリリースされ、好評を博す。音楽雑誌『Burrn!』のチャートでは3位を記録し、国内チャートでもトップ40入りを
果たす!
- 『ミュージックフェア』に出演し、MAPEXクリニック・ツアーで5都市をまわる。
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平成 8年/1996年
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- 7月、カーマインはトニー・フランクリン(Tony Franklin)や北島健二、田村直美とポリドールからリリースされるファースト・アルバムをレコーディングする……ここにPEARLが誕生する!
ビデオ撮影はロサンゼルスで行われた。
ヒット曲:『すべての矛盾を愛せ(Everybody Tears)』、『虚ろなリアル(Lay Your Hands On Me)』。
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平成 9年/1997年
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- 1月、PEARLは『PEARL LIVE〜East meets West』発売に伴うプロモーション・ツアーを行う。
数多くのテレビ番組やラジオ番組に出演した。
- PEARLのアルバムは2月初めにリリースされ、チャートの9位に登場、最高7位を記録した!
PEARLはこのアルバムでゴールド・レコードを授与される!
- PEARLは日本国内でリハーサルとツアーを行う。大阪、名古屋、東京で5,000人の観衆の前で演奏する。
- 『ギター・ゼウス2』がポリドールからリリースされる。
このアルバムではリッチー・サンボラ(Richie Sambora)、ポール・ギルバート(Paul Gilbert)、北島健二等がギター・ソロで参加していたにも拘わらず、ポリドールからの満足なプロモーションは得られなかった。
- 10月、カーマインの『disappering drum solo』をフィーチャーしたライヴ・ビデオが発売される。
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平成10年/1998年
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- 2月、『4 INFINITY』と名付けられたPEARLのニュー・アルバムとビデオを制作。
- 6月には5週間に及ぶプロモーション・ツアーを開始。PEARLは『LOVE LOVE あいしてる』等のテレビの音楽番組に出演する。
- PEARL は『ジェラシーに気をつけろ(Jealousy)』のビデオ撮影を行う。
- PEARLは国内11都市でのツアーを行う。
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平成11年/1999年
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- カーマインはヴァニラ・ファッジ(Vanilla Fudge)としては初の日本ツアーを東京で行う!
- ヴァニラ・ファッジはCharやHatakeと共演。
- カーマインはアルバム『ギター・ゼウス・ジャパン』制作に際してロック・レコードと新たな契約を交わす。
- 3月〜4月、Char、Hatake〔シャ乱Q〕、高崎晃〔ラウドネス〕、北島健二、等々といった日本人ギタリスト達と一緒に『ギター・ゼウス・ジャパン』のレコーディングを行う。
- 7月、『ギター・ゼウス・ジャパン』のプロモーション・ツアーで日本国内をまわる。
- 国内5都市でのプロモーション・ツアーをインストア形式のイベントとして行い、9月にはクリニックを開始。
- 11月、カーマインはMAPEXドラム・クリニック ツアーを4都市で行う。
- 12月、Char と ティム・ボガート(Tim Bogert)、カーマインはCBAとしてのツアーを11公演行う。
武道館では10,000人に及ぶ観衆を前に演奏!
全公演がレコーディングされる!
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平成12年/2000年
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- 東京でCBAのライヴ・アルバムのミックスをCharと行う。
- 2月にCBAのアルバム『CBA LIVE』がポリドールよりリリースされる。
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平成13年/2001年
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- 5月にMAPEXクリニック・ツアーで日本国内をまわる。
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平成14年/2002年
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- 2月 3日、来日して東京に向かったカーマインは、9月に発売される予定のアルバム『Tribute To Rock Bands Of Japan』のレコーディングをT.M.スティーヴンス(T.M. Stevens)や Hiroya と共に行う。
- カーマインは専門学校ESP/MIジャパンのドラム・クリニックを2回行う。このクリニックは 2月 8日に東京、そして 2月 9日に大阪で開催された。
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