インテグリティに関して
 2024年5月 Rel.
  
JBAが掲げる、インテグリティの精神とは【誠実さ、真摯さ、高潔さ】です
JBAとしての「暴力暴言根絶」に向けての対応
  ・・・・「クリーンバスケット、クリーン・ザ・ゲーム」
   
クリーンバスケット・・・・バスケットファミリー全員の協力によりバスケットの価値を高める
                (オフコートでのあり方)
クリーン・ザ・ゲーム・・・試合に関わる選手、コーチ、審判全ての協力で試合の価値を高める
                (オンコートでのあり方)
   
連盟で検討している暴力暴言の具体事例・・・・・随時更新予定
【NGワード】
・バカ、アホ、ボケ、カス、など選手を貶す(けなす)言葉
・死ね、帰れ、辞めろ、邪魔だ、などの精神的に傷つく言葉
・内容に関係なく、至近距離で選手が怯えるほどの大声で話す
・下手くそ、オイ(高圧的に)
   
  【NG行為】
  ・殴る、蹴る、などの暴力(連想させる行為を含む)
  ・指導という名の「しごき」、「いじめ」に近いもの
   (長時間のランニングや腕立て100回などの苦痛を伴う懲罰)
  ・躾という名の晒し(さらし)行為(体育館の外に立たせるなど)
  ・無視する、活動に参加させない(懲罰)
   
試合におけるコーチのインテグリティに反する行為は、テクニカルファウルとして
  取り上げられますが、普段の練習やチームの活動においては、ハラスメント行為を含めて、
  指導者、選手、保護者や卒業生等も含めて、ミニバス関係者全体に関わる問題ですので、
  皆さんでお互いに注意しましょう
   
インテグリティに関しては、横浜市ミニバスケットボール連盟のホームページ  
  「現代に求められているコーチ像を目指して」にも掲載されていますので参考にしてください