展開した状態。

東京都美術館のB1奥の柱のある壁は条件が悪く人気がない。そこで、この場所を想定して作品を作った。柱を巻く4点はどうしても矩形にならざるを得なかった。背面の絵は中央部窪みが扉。全面におかれた絵の扉となる。扉を開けて見た部屋の中と外のイメージ。少し昔の時代の理科実験室のような場所を想定した。

都美館での設置の状況

名古屋・京都での設置状況

制作過程の記録

「door」 259cm X 91cm X 4, 194cm X 280cm
戻る