2001年サポーター集会議事録を読まれる前に
 実は私が、今までサポーター集会議事録をweb上で公開しなかった理由の一つは、『サポーター集会におけるサポーターとHFC間の質疑応答の内容が生々しかった』ためです。

 97年から開催されたサポーター集会は、現在ではHFCとサポーターとの意見交換を図る上で大変貴重な場として定着しています(2004年サポーター集会における最後の石森氏の挨拶はこれを如実に語っています。)。

 サポーター集会では、
1 観客数も多く、サポーターから多くの支援を受けているにもかかわらず、スポンサー収入が増加しないためにチームに金がない
2 フロント陣が経営者意識が乏しく、まとまりも欠いている
3 経営計画が野放図であり、活躍した選手は他チームに移籍してしまう

 といったチーム事情からHFC側に厳しい経営関係の質問が出されました。
 しかしこうした質問に対する当時のHFCの回答は、必ずしも明確ではなく、その回答も社内の統一意思であるとは言い難いものだったと思います。  

 第一回サポーター集会から出席されていた方によりますと、サポーターとHFCとの間で一番生々しく激論が交わされたのは、2000年のサポーター集会だそうです(私はその年の集会は出席していません。私が出席して議事録を作成するようになったのは2001年サポーター集会以降からです)。
 過去のサポーター集会議事録が、なかなかまとまった形で公開されていないのは集会時の討論の長さに加えてこうした事情もあると思います。
 ここに記載した2001年サポーター集会でもHFCとサポーターとの間で交わされた生々しいやりとりがあります。

 しかし

1 現在HFCが行っている「五段階計画」の背景を理解するためには、過去のHFCの経営状況等を知ることも必要であること
2 現在のHFCの体制は、当時からだいぶ変化しており、会社の組織改革により社内の指揮監督系統も明確になったこと。また次第に統一的な社内意思形成も図られるようになってきていること。
3 この年のサポーター集会をゆがめた形で公開することは適当でないこと

 という理由から今回2001年のサポーター集会議事録も公開することとしました。
 無論これは、私の私的議事録です。当時のMLの投稿を元に集会の様子を時系列どおりに復元しましたが、何分集会が長かったために中には誤字、脱字、間違い等もあるかも知れません。

 なおこの年のサポーター集会議事録は、かなりダイジェスト版です。実際は鈴木常務が、3時間半一人でサポーターからの質問に回答し続けました。また一人で質疑応答に対応し続けた鈴木常務は、最後の方ではかなり興奮していました。

 このサイトをご覧になった皆様におかれましては、こうした当時の事情を理解した上でご覧いただければ幸いです。
 なお皆さまにおかれましては、2001年議事録を読む前にあらかじめ2004年議事録を読まれるようお勧めいたします。 そうすれば、5段階計画に至るHFCの経営状況も理解しやすいかと思います。
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