サポーターズ集会2007議事録

はじめにこちらの注意事項をお読みください。
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サポ集会
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コンサドーレ札幌サポーターズ集会2007

○ 日時
  2007年2月11日(日)午前12時から
○ 場所
  札幌コンベンションセンター「SORA」 107・108会議室
  ( 札幌市白石区東札幌6条1丁目1−1)
○ 主催者(集会時に観客に対面して着席していた方のみ) 
     司会 齋 藤    孝
     幹事 本 間 英 忠
     幹事 平 松 一 弘
○ 株式会社北海道フットボールクラブ(HFC)側出席者
     代表取締役社長  児 玉 芳 明
     常務取締役     門 脇    徹
     取締役         佐 藤 邦 興
     強化部部長     三 上 大 勝
     運営部部長     石 井    亮

※ 以上の方が会議場前右側に参加者と対面して着席する。なお会場には、その他、斗澤広報部長及び営業部の三谷淳氏の姿も見られた。
 当日の会場は、学校形式で正面に演壇があり、正面から向かって左側の方に司会及び2名の幹事席が設けられた。また正面から向かって右側にはHFC席が設けられ、児玉社長以下HFC幹部が着席していた。
※ なお会場の卓上札では佐藤邦興氏の肩書きが執行役員となっていたが、これは主催者側の間違い。後刻主催者側から訂正有り。
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1 開会(主催者挨拶)
司会 本日は、雪が降っていて足元が悪い中、これだけのサポーターが集まって頂き有り難うございます。ただいまよりサポーターズ集会2007を開催させて頂きます。
 始めにご挨拶を兼ねて二、三お話しさせて頂きます。昨年まで会場が「ちえりあ」でした。コンベンションセンターに代わった理由ですが、「ちえりあ」で担当の方が代わりまして、カンパ等の資金を集めることが完全に禁止になりました。
 去年も集まったカンパを没収するという話にまで発展いたしましたので、非常に問題が大きくなる可能性がありましたので、やむを得ずこちらに替えさせて頂いた。こちらはカンパ集めても一切関与しないという会場ですので。
 それと「ちえりあ」の場合には、三ヶ月前の11月1日、または第一営業日に抽選でということなんですが、ここは六ヶ月前に抽選があります。そういった面で準備が早くできるというメリットがあります。
 それと今年は実現しなかったんですが、じゃあ来年は実現するかという話になるのですが、ここ二年位前から、ホームのサポーターだけでなくアウェイのサポーターにもこのサポーターズ会議をどうにか中継出来ないかということで、えー、会場を予約する段階では詳細が詰まっていなかったんですが、取りあえず国際会議の対応が出来る回線が入っている会場ということでココ、今言った三つの条件でこちらの会場を選定することになりました。
 ちょっと地下鉄駅から歩く距離が前よりも大きくなりまして、ご迷惑かけてますがそのようなことで・・。
 ちょっと飛ぶんですけども、国際会議場を借りて理想はアウェイのサポーターにもテレビ会議で、二元中継をしようということも画策をしたんですが、最終的には出来なかった。金額的には、一応見積もりをとって検討は進めました。
 ただ双方向のテレビ会議ですと、一番安い業者さんで51万円プラス回線使用料で60万円くらいかかると。あと双方向の電話・音声のみの会議でやった場合には16万1600円プラス回線使用利用料で20万くらいかかるということで諦めました。
 「インターネットを使えばもっと安く出来るだろう」とか色んなアイディアもあると思いまずが、あくまでHFCさんの方で「株主総会前のオフレコな情報もサポーターの方にダイレクトにお届けしたい」ということで、「あまりオープンな回線でサポーターズ集会を中継したくない」という御要望もありました。それでクローズドな回線を使用するとこのようなお金がかかるということで。
 今後もこの辺の問題に関して関東近郊のサポーターにも一緒に参加していただける方法はないかということで模索はしていきたいと思います。ただまぁ来年すぐに実施出来るという部分でもないので・・、そういった動きもしています。
 ただ色んなサポーターがいらっしゃって、「私に任せてくれればもっと安く出来るよ」という方がいらしたら、言っていただけいただければ助かると。
 それと質問票の記載に関しまして、事前にCスペースに質問票を質問箱を入れて頂きまして、今回実質投入枚数で74枚、74件のものがありました。
 ただその中には、非常に残念なんですが、ここ数年特にコンサドーレ札幌というものを誹謗・中傷するようなものの投函が増えてまいっています。それらのものは「完全に無視しよう」ということにさせて頂きました。というのは、「偽名であろうが本名であろうが、名前の記載もない匿名のものに関しては取り扱いをしない」という大原則がありますので無視をさせていただき・。
 あとは重複するもの等を集約させて頂くと、実質有効の質問票の件数が33件という風になっております。ただこの中にも、大変お願いなのですが、非常に上から目線でHFCを詰問したりとか、断罪するような文章の内容というのがありました。
 基本的に我々の持っているスタンスというのは、我々はグッズを買ったり、試合を見に行ったりという形、または応援という手段を通じてチームを支えるサポーターという立場。
 HFCの役員又は社員の方というのは、直接的にお金の管理ですとか、運営という立場でコンサドーレを支えるということで。ある意味大きな括りで言いますと仲間であると。
 その仲間を誹謗・中傷したり、断罪するような、質問票の記入の仕方というのは大人としての礼を失してるのではないかなという風に思いますので。
 来年から質問票を記入いただく方は、その辺のニュアンスをお酌み取り頂きまして、えー「判らないものを教えて頂きたい」とか「これについて聞きたいので答えて欲しい」という書き方にして頂くと非常に助かると思います。文章の中では、「これについて答えよ!」だとか「これはどうなっているんだ!」という内容の文章がありますので、読んでいても非常に不快なものを感じるものがありました。
 そういった部分含めて、また今、会場で記載している方もいらっしゃると思いますが、HFCとサポーターは対峙して争いあういるものではございませんので、広い括りの中ではコンサドーレ札幌というチームでスポーツ文化を支える仲間なんだという視点でお書き頂けると助かるかなと思っております。
 最後になりましたが、我々のスタッフを足早に御紹介しますので、スタッフの方、名前を呼ばれたら立って一礼をお願います。今回全部で18名なんですが、1名今日いませんが・・
 まず会場係の山崎さん、高森さん、久保さん、根田さん、松本さんの奥さん、(松本さんの)旦那さん、鎌田さん、熊野さん、渡辺恵子さん、受付係の山崎由里ちゃん、松村眞由美さん、齋藤さん、それとこちら(司会は自分の横の席を指す)にいます本間さん、平松さんと、それと中川さん。
 こんなようなメンバーで、たまたま私が代表してしゃべってはおりますが、こんなようなメンバーでやらしております。こういったメンバーが事前の準備やプログラムを作ったりとか、色んなとこで支えていただいています。この後毎年のことですが議事録のテープ起こしという作業もありますので、こういった沢山のサポーターの善意ですべてが支えられているという風にお考えください。それでは主催者側からは以上でございます。
 では来賓でございます株式会社北海道フットボールクラブ代表取締役社長児玉芳明様からご挨拶を頂戴いたします。よろしくお願いします。
    
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2 来賓ご挨拶
(1)株式会社北海道フットボールクラブ 代表取締役社長 児玉芳明

児玉 (児玉社長中央の壇上に上がる)こんにちは(会場の出席者は「こんにちは」と応じる)、児玉でございます(児玉社長はやや憔悴気味で赤みを帯びた顔をしている)。私どもの出席者をまず紹介させていただきます。常務の門脇でございます(場内拍手)。取締役の佐藤です(場内拍手)。それと強化部長の三上です(場内より大きな拍手)。一昨日まで熊本におりまして昨日帰ってまいりました。今日皆様方に直接ですね、チームの状況やなんかを話してもらおうかなと出席してもらいました。それと運営部長の石井が同席しております(場内拍手)。その他、三谷が、えーどこか・・(場内からまばらな笑いが起き、三谷氏会場最後尾から立って挨拶する)。よろしくお願いいたします
 今、あの斎藤さんの方から大変暖かいお言葉を頂きまして、大変心強く思っております。私共、皆様方と一緒にですね、コンサドーレを強くして、北海道のスポーツを、そして子供達の育成・・、素晴らしい北海道にしていきたいという風に思っている仲間でございます。どうか、そういう立場からご支援いただければ大変有り難い。そして私ども率直にですね、HFCの状況をお話して、皆様方から更なるご支援を頂ければ大変有り難いと、こんな風に思っております。
 今、私の家は、荒井山の上の方にあるんですけども、荒井山のゲレンデを観ましたら「少年ジャンプ交流体験会」というのをやっているんですね。これは、なかなか今までやってこなかった。色んなスポーツの団体が新しい試みをやってきているなという思いがいたしました。
 またノルディックのワールドカップも開会式がどうやら満席になりそうだという風な心強い報道もございました。
 北海道全体がですね、スポーツによってどんどんどんどん活気づけられているなという想いがいたしまして、そのスポーツの一端を担っているコンサドーレ札幌がもっともっと元気にならなければいけないなという想いをしたところです。
 昨年リーグ戦は、6位という大変不本意な結果で終わりまして、皆さん方にご迷惑をおかけはしました。昨年の今頃は、3位以内、J1昇格という風にお話しをさせていただいたにもかかわらず、6位という結果になったことをまずお詫びしなければいけないなと思います。
 ただ年末の天皇杯3位という成績は、私ども誇って良い結果だと思っております。私は全部の試合を観てきましたけども、千葉(ユアスタ)の2試合、そして仙台(ユアスタ)、エコバ、どこもコンサドーレのサポーターが相手チームを圧倒していました。
 数だけではなくて、声援の声・大きさ、そしてダンマク、色んな形で相手チームを圧倒していて、相手チームの社長あるいは監督からですね、「コンサドーレは凄いな」という風に言って頂きました。本当に誇らしく思っております。
 選手が3位までなれたのも、皆様方そういった応援のおかげいう風に思っておりまして、心から感謝申し上げます。
 えー、(児玉社長やや口ごもり気味に話し続ける)ただあのー、年末3位という成績にはなりましたけども、残念ながら、えー6位という成績、そして様々な原因がありまして、えー、経営的には非常に厳しい状況を昨年は迎えました。
 3位以内、J1昇格を掲げて強化費を・・1億円増やし・・、更にえー、観客動員が増えるだろうということを見込んでの観客動員収入ということを大幅に見込みまして、それで強化費に充てたということもございました。
 しかし残念ながら・・、えー6位という成績が低迷したということにもよるんでしょうが、観客動員がですね・、当初の見込みよりも大幅に狂いまして、4億9千万円を予想していた収入がですね、3億6千万円から7千万円で留まってしまった。
 えー毎年、毎年平均単価が落ち込んできている。去年は・・2006年は・・、えー観客動員総体では25万人を超えたんですけども、2004年が平均単価1800円、そして2005年が1600円、昨年が1400円強と、ほぼ2000円(児玉社長は2000円と述べたが200円の間違い)ずつ減少してきています。
 この原因については、後から常務の方から報告が行くと思いますけども、それがですね、結局観客動員、興行収入減という形になって現れて参りました。
 広告収入はですね・・、目標には届かなかったものの、対前年比で・十数パーセントUPの二桁アップで・・えー・寄与しましたけども、結局はマイナスをカバーするところまでは至らなかった。
 えー10年史の発行とか様々なグッズ収入の売り上げそういったもの、あるいはサッカースクールとか食育とか、様々なことによる収入を勘案しても、結局はマイナスをカバーしきれずに、残念ながら、まだ精査中ですが1億4000万円強の単年度赤字を2006年度に出すことになれまして大変申し訳ないという風に思っている次第でございます。
 何と言っても・・、これを・挽回して、今年は、2007年度は単年度黒字を・・成し遂げたいと思っておりまして、チームにも・・随分無理を言っております。
 この後、2008年問題もございます。道庁からサッカー基金という形でサッカー協会を通じて入ってきておりました5億円のサッカー基金は今年度で終わりという形になりますし、道庁それから札幌市からの借入金がですね、返済を迫られる事態にまもなくなってまいります。
 こういった事態をどう回避しながらですね、コンサドーレを永続的に続けていくか、更に強めて北海道民の宝として大きくしていくかということが、やはり今年一年度の色んな努力にかかってくるかなと思っております。
 私共現在予算を編成中でありますが、昨年よりも1億近い強化費の減、選手にも25%の減という風な・厳しいことをしまして、何とか今年度目標を達成したいと思います。
 これまでのコンサドーレの10年間を見て参りますと、1996年から1999年までの4カ年ですね、26億円の赤字を出したんですね。
 1996年が8億円、97年が10億円、更に1998年が6億9千万円、1999年が2億円近いという数字で。結局は26億円近い累積債務を抱えたということで。
 その後は、うーん、2000年にJ2・・優勝、2001年、2002年J1戦いました。この三カ年だけが黒字決算を出した。それに伴って観客動員が増えていると。
 この三カ年の経験に鑑みますと、何としても私共は今年J1昇格を目指したいと。それが、私共のHFC北海道フッドボールクラブ、そしてコンサドーレを全国的に強めていくための一番の・・・目標だと思っています。

解説
 児玉社長が言われた3カ年の他に、五段階計画が開始された2004年度にはHFCは、3億6156万円の単年度黒字(経常損益ベース)を計上しました。これは、HFCの単年度収益としては過去最高です。
 なお2000年度は8574万円の単年度黒字(経常損益ベース)、2001年度は1億8777万円の単年度黒字(経常損益ベース)でした。
 ただし2002年度については、経常損益ベースでは5061万円の黒字だったものの、当期純損益では8746万円の赤字となっています。

 ですから、キャッチフレーズを「POWER to 1」(パワートゥーワン)という風に定めました。何としてもJ1昇格を目指したいという風に思っております。何とか行きたい。
 ただこれは勝負の世界ですから、必ずしもJ1に繋がるという風には、えー楽観は出来ません。最大限努力してもですね、上がらなかった場合も考えなければならない。監査法人トーマツさん、様々なところとですね、打ち合わせしながら2008年問題をどうやってクリアーしていくか、その後の経営をどうやっていくのかというを、過去一年間・最近も、来年をずーっと話し合いを続けながらやってきております。   

解説
 2007年のスローガンはこちらです。

 悲観的な材料ばかりではございません。私共がやってきていることの理解というのはどんどんどんどん深まっておりますし、コンサドーレはですね、必ず伸びると思っておりまして、それについては私どもも自信を持っています。
 もし・・道庁、そして・札幌市からの補助金という形で、札幌市は今9000万円(の補助金)ですけども、この後どうなるか判りません。えー、サッカー基金の(年間)1億円(の補助金)がなくなって、札幌市(の補助金)だけが残るという可能性もあるでしょうし、あるいは減額して残してもらえるという可能性もあります。
 ただ両方がなくなった場合にどうやったら良いのかというのもシュミレーションとしてございます。
 私達の今の経営状態で言えば、興行収入4億円、広告収入4億円、Jリーグの分配金その他グッズの販売収入とかそういったものを合わせるとほぼ4億円。
 4億円、4億円、4億円でやります。これは少なく見積もっての12億円です。この12億円でもってコンサドーレを運営していく、という風なことをですね、考えれば会社は存続出来ますし、チームも存続出来る・そういう風に思っています。
 身の丈にあった経営していくということも・、最悪の場合には、そういうことでやっていきたい・という風に思っておりますので、チームは存続出来ると思います。
 甲府が、一昨年に6億円規模でもってJ1に上がりました。水戸・草津・あるいは山形の財政規模を見てもですね、私共が12億円を稼ぎ出すことによって、どういうチームを作っていけるのかどうか、皆様方が満足出来るような補強は多分出来ないかも知れないと思いますけど、身の丈にあった12億円にあった支出でもってバランスを取っていくことで当面は切り抜けていけるという風に考えています。
 ですから、まぁ2008年になって補助金がなくなれば、チームが消えるんじゃないかという懸念があるかも知れませんが、絶対にそういったことはならないと私どもは考えておりますんで、その点については是非ですね、ご理解いただきたいと思います。
 まあ道庁の5億円の返済、札幌市から毎年、毎年5億円をですね、繰り延べしながらお借りしています。これの返済についてもどうやっていけば良いのか、現在事務レベルで話し合いを進めております。
 ただ今年は、知事選、札幌市長選、その他があってなかなか具体化がですね、進まない状態ではございますけども・・、この後の話し合いいかんによってですね、決して悪い方向ばかりに行くとは思いませんので、是非ですね、皆さん方の声も、道政にあるいは市政にですね、反映して頂いて、コンサドーレを応援して頂くことになれば大変有り難いかなと思います。
 まあ、そういった喫緊な課題というのは、今年それから来年にございますけども、私共が去年、一昨年から始めております全道でのサッカー教室、あるいは食育の教室、その他様々なことをやってまいりました。
 Fu's(フッズ) ではこの間はリュージュとかスキーとか、そんなことをやってますし、子供達を対象にした総合クラブづくり、そういうことを丹念にやって参りました。函館でのサッカースクールの開催、それから岩見沢、近くは釧路、そういうところでもサッカースクールを展開していって、子供達、底辺拡大というのをどんどんどんどん図っている。
 更に小学校のプログラムの中に「こころのプロジェクト」という形で入っていって、子供達を支援するような運動を今進めておりますし、子供達以外にも介護予防の観点から今年はですね、なんとか「元気なシニアをより元気にして行くためのプログラム」を作っていきたい。
 そういうことをしながら、えー、道民のために、市民のためにですね、コンサドーレの持っている力を還元すると。そのことによって、コンサドーレの意味合いがですね、道民のものなんだ、市民のものなんだという理解が深まることによって、えー必ず評価されて、それがファンの拡大、そして、えー自治体からの支援に結びついていければ大変良いなという風に思っておりまして、えー微力ですけども、私共スタッフ一同で全力を尽くしてやっておりますので、是非その辺のところを御理解頂ければ大変有り難いと思います。
 あのー具体的なところはこの後、門脇常務、あと私も補足いたします。

 多分皆さん方、一番知りたいのは「熊本でどうなんだ」ということではないかと思います。丁度三上が来ておりますので、今の今年の状況はどうなんだということを三上の方から報告させたいと思います。
 本来であれば、選手はですね、合宿中に1回、あるいは2回札幌に帰ってくるのがこれまでの慣例だったんですけど、経費の削減を考えまして交通費を節約するために大変申し訳ないんですが選手は帰していません。
 このことによって1千万円強の削減に繋がっております。そんな風な努力をしながら、選手には、そういった辛い想いに耐えて貰いながらやっています。
 その辺の状況を含めて、三上の方から説明をさせたいと思いますので、よろしくお願いいたします(場内沈黙)。
       
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この第4段のみ、2007年8月に大幅加筆しました。

(2)株式会社北海道フットボールクラブ強化部部長 三上大勝

三上 (三上部長中央の壇まで歩いて立つ)こんにちは、強化部の三上です。よろしくお願いします。
 今日このような形で皆さんとお話し出来るのを嬉しく思います。えー今ですね、早速ですね、チームの方で取り組んでいる状況を簡単ではありますが、皆さん方にお話しできればと思います(三上部長は歯切れのよい早めの口調で話し出す)。 

三上 (三上氏中央の壇まで歩いて立つ)こんにちは、強化部の三上です。よろしくお願いします。
 今日このような形で皆さんとお話し出来るのを嬉しく思います。えー今ですね、早速ですね、チームの方で取り組んでいる状況を簡単ではありますが、皆さん方にお話しできればと思います。  
 まずですね、キャンプが始まる前に一番大きな課題として、このキャンプの序盤で監督、スタッフが代わる中、やはり今居る選手の特徴をまず掴んで貰いたい。その特徴を掴んだ上でストロングポイント、また昨年までの選手の課題をこれらを冷静に見極めた上で、チームとしての課題である組織だった守備の構築をいかにすれば可能になるのかを、キャンプ当初、始まる前に監督及びコーチ陣の方に強化の方から「まずそこを一番の見極め、大切にやってもらいたい」ということで話をさせてもらいました。
 それに沿ってですね、監督・コーチ陣の方から、トレーニングメニュー及び沖縄キャンプ、熊本キャンプの大体の内容・トレーニング内容等々報告を受けました。要するにその報告というのは、強化の方からお願いした、まず第一段階としては選手の特徴を把握するためのトレーニングであり、内容でありました。
 その後、その一度把握した課題が本当にそのとおりのものなのかということをを試すためにトレーニングゲームを三試合ほど熊本キャンプの中盤までに作ってもらいたいという要望で強化としては動きました。
 それに伴って、皆さんご存じのとおり、2月に入って2月3日、2月6日、2月9日とトレーニングゲームをしてきています。  
 その時、現場の方からは「より強い相手」、私共熊本で合宿しているのですが、「下手な話、九州で1時間、2時間掛けてでも良いので、我々よりも格上と思われる相手とやることによってその課題、または自分達の持っている武器を再認識が出来る」という現場の考えでしたので、それに沿った形で2月3日川崎フロンターレ、2月6日韓国の城南一和(韓国Kリーグ)、2月9日水原三星(韓国Kリーグ)とやらさせてもらいました。
解説
 関係するトレーニングゲームの状況は以下のリンク先をご覧ください。
※ 練習試合vs川崎フロンターレ 
※ 練習試合vs城南一和(韓国Kリーグ) 
※ 練習試合vs水原三星(韓国Kリーグ) 

 川崎フロンターレの方は、皆さんご存じの通り昨年J1でも立派な成績を残し、今年度に関してはアジアを目指しているチームです。
 韓国の2チームに関しても、7日に行いました城南一和の方は昨年の韓国Kリーグのチャンピオンチームでありますし、水原三星におきましてもここ4〜5年ずっとKリーグで一応上位、優勝争いをしているチームでして、一応現場のニーズに応える形でまずゲームを組ませて頂きました。
 まず選手の方にですがね、現場の方からは、具体的な指示というよりも「まず自分達の思うようなプレーをしなさい」ということで、普段のトレーニングから実は入っていきました。
 これに対して選手の方、正直言って僕は外から見ていて、ちょっと戸惑いながらやっていたのかなと感じてます。選手の方と僕の方で当然コミュニケーションを取ってますので、色々な選手の話を聞くと「当初はこういう形でサッカーでやる、こういう動きをしてくれというものをチームから要求されるんではないか」というようなイメージが選手の方にはあったようです。
 ただ先ほど申し上げたとおり、実際としては「自分達の思うようにトレーニングの中からやっていってください。その中で気になる課題、チームとしての課題、チームの強いところ、みんなの強いところを把握した上で、チームとしてやる方向を導き出して行きたい」ということで、特に沖縄合宿では、地元の新聞報道等によりますと、結構ゾーンディフェンスとか、ディフェンスを主軸に置いたトレーニングという形で書かれてたと思うんですが、実はチームの方から、こういう規則の中、こういうルールの中でやってくれという訳ではなく、トレーニングを実は積んできました。
 沖縄キャンプを終えてですね、ある程度監督の方から・選手個々のですね特徴・感想を受けましたが、正直この報告に関しましては、コーチ松井なんかが昨年から引き続きチームにいますが、正直私共強化部の方の認識とほぼ同じ・変わらない各選手の特徴及びチームとしてのウィークポイントという部分で、そんな変わらない話が現場から上がりました。
 そこで具体的にどういったものが課題であったかという風に申しますと、やはりディフェンスに関しましては、昨年セットプレーからの失点及びワイドからの先制攻撃に完全にやられた形で失点を繰り返した。
 通常今のサッカーでは3割から4割がセットプレーからの失点。私共の昨年、実は4割強くらいの失点になります。
 もう一つ流れの中での失点というのは、実は3本以内のパスの中でのゴールというのが非常に今の世界で多いのですが、残念ながらうちは3本以上繋がれた上での失点が"非常"に多くてですね、それは大きな課題だろう。
 では、その世界一般的に言われているデーター以上に、何故そう言う形で失点したのかという関しては、個々の能力もありますし、戦い方でもありますし、一つはシステムであるという風なことを考えました。
 そういった中で、まず選手に対して次の日のトレーニングから「サイドを絶対破られないこと、1対1で負けないこと、そしてセカンドボールで絶対取ること」。この3つだけを強調した、すべてトレーニングをさせてもらいました。それは、4対2のボール回しもそう、4対4、5対4、6対6のゲーム、10対10のゲームすべてにおいて、「サイドを破られないこと、1対1で負けないこと、セカンドボールを必ず奪うこと」この3つを徹底してやらさせて貰いまして、結果、凄くトレーニングの内容としましては白熱した中でトレーニングし、また1対1の強さとかですね、執着心、そういったものも非常にピッチの中で見れるようになってきたと実は思っています。
 そこまでトレーニングをやってきた中で、システムとして4−4−2という形で・・基本ベースでやっていこうということにしました。
 これに関しまして、当然コンサドーレ札幌の歴史で言いますと、3−5−2を今までベースにし、またサポーターの方からしましたら、また僕自身もそうですけど、4−4−2でなかなか結果が出なかった過去の経験もありますので、非常に、その踏み切るのには自分の中でも色々考え等々ありました。
 ただ今、先ほど申し上げたとおり、選手の良いところを生かし、チームの課題を消すということでいうとですね、全てがシステムではありませんし、システムだけで勝てるものでないことをこちらとして重々承知の上で、4−4−2というまず、オーソドックスなシステムからトライしていこうと。ただ皆様方に同時に報告したいのは、完成系が4−4−2であるという訳では決してないです。
 あくまでも現時点での選手の特徴を踏まえ、チームのストロングポイントを生かし弱点を克服するには、4−4−2という形で行くのが一番選手に浸透しやすく、そして選手に結果に自信を持たせる、ということから、このシステムをまずベースとしてキャンプに中盤以降取り組んでいこうと監督と話し合って決めました。
 ただ今やっている4−4−2というものは、基本的に最終ライン、中盤ラインがフラットに並んでいる形でやっていますが、選手の方にもすでに、現場の方、および僕の方からもお話しさせてもらっていますが、先ほど皆様方に話したように決してこれが完成型ではなく、チームとしてはやはり柔軟性をもったチーム作りをしたいという中で、相手の良さを消すためにやることもあります。
 また自分たちの持っている特徴を生かすこともシステムによって必要かと思っています。その中で今は、トレーニングとしてベース4−4−2でやっていますが、今後相手、自分たちのストロングポイントがはっきりしたら、またそれが良いと確信したら4−3−3、4−4−2のボックス型とかいろいろなことをトライしていきたいという風に思っていると選手の方に言っています。
 実は、一度、2月5日だったと思いますが、今期初めてのこういう会議室を使った形のチームのミーティングを行いました。今まではですね、どうしてもピッチの上で「こういう形で考えてますよ」ということを選手も現場に伝え、現場も選手に伝えていた形が主だったんですが、今年度監督が替わり、またいろいろな課題をきちんと伝えるためにも、少しずつクリアーするためにも、ピッチの上では当然やるにしても、こういった対話を場所を作ってやっていこうということで、このミーティングの中ではっきりさせていこうといこうということで始めさせてもらいました。
 こちらの方のミーティングの方、開幕までの合宿の中で、後最低2回はやりたいと思っていまして、チームの方にもそれを伝えています。第一回目が2月5日だったと思いますが、そのときにございました。
 そのときはですね、「まず自分たちの持っている課題はなんなんだろうか」ということをはっきりと話をし、「その課題を克服するためにはどういったものが必要なのか」という話をしました。そういった中から選手の方から「自分はポジションとしてどういったものを求めているのか」、「どういう力を出せばチームのために力を出せれるのか」といった選手個々の質問に関しては、個別にですね、監督中心に全員と面談をし、すべてクリアーにしていく中で、日々のトレーニングを積んでいこうとしてやらさせていただきました。
 そのミーティングの中で、詳しく話しますと、戦術的なものがあるのでなかなか詳しくはお話しできないのですが、おおざっぱにお話ししますと「ディフェンスにおいてもリアクションではなくアクションを起こせ」ということがあります。
 今、私どもの守備の仕方としましては、「前で取れる時は、積極的に前でボールを取ろう」と。それが出来ないときは、一度セットをし、そのセットした中で「相手にここにボールを出させる、その出させるところを作ったところで、出させたところでボールを奪う。いずれにしてもアクション第一だ」ということをミーティングで強く言っています。 
 勘違いしてもらいたくないのは、4−4−2でやるとどうしても、どの状況でも一度引いて、守って、そこからカウンターというようなイメージを持たれる方もいると思いますが、今私どもがやっているのは、まず最初に言ったようにメリハリを付けて、いけるときには前から行くと。一度「相手が良い体勢だな」と判断した場合には一度引いてやるという、使い分けをする。
 もう一つは、4−4−2でリトリートした場合に、相手のパスが来て初めてそれに対応するというのが・・引き籠もり戦術といいますか、そういった感じだと思うのですが、私どもの方は一度引いたとしても前線からの追い込み、フォアチェック等をして、あえてここに出させる、その出させたところを最終ラインと特に中盤の選手とサンドで挟んでボールを奪うということをトレーニングからやっておりますし、それをミーティングではっきりと訴えました。
 それが、まずこのミーティングの中で、選手の中でクリアー出来た大きな一つの部分ではないかと思っています。
 もう一つは、攻撃に関してはまだまだトレーニングとして攻撃的なトレーニングというのは入っていない段階なんですが、こちらとしてはどんどんまず攻撃をしてリスクを恐れずやっていきなさい。ミスしてもそれは仕方ない。それをチーム全体で埋めるようみんなで努力していこう。だから攻撃に関してもどんどんどんどん前がかりにやっていって構わない。
 特にクロスに対しては、中は一人では全然話にならない。最低三人だと。出来るのであれば四人目入ってもらいたい。そういったことをまぁ口頭で、監督の方から選手に・・。
 次の日の練習からですね、やはりピッチの中で今まで言ってきたものが、このような形で・・。コミュニケーションの中で、スライドを実は見せながら、こういったものを出すというのを目で見れたということも含めて、次の日からトレーニングというものの質がもう一歩上がったように感じてます。
 そういった中でトレーニングをやってきまして、沖縄にかけて若干の怪我人がでまして、それについてちょっと心配ではありますけども、今現在は大塚選手と川崎選手が別メニューの状況ですが、沖縄でチーム練習を離れていた芳賀選手や西澤選手も戦列に復帰してやっていますし、何よりもびっくりしたのが、ここ数年やはりキャンプで風邪で必ず倒れる選手が多いんですけども、良い緊張感があるのか、または選手がここ数年実践でやってきたことが身としてなってきているのか、きちっとプロとしての生活をピッチ外でもやっている賜なのか、ちょっと私も判らないんですけども、結果としては風邪とかそういうこともなく順調に今やっています。
 その中で何人か「ああうちのサポーターなのかな」と思われる方もグランドで何人かお見かけています。
 その中で、先ほどお話しした3日、6日、9日とトレーニングゲームをやって参りました。これに関しては、先ほど申し上げたとおり「普段のトレーニングの中で出来つつあるものが強豪相手に出来るのか出来ないのか。または自分たちが出来ると思ってきたことがやはり格上相手に対して通用するものなのか、通用しないものなのか。そういったものを認識出来る良い機会だ」ということでやらさせていただきました。結果は、皆さんも新聞・メディアを通じてご存じだと思いますが。
 内容に関しては、フロンターレ戦においては非常に良いゲームが出来たと思っています。どういう意味で非常に良いかと言いますと、今申し上げたとおり狙いある守備がまず出来た。もう一つは前から行くのか、後ろから行くのかという部分で言うと、・・6割は前から行けたと。そういった守備が出来たということが非常に良かったと思っていますし、そのゲームを見て、改めて昨年までやって来たことと今年やろうとしていることは間違いではなかったのかなとそういう風にも思いました。
 内容に関してはそういった形でうちの良いところがかなり出たゲームでして、ゲームの方は2対2の引き分けではあったんですけども、新聞報道の方で川崎フロンターレとのゲームが荒れたとか、外国人が大きな怪我をしたとかあったんですけど・・。
 私は、ゲームを観ていて、外国人のフランシスマールの怪我に関しては決してうちの選手の故意ではなくて、ゲームの流れでやってしまった。
 結果、大けがに繋がったのは、それに関して申し訳ないと思いましたので、私の方から向こうの強化の責任者に電話を入れましたし、監督の方も先方の監督の方に電話を入れました。
 ただ向こうもですね、うちに悪意があったせいでなったと認識していましたので・・それに対して問題はないんですが・・・。

解説
  2月3日にコンサドーレ札幌は、川崎フロンターレと練習試合を行いましたが、この試合で川崎フロンターレの新外国人選手である左サイドMFフランシスマール(22)左ひざ前十字じん帯及び内側側副じん帯断裂の重傷を負いました。

 そのとき色々話した中で、凄いイエローが飛んでいた。実は新聞報道でもあったように、選手が試合が終わってベンチに帰って退場になったりですね、あった部分・・。
 実は僕から観てね、川崎フロンターレがあの時、正直自分たちのサッカーが一切出来なかった。
 それによって非常にイライラした中ですね、えー、ことあるごとに審判の判定に・・異議を申し立て・・、またそれがー、すっきりしないまま・・、彼らも交代していって、またすっきりしない気持ちのままベンチで見学しているところでまた・・、同じような現象が起きてですね・・・なって・・いたのが、僕は原因ではないかと・・。
 逆に言えば僕等の目指しているサッカーというのが、今年度アジアを目指そうとしているチームにも、ある程度まず、成果がきちんと出たんではないかという風に感じています。 ただ一方で凄く大きな課題が、そのゲームで浮き彫りになりまして・・・。それはサイドから崩されるということではないんですが、結果・・まあ崩されているんけども(場内からわずかに笑)・・、何と言いましょう、人がいて1対1で負けて崩される、数的優位を作られて崩されるということではなく・・、4バックという形で初めてやったトレーニングゲームだったものですから、この時は左に西嶋、右に池内だったと思うのですが、昨年までコンサドーレとして3バックでやっていたものですから・・、どうしても中、中を重点的にケアをしようという意識が強く見られまして、そこはセンターバックのブルーノと曽田に任せて置けば良いところを、カバーの意識が強く、良く言うと「チームのために考えているんだなぁ」という風に思うのですが、今やろうとしているのサッカーで言いますと、「カバーも考えなければいけないけどまず自分のゾーンを責任持ってやるということ」を主でやっていますので、そう言った意味でちょっと中で絞りすぎて、うちの右サイドでボールをコントロールされて、左に長いボールを出た時に対応するのにちょっと遅れてしまう。原因として中に絞りすぎたポジショニングというのがありました。
 これにつきましては、試合終了後、ビデオで「ここの場面はこうだよね」というような話をして、「次のトレーニングから改善していこう」ということで、このゲームを終えました。
 次、2月6日行われました城南一和のゲームに関しては、正直、僕自身凄くびっくりしたと言うか、ショックをある意味受けました。非常に強いチームでした。今まで「僕たちは今年度J2を制覇し、クラブとしてはJ1で安定した戦いをして、そしてJ1で優勝争いをするチームを作っていこう」という中で、こういうチームがやはりアジアで戦えて、またJリーグで言えば自分達の目指しているようなサッカーが出来るんだなと僕は感じました。
 簡単に言いますと「強くて、速くて、旨い」とホント三拍子が揃っていました(場内から笑)。うちに取っては逆に非常に良いゲームでした。
 そういった相手にもなんとか、この時Aチーム45分、Bチームも45分という形だったんですが、Aチーム1対1、Bチーム3対3、トータル4対4という形で終わりまして、このような強いチームとやることによって、自分達のフィジカルの問題点も凄く出たゲームでした。
 ただ3日に行ったゲームでの大きな反省点の両サイドバックの中の絞りすぎということは、その後のミーティング及びトレーニングで凄く修正出来たゲームだったと思います。
 ただそういった強いチームに点を取れたことは良かったと思いますし、守備においても1点は取られてしまったんですが・・、自分達のミスから失点してしまった、そういった部分は昨年も多くですね、自分達のミスから失点があったので、まだまだやはりここは意識したトレーニングが必要ではないかと思っています。
 このゲームに関してましては、監督からしたら「うちの選手が中で戦える選手と、まだ戦えない選手がはっきりしてきたな」ということは言っておりました。ただ戦えなかった選手というのは、気持ち的に弱いということではなく、まだプロに入って1年目、2年目の選手・・、身体づくりをしている途中の選手に対して「まだまだやはり戦えない」と言っている訳で、決してプロとして戦う意識がないとかではないんで勘違いしないでいただければと思います。そういった形で内容あるゲームがこの日も出来ました。
 逆にこの日の課題はやはりセットプレーでの守備。このセットプレーにも大きく二つありまして、一つは直接ゴールを狙えるようなファール等々、リスタートと言われるような部分の守備において、失点は食らわなかったのですが、このゲームでも前半だけで3本程やられてもおかしくないようなシーンがありました。
 これに関しては、まだトレーニングで実はセットプレーでの守備というのは行っていません。ですので、この時点でまだこういう課題が出るのは仕方ないかなと思ったのですが、やはり「自分達のチームが抱えている問題としては大きな問題だな」というのを再認識出来たゲームでした。
 もう一つ、前回のゲームで出なかった課題ですが、このゲームにおいては相手のスローイングから、(つまり)うちの守備の時に、簡単にマークを外して、簡単に前を向かせて、そこから危険なシーンに至るということが多々ありました。
 これに関しましては、自分達も見ていて正直「なんでなんだろう」とゲームが終わったまではあっけに取られていましたが、その後監督・コーチ陣とそのゲームの映像をもう一度見直した中で、やはり選手ですね、皆、ゾーンというものに主をおいてゲームをやっていることもあるのか、スローイング等々の時に相手に中途半端な位置にポジションを取られた場合、要するにうちのポジションのセンターバックとボランチの間とかですね、そういった間、縦と横の間・間に入られた場合に、ゾーンの意識が強くて、マークにつくのか、また自分がポジションを守らなきゃいけないのかという判断のところで、かなりスローイングの時からピンチを迎えていたということがありました。
 これに関しましても、先ほど申しましたとおり、ゲーム終わった時に「なんでかな」という正直わからないような状況だったのですが、その後そういった映像を見て「こういったことが原因だったんだな」ということで、改めて選手全員に対して「ゾーンというのはあくまでもゾーンを主としてやる訳だけど、マンツーマンのときもあるよ」というで、それはいかなる場合かというと「ゲームの中で言うとスローイン等々に関してはマンツーマンだし、前からプレスをかける時も同じくマンツーマンになるよ」と。
 ただJ2、日本のサッカーで今やっていく中で言うと、6〜7割はゾーンでの守備にうちとしてはなるだろう。ただ今言ったように相手のスローイング、または自分達が積極的にボールを取りに行っているときは、これはマンツーマンという形になるという切れ換えをはっきりさせようということで選手に話をしました。
 また当然試合のシュチュエーションにおいては、4−4−2というシステム及びゾーンディフェンスというものも変わる可能性があります。それについても選手に対しては、「負けている時はゾーンもあったものじゃない。マンツーマンで前から前から行く。なんとしても同点、逆転するんだというのは今から意識しておいてくれ」と。
 ただベースとして4−4−2というものとゾーンディフェンスがあるというものをもう一度確認しようと。
 決して90分あるゲームの中、シュチュエーションにおいて、どんな時においてもゾーンディフェンスであり4−4−2であるのかと言うと、そうではないよということを、このゲームを終えて、もう一度チームにフィードバックすることによって選手の方も理解が深まったのかなと思っています。
 それを受けまして、9日、水原三星という強豪チームとゲームしました。正直ですね、城南一和というチームが先ほど申し上げたとおり僕もショックを受けるぐらい凄く強いチームでして、水原三星もその位のレベルだったら良いなと思っていたんですが、僕が見た印象では水原三星は「強さ」はありましたが、「速さ、旨さ」という部分では城南一和の方が一歩上かなという印象を受けました。
 逆に同じようなレベルで今回うちのチームと水原三星が出来ましたので、そういった意味ではホント非常におもしろい展開のゲーム内容だったのかなと思ってます。この中で、一応このゲームを監督・コーチとしては、一つの線引きにしようという風にしていました。
 どういうことかと言うと、一つは、戦術がどこまで浸透しているかをこのゲームの中で判断しようということ。もう一つはキャンプ当初で自分達が考えた選手のストロングポイント、ウィークポイント、チームのそれぞれの課題が本当にそうなのか、そうでないかの線引きをここまでしようということでこのゲームに臨みました。
 このゲームにおいても、やはり課題としてはセットプレーの守備ということで、現に今回も相手にボールを取られしまいまして、やはりここは引き続き大きな課題だなという風に思いました。
 残念ながらですね、このゲーム前半の話なんですが、攻撃に関しては昨年までやって来た攻撃が一切出なかったというのが、非常に個人的には残念でした。
 というのは、ある意味仕方ない部分としては、ここのまで守備的な練習をメインにずっとやってますので、攻撃についてはまだ形にならないのかなというのは当然自分も理解しているんですが、じゃあ何のためにですね、この3年間、前監督の柳下さんにお願いしてこういうチームづくりをしてきたのかというと、やはり自分達で積極的に動いた攻撃、ポゼッションを高めるながらやっていこうということをやって来たのに、前の2試合は出来たのにこの3試合目、水原三星戦の前半においては全然出来ていなくて、僕としては非常に不満の残る前半でした。
 ただハーフタイムで監督の方から「何をやっているの。守備において約束事が出来てはいるけども、攻撃においては何をやっているの!確かに練習もしていないけど、こんなことしか出来ないチームじゃないだろう。選手じゃないだろうと。どんどんどんどんアグレッシブにやんなさい」。その言葉だけで、後半見違えるように攻撃的になりまして・・(会場から笑いが起こる)。
 どういったことだったかなと思うと、まあうまく伝わらないかも知れませんが、選手の方が、やはりですね、このキャンプからこの2試合、この3試合目を迎えるまでに、どうしても守備的な練習が一つ多くやってきて、またミーティングでも一つ一つ課題をクリアーしていく内容が多かったことで、選手自身やはり守備的な、今までやってきた課題が本当に克服しているかどうかを選手自身も確認したかったということで・・。気持ちがどうも守備的になっていたと、・・いう部分で。
 ある意味、曽田とかブルーノとかのディフェンスの選手にしたら、意識してラインを下げていたと。なぜかと言うと、今までやって来たトレーニングがそういったチームに通用するかしないのかをここで自分達も掴みたかったということでした。
 ただそれはそれで大切なことだと思っているんですが、そのゲームにおいての大きな課題は今までやってきたディフェンスを使い分けを含めた中でやれるのかやれないかということと、攻撃においてもトレーニングはまだチームとしてここまでやっていないけどやはり昨年までやってきたことを自信を持ってやれるのかどうかを主体として始めたゲームだったので・・。その意味で「もっともっと積極的にやろう」というハーフタイムの監督の言葉もあって、後半見違えるような攻撃が出来まして、結果逆転することも出来ましたし、それ以外の部分でも非常に良い部分がありました。
 具体的に攻撃の部分に関しましては、昨年よりサイドの攻撃というのが非常に増えているのかなと思いますし、またサイドの攻撃に行った場合にですね、結果としてゴールに入れるか入れないかは別にしまして、サイドのボールに対しまして、相手3人、ほとんどのケース4人、もうペナルティエリアに入っている感じです。
 そういった部分で言いますと、非常にここまでやってきた3年間、そして今トライしようと思っていることが少しずつではありますが、融合しつつあるのではないかという風に思っています。
 ゴール前での迫力という部分では・・きっと皆さんが見てくだされば喜んでもらえて、また興奮出来るシーンが見れるんではないかなと思ってますので、今後もですね、その辺、精度を高めてやっていきたいなという風に自信を持っています。
 ここまでが、9日までのトレーニングとゲームにおいて、それぞれどういう形で行い、またどういった課題をもってやって、今どういった課題を消して来ているのかということをお話しをさせていただきました。
 雰囲気的にはですね、非常に良い雰囲気でトレーニングやっています。正直ですね、ピッチの中では「監督あんな怒るのか」と僕も思うくらいピリピリしたものがありますし、逆に練習終わった後ではですね、例えばここ数年やっていなかったんですが、すでに実はバーベキュー大会をやっています。いろんな形で選手のリフレッシュもやりながら・・。メリハリの凄く効いた毎日を送っています。
 選手の方にもですね、色々話を聞くと「いままでここまで合宿として長く感じるというものが(ない)。確かに心身共に疲れているけども順調に来ているせいかそんなに長く感じていないし、一日一日が凄く早く感じる」と。何よりも今チームがむこうとしていることが、選手みんなが今やろうとしていることが判るということを選手一人一人が言ってくれて、今までやって来ていることが良い方向になっているなという風に思っています。 
 ただ一方で監督の方に話を聞きますと、やはりチームの監督としては課題が目につくようで・・。その課題を克服するのにどうすれば良いのか、どういった効率の良いトレーニングを今後やっていくのが今後大切なのか・・。
 僕は正直この会のこともあったんで、来る前に監督とお話をして、「こういったこともあるので一度札幌に戻りますけど、監督もひとつリラックスしてください」と話ししたんですが、監督の方はそれどころではなく(場内から苦笑)、今後のトレーニングメニューを策定するのにいっぱいだということだったんで・・(場内から苦笑続く)。
 まあ僕も申し訳ないとは思ったんですが、「よろしくお願いします」と一言だけ言って帰って来ました。
 まあ相対的にですね、一番大切な、実は僕の中でテーマとして、この一年やっていこうと思ったのは、やはり選手・スタッフ・皆さん方をすべて含めた中で、一つになってやっていけるのかどうかというのが僕が大きな今年のテーマとして置いていました。 
  それはクラブの戦術でもありますし、チームの方向性、クラブの方向性、皆様方を含めた北海道というスポーツの文化、そういったものをすべて含む。
 ただ一番肝心な根本には、選手・監督を含めたスタッフが一つにならなければその先はないなと判っています。
 そういった意味で、この合宿までうちの一番大切に思っていた一つになる・・。目標を達成出来るか出来ないかというのは、当然結果論でありますし、我々の世界、勝負の世界では相手がある・・。これは何ともいえない部分がありますが、一つになって目標に向かってやっていくよという姿勢は、それはここまで含めて凄く感じられている合宿でした。
 ここまでがだいたい、選手及びチーム、ゲーム等を含めた中での状況でした。
 そのほか、皆さん方が気になることが色々あると思います。例えば外国人選手はどうなんだという部分があるかと思います。外国人選手に関しましては、あくまでも合流してから20日間くらいの中でのことでありますが、外国人であるブルーノ、ダヴィ、カウエというこの3選手に関しましては、チームへのフィット感といいますか、溶け込みという部分では、自分の予想以上に溶け込んでおります。それはピッチの上でも、ピッチの外でもそれは感じています。
 特にブルーノに関しては、本当に彼の性格も日本でやっていた訳で判っていましたので、ブルーノに関しては正直何の心配もありませんでしたけども、新しい外国人に関して・・。
 実は僕、昨年ブラジルに行った時にそれぞれの選手と食事も実はして、精力的に歩きました。新入団会見の時も話ししたんですが、「プロとして能力あるのはもちろんのこと、やはりチームのために戦えるのかどうか、自分のために戦う選手は僕はいらないと思ってますし、チームのために戦えて、かつその中で自分がだせれる選手が求めたい」ということで今年度の高校卒業の選手もそうですし、外国人選手に関してもそのような基準で取らさせて頂きました。
 その中でダヴィ、カウエとブラジルで食事しながらですね、「そういったことも問題ない」ということで判断して連れてきてはいたんですが、やはり実際チームに溶け込むまでは正直心配というか、「どうなんだろう」という不安な気持ちもありました。
 ただしブルーノの橋渡しもありまして、チーム全体の雰囲気もあって、非常にスムーズに溶け込むことが出来ました。おかげでダヴィ、カウエも戦術的な部分も、今では若干ではありますけど、選手同士で日本語で話したりするくらいやっています。逆に私生活で言いますと、積極的に日本語を使ってやってます。  
 正直、まぁ余談ですが、ウリセスが「僕来年いらなくなるね」と言う位(場内に笑いが起こる)、積極的にチームに溶け込んでいるのが、外国人の今のオフザピッチでの状況です。

解説
 ウリセスは、2003年までコンサドーレ札幌でブラジル人選手の通訳を務めていました。その後は、アルビレックス新潟に在籍していましたが、2005年途中でデルリス選手の獲得と同時に、コンサドーレ札幌の通訳として復帰しました。

 肝心のオン・ザ・ピッチの中でどうなんだろうということで言いますと、ブルーノに関しましては非常にディフェンスラインで効いてます。ただ、まだまだ彼にも課題があるんですが、チームがやろうとしている戦術をいち早く理解して、本当にそれを含めた最終ラインの中心的選手として凄く活躍してくれています。
 今までやって来たトレーニングゲーム、川崎、城南一和、水原三星という強豪チーム相手でその存在を凄く感じました。一度皆さんもゲーム見てもらえばびっくりすると思うんですが、ラインコントロール含めたゲームの中での指示、ブルーノがほとんど出すんですけども、初めて聞く人は日本人がやっているんだろうと言うくらい、スムーズに大きな声を出してチームをまとめて、ディフェンスラインの中心としてやっております。
 ダヴィに関してましては、まだまだ大きな課題が僕自身あると思っています。僕自身ブラジルで見た中で、実は非常にポテンシャルは高い選手だという風に思って当然取って来ていますし、是非成功してもらいたいという風に思っていますが、やはり独特な日本のサッカーにどれだけ融合出来るかが大きな課題だと思っていました。
 基本的に周りを使えるタイプであれば、コンサドーレ札幌で成功する可能性は高いと思ったし、今うちが目指しているサッカーでは、そういった一人に頼る外国人ではなく、全員で守備・攻撃を出来るチームを目指そうという中で、可能性のある選手ということでブラジルから連れてきました。 
 そういった意味で守備においては、凄く積極的にですね、現場・チームが求めていることをやってくれています。攻撃に関しましては、結果として3試合やって2得点、1アシストということで、結果としてはまぁ良い結果だと思っているが、僕の方としては正直まだ物足りないという風に判断しています。
 どういうところで、物足りないかと言いますと、やはりポストプレーとしての回数をもっと増やしてもらいたい。あとそこの精度ですね。
 まだまだ若い選手ですし、それがすべて出来る選手だと最初から思ってはいないんですが、その努力をするということと、その努力をした上で、必ず出来るだろうと思って僕は札幌に連れてきた。そういった意味では、まだまだ彼の中でも・・今後練習に励まなきゃ行けないのかなぁとは・・思っています。
 ただ今までチームが抱えていた理由としては、そういったものは何かを持っているんだろうなという風にも評価していますし、ただ日本人との連携、特に西谷との連携は今はもう、今すぐでも、あるレベルとやっても通用するくらいの連携は取れています。
 ただそれは、まだ西谷とダヴィとの連携であって、やはりチームとしての連携も僕は考えたいと思いますし、それが出来なければいけないと思っていますので、その辺が今後の課題かなという風に思っています。 
 もう一人の外国人に関しては、カウエですが、彼の方は元々英語・フランス語・スペイン語等々話せるということで、実はまだ確定ではありませんでしたがその当時新監督として決まっていませんでしたが、三浦監督から良い感触を得ていました。
 三浦監督が英語も話せることを知っていましたんで、「英語だけでも話せれば監督とも直接コミュニケーション取れるなあ」という風な思いで、ブラジルで会った時に、僕も旅行程度の英語は出来たんで、それ以上の英語で返されて(場内から笑い)・・、僕では納得出来ないくらいの英語だったんで・・。これは逆に心配ないのかなということで・・。カウエに関してはチームへの溶け込み度という部分では、ダヴィよりも溶け込むのは早いんじゃないかなと実は思っていました。
 ただ結果的には、ダヴィもカウエも非常に早い段階で溶け込んでいまして、カウエにおきましても、非常にそういったオフザピッチという部分では同じく溶け込んでいます。ピッチ上では、非常に・・その戦える選手というのが印象です。
 皆さん方に多少判りやすく話すると、うちに昔いたビジュのような働き蜂(場内より笑い)・・。ただ・・ビジュには失礼ですけども、ビジュよりちょっとプレーとか言動を見ていると、そのインテリジェンスだなと・(場内爆笑)、いう形であります。
 そういった中で、チームのために汗をかいてですね、自分は外国人だから例えば美味しいところ、例えば得点に絡むところだけを仕事するんだというのではなくて、逆にオシムさんで言うと「水を運ぶ選手」というような形で非常に機能しています。
 ただそういった選手でもですね、昨年までやって来たこともあって、そのポジションにおいては非常に激戦区というのが今の状況です。ただそういった中でも、大塚、芳賀、上里、鈴木智樹色々な選手がそこでトライしていますが、強さ、ボールを奪うということに関しては非常に高いものを持っていると今の段階で判断しています。
 ただ今後ですね、ブルーノに関しても、ダヴィに関しても、カウエに関しても、まだまだ課題があると思います。その課題をですね、一つ一つ明確にし、トライをさせて、何とか良い形で開幕を迎えたいと思っております。

 以上、簡単ですが、大体のチームの状況と、皆さんが色々気になっているチームのメンタルの状況でした。ありがとうございました(場内から大きな拍手)。

司会 急遽キャンプ地からお戻りいただいたので、プログラムの印刷上では三上さんの話は書かれていませんでしたが、皆さんが聞きたいと思うので急遽三上さんの挨拶を入れました。いったんここで休憩入れます。

(休憩 13:15〜13:20)
 
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3 HFCからの報告・お話
司会 それでは次の議題になりますが、事前にファンクラブ事務局の方で質問票というものを集めさせていただきました。その質問の内容のほんの一部分だけを、3ページ目に書いてありますので、その内容に関してHFCの方からお答えを頂くという風になっております。
 この質問のお答えが終わった段階で、会場でも集めますので、記入して・・。ただ一回質問にお答えしたものと重複するものに関しては、割愛させていだきます。
 後ろの受付の方に、質問に対するお答えが終わった段階で集めます。ではお願いします。

解説
 今年のサポーターズ集会では、事前受付分質問に関して会場で配布されたプログラムにその質問提案の概要が記載されていました。また質問提案は、HFC側が全部その場で全部読み上げるという形で行われました。この結果、当日出席者は、質問提案の内容を正確に把握可能になりました。
 今年質問提案方式をこのように改めて頂いた集会主催者をはじめとした関係者のご尽力に対して、深く深く感謝申し上げる次第です。
 どうもありがとうございました。
 以下レポートの構成上、プログラムに記載された質問提案概要を最初に記載し、そのまま続けて、HFC側が集会当日読み上げた質問・提案をそのまま記載しました。

門脇 えー皆さんこんにちは(参加者「こんにちは」と応じる)。どうもお疲れ様です。私も7回目の冬を迎えることになりました(場内からどっと笑い)。皆さまのお仲間に入れて頂いて、良くも続いているもんだと思っております。
 7回目と言わず8回目、9回目と仲間にずっと入れて頂ければ幸いでございます。まあ日々全力を尽くして、がんばって、皆さんの間を取り持つコーディネーターという役割で、皆さんのストレスが溜まらないように頑張りたい。
 今日、うちの社員も休みであるのに、「こなくても良い」と言ったにも関わらず、積極的に参加して頂いています。もう一人広報部長の斗澤が来ております。後、残りの社員は、大通公園で店子やっています。どうかよろしくお願いします。

解説
 HFCでは、2007年2月に開催された第58回さっぽろ雪まつり期間中、コンサドーレ札幌オフィシャルグッズショップを大通会場に出店しました。

門脇 (会場右前方の席から立って話し出す)それでは時間もだいぶ押してますので、三上部長が非常に詳しく説明して頂いて・・、この議事録あんまり出さない方が・・、皆さんだけに伏せて頂いて、このまま議事録が敵にわたっちゃうと逆をやられてしまうと思うくらいに、詳しく説明頂きましたけども・・・。
 皆さん方からご質問を受けたものに対して、お名前は言いませんが、頂いた質問票は、そのままの文章を読ませて頂いて、皆様方には多分題目しか入っていないと思うので・・。
 それで、それぞれ各分野で答えられる、私であり、社長であり、佐藤であり・・3人。
 それでも不十分な場合は、後ろに石井とか、三谷とか、斗澤とか控えておりますので。また詳しく教えて頂く場合もあると思います。
 その項目に基づいて、皆さん方に出来るだけ詳しくお答えしようと思っています。それに対してご質問があれば、後半戦でお答えしたいと思います。
 ちょっと1時間ほど長くなるので座らせて頂きます。

門脇 それでは、大きくAからDまでございます。項目に基づいて皆様にお答えしたいと思っています。

A)チーム運営に関して(門脇常務質問票読み上げ分)
A−1 バックスタンドの空席に関して〜。
(質問詳細)
 毎年シーチケを買って応援しています。毎回会場を見て思うことですが、SB席、特にアゥェイ側の観客の少なさが非常に気になります。テレビでも一番良く写るところであり、中継を観ている人でも「あの様子からコンサの試合は全然客が入っていない。寂れている」と感じていると思います。コンサドーレのユースの子達、修学旅行生等を座らせるとか、対策が絶対必要だと思います。
 今まで手を打っていないところがHFCの不思議なところだと思います。

門脇 非常に、いきなり1枚目からドスーンと来まして、ここから伺いたいと思います。これについては、うちの佐藤の方が詳しくお答え出来ると思いますので、佐藤の方に代わらせて頂きます。

佐藤 バックスタンドの空席が目立つというのは、私共も実は非常に感じております。同じような趣旨の電話も頂戴しました。全く手を打っていない訳ではありません。例えば、今まで色々な企画チケットを出している。例えば、ペアで入場した方を対象にしたチケットだとか、新一年生を対象にしたチケットとか、結婚十数年企画チケットだとか、色々なチケットを出しておりますが、その対象となる席はSBにしているということがございます。
 また前座試合に出場した選手の関係者は、SB席に座ってもらうとか、そういうことをやっていますが、現実的にSB席それでは相当程度埋まっているかというと決してそうではないというのが事実だと思います。
 私共昨年から小学校を対象に招待事業をやっています。1試合あたり4、5千人規模のお客さんが入ってまいります。
 この招待事業をやっている結果、先ほど社長が冒頭に申し上げましたけれども、チケット単価が下がっている結果に結びついている訳であります。この招待事業の対象の席はSA席を使っています。なぜSA席を使っているかと言うと、SA席にもしお座りになれなくても、そのチケットでSBやBに廻れる。招待を受けた方にご迷惑がかからないだろうということで・・。それからもう一つ、SA席が一番広いということで使っております。
 今年は、こういうご主旨のご提案もございますので、是非招待についてはSAとSBに振り分けて、SB席にも親子の方々が沢山お入りになれるような、見た目にも「相当入っているね」という感じを持たれるような姿にしていきたいと思っています。
 ただ結果として、SAの客がSBに流れるというだけでは、観客動員という意味では増えない訳ですから、全体的にはそういうことをしながら、何とか全体の観客を伸ばしていきたいとそのように思っているので、ご了承頂きたいと思います。

門脇 はい。ということでございます。なにとぞご理解をお願いしたいと思います。出来るだけSBの席を埋めていただくか、皆さんも是非座って頂きたいという風に思います。よろしくお願いします。
  
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 A−2 柳下監督の解任にあたって〜。
(質問詳細)
 柳下監督の解任にあたっては納得出来ないことが多かった。今年もコンサを応援していく者としては希望です。
 HFCがクラブを運営される立場としては色々大変とは思いますが、都合を監督に押しつけ、言うことを聞く者ばかりを人選の基準にするだけは止めて頂きたい。どうか監督を支えるという方向性を忘れないで頂きたいと熱望しています。

門脇 解任に当たっては、過去色々、どうとか、私達説明していると思います、色々要望もあった話だと思います。これについては社長の方から一言ご説明させて頂きます。 

児玉 この文章で「柳下監督解任」という言葉がございますが、私共は解任したことはありません。1年契約で期間がありまして、監督の方から強化部を通じて、来期は監督を務める意志がないとの意志が伝えられました。その意志を尊重してですね、新しい監督の・・・探す作業に入ったというのが具体的経過です。
 それと「納得出来ないことが多かった。」というのは、これはまぁ様々な考えがあると思います。えー、その中で・個人の考えになるかも知れませんけども・、私共としては局面打開・・をしてコンサドーレを・・えー・、さらに強くしていく・・。
 3年間で柳下監督が培ったものの上にですね、それを糧として強いチームが出来るというのを考えまして、新しい監督、三浦監督にお願いした次第です。まぁ「納得出来ない」という方がいらっしゃるかも知れませんが、ご了解頂ければありがたいと。
 「色々大変とは思いますが、都合を監督に押しつけ、言うことを聞く者ばかりを人選の基準にするだけは止めて欲しい。」というご意見がございました。
 えー、・・監督に都合を押しつけるとか、そういったことはどういう意味合いなのか判りませんけども、監督の意志を尊重して監督を支えていくというのは、えーこの3年間の柳下監督を支えて参りましたし、これからも三浦監督を支えて行きたいという風に思っておりまして、都合を監督に押しつけるということはございません。
 それと・・あの・・まあ・スタッフの人選の基準だとは思うんですが、言うことを聞く者ばかりを集めているということもございません。逆にですね、言うことを聞かない者ばっかりが集まっているっていう風な感じがしておりまして、もうちょっと言うことを聞いてもらえれば良いかなという風に思っている次第です。私の答えは以上です。

門脇 確かに言うことを聞かないのは僕かな・・(場内にわずかに笑い広がる)。えーその通りでして・・まあ・・・色々考え方というのはそれぞれあると思いますし、しかしながらそれこそチームのために、あるいは会社のためにやるべきことをするので、我々も・・すべてですね、連帯責任を持ちながら、一つ一つのことを進めて、決してまぁ独断とか偏見でやっている訳でないというのはご理解頂けるかなと思っています。

解説
1 柳下監督退任の質疑については、このHPの「HFCとの話し合い06/12/26の第5段」でも質疑が行われています。併せてご覧ください。
2  クオリティ2007年1月号では、「多額の血税を投入したコンサドーレ札幌 どこに向かって走り出すのか」という記事中、「クラブの児玉芳明社長の発言を読み解く必要がある。『監督からの申し出』『監督の意思を尊重した』ように柳下監督からの『退任』の申し出を待っていた印象を持つ。サポーターらからの反発を予想してか、クラブから監督を切るような動きを見せなかった。チームの周辺筋によると、『解任に近い状況です。クラブが監督の去就問題を放置して、それに嫌気が差した監督が記者に退任することを示唆した』と解説した」旨記載されています。なおクオリティ2007年2月号でも柳下監督と児玉社長の関係について等の記事がありました。

A−3 大分・新潟から学ぶべき点は〜。
(質問詳細)
 かつてJ2で戦った浦和は、元々豊かな人脈があるので彼等の現在は納得出来る。しかし我々のように他クラブを獲得したのではなく、一から作り上げた大分・新潟は、我々と違って今やJ1に定着している。我々と彼等との差はどこにあったとHFCは分析しているのか。彼等から我々が学べるとしたらどういう点か。

門脇 これについては、私がお答えするんですけども、元々大分、新潟というクラブと我々とはまた、生まれた経緯も違っていまして、えー我々は資金力が乏しい市民クラブですから、あー非常に、そのー時間がかかっております。
 まぁ冒頭社長が説明したように、1996年から1999年まで、いろいろな意味で、えー、新しい仲間が寄り合ってですね、J1にあがれるようなチームを作った訳なんですが、結果的に今日にまで・・至ってですね、大きく大分とか・・あるいは新潟等と差が開いたのでありますが、まぁそれについては、・・えー、マーケットというんですか、土地、それぞれの地域の経済力とか、あるいはその土地に住む人の気質、といものがあるとは思いますけど・・・・(門脇常務歯切れが悪い口調で話し続ける)、はるかに浦和の方が強くなっている。
 浦和の資金力っていう・・、我々がもう全く・・もうできなかった。最近の浦和の58億円の運営費でやっておりますけど、三菱から独立して、彼等は独自でやっている。三菱からすべて独立してやっている。我々にとっても羨ましい限りですが・・・そこに・・至るまでは、すべて三菱が補填していた時代がありまして、我々はなかなかそういうことが出来なかった。 
 大分にとっても、有力なスポンサーがついて、それをベースに・・進めている。ということもあってですね、我々はまだまだですね、持株会を筆頭にした・・中心のクラブとして、なかなかそこまで脱却してはいないと思いますけど・・・まあ色々な意味で学ぶ点があると思います。
 それについては一つ、一つクリアー出来ることから、時間をかけてやっていかなければ行けないと思います。
 社長がおっしゃったように2008年問題という、また新たな問題も出てきました。それをなんとかクリアーしながら、皆さんの力添えを受けながら、えーこのクラブをなんとか浦和、大分に負けないようにやっていきたいと思います。もう少し我々も頑張るので暖かい目で見てください。

解説
 コンサドーレ札幌は、2001年にはJ1リーグで333,425人の観客動員を達成しました。この年の観客動員は、浦和、鹿島、FC東京に次いで第4位でした。この年の1試合当たり平均入場者数は22,228人であり、2006年の大分トリニータの1試合当たり平均入場者数20,350人を上回っています(なおJ2の観客動員記録はこちら)。
 またこのHPのサポ集会2002議事録第8段では、石水勲副社長が「今年は、観客数1位を目指す。この根拠は、札幌がドームで9試合となり、浦和がさいたまスタジアムで5試合であることである。観客動員40万人を目指す。」とまで述べています。 なお2002年のコンサドーレ札幌のポスターには、山瀬功治・藤ヶ谷陽介・今野泰幸の3選手(いわゆる今・藤・山と呼ばれた若手3選手)がそれぞれ腕組みをした姿勢で並んだ写真の下の方に「コンサドーレ札幌は観客動員NO1を目指します」と書かれていました。

A−4 ファイターズとの札幌ドーム使用日程の調整は〜。
(質問詳細)
 札幌ドームを利用するときにファイターズと事前に日程の調整、話し合いなどは行っているのか。もし何か行っているのであれば教えて欲しい。

門脇 これは例年あちこち質問を頂いておりますが、日程を決める時期的な差がはっきりとございまして、来年8月から来年の日程について動くのですが、札幌ドームではいろんなイベントがやっております。
 早いものでは、音楽とかライブ、宗教の集まりとかは1年前以上も前から予約が入ってまして、また興行収入は1円も文句を言わず、高い高収入が得られるものですから、札幌ドームは「高収益お客」ということで早い段階からその予約を入れこんでいます。
 それから日本ハムファイターズあるいはその他の行事、どうしても野球の方が先行しまして、ご存じと思いますがサッカーについては12月の上旬までJ1とJ2の入替が終わらない限り、相手チームが判っていかないともあって・。その相手チーム次第では、また札幌ドームの日程が組み入れれるかどうかというような、時間的なJリーグ独特のズレがございます。どうしても後手後手に回るというのが否めないです。
 それでも札幌ドームさんは、最低10試合以上はなんとか調整して入れていただくように努力していただいています。特に春先と11月から12月にかけては、何とか我々のホームゲームをドームに入れて頂くようお願いしています。

解説
1 札幌ドームの予約状況に関しては、このHPの「サポ集会2005の第22段」をご覧ください。
2 札幌ドーム使用料については、こちらのブログをご覧ください。これを読めば観客動員が多いほど札幌ドーム(株)は高収益を得られることが判ります。

門脇 蛇足ですが、冠のあるサッポロビールサンクスマッチ等のそういうオフィシャルパートナーのサンクスマッチにおいては、夏場の出来るだけ暖かいお客さんのいっぱいある夏休み中に、札幌ドームでサンクスマッチをしたいという要望があります。だけどその頃が一番重なっていて使いにくい、どうしても前半と後半にサンクスマッチが重なる。スポンサーの方にも、若干迷惑をかけている状況です。
 これについては、何とか努力しています。4月11日は、申し訳ないですが東京でやらざるを得なくなりました。それについては詳しくは、社長の方から説明があったと思います。それぞれの思惑があって、日程の決める時期に違いがあるということでご了解を願いたいと思います。
  
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門脇 次のA−5−1、A−5−2、A−6というのは、非常に問題が沢山ございまして、質問が長くて、読みますが3点ほぼ共通の回答になると思います。A−5は二つに分かれています。 

A−5−1 「成績が悪いから収入が増えない」は、いかがなものか?
(質問詳細)
 岡田氏のいうように監督の賞味期限が3年だとすると、それより長期7〜8年わたっての視点で、クラブづくりをするGMが不可欠であると思う。そこに人材を得た千葉の例もあれば、資力があってもなかなか強くなれない名古屋、京都の例もある。
 もちろんGM等を取り立ててたてなくても、社長自ら、あるいは監督自らが豊かな人脈や目利きをもって、GM的仕事をして強くなった浦和や鳥栖の例もある。
 札幌にはGMがいなくなるが、それで中長期的に強くなれると思うか。社長自らが、GM的能力を発揮できるのか。勝てれば、入場者数が増えるのは確かなことではあるが、成績が悪いから収入が増えないというのは経営者としてはいかがなものか。
 仮に成績が悪くとも、観客を減らさない、または千人でも多く集客するにはどうしたら良いか考えるのが経営者ではないのか。試合日、ゲーム以外の楽しみを作り出すというような工夫をしているのだろうか。
 チケット半減で、観客倍増とするより、毎回千人増とするにはどうしたら良いかを考えて欲しい。

門脇 かなり厳しいご意見。これをA−5−1だとします。

A−5−2 フットサルチームに参戦は?
(質問詳細)
 ロナウジーニョがフットサルをしていたことは良く知られている。また札幌は、フットサルが強いらしい。もうすぐフットサルリーグも始まるらしいが、コンサが参戦しないことを残念に思う。Jリーグで駄目ならば、フットサルでコンサの名をあげてもらいたい(場内から笑い)。
 もちろん「金がない」というのがその言い訳だろうけど、ならば湘南はなぜ参戦出来て札幌はなぜ参戦出来ないのか。既存のフットサルチームにコンサの名で参戦してもらうことは出来ないのか。

門脇 続いて、A−6を先に読みます。

A−6 コアサボ以外のファン集客対策は?
(質問詳細)
 有望な選手を育てるだけで出てしまう体質にかなり不安を感じています。これは、HFCが選手達にとって魅力あるチームと思われていないからでないのか。本当に強くするためのビジョンがあるのか、腰掛けでやっているスタッフはいないか、強くなりたいと北海道民にアピールしているか、本気で応援しているコアなサポーター以外のファンを呼び込もうとしているか、2007年は納得のいく戦いを期待しています。本気で期待しているから、本気で戦って欲しい。

児玉 今、お答えする前に今年のJリーグのスケジュールの問題について若干説明させて頂きます。
 今年は、ドームが10試合、厚別が10試合、室蘭が2試合、函館1試合、しかも本州で1試合することになりました。この理由としては、様々なものがありますがスカパー!が今シーズンから全試合中継することになりまして、チャンネル数が一度に取れません。それで分散開催をしましたので、平日の夕方4時から、平日ナイターとか、土曜日の4時開催とか、そういった分散開催が多くなりました。そのことによって色々加味する条件が多くなりすぎて、全体で300項目以上のデーターを入れてそれを、統合しながらスケジュールを組んでいくのですが、それが最後まで難航しました。
 それと世界陸上が、大阪の長居競技場で今年の夏に開催されます。ここには二百数十のチーム、国と地域が参加します。それが長居競技場周辺、関西の陸上競技場で事前と事後キャンプをするということになりまして、Jリーグ、主にJ2チームが使っている陸上競技場がその期間使えない。
 西が丘サッカー場でやらざるを得なくなったことについては、若干ブログでも書いたんですが、熊本でやろうか、夢の島サッカー場でやろうか、色々なことを考えました。まず道内でやろうとしましたが、水曜ナイターで、ナイター設備があるのは厚別とドームだけ。厚別は4月中は芝の養生のためにサッカー競技は厳禁。ドームも使えない。
 室蘭は4月使えるがナイター設備はない。室蘭にナイター設備を運ぶことも考えて見積もりも取ったんですが、六百数十万円かかってしまう。大赤字を覚悟して、室蘭でやらざるを得ない。
 更に宮の沢で出来ないかと、石屋製菓とも相談しながらやりました。よさこい(ソーラン祭り)の時に仮設スタンドを作った時もありまして、仮設スタンド作って5千人規模の仮設スタジアムが出来ないかと相談しました。ただこれはナイター設備が、今ある照明度が弱くて、しかも位置が低いんですね。
 そこで厚別の照明設備を移動させることも検討したんですが、バックスタンドの公園の方に照明車を入れることは出来ない。そしてもし入れたにしても、高速道路の方に光が反射するということで、走る車の安全性が担保出来ないということもあって、結局は宮の沢もあきらめざるを得ない。
 Jリーグには、特例として宮の沢を使わせろとの要望もしたのですが、結局は様々な条件で出来なかった。
 西が丘を4月11日、これを是非、満員にしたいと思っていますので、皆さんも行って頂く。東京周辺にお友達がいたら是非行って頂くように・・・。
 いろんなイベントを考えていますのでよろしくお願いしたいと思います。

解説
 西が丘開催に関する児玉社長の関係ブログはこちらこちらです。ただし西が丘での開催では、ごみの出し方、来賓の接待、グッズの販売、メディア への対応やスピーカーの音量等で問題も起きたようです。

児玉 本題に入りますが、コンサドーレにはGMがいないというご指摘がございました。社長自らがGM的能力が発揮出来るかと言う指摘がありましたが、残念ながら私はGM的な能力を発揮することはできません。
 ただ私共には、執行役員として村野統括部長、そして先ほど説明しました三上強化部長という優秀なスタッフがおりまして、この二人がGM的な役割を果たして社内のフロントとチームとの間をうまく取り結んで頂いているというのが現状です。ですからGMというポストを置かなくても充分に機能していると考えています。
 それから勝たなければ観客が増えないというのは、経営者としてなっていないんじゃないかというのはそのとおりです。ただ勝たなければなかなか増えないというのも反面で事実でございます。もし成績が悪くても、観客が増えてもらえるような施策を昨年からいろんなことをやってまいりました。それは、ホームタウン活動の充実ということです。
 三年前と比べれば、例えば「ドーレくん」が社員になりました(場内から笑いが広がる)。鳥を社員にしているところは、非常に珍しいかな(場内からまた笑いが広がる)。
 ドーレくんの出場回数といったらもの凄いんですね。一人しかいないんで・・・、一人じゃなくて一匹しかいないんで、もし羽怪我したら飛んでけないとか・・心配してますが・・。本人は風邪を引かないように予防注射を打つ、マスクをする、として出かけるとしている。
 それは冗談ですけども、どんどんどんどん市民の中に、道民の中に入って行ってます。サッカースクール開催の回数、参加の人数・これは正確な数字は持ってきてませんでしたが、際だって増えてきていると思います。
 こういったことを続けることによって、将来のコンサドーレのファンの層を厚くしていく風に考えております。それから、その他のスポーツに関しても、スキースクールをやる、あるいはアイスホッケーとの提携、さまざまな形で他スポーツとの連携をしながらやっていますし、冬の間はアイスホッケー、スキーをやっても良いが、夏は是非コンサドーレを見に来て欲しいという要望もやっています。
 そのほか、サッカーを通じての食育の教室も、ホクレンと手を結びながらやってますし、そういう地道な活動が、やっぱりすぐは目には見えないけども、地域の中に溶け込んで地域密着型のチームになっていく。それが成績に関わらないで、観客が入って頂けるような状況を作っていくんだということで、今年は更にそれを充実させていきたいと思っています。
 介護予防の関係でも、厚生労働省とJリーグとが、積極的に始めておりますし、私共コンサドーレもそれに参画していきたいという風に思っています。
 宮の沢のサッカー場で、おじいちゃん、おばあちゃん、それから親御さん、子供さん、そういう三世代が一緒になって、前向きにスポーツに取り組んで身体を丈夫にしていくという風なことをやって行きたいという風なことで、今、佐藤の方が検討しているところでございます。

解説
 コンサドーレ札幌では、2007年度より「介護予防運動教室」(厚生労働省国庫補助事業)を開催することとなりました。
 これは、2006年施行された改正介護保険法に基づく介護予防普及事業の一環で、Jリーグが厚生労働省と連携し「Jリーグ介護予防事業」を始めるものです。

児玉 それから、フットサルについてですけども、フットサルについては今年の9月だったと思いますが、開幕いたします。これは、2008年3月までに8チーム三回戦総当たり制という風になっています。その中で湘南ベルマーレフットサルクラブが参加しまけども、残念ながら今のところコンサドーレはですね、参加出来るだけの・・資源がございません。
 えー当分はですね、参加出来ないという風に思います。

解説
 日本フットサルリーグの公式サイトはこちらです。日本フットサルリーグは、2007年9月23日・24日に開幕され、当初の参加チームは8チームであり湘南ベルマーレも参加しています。

児玉 それと・・有望な選手が育てるだけで出てしまう体制にかなり不安を感じているということですが、これについてのお答えとしては、まぁ強化計画の根本というのが育成型のチームを作るということで、これに対する回答はですね、私共は育成型のチームを作って、現在でも鈴木、石井、西、そういった自前で育成した選手がトップチームに上がってきています。そういった選手が中心になっていけばですね、すぐいなくなってしまうことはありえないと思っておりますし、魅力あるチームに思われていないじゃないかという意見に対する反論になると思います。
 腰掛けでやっているスタッフはいないという風に私は思っていますし、それはご安心していただければ良いと思います。この辺、三上氏が専門家ですので、何か意見があれば・・・。
 何か追加することありますか・・。

三上 強化部の三上です。有望な選手を育てるだけで、出て行ってしまう体質ということで、一部心配されているという御意見だったんですが、過去のうちのクラブの例で言えば山瀬、今野、藤ヶ谷、そういった選手が、こういったケースに該当するかなと思います。
 彼等もですね、正直、移籍する前年にはですね、他チームからのオファーがありました。
 ただその1年踏みとどまり、その後実は自分達で大きな決断をし、それぞれのチームに旅立っていったというのが現実なところです。
 一つその留まったというところに対して、僕個人としては、当時強化担当として、彼等と話し合った中では、非常にコンサドーレ札幌というものに魅力を感じていました。それは、皆様方を含めたサポーターの熱意、そしてクラブの強化ビジョン等々含めて魅力を感じていて、結果、その1年チームに残留という言葉が良いのか、適切かなのかは判りませんが、もう1年みんなと一緒に戦うことが出来ました。
 ただその後、もう1年たった時に、明らかに、残念なことに、チームの成長力と選手個人の成長力、ここに大きな差が出てしまった。
 当然選手としてはより高いレベルでやりたいというのが当然ですし、本来はクラブもですね、一緒になってその選手と同じ成長度をかければ良かったんですが、残念ながらクラブの方の成長度が右肩上がりではなっていましたけど、選手の右肩上がりの直線にまで至っていなかった。
 そういった現実問題がありまして、先ほど申し上げたような選手がそれぞれ旅だっていった。ですから選手にとって、魅力あるチームとして思われていないんじゃないかということに関しては、その時も非常に各選手、魅力を感じてやっていました。また今在籍している選手も、最終的には今年度正式なオファーというものはありませんでした。
 ただ皆さん方、新聞報道でご存じだと思いますが、一部選手には「そういった話もあるかもよ」とかですね、サッカー界といっても広いようで狭いという中で、選手間、またはエージェントを通して、そういう話が若干あった中でですね、今皆さん方がご存じの通り昨年の選手、クラブとして契約更新したいという選手に関して、全員残って頂きました。
 これに関しても、クラブのビジョンを一人一人がしっかり納得してくれて、皆様方を含めた環境含めて、選手一人一人が愛着を持ち、魅力を感じてくれたから、今年度選手全員と契約出来たのではないかと思います。
 以上、心配される部分良く判ります。ただチームとして選手一人一人にビジョンを示し、そのビジョンを納得していただいていることをご理解願います。

門脇 はい。ありがとうございます。     
  
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A−7 U−○○育成とスタッフ人選の基準?
(質問詳細)
 2007年以降のU−12、U−15、U−18選手の育成についてと、スタッフの人選や新入団選手の採用基準について教えて欲しい。

門脇 本来であれば、村野がご説明しなきゃいけないんですが、村野が今日東京で仕事、出張で来れないので、村野に確認したところ、中期計画の育成方針の中にユースの今後のありようの指針が出ております。
 それを詳しく読んでいただければお判りになると思いますが、現在のところ、それに基づいてU−12、U−15、U−18それと旭川のU−15については、厳格なスタッフの人選と新入団選手のテストによって運営されているという風にご理解していただければ結構です。 
 なんとしてでもユースについても、相当の費用負担が掛かっていますので、特に2007年度については、各カテゴリーで地域では必ず優勝すること、全国大会でも決勝リーグには残るという目標を立てています。
 そういう意味から、今度の監督・コーチを多少入れ替えています。おそらく今年は、かなりな覚悟を持って、ユースの選手達を育ててくれるものと期待しています。

解説
 ここで言う中期計画というのは、恐らく「中期経営計画」のことだと思われます。ただし「中期経営計画」は、五段階計画と異なり、サポーターズ集会等でいまだ計画の詳細についての説明はありませんので良く判りません(五段階計画については、2004年サポ集会で佐々木利幸前社長がその詳細を発表しました)。
 また五段階計画は、オフィシャルHP上で閲覧可能ですが、中期経営計画は公開されていません。
<以下昨年12月の日刊スポーツ報道内容より>
 コンサドーレ札幌は2006年12月14日、04年に掲げた5段階計画を実行する上で、より具体的な「中期経営計画」を発表した。(1)J1昇格を早期に実現し、リーグ優勝を視野に置く(2)育成型チームづくりを堅持し、ユース強化をはかる(3)累積債務を解消し、経営基盤を安定させる(4)市民型クラブに徹し、総合スポーツクラブを目指す(5)北海道のスポーツ振興、地域活性化に寄与する、の5項目など。

A−8 代表選出に応じるのは「義務」?
(質問詳細)
 昨年、協会の某キャプテンによるオシム発言が問題となりました。協会とJリーグチームとの関係を考えさせられる出来事だったと思います。協会は、Jリーグのチームをなんだと思っているのでしょうか。私達は、人材派遣のためにチームを支えているのではないと思います。
 あの時、もしも柳下さんの名前が出てきたらと考えれば、千葉サポーターの反応を対岸の火事と考えることは出来ないと思います。
 そこで質問なのですが、チームに所属する選手なり、コーチが代表に選出した場合、チームがそれに応じる義務はあるのでしょうか。
 コンサドーレについて言えば、現状はJ2であり試合日程も厳しい中、仮にユースを含めた代表選出の話があったにしても、それによって得られる効果は限定的であると思います。むしろ選出された人間がたとえ一時的にせよ、不在になるリスクの方が大きいと思います。
 極端に言えば代表に全く協力しないことも一つの道だとおもいますが、クラブとしてはどうお考えですか。

門脇 実は、Jリーグの規約第41条によれば出なきゃ行けない義務があるということを書いてあるそうです。これについては、色々なご意見があると思いますが、社長何かございますか。

児玉 Jクラブである限り、協力するということははっきりしています。Jリーグ規約第41条を読み上げますと、「Jクラブは、所属選手が、代表チームまたは選抜チーム等の一員に選出された場合、当該選手をこれに参加させる義務を負う。」と言う風にはっきり書いてございます。代表に選出されれば、私共は快く出すと考えていますので、そのことでご了解頂きたいと思います。  

解説
1 2006年ドイツW杯で日本は一勝も出来ずに敗退しました。その後日本サッカー協会の川渕キャプテンは、当時ジェフ千葉の監督だったオシム氏及び関係者からまだ了解が得られていないにも関わらず、記者会見場で「オシム、オシムって言っちゃったねぇ…」と発言して、次期監督予定者がオシム氏であることを漏らして大きな社会問題となりました。
2 なおJリーグ規約こちらです。 
  
門脇 A−9は先ほど出た問題とほとんど似てますので、問題だけを読ませて頂いて次に行きたいと思います。

A−9 GMというポストを作るべきではないでしょうか?
(質問詳細)
 補強に関して、児玉社長は把握をしていないとことだが、ほとんど把握出来ないのか、それともしていないのか教えて欲しい。
 もししていないのならば、GMというポストを作るべきではないのか。

門脇 先ほど社長が説明したとおり、プロはプロに任せるということで村野執行役員、三上強化部長がそれを担っているということで、ご理解願いたい。

A−10 常駐メンタルコーチを置いてはどうでしょうか?
(質問詳細)
 メンタルコーチ及び専任ドクターあるいはドクターの常駐を望む。ファイターズとの兼任も可。ライバルチームとの能力差が互角であるならば、勝敗を決するのは精神力。一度の失敗を何試合も引きずっていることの多いコンサにこそメンタルサポートが必要と長年思っていた。そして負傷者に対するサポートの遅さ、手当は時間との勝負であることを10年たっても判っていない。
 将来的には、ファイターズほかと共同出資で北海道プロスポーツクリニックを立ち上げ(場内から笑いが起きる)、プロスポーツ含めたサポート団体をめざせ。

門脇 これも村野がお答えるところですが、おっしゃるとおりで、メンタルコーチというようなところも他のチームで入れているところもあるとは思います。何分にも費用の掛かることでありますし、大いに検討するには値すると思いますし、ファイターズとの兼任についても、おもしろいアイディアだと思います。
 負傷者に対するサポートの遅さは、この辺はちょっと判らないんですけど、決して遅いわけではなく、的確にドクターと連携を取りながらやっております。いろんな意味でメンタルということに関しては、特に強化部は一番接しています。いろんな意味で褒めたり、叱咤激励していると思いますので、これについてはまた様子を観ながら、試合の結果観ながらこれから検討していきたいなと思います。
    
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A−11 天皇杯準決勝の2失点目に関して〜
(質問詳細)
 天皇杯準決勝札幌の2失点はオフサイドだと思うのですが、この判定について、クラブとして日本サッカー協会に質問状など正式に何かアクションは起こしましたか。プロクラブとして確認はしておくべきです。マスメディアに取り上げてもらえるようにもっとアプローチした方が良いと思います。そのためには良質な話題を提供出来るようスタッフが考えてください。
 それから地元のクラブであることをもっと前面に出していただきたいと考えます。株主の中で株主会の比率が高い点、出資企業の多さ、ファイターズと比べて札幌が有利な点はさりげなく、しかし確実に訴えるべきです。
 共栄共存は大切ですが、本当の地元クラブが斜陽化してはいけません。最後に選手・監督・スタッフ全員が全力で戦ってください。私達も全力で応援します。
 百年、二百年先永遠に・・・・。    
 
A−12 審判の不可解な判定に関して〜
(質問詳細)
 ゲームの中のおかしな審判の判定に、HFCとして抗議等しているのか。その結果を教えてください。

門脇 これについては、三上さん。審判のクレームについてアクションはその都度やってますよね。

三上 はい。リーグ戦においても含めて、不可解な判定に関しては直ぐにその不可解な判定を納めたシーンをビデオに編集すると同時に、A4のレポート用紙にシュチュエーション等々を書き込んで「クラブとしての判定はこういう判定だと思う」というクラブの意見までを添えたものを、Jリーグ、日本サッカー協会を通して、審判委員会の方に提出させてもらっています。
 それを提出しますと、必ず審判委員会の方から回答というか返事が来ます。ただ前提にですね、「これはどんな判定であろうとも、判定が覆ることではないことをご理解ください」という但し書きから始まった回答書になっております。
 具体的には、回答例としましては「クラブの言うとおり、あのプレーに関してはカードが出るべきでした」とか「出ないべきでした」。または、「クラブはそういったことを主張していますが、これは審判からの見た基準としては間違いなくファールです」というような形で、明確に「審判の判定があっていると思いますよ」、または「残念ながらクラブの言うとおりの判定ですね」というような形であります。
 一つ目のクラブの考えと同じ判定だった場合は、クラブが「こう思いますよ」というのに対して、審判の意見が「そうでしたね、これはジャッジのミスですね」と言った場合は、その後審判委員会の材料として回っております。
 具体的にうちが作った編集のビデオが、J1、J2で登録している審判員の方を一同に集めた会議の中で、そのシーンを観てもらっています。「このシーンでゲームの中ではノーファールというジャッジをしたけども、これはファールのジャッジですよ」と言うような形で、今後の審判向上、判定の向上、基準化、明確化等々含めて、今後楽にさせてもらえるようやっています。 
 昨年実績で言いますと、実はクラブとして十数回あげております。昨年に関して言えば、8割方クラブの言うとおりですね、要するに誤審・・が多い(会場から大きなどよめきが起こる)。
 今、どよめきましたが、皆さん「何だ。それ」と思うかも知れませんが。私達も当然そういった気持ちがあります。ただサッカーというのは、やはり審判があって行われるものであり、そのサッカーの中で審判は絶対なものでありますので、私共求めることは正確なジャッジを今後もより一層努力して欲しいというものだと思っております。
 具体的に天皇杯の失点シーンに関しても、天皇杯は日本サッカー協会主催のゲームでありまして、運営の部屋にも審判の方がかなりいたので、ビデオを出すこともぬきに話することが出来ました。これに関しては、「非常に難しい判定でしたね」という回答でした(場内から笑い起こる)。
 実は、正直、僕も当然このゲーム観ていましたスタンドから・・。僕自身オフサイドだと思っていなかったのが実は・・現実です。「相手チームが旨かったな」という正直印象です。そのときに僕の他、佐藤尽とか、実は陰ながら当時決まっていなかったですが今の監督の三浦監督とか一緒に観てました。4〜5名で観ている中、みんなそんな印象でした。
 しかしゲームが進むにつれ、僕の携帯の個人的なメールの方に他クラブの強化担当の方から「あれオフサイドじゃん!オフサイドじゃん!」というのが試合中に5〜6件入ってきまして・(場内全体から笑いが起きる)。
 「実際自分が観ている感覚とテレビの映像とはよっぽど感覚が違うんだな」というのは、実はそういったこともあって試合中認識していました。それがあったので、試合後確認したところ、「やっぱりオフサイドだ」と思ったので、直接審判委員会の方々、責任者の方もいらしたので直接お話ししました。結果ですね、先ほど一番冒頭にお話しした「微妙な・・」ということでした。
 そういった形で、異議等々・おかしな判定に対してはクラブとしても、そういった形でやっています。ただそれで判定が覆るとか、出場停止・処分が覆るということはありませんし、一番最初にお話ししたとおり、審判の向上ですね、我々はプレーの向上を日々努力するように、審判の方も判定の向上をするということで、きちんと話し合った中でやらさせてもらっています。
 また今後もそういった方向で進めたいと思いますのでご理解頂ければと思います。
  
門脇 非常に判りやすく、非常に良い答えだなと思っています。続きましては、経営面・資金面に関して私がお答えするのが2点、あとはそれぞれ全体に関係するので社長で・・。
    
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B)経営面・資金面に関して(門脇常務質問票読み上げ分)
B−1 今期の赤字決算に関して〜
(質問詳細)
 昨年8月に北海道新聞社では、「HFCがJリーグ配分金収入の見込み違いから約6000万円の赤字を計上するに至った」旨報道している。これは報道が事実なのか、それとも北海道新聞社等が間違った報道をしたのか。
 もし事実ならば、HFC役員が毎年変更となり引き継ぎがうまくいってないということ、社内での意思疎通が欠けていること、あるいは社内で必要な部署に充分な人員を割いていないことが原因でないのか。
 またJリーグ配分金見込み違いは、一昨年のHFC役員逮捕に匹敵するダメージをHFCに与えたと考えるが、これに対して関係役員等はどう処分を受けたのか。

門脇 これについては、当初私が「上期決算の見通し」というもの(について取材)を受けたときに記者の方に説明申し上げました。
 その中で「見込み違い」という言葉は一言も申し上げていません。そういうことについて、「見込み違い」ということで報道されたことについて厳重な抗議をしておりまして、それについては事実誤認であったという謝罪は受けております(門脇常務は立ち上がった姿勢のまま興奮して話し出す。なお門脇常務の両隣に座っている児玉社長と佐藤取締役は、背筋を伸ばした姿勢のまま、顔を下に向けて両目を閉じて両拳を膝においた姿勢を保ったまま黙っている)。
 もう少し私が、詳しく説明をしておけば良かった(門脇常務はこの部分のみを悲痛に語る)・・かと思いますが、予算作成上Jリーグの配分金については、ほぼ毎年変わらずに・・推移しております。
 予算としてはですね、2005年度が1億7千万円のJリーグ配分金がございました。
 そのまま予算の2006年度に加え入れたんですが、実は1億円という選手強化の費用が嵩張る(選手強化費が2006年度において2005年度から1億円増えた)ということで、入場料収入、広告料収入、そしてグッズ収入、それから配分金というような形で積み上げる中で、どうしても積み上げきれない部分がございまして・・・。
 まぁ・・まだ上期の段階で当然見込み違いはあり得ない訳で・・、最後終わってみないと判らない訳ですから、えー・・例えば3位以内に入れば・・、あー例えば放映権料・・これだけでも大体5000〜6000万円入ってくる・・・。
 そういうことも・・ある・・ようなことも含めてですね、1億7千万円の配分収入のまま予算を作らざるを得なかったというのが理由でございます。
 結果的に6位で終わりまして、今期、今締めているところでございまして、まさにそのとおりの約5千万円の配分金としては赤でございます。その時点では決して見込み違いでは全くなく、これについてはご理解を願いたいなと思っております。
 それから「役員等はどう処分を受けたのか」というのは、良く判らない(門脇常務は怒りのこもった強い口調で語る)。「HFC役員逮捕に匹敵するダメージをHFCに与えたと考える」とありますが、これに対しては前にも言ったとおり、色々処罰は受けておりまして・・ちゃんとやっております。

解説
1 HFCの2006年度予算編成については、このHPのサポ集会2006第12段に詳しいです。
2 2006年8月26日付けの北海道新聞には、「HFCは25日までに2006年6月中間決算をまとめた。通期で925万円の純損失を見込んだ当初予算の達成は難しそうだ。昨年同期に比べ、トップチーム人件費が約6000万円増えたのに対し、入場料収入は1億7024万円で見込みより約7000万円少なく、さらにJリーグからの配分金が見込み違いから約6000万円減ったことも影響した。」と掲載されています。なお当該記事末尾には、「中間決算には、1億8600万円の補助金やJリーグ配分金の残額は計上されていないため、最終赤字は1億円以下に縮小される見込みだ。」とも書かれていました。 

B−3 新潟の入場料単価に関しての食い違い〜
(質問詳細)
 昨年のサポーター集会で、アルビレックス新潟の入場料収入に関して「HFC役員は、過去の情報で他クラブを判断しているのでないか。新潟は無料招待券発行枚数が減少しており、一人当たり入場料単価も上昇しているのでないか」と質問した。
 その際のHFC側の回答は、「新潟の入場料単価は800円程度で総入場料収入はコンサドーレとさほど変わりません」というものだったが、昨年Jリーグで発表された公式記録とは大きく異なっていた。新潟は、現在では札幌の2倍以上の入場料収入がある。
 なぜHFCの回答とJリーグの公開データーの内容が大きく違っているのか。HFCは、サポーター集会での質問に対しては、関係機関に調査・確認してきた上で回答しているのか(質問票を読み上げる門脇常務の口調がこの部分で悲痛さを帯びる)。HFC幹部は、新しい情報を入手せずに胡座をかいて惰性で経営に当たっているのではないのか。
 サポーターが、経営改善のためにHFCに提言をしても、回答する側が質問を読み上げず無視したり(児玉社長ここで顔をゆがめて横を向く)、いい加減な対応で済ませれば、経営改善などはとてもおぼつかない。
 なお集会時の質問は出来るだけ省略せずに読んで頂けると幸いである(場内から笑いが起きる)。

門脇 (質問票を読み上げた後に続けて)という訳で、もらさず読まさせて頂きました(門脇常務は上ずった声で話す)。
 まぁ、確かに私は昨年はですね、推定的な意味合いで申し上げて、何度か「ブログでもなんか訂正しろ」ということで、私も回答したことがございます。
 あの時の推定というのは、事実は事実でございまして(門脇常務は照れ笑いを浮かべる)、実は昨年の10月にJリーグからですね、「クラブ別平均観客数・平均入場料単価推移」それから「クラブ別平均観客推移」、「各クラブ観客数動向考察資料」というのを分厚く頂いております(門脇常務は右手の親指と人差し指で3cmくらいの厚さを作って示す)。
 まあ・・事実を申し上げますと、新潟については、2003年度ですけど非常に驚くべき数字が出ておりまして、2003年度が(1試合平均)約3万人集客しておりまして単価が800円くらいです。これが多分J1に昇格した年だと思いますが、2004年度に至っては(1試合平均)3万8000人から4万人近い集客で、1937円の単価を出したんですね。
 普通ですと、なかなか千円以上単価を上げることは並大抵な努力では出来ないと思います。それまで招待券を相当出しておいてですね、一気にJ1に上がれば単価も上がる訳ですが、それを更に人数を伸ばして、単価が1900円までいくというのは新潟に対しては非常に敬意を払う訳ですが、非常に1年間で千円以上上げるというのは、なかなか他クラブの例を見てもないという気がしています。
 2005年度、2006年度については、新潟も徐々に少しずつ落ち着いて、少しずつ減っては来てはいますけど、我々も今後、この入場単価を上げる、入場者数を増やすということについては、非常に難しい課題ではありますが、取り組んで行かなきゃならないと考えています。
 当初800円であったということは、この新潟について私が説明不足であったということで、それについてはお詫びしたいと申し上げたいと思っています。若干データーの収集のタイムラグというものが生じちゃったために、皆さんに誤解を与えたのかなと思っていますが、大変申し訳ないと思っています。 
  
解説
1 該当する2005年度Jクラブの個別経営情報開示資料こちらをご覧ください。またJクラブ別年度別入場者数推移(J1J2)も併せてご覧になれば、2005年度の新潟の入場料収入は1185百万円で総入場者数は681,945人となっており(一人当たり単価1,737円)、札幌の入場料収入は402百万円で総入場者数244,935人となっているのが判ります(一人当たり単価1,641円)。
2 新潟の入場料収入の質疑に関しては、このHPのサポ集会2006第7段及びサポ集会2005第23段をご覧ください。 
  
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門脇 以後社長が答える分です。

B−2 債務返済と今後の借り入れに関して〜
(質問詳細)
 HFCは、過去の放漫経営による巨額負債、株式資本の小口化により内部の意見調整が難しい。HFC幹部が、会社運営に関して権限と責任を集約して、経営に当たることが困難である。特に筆頭株主である持株会は、8,700人の小口会員からなり、会員の意見集約も困難である。こうした中で持株会副理事長であった児玉社長が、社長に就任しても外部からの様々な要求に耐えられず、結局拡大路線に陥るのではないか。
 またHFCは、2009年以降毎年2,000万円ずつ債務を償還していくと聞くが、これではスポンサー企業から「我々は自社商品をアピールするために、貴重な資金の中からコンサドーレにスポンサー料を供出している。そうした貴重なスポンサー料が、過去の負債返済に使われては自社商品アピールが不充分になるので困る。」という意見が出て、新規大口スポンサー獲得は事実上不可能になるのではないか。今後緊縮財政を続けることは、ユース経費の節減や職員の志気の減少に繋がる。北海道サッカー界の将来のためにも、HFCを整理して営業譲渡等の手段を探ることが重要でないのか。
 もし児玉氏がいまだ”HFC再生の見込みあり”と主張するならば、前任の佐々木利幸社長や新潟の池田弘会長のように、今後道からの借入に際して、児玉社長が個人保証をつけなければ、放漫経営が続くのではないか。 

B−4−1 児玉社長就任の経緯に関して〜 
(質問詳細)
 昨年のサポーター集会で、別紙のとおりHFCに対して児玉社長の社長就任の経緯について質問したところ、見事に質問が飛ばされた。その後児玉社長は、「HFCについて知っていることは何でも話す。どこにでも行く。」と発言している。
 これは、言動不一致ではないか。HFCは、過去の過ちを繰り返さないためにもサポーターからの質問には真摯に答えて欲しい。

門脇 B−4−1とB−4−2は同じ方です。
 
B−4−2 大口スポンサー確保に関して〜 
 
注意
 B−4−2の質問は、時系列から言っても、下で児玉社長が述べているとおりコンサドーレ札幌サポーターズ集会2006で出された質問です。
 
(質問詳細)
 HFCは、親会社や大口スポンサーを持たないために経営責任があいまいであり、スポンサー各社の広告料が比較的平準化しているため、財政面からJ1定着が難しい、厳しい現状にある。
 一方でHFC経営陣トップは、マスコミ露出の機会も多く、HFCの象徴としてとらえられる。またユニスポの広告効果は、他のスポンサーと比較して格段に大きい。
 このため、HFC経営実権を特定ユニサポ出向者が掌握すれば、特定企業のイメージが過大になり、当該スポンサー以上の大口スポンサー確保が困難になるのではないか。また経営責任があいまいなため、HFC自体の利益追求及び会社維持よりも、スポンサーサイドの利益が優先される傾向になるのではないか。
 昨年春の役員改選によりHFCでは、既存スポンサー以上の大口スポンサー獲得が難しくなる危険性があったのではないか。また当時持株会副理事長であった児玉氏が、会長職より下位の社長職に就任した結果、筆頭株主である持株会が改選後のHFC経営体制を支持する形になったのではないか。こうした問題点がありながら、児玉社長はなぜ社長に就任したのか。持株会会員である大多数の一般サポーターは、(このような)事態を望んではいなかったのではないか。
 昨年6月の役員改選により、児玉社長がHFC最上位の職位に就いたが、株主構成が細分化され、持株会会員の意見集約が困難な現状では、社内統一意思形成にも時間がかかり、経営責任もあいまいな状態が続くのではないか。
 就任以来児玉社長が発揮された調整力は高く評価されるべきと考えるが、今後も社内改革を進めるには、社内組織体制の責任明確化、及び大口スポンサー確保等が必要ではないのか(児玉社長は、門脇常務が質問票を読み上げている間、顔の表情には変化がないものの、手に持った紙をしきりにいじくり回す等の行為をしていてとにかく落ち着きがない)。

門脇 B−5とB−6も関連していますので、これも読み上げさせて頂きます。

B−5 福岡の「減資」に関して〜
(質問詳細)
 昨シーズン途中、福岡が減資を行い、結果的には30億円近くの債務圧縮になった。減資によって資本金は1億円を切った額になったとのこと。
 債務圧縮の方法として、減資の手法を用いたという情報は定かではありませんし、もし本当だとしても、一体どのような仕組みなのかは想像つきかねますが、仮にこの方法が有効だとしたら、これをコンサにも応用出来ないものかとつい考えてしまいます。
 クラブでは、このようなやり方について、検討なり、情報収集なりを行っているのでしょうか。検討しているのであれば、どういった手法が検討できる可能性がありそうですか。
そのあたりを教えてください。 

B−6 累積債務の返済計画に関して〜
(質問詳細)
 累積債務の返済に向け、具体的な方法、返済目標は検討しているのか、いないのか。例えば、1.減資によって解消するとか、2.増資を募りそれを返済に充てる、3.(債務の)株式化(2に近い形)、北九州モノレールがこの方法で累積債務を解消している。その他、何か検討している方法はあるのか。
 例えば年数で言えば、5年以内、3年以内、何年何月までに目処をつけるか・・・。
 「石水氏が以前言った百年かけても」というのであれば論外。内外から厳しい批判を浴びて当然。

解説
 北九州モノレールの累積債務解消策についてはこちらです。

門脇 というような経営の減資についての問題、それから・・色々・・スポンサーと経営との問題、持株会との問題ということがございますので、社長にまとめて答えて頂きます。

児玉 (児玉社長、手に持った紙を見ながらその文章を読み上げ始める)様々なご質問がこの中には書かれておりますが、整理して見ますと「きちっと児玉はその経営を把握していないんじゃないか」ということが一点あると思います。
 それについては、私共は月に1回ですね、取締役会を開催しております。
 私が社長になる以前は、年に多くて4回、3回。それをですね、昨年から12回。毎月やっておりまして、これは主だった株主の代表が、取締役に入っております。
 この取締役会が、私その他の執行役員を含めてですね、どんなことをやっていることを常に監視しておりまして、えー私共が放漫経営とかですね、あいまいな経営ということを許さない機能を、ちきんと働いていると思っておりますので、ご心配はないかなと思います(児玉社長、言語明瞭ながら抑揚に乏しい口調で紙に書いた文章を読み続ける)。

参考
 2004年サポ集会で佐々木利幸前社長は、「最近のHFCでは、取締役会を年間6〜7回開催している。それだけ実質議論の場をきちんとしようとしている。」と述べています(このHPの2004年サポ集会議事録第19段を参照ください)。

 それと持株会の関係も出ておりますけど、持株会の理事会とは常に密接な関係を持ちまして、理事会があれば私も出席しますし、そこで意見を交わしながら持株会の筆頭株主としての御意見を聞かせていただくこともやっております。
 更に持株会の事務局も、持株会の会員の方からの意見、その他を理事会の方にお伝えることもきちんと出来ておりますので、その辺も大丈夫だと思っております。
 それからあのー、HFCを整理して、営業譲渡等の手段を探ることが重要ではないかという風なご指摘もございました。そういう考えもあると思いますけども、現在の段階でHFCを整理して、あるいは営業譲渡する考えはございません。
 えー・・・何とか、営業あるいは経営に参画してさせて欲しいという企業が出てくるのを私共は待っている状態。
 もしそういう企業があれば、手を携えてHFCの経営を強化していきたい。それを経営基盤の強化にしたい。もしそういう方があれば手を挙げて頂きたい。
 それと児玉が個人保証を付けなければ放漫経営が続くのではないかと言うことですが、私が5億円の個人保証したからといって、必ずしも放漫経営がなくなるということには繋がらないと思っています。
 私もサラリーマンあがりですので、5億円の個人保証するということは・・正直言って出来ません。それについては、きちっとした方が個人保証していますので、これも心配ないという風に思っています。
 昨年からの質問で、「児玉の社長就任の経緯を質問したところ、質問が飛ばされた」という風なご指摘もありました。
 社長就任の経緯というのを私の口から言うのはいかがかなと思います。私は選ばれる立場でして、選んだ方から聞いて頂ければ有り難いと思っています。
 ただ私の個人的考えを述べさせてもらえれば、一昨年の3月25日が株主総会なんですが、私も持株会副理事長という立場で、大口株主との間で佐々木社長の後継者をどうやって選ぶかということを探してまいりました。
 そして結果は、3月9日まで全く決まらない状態、誰も候補として上がってこない状態、皆さん断られたという経緯がございました。株主総会の通知を一週間前に出して、それには取締役の名簿を出さなければいけないという極限の事態になりまして、どうしても引き受け手がないという事で、「お前がやれ」という事態になって、私が責任をもって引き受けるというという風な事態になりました。
 それ以外のことについては、私に白羽の矢を立てたひとがたに聞いていただきたいと思っています。

解説
1 当時のBNN報道によれば、児玉社長は、当時、代表取締役会長に就任することになっていた石水勲氏から「持株会の代表として非常勤取締役に入っているのだから、当然、こういう状況を看過できないはずだ。社長やれ」と言われたと述べています。
2  EDINETによれば、道からの貸し付けに際して2004年度の個人保証者は元札幌市職員で当時HFC代表取締役社長だった佐々木利幸氏です。また2005年度の個人保証者は当時HFC代表取締役会長だった石水勲氏でした。なお2006年度の個人保証者も石水勲氏だったことが後日EDINETで判明しました。
3 アルビレックス新潟は、運営会社が96、97年に1億円の赤字、JFLに昇格した98年も2億円の赤字を計上することになり、債務超過の危機に直面しました。当時代表取締役社長だった池田弘氏は、金融機関から1億4000万円の個人保証をつけて借り入れを受け、この危機を脱したとのことです。

児玉 それとB−4−2で、その他、「経営責任があいまいだ。」というご指摘がありました。
 何をもって経営責任があいまいかということは、この文章からは読み取れないのですが、「児玉が持株会の副理事長から社長になったのは一般サポーターは望んではいなかったのではないか。」ということを書いてございます。それは、見方で色々あると思いますけども、今言った経緯で社長になりました。
 「社内統一意思形成にも時間がかかって、経営責任もあいまいな状態が続くのではないか。」ということについては、ご心配は必要ないかなと思います。一生懸命経営責任を務めさせて頂いているという風な現状でございます。以上です。

門脇 はい。えーかなり厳しいご意見ではございます。我々も漏らさず隠さずですね、出来るだけお答えしたいと思います。こういう皆さんの場でお答えする場合、お答えできる場合もあります。それからまた・お答えできないケースもございます。
 会社の方に来て頂ければ、私達はちゃんとおりますので、いつでも結構ですから、いらして頂ければ、個人の方でもお答えしますので、是非そういう風に納得がいくような形で対話をしていきたいという風に考えております。
 非常に難しい問題はあるかと思いますけど、これに関しては皆さんがお互い協力出来る問題点を、判りやすく質問していただければ非常に有り難いなと思っております。 

児玉 それと減資についてのお尋ねがございました。福岡が減資によって30億円近くの債務を圧縮したというご指摘がありまして、こういった経緯を知っているかということでございました。私共も減資、その他について資本の構成をどうするかについては、常時考えていまして、現在も研究を積み重ねております。
 福岡の場合は、33億円の資本金を9000万円に減資したということで新しい体制になりました。
 そんな事も含めて、私共はJリーグの財務委員会その他とも話し合いながら、私共がどういった形で累積債務を圧縮してやっていけるかどうか、その辺は様々な機会を通じて今検討している最中です。以上です。

解説
  福岡の減資関係の報道記事はこちらです。

門脇 ということでございます。また更に細かく御質問があれば、後ほどまたお答えしますし、先ほど言いましたとおり、別途ご質問ください。  
  
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2007
第12段

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門脇 それではだいぶ時間が押してますので、Cのサービス面に関して、DのPR・社会貢献に関してですが、これはほとんど佐藤取締役がお答えできる問題です。
 なおD−2の夕張を勇気づけるアイディアについては、児玉社長の方で色々アイディアがお持ちですので、D−2については社長に説明して頂き、それ以外については佐藤がお答えいたします。 

C)サービス面に関して(佐藤取締役質問票読み上げ分) 
C−1 柳下監督の3年間をまとめた本を出版しては?
(質問詳細)
 柳下監督の3年間をまとめた本・冊子・写真集など出版して欲しい。他のチームは、毎年のように出している。記念というのであればコンササボも結構興味を持ってくれるはず。
 10年史まで立派でなくても良いと思うが、月刊コンサドーレの特別号としてでも出して欲しいと思います。

佐藤 確かに柳下前監督については、アクションサッカー、アクション&ムービングサッカー等でコンサドーレを育ててくれたということがございますので、ご要望については趣旨は良く判りますけど、私共としては収支等を考え合わせますと、なかなかそこまで踏み込めないというのが現状でございまして、今、本等を出す予定はございません。

C−2 障害者割引に関して〜
(質問詳細)
 障害者割引を作ってください。

佐藤 現在は、障害者割引ではなくて、車いすご利用の方等を対象にして、通常の参戦が困難な方々を対象にして、特別招待を実施しております。駐車スペースはドームで16席、厚別で6席ございます。これについては、昨シーズン、1試合当たりドームで30〜40人、厚別で10〜20人の申し込みがございました。ほぼ2人に1人の方は招待できているかなと、逆に言えば2試合に1試合はご覧頂いているかなという風に思います。
 また特別招待以外に、色んな福祉施設を対象にした招待事業も実施しております。それから障害者の方々の団体が、有料で観戦したいというようなご要望もございまして、これについても特別料金、これは割引でございますけども、そういったことも実施しております。  
 質問の趣旨はそうではなくて、個々の障害者を対象にした割引を作ってはどうかということでございますけども、これについては例えば障害者であることの証明ですとか、チケットの受け渡しですとか、いくつかの課題もあると思います。ただ簡便な方法があればそういうものを作らないということではございません。例えば当日券売り場での対応ならば可能なのかなとという気もします。
 ただ足の不自由の方、あるいは車いすの御利用者にとってみれば、当日券売り場に行くまで大変だよということになりますので、これについては、少し検討の時間を頂きたいという風に思っています。   

C−3 シーズンチケットの発売時期に関して〜
(質問詳細)
 シーズンチケットの発売期間が、2月14日までとなっているが、パスタイプのものであればC−スペース等で手渡しが可能なのにも関わらず、2月14日までの期間であれば短すぎるのでないか。特典がなくても構わないので、ドームの開幕戦まで販売して欲しい。

佐藤 これは正にごもっともな御意見でございます。一応2月14日としておりますが、これはパスやチケットの発送作業の時間なども考えてのことでございます。
 2月14日以降受け付けないんだという訳ではございません。私共も1枚でも沢山売りたいと意気込んでおりますから思っていますから、ぎりぎりまで販売していくつもりです。
 去年も開幕戦で1試合分割り引いたシーズンチケットを販売もしました。このようなことで、2月14日というのは、事務的な作業から逆算した日にちではありますが、それにこだわるものではありません。

解説
  後日HFCから「2007コンサドーレ札幌 シーズンシート販売延長のお知らせ」がありました。
  
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第13段

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C−4 厚別での移動販売車導入を検討しては?
(質問詳細)
 次に 厚別競技場での試合時に売店が少ないので、移動販売車を出して欲しい。都市公園内では法律上店舗設置が制限されているが、移動販売車を出すことは可能である。実際、厚別公園を管理する財団法人札幌市公園緑化協会では、モエレ沼公園において移動販売車収入を得ている。
 特に厚別競技場での試合時には、会場付近でサポートシップスポンサーである「たこ焼き屋」が営業しているので、競技場付近で営業可能になればHFCにも当該たこ焼き屋も多少の収益が見込まれるし、観客の利便にも供するのではないか。

(回答)
 これについては、移動販売車が公園内で販売することは可能です。まずそれには、札幌市公園管理課に公園使用許可申請する手続きが必要になります。許可されると1平方メートル当たり280円の公園占有料が発生します。
 通常の移動販売車、例えば軽4タイプでは一試合当たり1,500円になるという計算になります。この他財団法人札幌市公園緑化協会に販売手数料として売り上げの10%を払う必要があるということになっております。
 それとは別に私共は、厚別競技場での飲食販売は現在のところスポンサーにお願いしております。スポンサーが出店する場合には、既存の出店業者との調整が必要になります。
 移動販売車の方が、公園占有料と販売手数料を払って販売するという希望を持たれていて、しかもその業者がサポートシップスポンサー以上であるならば、既存の出店業者との出店調整は行うという風に考えています。
 現段階ではそういう風に考えています。ただ皆さん方が、色々ご不便がお感じになっているということになれば検討の可能性はあるかなと思っています。現段階での考え方は以上述べたとおりです。  

司会 すいません。ちょっと今、お話しの中で、同じサポーターの目線からちょっと「たこ焼き屋」という風に呼び方をされてこの質問が書かれているのですが、ご存じの方も多いと思いますが、たじさんに関しては寄付もされていますし、我々同じサポーターということで、ちょっとこの表現に関しては質問者にもそうなんですが、かなり古いサポーターであれば、この方がたこ焼きを販売されている「たじさん」に関して、かなり古いサポーターであればかなり皆さん存じ上げていると思いますので、こういう書き方は非常に失礼にあたるのではないのかなぁと思いますので、この辺私が冒頭申しましたとおり、書き方一つで不快感を与えることが多々ありますのでご注意頂きたいと思います。
 
解説
 コンサドーレ札幌のサポートシップスポンサー一覧はこちらです。たこ焼き移動販売の「ほっと12」もサポートシップスポンサーです。ただし現在厚別競技場に出店している飲食販売は、クラブオフィシャルスポンサー以上の企業が出店している模様です。

佐藤 申し訳ありません。私は原文どおり読ませて頂きましたが、私共も大変お世話になっていることは承知しています。

C−5 厚別での食事が少ない件に関して〜
(質問詳細)
 みちのく食品倒産後、厚別で本当に食べるものがないので、石屋のバームクーヘンの発売か(場内爆笑)・・・売店設置は?
(回答)
 バームクーヘンについては、問題ございませんで石屋さんが売るといえばそれでOKだろうという風に考えています。
 厚別競技場での売店は、試合時のみ営業する飲食店として保健所の営業許可を受けております。飲食店申請するには、常設の二層式の流し台が必要なんだそうでございまして、そのことが一つ問題点としてございます。また一つのブースに二つ以上の店が入ってはいけないということで、いわば一つのブースには一つしか出来ない。個室でなきゃならないというのが条件の一つとなっています。現状では、厚別競技場でもう一つ飲食店のブースを設置するスペースがない。
 厚別の売店に関してましては、保健所もかなり神経質になっておりまして、特にメインスタンドの側は、直射日光が当たるということで、食中毒の危険性も指摘されています。
 またテントなどでの飲食販売は認めておりません。実際昨年保健所と交渉したけれども、駄目だということがございました。 
  
サポ集会
2007
第14段

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C−6 札幌市以外の観客動員へのアイデア〜
(質問詳細)
 厚別かドームの観客動員を増やす対策として、旭川や室蘭等から来場する人のために、JRか中央バスと共同で、チケットと往復のJRの切符セットかバスチケットのセット券を販売出来ないのか。もし出来るのであれば早急に行って欲しい。

佐藤 私共も考えていない訳ではございません。例えば中央バスさんはスポンサーさんではないので出来ませんけど、JRさんに対しては私共から働きかけるのは可能だろうと。
 ただその前提としては、やはりどの程度の需要が見込まれるのか、JRさんにとって採算ベースに合うのかというようなことを見る必要があるだろうと思っております。
 またJRさんだけでなくて、一方では「高速道路のチケットをセットでチケットを売ってはどうなの」とようなご提案もございます。
 いずれにしても、私共としては、良いことはどんどんやっていきたいという気持ちはございます。これは、色々結論をここでは申し上げられない点がございますけど、これについても、検討させて頂きたいと思います。

C−7 試合会場で流す音楽に関して〜
(質問詳細)
 ゲーム開始寸前にHFCが会場で流している曲と、ゴール裏が歌っているチャントは別物なのが現状であり、効果を考えると疑問だ。
 音楽を止めるとか、チャントを変えるとか、すりあわせすることがないのはなぜか(場内から笑い)。現在タオルマフラーを振り回すことは、ゴール裏だけではなく、アウェイ席側のコンササボもしているが、チャントまでは会場音楽のせいもあってか、歌っている人はいない。ぐるりと全域からチャントの声が聞こえくるようにするために考えているだろうか。

佐藤 これについては、サポーターの方々から「自分達の時間が欲しい」というご要望がありました。ということで、選手入場前にそうした時間を数分ではありますが、作っております。
 以前は、3時間前入場だった時代がございます。今は、2時間前ということで、色々私達の運営面でのスケジュールもきつくなっております。ということで、ご満足頂けない状況もあろうかとと思いますが、私達も決してサポーターの方の声を無視している訳で全くございませんし、良いことであればやって参りたいという風に思います。これからもご提案等あれば耳を傾けていきたいと思います。

解説
 この質問の本来の趣旨は、このHPのサポ集会2004第12段解説で書いてあるとおり、ホームゲーム選手入場時にHFCでは場内に「Moon over the Castle」という曲を流しているのに対して、ホーム側ゴール裏サポーターがそれに被せて「Go! West」を合唱していることから、質問者は「会場で流されている曲と、ゴール裏で歌っているチャント(サポートソングのこと)が異なっている」と言いたかったのだと思います。
 ただ個人的には、これはHFCだけで決定出来る事項ではないし、場内で流される曲とゴール裏で歌っている曲が違っていても別に構わないと思っています。 
  
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D)PR・社会貢献に関して(佐藤取締役質問票読み上げ分、ただしD−2については門脇常務が質問票読み上げ)

D−1 PR大使を任命しては?
(質問詳細)
 (質問票を読み上げる前段で佐藤取締役「ちょっと私も勉強不足で判らない点がございますが」と述べたあとで)
 以前日刊スポーツで、DJ OZMA(オズマ)が「コンサドーレ素ッポロ」と言った事に対して(場内から笑いが起こり出す)。感謝状を出すという報道があったが、別にPRをしている訳でもないし、知名度UPの貢献をしているわけでもないし、感謝状を出すくらいであれば、ジェッター3にPR大使の継続化、チームナックスか、里田まいさん等に、PR大使の就任を依頼した方が良いのではないでしょうか。

解説
 これは、2006年のNHK紅白歌合戦に出演の際に、バックの女性ダンサーがヌードの絵が描かれたボディスーツを着て踊ったことで話題となったDJ OZMA(オズマ)が昨年12月に「コンサドーレ素ッポロ」と発言したことに対して、HFCが感謝状を出すと報道されたことによるものです。
 ただし、サポ集会での佐藤取締役の対応を見る限り、HFCがDJ OZMAに感謝状を出した事実及び今後感謝状を出す予定はなさそうです。

佐藤 あの・・、私、ちょっと周囲に色々聞いて見たんですが・・良く理解出来ておりません(場内より笑い)。ただジェッター3のPR大使については、今までと同様の関係を保っていきたいという風に考えています。

D−3 オフィシャルHPの充実を〜
(質問詳細)
 オフィシャルHPの充実を希望します。選手ブログ、スタッフブログ、社長も、もっと更新して欲しい。

佐藤 これは社長に良く言い聞かせないと・・(場内から大きな笑いが起こる)。確かにご指摘のようにブログがなかなか更新されないケースもございますので、これについてもきちっと目配りをして参りたいと思いますし、ホームページについては現在すでに改訂をするべく色んなところと話をし、色んな智恵を借りながら、出来るだけ皆さんの要望に添えるようなことを考えていますので、もう少し時間を貸してください。
 私の担当は以上でございます。   
            
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D−2 「夕張」を勇気づけるアイデアは?
(質問詳細)
 先日ロッテマリーンズの小林雅英投手が、経営難の地元ローカル線を支援するという話を新聞で見ました。応援する会を作り、会費を集める他に、様々な活動を予定しているそうです。このように地元にまつわる支援活動は、コンサでも佐呂間町の竜巻被害に対する募金等行っていることは承知しています。それで今、北海道で困っているところは夕張です。夕張で草の根レベルでも何かしてやれることはないのかという話ですが、例えばこういうことはどうでしょうか。
 地元に金が落ちるようなものとして夏場にミニキャンプを張る、リーグ戦の日程にもよりますがサテライトリーグを開催する、プリンスリーグ開催の橋渡しをする、夕張での試合実施の働きかけ等。
 クラブが出来る範囲で、このような活動をして、少しでも夕張の元気づけに役立つようなことを考えてもよろしいかと思います。いかがでしょうか。

解説
1 銚子電鉄支援ボランティア団体「銚電サポーターズ」の設立についてはこちらです。
2 佐呂間町竜巻被災地への募金活動の状況についてはこちらです。 

門脇 これは社長も強く心に思っていらっしゃいまして、いろいろな考えがあると思います。

児玉 2点あると思います。
 一つは、私共が心配しているのは夕張に天然芝が今、4面ございます。第一競技場、第二競技場これはサッカー専用競技場、それと多目的広場にも一面ございます。それと陸上競技場の中にあります。
 これがなかなか維持出来ないのでないかという危惧があります。昨年度まで年間2000万円の維持・管理費を夕張市が出していたんですが、昨日、一昨日の道新(報道)によりますと、これが200万円になるということです。
 空知サッカー協会の情報では、200万円ではなくて20万円になると。要するにガソリン代だけ出すと。後は職員のボランティアでやるんだということだったんですが、職員も半減するような状態でとても芝の管理まで手が回らないということで・・。全く管理できない状態になるということが危惧されます。
 これについてどういう形でやったらよいか。北海道サッカー協会と私共、それと地元の夕張サッカー関係者との間で話し合いを進めます。どういう形でやれば良いか、これから結論が出ます。
 これに関しては、Jリーグにも色々いっていまして、私共の方はJリーグ、サッカー協会の方は日本サッカー協会に上げる。4面を維持・管理するために是非支援して欲しいと。
 Jリーグの百年構想では「全国に芝のピッチを」というのが大きな目的ですので、4面がなくなるというのは目に見えていますので、どうしたら良いのかというのは一致して協力してもらえると思っています。
 13日にJの実行委員会がございますけど、この席上でも各チームに協力してもらいたいというのを要望していきます。
 それと現在考えているのはですね、例えば「夕張サッカーフェスティバル」みたいなものが出来ないか風なことを考えていまして、全国のユースやそういったレベルの人たちが集まって、サッカーフェスティバルが定期的に出来ないか(と考えています)。
 一回だけではその場かぎりで終わってしまうので、継続的に出来るような大会、フェスティバルを考えていきたいとこんな風に思っています。
 あすこでは、私共のユースもキャンプを張ったり、ガンバ大阪、マリノス、そういったところもキャンプを張っておりますので、何とかオールJ、オールサッカー界でもって、あすこの4面を維持していくために力を集めていきたいと思っています。
 ただ今のところまだ見えていないのは、夕張関連の施設をどこの企業に受託させるかがまだ決まっていません。そんな中で、4面のピッチがどういう状態になっていくのかがその辺が見えてこない。
 くわしいことはこれから詰めていきたい。夏場のマウントレースイを始め(として)、宿泊客およそ3万人いるんですが、そのうちの1万人がサッカー関係者という風に聞いております。非常に市場としても、残しておかなければいけないので、是非それについてはやっていきたい。
 また今年のリーグ戦の中でも、夕張に元気を出してもらうためのそういったアイディアを盛り込んだゲーム「夕張がんばれゲーム」とかですね、現場で今考えています。以上です。  

門脇 以上で、一応これで終わりました。

司会 はい。ありがとうございました。 
    
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4 サポーター有志からのお知らせ
(1)北海専門店街の齋藤さんよりお知らせ
斉藤 皆さんこんにちは。サポーターズカードの斉藤です。今日は、毎年恒例のサポーターズカードの中間報告をさせて頂きます。
 まず前年度の寄付金なんですけども、合計で219万779円となりました。2年越しの200万円突破の目標をクリアー出来て、本当にうれしく思っています。
 今回も昨年12月の最終戦で、サポカードメンバーの方からHFC児玉社長にお渡し頂きました。沢山のご利用メンバーの方していただきまして、本当にありがとうございます。
 今期は、去年の9月から12月まで4ヶ月間の募金金額合計は、83万2,475円となっております。12月一ヶ月で今までに見たこともない驚異的な金額を出しておりまして・・、これはすべて天皇杯効果かなと(場内から笑い)。
 チームが勝ち続けると、メンバーの方も沢山使って頂けるということが法則として判明したのではないかと思います。要するにチームが強くなると寄付金額も増えるという訳ですね。
 今年ですね、平成13年に始まりました寄付ですが、総額2000万円というのを目標にしています。あと8ヶ月で181万の寄付金額で達成することになっておりまして、なかなか難しい目標なんですが、来年更に強くなってもらうために、更にチームがもっと一つになってもらうために何とか達成出来ればと思います。毎月天皇杯のような戦いぶりで勝ってもらえば突破できるのかなと思っています。
 先ほどHFCさんのお話、三上強化部長の貴重なお話を聞かせて頂きまして、サボカードの寄付でもっとチームへの後押しを出来れば良いなと思いました。今年加入したブルーノ選手、生きの良いダヴィ選手や語学堪能なカウエ選手のような選手が来年もいたら良いと思います。
 ここにいらっしゃる皆さんは、サポカードはお持ちですか。もしまだお持ちでない方がいらしゃいましたら、ぜひこの機会に入会をお願いします。1月20日から始まりました、今回のキャンペーンなんですが、石屋製菓さん、サッポロビールさんとサポーターの方にとってはおなじみのチームスポンサーの商品を取りそろえてみました。
 石屋製菓さんからはコンサドーレクッキーと美冬、サッポロビールさんからはサッポロクラッシック、そして当社ほくせんからはオリジナルQUOカード4枚セットこちらのこれのいずれかが入会した方に必ずもらえるというキャンペーンです。
 カードに入会頂いた方が、入会後3ヶ月以内に買い物をしますと、最高3,000円の商品券がプレゼントされるキャンペーンもやっています。
 最後になりますが、チームを盛り上げるためにも、ほくせんサポーターズカードよろしくお願いしたいと思います。
 あとですね、ご覧になっている方もいるかも知れませんが、J−COMさんの月曜サポスタでですね、月に一度「ほくせんサポカードサロン」というのを担当しておりまして、来週19日に1月分の新しい金額の報告が出来るかと思いますので、もしご覧なれる方がいましたら、そちらも併せてご覧ください。以上です。どうもありがとうございました(場内拍手)。

解説
  北専サポーターズ・カードの問合わせ先 札幌市中央区南2西1 
TEL.011-261-6101(北専営業部開発課)  http://www.hokusen.jp/a/list_saporters.html 

司会 次は札幌インターネット株式会社の石井様、お願いいたします。

(2)コンサドーレ応援番組の告知 札幌インターネット株式会社石井氏
 皆さんはじめまして。札幌インターネット株式会社の石井と申します。皆さんにご報告がありまして参りました。札幌白石区に今年の春なんですがFM白石が出来ました。こちらでコンサドーレの応援番組を担当させていただくことになりました。
 毎週月曜日と木曜日から60分間の予定で考えております。密着取材を売りにして、サポーターの方々の声も届けたいと思います。一人の多くの方に聞いて頂くため、インターネットでも同時配信あるいはネット配信を行う予定です。
 行う会社は、FM白石か行うか、弊社かはまだ決まっていませんが、道内のサポーターの方々にも同時にお聞き頂くことが出来ますのでよろしくお願いします(場内拍手)。

解説
 後日この番組は、FM白石において「We Love Consa」という名前で月曜日と木曜日の午後8時から各30分ずつ放送と決定しました。    http://www.with-s.fm/index.html

司会 FM白石のコンサドーレ応援番組毎週月曜・木曜ですのでチェックして見てください。

司会 長島さんチラシの件でお願いします。マイクを届けるまでの間に、先にしゃべらせて頂きます。本日の入場者数は、約180名ちょっとで、昨年の7掛け。それにぴたり合わせるかのように寄付金も昨年の7掛けで推移していますので、寄付していただる方よろしくお願いいたします。 

(3)開幕戦前のビラ配りの告知(長島さん)
長島 寄付はしました(場内から笑い)。皆さんこんにちは。今年で回数にしましたら7回目になるのでしょうか。2002年の10月から、本当にひっそりと、もっとコンサドーレを札幌市民、道民の方に知って欲しいということで、チラシ配りを始めました。
 キャッチフレーズとしては、「北海道の春はコンサのチラシ配りから」という感じで始めたんですけども、今まではホーム開幕戦の一週間前に行っていました。逆算しますと今年は3月3日になります。
 ただ西京極で16時から試合がございますので、そちらの方に行かれる方が多数いらっしゃいますので、「出来ましたらもっと早く出来ないか」というご要望が多数あったものですから、今年は本当は開幕の一週間前、2月24日を予定したいと思いますが、皆様方のご賛同はいただけますでしょうか。

(会場から拍手起こる)

長島 ありがとうございます。180名中の8割掛けくらいの拍手でしょうか。ご賛同頂けましたので、予定としては午前11時から、丸井今井一条館前で大体1時間くらいチラシの配布をしたいと思います。
 数の中には「えっ、コンサドーレまだあるの?」とか「まだやっているの?」とか言われる方が多々いますので、そういう方にもお知らせと啓蒙を兼ねて行いたいと思います。
 それと、ずいぶん先の話になりますけども、予定としては8月くらい、3節が始まるくらいに・・。今一度・・。
 多分三上強化部長のお話によりますと、そのころには、ガンガンガンガン、トップ3どころかトップ1で戦っているとような勢いだと思いますので・・、その頃にも再度チラシの配布を行いたいと思います。この件に関しても、HFCのHP及びメディア等を使いまして、また各HPの管理人さんにもお願いしたいと思います。
 併せて2点ほどなんですが、よろしくお願いします(場内から盛大な拍手)。

司会 2月24日土曜日午前11時、丸井今井南一条館ということで、皆さん、万障繰り合わせてお集まりください。最後に中村さん。

(4)赤黒下着段幕のPR(中村一さん)
中村一 「はじめまして」の方が、沢山いらっしゃると思います。札幌ドームで、一昨年から横断幕の掲出について係を設けさせていただきまして、スピードアップ等をしている中村と申します。
 私達段幕係が段幕掲示に関して何度か打ち合わせた中で、「赤黒で札幌ドームをいっぱいにしたい」とか「空いているスペースがあるので何とかしたい」というものがありました。
 どっちが先か今では覚えていませんが、現在は赤黒の段幕で札幌ドームを順次埋めていっている最中でございます。正式には、赤黒段幕と言いませんで、下着段幕と言いまして、皆さんが掲出して頂く段幕の下に、赤と黒でずっと張っていくと。なるべく早く札幌ドームを全部赤黒で埋めたいと思っている次第です。
 今は、現場主義でやらさせて頂いて、少しずつ考え方に賛同出来る方から募金等を現地で少しずつ募っている最中です。
 もしお気持ちがございましたら、札幌ドームの北1ゲートのところで段幕掲示のために関係者が試合開始4時間前頃に集まっているので、随時「みかちゃん」という非常にチャーミングな女性が募金箱を管理しているので、皆さんよろしくお願いします。

司会 赤黒下着段幕の件のPRでした。カンパ金を渡したい方がいらっしゃいましたら、今、中村一さんか、その他腕章をした人がいますので、その方にお渡しください。
 集まったら自分達で生地を買って、自分達で手縫いをして作るという形になる。

司会 議事進行がうまくないために、かなり押しております。ここで一回休憩を取ります。
 質問票を出したいと言う方がいれば、この休みの時に出してください。こちらの方でチェックします。先ほどの質問内容で、ほぼ回答になっているものに関しては、こちらの方で割愛させて頂きます。
 今3時25分ですので、10分間だけ休憩します。

(休憩 3:25〜3:35) 
     
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5 平川弘氏の講演
(1)平川弘氏の講演
司会 それでは平川さんお願いします。

平川 (場内の拍手に迎えられ、平川氏中央の壇上に登場する)。あの今回は、キャンプで熊本に行ってましたので、この間のTM(トレーニングマッチ)を中心に話をしたいと思います。
 先ほど三上さんが、結構話をされたんで「美味しいところしゃべらないで・・」と思いながらいたんですけど・・(場内から笑い)。逆に、三上さん非常に気になることいってたんですが・・。
 去年は、ここにHFCの方いらっしゃらなかったので良かったんですよ。プレッシャーが掛かっています。では始めさせて頂きます。

 まず最初に今年のスタッフについて簡単に。
 まず監督からなんですが、三浦監督。僕が感じた中では、柳下さんは口で思ったことを「ガッー」といっちゃう人。三浦さんは、まあ口に出す前に少し頭の中で考えて、言って良いことと悪いことを・・・、まあ悪い言葉で言うと建前ばかり言って本音をなかなか言わない人なのかなと、良い言葉で言うと頭が良いのかなという違いはあると感じました。
 サッカー的に言えば、やっぱり今コンサドーレが結果を出さなきゃいけないということがあって、理想のサッカーを捨てても勝ちにこだわる。「ディフェンスちゃんと頑張れよ」というサッカーをやってくれるという意味では、僕は良いと思います。 
 柳下さんも・凄い良かったです。だから僕は今年も柳下さんにやって欲しかったくらいだったんで・・(児玉社長驚いて、平川氏の方を見る)
 監督に関しては、髪型は寝癖なのか、狙いなのか判らないところが、なかなか突っ込めないんですけど・・(場内から笑い)。
 そして僕は今年のスタッフの名前を聞いたときに、監督以外は自前のスタッフだったんでそれがちょっとびっくりした。普通は監督にくっついて、フィジカルコーチ、キーパーコーチなりを連れてくるものですが、そういうのがなかった・・・。
 松井さんが今年コーチとして残りましたけど、ただコーチとして一人残りましたけど、キャンプを見ていて、キャンプだけじゃないけど、「監督やりずらいだろうな」と思いますし、年上だしね。色々なことがあるんでしょうけど・・。
 松井さん自身も、ちょっと可哀想だなと思いました。やることなくて・・(場内から笑い)。はっきり言って・・。
 ゴールキーパーコーチ自体はちゃんと赤池がやってますので・・。練習前のウォーミングアップばかりでちょっと可哀想だな。切るなら切る、やるならやらす、とはっきりとしないと。その辺を少し、三浦監督がクビになったらその後とかあるのかなぁとか・・・(場内から笑い)、悪く言っちゃうとそういう見方も出来るので・・。
 少しそんなことを見て感じました。
 三上さんもだいぶ偉くなって、言うことが丸くなってしまったので・・。仕方ない部分があるんですよ。役職がらね。我々マスコミとの関係もうまく取り持っていかなきゃいけないし、本音もなかなかいえないんですが、本当のことを言って欲しいなぁと・・・(場内から笑い)。すいません。
 このあいだ熊本に行きました。僕は水原三星の試合見させてもらったんですけど、一番最初に驚いたのが、客席にコンサのサポーターの方が何人かいらっしゃって・・「凄いなぁ」と思って・・・。一人の方は、もうパソコンで試合を観ながら・「あんた記者なの?」(場内爆笑)。
 女性の方でしたけど、多分ネットで試合を観ながら最新情報を皆さんに配信していたと思うんですけど、「凄い偉いな」とびっくりしました。
 そういう方がいらっしゃるかと思ったら、もう一方夫婦で「新婚旅行の帰りに来ました」という方もいました。相変わらず凄いなあと思って、サポーターの方の力を感じちゃいました。
 先ほど三上さんが言っていたことは間違いではありません。で、僕の感想としては、三浦さんの試合を初めて観ましたが、システムは4−4−2で、一番最初に見て感じたことは、後ろが4人、4バック・フラットで並んでいて、その前にも中盤に4人、こう二列で、中盤とディフェンスのラインが二列、ディフェンスの時ははっきりわかります。そのぐらいディフェンスの意識をもって綺麗に二列に並んでいます。
 それは良いんですが、それだけじゃなくて、もっとびっくりしたのは、攻撃の時にもその陣形を崩さないということです。とりあえずこの後でも選手のポジションについて話しますが、中盤のアウトサイドにいる選手、水原三星戦では左に西谷、右に砂川が最初やっていました。彼等もほとんどタッチライン際にいて、あんまりポジション崩さない。ディフェンスは勿論その陣形なんですけど、攻撃の時もそのまま。
 そんな感じでやってたので、ちょっとびっくりしましたけど、攻撃のことはあんまり要求されていないということなので、ディフェンスの4−4−2の陣形を全く崩さないまま、自陣に戻って相手を迎え撃つと、ボール取ったら「ガーッ」と行きますよということをやっていました。でも出来ていたと思います。今の時期では「良くやっているな」と思いましたけど。
 報道等で言われるゾーン、ゾーンと、ゾーンディフェンスとか報道されていましたけど、別に僕が見る限りでは特に新しいことをやっているとか、ゾーンディフェンスやっているということもなかったし、先ほども話ありましたが「マンツーマンとゾーンを普通に使え分けられなきゃサッカー選手じゃないよ」みたいなところがあって、出来るのが当たり前なんですよ。
 だから三浦さんが打ち出しているのは、「ゾーンという意識、4−4−2という自分の持ち場のゾーンをもう少し意識して、その体系を崩さないようにしましょう。攻めも守りも同時に・・」ということを言っているので、ちよっと判らなくて迷っているのかなというところは感じましたが、それが出来るのは普通だと思います。
 先ほども言いましたが、アウトサイドの選手はあんまりポジションを崩さないで攻撃に行くので、問題はボランチの選手。いわゆる真ん中の二人。ボランチの二人が守っているだけだと厚みがない。外の選手はアウトサイドにいるから。いわゆるトップ下のところで仕事が出来る選手を置いた方が良いなあというのは試合を観ていて感じましたね。カウエと芳賀がボランチやっていましたがね・・・。
 去年は柳下さんがアクションサッカーをやっていました。自分達でボールを持ってポジショニングして攻めるというサッカーやっていました。
 それと全く逆ですね、今のところ。リアクションサッカーです。「リアクションじゃない」と言っていましたけど。
 大きな意味では、リアクションサッカーではないと思います。個人、個人のところでは、相手が来たら自分から仕掛けてボールを捕りにいくというという意味では、アクションディフェンスです。大きな意味でチーム全体では、リアクションのディフェンスをしています。
 でも僕は、リアクションが駄目だと言っている訳ではなくて、リアクションと去年まで柳下さんがやって来たアクションサッカーですね、ポゼッションサッカー、自分達がボールを持った時どうやって繋いで攻めるのかというのを合体させればよいだけです。片方しか出来ないのが不味い訳です。その辺のバランスを、今ディフェンスをだいぶ練習していますが、その上にどうやって攻撃をどういうコンセプトで構築するか、これから三浦さんがどうやって構築かするのかなというのが楽しみなところではあります。
   
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(平川氏講演続き) 
 全体的には、そんな感じなんですけど、皆さんが知りたがっている、選手の個人、個人の話を少ししたいと思います。皆さんもだいぶ見ていないので興味があると思います。
 4−4−2でキーパーは高木選手がやっていました。大宮から来て、昨年草津でやっていました。割と良いです。今3人の中で多分一番良いと思います。
 左サイド、和波やっていました。途中から吉瀬に代わりましたけど、Kリーグのスピードのある選手と結構頑張ってかけっこしていました。割とディフェンスでは頑張っていました。ただそれからボール取ってから、前に行くことまではなかなかいかなかったと言う感じはしました。
 センターバック、ブルーノ。僕も見てびっくりしたのは「日本人が指示しているのかな」と思いました。そのくらい本当に試合中スタジアムの中で一番声が出ていました。もっと面白いのは、普段しゃべる時ははか細い声でごちょごちょとしゃべる癖に、試合になると凄いんですよ。だみ声で「元気!元気!元気!」、「いけ!いけ!いけ!」、「ゴー!ゴー!ゴー!」とか、3〜4回同じ言葉を・・・(場内から笑い)。凄い判りやすい。存在感がある。戦術を理解しているからはっきり言ってそういう指示が出来る。
 多少1対1でやられちゃうとかも勿論あるんですけど、そんなことよりコーチング、存在感の大きさ。曽田君に「寒くないよ曽田」とか言ってましたが、曽田君とコンビ組んでラインコントロールするとか大きな存在だなと思いました。
 多分皆さんも見たらびっくりすると思いますよ、声が。ブルーノに関しては問題ないと思いますよ。
 ちょうどこの時、セレッソ大阪の強化担当の西村さんが来ていて話をしたんですけど、「どうしてブルーノ出したの?」と聞いたら「だって札幌の方がギャラが良かったからだ」と(場内から笑いが沸き起こる)。「そんなお金出したんだなあ」と思ったんですけど・・(場内から再び笑い起こる)、だからセレッソも出したくて出した選手じゃないと言っていました。人間的にも素晴らしいし、「セレッソもお金ないんだなあ。お金ないなら今年チャンスだなあ」とか思うんですけど・・。
 そしてブルーノ選手の相棒の曽田選手・・良いです(場内から笑い)。今は(場内大爆笑と拍手が起こる)。
 あのー、やっぱり何が良いかと言うと、去年まではリベロ、一歩下がったポジションでやっていたこともあって、ボール持って余計なことをしちゃったりとか・・・(場内から笑い)、そういう一つのことに集中出来ない感じだったんですけど、今年はブルーノが入って、(むろん)曽田君も一緒にカバーに入ったり、ラインコントロール勿論することもありますが、それ以上にブルーノがコントロールしてくれる。彼が前から来たボールを取りあえずバーンと跳ね返す。これは、彼の能力からしてみればA代表に入ってもおかしくないとは僕は思っている。ストッパーとして跳ね返すだけであればね・・(場内笑い)。本人も役割分担出来て、自信をもって出来ているじゃないかなと思います。
 水原三星戦では、でも、ちょっとピッチが雨がじゃんじゃん降った後でしたので、2回くらいいつもの・・・「危ねえよ」というパスになりそうなのがありました。もうちょっと良いパスしろよと・・。非常に良いと思います。僕は期待したいと思います。
 そして、右サイド。この日は先発は西澤がやってました。あんまり似合わないんですけどサイドバックは。いろいろなこともあって試していたと思います。ディフェンスに関しては問題なくやっていました。本番の試合で彼を使うか判らないのですけど。ただ後ろの最終ラインには、ディフェンスが出来る選手をだぶん置きたいんだろうなあというのは感じましたね。
 そして中盤で活躍が凄い報じられている西谷が左アウトサイドです。本当にのびのびやっています。それはやっぱり後ろがしっかりしているので、ディフェンスのことはあんまり気にしなくて前へ行けるということがあるんだと思います。後は、キャンプでコンディション良く練習出来ているのがあると思います。ただ先ほども言いましたが、左の西谷は、今やっているシステムにマッチしている。彼は、割とアウトサイドに張って、中にも入ってきますけど、どんどん前に行くタイプなので良いです。
 右の砂川は、ちょっと消えちゃっているなと思いました。砂川は勿論縦に行ける選手なんですが、それだけじゃなく中に入ってゴチャゴチャやったりだとかが持ち味なので、その意味で砂川よりも西谷の方が非常に良いコンディションにあるなと思いましたね。この間の試合では思いました。
 そして、真ん中、ボランチ、カウエと芳賀がやっていました。
 カウエに関しては、僕は長い時間まだ見ていませんが、あの試合だけ観たら難しい(と思いました)。勿論これからコンディションが上がって、十分な力発揮するでしょうけど、あの試合だけ観たらちょっとキツイかな。あの試合だけなら、上里とか他の選手、上里とはタイプ違いますが、使った方が良いなあと思いました。特に印象は感じませんでした。
 タイプ的には大塚のようにガチャガチャと行って、ボールを取ってさばく。良いパスは出せません、上手いか下手かと言ったら下手糞です。キックもこないだの試合で何回かありましたが「本当にブラジル人なの」というような(場内ざわめく)。例えばサイドチェンジのボールが引っかけちゃって出ちゃったことが、2回、3回くらいあったでしょうか・・・・。それが印象的だったんですが・・。カウエはまだわからないという感じでしたね。
 芳賀は怪我上がりで、この日久しぶりに戻ってきてやったんだと思いますけど、いつもの頑張り、去年までの頑張りは見せていたと思います。ただカウエとのボランチ同士のバランスだとか役割分担だとはまだ出来ないのでその辺で・・と思いました。
 今年のスローガンというか、監督が求めているものは、「1対1で負けない」、「こぼれ球を絶対拾う」だとかが、そういうところのプレーを要求されているので・・。去年までのサッカーの中では、芳賀の存在が大きかったんですね。一生懸命頑張って、攻撃で繋いで、ああいう選手がいるからチームが成り立つというところがあったんですが。今年はみんながそういうことをやったとしたら、芳賀は別に特別な存在じゃなくなっちゃうなという、そういう寂しさがあるんですが・・。
 僕は、だから彼をボランチでも良いですが、右のサイドバック辺りで使ってあげれば良じゃないかなと言う感じはしています。ディフェンスも出来るし、ディフェンスの意識も高いし、まあ1対1で相手が仕掛けた時にディフェンスの勉強しなきゃいけないんですけど。それはちょっと感じましたね。
 そして右サイドの砂川。前半だけやって、後半藤田に代わりました。前半見ていて全くチームが機能しなくて攻撃出来なかった。後半から藤田に代わって、藤田は非常にはっきり言って良い動きをしたんですよ。後半から入って・・。前に動く、決定的なパスとかした。
 やっぱりそれもシステムとは無関係じゃなくて、藤田は皆さんご存じのとおり、割とボール取ったらどんどん前に出て行く、出て行って下がる。そういうアップダウンが出来る選手です。
 前半もボール取れるんですけど、ボール取ったらその先何があるんですと、そこまで繋がらない。後半藤田が入って、藤田が飛び出す、そこに西谷がパスを出すという風に良い関係があって、1点目ダヴィに完璧なクロスボールを出しました。あれなんかを見ていると、今の状態では、砂川よりも藤田の方があっているのかなという感じはしました。
 そしてFW2トップでやってますけど、ダヴィの印象ですけど、「イメージしていたよりは良く動くな」と。そんなにあの運動量が多い訳じゃないですけど、普通のポストプレーヤーなのかなと思っていたら、割とそうじゃなくて色々やります。ボール持って1対1で仕掛けていったり、抜こうとするんですけどまだ抜けません・・(場内から笑い)。スピードはそんなにない。勿論瞬間的な早さはあると思いますけど。まあヘディングも特別に強い訳でない。だからタイプ的に言うとエメルソンでもないし・・・、石井とも違うし・・・(小声で)ロブソンみたいな(場内から笑い)。
 はっきり言ってロブソンみたいなあんな感じですね。何でも割とする。裏に抜けたりもしますし。あんまり名前出したくなかったんですけど。試合中やっぱりポストプレーして、まだまだ相手に取られちゃったりして、日本のサッカーの早さにとまどっている感じはしました。
 でもやっぱり3試合で2点取っている事実、そういう勝負強さというか、ブラジル人特有のハングリーさみたいなものは持っているんだろうなあという感じはしましたね。だからこれもまだ見てみないとなんとも、ロブソンになるか・・ワシントンになるか判りませんが、もうちょっと様子を見たいなと思いますね。
 それで前半先発で出たメンバーはこんな感じだったんですけど、左サイドバックに途中から吉瀬君が久しぶりに出ました。調子良くなくてシンガポールで調子が変わったと思いますけど、左サイドバック一試合目、一生懸命やっていましたけど厳しいかなと言う感じが・・。やっぱり個人的な戦術の部分で、ポジショニングだとか、そういう基本的なレベルで、まだレベル的に三浦さんのサッカーやるところまでは難しいのかな、チーム戦術に入っていくとこまではいかないのかなと思いました。でもフィードのある選手なんで、僕的には好きな選手なんですけど。
 あと右サイドで西澤に代わって最後の方で西嶋が出ました。今までは、左のサイドバックをやっていたと思うのですが、相変わらず堅実なプレーをしていました。この選手は、いつもコメントするのしずらいんです。あんまり良いことはしないから。良いことというよりも、特別な良いことしないから。その代わり堅実なプレーをするから、多分三浦監督好みの選手なんだろうだと思います。堅実さを求めるDFにおいて。この試合右サイドバックでしたが、多分左のサイドバックやると思います。
 そして、芳賀の後にボランチに入った上里。あまり元気なかったです。心配です。新しいシステムでやって迷っているのかなあと言う感じで。割と上里は、運動量あってディフェンスとか出来る選手なんですけど、まあサボった訳でないんですけど、1対1で簡単に抜かれちゃったりして、そういうところが上里らしくないと思って、ちょっと心配でしたね。
 そして中山選手。ダヴィとコンビを組んでやってました。ただやっぱりここに来ると「やっぱり弱いな」という感じ・・。たまたま相手にデカイのがいたというのもありますし、横にダヴィというドデカイのがいた。
 でもダヴィも、デカイと言うよりも手足が長くてすらりとしています。中山のところに来るとやっぱりボールがなかなか収まらない。これはいつもの事なんですが・・。
 ただやっぱり前線からボールを追いかけたりだとか、一生懸命チームのために走ったり、たまにハイクロスに入って来るとドカーンとシュートしたり・・、そういうものは見せた。
 監督の評価はそういう意味では高いと思います。「ただ点は取れないな」と(場内爆笑が続く)。
 で、ダヴィに代わって最後の方に出た相川。相川は、2試合目も出たんですけど、1試合目にレッドカードで退場しました。
 結構ピッチがぬれていたこともあって、韓国の選手ががんがん当たったんですよ。ちょっと当たっただけで、「わぁー」とか「やばい」とか言う。(僕は、)「黙っていれ!」と思ったんですけど。
 そういうこともあって、報復をしたんだと思うんですよ。誰かがやられた後に、相川がタッチラインで韓国のディフェンスの選手を追いかけていて、明らかに間に合わないのに後ろから「バーッ」と(わざとスライディング)して、退場になった・・。 
 「そういう負けん気もあるんだな」というを(思いました)。あんまりそういうところ出さない、感じない(選手なんで)・・。そういうところもっと出して欲しい。まあ退場になっては困りますけど・・。
 試合は退場になったんですけど(場内から笑い)、練習試合ということ退場になっても、次の試合出れましたので問題ありませんでした。本番は(やってもらっちゃ)困りますけど・・・。
 そういう意味で相川が、今のところコンディションも良いみたいだし・・。僕は、相川が「ダヴィの相棒誰になるの?」と聞かれた時に・・・。
 本当は、石井ちゃんみたいなのが、ダヴィがポストやって、石井が裏に出ると言うのがベストだと思うんですが、石井ちゃんあんまり良くないんですね・・。そう思うんですよ、僕は見てて・・。
 点取ってますけど、動きも足りないし・・、なんかプレーの精度もイマイチだし、ちょっとこうモチベーション的に・・・、どうなんだろうなと、こないだ見ていて思いました。(石井選手には)非常に期待はしているんですよ、組み合わせとかね・・・。
 でも相川が良い。まあ年の功じゃないんですが、彼は色々なプレーヤーに合わせられる。彼自身色々なプレーが出来る。まあ器用貧乏なところがあるんですよ。そういうところが良いところなんで、今一歩リードしているなと感じました。
 以上が1試合目のコメントなんですが、あまり見ることが出来ない2試合目のサブ組の方も・・ちょっと・・。
 GK林。輝きを失なっちゃっていますね(場内から失笑が沸く)。来た時の天狗の鼻をへし折られちゃったか判らないんですけど、佐藤が天皇杯でブレイクしたということもあ
るんですけど、「少し元気がないのかな」と言う感じはします。GK三人比べると、佐藤と林は割と攻撃的にどんどん前に出て行くのが持ち味のキーパーで、高木の方は割と安定感がある、ゴール前をしっかり守るタイプと言う違いがあるんですが、林にそういう攻撃的なところがあんまりなかった。ちょっと心配ですね。
 そして二試合目も4−4−2でやっていました。後ろは、最初関がやっていました。関も「ちょっと大丈夫?」という・・・。関は、本来のポジションでないところをやっていたという部分もあるんでしょうけど、彼らしくないプレーがありましたね。
 (彼は)あんまりスピードがないので突破することが出来ないんですけど、ボール繋ぐことが上手でそれが彼の持ち味なんですが、簡単にミスパスしたりバックパスしてはいけないところでもバックパスしちゃって、相手が「ガー」とゴール前に来られてしまう。そういう状況判断が出来ていないところがあったんで、彼のことは心配ですね。
 関は、後半は藤田に代わって右のアウトサイドやっていましたが、でもそんなに変わらなかったですね。
 そして真ん中が、吉瀬と西嶋がコンビ組んでやっていましたね。吉瀬はさっき言ったとおりです。でも真ん中の方が良かったな・・、はい。
 西嶋もさっき言ったとおり同じです。ただやっぱりKリーグの選手のスピードで来られた場合には応対出来ないで抜かれたのが1回ありましたね。決定的な場面にはならなかったですが・・。
 そしてセンターバックで吉瀬の代わりに途中から鈴木智樹が、最近後ろの真ん中で投入されて・・いちゃってました。鈴木智樹はボランチのところでちょっと話します。
 右のアウトサイドが、久しぶりに見たおかちゃん、岡田選手。一生懸命やってました。一生懸命やって一所懸命走って一生懸命やっていましたけど・・・という感じかなぁ(場内失笑が沸く)。
 あのー、それだけでは務まらないというところがあって・・・。吉瀬と同じでした。まだチーム戦術まで行く前の段階で、ポジショニングを勉強したりだとか、繋ぎの面を勉強したりだとか、そういうところで少し差があるのかなぁと思いました。でも好きな選手なので頑張って欲しい。
 そして中盤に行くと上里が最初左アウトサイドやっていましたけど、先ほど言ったとおりでして・・・。好きな選手なんですけどね。何とか試合に出て欲しい・・。「カウエ出すならば、上里だ」という想いが僕の中ではあるんですけど・・・、頑張って欲しいと思います。
 鈴木智樹も・・「ディフェンス、ディフェンスという頭がやっぱりあって、自分の良さが出せないのかな」というのが・・。今はディフェンスのことを一所懸命意識してやっているんでしょうけど、でもちょっと見ていて寂しかったですね。彼の前線へのフィード、スルーパスとかそういうところが見たかったんですけど、なかなかそれが見れなかったのが・・ちょっと残念・・・ですね。   
 金子(選手)。鈴木智樹と金子がボランチでコンビ組んでやってましたけどミスが多かったですね。コンディションあまり良くないのかな・・、判らないのですけど。ミスが多かったのが気になります。あんまり自分がボール持ってなんか良いこと出来る選手じゃないので、別に良いパス狙わなくて良いから、確実に味方に繋いで後はディフェンスで一生懸命頑張ってくれれば良いと思うんですけど、ずっとその辺でミスがありました。
 そして右サイド、1試合目から引き続き藤田がやって・・途中から関が右サイドに入っていました。藤田は凄い良かったんですけど、一回左サイドから攻撃で崩してルーズボールが入ってきたのに、右サイドの藤田がゴール前まで詰めていなかった。
 先ほど三上さんがおっしゃっていましたけど、「必ずゴール前は最低3人くらいいましょう」という約束事があったんですが、それをサボったということで一回怒られました。あんまりサボるような選手じゃないんですけど、そこまで走っていけなかったというところですかね。でも全体的には藤田君、凄い良かったと思います。
 あとは、FWは相川と石井がツートップ組んでやってました。相川が退場になっちゃいまして、西君がトップで入りました。ただし「戦えるのかな」と思いました。またまだ戦えないだろう。良いものは持っているんですけど、FWじゃ厳しいだろうという感じはしました。後は「ストッキング上げろよ」と感じましたけど(場内から笑い)。
 あと高校生組の岩沼君が左サイドバックでやってましたけど、良かったですよ。僕が思ったより良かったです。良かったというのは、見た目に光ったプレーが3、4あったということです。
 ただこの選手ボランチとかが本職で、左サイドが本職でないのにディフェンスもそこそこやるし、そこからの繋ぎだとかパスとかも出来るので高校生のレベルにしては良かったと思います。岡本より良かったと思います。
 岡本君は、岩沼君の一歩前の左の中盤をやっていました。以前三上さんが、「岡本君は山瀬二世だ」と言ってたんで、僕の心の中で「どこが」と思っていました。「山瀬みたいなひらめきがある」と言われて、「山瀬全然ひらめきがないじゃないじゃん」と思っていました。僕は良いパスが出せないという意味で思っていたんですけど、動きの面で一般人が考えないようなアイディアがあってトリッキーな動きが出来るという意味で、岩沼君もそうですけど、岡本君は普通の選手とは違うものは持っているかなと思いました。桑原君みたいな感じ・ゴチョゴチョゴチョゴチョするのかな・・タイプ違うけど。
 以上二試合目のコメントでした。
 そして今年のリーグ戦がそろそろ始まるので、あまり当てにならないのですが最後に戦法について少し触れてみたいと思います。監督は、1クールに7勝以上目標。3×7=21で、たぶん22ポイントから23ポイントを1クール取るつもりですが無理でしょう。そんなうまく行かないでしょうというのが素直な感想です。
 この間日程が発表されましたが、それを取るためには、強敵になるのは上から落ちてきた3つのチーム・・。これは間違いなく強いと思うのですが、それプラス・フッキを持って行った緑のチーム。東京ヴェルディ・・補強もしました。
 それと毎年のことですが、仙台。ホームゲーム凄いですね、仙台スタジアム羨ましいと思うのですが、負けないように頑張りたいと思います。
 新居を引っこ抜かれた鳥栖。新居いなくなっちゃったですけどユンジョンハンだとか結構地力を付けていってます。これは松本育夫効果というか、何か熱いものが・・チームに移ったというところがあって・・力あると思います。
 それと個人的に好きじゃないんですが湘南ですかね。湘南がジャーン等DFを結構補強しましたので、その辺りと札幌がやるのかなあと・・。山形と言いたいのですがレアンドロという選手が引っこ抜かれたので外人が駄目だったら多分駄目と。
 去年みたいに横浜FCが「どうしちゃったの?」というチームがあるかも知れませんので、あまり当てになりませんが。 
 日程的に言うと、皆さんご存じだと思いますが3月3日京都でアウェイでやります。これは勿論非常に大事だと思います。開幕戦は、1/48なんですがやっぱり勝つと負けるのとは大違いです。
 僕は、あんまり計算とか好きじゃないですが、ぱっと見たときに6節、7節、8節と強いチームとやります。6節がセレッソ大阪、その次仙台、福岡と3連戦続きます。そのため最初の京都、その次は鳥栖、徳島、湘南、山形と続くのですが、ここで波に乗れなくて貯金出来ないと、6節から強いところとやって10節はヴェルディとやりますが・・・、ちょっと厳しいかなと思います。開幕5試合で勝てなくても貯金出来れば良いと思いますが、ちょっと力入れてやって欲しいと日程見て感じました。。まあ三浦さんのサッカーからすると4引き分けとかありますが・・・。
 あと今年のJ2は、楽しみなのはやっぱり元代表選手がいっぱいいる。例を挙げると秋田、森岡が京都ですね、あと奈良橋、斉藤が湘南、名波と服部がヴェルディです。
 そういう意味で高い能力のある良い選手をJ2で見れるのが今年の楽しみです。
 あとは、西が丘でのゲーム。僕的に言えば、大学生の時にリーグ戦をあすこでやっていたので非常に懐かしいです。皆さん西が丘には頑張って行って欲しいと思います。
 (平川氏、三上部長の方をちらりと見て)非常に三上さんの視線を感じながら・・(場内から笑いが起こる)、時間もきましたので終わりたいと思います。
     
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2007
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司会 はい、ありがとうございました(会場から盛んな拍手)。
 今の平川さんの発言で今後取材で差別するとか、そのようなことの決してないように宜しくお願いします(場内から笑いが起こる)。
 それでは、平川さんにサッカーの件に限定して、特にコンサドーレについて何か質問があればお願いします。

(2)質問コーナー
出席者A コンサが4−3−3でやった場合、センターハーフから前がどのようになるとお考えでしょうか。

平川 前は、ダヴィがやってくれるという条件付きですが、ダヴィ・石井・相川が前だと思います。中山には申し訳ないですが・・。
 中盤は大塚は外せないで真ん中。アウトサイドは左は西谷かな、右はウイング・・。でもディフェンスも考えないといけないのですが、・・・、個人的には早い選手サイドに起きたいので藤田ですかね。
 監督やることないので大丈夫です。
   
出席者B 三上さんの話を聞いていると、もの凄いなんか希望が持てた(会場から笑いが起こる)。平川さんの話を聞くと若干ネガティブかなという感じがある。
 正直なところ、今の段階で昨年のチームと比べて今年のチームは強いのか弱いのか。今の率直な意見を・・。

平川 強いのか弱いのかというと勝ち点を残していけるのは今年のチームだと思います。安定して・・。けど、上手いとか、強いとかいうと去年という感じでしょうか(横にいた児玉社長、驚いた表情で目を開いて平川氏の方を見る)。
 まさにアクションとリアクションというのでしょうか・・。

出席者C 平川さん自身は、いずれコンサドーレ札幌のコーチをやってみたいとお思いですか。

平川 そうですね。子供だったら教えて見たいというのがありますね。

出席者C そうじゃなくてトップチームの・・・(場内から笑い)。

平川 ないですね。あるかないかでいったら・・ない。そういうお話は頂けないと思います(場内から笑い)。

出席者C わかりました。ありがとうございます。

出席者D 2007年度戦う上で、個人的に見て中盤のパサーは非常に駒は揃っていると思うのですが、DFやFWは人数が少なくないかなと非常に心配しているのですが、もし仮に補強するとすれば他チームからではなく、北海道の高校・大学のサッカー部に所属していてコンサドーレに通用する選手はいるでしょうか。

平川 申し訳ありません。見ていないので判りません。多分いないと思います。やっていけるような選手はいないと思います。

司会 他はないですか。ではこれで質問は終わらせて頂きます。平川さん、どうもありがとうございました(会場から盛大な拍手)
   
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6 HFCより質問提案票に関する回答(会場分)
司会 約束では、あと30分で会が終わるのですが、とても終われるような状況ではありません。先ほどHFCでお答えした質問と重複している質問は、仕分けをしました。
 大変申し訳ないのですが、原則的にお名前を書いて頂けなかった方に関しては、この場では発表しないで後でコピーしたものをHFCさんにお渡しします。そういうご意見があったことは伝わることとなっています。
 それとお名前を書いていただいた中で、この場で結論が出ない物は、これは今集めたものはすべてコピー取ってHFCに渡します。何個かはこの場で質問お答え頂きます。
 まず質問にお答え頂くものはここで読みます。ここで私共の問答で回答して良いですか(HFCから「良い」との回答あり)。

※ 以下、司会は、当日寄せられた質問を読み上げ出す。

当日質問1 コンサドーレを応援している人たちの中でさえ「12netには魅力を感じない」という人がかなりいるのではないかと思っています。
 提案として12netで配信されるスクリーンセイバーやパソコン画面の壁紙をもっと力を入れていただけないでしょうか。

門脇 そうした意見は以前から伺っておりまして、それについては我々も大きく取り上げております。それについては今考えておりまして、その進行状況については・・・・佐藤さん(門脇常務はマイクを佐藤取締役に渡す)。

佐藤 12netについては、今から3ヶ月くらい前から見直し作業を進めております。今司会者の方が言われたように、魅力がないというご意見は承知しております。
 当面あと1〜2ヶ月のうちに一定程度の考え方をご利用の皆様方に・・。
 先ほどHPについての話をしましたが、そういったものとの絡みも含めて抜本的な改善策を考えていきたいと思います。もう少し時間を貸して頂きたいと思います。

解説
 12netは、HFCが2007年まで行っていた有料MLサービスです。日々のチームの練習内容、試合経過速報、監督・選手のコメント等が配信されていました。なお12netは、「コンサドーレ札幌モバイル」への移管に伴い2007年にサービスを廃止しました。

当日質問2 昨年から宮の沢で練習を見学するようになりましたがその時に気づいたことがありますのでお尋ねします。練習を終えて帰る選手のほとんどがシートベルトを装着していない。昨年児玉社長が交通安全の話をしたという記事を読んだことがありますが、どのような指導をしているのでしょうか。

門脇 はい。初めて聞きましたが、これは強化部長、ちょっと・・。

三上 すいません。そのようなことが現実にあったことは残念に思います。ただ昨年までも何回かそのようなことがあって、サポーターや一般市民の方からお話を頂いたものに関しては選手に話をします。細かいこというと「自転車で二人乗りしてましたよ」とかもあって・・。
 ただ私共、プロ選手として私生活が危険な行為があってはいけない。その中で二人乗りに関しては、後ろに座席のない自転車で、いわゆる立ち乗りということをしていたということで・・。あったことは、細かく選手に注意しております。
 ただ、このシートベルトに関しては、一度選手会の方に投げかけておりましたが、現実問題「まだこういったことがあるんだな」ということを今認識しました。改めてまた選手会の方と話をして、クラブ、選手全員が出来るようにしたいと思います。

司会 はい、お願いします。子供達に夢を与えるスポーツクラブですのでそういうCompliance(コンプライアンス)法令遵守ということは率先してやらなければならないと思いますのでよろしくお願いいたします・・。

門脇 これは、社員を含めてですので、我々スタッフも今、社有車がかなりの台数持っています。色々なコーチ、我々スタッフが営業で回っている車走っている訳なんですが、正直言いまして今年に入ってスリップ事故でぶつけたりするのが4件ぐらい入っています。
 人身までは至っていないのですが、前のナンバープレートが潰れたりして・・。そういう事故があって非常に危険に思っています。
 以前から社員には、運転免許証を全部提出させまして、免許更新とかその辺の管理も徹底するようにしています。豊平警察署から毎日、昨日の事故件数とか交通事故の実態についてメールで送られてきまして、それを総務の方でそれを各社員にメールで流している。
 交通に関しては、非常に気を遣っております。今後何が起きるか判らないのですが、更に気をつけて・・。社長も私も日頃通勤で車運転していて毎日ドキッとすることがなくはないので。安全運転には気をつけています。 

司会 はい。ありがとうございます。 

当日質問3 昨年の集会の中で、門脇常務が外形標準課税等についてのお話をされていました。その後実際、どういう形になっているか教えて頂きたい。

門脇 外形標準課税は、資本金に応じた形で赤字が出ようが出まいが、必ず課税をされる訳です。現在のところは、昨年とほとんど変わらない課税を課せられるものとおもっております。
 先々週ですか、国税の監査を受けました。今、ビタウ(選手)、ウリダ(選手)辺りの移籍金とか給与について詳しく監査を受けております。今後、特に外国人の移籍について深く追求されています。特に住宅控除とか車は勿論、家族の呼び寄せ等々も免税に入るかどうかについて含めて、(監査を)受けております。特段大きな重課税が出るとは思っておりません。予算のとおり、今、(監査法人である)トーマツにあわせてやっており問題がないと思っております。
    
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当日質問4 去年北海道後援会を立て直しを行うという話がありましたが、その後どのようなりましたかお聞かせください。

門脇 これについては佐藤の方からお答えさせて頂きます。

佐藤 これは、私共とは違う組織ではありますが、実態としては私共の中に後援会事務局があるという意味では深い関係にあります。昨年堀前知事に空席でありました北海道後援会の会長を引き受け頂いて、堀会長の御意見等も色々聞きながらやっています。
 これまで色々改善した中の一つは、従来運営理事会というものがございました。この運営理事会については、発足以来、いろんな連合だとか、小学校校長会だとかをそういう組織の長をあて職で、運営理事にしておりましたが、それに加えて、色々な地方の後援会の声を聞きましたところ、「我々の声が北海道後援会に反映されていないのではないか」というご指摘がございまして、地域・地区後援会をエリアに分けまして、この中からそれぞれ運営理事を出して頂いております。運営理事が、地区後援会代表の運営理事が7人ほど新たに加わりましたので、組織内の議論もより活発になってきているという実感がございます。
 4月以降については、後援会も多少特典等を見直しておりまして、例えば今、後援会にお入りなると、「グッズか割引券を選択してください」としていますが、これはグッズも割引券も両方適用しましょうとか、一方では堀前知事が非常に熱心に提案しておられるのは食育会員の拡大でございまして、食育会員をいかに増やすのか、これについても今、鋭意努力を始めようとしています。
 それから今年から、小学校・中学校の後援会員、集中学生・ジュニア会員については、年会費2000円を払って頂ければホームゲーム全試合を無料でみれるという特典も新たに加えました。このようなことを元にしながら、何とか後援会員を増やしていきたい。
 正直申し上げまして、今後援会員はまだ低迷しております。一時、年間8000万円程ご寄付を頂いておりますが、ここのところは600万円、去年は1000万円頂きましたが、従来のようなパワーにはまだ戻っていません。こういう風なことは、大きなテーマだと思っております。是非皆さん方もご紹介して頂ければ有り難いと思っておりますのでよろしくお願いいたします。

解説
 コンサドーレ札幌北海道後援会のHPはこちらです。
 
当日質問5 スポンサーをサポーターに周知してもらうための工夫をして欲しい。例えばマッチデープログラムを活用し、別刷りのクーポン券等を挟んで、季節にあわせてスポンサーさんのチラシを挟み込む。例えば、お中元シーズン、お引っ越しシーズンなど、サポーターがスポンサーを利用することでまた再契約と思って頂くように。ホームゲームの際にスポンサーブースを設けてスポンサーに活用等のアイディアも考えてください。

司会 具体的なご意見があります。後日直筆の質問票をHFCにお渡しします。

司会 (当日質問5を読み上げたのに続けて)この(質問の)下の方に・・「JALが大変なようで門脇さんのことが心配です(場内爆笑)。大丈夫ですよね」と書いてます。

門脇 (うれしそうな声で)ありがとうございます。私もどっちに転んでも危ないような(場内爆笑)状態になっておりまして・・。何とか・・時代の流れに乗るように頑張っていきたいと思います。一人でも多く、日本航空にご利用くださいますように是非お願いします。

解説
 世界の航空業界は2001年の同時多発テロ以来昨年のSARSの影響や急騰した原油市場の影響により、軒並み経営不振に陥っています。
 その様な状況に加えて、JALでは航空機のトラブル等が頻発して平成17年3月17日には国交省から「業務改善命令・警告」を受けています。
 また国内線旅客数は減少していることから、平成18年度も大幅な赤字が確実と言われており、JALの経営は厳しい状況となっています。

司会 あと、お名前書いてあるもので、一部重複する方がいらっしゃいました。「柳下監督の退任云々に関しては・・」ということで、まだ御納得頂けていない方もいらっしゃるのかなと・・。解任か退任かということも再度書いてありましたが、先ほどご説明があったので省せて頂きます。

司会 三上さんの話判りやすかったです。もっとメディアに露出してください(場内笑い)。

司会 「土曜の札幌ドームの試合をナイターに出来ないものか」という質問がありましたが、先ほどもスカパー!の関係があるとのお話がありましたので、コピーをして質問票の原本を渡しますがこの場では割愛させて頂きます。

司会 あと「チケットの価格と座席の種類に関して」具体的な提案がありますので、ちょっと今ここでワーと読み上げても、お答えも何も出来ないと思いますのでこれはHFCさんの方にお渡しいたします。

司会 「今年度の強化費と補強について」。これはちょっとお名前がないので、この後は読みませんが「1億円補強費削減になると心配していたけど、先ほどから聞いているとそうでもないみたいだ」という内容が書いてあります。  

司会 これも先ほどと重複します。西が丘の件です。
     
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当日質問6 出場出来ない選手の試合観戦について、若い子が多いので自由参加ではなく強制にして欲しい。また観戦する場合のマナーが悪い。私服ではなく、kappa(カッパ)さんが提供してくれるジャージ着用にすれば良い。選手の彼女を連れてくるのもいかがなものか。エリアももう少し狭めてまとまって見て欲しい。
   
司会 三上さんどうでしょうか。

三上 選手の方のホームゲーム観戦は義務づけということで、すでに今年度に関しては監督含めて話をしています。今年は、まだうちの選手会の会長が決まっていないので、ベテランと言われる4人の選手に「クラブとして今このように考えているよ。ホームゲームは全員試合を観る。なぜならクラブとしてどういうサッカーをするかというのは、やはり皆で意識していかなければならないから」という話をし、その4人の選手から今、全選手に行き渡って、それを集約した物が今後僕のところにもう一度戻ってくるという形になっているのが今の状態。
 ただクラブとしては、義務づけようと今のところ思っているのが1点あります。
 あと今の話でありました、観戦マナーの部分で、僕も昨年何度か、同じような意見をお聞きしました。その都度該当する選手には注意してきたんですが、やはり今のがクラブの考えと強化の考え・・・。観戦することは、彼等にとっては必要な業務だと思っています。その辺の観戦するマナー・服装・同伴する相手についても、今言ったベテランと言われる選手に投げかけている現状です。
 ただ彼等選手にすべてクラブが「ああしなさい、こうしなさい」というのが決して良いのではなく、やはり一つになるためにも話し合いが必要だとおもっています。今、その話し合いが出来るようにしている段階なので、一応今のクラブの考え方としては義務付けの試合観戦をすると、服装、同伴についても一つ考えとしては持っています。
 ただ今、現状まだ選手全員に浸透していませんし、選手会がどう思っているかという回答がまだ来ていません。ただし、クラブは一つの考えを持っているということをご理解願います。

当日質問7 サテライトリーグ参加、不参加の件について聞きたい。

三上 回答から申しあげますと、参加いたします。昨年ですか、僕がブラジルに出張に行っていた時に、ネットなんか見ていると「サテライト撤退か」みたいなことで皆さんもご心配したという話を、うちの社員及び佐藤尽とかから電話で聞きました。
 ただ正直、クラブとしては皆様方に色々なところでお世話になっているということでお礼申し上げているのですが、そういったところでも皆さんの力が非常に大きくて、現実サテライトのアウェイに対する費用は確かに他のチームに比べたら大きい費用負担です。ただ現状は、サテライトのホームゲームの入場料収入で、それを賄っているというのが状況です。
 これもひとえにサテライトであろうと、皆さん方が時間・お金を使って来て頂いている結果でして、アウェイ(遠征)に関しても費用が出ています。結局サテライト止めると収入もなくなってしまうので、クラブとして良いこと一つもないのが現状なんで・・。
 今後とも若手選手の育成の場として、サテライトというのは参加していこうと思っていますし、それが出来るのも皆様方サポーターのおかげだと思っています。

司会 ありがとうございます。サテライトは必ず見に行こうと・・。 
    
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当日質問8 あとダヴィ、カウエの契約が、半年契約である理由を聞かせてください。

三上 大きく言いますと、クラブとして過去、素晴らしい外国人選手に出会った時もありますし、またそうでなかったこともありました。いずれにせよクラブとして、今後も良い意味でプラスアルファに出来る契約形態が必要ではないかと、僕が携わった中で思ってしました。具体的には、半年契約となりました。
 一つは、彼等であればなんとか私共のクラブのJ1昇格という目標に力になってくれるのではないかということがまず前提としてあります。ただやはり彼等の中でそういったパワーを生み出すにも、やはりハングリー精神ものは絶対必要ですし、また私の立場としては彼等二人が活躍してくれることが一番の願いですし一番考えていることですけど、一方ではリスクマネージメントということも考えなければいけないと思っています。
 そういったことで、今回こういう契約になりましたのは、彼等が所属していたヴィトーリアというブラジルのチームとレンタルという形ではなくて、(まだ)最終段階になっているんですが、実は業務提携という形で話をしています。
 ですので彼等まず半年という契約でやっていますが、思い通り活躍してもらえることになれば今までの給与で、残り半年うちのチームで働くことになるというのがまず一点です。
 もう一点、駄目であれば改めて外国人選手獲得という形になるのですが、それに関しても、今現在所属しているヴィトーリアというチームの選手から、同じ値段で新たな選手を獲得出来るという方向で今話を進めています。
 ただそういったリスクマネージメントの部分があるのですけど、一番に大切なのは彼等がこのコンサドーレ札幌で活躍してくれる、その中で、半年という中で彼等も凄く危機感をもってやっています。
 余談になりますけど、先日川崎フロンターレとのゲームの中で、先ほど報告したとおり非常に荒れたゲームになりました。実はその中でジュニーニョというフロンターレの選手が、あまりにもコンサドーレが厳しく来て、またダヴィ、カウエがかなり厳しく行くものですから、ポルトガル語で「お前らトレーニングゲームなんだからそんな激しく来るなよ」とうちのダヴィ、カウエに言ったところ、彼等は何と「俺らはこれがワールドカップなんだ。」(場内から「おっー」という声と拍手が沸く)・・・。「死ぬ気でやらないといけねえんだ!怪我も何もあったもんじゃねぇ」ということをジュニーニョに直接言っていまして・・・。彼等がそういった気持ちでやってくれることをうれしく思いましたし・・。
 ポルトガル語で僕はちょっとしか判らなかったんですけども、後からブルーノ、ウリセスに聞いたら、「そういうこと言っていたよ」ということも聞いて・・。その日の夜はスタッフとそういった話を笑い話ではないんですか、「明るい話だな」ということになりまして・・。そういった効果もあるのかなという風に思って今回、半年契約にしています。
 ただ皆さん方にお話ししておきたいことは、いかなる場合でもクラブがメリットを持ってちきんと計画通りやれる準備をするために、今回半年契約にしていることをご理解頂ければと思います。

司会 はい。ありがとうございます。次に「厚別が好きだ」とか色々書いてますが、厚別に移動式のオーロラビジョンがないということで、この提案を書かれた方の会社では、映像車の運営に携わっていて、「一回のイベントで5〜10万くらいでレンタル出来ます」と書いてあるのですが・・、お名前がないんですね、残念なことに・・・。
 もし宜しければ、今日の帰りまでにせっかくHFCの方がいらっしゃるので名刺交換をしていただいて・・。そういう提案でしたら、出して頂いてそれが必要であればまたご検討頂くということでお願いします。

司会 ドーム限定のシーズンチケットがあるのですから、厚別限定のシーズンチケットを考えて見ていただけますでしょうかというご提案です。

当日質問9 パーソナルスポンサーが減っているように思いますが、何か対策はお考えでしょうか。お答えできる範囲で結構ですのでお願いいたします。

門脇 パーソナルスポンサーが減っているというのは、確か「減っている」という次元だと思います。年間700〜800万円減っている。今年は、やはり天皇杯の影響かわからないですが、年単位では比較的多く入ってきています。是非これも1000万円目標でやりたいと思いますので宜しくお願いします。そんなに減っていません。少しずつ増えつつあるので是非協力のほどを。
 またサポートシップスポンサーもほとんど継続して頂いております。これもお近くの店やさんとか、ゆとりのある方は51500円税込みですのでよろしくどうぞ。

司会 ホーム最終戦のサンクスウォークでは、選手達がだらだら歩いたり、ポケットに手を入れながら歩いていたりと、私にとっては不満でした。カラーボール等にサインしたボールをサポーターに投げ込む等、もう少しサポーターサービスをしたらどうかというご意見です。これは一つ検討してください。
       
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司会 ユース、ジュニアユースについて、地下鉄内でのマナーが悪い。子供達ではあるがコンサドーレの看板を背負っている自覚を持たせて欲しいという意見が来ております。三上さんどうでしょうか。

三上 同じ方なのか、同じ時期なのか、ちょっと不明ですが、昨年会社の方に直接ありました。
 正直私、強化の方なんで、育成の方と直接「ああせい、こうせい」ということではないのですが、たまたまその件に関しては僕も事務所にいた時で、四方田と今の育成部長の森下さん等がちょうどいたものですから・・。
 確か会社に来た時は、U−15の生徒で態度が悪いということと、近くにお年寄りの方がいたにも関わらず席も譲らなかったよという報告でした・・。
 森下と四方田が中心になって話をして、「それではいけないよね。サッカー選手である前に学生として、またその後は一人の大人としてやっていくためにも、きちんと話をするよ」ということで、その日の練習が終わった後に選手の方には話をしたという風には聞いています。
 その後、今あったようなことがあったのか、ということまでは確認出来ないのですが・・。そのときに会社に来たことを踏まえて、U−18の監督とU−15の監督の方と話して、そういう対応をしたと聞いています。

門脇 この件についてはホント申し訳ありません。その都度注意はしています。ジャージにはあるスポンサー名が載っているものですから、そのスポンサーに対して、その企業にクレームが行ったということで、我々も大あわてしました。出来るだけ恥ずかしくないような注意は、これからもやっていきたいと思います。またお気づきになったら、遠慮なくその時点で注意して頂ければ幸いです。

司会 はい。有り難うございます。今もお話しあったとおり、叩いたり怒ったりしたら駄目ですけど、その場で大人として子供を諭すように注意してあげることは構わないと思いますので、もし見かけられたら「我々はコンサドーレのサポーターとして応援しているのだけど、君たちそれはいけないよ」ということをきちっと諭してあげることは必要なのかなと思います。
 皆さんもその辺は子供達の親の気持ちで接して頂きたいなと思います。

司会 提案ですが、厚別での6月2日の京都戦、6月16日の徳島戦は、14時キックオフですが、いずれもドームで18時より日ハムの試合があります。両方のファンをターゲットに、その日どちらの試合も入れるコラボチケットの販売や、厚別・ドーム間のシャトルバスの運行を検討してはどうでしょうか。一つのアイディアとして提案させていただきますといのがあります。

司会 選手のボランティア活動に関して、もう少し積極的に色んな施設の訪問やサイン会等に参加させてはどうでしょうかと言う意見もございます。

司会 去年収入の柱になると話していたコンサオフィシャルブログに関して、一体どのくらいの収入があったんでしょうか。もし差し支えなければ教えてください。

児玉 ブログの収入についてですが、WEBOSS(ウエボス)さんからこの1年間で約150万円の還付金というのをいただきました。これは売り上げの何パーセントをHFCに頂くという形になっています。
 ブログの運営に関しまして、私共一切何もしておりません。全部ウエボスさんが運営して集めて、その売り上げのかなりの部分を私共に頂いているということです。それでよろしいでしょうか。

司会 はいありがとうござす。

司会 その他、かいつまんで相当飛ばしましたが、今ここにあるぐらいの質問があります。重複するものありますけど、すべてコピーして後日HFCさんに渡します。質問について一通り終わったとして・・・

門脇 齋藤さん、今までのまとめとして、社長の方から・・

児玉 長時間に渡り、大変貴重なご意見、それからご指摘を頂き、有り難うございました。
 若干付け加えますとサテライトに関してのお願いが一つあります。ちょっと数字を持ってこなかったんですが、サテライトは、宮の沢で1000円でチケット販売しております。その収支が100万円のマイナスなんです。
 これは、100万円ということは1試合250人増えますと簡単に100万円を越します。まだ4試合しか決まっていませんが、鹿島・仙台・千葉・柏という色分けになると思います。まだこれは正式には決まっていないので・・今策定中です。

解説
 2007年度のサテライト開催日程については、後日正式発表になりました。2007年度のサテライトは、AからFまでの6グループに分かれています。うちコンサドーレ札幌が所属するAグループは5チームで、全20試合(各チーム8試合) コンサドーレ札幌、ベガルタ仙台、鹿島アントラーズ、ジェフユナイテッド千葉、柏レイソルということです。
 
児玉 多分楽しいサテライト戦となると思います。去年の実績が1試合当たり1200人程度・・。1試合だけもの凄い雨があって500人ぐらいしか入らなかった時があった。これが1試合平均1500人程度行けば充分可能だと思います。
 チケット収入をどうやって増やして行くかは重要な問題でして、仙台が6億円の収入を上げましたね。私共が4億円・・。あと2億円を積み上げることは充分可能だと思うんですね。そうすれば道庁、札幌市からの(補助金削減の)2008年問題も自動的に解決するんじゃないかと・・楽観視しているんですけど・・・ハハハ(児玉社長は不自然な笑い顔を作る)・・。頭を悩ませながらやっていきたいと思います。
 何とか6億円出るようにいければ良いなと思います。是非一人のサポーターが一人の新しいサポーターを連れてきて欲しいと思います。よろしくお願いいたします。以上です。
ありがとうございました(場内から拍手が続く)。 
   
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7 サポーター相互の意見交換

司会 今回、対HFCさんもそうですが、対サポーターに対してですね、「あの選手はなぜ切ったのか」とか、「あの選手を完全移籍させなかったのか」とか、また「あの試合でなぜあの選手が悪かったのか」とかを書かれても、お答えのしようがないものですから・・。
 基本的にどの選手を補強するか、しないのかというのは強化部の専権事項でありますし・・。「あの試合でこの選手をなぜ使わなかったのか」ということに関しましては、監督の専権事項でございますので・・。お名前も丁寧に書いてあるのも多々あるのですが、その件についてお答えをご遠慮させていだくしかないということでご理解願います。
 中には、「コンサがお金が困っているならばファイターズから分けてもらってはどうですか」というのもありますが・・、あまりにもかけ離れた意見ですので省かせて頂きます。
 今回件数が多かったのはブーイングに関してです。

※ 以下サポーターからの提案については、すべて司会が読み上げました。

サポーターからの提案1
 いつもUSの皆さんには感謝しています。でも応援中不必要なブーイングが多すぎるのではないでしょうか。特に拡声器のサイレンの不快音があります。応援に徹することはできないでしょうか。

サポーターからの提案2
 太鼓の叩くサイクルを少し短くして欲しい。それによってもう少しメリハリのある大きな声が出せるのではないか。 

サポーターからの提案3
 アウェイチームが練習で入場する際に、コンササポからブーイングがされます。あれはやめられないものでしょうか。サポのリーダーにお願いしてくれませんか。私の友人もあれが嫌で来るのを止めたり、アウェイ側に座ったりしています。コンサ独自の暖かいお迎えをしませんか。
 昨年愛媛のチームが、コンササポーターに1列に並んで挨拶したのには感動しました。せっかくグッチさんが、アウェイチームに「ようこそ」と言って、一般観客から拍手が沸くのですから、暖かく迎えましょう。

サポーターからの提案4(メールによるもの)
 会場の雰囲気が悪くなれば、スポンサーが撤退し、チーム存続に関わる事態になるということも考えられます。相手を拍手を迎えて、驚かせるくらいの大きな気持ちを持てば最高だと思います。

サポーターからの提案5
 どこかの真似をして馬鹿みたいにブーイングするより、拍手で迎えるサッポロスタイルがアピール出来ればうれしいですね。
 あと、試合前の相手に対するブーイングは会場の雰囲気が悪くなるばかりか、大人としてみっともないし礼儀に反する行為なので止めようと発言したかった。
 聞いたのですがブーイングはHFC公認だとか(場内から笑い)、またはゴール裏をわざと殺伐とした雰囲気にしたいということも聞きます。

司会 それは推測の域をでないんでしょうけど・・・。すいませんUSの方、誰かいらっしゃいませんか。こういうご意見もあるんですが、USはUSなりに、今ブーイングしているのは色々な意見があるのでしょうし・・。この件に関して、自分達の考えを何か表明していただける方いらっしゃいますか・・。

上村 (会場真ん中後方に固まって座っていたUSメンバーが譲り合った後)上村と言います。毎年ありまして、申し訳ないという気持ちもあるのですが・・・。
 「ブーイングをなぜするのか」というところを判らない方もいるのかという気もするのですが・・。基本的には・・、敵と味方に分かれていて、敵を迎える時にこちらとしては当然のことだと思っています。
 相手がやりずらいようにするのが僕等の仕事ですし、まぁ仕事・というか、好きでやっているんですけど・・。
 去年愛媛のチームの選手が来て僕等に挨拶があって、ゴール裏からも結構拍手もあったんですけど、もうその時点で愛媛にとってはアウェイではないのですよ。
 やりやすい環境を向こうから作って、こちらも応えてしまったら・・もうイーブンな試合会場になってしまう。ホーム&アウェイでやる意味がない。いかにホーム感、アウェイ感を出すのかというのが、サポーターの役割、僕等は思っています。
 「ブーイングを止めて欲しい、雰囲気が壊れる」ということについては、だいぶ考えに隔たりがあるのかなと思っています。えー・・以上です。

司会 はい。有り難うございます。というのが、今現在ブーイングをしている方の考えです。こういうのは両方聞かないとね・・・なんともいえませんので。それもそれで、一つ筋は通っていましたね。いわゆるホーム&アウェイというルールでやっている訳ですから、乗り込んできた時点からこちらは敵地なんですね。敵地の雰囲気を醸し出すための儀式であるというような・・。

上村 付け足して言うと、先ほど「グッチさんからアウェイチームを迎える言葉があって、それに対して我々がブーイングしている」という話があったんですが、そういうのはスタンダートなことなんで、それに対してどうかと言われるのは・・・。
 「どこでもやっているよ」というのはいけないのかも知れないんですけど、「サッカーとはそういうものだよ」と判って頂ければ有り難いと思います。

司会 はい有り難うございます。それを受けて、また先ほどあった「皆で拍手で迎えて今まで誰も考えつかなかったようなサッポロスタイルを構築するのも一つではないか」というご提案がありましたが、またまだこの辺は皆で揉んでいく必要もあるのではないかと。どちらが正しくて、どちらが不味いという問題ではないと思います。
 ただ一つのアイディアとして、そういう拍手で迎えるという方々が一部ゴール裏で拍手で迎えても、USが「やめれ」といってねじ込んでくるものではないと思います。
 分裂応援という形は好ましくないと思いますが、自分の意思表明としてある方はブーイングして、ある方は拍手で迎えても良いと思います。
 それから拡声器のいわゆる不快音・・「キキキキキ・・」というのがありますよね。サイレンの音に関して「非常に不快」とか、「ハウリング起こしている」とか、「テレビで見ていて・・・」というご意見が来ていましたので・・、その辺に関して・・。

(USメンバーお互いに誰が話すか譲り合った後に・・・)

上村 それに関しては僕ちょっとやっていませんので、やっている方に話して頂ければ・・。よろしくお願いします。

司会 いるの?よろしくお願いします。

ウエノ トラメガが確かに耳障りなのは判るんですけど、やっているのはブーイングと同じで、僕等は札幌というチームが現に好きで愛しています。
 僕は、ホームで暖かく迎えるというのは全く考えていなくて、ホームは札幌の雰囲気を出すというか、ホントに札幌に有利になるような応援をしたいと思う訳です。別に敵の人達に有利になるような拍手とようと思わない。
 それはどうしてかというと、札幌が好きで、どうしても札幌に勝って欲しい、あすこで選手達にホントにやる気になるような気持ちになって、「絶対札幌では負けられない」という気持ちで戦って欲しくて札幌の雰囲気を出すのです。
 ブーイングと同じで、やっぱり「敵は憎い」訳ですから、ちょっとしたホームの雰囲気づくりというか、そういうのでやっています。まぁ試合中は熱くなちゃうんで、色々とやってしまいますね・・・(場内失笑)。

司会 トラメガについては、CVSをやっている方から「ホイッスル等は試合中使えないという規制がありますが、トラメガについては規制がありません。ただし少なくともサイレン機能を使ったブーイングは止めるべきだと思います。Jリーグの統一ルールでホイッスルの使用が禁止されているのは、試合進行を妨げる紛らわしい音を出してはならないとの意味で禁止されているはずです。とするとサイレン機能を使ったブーイングは実は紛らわしい音に入るのではないか」という風なご意見もあります。 
 こういった問題に関して、最終的にHFCさんが乗り込んできて「それは駄目!」といっちゃえば、いっぺんに解決するのかも知れませんが、あまりHFCさんも応援の方法や手法に関して、試合を極端に妨げない限りは介入しないというスタンスをお取り頂いていますので・・・。その辺サポーター間で・・もうちょっと練って頂ければと思います。
 ただサイレン機能を使った不快音のブーイングについては、相当数・・来ておりますので・・。
  (皆さま方も)、今お話を頂いたようなお気持ちで、USまたはUSと行動を一緒にしている方々がブーイングをかけているのは判ったと思うんですが、結構不快に思っているサポーターが多いということで、「サイレン機能を使ったブーイング」についてはご一考頂けないかなと、主催者側からもお願いしたいなと思っております(児玉社長は緊張が解けたらしく、ペットボトルのお茶を飲んでいる)。

渡辺 皆さんこんにちは。渡辺です。昨年、一昨年で三角山放送局でアウェイ戦中心にレポートをやっておりまして・・・。
 ブーイングに関しまして、別に賛成でも反対でもないんですが、一つの情報提供として聞いて頂きたいことがあります。それは選手の声です。
 実際札幌に来て、当時厚別で戦ったことがある選手は、「私はコンサドーレ札幌というチームはホームの雰囲気が非常に高いチームだと思います。」逆に言えば相手の選手からは、「ここはアウェイだ」だの、「やりにくいチームである」だのと思うようなクラブであると思っているんです。
 ブーイングに関してはどうなのかと言いますと、選手によっては「いっくら"ブーイング"しても、屁のつっ張りにもなっていない!」という選手が中には"確実"にいます。トップクラスが、今年一人だけちゃっかりジェフに行った・・・(場内から笑い)。
 逆に言えば、本当に真後ろからメチャクチャなブーイングやっても全然動じない・・。ブーイングすればする程、プレーが冴えるというゴールキーパーもいました。これもJ1に行きました(場内からまばらな笑い)。
 中には、そういう選手もいるということです。
 それから・・かつて厚別で苦い経験をした・・選手で、現在評論家として活躍している、はっきり言うと中西哲生なんですが、彼は「昔の厚別の方がアウェイを感じた」と確かにこう言っています。一人の選手に僕が実際に話を聞いたり見たりしたものですが、これも併せてお考えいただければと思います。

解説
 『魂の叫び J2聖戦記』の著者の一人である中西哲生氏は1997年から2000年まで川崎フロンターレに在籍しています。中西氏は、1997年5月25日厚別陸上競技場で行われた伝説のコンサドーレ札幌対川崎フロンターレ戦では先発フル出場していました。なおこの試合は、1対3から後半ロスタイムにバルデス選手が2点をたたき出して、延長Vゴール勝ちした劇的な試合として現在まで語り継がれています。なおこの試合には、現在コンサドーレ札幌に在籍している大塚真司選手も川崎フロンターレの選手として出場しています。

司会 はい。一つの意見として伺っておきます。
 この件については、サポーター間で話し合って欲しいという内容でこの件の意見が結構多かったので、あえて時間を割きました。
 USがすべての応援の責任を負っているという言い方をしていますが、決してそうではなくて、たまたま今現在はUSが音頭を取って頂いているという関係上、サイレン機能を使った不快音に関して、もう一度ご一考頂きたいということをお持ち帰りください。
   
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司会 毎年出てくるのですが、サポーターの応援歌をああして欲しいというご意見がありますが、申し訳ありません。去年も同じことを言ったと思いますが、自分で作曲したものを自分で持ち込んで提案するなり、そういうチャレンジをして見てください。
 サポーターズ集会の席上で、応援歌の歌詞から曲まで決める時間はたぶんないと思いますのでよろしくお願いいたします。

司会 敵チームの横断幕のスペースが広すぎるとか、張れる枚数を限定するとか、とにかく相手がやりにくい環境にして欲しいという内容の提案です。
  
司会 あと、アウェイの段幕の掲出範囲は狭くなっているでしょうか。どう変わったんでしょうかということです。中村一さん、その件に関して。

中村一 ご指名いただきました。私の記憶が間違いでなければ、昨年のサポーターズ集会でHFCさんに「アウェイ側の段幕スペースを少しホーム側にくれませんか」と提案し、快く受けて頂きました。そのために先程申し上げた、スペースが埋まってはいけないということで赤黒ダンマクに発展したという経緯があります。スペースは確実に広がっていると思います。

司会 (苦笑して)ちょっと誤解のないように・・。ホームのサポーターの貼れる範囲が広がって、アウェイのサポーターの貼れるエリアが狭くなった。それによって試合によっては、歯抜けになって何も貼らさっていないところが出てしまうので、せっかくHFCさんがスペースを我々に割いて頂いたのを埋めるためにということで、ダンマクを張られている方々が皆さんお金を出し合って赤黒ダンマク基調の、下地ダンマクと呼ばれるものを作り始めたと。
 ですから確実に広がっています。運営の方からのそのスペースは、サポーターの権利として今のところ頂戴しています。

解説
 ホーム側ダンマクの掲出スペースについては、オフィシャルHPの各スタジアムガイドの一番下にある横断幕掲出場所案内をご覧下さい。コンサドーレ札幌のホーム試合会場である札幌厚別公園競技場札幌ドーム室蘭市入江運動公園陸上競技場函館市千代台公園陸上競技場毎の横断幕掲出場所が判ります。

提案 今シーズン特典の招待券のチケットについて、夕張の子供達や学生にプレゼントしてはどうでしょうか。サポーター有志で検討してみてください。

司会 優待券のチケットというのは、どっかのMLでやってましたね。やってませんでしたっけ・・。皆さんが持っている株主優待券とか・・。あのーどなたかMLで集められている方、お名前を失念したんですけど・・。 

出席者E あの今年から終わりになりそうです・まだ判りませんけど。あの企画は、2001年から始まりました。コンサドーレ札幌が札幌ドームで横浜Fマリノスと試合をした時に最初にやりました。
 ただ今年については不明確な部分があります。昨年招待した時にHFCさんの好意だと思いますが、児玉社長さんのご好意で、足りない分のチケットを出して頂いたので、また集めるとなると出した人に不公平が生じるのではないかという話が内部で出ています(児玉社長驚いた表情で発言者を見つめる)。今年やるかは、まだ不明確です。僕は責任者ではありませんけど。

司会 運営には携わっていた・・

出席者E はい。

司会 はい。わかりました。今年度も継続するかどうか不明だそうです。

司会 最後に「サポーターズ集会での休憩時間を増やして欲しい」という質問・・(場内から大きな笑い)。「集中力が切れそうで」・・(場内から再び笑い)。

司会 出来るだけ来年からは努力します。予定時間を25分ほどオーバーしましたが、今年度のサポーターズ集会の議題は全部終了しました。

司会 (司会は手元に届いた紙をしげしげと読んだ後、児玉社長に対して質問をする)すいません。佐藤さんは取締役になられたんですか。

児玉 はい。

司会 すいません。名札が執行役員となっていました。我々の不勉強でございました。申し訳ございません。

司会 それでは恒例の「コンサドーレコール」を。どなたか・・。ダンマクを仕切っている海野さん。(会場から拍手が起きる。「俺声出せないかも」と言いつつ海野氏が壇上に登場する)  

海野 宴たけなわではございますが・・・(場内から笑い)。コーンサドーレ!!!

 会場参加者から大きなコンサドーレコールが3回続き、コール終了後に場内全体から拍手が起こる。

司会 どうも有り難うございました。これでコンサドーレ札幌サポーターズ集会2007を終了します。どうも有り難うございました。

(終了 17:25)
    
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皆さんこんにちは。

1 今年のサポーターズ集会の状況について
 今年のサポーターズ集会(2004年から主催者側では「サポーターズ集会」と呼んでいます)は、内容が盛りたくさんで中身の濃いものだったと思います。
 特に参加者達は、集会当日に急遽実現した三上強化部長のキャンプ情報の講演及び平川弘氏の講演を興味をもって聞いていました。  
 また今年のサポーターズ集会では、HFCとの質疑応答に際してサポーターの事前質問内容をすべて読み上げた上で回答するようになり私としては大変助かりました。
 今年の集会は、こうした状況により議事進行に時間がかかったため、最後の方では主催者は早口でしゃべっていました。主催者の方々大変お疲れ様でした。

 上記のような事情から、今年の集会議事録は過去最長のものとなっています(苦笑)。正直に言いますと、私自身はいくら書いても終わらないので疲れました。
 こうして最後まで読んでいただいた方々有り難うございます。
 ただし昨年中3回もUS主催による「サポーターとHFCとの話し合い」等が開催されたためか、サポーターからHFCに対する質問数自体は33件と少なめでした(笑)。
 
2 今年のサポーターズ集会の感想について
 実は今年のサポーターズ集会の感想が書きにくくて困っていました。その理由は、今年4月以降のHFC経営体制が見えにくかったためです。  
 私は、集会前に「ひょっとしたら児玉社長は3月末で社長を辞めるかも知れないな」と考えていました。HFCの社長は業務多忙ですし、スポンサー、行政及びサポーター等多方面との折衝も必要とされます。誰だってこんな経営不振で役員報酬も低く、不祥事続きの企業経営を引き受けたがる人物はいないでしょう(笑)。
 ところが児玉社長の様子を観ていると、辞任する様子は全く見えませんでした。ただし一方で児玉社長の言葉には、「コンサドーレ札幌というプロサッカーチームを将来的にどうしたいのか」という理念が感じられなかったのです。

 今だから書きますが、実は私は昨年のサポ集会時に児玉社長の様子を見ていて「児玉社長はこの集会に出席することに屈辱的な想いを抱いているな」と感じていました。
 元々児玉社長は、持株会副理事長でした。持株会は、サポーターが少額の資金を供出しあってHFCに出資しています。本来持株会は、出資者であるサポーターの意見を聞く必要があると思います。しかし児玉社長は、持株会を諮問委員会的なものと捉えていたようです。また児玉社長は、サポ集会の場でサポーターからの質問に対して社長が直接答えるという形に慣れていなかったのだと思います。

 今年のサポ集会での児玉社長は、やや憔悴した様子で座っていました。恐らく児玉社長は、昨年来関係機関との折衝及び昨年最終節後のUSの3回に渡る話し合い等を通じて、HFC社長の厳しさやサポーターと話し合う必要性も痛感したのでしょう。

 誤解のないように書きますが、私は児玉社長は大変有能な人材だと思っています。知識人であり物腰も柔らかく、何事もそつなくこなす能力に非常に長けていると思います。児玉社長は、何かの問題に関して諮問委員会や有識者会議が設置された場合、その委員長や座長に充てる人材としては最適だと確信しています。ただし持株会副理事長やHFC社長職は、諮問委員会や有識者会議といった組織とは性質が異なると思うのです。
 社長職は、いわば会社の顔であり自分が積極的に前に出てチームをアピールする必要があります。また社長は、会社の将来のビジョンを描いて皆に提示する必要があります。
 頭脳明晰な児玉社長は、社長が先頭に立ってアピールする必要性は充分に理解していて、大変努力していると感じています。たとえば児玉社長は、「コンサドーレ札幌キックオフ2007」等の挨拶で、「イェーィ!、イェーィ!」とか「サッポロイチバン!」と叫ぶパフォーマンスを披露していますが、これもその一つだと思います。ただしそうした児玉社長のパフォーマンスが、残念ながら上滑りしてサポーターの心には響いているように見えません。
 これは児玉社長が、そうしたパフォーマンスを苦手にしていることに加えて、「コンサドーレ札幌というプロサッカーチームを将来的にどうしたいのか」という理念が感じられないからだと思います。

 サポーターズ集会に来るようなサポーターの多くは、HFCの経営状態が悪いのは充分判っていると思います。またそれがすぐに解決する訳ではないのも判っていると思います。昨年の赤字だって、児玉社長一人に責任があるとは思いません。

 なおHFCの社長は、こうした厳しい業務に見合うだけの役員報酬は得ていません。普通の感覚で言えば、HFCの社長をやりたがる人はいないでしょう。殊に好きで社長になったのではないならば、何時辞めたくなってもおかしくはありません。だから私は、「児玉社長は辞任するかも知れない」と考えていたのです。
 
 しかし集会での児玉社長の様子を見ていると、「3月で辞める」ようにはとても見えませんでした。また現在児玉社長に代わってHFCのトップに座りたがる人物がいるとは思えませんでした。しかし児玉社長の言葉には、社長職続投するに際して将来に関する具体的なビジョンが感じられなかったのです。
 
 確かにHFCでは、児玉社長就任以来各種社会貢献活動をするようになりました。ただしHFCが各種社会貢献活動を行うのも大変結構ですが、根本的にHFCはプロサッカーチームの運営会社なのです。「このサッカークラブをどうしたいのか」という理念がなければいけないと思います。

 児玉社長は自分なりに大変頑張ってはいると思いますが、何かその場しのぎの施策を実行しているように見えるのです。児玉社長自身のプライドが邪魔しているのかも知れませんが、もう少し自分をさらけ出しても良いと思いました。

 集会に参加した私は、「HFCの将来がどうなるのか、どうしたいと思っているのか」が判らずにやや憂鬱な気分になって帰ってきました。
       

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