サポーターズ集会2008議事録

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サポ集会
2008
第1段

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コンサドーレ札幌サポーターズ集会2008

○ 日時
  2008年2月11日(月)午前12時から
○ 場所
  札幌コンベンションセンター「SORA」 107・108会議室
  (札幌市白石区東札幌6条1丁目1−1)
○ 主催者(集会時に観客に対面して着席していた方のみ) 
     司会 齋 藤   孝
     幹事 本 間 英 忠
     幹事 平 松 一 弘
○ 来賓 株式会社北海道フットボールクラブ(HFC)側出席者
     代表取締役社長     児 玉 芳 明
     専務取締役        佐 藤 邦 興
     執行役員チーム統括   村 野   晋
     執行役員営業本部長  渡 辺 能夫昭
     運営部部長        石 井   亮
     営業部           三 谷   淳

※ このうち、児玉社長から渡辺執行役員までが出席者と対面して会場前方の右側に着席する。石井部長と営業部三谷氏は、会場前方右側最前列に児玉社長等と対面して着席する。
※ 後刻村野執行役員は、GMに就任した旨の報告がありました。
※ なお当日会場では、日刊スポーツ新聞による「コンサドーレ札幌がJ1に残留できるか」についてのアンケート調査も実施されました。
※ 当日は、HBCのテレビカメラが会場内で撮影していました。
※ なお開会前には、司会から去年集会最後にコンサドーレコールをした海野さんに対して「去年海野さんがコールしたからJ1昇格出来た。今年海野さんがコールしたらJ1優勝出来るかも知れない」という説明がされて、サポーターズ集会の最後において今年もコンサドーレコールを海野さんにお願いしたいという依頼がされました。
  
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1 開会(12:00 主催者挨拶)
司会 まずは毎年そうですが足下の悪いところ、今年は雪祭り、それと連休の最終日に当たるにも関わらず、こんなに沢山お集まり頂き有り難うございます。
 昨年は、J1昇格とJ2優勝ということを味い、スタジアムで一緒に涙したサポーターがここにお集まりですが、えー今年は色々と新聞紙面を賑わしている話題がございますし、わずか7日間しかいなかった外国人選手ということもあるので・・。
 逆に言えば「万事塞翁が馬」で、早い時点でいなくなっていただいて良かったなという感覚もありますが、その辺のチームの状況をお話を伺がわしていただきたいと思います。
 途中恒例の平川さんからの、平川さん昨日ですか(会場にいる平川弘氏から「一昨日」という返答あり)、一昨日グアムから戻ってきたのでもの凄いレアな話を聞けるのかなと思っています。
 それと、昨年も申し上げましたが、我々はスタジアムで・・えー手を叩いて、サルトして、チームを鼓舞し応援するサポーターですが、今前にお座り頂いています北海道フットボールクラブの方々は、実際に運営ですとか資金繰り、そういった部分でご苦労なさってチームを支えると。
 広い意味で我々のお仲間でございますので、質問その他をされる場合も、大人としての礼儀だけはわきまえたご発言をお願いしたい。あまりにも見苦しく礼を失するご発言については、主催者として質問を中断させていただく場合もあるかと思います。えー・・決して相対する立場ではございませんので、その辺をご理解願いたいと思います。
 それと、一部のサポーターからMLや我々のHPの方にアクセスがあったり、私個人の方にメールが入っていたんですが、「北海道フットボールクラブ元常務取締役の門脇様にサポーターズ集会として、感謝状を発行出来ないものか」と。「長きに渡り色々とウィットに富んだお話で、サポーターとの色々な問題をやんわりとかわしていただた功績は大ではないかと」・・(場内は主催者の「かわす」という言葉にややざわめく)。色々なご提案がありましたが、感謝状という形はちょっと私共の方では今回遠慮させて頂きましたが、冒頭にこの話をさせていただいて、議事録にきちんと残りますので、サポーター全員が元常務の門脇様のご功績に感謝申し上げていると公式議事録に記録いたしまして感謝にさせて頂きたいと考えています。 
 それでは最後にスタッフのご紹介をさせて頂きます。名前を呼ばれたスタッフはその場でご起立ください。会場係の平松さん(場内拍手)、角倉さん(場内拍手)、松本明美さん(場内拍手)、松本雅幸さん(場内拍手)、渡辺恵子さん(場内拍手)、記録係の後藤泰子さん(場内拍手)、鎌田貴子さん(場内拍手)、記録係の鎌田さん(場内拍手)、受付の千葉さん(場内拍手)、榊さん(場内拍手)、松浦さん(場内拍手)、齋藤さん(場内拍手)、本間さん(場内拍手)、それと進行の方は私齋藤と右におります本間(場内拍手)。それと音声の方は中川さん(場内拍手)。それと今日はちょっと仕事で起こし頂けなかった山崎さんのご夫妻・・徹さんと光子さんも今回のプログラムの作成に協力頂きました。こういう多くのサポーターの善意のご努力で成り立たせていただいております。

 それではさっそく本題の方に入ります。まずご来賓としてお越し頂いております北海道フットボールクラブ代表取締役社長児玉社長よりご挨拶を頂きます。
    
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2 来賓挨拶(株式会社北海道フットボールクラブ代表取締役児玉芳明)
児玉社長 (児玉社長中央の演壇に来て、立って話し始める。)皆さんこんにちは(出席者から「こんにちは」という声が起きる)。
 もう一年経ってしまいました。去年ここでは、なんか針のむしろに座らされているような気持ちで(場内からわずかな笑いが起きる)、柳下監督、それから城福強化部長の契約をしないということがあってですね、皆様方にも大変ご心配をおかけました。
 今日、J1・6年ぶり復帰、そしてJ2優勝ということでこの場に立たせて頂いております。本当に有り難うございました。去年のシーズンを考えますと本当に色々な事がございました。
 最終戦の12/1のあの盛り上がり・・。28,090人の人達が抱き合い、涙し、そしてハイタッチしてあの瞬間を・・・。あのシーンがずっーと続けば良いなぁと今で思いました。その前の愛媛戦では西(大伍)君が決めてくれました。その前負けた鳥栖戦では、スタジアムに「HOKKAIDO SAPPORO」そして上の方には「BORN IN SAPPORO,LIVE IN SAPPORO,DIE IN SAPPORO.」と大きく書かれていました。サポーターの皆さんの熱い想いが、あのフレーズに充分込められているという風に思って・・。私は、あのフレーズを北海道そして札幌市の幹部の人達にも見せて、いかにコンサドーレのサポーターが熱い想いでアウェイを戦っているかということを申し上げた次第です。本当に皆さん方のおかげでJ1に上がれたという風に思っております。改めましてお礼を申し上げます。本当に有り難うございました。
 まああの・色々なことが山積しておりましたし、今もまだまだ未解決な問題がいくつかございます。昨年もここでご質問頂きました2008年問題、今年の問題です。
 様々なことをやってまいりましたけども、ようやっと目処が立って参りました。減増資計画、そして今後の自立した経営に向けてどういう風に立ち向かっていけば良いのか、そういう風な方向性もある程度見えて参りました。
 私共は、ミッションとして4つのことを掲げております。まもなくHP上で公開いたしますけども、一つ目はコンサドーレ札幌、北海道フットボールクラブの永続的な発展、これが第一でございます。そして第二は、道民にとって常に重要な存在であり続けること。更に(第三として)コンサドーレの持っているブランド力、価値でもって社会の問題を改善するお手伝いをすること。そして(第四として)、スポーツ文化の創造、この4つを掲げて、私共今年を新たな一歩と位置づけてやっております。どうかご支援頂ければ有り難いと思います。
 何と言いましても、「自立した経営」、これが私共にとっては最大の問題であることは皆様方もご承知だと思います。これにつきましては、新聞紙上でも様々な形で賑わしておりますけども、Jリーグから課せられているJ1の昇格基準というのは「資本をいじる場合には1年間でもって債務超過を消せ」ということが至上命題として私共に課せられています。
 いくつかの問題があります。後から詳しいことは専務の佐藤の方から申し上げますけども、通常の損益の中から2億円の債務超過を消すということは大変難しい。2007年度の私共の決算はおおよそ600万円の黒字です。やっと黒字が出たという状況でございます。来年度1年間で2億円の黒字を出すことはほぼ不可能だという風に私共は考えました。更に現在の26億の資本金に対して、新たな出資を求めて2億円を上積みして債務超過を消すという方法もございますけども将来減資されるかも知れない株式を新たに2億円出資するという方はいま目前にはいません。多分これから出てこないだろうと思っております。
 最後に私共が選択したのは減資をして増資をするという方法です。多分皆さん方も持株会の会員であると思います。5万円の株券が、私共は現在80%減資を考えておりますので、1万円に減価してしまう、減ってしまうということについては大変申し訳ないと思っていますけど。これをやることによって、現在ある27億円の債務をおおよそ7億円まで減らすことが出来ます。そして新しい出資者は、手を挙げていただいている方がおりますのでおおよそ3億円の出資が出来ると考えております。このことによりまして、債務超過は消せるという風に考えてその方向を探ってきたと。
 道庁それから札幌市はですね、1億円5000万円ずつの出資を頂いてます。これが80%減資ということになりますと、1億2000万円が消えてしまうということで税金の無駄遣いという結果になりかねません、なると思います。そういうことから、道も札幌市も減資については相当厳しい批判とそれから慎重な態度で向かって参りました。これに対して私共は、コンサドーレを残すためと、そして道民の財産を残すためには減資はやむを得ないんだということ、そして今後の経営計画をきちんと立てる、社会貢献活動も一層進めるということを約束して、おおよそ札幌市とそれから道庁の了解を得る事が出来ました。
 まだ予算委員会、それから本会議という場面はありますけども、大体その方向性が見えてきたと、こんな風に思っておりまして、まあ・・5月中旬、あるいは5月末までには取り組みが終わって、何らかの形でこの問題に決着が付くだろうとこんな風に思っております。
 まあ、あの減増資が出来たからといって将来必ずしも安全とは言えません。2008年はクリアー出来たかも知れませんが、今後の問題についてはまだまだ厳しいシーズンだと思っています。ただ幸い昨年ニトリさんが胸のスポンサーに付いていただきました。そして力強いメッセージを私共に頂いています。一週間程前に東京でニトリさんで新年度の計画発表とそれから決算の発表、おおよそ900人の幹部社員を集めて東京で開宴が開かれました。
 この席、私もお招き受けて行ってきましたけれども、広い会場には・・コンサドーレのレプリカが各所に貼られ、旗が貼られ、そしてDVDがですね流されておりました。900人近い幹部の方、そして似鳥社長がですね「みんなでレプリカを買おう。そしてファンクラブ、後援会に入ろう。みんなでコンサドーレを応援するんだ。それが北海道を応援することに繋がる」力強いメッセージを頂きました。
 更にニトリさんは、おおよそ8,000人の従業員、プラス様々な形を入れますと3万人の関係者がいらっしゃる。これを中心にして核を作るという風に言っております。「コンサドーレをみんなして応援するんだ」こんな風なことを述べて頂きまして、これからですね、私共はニトリさん、そしてその他のスポンサーの皆さんと手を組みながら、「新しいコンサドーレ」、今年から始まる新しい一歩をですね、支えていきたい、作り上げていきたいと、こんな風に思っています。

解説
 ニトリの07年経営方針説明会&パーティーの様子はこちらの社長ブログに詳しいです。

 具体的方策は様々ございます。例えば今考えているのは、「10万人計画」。サポーター10万人を集めよう。みんなでもって10万人の組織を作ろう。そういうことによって固定的なですね、収益・収入を得るんだと。
 成績が悪いとき収入が落ちてしまいます。去年は幸いに、最終戦とその前の試合でもって、おおよそ6万人の方々が入って頂いた。この2試合でもって4千数百万円の経費を補う事が出来た。やはりお客さんが入ると収入が増える。これをですね、どうやって今後も永続的に増やしていくのか、この方策を私共は色々と考えていきたい、こんな風に思ってます。その一つが・・10万人計画であり、そしてこれをですね・・シー・アール・エス(CRS)、サポーターに対する様々なサービスとすることによって、情報を一元化して観客の動員に繋げたい・そしてグッズの販売、様々な形に繋げていきたいとそういう風に思っています。
 10万人の仲間が私共に出来ればですね、コンサドーレは永続的に発展していくという風に思っております。

解説
 CRS 企業の社会的責任(Corporate Social Responsibility)と訳される。

児玉社長 また社会貢献活動は、ここ数年コンサドーレは一生懸命やってきました。例えばサッカースクール、去年一年間でドーレくんが幼稚園を回った数は60回、60の幼稚園、保育所を回りました。その他サッカー教室、様々な形でもってサッカーの普及をやってきています。また食育の教室。これはホクレン、更にJAグループと一緒になって、食育を、食べることの大切さを教える。ということをサッカー教室と一緒にやってきました。
 「食育をやるということは日本の農業を守ることだ。そして北海道の農業を守ることだ。北海道の農業を守ることは環境を守ることだ。」。こういう風に言いながら、農業団体そして教育大学と三者でもって進めております。これももっともっと進めて参りたいという風に思います。
 今年からは、「夢セン」、心のプロジェクト、これもやれます。小学校の中に入っていって、「みんなと一緒に夢を語ろう」というそういう風なこともやって、今様々な問題が起きている子供達の社会の中で、コンサドーレがどういうことが出来るか、果たせるかということをやってまいりたい。
 去年から始めました介護予防の教室も大変好評でした。これもですね、これからのシニアの、元気なシニアをより一層元気にするために進めていきたい。そんな風な形で・・底辺、コンサドーレの周辺にある社会をですね、私共の力でもって、様々な形で解決していきたい。よりよい方向にコンサドーレの力を出していきたいとこんな風に思っております。
 まあ、あのJ1での戦いは大変厳しいかも知れません。後から村野の方からご説明させますけども、私は絶対にコンサドーレは戦っていけるという風に思っていますし。先程「J1で優勝」という声もございました。5年後にはカップ戦で優勝、そして10年後には常に優勝を戦えるチーム。これに育て上げていくということを私共はミッションとして考えていきたいと。こんな風に思っております。
 細かいことは、後から佐藤、それから村野、渡辺の方からご説明いたします・・えー、なんなりとご質問頂いて、お互いに手を取り合ってコンサドーレを支えていきたいと、こういう風に思っております。

 最後になりましたけども、ちょっと私共の紹介をさせてください。皆さん方の向かって左側から専務の佐藤でございます(佐藤専務立ち上がって「佐藤でございます」と挨拶する。場内拍手)。それと今年ですね、新設いたしましたジェネラルマネージャー(GM)、統括本部長の村野でございます(村野執行役員立ち上がって「村野です」と挨拶する。場内拍手)。それと営業本部長の渡辺でございます(渡辺執行役員立ち上がって「渡辺です」と挨拶する。場内拍手)。
 その他HFCの各部長がすべて来ておりますので、何なりとあのご質問していただければ、厳しい質問でも結構です、何でもお答えしたいと思いますのでよろしくお願いいたします。ちょっと長くなってしまいましたがよろしくお願いいたします。有り難うございます(場内拍手)。
  
司会 それでは引き続き、村野チーム統括兼管理部長の方から今年度のチームの体制、コンセプトについてお話しを頂戴いたします。
        
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3 今年のチーム体制、コンセプトについて(株式会社北海道フットボールクラブ執行役員チーム統括 村野 晋)

村野執行役員 (村野執行役員中央の演壇に来て、立って早口で話し始める。)。皆さんこんにちは(出席者「こんにちは」と応じる。)。今年もよろしくお願いします。
 本日は平川さんもいらっしゃって、後ほど平川さんのお話もお聞かせ頂けないかなと思います。平川さんも一昨日戻ったばかりですから、今年はお手柔らかに・・(場内から笑い起こる)。 
 それでは、プログラムに書いてあるますとおりでして、今年のチームの体制、コンセプトということで、「HFCの強化部担当様」となっておりますが、HFCの強化部担当となりますと、強化部長の三上になるんですが、彼はグアムの方にいる。替わりまして私が上司に当たりますので、お話を替わってさせて頂きたいと思います。
 えー今年のチーム体制についてでございますが、これもメディアで散々報道されています。外国人、新加入選手を含めて32名だったのですが、先程もお話あったとおり31名になってしまったという状況でございます。新聞の報道でもメディアでも色々ありましたが、アウセウ選手退団ということでございます。

解説
 2008年に入団したアルセウ選手との契約を解除は、2008/02/07付けオフィシャルHP上で報道されました。

村野執行役員 我々といたしましても彼を中心選手として、「今年1年頑張っていただきたい」と期待していたのですけど、彼の入団に関しましては強化部長の方とも彼と充分話し合って採用を決めたのですが、彼が現場に合流して、キャンプに合流してから「自分の思っていることと現実のギャップがあまりにも離れている」というような申し出がありまして。
 現場でも毎日散々話したんですが、私はキャンプに行かなかったんですが、最終的には彼は札幌でやっていくについてのモチベーションがないと。動機がないと。それと三上強化部長が最終的に彼とした話の内容はですね、「君は今苦労しているが、このチームで勝った時に嬉しいと考えられるか」という話をしたら、彼は「勝っても嬉しくない」と言ったと。そういうことであれば置いてもしょうがないというような判断をいたしました。
 モチベーションとですね、これは我々のチームの過去の反省に基づいてですね、一つの考えの柱として持っている物は、discipline(規律)、規律というのを非常に大事しています。
 この規律を守れない選手・。サッカーの選手で現実的には、例えばセンターFWで凄い選手で・規律を守れない。毎試合・毎試合必ず点取ると。たまにはハットトリックしちゃうよ。そういう選手には中には規律を守れない選手もいます。
 まぁ私もですね、はっきり言ってディエゴ・マラドーナやジダンだったら良いよという風に言おうかなと思う・(場内から笑い起こる)。まあ選手にもよりけりですね。彼一人のわがままのためにチームワークを乱すのかどうかというのはこちらの判断であり、責任でもある。そういった意味を含めて皆様の一番関心のあるところだと思いますので、質問を受ける前にお話させていただきたいと思いましたのでお話させていただきました。
 あくまでもモチベーションがなければどんなに良い選手でもですね動かないですから、モチベーションがないのに残ってくれと言うつもりもありませんし、他の選手はすべてモチベーションあって、みんなで戦うという中にそういう選手がいても良いことは全くないという判断は私個人としても持っています。私の責任で判断をしたという部分もあります。他の選手に対して失礼ですし、一生懸命やっている仲間に失礼だという部分もあります。
 あと先程言いました規律。これはまだこういう発展途上のチームで、過去色々規律がなかったということで問題も起こしてきました。そういう過去の反省に立って同じ過ちを犯さない。アクシデントというのは、リスクマネージメント上必ず起こるというのはあります。全くなくすということは不可能ですが、同じような間違いを何遍も何遍も繰り返すということはしてはチームは発展しないと思います。それに基づいて、今回はこういう判断をいたしました。 
 あと今後のことなんですが、外国人選手を含めた補強については、一人中心になるだろう選手がいなくなった訳ですから、これをどのようにするかというのは当初の編成の考えでアウセウ選手を入れた状況から、今キャンプに入りましたし、実際に採用した選手達のチーム作りを見たときにですね、やっぱりそこで把握して、更にどういう形で補強したら良いかは強化の方と監督と充分相談して今後のことは決めていきたいと思います。申し訳ないですが、具体的なことはここで申し上げますと他チームのメリットとなりますので、この位で勘弁していただきたいと思います。

解説
 2008年3月4日付けでHFCからアトレチコ・パラナエンセ/ブラジルに所属していたクライトン選手が、コンサドーレ札幌に加入した旨の通知がありました
  
村野執行役員 えー今年のチーム目標という風にプログラムの方に書いていますが、今年のチーム目標というか長い目で見たときに我々の目標と思って頂きたいのですが。テレビが入っていますけども(村野執行役員は、会場正面に向かって右手前方にいるHBCクルーの方を見る)、ここだけ取って報道しないで頂きたいのですが、J1で戦うチームはですね、目標は最終的に優勝というのは間違いないんですね。
 J2で戦っている以上はJ1に昇格することが目標だし、J1で戦っている以上は優勝することが目標なんですね。これは間違いないんですね。(村野氏やや小声で)だからJ1で優勝することが目標だというところだけを放送しないでください。
 勝つために戦うというのは我々の当然の義務でありまして、勝つために戦わないと意味がない。ただし現実というのがございますんで・・(TVカメラの方を見て)ここからは放送していただいて結構ですが(場内笑い)、戦力を現実に基づいてちゃんと分析しまして、我々が一体どの程度の力で、相手がどの程度の力で、現実的にどこを目指せるのかということを分析しないと全く力もないのに優勝しません。絵に描いた餅にしかならない。
 五段階計画作った時に「絵に描いた餅」だと言われたのですが、まだ(五段階計画は)完成していないのですが・・それはどうでも良い話なんですが・・。
 あのー、昨年J2で優勝しましたが、J1昇格決めましたけれども、「昨年度は戦力的に言ってJ2で優勝出来るという戦力であったかどうか」とは私も、優勝出来る戦力だったとも優勝できない戦力だったとも言えない。というか判らないと思っています。ただし強化費だけ見れば、6番目か7番目というのが事実でございます。

解説
 2008年9月に発表された「2007年度(平成19年度)Jクラブ個別情報開示資料」によれば、2007年のJ2クラブ別の選手・チームスタッフ人件費は、東京Vが1,290百万円、京都が1,051百万円、C大阪が889百万円、仙台が732百万円、福岡が610百万円、札幌が537百万円、湘南が504百万円の順であり、札幌は6番目でした。なお札幌の人件費は、J2平均人件費(5億4500万円)を下回っています。

 今年もですね、J1のチームの中では我々はおそらく最低のクラスの予算ですし、強化費も当然そうです。だから勝たなくて良いんだとか、負けても良いんだとは全く考えておりません。
 お金がないから負けて良いんだなんて話になりませんので、最善をつくして相手の弱点をつきながら我々の長所を伸ばして、何が何でも石にしがみついても、まあ具体的に言えば残留するんだというのが私というか我々の目標でございます。
 先程の話に触れるのですが、今年の採用した選手というのは可能性が非常にあるというか、みんな可能性あるのですが、若くて能力が高くて将来的に伸びしろの非常に広い選手を中心に獲ってきました。完成した選手を獲ることは非常に難しいんです。当然お金がなければ良い選手はとれないというのはあるんですけども。我々の選手の中に、今年のチームの中にいわゆるスーパースターと呼ばれる選手はいませんし、傑出した選手もいません。
 このチームでJ1を戦って結果を出すためには、昨年もサポーターの方がダンマクで出して頂いたのを私覚えています。一字一句まで覚えていませんが、「チームとして戦い、チームとして勝つ」というコンセプトでダンマク出して頂いたと思います。正に私はこの方法以外でJ1を今年勝ち抜くというか、残留する方法はないと思います。戦力的にもですね、一人いなくなっちゃいましたが、何とかまたとにかくそれでもチーム全体で勝たなきゃならないと。

解説
 「俺たちはチームとして戦いチームとして勝つ!!」というダンマクは、2007年4月22日に開催された東京ヴェルディ戦で初めてゴール裏に掲げられました。なおこの試合はコンサドーレ札幌が4対3で勝ち、この年初めて暫定ながらJ2首位に立ちました。

村野執行役員 それを根本に考えると、また話戻っちゃうんですけど、だからモチベーションのない選手、自力のない選手はあきらめざるを得ないと感じたと。また同じ話に戻っちゃいますけども・。
 えー、チーム全体で戦うということに関してはですね、チームというのは選手とスタッフだけじゃなくてフロントもそうですし、皆さんもチームの一員だという風に考えて頂いて是非ご協力して頂きたいと思います。
 若い選手はですね、試合で特に負けた時ですけども、「厚別競技場でやる時はゴール裏に行くのが怖い」と言うんですよね。最近はそうでもなくなってきたんですけども。去年は成績が良かったんであんまり怒られなかったという(場内爆笑)。
 アウェイの方がやりやすいと。本当に成熟していないチームで、精神的に弱い選手はやっぱり・・。「だから怒るの止めろ」と言うのではないのですが、それが凄いプレッシャーになる。ただそのプレッシャーを乗り越えないとですね、もっと凄いプレッシャーの試合がこれからどんどん待っているので戦っていくことが出来ない。
 「サポーターが怒っているぞ!不味いぞ!怖いから勝たなきゃいけないんだぞ!」というのは正直言ってあるんですね。だけどグランドに飛び降りるというのは止めて頂きたい(場内から笑い)。
 叱咤激励して頂いてですね、サポーターが応援してくれると。札幌ドームにしても、厚別にしても、試合会場でピッチに立った時にですね、サポーターの皆さんがバーンと応援してくれる。僕もそうなんですけども頭の芯がビーンと痺れる。
 頭の芯が痺れるっていうことが快感になってサッカーを辞められないと言うのも事実だし、怒られて怖かったけどああいうことがあるからまだサッカーをやりたい、一回サッカーが嫌になったけどサッカーに戻ってくるというのもあるんです。
 まあ・・ちょっと病気と言えば病気なんでしょうけども(場内苦笑)、そういう感情があるからやってられるというのが正直なところあります。やっぱりサポーターの皆さんもですね、チームの一員として、是非を選手を叱咤激励して頂いて後押しして頂きたいと心からお願いします。  
 先程申し上げましたが、具体的な今年の目標は何が何でもJ1に残留すること。そしてそれがシーズン中に見えてきたら、「残留出来るからこれでいいや」ということではなくて、その上を目指す。もしかしてそれが優勝出来る可能性があれば当然優勝目指す。
 ただ冷静に分析した時に今、この場で「今年は優勝出来るチームです」とは申し上げられないと思います。「優勝出来る可能性が高いチームである」とは申し上げられないと思います。優勝出来る可能性が全くない訳でありませんので、他のチームが全部駄目になれば優勝出来ますから(場内からわずかに笑い)。
 昨年J2からJ1に上がりました。僕良く選手とも話するときに極めて判りやすい例えで富士山でも羊蹄山でも構わないけども、特に富士山で話します。「J2というのは五合目以下だ。今年はやっと五合目に来ましたと。これから上に登っていかないといけない」と。
 今年何かの(サッカー)雑誌のチーム戦力分析で各チームがA、B、C、D、Eまで別れていました。確かコンサドーレはEだった。A、B、C、D、E。これは五段階なんですね。そうするとAが9合目、Bが8合目、Cが7合目、Dが6合目、Eが5合目です。ピッタンコなんですよ。
 Aの9合目にベースキャンプを張っているチームはJ1の中でどこがいるかと言うと浦和レッズ、ガンバ大阪、鹿島アントラーズ、川崎フロンターレとか書いてありましたね。彼等9合目にベースキャンプがありますから毎年毎年頂上にアタック出来る。それはチームとしてではなく、クラブがいるんですね、そこに。
 コンサドーレの場合はJ1に来ました。だけど先程社長がおっしゃったように財務的にはどうなのか、五合目まできたのかどうかちょっと判らない。これは後で質問してください。
 ただ結果的にはJ1のスタートは五合目。勝手な分析ですけど五合目。五合目だと頂上にチャレンジするのに五合登らないといけないですね。浦和レッズは一合登ればよい。一年に一歩ずつ上がるというのは、これはもの凄いチャレンジなんですけども。私としては、10年でも20年でも掛かるかも知れないと思っていますけど。
 まあ五合目にいるチームが一年に一歩ずつ上がろうと思ったら最低でも5年掛かります。更に浦和レッズ、ガンバ大阪、鹿島アントラーズは、毎年頂上にアタック出来ます。
 ではコンサドーレをこれからチーム・クラブを何しなきゃいけないかと言えば、私はですね、「ベースキャンプを上に持って行かなきゃならない」と思っています。
 今、五合目まで来ました。一足飛びで9合目までいければ良いんですけども、そういう可能性があれば勿論そう風にします。その可能性がないのであれば、五合目の次は六合目。六合目の次は七合目。こうやって登っていくしかないという風に思っています。
 それで確実に登っていくしか我々の道はないですし、まかり間違えば五合目から落っこちてしまいますけど。ただ正直言ってお金があれば、ほとんど問題は解決するような気がします。
 先程社長から私がジェネラルマネージャーになったという風に報告があったんですが、私みたいのがジェネラルマネージャーやっているよりも、10億も20億も持ってこれる人がジェネラルマネージャーになった方が良いと私個人も思っていますので、もしそういう人がいましたら「ジェネラルマネージャーにお願いします」言って頂ければと本当にそう思います。
 ただ現実的にやっていくには、一歩一歩上がっていくしかない。一歩一歩上がっていくには何するかと言えば、べースとなるチームを作るにはベースとなる選手が必要である。選手と人ですね。やっぱりチームづくり、クラブづくり。
 トヨタは「人づくりはモノづくり」ということを言ってますが、クラブづくり、チームづくりは、やっぱり人づくりからです。   

関係URL   http://item.rakuten.co.jp/book/1322831/

村野執行役員 人づくりが出来て、チームづくりが出来て、そこでお金が合わさってきたら、こんなに強いチーム、こんなに素晴らしいクラブはないんですよね。
 具体的に言うと凄い夢のような話ですが、夢を持たないとやっていけないんで。私の持っている夢をお話ししますけれど、「今現実的なサッカーの社会の中での最終的な目標としては何なんだ」と言ったらクラブ世界選手権で優勝することなんですよね。これがクラブチームの最高峰ですから。
 この間優勝したACミランは、ユニフォームだけは(コンサドーレと)似ているんですよ(場内からゲラゲラと笑いが起きる)。

解説
 イタリアのセリエAに所属するACミランのユニフォームは、コンサドーレ札幌と同じ赤黒の縦縞です。なおACミランは、2007年12月16日に横浜国際総合競技場で開催されたクラブ世界選手権決勝戦において南米代表のボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)を4−2で破って初優勝を果たしました。

村野執行役員 クラブの規模も違いますし、選手の質も違う。だけれども我々の現実的な目標は本当はあすこであって、実際にはアジアのチームは、浦和レッズで三位になっていると。
 ただACミランと浦和レッズの試合がありましたけれども、うちの息子が「ACミラン手抜いていたよ」と(言いました)。(うちの息子は、)小学校6年生なんですけどね。それでも判る位の差があった。
 ただ差があるかも知れないけれども、私の目指していることは、最終的な現実的な目標は、世界クラブ選手権で優勝することを・・目指しています。

解説
  2007年12月13日に横浜国際総合競技場で開催されたクラブ世界選手権準決勝において、ACミラン対浦和レッズの試合が実現しました。試合は、1−0でACミランが勝ちました。

 それをやっていく上でもう一つ考えているのは、コンサドーレ札幌は札幌にある北海道のチームなんですね。私は北海道出身じゃないんですけども、北海道でプロ契約としてやっていく以上は、お金を貰っている分の仕事はまずしなきゃいけない。
 私は、サッカーの世界の中で出来れば偉くなりたいと思っています、正直な話。偉くなるためには、貰っている給料以上の仕事しなければ偉くなれないんですね。貰っている給与の三倍働こうと思って・・・。色々やっているんですけども、まだまだ駄目なんですけども。
 その中で寮で子供達を扱っていたりすると、最初憎たらしくても段々段々可愛くなってくるんですね。出来の悪い子ほど可愛いというのか。
 何となく・・一緒にやっていた子供が、例えば西大伍君という選手がいますけども、彼がU−15、U−18のユースに入って、それでトップチームに上がってきている。
 言ってみれば彼が今のところ本当の生え抜きです。これから先もっとやっていくとすれば、サッカースクールからU−12に上がって、U−15、U−18で、トップチームと。
 なおかつその中で、ある選手が青いユニフォーム着て日の丸を付けて、W杯で優勝しましたなんて言ったら、まあ「死んでも良いな」いう風に・・・僕は思わない(場内爆笑)が、まあ「次の選手獲得して頑張るかな」と・・。
 それがモチベーションなんですね、このクラブにいる。

 金を掛けて他のチームから人を獲って来て強くするというのは、お金が一杯あったらやってみたいと思います。だけども「そんなのは面白いのか面白くないのか」と言われれば、僕は面白くないと思うんですね。だから金を使って金の力で上に上がって良かったねというのはそれは嬉しいかも知れませんが。
 まあお金は使えないんですが・・、北海道の子供達そして自分が・・。
 皆さん焼き肉屋でカルビを、他の人に取られると頭来ますよね(場内ざわめく)。私、預かった子供が他の人からチャチ入れられると、私もの凄く頭来るんで・・・。ただ個性はなるべく潰さないようにしたいと思っていますので、やってます。
 ただ何度も言いますが、お金と他人の力使って上を目指しても面白くないから、やっぱりそういうやり方をしなきゃいけないなと思います。現実には、お金がなければそういうやり方しかない。
 人は生き物ですし、花に例えればお金があれば綺麗な蘭の花を買ってきて、家の中で飾る事が出来ますけども、高い切り花を買うことが出来なければ花を育てなければならない。
 花を育てるためには何が必要か。畑がいる。畑を耕して、種を植えて、肥料を撒いて、大切に大切に育てて立派な花が出来るんですね。 
 今のところ先程言いましたスーパースターはいないんですけども、「スーパースターは今後必ず出てきます」・・・・ていうような約束は出来ないんですけども(場内から笑い)、「出てくるよう努力します」と言う約束は出来る。

 まあ何ともとりとめのない、あっち行ったり、こっち行ったりしちゃったんですけども、とにかく今年の・・具体的に言うとコンセプトと具体的な目標です。
 これがコンセプトになるかどうか判らないんですけれども、我々はチームとして戦いチームとして勝つと。「何が何でも石にしがみついてもJ1に残留する」というのが今年の我々の目指すものではないかなと思います。

 具体的戦術等については申し訳ないですけど一切お答え出来ませんので質問もしないでください。これは他チームのメリットになってしまう。よろしくお願いしたいと思います。
 あっち行ったり、こっち行ったりしましたが、今年も一つ宜しくお願いいたします(場内から盛大な拍手)。

司会 有り難うございました。J1になってきますとしゃべれない内容も増えてきます。
他チームに情報を上げるのではないか。聞きたいことも山々でしょうけど、その辺は我慢してください。
 このまま次も続けます。では次に会社運営に対するお話ということで、佐藤専務お願いします。
   
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4 会社運営に関するお話(株式会社北海道フットボールクラブ専務取締役 佐藤邦興)

佐藤専務 佐藤でございます(佐藤専務中央の演壇に来て、緊張した面持ちでややゆっくり目の口調で話し始める。)。今、村野から色々笑いを取るような話もありましたけれども、私は暗い話で・・(出席者から笑いが起きる)。
 (新聞の)スポーツ面の方で我々の活躍が報道されたら大変有り難いのですが、昨今は政治面、社会面、経済面多岐にわたって、債務超過の話ですとか、借金返済の話ですとか報道されております。
 私共は、正しい報道については耳の痛い報道であっても謙虚にその主張に耳を傾けるつもりがあるのですが、場合によっては首を捻るようなこともございます。ここで皆様方には、正しいことをご理解頂きたいなと思っています。
 まず北海道フットボールクラブの減資・増資計画、これについてご説明をしていきます。
 減増資計画というのは、一回減資してその後増資をして債務超過を解消しようという狙いでございます。
 債務超過の解消、これが何故必要かと言うのは、先程社長も話しておりますけれども、J1昇格要件に債務超過のあるJ2クラブは原則として昇格を認めない。ただしそれを解消する具体的計画を提出すれば、それを実現していくということで昇格を認めるということになっております。
 ということで私共債務超過解消が目の前の一番大きな課題となっております。昨年秋にJリーグの経営諮問委員会のメンバーが、私共の会社にやって参りまして。これは、その時点でJ1に上がる可能性があるチームを歴訪していましたのですが、私共その中で債務超過解消を強く求められました。そういうことで今、現実の問題となっている訳であります。
 債務超過というのをご存じの方は私の説明が冗漫になるかも知れませんが、一つ一つ申し上げてまいります。債務超過というのは負債が資産を上回っている状態、このことを指します。  
 北海道フットボールクラブについて申し上げます。具体的な数字で最初申し上げます。2006年末で私共の資本金は25億5625万円。それから累積赤字が27億5440万3589円ということで、債務超過がその差すなわち1億9815万3589円に上っております。この後は数字を丸めてお話したいと思います。
 具体的に丸めた数字で申し上げますと、いわゆる負債に当たる累積赤字が27億円、資産が資本金25億円ということで、その差の約2億円が債務超過とご理解頂きたいと思います。
 この債務超過の消し方についてはいくつかの方法がございます。最も望ましい方法は、営業収支の中に何とか黒字を積み上げて、余計な赤字を消して債務超過も消すと(いうことである)。これが一番望ましいでございます。従ってその方法をやる場合は、Jリーグも2年間でやればよろしいと言っております。
 ただ私共は、現状から見て2億円を満たすのはなかなか難しいと判断しています。
 実際J1に所属しておりますと、例えば興行収入、あるいは広告料収入、あるいはJリーグ分配金といったものが増えますので、マイナス要素の例えばサッカー基金(の補助金が今年度)が消滅するとかとか、あるいは札幌市の補助金が減額されるとか、そういうようなことを差し引いても、おそらく2008年は前年と比較して5億円前後の収入増になると思います。従って支出を抑えれば、債務超過解消に当たる2億円を生み出すことは可能かも知れません。

解説
  北海道は、2000年から2007年度までHFCに対して毎年1億円の補助をしていましたが、2008年度以降は補助をしない旨を決定しています。

佐藤専務 しかしながら私共は、何とかJ1で残留してJ1で安定した戦いを続けるということを目指しておりますので、収入増の大半は強化費に充てたいという風に思っております。従ってその収支の差はほとんどない。まあ利益は上がらないと思っておりますので、2年間で2億円の黒字を生み出すことは難しいという風に判断しているところでございます。
 このようなことで営業収支で(債務超過を)消すことが難しいとなれば、先程社長が申し上げましたように資本金による対策、資本対策によって債務超過を解消したいと考えました。
 これまた大変重複いたしますけど、25億円の資本金に誰かが2億円ぽんと乗せてくれれば27億円に資本金がなって、累積債務が27億円ありますから差し引き0で債務超過も解消されます。しかし27億円もの累積赤字があって、しかも債務超過が2億円。一般の企業ですと倒産してもおかしくないような所に、2億円も黙って出してくれるという人がいる、あるいは企業があるとはなかなか考えずらいところです。
 そこで今浮上しておりますのは、減資をしてその後増資をするという減増資計画でございます。先程の25億円に2億円プラスしてくれることがあれば、現在の株主様にほとんど迷惑を掛けずに出来る訳ですけども、今回の減資をして増資をするということについては色々な事でご迷惑を掛けることになります。
 まずは減資及び増資計画についてのご説明をいたします。具体的に申しますと27億円の資本金の80%。要するに80%の減資を目指しますので、80%に当たる20億円を累積赤字の穴埋めに充てさせていただきます。そうすることによりまして、資本金は一時的に5億円になり、そして累積赤字は27億円から20億円を引いた7億円という姿になります。この姿は、累積赤字が27億円という姿よりはずっと財務状況が良いという風に判断出来ますので、増資にも応じて貰いやすいのではないかということからそのようなことをやる訳です。
 2億円の債務超過は減資するだけでは勿論解消しないので、相変わらず資本金が5億円、累積赤字が7億円で2億円は債務超過になっています。従ってこの債務超過を消すためには、増資をしなければなりません。そこで私共は、現在3億円を目標に、まあ3億5千万円ということもございますが、一応3億円を目標にして増資をいたします。
 この増資は、筆頭株主でありますサポーターズ持株会様による増資と。まあ以前も5万円一口で皆さん方にもお願いしたと思いますけども、そのようなことを・・まあ・・持株会がやってくださると・・「等」で、何とか3億円を集めたいと。

解説
 HFCの株式を一般のサポーターが直接購入することは原則的に出来ません。民法上の組合であるコンサドーレ札幌サポーターズ持株会を通じて購入する形になっています。
現在持株会では、1口5万円で一人当たり19口まで(95万円)まで購入出来ることとなっています。

佐藤専務 仮に3億円集まりますと、資本金が5億円になっていたものが3億円プラスされて今度は8億円になると。一方累積赤字は7億円ですから債務超過の状態が解消されます。
 そして資本金の集まり具合によっては、手持ち資金が増えてチームの強化費に充てる部分が出来るかも知れないなというような期待をしていながら、この計画を今株主さんにもご説明をし、ご理解を頂戴するようなことをやっております。
 この減増資計画については、今のところ今月の末辺りに株主説明会を開いて、3月末に株主総会で決議を頂いて、その上で具体的に詰めるという風に考えております。
 増資の見通しについては、北海道経済は大変厳しい状態にありますし、例えば公務員の給与等も引き下げになっているということから可処分所得も減っているということから、必ずしも楽観は出来ないと思っております。ただ先程申し上げた持株会さんとか、あるいは私共も企業様にお願いをしながらやってまいりたいし、あとまとまったお金を出すという方もいらっしゃいますので何とか目標を達成し、チームを頑張って貰うだけの体力も付けて経営の安定への足かがりを掴みたいと思います。
 7億円の累積赤字は残りますけども、これについてはこれから一生懸命頑張って何とかこの累積赤字も消すように参りたいという風に考えているところでございます。
 それから減資率について先程80%と申し上げました。減資に際しては80%ではなければならないということは全くありません。20%でも50%でも、場合によっては100%でも良い訳です。
 私共としては減資率が高い方が累積赤字を多く減らせますから、そういう意味では90%の方が良いという判断もあります。しかしながら80%にしたというのは、一つは・・・(佐藤専務しばらく口ごもる)・・まあ判りやすいということが一つございます。今の株は一株5万円と言う額ですが、80%の減資によって(うち)4万円が累積赤字の解消に使われるということになるので、残りは1万円になる。増資をする場合は1株1万円になりますから、募集をお願いしても1株1万円ならば何とか増資に応じる人も多いのではないかということがあります。
 それから100%近い減資をしてしまいますと、これまで応援して下さっている株主様への影響があまりにも大きすぎるということもございます。
 それから市民クラブというようなことで・・あのーサポーター持株会を筆頭株主になっておりますけど、こういう姿も維持したいというようなことも80%にしたという理由の一つでございます。そんないう風なことで80%にしたということでございます。
 まあ何とかこの計画を達成をしたい。先程申し上げた3月の定時の株主総会で決定して頂ければ、おそらく5月の中旬から下旬にかけてこの計画が終了するのではないかなぁという風に思っています。
 これはただ、先程冒頭申し上げましたが、私共にメリットがあるということは株主様にデメリットが掛かるということです。皆さん方の中にも5万円以上恐らく(持株会会員としてHFC株を間接的に)お持ちの方も多いと思います。5万円が1万円になる。4万円資産がなくなったという所にもなります。従って企業についても同じ事で、100万円を出資していただいていても、今般では100万だったものが20万円になってしまうということで会社の資産が減ってしまうというようなことに繋がりますので、大変申し訳ないことでございまして、私共はそういう風な申し訳ないという気持ちでございまして・・。
 申し訳ないという気持ちに対して株主の皆さんから戴いている激励ですとか、応援する気持ちですとか・・、あるいは株主様の間を回っていると、「潰されたら困る」というような声も頂戴しておりますので・・、そういったようなことを頭に入れながら、何とか私共が再生するのが株主様への恩返しだという気持ちも持ちながらやってまいりたいと思っているところでございます。
 以上が、減資・増資に対する考えでございます。
 それから今話題となっているのは、もう一つは道と(札幌)市からお金を借りている。5億円ずつ借りて、10億円の借金がございます。道の話をしますと、道庁から5億円借りている返済期限が今年の3月31日となっております。道庁さんは、「お金を早く返せ」とおっしゃっています。これは、道庁の今、財務内容が悪いですから当然のことだと思っておりますけど、こちらもなかなかそれだけのお金を一回で返すことが出来ない。
 そういうことから「3月31日までにいったん5000万円お返しして、残り4億5000万円については、道庁さんの年度で言えば2008年度。私共の決算では2009年3月以降、5年間で負債を返済させて頂けないかな」というお話をして参りました。
 その結果、つい最近でございますが、「原則として今年の3月末で5000万円返して、残り4億5000万円。この4億5000万円を5年間で払うことについては宜しい」という内諾を得ています。
 これは、4年間で毎年5000万円ずつ4回返済で2億円。最後の年は、残りの2億5000万円を払うという返済計画を立てております。私共の体質改善によって、毎年5000万円については「最低でもこれだけ返せそう」ということでの5000万円でございまして、臨時収入だとか大きな収入があったときはもう少し上積みしてお返しをして何とか5年間で完済をして参りたいと思っています。
 私共は、ホントだったらこういう借金はもっともっと早く返したいと思っておりますけども、もう10年間1銭も払っておりません。利子だけ払っておりますけど・・。払っておりませんので、これからはきちんと返済をして参りたいと思っています。
 それから同じように札幌市さんからも5億円の借金がございますので、これの支払いも発生します。この具体的な詰めは、道との話し合いが終わりましたのでこれから具体的になると思います。どういう返済計画かについては、これから最終的な詰めを行います。
 これから私共は道庁さんと札幌市さんと両方にお金を返していくということが一方であり、一方ではJ1で安定した戦いを続けていくという課題があるということで、大変あの今そういう意味では辛い状況にあります。
 J1に上がって大変有り難いことでございますから、何とか一生懸命やって参りたいと思っていますけども・・。取りあえずは、先程村野が言っていた世界クラブ選手権で優勝出来るような下支えが出来るようなことを頑張って参りたいというのが・・私共の気持ちでございます。
 それから道と交渉する中で、私共は道に対して「経営改善のために資本金の8割減資と増資、借入金の継続した支援」ということでお願いをして参りましたけれども、その中で幾つかの項目について経営再建に掛かる当社の考え方を出しています。それは道庁の求めに応じたものであります(次第に佐藤専務の言葉が早口になる)。
 一つは経営責任についてというがございます。これについて私共は、「今は、財務内容の改善を当面の経営責任であるという風に考えている」と。
 これについて、私共自身も2006年に1億5千万円程の赤字を出しており債務超過をその時点では1億5000万円ほど増やしたということもございます。その点、経営責任は全く何もないとは思っていませんので、経営責任については感じておりますけども。

解説
 五段階計画の4/15ページによれば、HFCの単年度収支は96年に793百万円、97年に984百万円、98年に970百万円となっており、現在の累積債務の多くが創業時からの3年間に集中しており、現在もHFCの経営の足かせになっています。
 児玉社長がHFC代表取締役に就任したのは時期2005年3月で、佐藤専務が執行役員としてHFCに入社したのは、2005年6月のことです。
 なお2005年度のHFC決算は5740万円の黒字で、2006年のHFC決算は1億5405万円の赤字でした。

佐藤専務 道庁さんに対しては、このようなことを申し上げております。「当面J1で戦い続けることが出来る財政基盤づくりが急務であり、その実現に向けて道等に対し経営再建計画を示しています。減資計画が完了した段階で、改めて経営者としての責任を明確にしたいと考えています」というようなことを申しております。そして「現在はこの減増資計画を実行すること等、経営改善に努めることが、さしあたっての経営責任であると考えている」ということを述べております。
 それから二番目は今後の経営方針についてでございまして、この経営方針についてとは、今まで申し上げた減増資の実施について、借入金の返済、それから今後の経営方針。
 今後の経営方針と申しますのは、経営安定化とJ1チーム定着を二本柱としてやっていきますと。興行収入、販売収入、広告料収入はじめ収入増を図って参りますということを書いてあります。
 それから借入金の返済については、先程申し上げたようなことを書いてあります。 それから大事なことは、やっぱり北海道に密着したチームであることを北海道の方に理解していただくという意味で、地域への社会貢献事業を一生懸命やっていくということを申し上げております。先程社長が申し上げた「夢セン」もその一つでございますけれども、サッカー教室の開催ですとか、子供の健康増進のための食育活動を全道的に展開するとか、それから環境保護活動、例えば札幌市内の小学生を対象にした環境未来活動。これに私共も協賛しておりますけど、そういうようなことを約束するとか。
 あるいは去年介護予防への取り組みをやっておりました。これはJリーグからの補助金を貰ってやっておりますけども、札幌では十数回、三十人を対象にして介護予防をやっておりました。介護予防というのは、「介護を受けるまでの期間を長くしよう」、元気な間に介護予防の運動をして「なるべく介護を受けないで済むようにしよう」という狙いでございます。こういうことをやって好評でしたので、今年も出来るだけこういうことをやって参りたいと。
 それからいつも皆様方、会場に来られたときにご覧になるでしょうが、盲導犬の関係の募金活動。あるいは啓発活動。そういうようなことも約束しながら道庁さんのご理解を得て参りました。

解説
 HFCの主な社会貢献事業一覧はこちらです。

佐藤専務 以上で、私の説明を終わりせていただきます。時間によれば45分間ということでしたが話がそこまで長く出来るかと思いましたが、案の定まだ15分余っています。
 後で質問があれば受けたいと思います。どうもよろしくお願いします。有り難うございました(場内から拍手)。

司会 プログラムにはありませんがここで休憩します。  

 (休憩 13:15〜13:30)
   
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5 これまでの内容に関しての質疑応答

司会 ご来場の報道関係の方にご連絡申し上げます。この後平川さんの講演が予定されておりますが、その場合私共もテープを止めます。この場での発言に関しては、全くのオフレコ状態でというお約束ですべてが動いておりますので、報道関係の方も平川さんの撮影、それから音声の収録はご遠慮ください。

司会 それでは会を再開いたします。後ろの入り口をいったんお閉めください。場内に4本のワイヤレスマイクがご用意させていただいてあります。質問がある方は挙手をしていただいて、私がご指名した方がご発言ください。それと北海道フットボールクラブの方には、有線のマイクが置かれています。着席のままで結構ですからご担当の方のお答えをお願いします。

司会 それでは、今までの間チームの運営方針ですとか、会社としての債務超過、減増資というお話がありましたが、これに関してのご質問を承ります。挙手をお願いします。
 基本的には、この2点のテーマでお願い出来ればと思います。ただあえて違うテーマでというのであれば。ただしサポーター間の問題に関する質疑応答に関しては16時以降に用意しています。出来ましたら立って頂いて、お名前でもハンドルネームでも結構ですので・・。

<質疑1>
成田 成田と申します。先程サポーターの持株会への出資額が減資により5万円が1万円になるという話を伺いました。具体的には出資している者は、どういうデメリットが発生するのでしょうか。2試合分の無料チケットが配布されていましたが、これが配当金なのかと思っていたのですが・・。

佐藤専務 (無料)チケットについては、現在検討中しております。既存の株主様は5万円を出して出資された。これからの出資者は1株1万円で出資する。その当たりの不公平感も勘案しながら検討していく。
 原則として現在やっていること、SA券を2枚送らせておりますがそれについてこれを今すぐ止めることは考えていません。これから総合的に考えるということになる。チケット配布については、過大な配当に当たるとかいう指摘があればまた考えなきゃならないと思っている。
 ただ5万円が1万円になってしまうという意味でのデメリットが大きいだろうとは思います。株券自体は5万円の株を持っていても5万円で売れるという状態ではなく、株はゼロ評価です。気持ちとしては、5万円のうち4万円が赤字補填に使われるということが大きなデメリットになるだろうと思っています。以上です。

解説
 前述のとおり一般サポーターは、直接HFC株を保有している訳ではなく、持株会を通じてHFCに出資しているので、佐藤専務の説明は正確には間違いです。
 コンサドーレ札幌サポーターズ持株会の規約上は、「もしHFCが配当金を出した場合は持株会がHFC株を買い増すことに使用される」ことになっております。ただしHFCは、創業以来1回も株主に対して配当金を出していません。
 なおHFCでは、現在コンサドーレ札幌サポーターズ持株会会員に対して1口出資毎にSA自由席無料招待券2枚を配布することになっています。これは、一般企業で言えば「株主優待券」に該当するもので、「配当金」ではありません。 

児玉社長 ちょっと補足しますと、今の持株会会員の方には、既に作業を進めていますがSA券2枚を今シーズン送付されるのは変更はありません。これは、3月15日にホームゲームがありますし、皆さんから「今年はどうするの」というご質問も多々ありますので。今シーズンに限っては現行通りです。まもなく皆さん方の手元にSA券2枚が届くと思います。
 1万円の株主さんについては、SA券1枚3200円で2枚を送ると6400円も還元するということになる。それは私共もちょっと耐えきれない。そのへんちょっと考えさせていただく。

<質疑2>
鈴木 鈴木と申します。報道によりますと道への説明に際して「5年、10年後にこういうクラブにしまう」という説明があったと聞く。具体的にどのようなクラブを目指すのか教えて頂きたいと思います。

佐藤専務 私共は、最終的に道庁にお示している中では、第18期・平成25年、西暦で言えば2013年時点での収支見込みというのは(提出資料として)出している。当初の話し合いを進める中では、10年後の話もありました。現在は、平成25年の数字は(提出した資料の中に)あります。
 私共その段階(2013年)でも、勿論J1にいるという前提にしたことで(数字を)お出ししています。例えば平成19年(2007年)・昨年の営業収益では、興行収入・広告料収入・販売収入・その他収入等を入れまして12億3900万円。
 平成20年・今年は、営業収入が18億9500万円。それで第18期・平成25年の営業収益が21億3000万円。このような姿になっています。このうち一番伸びるのがトップチーム費でございます。トップチーム費は、皆さんご存じだと思いますけどJ1クラブの平均は大体15億円という風に言われています。中には、浦和レッズを初めとして20億円以上のところもございます。
 現在私共は約10億円ですから、まだまだ平均に行っていない。なんとかこの部分を増やして行きたいということでございます。平成25年のトップチーム費の計画は、12億4000万円となっておりましてまだまだ増やして行かなければならないと考えております。
 後は、先程申し上げたとおりサッカー基金(の補助金)。道庁が作って北海道サッカー協会を経由して頂いていた年間1億円の補助金が昨年(度、平成19年度)で消滅しました。あるいは札幌市さんからの補助金も、去年は9000万円でしたが来年(度)は5%の減になる。
 これから地方公共団体・公のお金は頼れなくなると思っています。今、もう上げたような数字で推移していくのではないか(と考えています)。これは見込みでありますがそんな数字になっていると。よろしいでしょうか。 

解説
 2006年度(平成18年度)Jクラブ個別情報開示資料はこちらです。J1クラブの平均トップチーム費は、14億4500万円となっています。 
     
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<質疑3>
武田 武田と申します。私の方からお願いでございます。HFCでは道に経営改善計画を提出しましたが、これをもし良ければHP上で公開していただけると皆さんの理解も深まると思います。あと、過去にも中期経営計画というのがあったそうですが、これもHP上で公開していただけると有り難いと思います。
 減増資については色々ご事情があると思いますが、減資してから増資しますと後から増資した人のHFCに対する影響力が飛躍的に大きくなってしまうと思いますが、関係株主や関係者の合意は得られているのでしょうか。そのあたりについて教えて頂ければ幸いです。

佐藤専務 まず経営改善計画等のHPでの公開については、道庁さんとの話し合いが全部終わった段階では公開いたします。なるべく早く公開をいたします。中期経営計画についても同じです。
 それから今のご指摘のことが、確かに減資して増資する際の問題の一つでございます。旧来の株主様は5万円で1株買った。これからの人は1万円で1株出資出来る。株数は変わりませんから、同じ1億円を出しても前は2000株しか手にはいらなかったのが、こんどは1万株手に入るということでございます。その辺の不公平感は出てまいります。
 実際のシェア、持ち株比率も、新しくお金を出す人は古くからお金を出した人と同じ額を出しても、相当高いシェアを占めれるということになります。それはご指摘のとおりでございます。これについては、そういう仕組みになっているとご説明をしております。
 これまでも、今の(HFCの)245の株主様全部に個々にお話をして、ご理解を得てお詫びをしてというようなことをやっておりますが、そういう話になることもございます。
 大きな株主様についても同じことで、今おっしゃったような内容のこと「新しくお金を出す人がある意味有利なんですよね」ということを伺っております。それについて「だから駄目だ」というところまでは耳にはしておりません。それも含めてご理解を得ていると承知しているところでございます。

<質疑4>
古賀 古賀と申します。読売新聞によれば、札幌市や道の他に、栗山町ですとかコンサドーレと関係の深い各自治体からも出資を頂いているが対応がバラバラだという報道を耳にしました。HFCは、どのように対応していらっしゃいますでしょうか。

佐藤専務 今私共は、札幌市3000株、北海道3000株、栗山町40株、七飯町40株、室蘭市10株、帯広市10株ということでそれぞれの自治体から出資をして頂いております。読売新聞が書いた段階では、実は七飯町と室蘭市についてはご説明に伺うということで既にアポを取っておりました。
 今申し上げると弁解に聞こえるかも知れませんが、当然帯広市と栗山町にもその時点でなるべく早くご連絡をして伺うという風なことを考えておりました。その矢先にああいう形で新聞に載りまして、不備があったと思う反面では、ちょっと既にアポを取っているところもあったけれどもという風な気持ちもございました。しかしながらミスはミスでございますから、これは申し訳ないことでもあるなと思っております。
 その新聞に載った段階のおそらく一週間以内ぐらいですべてのところに、帯広市は2月1日に、七飯町、室蘭市もそれ以前にご説明は終わっております。私共は、ご理解を頂いているという風に思っております。
  
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<質疑5>
尾崎 尾崎といいます。よろしくお願いします。いままで質問も出ましたし報告もありましたが、我々も今までマスコミを通じて色々な話を聞いてきた訳ですが、過去にHP上での公式での(告知)がなかった。これがどういうことなのか。既存の株主の権利がいわば奪われてしまうというような形になるわけですから、それが損することになるというのは大変大きなことだと思います。それについてサポーターに意見を聞くということがあったのか。
 ご承知のとおりと思いますが、ブログ上、掲示板等でも「俺のところに話が来ていないや」というような話も相当数ございます。
 もう一点ですが、以前2003年にコンサドーレ札幌強化計画がHP上でも出ておりまこれが、今どういう状況になっているのか。HP上で途中経過の状況について現在どうなっているかということを判るような形にしていただきたい。またHP上では、トップページから直接行けるようなもう少し判りやすい所に公開していただきたい。

児玉社長 HP上でこれまでの交渉経過、その他をお教えしろというのは私共もその点については同感です。一切の情報を公開するというのが私共の姿勢ですのでやってまいりたい。ただ現在道庁と札幌市と話し合いの段階で、昨年の12月17日に第一回の要請書を出し、2月4日に第二回の要請書を出した。この間、ほぼ2ヶ月から3ヶ月間、一週のうち2回から3回道庁との間で色々な話し合いをした。そして「説明に来て欲しい」あるいは「こういう点はどうなんだ」という風に、数字が動くということがこの3ヶ月間にございました。
 その間に確かにHP上で掲載することも可能だったかも知れませんが、逆に道庁サイドからは、「道庁が知らないうちに情報が外部に出ている」という風な指摘があったりして、その辺の情報管理については随分厳しく私共道庁と話し合ってきた。私共の方から、数字あるいは考え方を事前に流すというのは善し悪しだなと。
 そろそろ固まって参りました。札幌市の場合は経済委員会である程度議論は終わり、それから道庁の方は環境生活委員会で議論が終わり、これから予算委員会に入ります。
 実際の舞台は予算委員会で、ここで例えば「収支計画がちょっとおかしいのではないか」とか、あるいは「4億5千万円を本当に5年間で返せるのか」というような議論とか、様々な議論が予算委員会で出てくると思います。
 その時にですね、「実現性のない数字をどのように考えるのか」とか様々な意見が出たときに私共の対応をどうするのか。その時に「HP上で既に公開してしまっていて手直しできない」と言うことは出来ない段階ですので、その辺はご理解していただければ大変有り難いと思います。
 ただし五段階計画の今はどういう段階あるかとか、あるいはこれからの中期経営計画をどうするかとか、それは今回の道庁あるいは札幌市との話し合いの背景をなすような部分についてきちんとした段階でお出ししたいと思います。
 今の段階は、五段階計画の最後の段階。第5段階目と私共は考えています。今度の中期経営計画は、これまでの五段階計画を踏まえて育成型で行くことについては間違いございません。育成型のチームづくりを行って更に経営基盤を強めていくという意味で中期経営計画を作っておりますので、五段階計画とそれほど大きな背離はない風に思っています。道庁との話し合いがいったん終わった段階でHP上で公開したい。
 それからコンサドーレ・HFCのミッションとかあるいはどういうことを考えているかと言うのは、私が冒頭話したようなことは現在HP上ですぐ入りやすいような形で作成中です。まもなく出来上がると思います。

佐藤専務 それから減増資計画について、サポーターの意見を聞いたことがあるのかというようなお話がありました。私共、この減増資計画の作成段階で個々に皆様方に御意見を聞く場は持っておりません。サポーターズ持株会にご説明して、そこの理事会でお決めいただいたことはございますが、個々にお話を聞いたことはございません。
 3月21日の定時株主総会にこの関係の議案を諮れるかどうか、まだ確定ではございませんけども。その段階で決議されて、それから具体的に取り組むということになります。当然その段階で、もし皆様方がもし持株会の会員でいらっしゃるあるならば、持株会から個々の皆さん方に、色々な形での情報あるいはお願いがいくことになっていると思っています。

尾崎 色々事情があると思いますが、情報に飢えている人がここにいる以外にも沢山いるということをご理解願いたいと思います。

司会 ありがとうございました。我々が一番減増資の問題とかを心配していると思います。ただ一般の全くコンサドーレに興味を示さない人達、税金を投入していただいた地方自治体の方々、一般の企業さんに対して、ご理解いただくというのがHFCが今、ご苦労なさっている部分だと思います。我々が情報を知りたいのは山々なんでしょうが、その辺はちょっとご理解をいただければなと思います。私も正直色々なことは知りたいんですけども。コンサドーレ札幌に、チームの存在自体に批判的なご意見というのも多々ございます。またそのようなご意見が道内にたくさんあるのは結構だと思います。一つの意見に固まるのはワーというのは危険だと思います。そういった方々に我々のチームの存在意義ですとか、そういったご理解を賜る活動中とご理解願いたいと思います。
 
<質疑6>
野坂 野坂と申します。報道された中で、北海道また札幌市から減増資を認めるに際してHFCに対する要求として、経営責任の明確化と共に抜本的なコスト削減策というのを求められていると報道されました。これは具体的にどういった内容だったのでしょうか。
 私一応ボランティアやっているのものですから、運営の一端をちょっと見ているのですが、決してそれほど運営等に関しては削れるようなものがあんまりないと感じるものですから。強化費は減らさないで逆に増やすと言っていますが、HFCの認識に差があるのかを聞きたい。

佐藤専務 強化費については若干温度差があると思っています。私共は、先程から話しておりますがJ1戦い続けられるために何とかチームの強化費を高めてまいりたい。収入増のほとんどをそっちの方に回したいというような姿勢でおります。道庁さんの場合は、「いや借金返済もあるじゃないか」と。借金の返済すなわち3月末で5000万円返しちゃうと、その後4億5000万円、5年間で返すことになります。その部分を出すためには営業収支での黒字を出さなきゃならないと言われております。
 営業収支で黒字を出すことはかなり大変なことではございます。そういうことがなければ「どこからお金持って返すんだ」と道庁さんからは言われておりますし、それも一面ではもっともなことであります。何と言いますか「チームを強化しながら借金を返す」というようなところで折り合いを付けているのが実態でございます。
 それからスリム化という表現はしております。このスリム化というのは、言葉でスリム化と言ってはおりますが、例えば先程来の減増資についても言ってみれば経営のスリム化ということでございますし、様々な経費を削減出来る部分がどれだけあるのかどうかというのもこれから私共きちっと分析していきたいと思っておりますけど、そういうところがあればこれから削減をしてスリム化していくということでございます。今の状況はそういうところでございますがよろしいでしょうか。

児玉社長 あの経営責任についてのお問い合わせがございましたので私のほうから言いますけど。今年はですね、どういう年かと言うと、J1に上がって安定的に戦っていくために強化をすると、これが私共の第一の命題という風に考えておりまして。
 当初道庁さんから「経営責任」という言葉を聞いて、「経営者が替わればよいのか」ということも私共としても考えて・・。
 そうですねー。経営責任の内容がどういう風なことをおっしゃっているのか判らないけれど、経営陣の刷新ということなのか、経営陣の交代ということなのか。「今、常勤役員が私と佐藤専務の二人なので、これを変えろという風なことなのか」という風な私も質問いたしましたけども。(道庁は)「そうではないんだ」という答えがあったり・・非常にその辺は道庁さんの考えもブレがあったり・・。
 そんな話し合いを3ヶ月やっていくうちに「大体収まるところに収まってきているかな」という感じがいたします。まず経営責任という問題については、やはり財務計画をきちんと立てて、道庁への5億円の返済の目処をきちっと立てると。
 それについて私共は、減増資計画を終わって新たな再建策への第一歩を歩み出せるということなった段階で経営責任というものを明らかにしたいと、こういう風に当初から申し上げている。そういう方向では道庁さんも同じような考えに近づきつつあるなと言う風に感じています。
 ただ今佐藤が言いましたとおり、強化費に対する考え方には相当開きがあって、私共はJリーグのチームの状況から考えて、J1定着する上で強化費というのは当然必要でいくらあっても足りないと実情です。
 そういうことについて道庁さんの方は、「強化費の抑制というのも一つの選択肢だ」と。あるいは「大きなスポンサーを探してきなさい。どこかにいるのではないか」とか、そういう風な話し合いも、この間いたしました。
 私共もスポンサーの獲得については従来色々努力してまいりましたが、一方で例えばこんなやりとりもあって、「じゃあ本州資本がコンサドーレに買収に乗り出してきて、買い取るよという形で買われていくことが果たして道民の利益の叶うのかどうか」という風な反論もいたしました。「実際にウインザーホテルとかガトーキングダムとかですね、道民の資本でもって作った会社が、道外資本の手によって安く買いたたかれていくことがコンサドーレにあってよいのかどうか」ということも言ったり・・。大きな株主さん、あるいは出資者によって、コンサドーレの経営が左右されるようなことがあるは非常に避けるべきではないか。企業クラブみたいなその企業の成績によって、クラブの存続が危うくなるようなこともやはり避けたい。そのためには持株会を中心とした市民クラブ的な色彩を作ることが一番良いんじゃないかというようなこともですね、申し上げながら、そういう議論をやってきて現在に至っているのが実態でして、経営責任それからそれに関することでは少し乖離している部分もありますけども、徐々にその辺のところは理解が深まっているというような感じ。それでよろしいでしょうか。

佐藤専務 経営のスリム化というお話が今ありましたけれど、私共が道庁さんに提出しているところではそういうような表現はございませんで、「収入増や経費削減による収益をトップチームの強化と北海道や札幌市からの借入金返済に充てたい」という文言でございます。
       
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<質疑7>
宇野 宇野と申します。宜しくお願いします。お願いと質問です。まずお願いのほうから。今日こういう形で減増資の話とか税金の問題とか色々ありましたけども。我々サポーターに対しては非常に情報はありふれてますけど、では一般の道民の方に対してどれだけアピールしていくか。第三者的な目で見たときに果たしてどうだろうか。広く一般の道民の方に対してアピール足りないと思うので、HFC・メディアの方もいっぱい会場内に記者の方もいらっしゃいましたので特にお願いしたいと思います。メディアの皆さんにより確かな正しく、そしてちょっとサービスした報道をお願いします(場内から笑い)。
 そこで質問なんですが、先程児玉社長の話の中に10万人計画という話がありました。10万人のサポーターは大変魅力的なものだと思います。2月6日の新聞報道におきましてJ1の新潟の方で、後援会の名簿つまり個人情報なんですが流出になって選挙に利用されたというのがありました。少し神経質なのかも知れないんですが、10万人の計画をやるに当たって受け皿としてはどういう状況になっているのいか。まだ整っていないのか。差し支えない範囲で教えてください。よろしくお願いします。

児玉社長 まだ一歩を踏み出した段階でして具体的に決まっておりませんが、こんな風に考えています。私も、サポーターの皆さん、ファンの皆さんの数はコアな形では1万2千人。(昨年)11月18日の京都戦が3万2000人。それから一昨年のアジアカップの日本代表とサウジアラビア戦が4万人はいりました。アンケートを取りまして、このうち80%がコンサドーレのファンだという風にお答えになっている。そうするとコアがサポーターが1万2千人、その周辺が3万2000人の方がいらっしゃるという風に考えております。

解説
 AFCアジアカップ2007予選日本代表対サウジアラビア戦は、2006年11月15日に札幌ドームで40,965人の観客を集めて開催され、3対1で日本代表が勝ちました。
 
児玉社長 この層を10万人にするにはどうしたら良いかということを考えています。1万2000人のコアな方々をどんどん増やしていくということが私共の願いでして、年間25%ずつ増やしていくとほぼ4年で4万人になります。それを更に10万人にするには幾つか方法がございます。
 後援会の活性化。これは当初発足した当時は、後援会が年間私共に入れていただいていたお金はおよそ9000万円ございました。ところが10年経って人も代わり、組織の活性化をしてこなかったということもあって、昨年の決算ではおよそ900万円、当時から比べれば1/10に減ってしまったということもございます。ですから後援会、ファンクラブ、持株会は当然出てくるでしょうし、そうした方々を一体化した新しい組織を目指すという風に考えております。これを進めていきたい。それにはどういう風に進めたら良いか。
 一つには、職域の後援会・ファンクラブ造りをやる。ニトリさんが、「例えばニトリグループの中で企業内のファンクラブみたいなものを作ってもよいよ」という話も社長から伺っております。今までJRとか札幌市とか色々な職域で様々な後援会が出来ていました。その方々をもう一度活性化していきたいと思っています。そういう方々を情報の一元化、先程情報流出の危険性ということもございましたが、これを頭に置きながら、CRMでITを使いながら情報を管理し、そしてこの情報を使って皆様方と交流しながら様々なサービスを提供し、更に皆様方といっしょに盛り上げていきたい。例えば徳島それから湘南でパイロット的にやったのですが、データースタジアム、観客の実態をCRMできちんと把握してそれを反映したい。
 どういうことをやるかと言うと、スタジアムの入り口にカードリーダーを置いて、この方が年間何回来ているか。どういった物を買っているかをすべてお互いを判るようにしたい。ファンクラブの中に入ってても、1度もスタジアムに足を運んで頂けないお客様も多分何名かいらっしゃる。その方々に向けて、例えば無料の招待券を発送する。「来て下さい」というDMを出す。そういうことによってファンクラブの活性化とか、スタジアムへの動員を促す。そういうことをこれからやっていきたい。もっともっとあのサポーターも、ファンも、私共も、その辺の情報を共有しながらHFCの収益増に結びつけたい。そんな風な思いで10万人計画を進めるということにしました。それについて社内にも新しいセクションを置いてやっていくことにしています。 
 
解説
1 コンサドーレ札幌後援会は、98年に発足しました
2 CRM(Customer Relationship Management)についてはこちらをご覧ください。
   
<質疑8>
山本 山本と申します。非常に私の考えが今までずっと思っていたのは、「楽天とかビッグスポンサーが付けばうちも楽になるのに」と思っていたものと違って・・。一般の、コンササポでない人からも、「金のないチームだね。どうして全国企業がコンサドーレというネームバリューに気づかないのかな」ということを、(ビッグスポンサーが)付けさえすれば解決するんだと勝手に思いこんでいました。これからそういう人に対する説明もぐっと180度方向転換して、「本州企業に乗っ取られないような北海道のチームでスポンサーになってくれるところを探していて強くなっていくんだ。金も増えていくんだ」ということで説明していくんだということで宜しいんですね。それを一点、再確認させていただきたかった。 

児玉社長 はい。本州の企業でお金を出していただく、あるいはスポンサーになっていただくというのがあれば私共は良いんです。でもその人達が経営に関与して行くと言うことについては、疑問をもっているという風に考えています。
 やはり北海道の企業が総体としてコンサドーレを応援するんだというですね、枠組みが出来ることが一番良いんですよね。そういう方向で現在も考えていますし、実際に例えばもうHP上で明らかになっていますが、北洋銀行さんがスポンサーとして復活してくれているとか。
 北洋銀行さんは、高向(巌)頭取が道商連の会頭です。道内の経済4団体のトップに立っている方で、昨年の石屋製菓さんの事で、石屋製菓さんのコンサドーレに対する思い入れ、そして今までやってきていただいてきたことは大変有り難い。その一方でやっぱり石屋さん頼みにしていたんじゃないかという想いがですね、道内の産業界の中にもございます。

解説
 2007年8月、石屋製菓(株)の主力商品である「白い恋人」の一部に、賞味期限を延ばして販売したものがあることが発覚しました。その後、賞味期限切れ商品の日付書き換え等が過去から行われていること及び日付書き換えが「美冬」等の他の石屋製菓の商品でも行われていることが判明しました。
 石屋製菓(株)では、全商品の自主回収を行い、本社工場は操業を停止しました。なおこの事件に関連して石屋製菓(株)の代表取締役社長だった石水勲氏は、2007年8月23日に石屋製菓(株)及び石屋商事(株)取締役を辞任しました。

児玉社長 もっと道内の経済界全体でもってコンサドーレを応援しようよという空気が昨年から少しずつ増えてきておりまして、そういうことがニトリさんのスポンサーということにも繋がりましたし、北洋銀行さんのスポンサー復活ということにもなってきております。これからは、我々ももっともっと努力して、道内の経済界を巻き込んでコンサドーレを支えていくシステムが出来上がれば一番良いなと思っています。
 山本さん、あの本州のスポンサーで良いところあったら紹介してください(場内笑)。

山本 マイクロソフトが「20億円出す」とか言われたらどうなりますか・・。(山本氏は躊躇した後に)そういう疑問は持たないということで・・・。有り難うございました。   

児玉社長 その辺が我々も非常に悩ましいところで、例えばマイクロソフトが20億出すよと言ったら、どういう風に山本さん考えたら良いの(場内笑)。皆さん方の気持ち聞きたいの僕は。
 確かに経営的に安定して・・。まあJ1の相当数のクラブは損失補填契約というのを母体企業とやっていて、年間10億、それが10年契約という形でほとんどやって来ていましたよね。
 だから浦和(レッズ)がこれまでになったのも、10年間、年間10億円ずつというお金が母体企業から入ってきていたの。その結果がやっぱり今の浦和(レッズ)に繋がってきているし・・・。まあ(ガンバ)大阪にしてもしかり。名古屋(グランパス)はトヨタとか。そういう形で母体企業が損失補填をしてきていて今の形になっている。
 その一方で(横浜)フリューゲルスがああいう形でなくなったというのもあったし。やっぱり私共として考えるのは市民が支えるクラブ、それが政界が支える、経済界も支える、道民自身も支えるという三位一体の地域密着型のクラブというのが理想ではありますが望ましいかなと思う。その趣旨を理解して、お金を入れて頂ければ有り難いとそんな風に思う。
    
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<質疑9>
菱山 菱山と申します。2点ご質問がしたいことがございます。まず1点目は、シーズンの途中で大きな補強をする可能性の有無について伺いたいと思います。これまでの数年については、チームがうまくいかなくても大きな補強をすると言う状況にないということは私共も理解しておりました。今年に関しましては、何分にもJ1に残り続けるということが大変重要な要素の一つとなっています。そうするとそれなりの状況になっても大規模な補強はしないという考え方なのか、もう一つの考え方として今年に関しては出費を覚悟しても、大きな補強に踏み切るという考え方も現実的にありうると思います。どういう状況にあるかはこれから次第ですが、現時点ではどう考えているかについて伺いたい。
 第二点としてHP上で発表された育成部の人事異動についてお伺いしたいと思います。今年に関してましては、何人かコンサドーレから出られたことがありまして、例えば育成部長に関しては村野さんがご兼任なさる。(育成部)チーフに関しては、旭川(U−15)の松山さんがご兼任なさる。強化部から(佐藤)尽さんが出て、旭川(U−15)に行くという比較的大きな異動があった。
 全く情報のない外部の者からすると、これだけ兼任があったり異動があったりすることで、育成部としてかなり大変になっていくのではないかという懸念がございます。この点について、どうしてこの体制でやっていけると判断されたのかというのと、これまで強化部に働いていた佐藤尽さんの後任は新しく人が入るのかどうかということを聞きたいと思います。
 これに関連しての補足質問で、今まで何回かサポターズ集会でサポーターが「スカウト」という言葉を使っていました。しかしスカウトという言葉を使う時に齟齬があると思います。つまりスカウトという言葉を使う時に、他のチームの戦術偵察をする時の意味と新人獲得する際に使う時と二通りの意味があってそこを混同して使っていたのでうまくいかなかったというところがあります。ですので、どちらの意味なのか情報の確認をしていただければ今後のサポーターズ集会でもうまくいくのではないかと思います。

村野執行役員 まずシーズン途中の補強についてですが、チームがうまくいっていれば補強はないと思いますが、更にうまく行くために補強する可能性もあります。先程の質問の中で、「今年に限ってはやるのか」ということをおっしゃっていたのですが、何か今年に限っては、今年に限ってはとずーっと言っているような気がしないでもない。基本的には今年だけに限ってやるというのは、なるべくしたくないと思っています。ただ例えば「J2からJ1にこれをやれば上がれる」、「J1からJ2にこれをやれば落ちない」ということを翌年度以降のクラブ全体の方向性のプラスマイナスの部分を考えた時に、エイャッという形ですね、切った張ったということがないとは言えないですし、あり得るとは思います。色んな状況が出てくると思いますので、その場その場で最適な判断をして責任のある人間が権限を発動したい。責任と権限は表裏一体です。
 基本的には今のチームの状況は、クラブの状況に直結するということです。昨年度から特にそうですが、現場の人間でですね、普通はコストパフォーマンスなんて考えないです。うちのチームのコーチは、コストパフォーマンスという言葉を良く口にします(場内からざわめきのように失笑が起こる)。毎日・朝・昼・晩、コストパフォーマンス、コストパフォーマンス・・。
 金を掛けて強くするのというのは、そんなに難しくないんだけど失敗したらクラブなくなっちゃうんですね。一番最初に現場1年契約でやったときはそんなことは考えていないかも知れないんですが、強くしたってなくなってしまったらしょうがないだろうと。うちは、まずクラブの存続のことを考えて、次は強化。強化のするためには何がいるか、育成がいる。育成のためにはユースが必要だ。ユースのためには何が必要か、人がいるということがあって、一つの目的に対して幾つも要因、更に枝葉が広がる。
 比較的現場とフロントのコミュニケーションが良い方だと思っていますので、一体した考えの中でやっていきたいと思います。シーズン途中の補強については以上です。
 育成部の人事についてですが、育成部の部長をお前がやるのかというご意見はあると思います。正直なところ、昨年度育成部長をしていた森下(仁之)は、ジュピロ磐田のU−15監督になります。彼に関しては、ジュピロ磐田から正式なオファーを頂き、本人とも相談しました。彼は浜松出身なんですね。浜松、古里に戻って、そういうチャンスはこれから先あるかないか判らないということでやっていきたいという希望で。一番最初に本人の希望を優先させてあげたいと思っています。
 コンサドーレという中で考えるのも一つの考えですけども、サッカーという大きな枠の中で捉えると、色んなところで経験を積んで色んな引き出しを手に入れた人間がコンサドーレに帰ってきてくれて、育成組織を充実させてくれる。そこから日の丸背負う選手、ヨーロッパで行くような選手が出てくれば、色んなところで経験積むのは良い話じゃないかなとそういう視点で考えました。
 (U−15)旭川の監督だった賀谷(英司)に関しても、鹿島アントラーズからオファーが来まして、鹿島のノルテというチームが(ジュニア)ユースにあるのですが、そちらで経験を積むと。経験を積むというのは、また戻ることもあるかも知れないし、また他に行くことがあるかも知れない。先程言ったように本人の希望を優先させてやりたいということがあります。
 いなくなった状態で、この体制で大丈夫なのかというようなご質問されていますが、基本的にはこの体制でやるしかないと。色んな人間が色んなこと兼務しています。将来的な絵というのは、まだ私の頭の中で絵は描いています。夢のような話になりますが、社長もここにいるので私の頭の中を皆さんにちょっとだけ話したいと思います。
 育成に関しては、東雁来を拠点にしまして、これまたお金の掛かる話ですが、U−18は全寮制にしたいなと思っています。東雁来のグランドの横に3階建てとか4階建ての寮を建てて、1階にはクラブの事務所が入っても良いし、そこにU−15、U−18、スクールの子供達の着替える場所を作って、2階、3階にはU−18の寮にする。
 Jリーグの育成会議に私は参加していますが、U−12、U−15について食育に非常に力を入れているクラブがあります。そういうクラブは選手も育ってきている実情もあります。柏レイソルは、グランドが千葉県の柏にがあるのですが、自前のスタジアムとトップチームの天然芝グランドが2面、育成のグランドの3面がある。そのすぐ横にレストランがあります。そこで朝・昼・晩とユースの選手がご飯が食べれるようになっています。U−15・U−18の選手は、練習が終了したと同時にレストランに行って晩ご飯を食べて家に帰ります。何から何までやってやる必要はないんですけども、こと環境に関しては食べ物はサッカー選手のガソリンですから良い物を沢山食べて、特にU−15位から身体が出来るので朝昼晩食べると随分変わる。基本的なことはマネージメントの方でなんとかやっていきたい。社長にも前に「寮があったら良いね」とおっしゃっていただいております。
 ただ現実的にはお金が伴うものですから。(たとえ)作りました(としても)、出るものと入るもので・・。(むろん)儲ける必要がないが・・。なんとかしたいなと。これが実現できれば、おそらく自前の選手で他から誰も取らなくても、Jリーグの中で出来ればJ1で・・、また次のステップが凄く楽になる。外国人選手3人入れて補強何人か・・。そうすると先程言った五合目でなくて七合目、八合目ということになっていく。下支え的にはやらなきゃいけないということで。
 現段階ではこれでやらざるを得ないが育成を軽く見ているということはなくて、私、育成はもの凄く重視しています。
 あと強化部の次の人材についてですが、これについては人事になって(しまうので)秘密なんで言えないんです。でも考えています(場内から笑い)。
 最後にスカウトの概念の統一ということですが、スカウトというと選手を獲得すること。試合の偵察に関してはスカウティングと言っているのが一般的かな。強化部長にみんなに使い分けろと言いますので(場内から失笑。場内の出席者から「いらないよ」というヤジが飛ぶ)。 

解説
1 2008コンサドーレ札幌 育成部コーチングスタッフはこちらです。
2 森下仁之前育成部長は、ジュピロ磐田のU−15監督に就任しました
3  鹿島アントラーズU−15には、ジュニアユースチームとジュニアユースノルテチームの2チームがあって、ノルテチームは茨城県の県北の生徒で構成されています。
4 この他U−12コーチだった佐賀一平氏も、昨年末にコンサドーレ札幌から去りました。
5 レイソルスポーツプラザの状況はこちらです。
6 強化部の後任として、コンサドーレ札幌OBの村田達哉氏が就任しました。 
        
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<質疑10>
出席者A これはどこで言おうかちょっと迷ったんですけども、スタジアムの喫煙に関することなんです。今厚別・ドーム共スタンド内は火気禁煙で、厚別に関しては、アウェイ側がコンコースに、バックスタンドとかゴール裏は後ろの方に灰皿が出してある。あとドームが禁煙室。北2ゲートの横に喫煙室を設けてやっています。某オフィシャルブログで見たのですが社長宛に要望書というものを提出したそうです。HFCとしてスタジアム内での禁煙について今後の対策としてはどのようにお考えになっているのですか。将来的に完全禁煙ということで段階的に進めていくのか、その辺お伺いしたいと思います。ドームや厚別を管理する札幌市も関係あると思いますが。

児玉社長 スタジアムでの喫煙に絞ってもよろしいですか。私的なことで申し訳ないですが、私タバコ吸わないのでスタジアムでは全面禁煙にしたいんです。なかなかそこまで出来ない部分もやはりあって、一部喫煙室を設けたり喫煙場所を設けることにしています。将来的にはスタジアムを全面禁煙にしたいと思っています。それをどういう段階でやるかはまだ検討していませんがそういう方向には間違いないです。当然スポーツを生業にしている会社、サッカーを楽しむ環境の中で喫煙はそぐわないと思っています。近い将来そういう方向で進むと思います。私共そういう方向で向かっていきたいと思います。
 今のは、禁煙しろというという趣旨のご発言ですか。喫煙場所を増やせという御意見なのか、その辺サポーターの皆さんの意見を聞きたい。

出席者A サポーター間の問題になるかなと思ったんで。私個人から言えばタバコは吸いません。厚別にしろドームにしろ、吸うことに関してはあまり関心がなかったんですけど。北2ゲートにしてもハーフタイム時には、煙のトンネルになっている。ドームでしたら出来た当初からではなくて、2002年とか2003年とかその辺から酷くなった。それは、喫煙室だけで人があふれるようになったからです。その当時私内地の方にいたのですが、ここ数年というのは確かに感じる。ハーフタイム時に嫌だというのがあったんですね・・。

児玉 わかりました。要望書を頂いたということはないよね(児玉社長部下に確認をとる)。石井部長がいればそういうところは・・・(石井部長は何事か答えるがマイクがないので聞き取れず)。

<質疑11>
出席者B 恐れ入ります。児玉社長から先程皆さんのご意見を聞きたいというので。
 (児玉社長は、)先程クラブの関係で本州資本がスポンサーになるのは良いが、経営に参画するのは困るという話をされました。ただ今日もいらしてらっしゃるのですが、例えば現在渡辺執行役員がJALから出向されていると思いますけど、JALは本州資本だと思います(場内から笑いが起こる)。申し訳ありません渡辺執行役員。 
 JALさんは、以前から濱田翼常務ですとか、門脇徹常務ですとか、歴代常務なりなんなり取締役として来て頂いております。この辺の本州資本のどこまでを入れるのか、どこまでがアレなのか。例えばAIR DOならば良いが、JALならばどうしてかという話にもなると思います。
 僕個人の意見を言えば、クラブを運営するのは本州資本でもどこでも良いと思います。これは(北海道)日本ハムファイターズを見ても判るのですが、北海道という土地にチームがあって、高いレベルの試合が見れて、そのチームが活躍していただければ僕は大満足です。どこに(母体企業の)本社があっても構いません。まあこれは僕個人の意見ですので色々な意見もあると思います。
 企業に栄枯盛衰はつきものでして、北海道に本社があろうが本州に本社があろうが経営が悪くなるときは悪くなるし、経営状態が良いときもあるでしょう。それはその時考えるしかないと思います。
 もう一つ全然関係のない話ですが、お願いがあります。それはHPの更新です。過去のコンサドーレの96年以降の試合内容とか過去の二ユースとかが、HP更新に伴ってかなり見えなくなっています。もし記録等があれば、また片隅で結構ですからHP上で見れるようにお願いしたいと思います。以上です。

児玉社長 まず本州資本の話ですけど、今サッポロビールさんが出資していただいて、しかもサッポロビールさんやJALさんがユニフォームスポンサーになっていただいています。その意味で会社を支えて頂いて、大変有り難いと思っています。私共の経営のやり方について、基本的に賛成する反対するとかですね、サッポロビールさん、JALさんの考えを押しつけるということはございありません。今、渡辺営業本部長がいらして頂いていますが、それはJALさんのご厚意でもって私共に来て頂いて、経営相談していただいております。それまで濱田翼さん、門脇さんといった方々も、同じような形で参画していただいてます。ただJALさんが、私共コンサドーレ札幌、北海道フットボールクラブを支配するとかそういうことは今までなかったと理解しています。その辺は誤解のないようにしていただければと(児玉社長は言い終わるとマイクを佐藤専務に渡す)。

解説
1 濱田翼元常務は、1994年からボランティアとして札幌にJリーグチームを誕生させるプロジェクトに参画し、1996年から2000年まで北海道フットボールクラブへ出向しました。現日本代表監督である岡田武史氏をコンサドーレ札幌監督に招聘したのはこの人と言われています。当時のHFCのフロントの中心となっていました
2 サッポロビールの本社は東京にあります。またニトリは本社は札幌市にありますが、実質的な本社機能は東京にある旨EDINET上で明言しています。

佐藤専務 HPの更新で消えている部分があるというご指摘でございますが、今復旧を急いでおります。運営会社とかHPに関係している会社に依頼をしておりますけども、データーの変換等なかなか難しい所があったりして、少しうまくいっていない部分がございます。しかしながら出来るだけ早く復旧すべく努力しておりますので、もう少しお待ちいただきたいと思います。

司会 はい有り難うございました。それでは質問は全部させていただきます。ちょっと今時間が押しておりますので、これから15分休憩入りまして、3時からサポーター有志からのお知らせということで、ほくせんと長島さんからあると。(司会は会場で手を挙げる人を見て)その後の方も。

(休憩 2:45〜3:00)
   
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6 サポーター有志からのお知らせ

司会 現時点で出たり入ったりするサポーターいらっしゃいますが、今現在延べ250名の方がいらっしゃいます。ほくせんさんの斉藤さんお願いします。

斉藤 みなさんこんにちは。ほくせんサポーターズカードの斉藤と申します。毎年こちらで報告させていただいてますが、今年度も寄付金額の中間報告させていただきます。
 まず前年度の寄付金額なんですけども、合計で233万6257円となりました。例年通り昨年最終戦の日に社長にお渡しいたしました。今回お渡しいただいた方は、毎月出演させていただきましたJ−COM札幌さんの「月曜サポスタ」の中で応募しまして、沢山応募していただいた中からシノ様に代表となっていただきましてお渡ししていただきました。
 今期は、去年の9月から12月まで4ヶ月間の募金金額合計は、84万2,271円という金額となっております。昨年と比較しましても、月平均の金額がUPしています。今年度の目標は金額250万円を目標にしています。サポカードをご利用していただいている皆さんのおかげで達成出来るかと思っています。
 前年度目標にしていた寄付金の総額は、平成13年に始まりました寄付ですが、累計総額2000万円というのを目標にしていましたが達成出来ませんでした。本年度入りましてからおかげさまで2000万円超えました。サポカードご利用の皆さんのご協力の賜だと思っていますので我々のサポカードも更に高い目標で250万円突破出来たらと思います。
 皆さん毎年ここにいらっしゃる皆さんは、サポカードどういうものかサポカードはお持ちだと思います。サポーターズカードは、御利用金額の1%がチームの方に寄付されるという大変チームにとっても良いカードだと思います。
 皆さんサポーターズカードをお持ちと思いますので、勝手ながらほくせんの楽しい使い方のCMタイムをしたいと思います。こちらは、公共料金等の毎月の支払いのカード払いの他、携帯電話の料金、道新、朝日新聞、天然ガスの北海道ガス、北ガスジェネックスもほくせんカードで支払い出来るようになりました。
 あと室蘭とか函館の試合時や家族ドライブのEdyも申し込む事が出来ます。アウェイの試合時に、財布がピンチ時に全国のコンビニでのキャッシングサービスも年中無休です。更にパソコン、お電話で注文出来る全国のグルメの取り寄せも出来ます。今月の紹介は、春限定のにごり酒や梅酒等も紹介しています。よろしければご利用頂ければと思います。またほくせんでは、ホームの試合チケットも取り扱うことになっている予定です。
 なお最後になりましたがこのご時世どうなることかと思いましたが、今年度も微力ながらほくせんが引き続きスポンサーとして微力ながらチームを応援させて頂くことになりましたので、会社としても私個人としても売り上げるためにも、サポーターズカードを今後ともよろしくお願いします。
 長い広告タイムとなりましたが申し訳ありませんでした。ちょっとチームの話から外れましたが、これで報告を終わらせて頂きます。    

司会 ここにも石屋製菓の白い恋人の奴を意図的に出しておりますが・・。当然今年は家具全部買い換えるときは・・。家具買うときはサポカードで・・・。では開幕チラシに関して長島さん。
   
サポ集会
2008
第13段

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長島 皆さんこんにちは。長島です。またお前が出てきたらアレかと言われそうですが・・。開幕一週間前チラシなんですが、本来でしたら3月8日の鹿島アントラーズ戦前の1日か、3月15日のホームゲームの横浜Fマリノス戦前の8日に予定していたんですが、3月3日くらいに選手の皆さん方がお帰りになる。
 「ひょっとしたら選手も一緒にチラシ配りしてくれるんんじゃないか」という淡い期待を持ちまして、まだ微妙なんですが3月3日か4日か、5日に予定しています。
 今月の20日前後にオフィシャルのHPや各種報道機関を通じてそのような告知がありますので、平日夕方になると思うんですが、是非とも参加の方をお願いしたいと思います。
 (長島氏会場にいた村野執行役員に呼びかける)村野(執行役員)さん、選手はどうなんでしょう?

村野執行役員 雪次第ですね。帰って来れないか、帰って来れるか?練習出来るか?

長島 では雪がないことを期待して・・。

村野執行役員 そうですね(場内笑い)。宮の沢(白い恋人サッカー練習場)しか練習場所がないので、そこが無理だったら、その後に帰ってくるかも知れません・・・。

長島 日時的にはキツイのでしょうか?

村野執行役員 雪が解けてくれれば・・・(場内からゲラゲラ笑いが起こる)。

長島 では、雪が解けて移動出来たら、選手の皆さん方も帰ってきてチラシ配りしてくれる。

村野執行役員 監督と相談します。

長島 サポーターとの三位一体でやりたいというのが皆さんの御意見ですよね(場内から拍手起こる)

村野執行役員 (監督と)相談します。
  
長島 美味しそうな話を想定しながら、3日か4日か5日前後にオフィシャルHPと各紙の皆さんが見えられていますので、そちらの方で配信しますので・・・。どうぞ新聞取っていない方も新聞を取って頂いて、パソコン壊れている方も修理してオフィシャルHPの方をチェックしていただきたいと思います。
 今年は開幕一週間チラシやりませんので、平日夕方に多分暖かい場所で、出来ましたら選手と一緒にチラシ配りをしたいと思います。よろしくお願いします(場内から拍手)。

司会 はい、有り難うございます。では巳扇さんお願いします。  
  
サポ集会
2008
第14段

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サポ集会
2008
第14段
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巳扇 巳扇です、よろしくお願いします。まず昨年の9月15日の4万人計画。皆さんご協力頂きまして大変有り難うございました。結果は2万2303人でしたけど、多くのサポーターの皆さんが集客してくれまして、通常の1万4500人が約8000人ほど仙台戦で増えました。
 昨年の暮れからスタッフが集まりまして、また今年も引き続き、2月1日からブログ上でご案内いたしまして、1月20日に(ファン感(キックオフイベント)で)チラシ配りをさせていただきました。昨日(2月10日)・一昨日(2月9日)も雪祭り会場5丁目会場でチラシ配りをさせて頂きました。今後またやっていきたいと思います。
 今長島さんが言われたものと本当はドッキングしてやりたかったのですが、今後の予定は3月2日(日)10時30分から12時頃までニトリさんの厚別店でチラシ配りを計画しています。3月9日にもニトリさんの厚別店でチラシ配りを計画したいと思います。
 3月8日に鹿島戦があってアウェイに行っている人も多いと思いますが、この日に残っているメンバーでニトリさんの重点5店舗である厚別店、川沿店、月寒中央店、麻布店、宮の沢店でチラシ配りをしたいと思います。皆さんお手伝い出来ないかと思います。重点5店舗でのチラシ配りはニトリさんの方から提案のあったことで、配布結果は社長まで報告がいくそうです。詳しい情報はブログ等で紹介させていただきます。
 お手伝いしたいという人がいましたら、チラシ配りは3月8日の午後12時から午後1時までを予定していますので。新しい観客を動員して開幕4万人達成のために是非とも皆さんのお力を借りたいと思います。一つよろしくお願いします。 

解説
 札幌ドーム4万人計画の詳しい情報はこちらをご覧下さい。

司会 J−COM札幌さんどうぞ。

出席者C 性懲りもなく続いているJ−COM札幌の「月曜サポスタ」です。冒頭ほくせんさんでもご案内ありましたが、いまだに隔週で月曜日午後8時から生放送しています。スタッフ足りなくて正直困っています。出演される方、色々な行事を告知したい方、私共に言ってサポーターに告知していただければと思います。ネタもそろそろ切れ気味で困っておりますので、「何か面白いな」ということてがありましたら、私共に言っていただければと思います。ただスタッフも全員サポーターですので、お金がかかったり準備が必要なのはするのはご遠慮いただきたいなと思っています。これからも是非ともよろしくお願いします
(場内拍手)。

解説
 月曜サポスタのブログはこちらです。

司会 有り難うございました。先程ちょっと申し上げましたが、コンサドーレサポーターの力を見せるという意味でスポンサーの買い物の際でもスポンサーを気にとめて頂ければ今日はニトリさんの人もいらしていますが、皆さん、家にある家具は全部は壊していただいて(場内笑い)、本当に白い恋人に一枚一枚印字がされているか確認しつつ食べるということで。飲むお茶にしてもコカコーラ、スポンサーにして・・・。
    
サポ集会
2008
第15段

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7 平川氏の講演
司会 先程言いましたとおり、ここからは公式のテープ収録も中止になります。報道関係の方もお聞きになるのは結構ですが、撮影・録音はおやめ下さい。HFCの方も、ここでの平川氏の発言は一切聞かなかったことにしてください(場内爆笑)。今後の活動がここでの発言が影響のないよう・・・。

注意
 以下の平川氏の講演については、公式議事録上でも記録されないとのことですので、こちらの議事録でも収録はしないこととしました。

(休憩16:16〜16:25)
               
サポ集会
2008
第16段

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司会 (出席者に対して)すいません、非公式なんですがこの中で持株会会員の方はいらっしゃいますか。ちょっと手を挙げて頂きますか。
 (これに対して、会場出席者の8〜9割の人間が手を挙げる)。ああ多いですね。それでは佐藤専務の方から減資についてお話があります。

佐藤専務 私達、減資・増資の説明をさせていただまして、その時に本来であれば皆さん方にお詫びをしなければならないところでした。それを失念いたしておりましたので、今、こちらの皆様方、持株会会員で5万円以上お出しになっている方がおられるということですので、私共の減資によって・・・、これは大変申し訳ないことですのでお詫びを申し上げます。それからご理解も是非お願いしたいと思っています。どうかよろしくお願いいたします(場内から拍手)。  
   
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8 サポーター間の問題に関する意見交換

司会 それでは、サポーター同士の話し合いに入っていきたいと思います。何かご提案ですとかご発言があれば・・・。なければこちらの方で進めて行きますが。後で何か思いついたらパッと手を挙げて頂いて結構です。

司会 まず色々なボランティアや自主的な活動をされているサポーターがいらっしゃると思いますが、こちらの方で危惧していますのがJ1に上がることによって列並びが加熱するという心配があると思います。
 今列並びに携わっている方・・。
(司会は、会場の正面に向かって左列前方に座っている出席者を見て)何後ろ向いてるの?(場内からわずかに笑い)。その辺で、今ドームの北2ゲートのされている方。列並びの件で・・。

今泉 今ドームの北2ゲートで列並びを担当している今泉と言います。
 まず最初に昨年末大変コンサドーレの方も大変成績が良くて、京都戦とか沢山の人が集まったところです。HFCのHP上に「最終戦の時、夜8時に並びについて説明がありますのでサポーター有志の方々の指示に従って下さい」と書いてありました。そんなに偉そうなものではないのですが、その時も300人という大変大勢の人がいらしていただいて当日なんとか無事終了しましたのは皆さんのおかげだと思います。この場を借りましてお礼申し上げます。どうも有り難うございました。
 それで(昨年12月1日の)並びについては、一通り前日ルールについては説明申し上げまして、かなりの方が前日告げたにも関わらず朝7時に来て頂きました。今年度ももっと沢山くるんじゃないかと思っております。この中で、もし質問、ご不満、ご提案があればこの場でお答えしたいと思います。私以外の担当の者が何人かおりますので・・。
 基本的には、このルールは現場でみんなで話し合って決めることを原則としています。今年は、3月15日にホーム開幕戦が開催されますが、前日の20時に話し合って決めます。それを踏まえて皆さんからご質問、ご提案があれば聞きたいと思います。  

解説
 2007年最終戦である12月1日(土)の水戸ホーリーホック戦は、J1昇格決定がかかっていたこともあり、多数の来場者が予想されました。このためHFCではHP上で入場待機列の順番については、「試合前日の11月30日(金)午後8時から札幌ドーム北ゲート1付近にて、サポーター有志の方々による入場待機列の順番決めを行います。現場では、サポーター有志の方々の指示に従って下さい。」という告知がなされました。
 なお並びルールについてはこのHPの過去のサポ集会議事録もご覧ください。

司会 北3(ゲート)の方は川村キョウコさんがお手伝いをして頂いています。

川村 ご協力していただきありがとうございました。今年もいっぱい人がいらっしゃると思いますが、皆さんとやって行きたいと思います。よろしくお願いします。

司会 列並びについて何か御意見があれば伺いたいと思います。昨年も私、最後の方のパニック状態の、試合前日に300人以上並んでいて名前書くのに1時間以上かかったのにも立ち会っていました。
 要は前日午後8時に名前を書いて頂いて、次の日試合当日の朝一番に来て整然と順番に並んで頂くという約束があるにも関わらず、いらっしゃらない。問題となるのは、当日の朝6時前に並んでらっしゃる方がいて、そういう方々とトラブルになるというのが一番トラブルの可能性が高いと。
 「何故朝こんなに早くから来たのに、前から300番位なのか」という話になると。そのルールが良いのか悪いのかというのはここでは差し控えますけど、ただ基本的にご提案やご批判な部分は現場主義ですので、先程今泉さんがおっしゃったように現場に行ってご発言頂いて、そこでお集まりの方の総意で決まればそれがルールになっていきますので・・。ネット上でいらぬ批判をしたりということがないように、すべて現場主義でお願いいたします。
 特にないですか。なければリーダーの方大変お手数を掛けますが、今年も安全な運営のために労を執って頂くようお願いします。

司会 後は、フラッグ、ダンマクについての方、誰かいらっしゃいますか(会場沈黙)。それでは、フラッグのリーダーの海野さん、よろしくお願いします。

海野 海野です。よろしくお願いします。そうですね。事前搬入というのことでやっています。ダンマクとかフラッグを出してらっていらっしゃる方いらっしゃいますか(会場から何名かの手が上がる)。事前搬入は、札幌ドームの場合は開場の2時間前に入ってやるということになっています。取りあえず今のところ大きな問題というのは、僕の耳には入っていないのですけど・・。
 もしそういうことに関して質問がありましたら、こちらも現場主義ですので現場の方でお互いに顔を見合って話したいと思っていますので、遠慮なく声かけてください。よろしくお願いします(場内から拍手)。  
     
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司会 あと何か「こんな活動をしていますよ」という方がいらっしゃいましたら、ここで言って呼びかけて頂いて・・(場内沈黙)。
 あとCVSの幹部の方、誰かいらっしゃいませんか(場内沈黙)。いませんか。いつも頭が下がるようなピッチに背を向けて応援する崇高なスタッフの方。また人数が足りないということがあるみたいなので、「私がやってみようかな」という方がいらっしゃればCVSの方に問い合わせください(場内沈黙)。あと特にサポーター同士で話し合いが必要なことありませんか(場内沈黙)。

 やっぱりねぇ・・・・。昇格すると何も問題ないのですね(場内からゲラゲラ笑いが起こる)。勝利に勝る薬はないですよね。これがもう・・J2で言えば12位とかなれば凄い色々な意見出てくるのですね・・。
 それでは時間も早いのですけども終わりにしますか。ああ何かありますか。

出席者D 先程スタジアムのタバコに関する問題が質疑で出ました。あの時間は、HFCとの質疑ということでしたので、児玉社長から「将来的には禁煙の方向でということで」ということで話が終わったのですが。私はタバコは吸いません。あの時間はそれで良いと思いますが、ただ皆さんの中で吸う方の意見というのも当然あるということで、気になったので発言させていただきました。

司会 今の御意見に対して、私はタバコを吸うぞという方がいらっしゃいましたら・・・。

出席者E 僕自身は全く吸わないし、昔吸っていたんでちょっとタバコの匂いすると具合が悪くなる方なんですけど・・。今現在の北海道の喫煙率を考えると、喫煙者をシャットアウトするのはまず不可能な話だと思います。お客さんが減ることになりかねないので、全面禁煙化には反対です。分煙するマナーを設定するのが必要なので、現状で僕は何ら問題ないと思います。ハーフタイムタイムで喫煙所がケムイというならば、そこに行かなければ良いというだけの話なんで・・。そこでわざわざタバコ嫌いな人が行って、ケムイから嫌だ嫌だというのは「余計なことすんなよ」と僕は思います。
 ちょっと厚生(労働)省の悪口になってアレなんですが、健康増進法で病院敷地内で全面喫煙という形にしたら病院内でどういうことが起きたかと言うと、それまで喫煙所で吸っていた人達が「どこでも吸えないのならばどこでも吸っていいや」となっちゃって、結局ルール違反が起こるだけなんですよね。そういう形になるのが目に見えているんで、それであれば今の状態で分煙して喫煙するということで、僕は何ら問題がないと思っています。

司会 有り難うございます。その他に御意見は、この場で発言したいという方がいらっしゃれば・・・。

出席者F 去年も一昨年も同じことを言いましたが、アウェイ選手に対してのブーイング
がちょっと余計というか失礼というか・・。

司会 その件については後にしていただきます。喫煙の賛否ということで・・・。

出席者G 僕は子供がおります。当然子供達を連れていくこともあります。当然のように地方の子供達を連れて行くこともあります。その際に喫煙者のモラルがかなり低いということで、子供達が怒る場面が去年も一昨年も多々ありました。
 去年は特に酷くて、厚別で髪の毛に手に持っていたタバコの火が付いたという事実がありました。そういう意味でもサポーターのモラル向上について考えて、分煙という形が良いのではないかと思っています。
 分煙に反対はしません。ただしエリアの人数であるとか、そういうことを少し考えていただきたい。何故かというと(喫煙所の)準備のある場所が決まってしまっている。本来タバコを吸う人が多い場所にそういうスペースが少ないと。そういう場所が北2ゲートですとかにあると思いますが、もしそうなのであればそこに何らかの対策、例えば煙を吸い込む装置とかを置けるようにしていただければと思っています。
 サッカーをやっている子供達のことを考えると仕方ないことだと思いますが、特に強くその辺をお願いしたいと思います。

司会 また新しい観点の御意見が出来ました。ただ単純に全面禁煙化か禁煙反対かではなく、サポーター一人一人のモラル、またモラルが守られるような環境作りが必要ではないかと。他に分煙に関して意見は・・(場内沈黙)。ではこれに関しては・・・。
 という内容がサポーターの意見でございます。はいどうぞ。

石井運営部長 先程の休憩時間にちょっと説明させていただいたのですが、札幌ドームの場合は実は既存の喫煙場所であると南の方に喫煙のスペースが多い。北と比較すると1:2ぐらいの割合で多い。(しかし)我々の人口密度で言うと北の方が人口密度が多い。なので北2ゲートに(喫煙スペースを)作らざるを得なくなったというのが作られた経緯です。
 今おっしゃったように北2の中に煙を吸い込む装置とかを設置するというのは、ドームさんの方に掛け合っていきたいと思います。ドームさんの方で問題視している部分で言えば、実は女性の方が使われる授乳室の横が喫煙室となっているのが非常に問題視している(場内ざわめく)。
 それについて、ドームさんの方も我々やスポンサーのHP上で載っている部分についてはドーム等に「こういう問題が起きています」ということは言っています。
 現状南と北の喫煙所の違いというのは、北2をハーフタイムには通行出来ないということになっていますのでご理解頂いて、前向きな意見はドームさんに伝えていきたいと思いますのでよろしくお願いしたいと思います。

司会 先程の方の発言もありますが、未来のある子供達に大人のわがままの喫煙の煙を吸わせるのは非常に身勝手なことですので子供達を最低限守らなきゃいけないという部分と、大人達の趣味・嗜好の問題と、ドームや厚別の施設を借りながら運営していると言う部分もありますので一概にはすぐに改善出来ないかと思いますが。議事録上も分煙の問題に関してサポーターも大きな関心を持っていたと言うことを記録に留めさせていただきたいという風に思います。
 それと先程の方、アウェイサポーターのブーイングの件についてご提案があったようですが、どうぞ。
      
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2008
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出席者F 提案という訳ではないのですが、歓迎すべき気持ちもするし、余計なブーイングはいらないんじゃないかなという意見です。

出席者G ちょうどそのお話がでましたので・・。私も同じ内容で違う観点から、USの方いましたら提案という形で意見を伺いたかったんですが・・。
 僕は、逆に「ブーイングするんだったら音が足りない」と思うんです(場内から笑いと「あー」という声が起こる)。というのがずっと思っていた感想です。
 特にアウェイチームの紹介の時に、アウェイチームの選手紹介から相手チームの監督までブーイングがある一定程度の音で続く。だけどもうちょっと音が欲しいなと。物足りないなと。そのことについてどうお考えなのかということを聞きたいと。
 それと提案としては、もう一つはある特定の一人の選手だけに特大規模のブーイングが欲しいと。例えば、(横浜F)マリノス戦であれば相手の10番(場内からゲラゲラと笑いが起こる)。
 10番に特大のブーイングを浴びせる。そういう考え方も成立するのではないかということで、もし御反論を伺いしたかったと。
 もう一つブーイングに関する質問。多分USの人達がリードしているのではないと思いますが、コンサドーレがリードしていて相手チームがバックラインでボールを回している時にブーイングが聞こえる。
 これが非常にみっともない。というのは、こっちがリードしていて相手が時間稼ぎしてくれるとのにブーイングするのがみっともなく聞こえる。
 多分これは、「後ろでボール回ししているときに知らずにブーイングする」と言う人がゴール裏にある程度いるんだと思います。その時にUSの方でそれを消すようなリアクションが出来ないのかなと思います。例えば海外だとそういう時にからかうように歌う(出席者Gは、そうした場面で歌われる海外のチャントを5秒ほど歌う)。
 もしUSの方いらしたらお考え聞きたいと思います。

司会 USの方いますか(会場から「来ていたがもう帰った」という声あり)。

司会 帰った・・。いないところで欠席裁判みたいなことをしても仕方ないので・・。その件に関しては、昨年も一昨年も出ていた話題だと記憶しておりますが、どこかのチームのように軍隊のように、応援を統制することもいかがかと思いますので、その辺は各人のご判断という部分が一番よろしいのではないかと。その中でやっぱり札幌らしい応援が成熟されていくのかなとは思います。
 もし強くそれを念じられるのであれば、今のご発言者がUSの中に入っていってUSをリードされてやられても良いのかなと思いますけども。まず一歩前に出て自分で行動を起こすというのも一つの方法だと思います。この件については際限のない話になりますので、これにて打ち切りということで。
 後何かありませんか。
  
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出席者? 二度も三度も発言してすみません。サポーターに対するということではなくて、HFCに対する質問とお願いなんですが・・。今年も北2ゲートでS席とSS席の並びというのは発生する予定ですか。

石井運営部長 それは自由席のレーンと指定席のレーンが出来るという解釈で宜しいですか。

出席者? はい、そうです。

石井運営部長 それはそのつもりでございます。

出席者? 出来れば廃止して頂きたいんですけど。何故かと言いますとS席とSS席のチケットを持って(列に)並んで、おもむろにB自由席に走って入場されるという方が結構後を絶たずおられまして、1年間に3、4回は私達が毎回行っている場所の近辺に必ず来られるという現象が起きております。これを見過ごすということは、せっかくサポーターがルールを作って試合前日からやっていることを全く無視して、当日の朝S席のチケットを握りしめたら、後は自由にB自由席の並びを無視して「B自由席のどこでもいけるよ」ということを意味してのと同じことです。
 もしどうしてもS席やSS席のゲートを作っておくのだったら、できうる限りB自由席開場後15分から20分後にずらして後に入場させていただく等の工夫をしていただければなと思います。元々S席やSS席の入場の方は指定席なんですから、並んで入る必要がないんですね。前からそう思っていたんですが、ここで強くお願いしたいと思っていまして、それで今日発言させていただきました(場内から拍手が起こる)。

石井運営部長 この場でちょっと即答するのは難しいかなと思いますので持ち帰らしていただきたいと思いますのと、今の意見に対するSS席やS席に座られているサポーターの方の意見をまとめて頂きたいと思います。

司会 ちょっとすいません。SS席やS席のチケットを持っている方は座席決まっているんですね(場内で頷く者あり)。でも雰囲気だとか色々なの味わいたくて並んでいる方もいる。ただ逆にそういう方は別室に案内して・・それこそ入場が落ち着くまでこちらでおくつろぎ下さいと言ってお茶でも出して頂ければいいんじゃないか・・。特別室(場内ざわめく)。B自由が落ち着きましたらご入場頂きます。お座席はありますので。という形で対応というは出来ないでしょうか。そうすればトラブルか解消出来ますよね。
 その辺も含めて・・(会場内で手を挙げている者を見て)はいどうぞ。

出席者H 僕はSS席を持っているんですけど、今発言された方の意見も判ります。SSとかSで早く並ぶ人は、例えば先行発売グッズとかドーム限定グッズとかでそういった面で並ぶ方も結構いるんで・・。そういった機会が本当にないのであれば先程の提案を受け入れるのは多分問題ないのですが・・。今後もHFCさんの方で、ドーム限定なんとかとか福袋先着何名様とかがないんだったら問題がないとは思います。SS席だけ遅らされるという意見はどうかなという感じはします。

司会 聞いてみないと判らないんですね。逆にSS席というのはチームに対して沢山お金を払って貢献しているのですから、その方達だけ例えばそういうグッズを50体のうち20体は別にお待ち頂く特別室に置いておくというのも一つなのかも知れませんね。ちょっとその辺は、運営の方とも絡むので不用意な発言は出来ないのですが。その辺のトラブルがあるみたいですね。

出席者I SS席とS席というのは、(列を)分けたこと自体知らなかったんですね。ある時に判った。それでですね、何故SS席とS席を一般の並びと変えたのか私は理由が判らないんですよ。特別扱いしたのか。普通通り入ればよいと思っているんですよ、私はそう思っています(場内から拍手)。

司会 という御意見もございます。それも正論ですよね。たまたま席種が色々あっても、並んで入る順番に関しては平等じゃないかと。一緒の列でならんで頂ければ良いと。特別扱いする必要はないんじゃないかということですね。はいどうぞ。  

出席者J 指定席の列の問題はどこのチームでもある問題です。鹿島とか仙台とかは、指定席専用の入り口がありまして、そこから自由席には走り込めないようになっています。基本的には、HFCさん、コンサドーレの入場は、確か販売する時に専用の列に並べますと言うのが売りですよね。確かSS席やS席は専用列があるというのが記載されているんじゃないかなと思います。過去にそういうことがあった気がします。今指定席を買った方は、去年も専用レーンがあるから今年もあるだろうということで、買っちゃたという人もいると思います。今更言われても、思っていたことと違うという人もいると思います。
 ただやはりB自由席というのは、B自由席のチケットを買った人のためにある物であって、指定席の人達は指定席の席を既に確保されている訳ですから、その人達がB自由席に走り込むのは、これはルール違反ですね。その辺のところで行けば、基本的には走り込めないように開場から30分くらいはチケット確認をせざるを得ないという、結局はお金、手間ですか、のかかるところに落ち着かざるを得ないと意見として申し上げたいと思います。以上です。

司会 はい、有り難うございます。今は、SS(指定席チケット)を持っているとドームのすべての席に入っていけるんですか。

出席者J B(自由席)だけが、入るときに(チケットを)確認していない。

司会 はあ・・。

出席者J それをやれば排除出来る。

司会 はあー・・。そうなれば、今意見があったとおりにSSのチケットやSのチケットを持っていても、Bのエリアに入れないというようなチケット確認のエリアがいると。これは大変な人と時間パワーが掛かる話になって来ますね。
 どちらにしてもこの場では判断出来ない事だと思いますので・・。石井部長、そういう問題があるそうです。
 すいません、先程もありましたが今年そういう思惑でチケット買っちゃった人もいるので、今更今年遡ってある日突然という訳に出来ないのかも知れませんが、将来的に改善出来るような方向でご検討出来ますか。

石井運営部長 了解しました。ただ何年か前にそれをやったんですね。

出席者D すいません。その場で改正しますと言ってやろうとしてブーイング受けたんですよね。

石井運営部長 それを言おうとしていました。今年1年そういう問題が出たということを経緯・経過の中で私共来年に向けてどうするか、齋藤さん窓口になって頂いてやりたいと思います。
 
司会 判りました。ということで来年に向けて販売に向けてその辺をご検討頂けるということですので議事録にも残しておいていただいて、その件に関して楽援(コンサ)のMLにもし御意見があれば入れて頂ければHFCにも伝えます。
  
出席者K ということは、今年はSSのチケットを持って入ってもそれは対応しないという結論、方向ですね。

司会 現時点ではそういうことですね。

出席者K それでは、それを前提に例えばSとかSSとかのチケットを買ったんだという方がいらしてもしょうがない・・・。

司会 えー・・非常に法の抜け穴みたいなのもので・・。ただ後はサポーターの良識ということで・・。当日その場で「お前のSSのチケット取ってこの獲ったろ・・」という風な喧嘩腰ではなくて、「それは不味いですね」というお話し合いをしていただく中でですね、そういう風にして走って来られるSSのチケットを持ったサポーターにもご理解をいただくという作業を現場主義ではなくて現場でちょっとお手数でしょうけどやっていただく。
 悪い風に考えたらすべてトラブルのネタになる。やはりその方は、その方なりに想いがあったと思いますよ。自分達がいつも観るような場所に入りたい。でもお仕事の都合で、どうしても並びには参加出来ない。でも例えば限定グッズも買いたい。その辺のところから言ったら、最後に金銭的な負担でその辺の問題を解決したいという結論を本人が出したのかも判らない。我々よりも確かにチームに対してお金を払っている訳ですから。
 「でもそういうルールの抜け道のようなついてやられているのですけど、それは一生懸命並んでいるサポーターに対して失礼でしょう」という話を現地でしてみていただいてはどうですかね。取りあえず今年は、その辺で詰めていただけませんかね。いいですか。

佐藤専務 あの・・正直シーズンも始まりますんで、その意味で物理的なものも発生しますから、費用の掛からない方法でHPで啓蒙するとか、HFCとして何んらかの形でそういうことが減るような方向で検討していきたいなと思っています。よろしいでしょうか。

司会 ではHP上でそれを示唆するようなものが出せるのであれば。
 逆に出すことでそれを助長するということもあるんですよね(場内ざわめく)。「おお!そんな良いやり方あるのか!」ということで。それは逆に不味いので。その辺のニュアンスもお酌み取り頂いて、何かいわゆる「自分のご購入(頂いた)券種以外の座席にお入りになることはご遠慮ください」みたいなそういうようなお願い出来ますでしょうか。

出席者L 言い放しになっちゃいますけども、現実に起きている問題として、お客さんがあまり来ていない時だとどこに座れても良いんですけど・・、現実に指定席に穴空いちゃうんですね。なおかつB自由買った人がB自由に入りきれないと。またシーズン招待券の問題もありますよね、夢プランで貰ったとか。
 座席の膝送りじゃありませんけど、今年はモラルに頼らざるを得ないんですけど、B自由買った人がB自由に入れないとか、サッカーは立ち見が出来ませんですので・・。これは結構お客さんがJ1になって増えてくればもっと大きな問題になります。

司会 有り難うございます。そういった意味でHFCのHPで「ご購入の券種以外のお座席にお座りになることをご遠慮ください」というような内容のものを出して頂ければ助かります。

出席者M 言いたいこと言ってもらったんですが・・。ボランティアやっていると、3万超えると大体もうB自由席は膝送りしないと座れない状態になります。昨シーズンも、ラスト2試合に関しては、早い段階でB自由の方はホーム側はもう埋まってしまいます。アウェイ側もかなり埋まって来てしまう。そうすると膝送りして座席を取ろうとしても、例えば家族連れが来られて老人と子供の席を取りたいという話で。まとまってなかなか席が取れなくて、一生懸命ボランティア探します。探しますけど時間が掛かります。去年実際にその中で怒って帰っちゃった人がいる。抗議の電話がHFCさんの方に後から来ると。という事件が実際起こっているんですね。
 「違う席種の席には入れません」ということは、アナウンス等で散々言っているんですよね。言っていても、やる人はやるんです。
 実際さっき言ったとおりで2万人の観客の時は全然構わないですけど。3万人近づいてくると明らかに危ないなという雰囲気になってきて、もうどう考えても見つからない状態。
 特に目立つのは席種違う席に入るのもそうなんですけど、もう一つは荷物なんですね。問題外だと僕は思うんですけど。そういう人がいます。「誰かくるのかな」と思うんですけど来ない。結構いる。探している人を見かけたら知らない人でも「入ります?」と言ってくる位のことをサポーター全体でやらないとなかなか解決しない。
 ボランティアスタッフにも限りありますから・・。黄色いビブスを見かけたら「ここ2つ空いている」という教えて下さる方も沢山いらっしゃるので非常に助かるんですね。そういうのを規模を広げていかないとなかなかこの問題解決しない。
 クラスの違う券種に入場するのを制限するためにB自由でも観戦チェックやったらどうかというのは、実際にボランティアスタッフの会議でも出てきています。出てきていますが、今現在では人出がとてもじゃないが足りない。ですから「そんな曲がったことがまかり通るのは許せない」という正義感あふれる人がいれば是非ボランティアスタッフに登録して頂きたいと思います(場内から拍手が沸く)。 
 倍の人数が入ればもっと早く撤収出来るし、もっと早くお客さんを案内出来るし、もっと良いサービスがお客さんに出来る。そうするとまた来てくれるお客さんがもっと増える。
 それこそ社長さんが言っていた25%ずつサポーターの数を毎年増やしたいという動きのためには、やっぱりコアなサポーターを増やさないとどうにもならないんで。そのコアには色々な種類があると思います。声を枯らしてサルトするのもコアだし、ボランティアスタッフとして運営に携わるのもコアだと思います。こういう会を開いて下さるのもコアだ。色々な部分の核の部分を増やしていかないと、25%はかなり厳しいと僕は思っているんで、本当にこれはチームの問題でありますが、サポーターが出来る気持ちだけで出来る唯一のことですから、是非とも参加していただきたいと思います(場内から盛大な拍手)。

司会 有り難うございました。うちのサポーターは昔厚別ゴミだらけのゴール裏でしたが、今はゴミが一つもなくなりました。これは誰が呼びかけるともなく始まって、そのうちにゴール裏でゴミを置いたまま帰るとのが恥ずかしいという意識が定着した結果だと思います。
 今の座席の問題も、お仲間がいて、荷物を置いておいて、後から仕事の関係で遅れてくるお仲間のために1席、2席お取りになるということは現実あるとおもいます。ただ何かの理由でお仲間が来れなくなって席が空いてしまった場合、すみやかに詰めるなり、例えば他の空いている席と併せて2席を作ってあげる。自分達がちょっと詰めて2席のセットにしてあげて、後から来られるサポーターをその間に入れてあげるとか、そういうのをちょっと皆さん少しずつやってみましょう。
 それによって少しはボランティアスタッフのお役に立てる部分はあると思います。確かに荷物を置いて場所を取るというのは、正しいともいけないともなかなか言えない微妙な問題があると思いますが・・。取った以上その席は空かせるな。責任持って誰か座らせるというぐらいの気持ちをもって・・。自分達の好き放題・・「まあ取りあえず10人ぐらい来るだろうから10席とろうや」、「なんだか知らないけど試合直前に空いたから40席、50席も空いたよ」というような非常識な場所の取り方というのはやめましょう。
 もう一歩ですけど、今の状態から前進させていってはいかがでしょう。声を上げて「ここ空いていますよ」というのが恥ずかしければ、先程おっしゃったように黄色いビブスを着たCVSの方に「ごめん。ここ友達来ると思って取ったけど空いちゃった。申し訳ない」という風に一声かけて頂くだけでも違うと思いますので。
 そういう動きを今年は皆さんやっていきませんか。どうですか(場内から盛大な拍手)。小さいことですけど始めていきましょう。お願いいたします。
 ではあとどうですか。ないですか。はい、どうぞ。

出席者N HFCの方にちょっとお話したいことがあるのですけど、今の席の話もそうなんですが、ゴール裏の方でチケットを全然チェックしていないどこの券種でも入れるというのが問題なのであれば、ゴール裏だけ優先で入場出来るようにしていただきたい。それもシーズンチケットを優先していただきたい。
 色々調べてみたのですが、他のチームでシーズンチケットを購入されてる方の優先というのはJ1だと半分以上がやっていて、J2でもやっているところがあります。一応資料作って来たので後でお渡ししたいと思います。それで検証いただきたいと思います。

司会 はい有り難うございます。それでは後で資料をお渡ししてください。そういう選択肢や検討も出来るかと思います。
 その他ございませんか。ではなければ予定より早いですが、早く終わって早く帰る分にはよいと思いますので・・・・。
   
サポ集会
2008
第21段

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9 コンサドーレコール
司会 それでは昨年この人がコールしたことによって昇格出来て優勝も出来た(場内から笑いと盛大な拍手が起きる)、今年この人がコールすることでJ1優勝しちゃうかも知れないということで・・。お願いします、海野さん(海野氏が、会場の正面に設置された演壇の場所まで行く)。

司会 彼がコンサドーレと言いますので、3回繰り返して・・。それではお願いします。

海野 皆さん発声練習を。(海野氏「あー」と大声を出して参加者も「あー」と応じる)。

海野 (大声で)コンサドーレ!!(参加者全員コンサドーレコールを3回繰り返す。終了後場内全体に盛大な拍手が起こる)

10 閉会
司会 どうも有り難うございました。気をつけてお帰り下さい。今年も頑張って応援しましょう(場内から拍手)。

(終了17:18)   
   
サポ集会
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2008
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この補足編は、2008年7月に書いた物です。

 皆さんこんにちは。2008年サポーターズ集会議事録いかがでしたか。

1 今年のサポーターズ集会の状況
 今年のサポーターズ集会は、司会の方の話にもあったようにチームがJ1昇格したということもあり、厳しい質問も少なく全体的には大変スムーズに進行して、予定時間より早めに終了しました。
 今年のサポーターズ集会では、HFCの減増資が一番の話題でした。佐藤専務が、集会参加者に対してHFCが減資を実施することについて、頭を下げて詫びていたのが印象的でした。
 今年のサポーターズ集会の特徴は、2001年から昨年まで集会と異なり、事前質問票を取ることを止めて当日挙手により発言を求めたことでしょう。
 これについては、良い面も悪い面もあろうかと思います。

2 今年のサポーターズ集会の感想
(1)今年の議事運営について
 J1昇格したにも関わらず、今年のサポーターズ集会出席者は例年と比較しても決して多くはありませんでした。またUSは、サポーターズ集会を途中で退席して今年2月15日に札幌ドーム会議室で自分達だけで三上強化部長及び村野執行役員と話し合いの集会を持ちました。 
 コンサドーレ札幌のサポーターズ集会は、主催者がサポーターであることが大きな特徴です(他のクラブのサポーターミーティング等ではすべてクラブが主催者となっています)。また主催者の方々は、この集会のために毎年一生懸命準備されているのも事実です。

 主催者がサポーターであることは、ア.HFCが集会会場経費を負担せずに済む、イ.主催者がサポーターなので集会時間が比較的長く取れる、ウ.集会時にサポーターの活動報告やサポーター間の話し合いの場を同時に行うことが可能となる、エ.最後は「コンサドーレコール」で終わって盛り上がる等の利点もあるのですが、現状では何かサポーターの発言や行動に関して若干自主規制する傾向も感じられます。
 確かにクラブ運営会社とサポーターとの関係は、「仲間」である場合もありますが、時にはクラブ運営を巡って「対立」する場合もあります。またサポーター同士の意見が食い違うのも当然でしょう。
 その意味で、あまり一つの意見にまとめたり、必要以上にサポーターの考えを自主規制する必要はないと思いました。 

(2)児玉社長について
 私は、集会での児玉社長の様子を見ていて「なぜ児玉社長はこんなにも頑張っているのだろう?」と不思議でなりませんでした。
 元々児玉社長は、2000年にコンサドーレ札幌サポーターズ持株会の理事に就任し、翌2001年にHFC取締役になりました。その後石水勲氏の指名により、2005年にHFC代表取締役社長に就任したという経緯があります。その就任の経緯からすれば児玉社長は、あくまでワンポイントの中継社長であり1年ないし2年社長を務めれば、その後退任しても文句は言われないでしょう。
 元々HFCは、親会社もなく、財務体質が悪く、株主・スポンサーも多岐に渡ります。また北海道や札幌市等公的機関との各種折衝も必要とされます。本来であれば、こんな権力闘争や関係者の思惑が複雑に絡み合った債務超過会社の社長なぞは、働いただけの労力に見合わないので早期に辞めた方が良かったでしょう。
 確かに「後任者がいなかった」という事情はあると思います。ただ私としては、「なぜ児玉社長は、ここまで社会貢献活動やHFC経営体制を維持することにこれだけ執着するのだろうか」と不思議だったのです。

 「なぜ児玉社長はHFCの予算が厳しい中、こんなにも各種社会貢献活動に熱心なのだろう。またなぜ道外資本の経営参加やクラブの身売りに関して拒絶感を示しているのだろう。児玉社長は本当にコンサドーレ札幌の将来がバラ色だと思っているのだろうか?」とずっと疑問に思っていました。

 色々考えた挙げ句、私が出した結論は、「児玉社長は、あくまで社会貢献活動の一環としてコンサドーレ札幌の運営を考えていたのではないか」というものでした。

 児玉社長にとって、ひょっとしたらコンサドーレ札幌とは結局『地域におけるスポーツ文化振興』という社会貢献活動の一環という位置づけであり、その一部門を担うものに過ぎなかったのかも知れません。 

 児玉社長は、就任以来食育やら、各種スポーツスクールやら、植林事業やら、介護予防事業やら、コンサの森やら、各種災害等の義捐金やら、盲導犬育成募金やら、「夢セン(心のプロジェクト)」やら、様々な各種社会貢献活動に大変熱心でした。
 児玉社長にとって、そうした各種社会貢献活動は、コンサドーレと基本的に同等レベルの価値を有するものだったのでしょう。

 もしそう考えると、HFCが予算面で大変厳しい状況であるにも関わらず、今年に入ってからも「コンサの森」等の植林活動や環境活動にあれだけ熱心だったのも合点が行きます(確かに2005年のHFC総務部長逮捕時に、Jリーグから各種社会貢献活動を行うよう求められたましたが、それはとっくの昔に終了しています)。
 また児玉社長が、今年までHFC社長職に留まっていたのも「コンサドーレの社長職は、各種社会貢献運動を機動的に実施しやすい立場だったからだ」と考えれば納得がいきます。

 児玉社長が、道外資本の経営参画拒否にあれだけ拘っていたのは、それが「地場企業の育成」という一種の社会貢献活動の一環の一面があると考えれば理解がしやすいです(ただし営業譲渡反対や道外資本の排除は、道内サッカー文化振興という面からは大きな阻害要因になっていると思います。)。
 なお児玉社長が道外資本の経営参画拒否に拘るのは、児玉社長が2000年に持株会副理事長に就任し、2001年以降HFC取締役に就任してHFC経営に関与していたために、過去のしがらみを無視出来なかった側面もあると考えています。

 私は、サッカークラブはその地域のスポーツ文化振興に寄与する面がありますが、基本的には営利事業だと考えています。スポーツクラブの経営は大変厳しく、スポンサー獲得・選手獲得・集客等でライバルクラブを出し抜くことも必要になれます。その意味でHFCの社長は、あくまでコンサドーレ札幌というサッカーチームの利益を第一に考えて行動しなければならないと思っています。確かに社会貢献活動はコンサドーレのイメージアップにも繋がる面もあるのですが、それが過度になれば本業がおろそかになる結果になりかねません。 

 また児玉社長は、今年の集会で「道内の経済界全体でもってコンサドーレを応援しようよという空気が昨年から少しずつ増えてきております」とも述べていますが、今期の強化費の額はJ1クラブの最下位ですあり、残念ながら道内の経済界全体の支援もほとんど感じられません。今期のスポンサーもニトリがスポンサー料を増額しましたが、他の道内企業の支援状況はほとんど変化がありません。

 またチームは、現在J1で17位と降格圏内であり苦しい成績が続いています。またJ1に昇格しましたが、集客面では見込みを大きく下回っており、今期の単年度赤字も予想されています。

 こうした状況でHFCが、サッカーとは関係のない社会貢献活動に力を入れるのはマイナス面も大きいのではないでしょうか。また児玉社長が実施していた社会貢献活動には一貫性・継続性が見られません。場当たり的に規模の小さい社会貢献活動を実施しても、世間的にも評価はされにくいでしょう。

 児玉社長は、今年7月で社長退任が決定しました。

 今度のHFC社長は道新文化事業社社長だった矢萩竹美氏、また専務に札幌市OBの岡田俊介氏が就任されるそうですが、残念ながらHFCの将来はさっぱり見えてきません。

 今度の社長は、社会貢献も結構ですが何よりコンサドーレ札幌というサッカーチームの利益を第一に考える人であって欲しいと願っています。
 

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