サポーターズ集会2009議事録

はじめにこちらの注意事項をお読みください。
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サポ集会
2009
第1段

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コンサドーレ札幌サポーターズ集会2009

○ 日時
  2009年2月11日(月)午前12時から
○ 場所
  札幌コンベンションセンター「SORA」 107・108会議室
  (札幌市白石区東札幌6条1丁目1−1)
○ 主催者(集会時に観客に対面して着席していた方のみ。観客席から向かって正面左側に着席) 
     司会 齋 藤   孝
     幹事 本 間 英 忠
     幹事 平 松 一 弘
○ 来賓 株式会社北海道フットボールクラブ(HFC)側出席者(集会時に観客に対面
して着席していた方のみ。観客席から向かって正面右側に着席)
     代表取締役社長      矢 萩 竹 美
     専務取締役        佐 藤 邦 興
     常務取締役        渡 辺 能夫昭
     常務取締役        岡 田 俊 介

※ なお会場全体の机配置は、正面演壇の両側に主催者とHFC関係者が着席している。
なお参加者席右側最前列には、HFCプロモーション業務部長である三谷 淳氏が着席している。
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2009
第2段

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1 開会(12:00 主催者挨拶)
司会 それではお時間になりましたので始めさせていただきます。
 例年でございますが、雪祭り期間中これだけ沢山お集まりいただきましてありがとうございます。昨年も申し上げましたが、サポーターと運営会社である北海道フットボールクラブさんは決して敵対する関係ではございません。共に色々なお立場で・・、えー・・コンサドーレというチームを支えるという広い意味でのお仲間というとらえ方は我々のスタッフ全員の共通認識としてありますので・・その辺のところをご理解いただきまして・・。何か強い口調で批判をされたり、詰問するというスタンスではなく、我々サポーターとして直接運営に携わるHFCさんでなければ判らないようなことに関して教えて頂くというスタンスを取りながら、共にチームによりよい方法というものを考えていくという場にしていきたいと考えていますので・・その辺をご理解をいただきたい。
 後で質疑応答の時間がありますが、お発言の前には必ずお名前を名乗っていただいてお発言をお願いしたい・・。まあそのお名前が本当のお名前かどうか確認する方法はないんですが、一応礼儀としてお名前を名乗っていただければなと思いますのでよろしくお願いいたします。

司会 それでは、毎年サポーターズ集会を運営している私どものスタッフを紹介させていただきます。名前を呼びますのでスタッフはその場で立って一例をしてください。
 まず会場係の平松さん(場内拍手)、会場係の工藤さん(場内拍手)、松本明美さん(場内拍手)、松本雅幸さん(場内拍手)、渡辺恵子さん(場内拍手)、記録係後藤さん(場内拍手)、鎌田さん(場内拍手)、熊野さん(場内拍手)、受付係千葉さん(場内拍手)、高森さん(場内拍手)、松村さん(場内拍手)、齋藤さん(場内拍手)。それと録音の方の中川さん(場内拍手)、それと本間さん(場内拍手)、それと私齋藤でございます(場内拍手)。
 その他にも今日はお起こしでないですが、山崎さん御夫妻も色々と下準備にお手伝いを頂戴しております。
 それではさっそくですが・・。今年は、今晩ご存じのとおり代表戦がありますので・・。サッカーという大きな括りで見れば、我々のピラミッドの頂点にある代表チームが頑張る訳ですので。皆さん「テレビ観たいから早く切り上げてくれ」というメールも数多く頂きましたので、コンパクトにやっていきたいと思います。
 ちょっと楽しみにしていた方もいらっしゃるかと思いますが、例年お願いしておりました平川さんの講演はそういった意味合いで今年は割愛させていただきます。申し訳ございません。ただしちらっとお話させていただくと「キリノはいいぞ」という話をされていましたけど。「スタートしてからトップスピードに入るまでがかなり早い時間でトップスピードに達する」という話がちらっと来ていましたので、その辺だけお伝えしておきます。

解説
 サポーターズ集会が開催された2月11日午後7時23分から、2010年南アフリカW杯アジア最終予選A組第4戦である日本対オーストラリア戦が横浜の日産スタジアムで開催され、結果は0−0で引き分けとなりました。
   
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司会 それでは議事に入って参ります。株式会社北海道フットボールクラブ代表取締役社長矢萩社長よりご挨拶を頂戴します。どうぞよろしく願います(場内拍手)。

2 来賓ご挨拶(株式会社北海道フットボールクラブ代表取締役社長 矢萩 竹美様)
矢萩社長 (矢萩社長は会場正面の演壇に登壇する)北海道フットボールクラブ矢萩でございます。改めてよろしくお願いします。
こういう集会があるというのは私存じ上げてはいたんですが、出席するのは初めてでございます。勿論こういう立場で出席するのは初めてでございます。どうぞお手柔らかにということなんですが・・。
 基本的にはですね、北海道フットボールクラブ隠すことは一切ございませんので、質問が出たことにつきましては、ほぼ完璧に何でもですね、お答えしたいと思います。よろしくお願いしたいと思います。
 まずは今日こういう形でサポーターの皆さんと私共HFCの意見交換の場を設けて頂きました主催者に感謝を申し上げたいと思います。有り難うございました。

 最初簡単にですね、お手元に「中期経営計画2009−2011」というのがあると思いますが、これに従ってこれからずっとお話は進めて参りますが、最初に私の方から昨年から今年にかけて北海道フットボールクラブ、コンサドーレがですね、どのような状態にあるかということを概略をご説明させていただきたいと思います。

 まずご承知のとおり、最初に昨年は6年ぶりのJ1昇格ということで、非常に皆さんのご期待を頂いたんですが、結果としてはホームで1勝、トータルで4勝に終わったということで、非常に残念な結果に終わりまして、1年でJ2降格という形になりました。これにつきましては、諸々要因はあったと思うんですが、チームの方もそうですが、我々HFCの方も努力不足があったということで改めてお詫び申し上げます。
それからもう一つ昨年はですね、減資・増資ということで経営政策については、非常に大きな政策を行いました。特に減資の部分についてはですね、皆さんに、この中にも沢山いらっしゃると思うんですが、サポーターズ持株会様を初め株主の皆さんに多大なる御迷惑をおかけました。改めてこの場を借りてお詫びしたいと思います。 
 ただし後ほどあのー担当佐藤専務の方から、詳しく減増資の経過、それからその上での昨年の収支についてはご説明いたしますけど、減資その後の増資を踏まえまして、形としては債務が大幅に圧縮されました。
 具体的に言いますと、その時点では25億円程あった赤字が5億円程度に圧縮されたということがあります。約20億程、言ってみれば赤字が解消したと。
 これはすべて株主の皆さんの8割減資、8割の資産価値を失うという形の代償としてですね、クラブとしての債務を圧縮することが出来たと。その後増資を行いまして、これもサポーターズ持株会様も含めてですね、増資を行いまして・・。
 その結果ですね。まぁ昨年なぜ減増資をやったかというのはこれはご承知だと思いますけども。昨年J1昇格の時のですね、昇格のためのJリーグから要請された一つのクリアーすべき要件として「債務超過を解消する」ということを約束をさせられたという経過があって、そういう政策を行った訳ですけども。
 お約束であった債務超過については、綺麗に解消出来たということですから。これもまた後ほどご説明しますけども、今年度につきましては債務超過を解消出来たというところから新しい年はスタートしているという風にご理解頂きたいと思います。
 それで1年でJ2に落ちまして、その後ですね、昨年から今年にかけて短い期間なんですが、どういう事が起きているかというと、やはり一番ここでお話ししなければならないのは全国的な若しくは世界的な景気のこういう状況でございます。
 ご承知のとおり、当クラブを創設当初から支えて頂いた丸井さんが民事再生法を申請したということに象徴されますように、北海道におきましては1997年の拓銀の破綻以降ですね、景気というのは相当低いところで推移していたんですが、それが更に底を打つどころかですね、更に低い水準に陥りつつあるという状況でございます。
 それから全国的には、例えば東京ヴェルディの例ですとか、それから最近新聞を賑わしておりまけども、大手企業の決算状況もですね、軒並み赤字に転落しておりまして、当然Jリーグの親会社であるですね、トヨタ・日産を初め車関係、電気メーカー・日立ですとかパナソニックとかそういったところですね。そういったところも数千億単位の赤字に陥っているところがほとんどでございまして。
 全体的には、Jリーグを取り巻く環境は昨年と比べて更に厳しい状況にあるということが言えるかと思っています。当然北海道も更に輪を掛けてですね、厳しい状況にありますので、昨年から今年に掛けて、それから今年これからクラブを運営していくに当たってですね、そうした周辺の経済環境をどういう風に克服しながらですね、クラブとしてのビジョンを作っていくかという辺りがすごく重要になってくるという1年だという風に思っています。
 それで最初ですから詳しくはお話しませけど、HFCとしては昨年1年掛けまして減資を行って、その後増資を行って、債務超過を解消して、一定程度ですね財政再建につきましては前社長児玉社長の御尽力もありまして道筋はつける事は出来たという風に考えております。それをベースに今年J2からの再スタートにということではありますけども、経営計画、最後の方にありますように、やはり北海道フットボールクラブの最大の課題はやはり財政の健全化というところにあると思いますので、その辺のところをきちっと目配りしながらですね、片方では1年でJ1復帰を目指すというチームを編成すると同時にですね、昨年行った減資という経営政策をですね、財政再建に向けての確かな一歩とするために今年は確実に単年度黒字を出せる会社としての体質にすると。
 この2つの大きなテーマをですね、バランスを取りながらやっていきたいという風に思っています。後ほどまた詳しく御説明いたしますけども、そのためには経済状況に一番影響を受けるのは収入品目で言いますと広告料収入というのがありますけども、ここに頼りすぎるというところから脱却してですね、やはり興業収入・入場者の増加ということに力点を置いたクラブとしての政策を今年1年じっくりやっていきたいと。
 ということで今年1年はですね、後ほど御説明しますが当然強いチームを作るというところがありますけども、やはりこうした経済環境を背景にしてですね、確実に利益を出せると。まぁ利益を出せると言いましてもまだまだHFCは借金が残っておりますので、利益を出したものを確実に返済に充てるということに中核を置いた1年にしていきたいと思います。
 詳しくはこの後また色々ご説明させて頂きます。本日はとりあえず冒頭のご挨拶ということで、今までのお話をさせていただきました。
 この1年間3月8日の開幕戦以降、今年は51試合ということで、相当厳しいシーズンになると思いますが、我々はそれを覚悟の上で昨年12月の最終戦以降2カ月掛けまして諸準備を行って来ましたので、クラブとしてはこういう状況に負けないでですね、力強いクラブを作って行きたいと思います。サポーターさんと一緒に今年も頑張っていきたいと思いますので、宜しくお願いしたいと思います。有り難うございました(場内拍手)。
   
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司会 有り難うございます。この後の北海道フットボールクラブからのお話は、長くなりますので着席したままでして頂きます。
 プログラムの方に何カ所か誤字脱字ありますがお許しください。プログラムの方に12時10分から40分まで「チームの体制について」のお話を頂戴しますが、別に40分(まで)ぴったり話さなくても、早目に終われば質疑の時間が長くとれますので。

司会 それではまず「チーム体制・コンセプトについて」についてのお話を頂戴したいと思います。よろしくお願いいたします。

3 本年度のチーム体制・コンセプトについて
(1)説明内容
矢萩社長 それでは引き続き矢萩の方からご説明させていただきます。お手元に「中期経営計画2009−2011」とありまして、これの骨子の部分は昨年11月に発表させて頂いたものを、1月末に具体的な内容を盛り込んでこういう形で発表させていただいたものでございます。

解説
 「中期経営計画2009−2011」はこちらに記載されています。なお集会当日は、以下の文章をプリントアウトしたものが参加者全員に配布されました。 
 なお昨年11月に発表された中期経営計画2009−2011の骨子部分については、こちらに記載されています。

矢萩 この中にこれから3年間クラブとして力を入れていきたい、具体的に行って行きたい部分については、ほとんど網羅されています。
 大きくは3つありまして、1つめのテーマが「コンサドーレ・スピリットを有するチームの基盤構築強化」、2つめが「だれもが参加可能な場と空間の形成」、3つめが「財務内容の改善と事業組織の再編」この3つに集約いたしました。
 そこでこれからの時間はチームのことなんですが、先ほど冒頭ご挨拶で申し上げた部分でですね、経戦販に関する部分でもう少しちょっと説明したい部分がありますので、チーム状況の部分と併せてこれから簡単にご説明したいと思います。
 まず最初に「コンサドーレ・スピリットを有するチームの基盤構築強化」ということでございます。これは、あのチームの体制に直接関わることなんですが・・。
 ここに何点か項目を上げておりますが、基本的にはですね、当然チームそのものをどういう風な戦術でどういう選手を集めて編成してですね、どういうコーチングスタッフでどういうチームを作っていくかということに併せてですね、それに向けてその基礎となる部分をどういう風に作っていくかということをここに何点か上げています。
 ここで言っていることにつきましてはですね、例えば「メンタルとフィジカルの強化」という風に書いてございますけども、これは言ってみれば当たり前の話なんですが、ここの部分については次の「コンサドーレ・スピリットの醸成教育の徹底」という辺りも含めましてですね、今年から3年掛けてというよりは、なるべく今年出来るところはほとんどやりたいという意味でですね、具体的にプログラムを作ってそれを実行していきたいということでございます。
 言葉で色々言うというのは、若しくはここで文章で書くというのは、ある程度抽象的な表現も含めて、ある意味誰でも出来るという部分もあるんですが、今年はですね、ここの部分で具体的なものをきちっとやっていきたいと。例えば「フィジカルの強化」ということでは、ご承知のとおり今年から石栗というフィジカル専任コーチを置きました。その石栗コーチを中心にですね、年間を通して51試合という非常に厳しいシーズンを乗り切るためのフィジカルプログラムをグァムのキャンプの冒頭から実践しております。今のところ怪我人と言いますと、中山元気がまぁ2−3週間ぐらい掛かるという形になっておりますけど、それ以外には・・、昨年ちょっと最初から怪我人が多かったという反省を踏まえてプログラムを組みましたので今のところ怪我人は最小限度に留まっているという形になっています。この辺を当然12月までの長いシーズン、51試合を27人で戦うためのフィジカルプログラムを、もう既に実践を始めているということでございます。
 それからメンタルの部分ですとか、諸々のプログラムについては、例えば3つめに「栄養や休息を含めた生活習慣指導の徹底」という風に書いてございますけども、ここの部分につきましては明日出発するですね、第二次キャンプの熊本の冒頭からですね、このプログラムを新しく取り入れます。外部の講師をお招きしてですね、プロの選手にとっていわゆる食事管理・栄養管理というものが何故重要なのか、具体的に色々なプログラム・資料を基にしてですね、最初の一週間ぐらい毎日一定時間を取って全選手に徹底していくというプログラムを初めて導入いたします。
 基本的には、コンサドーレ、今年からですね、若い人間が半分ぐらいを占めるクラブになりました。当然最初はしまふく寮で、高校卒の選手は3年、大学卒の選手は1年という形でしまふく寮に入ります。入っている間は、ある程度は食生活については栄養バランスを含めた管理を今までも徹底していたんですが、順繰り出て行く選手が出てくると。そうすると一人暮らしを始める選手もいる。それから外国から来てですね、まだなかなか日本の食習慣に慣れない外国人選手もいるということもありますので。具体的にはしまふく寮で管理する以外の選手についてですね、例えば食事・栄養バランス、例えば日本で手に入る食材、そういったものを具体的に盛り込んだですね、プログラムを教え込んでいくと。
 特に一人暮らしの選手については、一日、勿論毎日通常で言いますと2部練習を行いますので、朝食を取って練習をして、昼食を取って、午後練習をして、夕食と。基本的にはこういうサイクルなんですけども、その中でどういったところに気をつけて栄養バランスを確保していくかという辺りを、きちっと教え込んでいくという辺りを新たなプログラムとして設定いたしました。  
 それから次のページにあります「コンサドーレ・スピリット」(◇コンサドーレ・スピリットの醸成教育の徹底)。ここの「コンサドーレ・スピリット」については、「なかなか判りづらい表現である」と、「判りそうで判りずらい」という声もお聞きしておるんですけども。こちらの方としては、コンサドーレ札幌今年で14年目を迎えます。去年までの13年間どういうチームの歴史があってですね、どういう方々に支えられて現在のコンサドーレがあるというようなところを改めて最初から教え込むということをプログラムで具体的にやっていきたいと思います。それによりまして、「自分はどういう人たちの中のどういう環境で今存在している」と。「だから人前に出たところにどういうマナーを守らなければならないし、どういう物の言い方をしなきゃいけないというようなところに繋げていきたい」と言うのが具体的な考え方でございます。
 (◇コンサドーレ・スピリットの醸成教育の徹底という項目の)2番目の方に「情報発信教育を行います」という風に書いてございますが、これにつきましては専門用語で言いますと「メディアトレーニング」という言葉があるんですが、判りやすく言うと色々な方々から話を聞かれた場合に、言ってみればマスコミからインタビューを受けた場合にですね、言葉の使い方、それからいわゆる自分の意欲を前面に出す方法、それから使ってはいけない言葉、等々ですね、基本的マナーを含めたこういう教育をプログラムとして実際行っていきたいと。
 当然これにつきましては、外部にこういったことを指導する専門家がおりますので、外部の指導に基づいて、こういうプログラムをシーズン通して実施していきたいと。
 最初のコンサドーレの市民クラブとしての背景教育、これにつきましては私を初めフロントの人間が行きましてですね、若手を中心にきちっと教えて込んでいきたいという風に思っています。
 それから次に色々ありますけども、新しい試みとしてはユース世代、まぁ育成という部分はコンサドーレにとって非常に重要なテーマだと思っておりまして、ここ何年間か育成・強化ということで色々な政策を行ってまいりましたが、初めて育成担当スカウトというのを置きました。これはですね、今もU−18、U−15については札幌と旭川、それからU−12と4つのユース世代のチームがあるんですけど、年間相当の試合をこなしておりまして、各監督・コーチに聞きますと自分が直接対戦するチームの状況についてはある程度判ってはいるんですけど、「この広い北海道の中にそもそもどういう資質を持った人間がどこにどれだけいて、その人達をいかにコンサドーレの各ユース世代に招くためにはどういう風にしたら良いか」ということにつきましては、今まで系統的にあまり出来ていなかったという反省があります。
 その反省を踏まえまして、主に育成担当スカウトというのは、北海道の中の札幌以外の各地域の指導者の方々とコミュニケーションを今まで以上に密にしながらですね、いかにコンサドーレに、最終的にはトップに昇格出来るような選手をですね、小学校世代・中学校世代・高校生世代、各世代からきちっと目配りをしていくというところで。
 鈴木智樹君がこの役割を担う訳ですけども、もう既に色々な動きを始めてますし。年間通じまして、彼が道内をかけずり回ることによってですね、最終的にはU−18の世代を更に強化していくと。そして更にそこからトップチームに昇格する人間が、もう少し短いピッチで沢山出るような方向に持って行きたいと。そのための育成担当スカウトということでございます。
 それから育成につきましてはこの他にも色々なテーマがあるんですが、なかなか一遍に出来ない事情もございます。例えば東雁来にユースの寮を作ろうという構想もありました。これはちょっとお金の問題等々もありまして、時期尚早ということで今のところ見送りとなってますがいつかは実現したいという風に思っておりますし、東雁来のユースの練習ピッチにつきましてはピッチ自体が人工芝なんですが、そろそろ耐用年数が近づいてきているという問題があったり、正味機材もかなり古くなってきているという問題があります。
 こうしたハードの問題につきましてはですね、やはり一つのことをやっていくのに何千万かの予算が必要だということもありますので、これは中長期的な計画の中で優先順位を付けながら一つずつ実施していきたいというこどでございます。その他にも小学校低学年からU−12にかけての部分、スクールをどういう風に強化していくかですとか、最終的には女子のU−15のチームをどういう風に作っていくかということですとか、育成に関しましても相当沢山のテーマがありますので、今お話ししましたように優先順位をきっちりこちらの方で考慮しながら、一つずつ確実に進化させて行きたいと思っています。
 今年のトップチームの編成強化方針については一番最後にしまして、もうちょっと経営計画について簡単にご説明をさせて頂きたいと思います
 続きまして「だれもが参加可能な場と空間の形成」。これも後ほど詳しくご説明いたします。ここで書いてありますことは、過去皆さんから・・・えー、散々という言葉を使うとちょっと語弊があるかも知れませんけど、色々な形でご指摘されてきたことはすべてです。私というよりHFCとしては、当然そういったものを改善しなくてはならないという考えは持っていましたけど、具体的に問題点を洗い出しすることで、これも優先順位を付けながらはっきり判る形で書いていきたいということを、ここの所で5項目具体的なものに触れながら記載してあります。
 これについては、後ほど担当の方から説明いたしますが、判りやすく言えば「今までやろうと思って出来なかったことを今年集中してやっていこう。」と。それから書いただけではなくて、具体的にやってですね、皆さんに「まぁ、ちょっとは変わったな。良い方向に動いているな」というような希望を抱いて頂くように、目に見える形でぴちっと変えていこう。」と。この辺を昨年10月ぐらいから、フロント・スタッフ、これは全社員が参加してですね、3つの分科会に分かれて色々テーマを洗い出しして、一つずつ潰しながら、ここに取り上げた形でですね、集約したものを、ここに記してございます。
 私としましては、今年石崎監督というですね、コンサドーレにゆかりのある人を迎えてですね、率先してクラブ・チームのイメージを変えようとしてくれていますし、それから監督本人も「出来ることは何でもやる」とおっしゃってくれている部分もありますし、私としましては、ある意味・・コンサドーレの最初の出来た時の熱気のようなものを、改めて今年打ち出していきたいと。まぁ赤黒のユニフォームの発案者である石崎監督を迎えてますので、赤黒のイメージ、コンサドーレのですね、イメージをですね、もう少し色々なところに打ち出せるような諸々の政策をどんどんやっていきたいと。
 3月8日が開幕でございますので、これから1月かけて皆さんに期待感を持って頂けるような状況で開幕戦を是非迎えたいと。そのためにここに書いていることの最終の詰めを社内で毎日のように繰り返しているということでございます。
 形としましては、経営としての当面の、今年の最大の課題は「いかに観客の数を増やしていけるかと」というところに最重点課題として持って行きたいと思います。
 コンサドーレのピークはですね、2001年に年間33万人というお客さんを集めた時代がありました。2001年というのは、ご承知のとおりドームが完成した年でありですね、W杯の前年であり、それからJ1に昇格してJ1でやっていた年ということで。日本のサッカー界もピークに近い時代だったと思いますし、コンサドーレもその時代が数としてはピークでございました。  
 すぐに33万人に持って行くというのは難しいと思います。昨年は、26万人代に観客動員が留まっておりますので、今年は去年と試合の数が違いますので簡単に比較は出来ませんけども、やはりなるべく早めに30万人に到達して33万人というピークのところをにいかに目指すかを一番重点を置いていきたいと。それで一つは昔サポーターであって、今コンサドーレの試合から離れている方々、その方々に先ほど申し上げましたコンサドーレのイメージを改めて、街中に若しくは試合会場に溢れさせることによって、勿論前提としては魅力あるチームを作るというのが大前提なんですが、そういったトータルな部分をですね、改めて打ち出すことによって、今ちょっと試合から足が離れられている方をもう一度スタジアムに呼び戻すというのが一つ。
 
解説
 コンサドーレ札幌は、2001年にはJ1リーグで333,425人の観客動員を達成しました。この年の観客動員は、浦和、鹿島、FC東京に次いで第4位でした。この年の1試合当たり平均入場者数は22,228人であり、2006年の大分トリニータの1試合当たり平均入場者数20,350人を上回っています。なお2008年の観客動員は、247,305人に留まりました。 
    
 それから今年からファミリーシートという新しい座席を設定いたしました。これは、座席で言いますとSA席のアウェイ側の席なんでけど、ここにつきましては保護者の方がいらっしゃれば小中学生全員無料と、そういう席も作りました。これにつきましては、中長期的に新しいサポーター・ファン層を開拓していくという意味で設定いたしました。
 昔来られた方々を戻すというのが短期的な課題とあれば、新しいサポーター層を開拓するいうのが中長期的ということで。両面セットで今年やっていきたいという風に思います。試合に見に来て頂いた方が満足して頂けるようなスタジアム環境の整備、それからファンサービスの徹底とそういったところと併せて、そこの項目で触れました。 
 それから3つめの「財務内容の改善と事業組織の再編」。これについては、冒頭ご挨拶の中で一部触れましたけれども、一つは「事業組織の再編」という風に書いてございますが、今年の1月から組織を変えましてスタートさせています。今までフロント組織が6つの部からなっていたものを4つの部に再編してですね、部の壁を取り払って一人が多様な業務に対応出来るような組織を作ったと。
 この間石崎監督もインタビューに答えて言っていましたけれども、「1+1が2であれば誰でも出来る。やはり1+1が3とか4になるようなチームを作っていきたい」と監督もおっしゃっていましたので。当然我々フロントの方も、1+1が3若しくは4になるようなフロント組織にしていきたいと。1人の人間が1つの仕事だけではなくて、複数の仕事に的確に対応出来るような組織を作りたいということで1月から新しい組織をスタートしております。
 それからチームの方もチーム統括本部、これは村野GMが兼務していたんですが、村野GMは去年で退任されましたので、正確にお話しますがGMは北海道フットボールクラブ置いておりません。新しい組織では、私が村野GMがやっておりましたチーム統括本部長を兼務してですね、3つの部があったものを2つの部にして、私が責任者で強化部と育成部の2つの部にしたという形になっています。
 これも先ほどのフロントの組織のところでもお話ししましたですね、一人の人間が複数の業務を出来るような構成に従ってそういった形の組織に変えました。

解説
 直近のものではありませんが、サポーターズ集会2006で公開されたHFCの組織図はこちらです。

 それから今もちょっとお話しした予算的な部分で言いますと「興業収入の強化」。いわゆる観客増を最重点にするということ。それから2番目の項目の2つめに書いてございます第3の収入として「会員料収入を拡大」すると。これの部分は、やはり広告料収入は外の景気に影響されやすい部分があるということで、興業収入の強化と併せて会員料収入という部分を強化するために。
 これは、今年下準備をして来年に向けてですね、新しい会員組織を改変していくということを考えております。これは、まとまり次第当然発表しますが。今は1年をかけてそういう方向に持って行くための準備をしていくということでございます。
 それから「事業予算の選択と集中」の部分につきましては、今お話ししました興業収入と会員料収入に力を入れていくと。そのためには、そこの収入が増えるために、そこの部分についてはきちっとお金を使うと。積極投資というのはそういう意味でございます。
 HFCの場合には、やはりお金がないというところで、あれも出来ない、これも出来ないという時代が今まであったと思うのですが、やはり我々、収入を増やすためにはある程度支出が必要だということは、ある意味当たり前だと思いますので、やはり人間智恵だけですね、対応出来ることには限界がありますので、収入を増やすためには収入を増やすための具体的な戦略を持って、そのための予算は必要に応じて積極的に投下していくとそういう意味でございます。 
 当然すべての品目にお金を増やす訳には行きませんので、全体的には圧縮していく支出もありますし、全体バランスをうまく見ながら、使うところは使う、削るところは削る、それによって経営のバランスを取っていくというのがこの項目のおおざっぱな説明でございます。 
 
 それで最後になりましたが、本年度のチーム体制・コンセプトについてということで簡単にご説明させていただきます。チームの方は、9日にグアムから帰って来て、明日熊本に向けて出発ということで、ちょっと強化部長今日ここに出席出来なかったんですが、一応私そこも束ねるチーム統括本部長という立場でございますので、私が代わってというのもおかしいのですが、そこについてご説明いたしたいと思います。
 去年から今年にかけてですね、監督問題・チームの再編成ということで、いろんな話を、当然私も加わって、今日まで色々なことをやってきました。その中で12月のある時期に石崎新監督が正式に決まりましたので、当然監督も入れながらですね、今年のチームについて色々やりとりをしてきたということでございます。
 それで監督の言葉を借りますと、やはり戦うチームにしていきたいと、それから一体感を持ったチームにしていきたいと。これは、言葉で言うとある意味当たり前のようなことなんですが、ここの部分を徹底してやっていきたいというのが石崎監督のまず基本的な考えです。当然戦うチームというのはですね、言葉で言うのは簡単なんですが、どういう風に見せればよいかというのは非常に微妙な部分もありますが、私も3日程グアムキャンプに行っていたんですが、その中で監督あたりが繰り返してお話していたのは「失敗は恐れずチャレンジするというところを徹底してやっていきたい」ので、そこのところを毎日の練習の中で繰り返し、お話していました。個人の名前を挙げながらですね。もう既に監督の頭の中には、選手のフルネームが頭に入っておりますので、どちらかと言えば、上の名前よりは下の名前ですね。「セイヤ」だったり、「ダイゴ」だったり、「シンゴ」だったり、ちょっと紛らわしい名前が沢山あるんですが・・。  
 私以上にですね、選手のことは相当完璧に把握しておりまして、下の名前を呼びながら具体的にあるとき練習をいったん止めて、「ここの今のプレーは、こうこうこういうことで、こういうリスクがあるから、こうしなきゃならない」という具体的な指導をしながらですね、基本的にはやはり戦うという部分を前面に出すような指導を相当繰り返しやっていきまして、グアムキャンプの中で行われました練習マッチでもそれなりの効果が出てきたのかなという風に思っています。それから先日日程は発表いたしましたけれども、9ヶ月で年間51試合行うということで、水曜日のゲームが相当数あってですね、遠征の負担を含めますと、やはり改めてスケジュール表を見ますと相当思っていた以上に厳しいシーズンだなと私も感じたんですが、監督も当然そのことは頭にありますので、そういう長く厳しいシーズンを戦うためにですね、今のところ27人の選手でございます。それでグアムキャンプでは、一人が複数のポジションを出来るということに相当意識をおいた練習を
繰り返しておりました。
 中山元気がセンターバックをやったりとかですね、相当いろんなテストをしながらキャンプを行って参りました。当然51試合ということですから、怪我人も出るかも知れない、それからカードで出れない選手がいるかも知れないと。昨年以上にですね、フィールドプレーヤーは23人になるんですけど、「23人がいつどういうポジションでもすぐカバー出来るような体制をいかに作っていくか」というところが最大のポイントかなと思っています。それに合わせた練習を今までやっておりまして、熊本から更に個々のポジションを含めたですね、まあクライトンも加わってフルメンバー揃いましたので、戦術的なところに熊本からは入っていくというところでございます。  
 コンサドーレは約半分がコンサドーレでプロ選手をスタートさせた選手、若手の選手約半分います。それに中堅・ベテランの選手。それから外国人4人と、そういう組み合わせになっておりますので、今お話したテーマを、この組み合わせバランスの中でいかに年間を通して徹底していけるかという辺りが、これからの熊本からのキャンプの仕上げ方に影響してくると思います。     
 それから長期的には、今年の今いる27人の選手というのはレンタル移籍の選手は一人もおりません。外国人も含めて、基本的にはコンサドーレに所属するというか、保有している選手ということでございますので、クラブとしましては今年のこのメンバーを核に来年以降も見据えたですね、長期的な視野での編成を心がけてきたつもりでございます。
 ですからやはり今のメンバーで、いかに長いシーズン戦った上で、更にそこのメンバーが来年以降も中核になるようなチームをいかに作っていけるかとという意味で言いますと、今年は非常に重要な年になるのかなという風に考えています。
 まだ具体的に例えば、4バックなのか、3バックなのかということを含めたですね、戦術的なことにつきましてはまだ決めきっておりませんし、そういう意味での練習もまだグアムでは充分行っておりませんので、これから熊本・開幕直前までの熊本キャンプの中で、新たに戻ってきたクライトンのポジションも含めてですね、チームの方向性が決まっていくものと考えています。
 とりあえずチームについては、そんなところで、後、ご質問があればなんでもお答えしたいと思います。

司会 有り難うございます。会場の方ワイヤレスマイクをありますか。チームの体制・コンセプトについてご質問があれば。
    
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(2)上記(1)に対する質疑応答

質問1 先ほど組織再編を1月にされたということをお話されたんですが、これを組織図として3月の株主総会終了後にでも良いですが、オフィシャルHPの方で明示して欲しいんですが・・。他のチームで例えば、仙台とか広島とかは非常に判りやすい形で誰でもみれるようになっていますので、その辺お願いします。

矢萩社長 はい判りました。実はですね、チーム統括本部の方のコーチングスタッフのところで、まだ1、2ですね、最後まで決まってないメンバーがいるという部分があります。これはまもなく発表出来ると思いますけれども。
 先ほど育成のところで色々これからの課題等々をご説明させていただきましたけど。今のところ更に育成のところで、1人、2人、ある目的のためにスタッフを増やすという計画があります。ここが具体的な名前を含めて決まりますと、組織図としては完成でございますので、その時点で株主総会でも報告した上でですね、発表いたします。これはオフィシャルHPの方できちっと発表いたします。

解説
1  HFCでは、3月4日付けで元コンサドーレ札幌古川毅 氏が北海道フットボールクラブ育成部スタッフに就任したことを発表しました。   
2 HFCでは、3月4日付けで池内友彦選手 現役引退及び北海道フットボールクラブ育成部スタッフに就任したことを発表しました。
3 2009コンサドーレ札幌 育成部コーチングスタッフはリンク先のとおりです。 
4 現在オフィシャルHP上では組織図を公開しています。

質問2 選手と監督はとにかくJ1昇格というのを最終的に目指すとは思いますが、フロント側としてはです、今シーズン、石にかじりついてもJ1上がる体制なのか、それとも成績の状態によってそれを狙うのか。どっちの方向でチーム運営するのか、お聞きしたいと思います。

矢萩社長 ある意味非常に難しい質問なんですが、これは予算のところをご説明しなければ判りずらいお話になるかも知れませんけど、クラブの予算の品目のうち一番大きい品目はトップチームの人件費ということでございまして、これに幾らの予算を費やせるかというところがまず一番大きなポイントになってくるんですが。
 ご承知のとおり、今のJ1、J2の全チームを比較しますとですね、やはりJ1のうち12、13チームはうちから見れば数倍から5、6倍までの予算を使っているチームがあります。J1の下の方とJ2の上の方、ここいまにコンサドーレも入るんですが、ここにつきましては年によって違うんですが、大体5億から7億ぐらいの強化費が普通になっています。ただしJ2の下の方ですね、ここ1、2年参入してきたクラブですと強化費自体が1億とか2億というクラブも沢山ございます。
 その中で過去コンサドーレは、過去色々なことがありまして、やはり無理して選手を集めて、結果、それが債務を増やすことの一因になったという反省は充分にありますので、私共としては、先ほどちょっとご挨拶の中でお話しましたが、チームを強くするということと経営の健全化を図るということが、この2つ常にセットだと考えていますので、今お答え出来るとすればですね、そういう予算状況の中でもいかにチーム人件費にお金をシフト出来るかというところに重きを置きたいと。ただしお金の面で言うと、分不相応にですね、そこにお金を掛けすぎるということについては慎重でありたいということでございます。
 これは、まだ予算自体もご説明していないので何とも言えない部分なんですが、簡単に言いますと去年トップチームに掛けた人件費というのは7億5千万円ぐらいの予算を組んで、結果的には7億2千万円ぐらいで終了しそうなんですけども。今年は、当然それは下回ると。J2になって全体予算が圧縮されるから下回りますけども、大幅には下回らないと。今のところ6億前後くらいの予算はそこに掛けるつもりでいますので、今年度の予算規模から言いますと、相当当初考えていたよりはトップチームにお金を掛けている体制が先ほどご説明した27人の選手ということでご理解頂きたいと思います。
 本当はもう少しお金が掛けれれば、例えば人数増やすとか、国内から更に複数の選手をスカウトするとかですね、掛けれれば万全だったんですが、そこまでは行けなかったけれども、外国人の獲得も含めてそれなりの予算は今年度については掛けていますので、この部分は常にバランスを取りながら、強いチームを作っていけるかという答えにつきるかと思います。
 そんな答えでよろしいですか。判りづらいですか。
 
質問2質問者 判りました。

解説
1 Jリーグ各チームの強化費等を比較した2007年度(平成19年度)Jクラブ個別情報開示資料はこちらです。 
2 2008年決算の状況については、こちらをご覧ください。トップチーム人件費は当初予算で7億5493万2千円でしたが、決算では7億1652万7千円に留まりました。
       
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質問3 中期経営計画のユース世代の発掘と育成のところについてお尋ねします。鈴木智樹さんがご活躍の上で、沢山の選手を見つけられることを期待しておりますが、すべての優秀な選手をコンサドーレの下部組織のみで抱え込むのことにはおのずと限界があろうかと思います。そうなると地域のクラブチームである、あるいは更にもっと裾野の広い少年団にである、そういったところに見つけた選手を預ける、あるいは見つけた選手でもそちらで育っていくのを見守るケースもあろうかと思いますが、そうした中で地域のそうした指導者の方々が指導法を伸ばしたり、指導スキルを伸ばしたいという要求・要望は相当強いものがあるのかと思います。
 その辺り、例えばコンサの下部組織の指導者が、指導スキルについて講習するような必要性についてどのように考えておられているのかというのが1点(聞きたいと思います)。
 またそのようなことを湘南ベルマーレさんがやっておられて、なかなか非常に優れたプログラムであるように見えましたので、来年以降生かしていただければとの、これは要望という形です。

矢萩社長 育成世代のことなんですけど、北海道相当広いというのが一つとですね、それから皆さんが感じておられるよりですね、相当の頻度で大会・試合がですね・・。まぁ試合が今シーズン4月以降になるとほぼ毎週はいっておりまして、そういう状況もありますので、当然コンサドーレはU−18、U−15が札幌と旭川と、それからU−12と、優秀な監督・コーチを置いております。当然この人材というのは、コンサドーレの中だけではなくて、やはり外に向けてもその力を発揮することがですね、最終的にはコンサドーレに帰ってくるという風に思っていますので。
 今までもですね、時間的な余裕があればという条件付きなんですが、そういう要望が合った場合には当然の事ながらそれに応えるようなコミュニケーションは各世代ごとにやらせて頂いています。その発想というのは非常に重要だと思いますし、それについてはこれからもやっていきたいと思うんですが、なんせコンサドーレのユース世代でさえ、相当毎週遠征、それから全国大会等々も入れますと相当年間のスケジュール(が)入っておりまして、なかなかそこのところが充分にユース世代のコーチがですね、そういう役割を追い切れていないという現状はあります。
 ただし今ご指摘頂頂いたことはそのとおりだと思いますので、これは育成ミーティングの中でもですね、今までも色々な形でそういう報告も受けておりますが、出来る限りコンサドーレがそういう役割をどんどん追っていくというのは、今後とも徹底していきたいという風に思います。

司会 今地域的にも社長から広いという話が出ておりましたが、北海道は大体8万平方キロぐらいでして、都道府県で言いますと、四国4県と九州6県と山口県と広島県と沖縄県を入れたぐらいの面積が北海道の面積です。ちなみに人口(密度)で言いますと、1平方キロメートルあたり北海道は71人、東京で言いますと5,695人、大阪で4,567人ぐらいです。
 そこを網羅しようとすると、本州のクラブチームと違った戦略を取らなければ行けないということもサポーターの基礎知識に置いて頂ければ助かるかと思います。

質問4 漠然としたご質問になるかと思うんですが、テレビの方に何度か地方のJクラブということで、新潟とかですね、大分といったチーム、あるいはその社長が登場なさってですね、大分は昨年の活躍もありまして、何度かマスコミにも登場されたりして、県全体で人口120万人の地方でありながら、スタジアムに3万人のサポーターを呼ぶということで、社長自ら街に出てスポンサーを獲得に走り回ったりと。テレビでそういった非常に
熱心にやられた姿が伝わってきたんですが、新潟などは相当数のスポンサーを小さいところからやっているという。そういった相当地方のチームのそういった活躍状況を当然テレビでご覧になっていると思うのですが、同じ地方のチームということころで、これからJ1に向かって行かれる中で、そういったところをご覧になって、感想等ありましたらお聞かせ願いたいのですけど。

矢萩社長 新潟、大分についてはですね、やはり札幌を中心とする北海道と比べますと、エリアパワーで言いますとこちらの方がずっとあると思っていますので、その中で新潟・大分がチーム成績もそうですけど、クラブの運営につきましてもいろんな先行事例を出して頑張っておられることについては敬意を表したいと思いますし、我々もそれを参考にしながら当然のことながら色々なことをもう既にやっています。
 一つ例を申し上げますと、昨年9月の時点で11月にレッズ戦、12月に最終戦にアントラーズ戦があるということは当然判っておりましたので、我々がクラブの中でどういうことをやったかと言いますと、「クラブといいいますか、フロント・スタッフ全員でとにかくチケットを売ろう」ということを2月かけて行いました。
 結果としては、レッズ戦に2万9千人、アントラーズ戦2万6千人という数字だったんですが、まぁ私の単純な発想としては、例えばレッズ戦にレッズサポーターがガッと来たってですね、「アウェイのサポーターとコンサドーレのサポーターの数が同じという場面は見たくない」というのがありましてですね、私先頭になりましてチケット売りまくりました。
 それで浦和(レッズ戦)と鹿島(アントラーズ戦)につきましては、そこの効果もあったと思います。当然レッズ戦については、ビジター自由席が即日完売になる等、アウェイのサポーターも沢山来て頂いたということもありますけども。我々としては、やはり自らがチケットをいかに売るかというところをですね、これ年間通してやっていくとなかなか今のマンパワーでは出来きれないところがあるんですけど、やはり「年に何回か山場を作ってやっていこう」という風に私が呼びかけてですね、クラブ全体でそういう作業しまして、大体両方の試合で約1万枚のチケットを直接売ったと。
 今までもそういったことは全くやっていなかった訳ではないとは思うんですが、今回9月、10月と2月掛けてですね、相当・・。リストを数百社作りまして。会社回りを中心だったんですが色々なところをやった成果というのは、確実にレッズ戦とアントラーズ戦の動員数に現れているのかなという風に思っています。
 チケット販売につきましては、今年もですね、年間何回か山場を作りまして、今年は当面3月8日の開幕戦に向けまして、今なにをやっているかと言いますと、「8日開幕戦にいかに沢山人を集めるか」。目標数字最低2万5千人。これは、昨年のホーム開幕戦のマリノス戦と同じ数字なんですけども、ここを最低の目標にするためにですね、いろんな売り込み作戦を今行っていると。併せて当然まだシーズンチケットの販売を行っておりますので、年間の安定的な動員対策のためには「シーズンチケットをいかに売り込むか」ということに重点を置いて作業しています。

解説
 2008年のホーム開幕戦である横浜Fマリノス戦は25,225人の観客数でした。なお浦和レッズ戦は28,901人の観客数で、最終戦の鹿島アントラーズ戦は26,220人の観客数でした。
   http://www.consadole-sapporo.jp/info/topteam/2008/
  
矢萩社長 それからスポンサー関係も当然の事ながら色々やっておりますが、札幌以外のエリアに関しては、やはり札幌に会社があってそれで限られたマンパワーの中でやっているものですから、なかなか充分に成果を上げていないという実態があります。そこで今年のテーマとしてはですね、これも部関係なしに、先ほどフロント組織を4つの部に改編したという風にお話申し上げましたけど、総務部も含めまして全道エリアを14支庁に分けまして、各地区担当というのを付けました。そこの人間が、各地区に定期的に訪れてですね、当然地区には後援会組織もありますし、サッカー協会の組織もあると。その辺を足がかりにですね、一つはサポートシップスポンサーも含めたスポンサーの開発。それからチケットの売り込み。こういったことプラスいわゆる地域とのコミュニケーションづくりというテーマで1年かけて札幌以外の地域対策も徹底してやっていきたいと。
 その中で、今ご指摘のありましたクラブとしての営業力というのを少しずつ高めていきたいかなという風に思っています。
 先ほどもちょっとお話ししましたが、例えば日産自動車が野球部ですとか、卓球部ですとか、いわゆるアマチュア系の部を廃部するという動きがあったりとか、なかなか厳しい状況がありまして、広告料の部分に頼るということについての限界みたいなものをいろんな面で他のクラブが出てきておりますので、我々の方としては動員をいかに増やすかというところに重きを置きながらもですね、それでも広告料収入の方につきましてもサポートシップスポンサーの5万円のところも含めてですね、更に拡大していくような努力は今後ともやっていきたいという風に思っています。
 私の率直な感想で言いますと、「新潟・大分に札幌・北海道は負けている訳にはいかない」という風に思っていますので、そこに負けないような営業活動をこれからもやっていきたいと思っています。

司会 よろしいですか。

質問4質問者 是非負けないでください。 
  
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質問5 今回トップチームの編成に関して、石崎監督の意見等は反映されているのか。

矢萩社長 トップチームの編成についてなんですが、これは昨年の10月にJ2に降格が決まって以降の動き、色々新聞紙面等々でも書かれている部分もありますが、ちょっと水面下のやりとりもありますので、正確にお話出来ない部分も若干あるんですが、その経過だけご説明しておきます。
 10月に柏戦、まぁ石崎さんが監督をやっていた柏戦でですね、J2降格が決まりまして、それ以降、若しくはその前からと言っても良いかも知れませんけれども、監督問題につきましては当時で言いますと私と村野GMと強化部長の三上部長と3人で当然いろんなことを想定しながら、作業はしておりました。
 その中でご承知のとおり、その時点でのクラブの判断としては、三浦監督に続投をお願いする結果になったということです。これにつきまして、色々なご意見があるというのは充分承知しておりますけれども、当時のクラブの諸々の総合的判断として三浦監督に続投オファーを出したということです。
 オファーを出してから、そうですね・・2週間から3週間ぐらい返事が来るまで時間が掛かったということです。まぁこれは、三浦さんなりに色々考えられることがあったということで、まぁ我々としては当然オファーを出して充分受けて頂けるということを想定していましたので、勿論色々考えた結果断られるということも当然想定しておりましたので、片方監督を誰にするかという中でですね、当然のことながら強化部は年間を通していろんな選手のリストアップはしております。
 ですからまずは「監督をどうするか」として三浦さんにオファーを出して、時系列的に言いますと並行してですね、来年のチーム編成をどうするかという作業を行っておりました。当然ご承知のとおり、11月末にはその時点で来年の契約をどうするかというのを選手本人に伝えなきゃならないというルールがありますので、その辺を見据えながら監督それから来期構想・・。えー、どちらかと言いますとフロント中心にと言いますか、今の3人を中心にそういう構想を練っていたということでございます。
 その後に三浦さんが、「諸般の事情で来年は監督は続けることが出来ない」というご返事を頂きまして。当然こちらもその2〜3週間の間、全く三浦監督と何のコンタクトを取っていなかったという訳ではなくてですね・・、まぁ進捗状況、本人の判断の経緯がどうであるかというのは常に情報としては持っておりましたけれども・・。
 我々の方としては、受けて頂ける場合、受けて頂けない場合、両方を勘案しながら、もし受けて頂けない場合には、それでは違う監督をどうしたら良いかということも当然・・。
 これはある意味当たり前のことですけれども、作業はしていたということでございます。
 それで結果的に三浦さんがまぁオファーを受けられないという形になって、その前から準備していた断られた場合の監督候補ということも、これは複数リストアップしておりましたので、複数リストアップしつつ、その監督候補のですね今置かれている状況、それからお金の問題、個人的な考え方の問題等々をリサーチは並行してやっていた。
 その中で結果的には、11月に入ってから・・。三浦監督が「オファーを受けない」と発表したというのはレッズ戦の後だったと思うのですけども、その後からそういう次の監督の人選に進めておりまして・・。
 今のご質問に答えするとすればですね、その時点では11月末までに選手に対するオファーをどうするかということを決めなきゃならない訳ですから・・、その中で三浦監督なりそれから次の監督の意向がですね、入っていく時間的余地が全くっていうか、ほとんどないというのが実情です。
 ですから今27人の選手のほとんどの部分についてはですね、石崎監督の意向は反映されないで、まぁ去年の途中からで言いますと、私と三上強化部長2人で人選を進めていったということでございます。というのは、11月末の選手に対するオファー、いわゆる戦力外通告ということも踏まえてですね、そうした場合にどこのポジションにどういう選手がいて、どういう風にを取るかというのは、監督が決まる前に固めなければ作業的に間に合わないと、そういう時間的問題がありましたので、それについてはそういう体制で作業を進めていたと。
 それで監督が正式に決まって・・、まぁ発表したのは去年12月末ぎりぎりだったんですが、内々にご了解頂いていたのはもっと早い時期ですから、間に合う時点でですね、「もしうちの監督を受けて頂けるんであれば石崎監督としてのですね個人的な希望、それから今はこうこうこういう考え方でこういうメンバーで編成しようと思っているけども問題点。それから追加の希望等々をまぁ正式に発表する前に、本人の内諾を受けた時点で聞いた上で、今の27人の戦力になった。」ということです。
 えー、形としては、石崎監督の希望が入っている選手っていうのはあまりいないという風にご理解頂いても結構かと思います。   

解説
1 HFCでは、2008年11月8日付けで「当クラブは三浦監督に来季もチームの指揮を執っていただくよう要請していたが、三浦監督から今季限りでコンサドーレ札幌の監督を退かれる旨の回答がなされた」旨を発表しました。
2 石崎監督の就任は昨年12月29日付けで正式発表されました。
   
質問6 旭川にU−15のみの組織なんですが、U−12の設立予定などは考えていないのですか。

矢萩社長 ユースの旭川についてなんですが、これはなかなか・・、U−12をどういう風にですね、拡大していくかどうかというのは非常に難しい問題がありまして、それは今札幌にU−12のジュニア世代があるんですけども、ここもどういう現象が今起きているかと言いますと、まぁうちの方はU−12の更に下にと言ったらおかしいんですがスクールというものがありまして、コンサドーレサッカースクールに、ここにも専任コーチを置きましてスクール業務を行っていると。それから旭川でもやっていますし、それから一部新得にもコーチを派遣しているという体制でやっているんですが・。
 年々ですね、小学校低学年のサッカー人口が減り気味という部分があります。それでクラブとしてはですね、まず今年1年掛けてスクール自体をこれからどういう風にしてったら良いのか、まぁあのコーチも増やしてスクール生も増やすような方向で持って行った良いのかどうか、それから更にスクールからU−12への繋ぎっていうことを考えた場合にU−12っていうカテゴリー自体をどういう風に強化してったら良いのか、この辺を一つのテーマに掲げています。
 それで札幌ですらと言ったらおかしいんですが、札幌ですらそういう状況がありますので、現時点で旭川にですね、U−12っていうカテゴリーのチームを作るっていうことは考えておりません。形としては、理想的にはスクールもあって、U−12もあって、U−15もあって、U−18があって、しかも各カテゴリーが札幌だけではなくて他の地域にあってというのは理想型としては判るんですが、これは費用的な問題ですとか、それからそういったコーチを抱え込みながら例えば5年、10年後も含めてですね、生産があるかといった問題ですとか、そういったことを総合的に考えながらやって行きますので、今のところU−12の対策につきましては、まず札幌をどうするかと、スクールとの繋ぎをどうするかということを重点に置きながら考えておりまして、今のところ旭川のU−12の構想はないという風にお答えしたいと思います。
 よろしいでしょうか。

質問6質問者 有り難うございました。
  
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4 会社運営に関するお話
(1)説明内容
佐藤専務 佐藤でございます。皆さんには、去年の減資でご迷惑をお掛けし、増資でご協力いただきました。改めてお詫びとお礼を申し上げます。
 まず座ってご説明させていただきますけど、減資・増資について若干最初にお話しをさせていただきます。減資につきましては、先ほども社長からのお話もございましたけども、2007年度末で私共資本金が25億円超、それから累積赤字が27億円超ということで、1億9千万円程の債務超過がございました。債務超過と申しますのは、累積赤字が資本金を上回っている状態という状態であるということでございますので、1億9千万円の債務超過があったということです。
 J1昇格の要件として、Jリーグの経営諮問委員会から「昇格要件としてこれを解消しなさい」というような指導がございましたので、その手段として減資・増資を行いました。
 減資を最初にしたのは、「27億円ほども累積赤字のある会社に出資をしようというところはまずないだろう」という判断がございまして、80%の無償減資をさせて頂きました。それによって、約20億円分・・、資本金の約20億円を累積赤字の解消・補填というものに回わさせて頂きまして、その時点で累積赤字は7億円超ということに減りました。
 その上で増資を募った訳でございます。その結果、こちらにも沢山の方がご協力していただいたと思いますけども、サポーターズ持株会の皆様から1億2621万円のお金を頂戴し、それからまぁ石水勲氏・あるいは(株)ニトリ・北海道新聞社・須田製版の各社さん、それから(北海道)サッカー協会から出資を頂きまして、合計2億8421万円のお金を新たに頂戴をいたしました。その結果、その時点で1億9000万円あまりの債務超過を上回っておりますので、2億8000万円の新たなお金があるおかげである訳ですから、債務超過解消の目処が立ちました。
 これからお話する決算との関係がございます。決算は、まぁ結論を言うとおそらく2008年度の状態はおそらく3000万円程の赤字であろうという風に、今思っております。従って累積赤字がその分増える訳ですけども、2億8000万円の増資があったおかげで、資本金とそれから累積赤字の差は2008年度末で6000万円ほどございまして、債務超過状態(を)その分、脱しているという状況がございます。皆さん方に改めて
増資についてのご報告をし、感謝を申し上げます。 

解説
 今回の増減資に関するオフィシャルHPの関係ニュースリリースはこちらです。 
  http://www.consadole-sapporo.jp/news/diary.cgi?no=1152
  http://www.consadole-sapporo.jp/news/diary.cgi?no=1160
  http://www.consadole-sapporo.jp/news/diary.cgi?no=1269
  http://www.consadole-sapporo.jp/news/diary.cgi?no=1270
    
佐藤専務 それから次に決算について申し上げます。「素人にも判るように」というような注釈がございまして、私自身素人でございますので、自分に判るようにご説明したいと思います。
 数字は今詰めているところでございまして、若干と言いますか・・・まあおそらくそれ程大きな差はないと思いますが、いずれにしても動きがあると思っておりますので、これから私が申し上げたところと少し数字が変わることがあるかも知れませんがご承知おき頂きたいと思います。また少しくどくなると思いますが、我慢してお聞き頂きたいという風に思います。
 2008年度の決算、私共の会計年度は1月から12月でございますから、去年1年間の収支状態ということになります。先ほど申し上げたとおり、結論から先に申し上げますと、経常収支ベースで最終的な純利益はマイナス3000万円。言い換えれば、3000万円前後の純損失、赤字が出るという見込みでございます。
 この経常収支というものは、今申し上げた訳ですけども、一つはサッカーチームの運営という本業に関わる営業収支の部分、それからこの本業に関わらない営業外収支の部分、この2つから成り立っておりますのでそれぞれについて簡単にご説明させて頂きます。
 まず営業収支でございますけれども、営業収支のうちの営業収入。この営業収入の中身は、入場料収入である興業収入、それからスポンサーさんからの広告料収入、それから皆さんにグッズをお買い求め頂く販売収入、あとファンクラブの会費ですとかスクールの会費ですとかをそういったものを総称してその他収入と称しております。あとテレビ放映権料等の再配分といいますかJリーグからの配分金、そういうものから成り立っております。
 これらを合わせた営業収入の合計は、2008年度、約16億2000万円になる見込みでございます。
 そしてこの収入を得るための支出、営業費用という風に私共言っておりますが、これはトップチームの人件費、それから遠征費、ユースチームに関わる費用、それに試合運営費を始めとする興業費、あるいは宣伝費、フロント・スタッフの人件費、こういうものでございますけど、この合計は17億7000円になる見込みでございます。
 今お話ししたように営業収入が16億2000万円、これに対して営業費用が17億7000円ということでございますので、営業費用が収入を1億5000万円上回っております。従って、本来業務・本業では残念ながら1億5000万円代の赤字を見込まなければならないという状況でございます。
 一方営業外収支。これ(営業外収入)は札幌市からの補助金、それとニトリさんやあるいは後援会の皆様方からの寄付金が2008年度(に)ございましたので、この(営業外収入)合計が約1億7千万円ございました。これに対して営業外費用。これは例えば借入金の利息ですとか、昨年実施した減増資に関わる費用ですとか、そういったものでございますけど、この合計は約3000万円であります。従って営業外収支では、1億4000万円程の黒字が見込まれます。
 本業の営業収支が1億5000万円の赤字、本業以外の営業外収支では、1億4000万円の黒字ということでございますから、これを重ね合わせた経常収支は約1000万円の赤字となります。これに税金等他の要素を加味いたしまして、最終的に3000万円程の赤字になるということでございます。
 大変残念なことでありますけど、本来業務では大きな赤字を出したけれども、補助金・寄付金があったおかげで、最終的には赤字の幅が3000万円に落ち着きそうだというのが実態でございます。
 勿論、「3000万円に赤字が減った」ということを声を大きくして胸を張って申し上げている訳ではございませんで、元々は本業に関わる営業収支の黒字を目指すのが企業としては当然の姿勢でございますから、結果がこういう状態であるということについては残念でありますし、申し訳ないという風に思っております。
 次にこの営業収支、先ほど相当の赤字が出ると言うこと、1億5000万円の赤字が出ると言うことをお話し申し上げました。この理由について申し上げます。原因は、一にも二にも興業収入・すなわち入場料収入が、予算に全く届かなかったということでございます。私共、この予算では6億8000万円を収入として見込んでおりました。ところが決算をして見ますと5億2000万円に留まっておりまして、この差の約1億6000万円。これが全体の足を大きく引っ張ってしまったという形でございます。
 先ほど営業収支の赤字は1億5000万円という風に申し上げましたけれども、正にこの大部分が興業収入の誤算による赤字ということでございます。
 私共、2008年度の予算編成に当たりましては、ナビスコ杯戦3試合を含むホームゲーム20試合で35万5000人の観客動員を予想した上で、興業収入を6億8000万円という風に見込みました。しかしながら観客数は、結果として26万8285人に留まりまして興業収入が大幅に・・目標に届かなかったということでございます。
 予算編成時も元々「観客動員数と興業収入の見込みは少し過大じゃないか」という見方もございました。そういう指摘もございましたけれども、先ほど社長も申し上げましたようにJ1リーグに所属していた2001年、そのときはリーグ戦15試合とナビスコ杯1試合の合わせて16試合で33万人台の入場があったということ、それから2002年もリーグ戦15試合とカップ戦3試合、合わせますと18試合で31万人強の入場があって、両年とも7億1000万円の興業収入がございました。
 そういうこともありまして、「まぁ到達不可能な数字ではなかろう」と。「何とか頑張ってそれだけのお金を稼ぎたい」という風に考えた訳でございます。しかし結果としては、その見方は甘かったということでございまして、大変残念なことであります。
 私共としては、「J1効果というものを過大評価していたんじゃないか」とか、あるいは「集客の努力不足もあっただろう」と、あるいは「2001年、2002年は『ドーム人気』というものがあったし、その後他のプロスポーツチームも札幌に来ておりますからスポーツ観戦の環境も変わっている」というようなこと等が響いているところもあるだろうなという風に思っておりますけれども。 
 私共も何もやってこなかった訳でもございません。勿論当たり前のことですけども、ポスターやチラシ等による告知ですとか、企画チケットの発売ですとか、スタジアムでのイベントの展開等も行って参りました。
 先ほどこれも社長も詳しくお話をしましたけども、11月の浦和戦、それから12月の鹿島戦に向けては社員自らがチケットを売るというような体制で望みまして、合わせて5万5000人のお客さんを集め、収入面でも相当大きな効果がございました。
 「これをしなければ赤字はまだまだ膨らんだのでいたのではないか」という意味では、こういうことは非常に私共としては、これからもやっていくべきことであろうという風に考えております。
 今年のシーズンについては、先頃発表して先ほどご説明申した経営方針、これに基づく2011年までの中期経営計画に肉付けをする中で、選手のスタジアムでのお出迎えですとか、サイン会ですとか、これまで以上に選手の露出UPを図り、あるいはスタジアム環境整備等を図り、イベントも充実をさせながら、興業収入の確保に努めて参りたいという風に考えております。
 まあ決算については大体そんなところであります。冒頭に申し上げた減増資との関係について申し上げますと、2008年度の収支で特別(に)関係している(部)分は減資・増資のPRに掛かった費用や事務費用とかが2000万円ぐらい(掛かって)支出が増えたという(ことです。)一方で資本金が減ることによって、外形標準課税(額)が減ったということが直接的にございました。他の一番大きな要素としては、2億8000万円の現金が入って来た訳ですから、キャッシュフローが極めて良くなったという点(です。)財務内容が、悪いながらも改善されたところが一番大きな結果であります。
 先ほど申し上げた2008年度の赤字3000万円が累積赤字に加わるものですから、最終的には資本金と累積赤字の差は6000万円程度になっているというのは先ほどもお話ししたとおりであります。この6000万円というのは、ちょっと間違えば、ちょっと狂えば、たちまち吹っ飛んで、また債務超過になりかねないというようなリスクも孕んでおります。
 まあ非常に脆弱な財務状態であるということには変わりございませんので、「今後とも厳しい経営が求められるのではないかな」という風に考えているところでございます。 
 雑ぱくでありますけども、以上で私から減増資並びに2008年決算についてご説明をいたしました。何かご質問があれば、お受けいたします。よろしくお願いします。
 
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(2)上記(1)に対する質疑応答

質問7 北海道と札幌市から借りている借金の関係なんですけども、昨年度どれくらい返済されたのか。その結果、どれくらい残額が減ったのか。そして今年どのくらい返済予定なのかについて教えてください。
 またそれに関連しますが、昨年ダヴィ(選手)が移籍したことで移籍金収入があったと思いますが、これを一部なりとも充てる予定があるのか差し支えない範囲でかまいませんので教えてください。

佐藤専務 北海道と札幌市から(それぞれ)5億円(ずつ)を借りている件について申し上げます。去年、私共(HFC)で言えば2008年度(に該当して)、北海道及び札幌市で言えば2007年度(に該当しますが)、昨年3月に道庁に5000万円、札幌市役所に1000万円返済をいたしました。従って5億円(道庁と札幌市合わせて合計10億円の借金があった)からそれを引いて頂ければ残額がお判りだと思います。
 今年3月に(ついて)も、道庁・札幌市とお話した中では道庁さんには5000万円、札幌市さんには1000万円返すというお約束になっていますので、このお約束は果たしたいと思っています。
 ダヴィ(選手)の移籍金に関しては今年の予算に反映される訳でございますけども、(今年の)3月時点でどれだけお返しするか、私共は5000万円と1000万円は返すという風に決めておりますが、プラスどれだけ返せるかどうかということについては、まだはっきり決めている訳ではございません。あるいは5000万円と1000万円になるかも知れません。
 その辺は、これからもう少し決算状態が確定したあるいは予算が確定する中で、決めていくことになろうかという風に思います。

解説
1 昨年2月2日及び2月5日付けの北海道新聞では、「HFCは、道からの5億円の貸付金のうち5000万円を返済期限の今年3月末までに返し、2008年度から2011年度に5000万円ずつ、2012年度には残額の2億5000万円を返済する。ただ、収益が好転した年度は、計画を上回る金額を前倒しで返す」旨を報道しています。
2 昨年1月26日付けの北海道新聞では、「札幌市は、補助金を5%程度減額した上で2008年度から3年で打ち切り、単年度ごとに金利だけを受け取り元本5億円の返済を猶予してきた貸付金については十年で完済させる方針を固めた」旨を報道しています。
3 今年3月25日付けの北海道新聞では、「道と札幌市からそれぞれ借りている5億円の返済については、毎年道に5千万円、札幌市に1千万円返済する計画。09年は市には計画通り1千万円、道には前倒しして7500万円を返済する。」と報道しています。
   
質問8 昨年の減増資の結果、株主構成が変わったかと思いますが、その結果法人税の算定に当たってちょっと不利になる同族関係になる可能性がないのかどうかについて教えてください。 

佐藤専務 残念ながら今の同族云々というお話については、私、あの、はっきり言って判りません。その話題は出ておりませんでした。せっかく今そういうご質問がありましたので、それについてどういう危険性があるのかないのか、これは・・監査法人なり、税理士なり、総務部を経てですね、もし判らなければ聞いてみたいと思います。何か・・・(佐藤専務は横に並んでいるHFC役員に知っているかどうかを聞くが役員は皆首を振る)。
 すいません。こちらにいるメンバーは初めて聞くことですので。この程度の答えで申し訳ございませんが、了承いただきたいと思います。

解説
※ 以下のリンク先において、「法人税法上のいわゆる同族の同族会社とは、三人以下の「同族会社又は個人株主」により、実質的にその会社の株式の50%超を所有している会社」と説明されています。 
 現在のHFC株主保有割合は、持株会(29.71%)、石水 勲(12.57%)、石屋製菓(株) (10.06%)となっているので、上位三人の株主でHFCの全体株の50%超を保有しています。
 確かに石水勲氏は個人株主ですし、石屋製菓(株)は同族会社です。ただし持株会が、ここで言う「同族会社又は個人株主」と見なされるかどうかは不明です。
 
        
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質問9 シーズンチケットを購入された方の入場時間を15分早めるというような政策を今年からやられるということで、去年サポーターズ集会でいろんなことが言われたことについて、「色々動いているんだな」という意思が見られましたし、それから先ほどの矢萩社長の中期経営計画についてのご説明で、非常にこう具体的に「今年はやるよ!」という意思が感じられたので、その点とっても「嬉しい」というか、「見守ってたいな」という想いで聞いておりました。
 何点か(質問が)あるのですが、去年というか、去年と一昨年試合を見ていて非常につまらなかったです。何故かというと、試合残り15分で2対1で負けています。その状況で守ってというか、守りから入る試合のスタイル(場内ざわめく)・・。
 それは監督のことなんですけど、サッカーにあまり詳しくない人が圧倒的に多いという札幌の地域性の中で、「見ていて正直面白くない試合をするような、そういう監督は今後選んで欲しくないなぁ」というのが正直なところです・・。まぁ個人差は色々あると思いますけど。
 観客を多くするなら、面白い試合をするものをやって欲しい。昨年とその前の年、何年かサポーターズ集会に出てきたのですけど、社長さん以下を始め、役員さん方が試合を観ているとは思えないような発言をする。
 例えば、僕たち、私たちは、スタジアムに行って試合を観て応援して、その後家に帰ってCSの放送を録画してある放送をまた観る訳ですね・・。そうすると年間に50試合以上観るわけです、早い話が・・。違います?
 その中で素直なところで、こういう方が良いな、ああいう方が良いな、こういう攻撃して欲しいな、こういう守りやって欲しいな、と思う訳です。ところが・・、なんか役員さん方のお話を聞いていると「いや、結果として勝っているからいいんじゃない」というような反応しか返って来ない。どうも僕たちが試合を観ている率直な感想と違うんじゃないかと思うところがございました。

矢萩社長 まず、つまらない試合というご指摘なんですが、これは非常にですね、難しい質問でちょっと答えに迷うところなんですが、えーまぁ私も昨年7月にHFCの社長にな
るまではですね、ほとんどすべての試合を観ていた人間です。皆さんと同じサポーターの一人だった人間で、当然相当試合数観てますし、相当試合内容にも関心を持っていた人間なんですが・・・。
 例えば昨年の場合にはですね、やはりJ1残留というのが最大の課題であったということがありますので・・、基本的には三浦さんのサッカー自体もですね、守りから入ってというところでスタートしなきゃならなかったと。それからプラスアルファで、なかなか監督が望むような陣容を組めなかったということがあってですね、ああいう試合のスタイルになったということで・・。
 これはですね、面白い試合をやって負けても良いのか、ちょっと守りが中心だけど勝った方が良いのかについては・・、プロスポーツの場合にはある意味永遠の課題だと思いますので・・。
 私としてはですね、先ほど冒頭お話ししました今年の石崎監督のチームコンセプト、戦うチームと。どういう状況でも闘争心を前面に出していくチームと・・いう辺りのチームを皆さんにお見せ出来ればですね、それが答えなのかなと・・・いう風に思っています。
 誰もつまらない試合をやりたいとは監督も選手も思ってませんし、当然我々も思っていません。
 ただし去年、一昨年の試合がですね、先ほど佐藤専務がお話ありましたように「こちらが思っていた程人が集まらなかった」ということにも、一部絡んでくることかも知れませんけども・・。
 今ご指摘があったことがすべてだという風に、私は個人的には思っておりません。ただし少なくとも、戦う姿勢が見えるチームっていうことをきちっと作っていけば、今のご質問にある程度答えることが出来るのかなという風に思っています。 
 例えば、今年も今の指導の中ではですね、早めのところからプレスを掛けて、ボールを奪って再展開していくと。そういうチーム作りを石崎監督目指していますので・・。そういう意味では、去年とはまた違う試合内容になると思いますので、そこのところに期待頂きたいと思います。

質問10 これはいずれも聞いた話ですので本当かどうか知りませんが、5万円のサポートシップスポンサーというのがあるそうですが、その更新の時に「一度も営業さんが来たことがない」という話を複数の方から聞きました。小さな店舗や商売をやられている方が、なけなしの5万円を出して、サポートシップスポンサーになって頂いているんだと思うんですが、入会した最初の年こそ営業さんなり何なりHFCの方が来るんだと思うんですけど、「2年目以降更新の時に説明にも来たことがない」、そうおっしゃっていました。
 これもまた別の人から聞いたんですけど、日ハムでも同じような制度があって、毎年日ハムの人が更新の際に来られるんだそうです。「今こういう状況ですよ」とか、「選手達こんなことやっていますよ」というような話をされて帰って行かれる・・。
 今まで出来なかったことが、今年出来るようになるとか、今年出来ないとかいうのは判りませんが、もし「よりお金を集めたい」と考えてらっしゃるんだったら、その点も今後考えて頂ければなぁと思います。

 それからもう一つ、ある大きなスーパーさんの営業部長さんから、直接私がお聞きしましたお話なんですが・・。スーパーさんのところにHFCの営業さんが来まして、丁度J2からJ1に昇格する時期だったそうですけど、「今この時期にスポンサーになっていただくと、J2に落ちた時にスポンサーから降りられるとサポーターがそっぽを向いてしまう。J1に上がってスポンサーになることで、サポーターは注目してお店に来てくれるかも知れないけれども、将来J2に落ちた時にスポンサーを降りたくなった時に困りますよね。だから今年止めましょう」。そういってスポンサーを断ったんだそうですよ。
 それは内容も違うのかも知れませんし、ニュアンスも違うのかも知れませんし、本当のことかどうかも判りません。あらかじめ断っておきますけど。
 ただ・・そういう営業をして、せっかくスポンサーになってくれるかも知れないというような機会を、わさわざぶっ潰してしまうような営業は今後止めていって、頑張って一件でも多くのスポンサーを掴むよう努力して頂きたいと思います。以上でございます。どうも有り難うございました。

矢萩社長 サポートシップスポンサーの件については、毎年更新させて頂いているんですが、(入会後)その後一切・何のコミュニケーションもないということではありません。
途中で例えばポスターを入れ替える時期ですとか、そういった時期を含めてですね、なるべく直接各お店なり事務所に寄りましてコミュニケーションを取らせていただくように去年からはしております。
 ただし札幌以外のところでサポートシップスポンサーになって頂いているところもあるものですから、今ご指摘頂いたようなところが全くないかとは言われれば、ひょっとしたらあるかも知れない。
 ということで出来れば今年ですね、サポートシップスポンサーの横の繋がりそれからクラブとのコミュニケーションを強化するための例えばこうした会合みたいのを開きまして、サポートシップスポンサーさんとクラブとのコミュニケーションはきちっと今までよりは強化して、そういうように「5万円の貴重なお金を出して頂いて意味がある」という風に思われるようにしっかりやっていきたいと思っています。
 去年は、(サポートシップスポンサー)は200件を超えますので、これも金額で言いますと1000万円以上の予算ということになりますから、我々決してサポートシップスポンサーを軽視していることは全然ありませんで、逆に言いますとこれから先ほどお話ししましたような経済状況の中では、こうしたところを積み上げていくというところが一つのポイントかなという風に思っておりますので、そこの件につきましてはこれから引き続きしっかりした目配りをしながらやっていきたいという風に思っています。

 それから(後)の件につきましてはちょっと常識では考えられないと思いますし、我々営業のやり方の中でですね、J1だからJ2だからということで、若しくは「スポンサーやらない方が良いですよね」という言い方をするっていうことはちょっと考えられませんので・・・。
 まあ・ただ、色々営業のお話の・・しかたとしてはですね、例えば新しくスポンサーになって頂くところに対しては、「出来れば1年ではなくて2年・3年と長期的に継続していただきたい」という話はその都度させて頂いていますので、その辺の言葉の行き違いをどういう風に受け止められたという部分はあったのかも知れませんけども、今のご質問については営業の基本的なやり方としてそういうことはあり得ないと思っております。
   
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質問11 昨年のサポーターズ集会で、私の方で「HFCが道に提出した経営改善計画について、これをHP上で公開して欲しいと。あと(名前が同じで)こんがらかりそうなんですけど、(HFCでは)2006年にも中期経営計画というのを作っているんですが、これもHP上で公開して欲しい」ということを要望しました。
 これに対して、佐藤専務だったと記憶してますが「経営改善計画等のHPでの公開については、道庁さんとの話し合いが全部終わった段階では公開いたします。なるべく早く公開をいたします。中期経営計画についても同じです。」と回答されたと記憶しているんですが、まだ私の見たところまだHP上には掲載されていないようなんですが、出来れば早めに、早く(公開)よろしくお願いいたしたいと思います。

佐藤専務 私の方から申し上げたいと思います。確かにおっしゃるとおりでございまして、道庁に私共文書を出したものと、それから中期の財務改善計画といったようなものだったと記憶しておりますが、これについて「公開します」という風に私申し上げました。
 大変申し訳ありませんけども、その後道庁に出したものというのは経営責任に関わる問題、あるいは5億円の借入金というものについての債務保証の問題等、個人に関わってくる問題もあるという判断、それから道庁としては平たく言うと「経営責任を道庁が問うたために、経営者が変わったとかというような印象を持たれるのは好ましくない」というようなやりとり等もありまして、もう一つは私共が正式に道庁にお出しした公文書のようなものでございますので、これはその辺を含めて公開は止めさせて頂きました。
 それから財務内容についても、これは道庁さんに5億円を返済するてためのやりとりの中で、えー何と言いましょうかその根拠となるもの、要するに道庁さんとしては「営業収支で黒字を出さなければ(道庁から借り入れた)5億円の返済はおぼつかないじゃないか」と、要するに「補助金はいつまでもアテになるもんでもないし、寄付金も前もって判ることでもない。」。要するに「営業収支で黒字を出していかなければ、アンタのところ(今年度返済分の)5000万円返すと言ったって、そんなもの信用出来ないし議会にも説明出来ないよ」というような話のやり足りの中で、まぁ私共としては精一杯頭をひねり、智恵を絞りながら道庁さんと話した結果、出したものでございます。
 それはなんと言いますか、それはある意味ではかなり根拠が薄いもので、2008年度についても先ほど申し上げたとおり、営業収支では相当大きな赤字を出したということもございましたけれども、そこで一般に公開するとちょっと誤解を招く恐れがあるし、いかがなものかなという判断で、私HPに公開することをいたしませんでした。
 これは、私は大変申し訳ない。私がここでお約束したこと自体が、大変軽率だったという風に思っています。是非ご理解を頂きたい、そのように思います。 

質問11質問者 申し訳ありません。道庁さんの方で「道に出した経営改善計画について経営責任が色々あからさまになっているから、道庁さんの方で公開を避けて欲しい」というような回答があったと、今聞こえたんですけども。
 今情報公開条例等とかが多数出ておりまして、公文書で出したという形であれば、かなり(の部分が)公開されることになっておりまして、(確かに)プライバシーに関する部分のみが墨書きなりされるかも知れませんが・・。かなりの部分が公開されると思います。
 だから情報開示手続きを取れば、道庁の方からそういう文書が出る可能性が高いと僕は思うんですよ。
 道庁さんがそういうことを言ったのかどうか、ちょっと僕、判りませんけれども・・。むしろHFCの方から経営改善計画(を)出された方が、後々良いんじゃないかと思うのですけど・・。
 あともう一つ、2006年に作成した中期経営計画、こちらの方も公開をお願いと思います。

佐藤専務 最初私、「道庁が経営責任云々」というようなお話をいたしましたけれども、これは文書の公開を巡ってそういう話が出た訳ではございません。あのー、正直に申し上げて、道庁と私共が5億円の返済について色々取り決めを話をしている中で、そういった話が出たということでございます。
 公文書といいますか、そのー、今おっしゃったことについて、公開をしなかったというのは、これは私の・・大変・・あの・、・私がそういう風に・・決めた訳でありますけど、先ほど申し上げたような他の理由もございまして・・、公開をしなかったという点については大変申し訳なく、お詫びを申し上げます。
   
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質問12 昨年持株会で増資した際に、実はホームゲームの試合会場である札幌ドーム内で「J1にあり続けるために。」と書かれた振り込み(用紙付きの募集)チラシを配られて、私も受け取りました。その結果1億2千万円以上のお金が集まりました。
 それでこの時ですね、持株会では「減増資は債務超過解消のためにやるけども、持株会の増資については強化費に充てる」とこの旨その紙にも明記されていますし、あとですねオフィシャルHPで8月29日付けだったと思いますけども、この時も「この出資金をコンサドーレ札幌の選手強化資金として利用されることをあらためて要請いたしました」という、こういう報告もあるんです。HFCでは、昨年の強化費については、1億2000万円以上増額になっているんでしょうか。これをお聞きしたいと思います。

 先ほども経営状態の話も聞きまして、「なかなか厳しい」という理由で「1億2000万円以上も強化費が増額出来なかった」というのであれば、持株会の会員募集のチラシもホームゲーム(開催時)のドーム内で配っていますし、しかもオフィシャルHP上でこういう風な要請もされている訳ですから、HFC側から「会社の経営の状態も危ないので全額強化資金に向けることが出来なかったよ」とか、「持株会ではこういう風な要請もしているけれど、HFCとして受けられるかどうかは判らないよ」という風な情報の発信をして欲しかったと思うんです。
 本来であれば、(資金を集めた)持株会の方でこういうことを言うべきだと思うんですが、ただホームゲーム会場でこういう要請もしているし、(オフィシャル)HP上でもしているものですから、その辺のところをお聞きしたいと思います。 

佐藤専務 持株会さんが「強化費(に充てる)」ということを銘打ちながら、皆さんに会員の募集をしたこと自体は、私も承知しています。それからその強化費と言いますか1億2000万円以上のお金をどうするかということについて、もちろん会社の中でも考えた経過もありますし、選手を強化しようという考え方も、もちろんございました。
 しかし最終的に2億8000万円というお金、これは持株会さんも含めた(増資額全体の)お金ですが、それが確定したのはもうシーズンがなかばを過ぎた状態でありまして・、その時点で選手を補強して・。
 もちろん例としては、選手を補強して、白星街道をばく進して、そしてJ1に残留をして、しかもその効果で観客も増えて、選手への投資を上回る興業収入があって債務超過も・免れるという絵は描けたんでございますけど・・。 
一方では、その時点では、先ほど申し上げましたとおり興業収入が大変落ち込みが大きいということから・・。持株会の(増資分は)1億2621万円だったと思いますが、それを選手強化に充てた結果、最悪と言いましょうか・・。それでも相当程度の勝率を上げて行かなければJ1に残留は出来ない。
 その時点で例えば16位前後であれば、そういう選択もあるいは出来たかも知れませんが、かなり大きなリスク・・。しかもその後債務超過になってしまう可能性も大きいということ・・。そういうリスクを負ってまで掛けることは出来なかったということで・・、まぁ選手強化には使わなかったということでございます(場内がざわめく)。
 先ほども何度か申し上げましたけれども、結果として6000万円債務超過との差はありますけれども、もし6000万円以上のお金を使っていれば、また再び・・ひょっとしたら債務超過になっていたかも知れなかったというような状況ですし、当時として見ればまだ持株会さんからのお金を含めても債務超過になる可能性を・・睨みながらのことでございましたので、強化費としての利用ということにはしなかったということころがございます。
 これについては、持株会さんがそういうような募集をしている、あるいは「強化資金に使ってくれ」という風にHFCに申し入れをしている。その返事を、HP上でしたら良かったんじゃないかというご指摘については理解をいたしますけれども、そういうことを、なんと言いましょうか「強化費に使わなかった」という点については、今の事情がございまして、是非、是非ともこれはご理解を頂戴したいという風に思っております。 
 説明、以上でございます。

解説
1 前述したとおり、今年のサポーターズ集会の質問2において矢萩社長は、「去年のトップチーム人件費は約7億5千万円の予算を組んで、約7億2千万円で終了予定」と明言しています。
2 今回の増資は、一般公募増資ではなく、増資先があらかじめはっきりしている第三者引き受けという形式でした。なお持株会の会員募集期間は、昨年5月9日まででした。
3 持株会では、昨年8月29日付けオフィシャルHP上で、「追加出資完了」について報告しました。この中で佐藤良雄理事長名で「当持株会は、HFCに対し、この出資金をコンサドーレ札幌の選手強化資金として利用されることをあらためて要請した」旨が明記されています。
4 なお佐藤専務は、今年3月24日付けのHFC株主総会終了をもって退任しました。
    
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質問13 どこで話すか迷ったんですが、先ほど矢萩社長の方から「中期経営計画2009−2011」を説明していただきました。
 その中の2枚目にですね、「◇コンサドーレ札幌強化計画ステップ5に達成可能な選手強化」という項目がございます。
 この中の※印の中で、「2009年当初のチーム現状はステップ3、同年末の目標をステップ4と捉える・・・」云々と書いてあります。
 実は昨年のサポ集会で当時の児玉社長は、「今年は・2008年は五段階計画の5段階目だ」と明言していました。またEDINET等の有価証券報告書の半期報告書上でも、9月26日に「コンサドーレ札幌は2007年シーズンでJ1リーグ昇格を決め、2008年はJ1リーグで戦っています。5段階計画との関係では最終のステップ5に到達したと認識し・・」という風に書いてあるんですよ。
 私は、5段階計画とは5つのステップを段々上がっていくものであって、一度上がった階段をまた下がるとは、ちょっと思っていなかったんですよね。
 いつの間にか、ステップ5だったはずがまた下がってしまうと。どうしてこんな風な話になるのかと・・。J1に上がったらステップ5で、J2に落ちたらステップ3とかステップ4になるのであれば、いつまでたっても5段階計画は終わらないと思うんです。
 こういう形がちょっといびつで、ただ元になった5段階計画だけが生き残るというのはおかしな話なので、新しい計画なり、新しい方針なりを示すことが必要だと思います。
 以上要望としてお伝えします。

矢萩社長 今、五段階計画についてのご指摘がありまして、今回の中期経営計画の中でも※印で触れています。
 (若干沈黙)この五段階計画そのものを今後どうするかについては、実は今検討中でございまして、ただし今回の中期経営計画を作るに当たってはですね、五段階計画自体が一つはチームの強化方針・どういう方向を目指すかということと、もう一つは経営改善的な部分を含めて予算的に数値目標を入れた計画になっている訳ですけども、2003年から見ますともう6年経過していまして、特にお金の問題等々、それから実際チームの強化の現状から見ますと、現状にそぐわない部分も出てきていると思われますので、今年1年かけて、出来ましたら年内には、これを継続していくのかどうか、若しくは新しいものを作っていくかどうかを含めて検討はしていきたいと思います。
 ただしこの五段階計画自体はですね、一番最後に表現としてありますが「ステップ5をもって完了ではなく、ステップ5を維持継続するものである」という風に書いていますように、基本的にはステップ5の完成度を高めていくというところを到達目標にしておりまして。具体的に言いますと、J1で中位から上位に行って、何年かに一回かは優勝を狙えるというところまでを記したものでございますので、当然の事ながらJ1からJ2に落ちたということであれば、ステップ5からステップ4なりステップ3に下方修正して、それから更に上を目指していくということに目標を置いていくこと自体については、矛盾はないのかなという風には思っております。
 ただし2003年策定のこの計画自体が、2003年という年がですね、J2に降格してですね、経営が相当危機的な状況にあったということを踏まえて、予算も相当大幅に圧縮し、それに見合った選手編成を行いですね、そこから再出発の年だったというところを踏まえて考えますと、現状ここ5年間の間に予算状況、それからチームの強化状況も踏まえてですね・・。例えばステップ5のうち、1と2の部分については既にクリアーは出来ていると判断している部分もありますので、そういう部分で言いますとこの計画自体が現状から見ますと、やや整合性が持てなくなっていると言う側面がありますので、今お話しましたとおり、年内には見直したいと思っています。 

司会 質問の方。他にご質問はありませんか。

質問13質問者 ありません!

司会 予定より30分程遅れていますが、2時30分までの休憩といたします。
 えー、非常に経済状況厳しいところ申し訳ありませんが、カンパの方よろしくお願いします。

(休憩 14:12−14:30)
    
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5 サポーター有志からのお知らせ
斉藤 皆さんこんにちは。ほくせんサポーターズカードの斉藤と申します。今年も寄付金額の中間報告させていただきたいと思いますので、宜しくお願いします。
 まず前年度の寄付金額なんですけども、合計で271万2,662円。こちら昨年の最終戦当日にHFCの矢萩社長にお渡しいたしました。今回は、サポカード・メンバーのマツザカ様に代表となっていただきまして、社長に直接目録をお渡しいただきました。
 昨年のチームの成績もありましたし、勝てないことが多い中でもメンバーの皆様のご利用金額が増えるばかりで、私たちも毎月計算しながら驚いているところですが、なんとかサポカードメンバーに浸透しまして、愛されていると思ったことは去年ほどなかったなと思います。
 そして今年は、去年の9月から12月まで4ヶ月間の募金金額合計は、95万1,695円という4カ月でほぼ100万近い金額になっています。昨年と比較しましても、1月平均の金額が13%もUPしております。大体22万とから25万といった寄付金額です。
 新年度始まった時に300万円達成というのを建てましたが、もしかしたら現実になるかも知れません。
 サポーターズカードは、御利用金額の1%がチームの方に寄付させていただくカードとなっております。ご成約の方は、もれなくプレゼントなどもございます。
 ほくせんの方では、公共料金の支払いが出来るようになっておりまして、チームスポンサーである北電のお支払いも昨年から出来るようになりました。今までの北海道ガス、北ガスジェネックス、携帯電話、灯油のデリパリーもご利用出来ます。
 1月末から始まっている市営交通のICカード乗車券「SAPICA(サピカ)」のオート・チャージも利用出来ます。
 また毎月の報告しています利用明細も、ほくせんWebサービスにより確認しますと月ごとに20ポイントプレゼントされます。ちょっとお得です。
 ほくせんのHPからショッピングしていただくと、最大8.5倍のポイントが溜まると。
 なお最後になりましたが、今年度も微力ながらほくせんが引き続きチームを応援させて頂くことになりましたので、これからも、サポーターズカードを今後ともよろしくお願いします(場内拍手)。
    
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司会 次は恒例のビラ配りよろしくお願いします。

長島 長島です。とりあえず本名です。偽名じゃ駄目だと言われたので本名で・・(場内から笑い)。昨年度なんですけど、開幕1週間チラシというのは、諸般の事情でしませんでした。ただ今年はJ2で試合数も多いので、とりあえず1週間じゃない8日前。今月の28日にチラシ配りをしたいと思いますけども、皆さんいかがでしょうか(場内沈黙)。
 やりませんか?やらないんですか?やらないんですか?やりませんか?(場内からパラパラと拍手が起こる)。51試合もありますし・・。
 (会場の様子を見て)あのー・・賛成多数ということで可決されました。それでは、今月28日、ちょっと急なんですけども、場所は丸井今井の前で11時30分くらい集合で、12時からチラシ配布、解散は流れ解散ということでお願いしたいと思いますけども・・、クラブからのご協力も頂けますよね(場内からゲラゲラと笑い。HFC役員一斉に頷く)。
 よろしくお願いします。では、28日の開幕8日前チラシはひこれでお願いできるということで・・。
 もう一点なんですが、5月24日の厚別競技場開幕前の東京ヴェルディ戦の前に・・、その前にも、これには「何でもやる」という監督さんがいますので、選手・スタッフを交えて、再度「厚別にもお越しください」ということでチラシ配りをしたいと思いますけど、これに対してもご賛同頂けるでしょうか(場内から拍手)。
 ありがとうございます。それでちょっと去年の教訓なんですけど、2点ほど注意していただきたいところがありまして、1つ目は「行進しながら歌を歌う」。これは、警察の方でひっかかるようなので、歌いたい気持ちはわかるんですけども、その辺をぐっと堪えて一般市民の方にチラシを1枚でも多く配って頂きたいと思います。
 それからもう1点なんですが、ここにいる方にはそういう方はいないと思うんですが、選手が来るとやっぱりサポーターとして嬉しくなってしまうと思うんです。でもチラシを配るまで、選手とツーショットで写メールを写したりとか、そういう行為は止めて頂きたいと思います。チラシを配り終わった後、ご褒美として最後に選手とツーショットはありかと思うんですが、一般の方から見るとあまり良いイメージじゃないみたいなんですよね。
 ですから、その辺2点ほど留意して頂きたいと思います。
 昨年度は、ブラディマンディみたいにホントに凹むような週明けでしたけど、今年は多分ハッピーマンディになると思いますので、日曜日開催多くなると思いますけど、一人でも多く一般の方がファンとなりサポーターとなり、我々と一緒に大きな声でコンサドーレを応援して欲しいと思いますので、ご協力お願いします。以上です(場内から拍手)。

司会 有り難うございます、確認しますけど、まず今月の28日土曜日11時30分丸井今井さんのところに集合ということですね。その後の5月は?

長島 5月に関しては、5月20日がアウェイの水戸戦でナイターなものですから、選手が戻るのは翌日になると思うんですよ。ですからその前の週になるか、当週になるかはチームの・・お休み状況等あると思うので・・、それに関してもオフィシャルHP、新聞社の配信等で・・。新聞取っていない方も、あのー5月になったらちょっと10日前後くらいからコンビニ辺りで・・・新聞見ながら「この日やるんだなぁ」みたいなことで、よろしくお願いしたいと思います。

司会 判りました。5月の方は日にちが決定したら告知あるということで、考えておきます。
よろしくお願いします。皆さんも振るってご参加ください。そのほかお知らせございませんか。
   
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ヨシカワ ヨシカワと申します。よろしくお願いします。今長島さんの方からチラシ配りの話があったんですが、私共もですね、昨シーズン終了後からゴール裏近辺に集まっている人たち数名に声を掛け合いまして、こういうクラブの厳しい現状を打破するためにも「サポーターが自ら考えて行動出来ることはないだろうか」という話し合いを進めていまして、やっぱり入場料収入を増やすために入場者数をどんどん増やしていきたいなと。やっぱりそこからまず始めなければいけないなと。
 私たちもビラ配りをまずやっていこうという風に思います。これはちょっとサンプルという形で作っている途中のものですが(ヨシカワ氏は出来上がったサンプルチラシを参加者に見せる)、こういうA4版のものの両面を使ったチラシみたいのを作って、ポスティングという方法をまずやっていきたいなと。
 今考えているやり方なんですけど、単発で終わらせるのでなく、シーズン通してやっていきたいなと考えています。今考えているやり方としては、月1回こういうものを作成しまして、ホームゲームの試合会場の方に持ち込もうかなと考えています。そしてその試合を見に来てくれたサポーターの皆さんにそのチラシを持ち帰ってもらって、ただ自分で見るだけではなく、自分の家の近辺にポスティングしていって欲しいんです。
 もちろん家に限らず、会社ですとか、学校ですとか、お店にですとか、許可頂けるようなところがあれば、チラシをどんどん露出させて欲しいと考えています。
 最初の頃は、出来る範囲、一人2枚3枚でもかまいません。慣れてきたら、5枚、10枚増やして頂いて・・。自分の家の近くにはマンションとか沢山ありますよという方がいましたら、50枚でも、100枚でも良いですから、どんどんポスティングしていってもらって・・。そういうことを続けていっていれば、会場近辺だけに限らずですね、札幌市内全域ですとか、道内全体に告知を広げていくことが出来るんじゃないかと考えています。
 言っておきたいのは、このチラシはあくまでもサポーターが独自に作ってやっているものですから、クラブ自体はこの活動に関して関与はしていません。クラブに「こういうチラシを作ってこういう活動をしていますよ」という報告だけはしていますが、基本的にはアンオフィシャルなものということでやっていこうと考えています。
 ですから当然特定の個人ですとか、メーカーですとか、そういうところを宣伝するものでは決してありませんので、目的としては入場者数をどんどん上げていくという、それだけを目指しているものですので、その辺を判って頂いてこの考え方に賛同していただける方がいれば、ホームゲームの会場でこういうのを見かけた場合に一人でも多い方に協力して、どんどん広い範囲に配って頂きたいなと思っていますので、ご協力の程よろしくお願いします(場内拍手)。

司会 有り難うございます。ちょっと聞きたいんですけども、札幌ドームとか厚別でそのチラシを手に入れたいと思った方はどこにいけば手に入りますか。

ヨシカワ その辺含めて、実はまだ動き出して間もなくて、どういう場所で配るかですとか、あるいは将来的に向けてPDF等でダウンロードするかも含めて、どういう方法が良いか検討している段階ですので、開幕用のチラシは作っているんですが、最初のホームゲームに関してはどこに配るかについては今日の段階ではまだ発表出来なくて、皆さん方にご協力お願いするのは、第二段のチラシを作ってからです。そういうような状況です。 

解説
 サポーターの自主制作のコンサドーレ札幌試合告知のチラシはこちらで告知されています
 
司会 判りました。そういう活動を地道に、一歩前に出て始めようというサポーターがいらっしゃることを頭の片隅に留めて置いて頂けて、お手にとって頂いて、賛同出来るのであれば協力して、その輪を広げていって頂ければ良いかなと思います。
 あとありませんか。
    
サボ集会
2009
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山本 (山本氏は赤と黒のカーニバルハットを被っている。その姿を見て会場から笑いが起こる)どうもこんにちは。山本です。本名はヨーデル山本と言います(場内から笑い)。あ、反対でした。
 昨シーズンの最終戦で、皆様に「Jリーグ冬開催反対」で署名にご協力いただきまして大変有り難うございました。
 お礼と今後のご報告なんですけども、署名数は新潟のサポーターが中心となって集約していただきまして、5万3964筆集まったものを、これを27日に私と新潟のサポーターの代表とで日本サッカー協会に届けるということで、今計画を進めていますが、いかんせん日本サッカー協会は、「郵送以外の方法で受け取らない」と言っておるので、多分記者会見した後に、サッカー協会の玄関に行って門前払いを食らうという、そういう絵を皆さんに届けれるように・(場内から爆笑と拍手が起こる)。

 有り難うございます。日本サッカー協会は日本のサッカー協会なんです!(山本氏は、ヨーデル山本という愛称名の由来となったヨーデル声を張り上げる)欧州のサッカー協会ではありません。
 日本には積雪地が沢山あるので、札幌でやっぱり冬開催となると小さい子供、障害のある方、お年寄りの観戦に大変だと思うので、もう少し頑張って行きたいと思います。また何かお願いすることもあるかと思いますので、よろしくお願いします(場内から盛大な拍手が起こる)。

解説
 Jリーグの「秋開幕、翌春閉幕」(秋春)シーズン制移行に反対するサポーター有志は、2月26日、試合会場などで集めた5万5511人分の署名を日本サッカー協会に提出しました。なお幸いなことに、集まった署名は「サッカー協会の玄関で門前払いを食らう」こともなく、受理された模様です(笑)。またJリーグ将来構想委員会では、3月9日付けで「シーズンの秋春制への移行はしない」という結論をまとめました。同委員会の鬼武委員長は「スタジアムの問題などで、冬場の試合は難しい。クラブ経営上も、観客動員が見込める7、8月に試合をしないのは大きな打撃となる」と説明しています。
 http://yukiguni-club.rash.jp/
 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/soccer/226118/
 http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20090226114.html
 http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20090226-465273.html

司会 お手数を掛けますがよろしくお願いします。
   
サボ集会
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6 HFCの役員紹介
矢萩社長 ご紹介が遅れて申し訳ありません。それでは現在の役員、今日出席している役員を改めて紹介させていただきます。私が、社長の矢萩でございます(場内から拍手)。1月からチーム統括本部長を兼務しております。
 それから先ほどちょっとご説明しましたが、1月からフロント組織を総務部、広報事業部、営業部、プロモーション業務部という4つの部に再編いたしました。その前までは、ホームタウン推進部ですとか、戦略プロジェクトチームとかそういうのもあったんですが、それを今は4つの部に再編したということです。
 それで、総括担当の佐藤専務です(佐藤専務立ち上がって挨拶をする。場内から拍手)。それから今お話ししました総務部と広報事業部担当。総務・広報・ホームタウン担当ということで岡田常務です(岡田常務立ち上がって挨拶をする。場内から拍手)。それから営業部とプロモーション業務部担当。営業・運営・チケット・ファンサービス担当ということで渡辺常務です(渡辺専務立ち上がって挨拶をする。場内から拍手)。
 この体制で今年1年頑張って行きますのでよろしくお願いいたします(場内から拍手)。
  
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第1 試合会場での新しい試み・社会貢献などに関して

司会 それでは、引き続きまして、新しい試みですとか、社会貢献などに関して、集客に関する企画等をお聞かせ頂ければと思います。よろしくお願いいします。

(1)説明内容
渡辺常務 座ったままで大変申し訳ありませんが、私、渡辺の方からですね、今の話について少しご説明申し上げたいと思います。
 皆様方のお手元に弊社の中期経営計画という資料があろうかと思いますけども、これから概略ご説明申し上げますのは、ほとんど2ページ目の真ん中から3ページ目にかけて、今年度どんなことをやるか書いてございます。それと冒頭社長の申し上げたようなことの繰り返しになろうかと思いますが、概略を申し上げたいと思います。
 もっと詳しいですね、具体的なことになったときに、少し説明が必要かと思いますので、今日、今説明がありましたプロモーション業務部のですね、部長となっています三谷もこの場におりますので、詳しいご説明等があれば三谷の方から補足を説明させて頂きたいという風に思っております。

解説
 集会当日参加者に配布された「北海道フットボールクラブ 中期経営計画2009−2011」はこちらに記載されています。


渡辺常務 まず話があっちに行ったり、こっちに行ったりするかも知れませんけれども、今回冒頭社長の方からありましたように、私共としては皆さん方すればこれはもう当たり前のことかも知れませんが、改めて今回事業組織をどんな風に再編していくんだということからスタートしてですね、それに加えていわゆる分科会を作って立ち上げて、「今まで出来なかったことをこんな風にしたらどうなんだ」という議論を永遠にやってきた結果が、ここのペーパーに載っているということだという風にご理解頂きたいと思います。
 私共が、一番今回組織を編成していく中でですね、改めて再認識せざるを得なかったということにつきましては、まず「ファンの皆様との距離感というものを何とか縮めていきたい」。これは当たり前の事なんですけども、なかなかその距離感が縮まらないままですね、クラブのフロントとしてやっていることと、皆様方のお考えの中に少し距離感があったという風に認識せざるを得ないという時もあって、組織を変えたいということもありました。
 それからファンの皆様方との距離感を縮めるだけでなくて、昨年来からずっと皆様方にもお願いして来ておりましたが、「北海道の中での公共財でありたい」という気持ちをどういう風に現してアピールしていったら良いかということを含めてですね、「地方の人達との距離感もまた北海道の中にあって縮めて参りたい」。
 そういうことがベースとなって、今般、1月15日付けで新しい組織が立ち上っているということでございます。
 まず「ファンの皆様方との距離感というものをどうやって縮めるんだ」ということになったときにですね、今社長からもありましたけれども、従来私共が昨年度までやっておりました試合の運営とかいわゆるチケット関係の仕事を司っておりました運営部、それからファンクラブ皆様方の窓口とかのホームタウン推進部、それとチケットを皆様方に売り歩く立場での営業部、それから後援会だとか持株会様の事務局という立場でありました総務部。
 こういったものを全部ひとまとめにして、プロモーション業務部という部を作っております。いわゆる顧客第一主義といいますか、お客様にどうやって満足度を高めて頂くのかということを、一元的に一つの部で回せるように、そういったことを念頭に置いて組織を作ったということでございます。
 その中にありまして、「興業収入増をどうやってやるんだ」と。これが私共の今年度の最重点課題・最重点目標でありますけども、そのためにも今までですと「どういったチケットを作るんだ」という企画のところはまた違う部署があって、それを発券する部署も違っていて、それを売り歩く部署もまた違っているということがあったものを、今般、チケットの関係につきましては一元化をして、「企画から運営から販売まですべてやるぞ」というなところも含めてプロモーション業務部に全部一括して寄せております。
 それから(この部では、)従来ファンクラブとか、後援会様、それからサポートシップスポンサー、それからパーソナルスポンサーさん、みんなひっくるめてですね会員組織をいくつか持っていて、会員収入というような形でも収入を得るようなことをやっていたんですけども、新たな形で会員料をなんとか拡大していくためにも、違う形での組織づくりということも含めて、今年1年ではそう簡単に行くことはないにしても、2年・3年かけて足場を作って固めて行きたいということで、第三の(営業)収入源の確保についての担もこの部は抱えております。
 それでまずファンサービスのところでございますけども、私共の社長は自らがずっと歴代サポーターであったということもあって、「サポーターの方々の目で見てこういう風にしたい」、「社長の目で見てこうすべきだ」ということも含めてですね、私共としては今一番注目していたのは、ここに書いてある何点かなんです。
 まずスタジアムに来て頂くためにですね、皆様方に足を運んで頂くために何をすれば一番良いんだという仕掛けですね。そういったことをしっかりやっていこうということで、スタジアム環境の整備をまずやってみたいということでございます。
 これにつきましては、札幌ドームさんとも当面互いに協力関係を持っておりまして、今年度は昨年やれなかったことについて、「お互いにどうやったらお客様に来て頂けるか」ということをですね、今きっちりミーティングを重ねている最中でございます。
 ここにもありますように、一つは「総合案内所」というものをまず設けてですね、皆様方スタジアムに来て頂いた方に対して、「ここに足を運んでいただければ基本的にほとんどのことが判っていただける」ということを皆様方にご案内出来るようなことをやりたい。
 今までですと当日券売り場だとか、CVSの方々にご苦労頂いていろんな案内をしていたんですけども、それに加えて今回は総合案内所というものを立ち上げまして、そこに問い合わせをして頂ければ、そのスタジアムの中で行われていることについては基本的にお答え出来るというような形でやってみたいと思っております。

解説
 HFCでは、3月3日付けで総合案内所についてリリースしています。

 それから開場前(の並び)。これは、皆様方に隊列を暑い日も寒い日も列を作って頂いているんですが、開場前に並んでいる方々に対しても、何か飲食物を事前に販売できないかと。端的に申し上げますと、寒い日には暖かい飲み物か食べ物か、暑い時には寒い飲み物か食べ物か。そういったものを中に入ってからではなくて、外のある一定の場所を設けて、それがスタジアムの名物になるのかどうかというところまでですね、何とか頑張って・。
 いろんな規制だとかルールはあるんですけど、今までですとそういった「規制があります」とか、「ルールがあります」ということで、若干立ち止まっていたところに対しましては、もう一歩も二歩も踏み込んでですね、こういったことをやってみたいということで・・。かなり現実化が出来るところまで、今動き始めております。
 「是非やってみたい」と思っております。

解説
 5月5日に開催された2009Jリーグディビジョン2 第13節コンサドーレ札幌VS栃木SC戦では、「コンサパーク」が登場し、その中にはステージイベント、たこ焼きやコロッケ、ジンギスカンなど8店舗が出店しての飲食スペースが設けられました。
    
 それから従来は今言いましたとおり、北海道における公共財、それから勿論札幌は当たり前なんですけど、「札幌のコンサドーレから北海道のコンサドーレへ」と形で少しでも認知をしていただけるためにも、北海道色を前面に打ち出した試合当日のイベントだとか、そういった企画をやってみたい。
 去年までも幾つかはやってきたんですが、もっと深く地元の各地域のですね、自治体とか行政といったところにも、後援会の方々にもご協力・ご賛同を頂きながら、一緒に入り込んでいって、例えば地産地消も含めた一村一品、地元のお祭り。そういったことを踏まえて、何とか試合の始まる前だとか、そういう場で、そういう場を作っていきたい。もう一部後援会の方々にもお声を掛けたりということも実際にやり始めております。
 それからチケット・。チケットの種類と価格の見直しということが一つございますけど。皆様方もうすでにシーズンシート等をお求め頂いておりまして、「どういったチケットになるんだ」ということもお判りと思うんですが、今回私共が大変こだわったのは、非常に不本意ながらJ2になったということも踏まえて、もういっぺん2007年度レベルまでの価格に直したということ(です。それ)に加えて、例えば今までですと「夢プラン」という形で小学生のお子様を中心に招待事業をやっていたのに加えて、もう少し拡大して、将来に渡ってコンサドーレのファンになり、サポーターになり、若しくは・もしかするとユースに上がって私共コンサドーレの選手になって頂けるような子供達のためにですね、こういった方に何とか関心を持ってもらって、一番良いのはコンサドーレを愛して貰うことなんですが、そういうことを強く意識しながら、信念を持ってファミリー層の拡大とファミリー層を大切にするというコンセプトを今年1年しっかり徹底してやっていきたいということでございます。 
 そのために夢プランと言う言葉はそのまま残しましたけれども、「夢プランファミリーシート」というものを改めて新設いたしまして、冒頭に話がありましたけれども、従来皆様方お判りのSA席のアウェイ側、ドームであれば5000席ぐらいそういった席が(あります)。
 当面軌道に乗るまでは多少空き席と言いますか、空席が目立つかも知れませんけども、今私が申し上げましたように「ファミリー層を大切していく」というコンセプトをしっかり持ちながら、なんとか軌道に乗せて、「ここだけはいつも人がいっぱいいる」というようなところまで、会社を挙げて持って参りたいという風に思っています。
 それから一つ新機軸と申しますか、新規顧客獲得の目玉にしたいと思っているのが、SS席のアッパーです。今までSS席は指定席ということで、アッパーの方には選手だとか、家族だとか(が座って頂く)ということもやっていたんですが、価格的な見直しも含めて、ここを新設いたしまして、何とか新しい客層と言いますか、新しい顧客を狙う目玉としてこのシートをうまく利用してまいりたいと思っています。
 それから特別招待という形で従前もずっとやっておりましたが、今年度も身体にハンディキャップ・障害をお持ちのお方に対しても、全券種に対して一定の割引をさせて頂いて、チャンスを広げて頂くということを含めてやることを決定しております。
 ファンサービスということで、やることは沢山あると思うんですけど、まず私共の方で「これだけはどうしてもやって見よう」ということからスタートということで、ここに書いてあることを幾つか優先的にやっていきたいと思っています。  

解説
 コンサドーレ札幌のチケット券種及び札幌ドーム・厚別公園競技場席割図等はこちらをご覧ください。

渡辺常務 それから地方の人達との距離感。まあ「ホームアイランド北海道」という風にここに書いてございますけど、前面に打ち出しながらが、私が今申し上げましたように、地方に積極的に出て行きたい。
 ただ冒頭ご説明を頂戴いたしましたけれども、なにせ広い。人口によっては、行ってもあまり影響力と言いますか、効果が少ないという場所もあって、なかなか難しい問題もあるんです。(ただし)今までもいわゆる社会貢献・地域貢献ということで、福祉施設だとか幼稚園とかを訪問してみたり、また食育セミナーということをJAさんだとか北海道教育大学の方々と一緒にやってみたり、それからサッカー教室についても昨年は利尻・礼文から釧路まで全部行っております。
 そういったことも今年はそのまま継続はするのですが、昨年よりはもっと更に積極的に行政に働きかけながら、そこそこの行政・自治体でコンサドーレが役に立つことは何かあるのかということを踏まえてやって参りたいと思います。
 ちなみに福祉施設の訪問等々につきましては、当然ドーレくんだとかドールズの人達も一緒に動くんですけども、昨年12月だけでもですね19施設。19施設に(訪問した)選手としても、芳賀・西嶋・柴田・石井・藤田・西・岩沼・横野・宮澤と、こういったトップチームも含めサテライトの人も含めて、選手の人達と一緒になって、ドーレくんだとかコンサドールズの人達が訪問して、サンタクロースという形のプレゼントをしたり、イベントをやって来たというようなことをやっております。今年度も、それにつきましては当然より計画性をもってしっかりやって参りたい。
 幼稚園訪問等についても、「ドーレくんがいく!」という名前で従来からやっておりますけれども、これにつきましても、札幌から函館・伊達・滝川・上砂川・芽室・石狩・士別、こんなところを昨年度もやっておりまして、2007年度から2008年度にかけては、延べにして117園から120園の幼稚園に訪問をして、子供達に楽しんで(もらって)きていた。

解説
 「ドーレくんがいく!」及び「福祉施設訪問 サンタ隊」の実施状況はこちらです。
   http://www.consadole.net/dole-kun/article/52
   http://www.consadole-sapporo.jp/hometown/report/diary.cgi?no=18
   http://www.consadole-sapporo.jp/hometown/report/diary.cgi?no=19
   http://www.consadole-sapporo.jp/hometown/report/diary.cgi?no=20

 そういった意味でも、今年はもう少し広報というような立場でも、今般(新設した)広報事業部というのは今までの広報企画部とホームタウン推進部(を一緒にしたものです。今までホームタウン推進部は、)社会貢献・地域貢献の協力ということについて司って来ました。(しかし)今般、広報企画部とホームタウン推進部の2つ(の部)を一緒にして、広報事業部という形に再編し直しました。
 (これは従来から皆さん方からご指摘頂いていることでもあるんですが、)そういった意味で、コンサドーレ・選手達・HFCとしてのフロントの人間が北海道内でどういうことをやっているかについて、もう少し工夫をして、いわゆる広報としてしっかり北海道の皆さん方に嫌みにならない程度でアピールしていきたいという風に思っています。  
 非常に悔しい想いをしながらやることもあるんですけど、やっぱり日本ハムさんに習うところが幾つもあってですね、なかなか野球のプロモーションの仕方とサッカーのやり方とは違うんだろうと思いつつも、全部が真似できるものではないと思いますし、当然人・物・金がすべて原資が必要になることではあるんですけども、やっぱりやり方の中では素直に見習いたいと思うところも沢山あります。
 そういったものを実働部隊と共に広報が一緒になって、北海道の皆様方にアピールを重ねていくというような形で、今年1年はしっかりやっていきたいという風に思っています。
 それから当然のごとく食育セミナーについても今年もそのまま引き続きやりますし、サッカー教室や冬場の スキー教室であるFu's を含めた道内でのスポーツ振興についてもしっかりやって参りたいという風に思います。
 いずれにしてもスケジューリングをしっかり立てながら、地元・行政・地方自治体等に積極的に働きかけるということを重ねていきたいと思います。
 まぁ概略を言葉で表しますと、今話をしてきたことで終わってしまうのですけど、「選手・チームとフロントが表裏一体」と私共は去年も言ってきたんですけど、今年は更に強い意思をもって、信念をもって、今申し上げたことを1年間徹底していきたいと思っていますので、また皆さん方からもご指導だとか、いろんなことでお教え頂きたいと思っておりますので、よろしくお願いしたいという風に思います。
 えー・・三谷さん・・、補足は何か。
            
サポ集会
2009
第20段

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三谷部長 えー、プロモーション業務部の三谷です。よろしくお願いいたします。
 プロモーション業務部は、先ほどお話がありましたけども、業務として3つの大きな柱があります。1つ目がプロモーション運営。それから(2つ目が)チケットについての企画から販売に(代金)回収の方までなんですが(やっています)。それと(3つ目が)会員。
 この会員というものは、実は様々なものがございます。会員と正式に呼べるもの、それから呼べないもの、まだ会員化していないもの。
 例えば「シーズンシートの会員」という言い方はしていないのですが、将来的に大事なお客様ですので、こちらの方の会員(として取り扱いたい)。それから正式には外郭団体なんですが後援会、持株会(があります)。こちらの方の事務局も勤めていますので・・。
 皆様方のお声の中では、「(団体が数多くあって)煩雑過ぎて良く判らない」という声も多々聞こえてきます。今皆さんのお手元にあるだけでも3つ。パーソナルスポンサー、シーズンシート、ベースとなるファンクラブの会員。

解説
 集会当日、参加者の机の上には、ア.2009「コンサドーレ札幌」パーソナルスポンサー募集のパンフ、イ.2009シーズンシート申込書、ウ.コンサドーレ札幌オフィシャルファンクラブdoZe入会・継続申込書2009、という3種類のパンフが配布されていました。

三谷部長 皆さん当然入っていただいているお客様だとは思いますけれど、入っている方々にお配りしたというよりも、私の気持的には「皆様の友人・知人の方に是非勧めて頂ければ」という意味合いも込めましてお配りをしています。
 ただこれに加えて、例えば先ほどお話しした外郭団体の後援会の募集もしておりまして、「その辺どう違うんだ」というような話もありますので、これは将来を見据えてなんらかの形で、よりよい会員組織にしていきたいと(考えています)。今年すぐというのは無理ですけども、今年から調査・調整して、なんとか判りやすい、そしてそれぞれの会員に入れば入るほど、特典が得られるようなシステムを作って参りたいと思います。
 出来上がりましてから走れば一番良かったんですけど、先ほど申し上げたとおり人・物・金の問題がございますので、まだそういう形で「こうなります」と申し上げられないのですが、ちょっと判りづらいかも知れまないですが徐々に優遇(策)も考えています。
 まずご存じのとおり、シーズンシートを購入して頂いた方は、先行入場ということで通常の開場(時間)よりも15分早く入れるという権利を今回特典として付けさせていただいています。
 何よりもファンクラブ会員価格。皆さんシーズンシートをお買い求め頂いた時に気づかれたと思うのですが、割引率をファンクラブの会員と申し訳ないのですがそうじゃない方に差を付けさせております。この差は今までもあったんですが、かなり大きな差として付けたつもりです。例えば、ファンクラブ会員のフルシーズン、ドームシーズン(の2つのシーズンシート価格が)あるのですが、それぞれ37%、27%(の割引率です)。(これが)一般の方ですと(それぞれ)25%と16%の割引率です。まずベースとなるファンクラブの方々に優遇をしようということで設定をしたものです。

解説
1 シーズンシートの価格はリンク先のとおりです。なおシーズンシート購入特典として、「一般開場の15分前より入場可能!さらに、シーズンシートをお持ちでない友人・知人とご来場の際にご利用いただける優先入場券をご購入1席につき5枚プレゼント」されることになっています。
2 なおHFCでは、5月2日付けで「5月5日の第13節 vs栃木SCの先行入場より、先行入場権利を持つお客様(保護者)との同伴入場に限り、優先入場券を使用しなくとも、中学生以下のお子様はご一緒にご入場いただける」旨を告知しています。

三谷部長 あとですね、先ほども申し上げました「夢プランファミリーシート」ということで、出来れば親子三世代で、おじいちゃん・子供までここのゾーンで楽しんでもらうために、あえてSAのアウェイをすべて(ファミリーで楽しんで頂けるシートとしました)。
 これはかなり論議の的になったんですけども、「これだけのところが果たして集められるのか」という話があったんですが、「逆に集めようよ」ということで、何とか嗜好を凝らして「ファミリーで楽しんで頂けるシートにしたい、ゾーンにしたいな」ということで検討しております。
 それから先ほどありました会場での総合案内所。これについては、イメージとしては「よろず相談所」です。何かあってここが判らないことがありましたら、「ここに行ったら取りあえず問題は解決すると。理解して頂ける」というような所を作りましょうということです。これは開幕の時から作らせていただきます。
 これは販売の権利の問題も若干あって最初(の試合)から出来るか今調整しているんですが、そちらの中で、次の試合の前売チケット、また(チケットの)アップグレードも合わせて対応していこうということで、検討をしております。
 大体この中期経営計画の中に入っています2ページ目途中から3ページ目の途中までを、どちらかというと私共の部で網羅させておりますので、皆さんご協力の程よろしくお願いします。
   
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第21段

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(2)上記(1)に対する質疑応答

司会 はい有り難うございます。いまのお話に関してご質問、ご提案がありましたら・。

質問1 シート割り変更で、今回U自由席というのが新設されたのは素晴らしいことだと思うんですが、個人的にはもっと料金を安くしても良いと想いがあります。というのは、今一番料金が安いB自由席のホーム側が大変混雑していて、その中には「一番安い席だからそこに行っている」という人もいると思うんです。そういう人達に他の場所を提供出来るという選択肢があっても良いと思うんです。この辺りは、経営戦略的なこともあるし、今回U自由席がどれぐらい売れるかというところもあると思うんですけど、是非検討課題として加えて頂きたいなと思います。

渡辺常務 ご意見そのとおりだと思いますけども、私共ここの議論につきましては、端的に申し上げますと、「価格帯を下げながらどうやって人を集めていって収入に持ち上げるんだ」というところの議論を相当重ねてまいったんですけど、今回については「取りあえずこれでやってみたい」ということで収めましたので、次回と言いますか、来年度に向けてこういった課題が残るようであれば、再検討させていただくということでお答えしたいと思います。有り難うございます。

質問2 札幌ドームで試合をする時に、あすこは非常に劇場のような空間でそれはそれで魅力があるんですけども、ずっとスタンドの裏の方(まで)回(って見)ると暗くて「倉っぽい感じで息が詰まるな」という感じがいつもします。あすこは、ずっとブラインドのようになっているんですね。
 去年京都(サンガ)の試合(をした)時に、あすこを一部開けて外に出てビアガーデンやった(時は)、凄く光が差して開放的で良かったと思いました。ですから空調等の都合もあって難しいかも知れませんが、あすこを開けてみるとまた新しい空間が出来て良いんじゃないかと思います。そういうことが出来ないかと思います。

渡辺常務 ドームに関しては確かにおっしゃるとおりだと思います。ただ昨年京都戦で、ああいう形のことをやったときに、実は空調もさることながら光がピッチに入る・漏れるということ(があったら)大変なので、みんなで考えて、「絶対に光がピッチに差し込むようなことがあってはいけない」ということでかなり苦労したということが一つございました。
 今年もですね、先ほど来から私と三谷が申しましたけれど、食べ物に関しては色々と京都戦と同じようなことを何回かドームでやってみたいと思っているんですが、そういうことを非常に慎重にやらざるを得ないというところがありまして、ドームさんとはちょっとお話をしてみたいと思っていますが、この場では、「お話をしてみます」としか言いようがありませんので、それでご勘弁願います。
 申し訳ありません。

矢萩社長 えー私もドームはドームなりの空間としての面白さがある、映像を使えるとか(の)プラス面があるのですが、確かに暗いという部分もありますね。
 これは、ドームさんの方のアレなんでしょうけども、演出としてはやっぱり光がサーと入ってくる等の、言ってみればワンタッチブラインドみたいので自由に開閉が操作出来る等の、そういった感じで、明と暗がはっきりするという空間になった方が、これはドームとしても非常に良いと思いますが。
 今のところ、(ドームを)真っ暗にしたり明るくするのに相当時間が掛かってたりするというのも(あるんですょ。
 ドームさんと定期的に色々なアイディア会議をやってますから、その中で一度出して見てそういったことにもチャレンジしてみたいと思います。
   
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質問3 地域に密着というイメージですけど、僕たちのイメージでもユースからトップチームまで行って、そこで現役引退して区切りという感じなんですけど、サッカー(を)楽しむ人というのは、やっぱり30歳になってから始めたいとか、40歳になってコンサの試合を見て芝生の上でボール蹴ってみたいという人もいっぱいいると思うんです。
 その年代でもサッカーの試合に出たりサッカーを続けている人は、幼い頃とか学生時代にサッカーを経験したという人が多いと思うんです。私も昔ちょっとサッカーやっていたんですが、今はやっていないし、試合にも関わっていないので事情も判らないところも多いのですけど。
 ですから30歳になってからコンサの試合を見てサッカー始めたいとか、40歳から始めたいとかいう人を取り込んで、シニアでも勝ちを意識して強いチームを目指しているところが沢山あると思うんです。
 例えばコンサドーレ・シニアとか、初めてやる人や初心者レベルには「コンサドーレ・シニアビギナーズ」とかいうチームを作って、サッカースクールのようにそういうシニア層の人達をコンサドーレのブランドでどんどん増やして(いったらどうでしょうか)。40歳になったらシニア登録出来るそうですが、「うちの父ちゃん実はコンサドーレの選手なんだよ」とか「うちの爺ちゃん、コンサドーレシニアの選手なんだよ」と言って、地域の人達に広がっていったら良いんだと思うのですが、そういう可能性はいかがでしょうか。
 
矢萩社長 なかなか子供のチームを維持だけでも結構苦労しているところにですね、お父さん、お爺さんまでということになると難しいとは思うんですが・・。
 ただ考え方としては、やはりサッカーをやっている子供達の常に目標と言いますか、身近な目標の頂点にコンサドーレがあるという部分はきちっと作っていきたいと思っています。
 その意味では、こちらにいるトップ(チーム)も含めたコーチ・選手は、もう少しそういった人達のところに近づいていけるかどうか。例えば練習に参加したり、皆さんと一緒にサッカーが出来るような企画が出来るかどうかということと。
 それから厚別・ドーム問わずですね。昨年ドームで子供同士で100人対100人のサッカーの試合を企画してやりました。あれが、お父さん・お爺ちゃんでも良いのかなぁと。見る側からすれば、可愛くないかも知れませんが(矢萩社長の言葉に会場からゲラゲラという笑い声が起こる)。
 そういう感じで、サッカーをやっている人達の一つの夢として、やはりW杯の試合をやったあのピッチに立ちたいと、あすこでボールを蹴りたいという希望みたいのは相当あると思いますので、そういう意味では世代を問わずですね、やはり皆さんサッカーのユニフォームを着てコンサドーレの試合を観に来るというような感じもですね、是非作ってみたいなと思います。
 チームどうこうについては、ちょっと今の時点ではご勘弁願いたいと思います。よろしいでしょうか。

質問4 私は、フルシーズンシートを買って単に観戦応援するだけのサポーターなんです。以前から感じていたんですけど、例えばホーム開幕戦で、まあどのホーム戦でも出来れば一番良いのですが、特にホーム開幕戦で選手が出迎えるといったようなことをやっても良いのではないかなと(思います)。
 去年児玉社長が一人で出迎えて握手させていただいたんですけども、色々な試合の前の緊張感を高めるとかいうことでなかなか難しいところもあるんでしょうけど、今年の最初の試合の盛り上げるためにも、あと選手自身が開幕戦を楽しみに集まってきているサポーターが待ちこがれている様子を間近に見てもらう場ということで、そういう企画が可能なのか(お聞きしたい)。

矢萩社長 有り難うございました。選手の試合で活用と言いますか、そういったことについてなんですが・・。これについてはこの経営計画についてもあるんですが、「◇コンサドーレブランドを有効活用した親近感の醸成」というところに一部触れていますけども、我々からすれば選手・監督というのはクラブとしての最大の財産という風に考えていますので、当然色々な形でクラブの諸々の活動、それからサポーターさんとの親近感の醸成のための活動。
 やってもらうのが当たり前だという風に考えています。しかし基本的には、やはり練習・試合とのスケジューリングの合間を縫ってというのが基本となりますので、その枠の中ではいろんなことをやっていきたいと。
 去年はですね、後半からはその日の試合に出ない選手は全員ですね、開場前に招集をかけました。それで基本的には、各ゲートでお客様をお迎えするということを基本モードにしました。今年は、それを最初から徹底してやっていきたいと。ただし当日試合に出る選手、今年はJ2ですから(ベンチ入りする選手は)16人なんですが、そうすると残り11人という選手をどういう風に活用するかということで。なかなかやはり当日試合に出る選手をそういう形で使うということについては、まだちょっとやや制限があるというか、難しい部分がありますので。
 少なくとも当日試合に出ない選手については、一つはお客さんの出迎え、それから握手会、サイン会。それから撮影会。そういった形で試合開始前にですね、ファンサービスにきちっとした働きをするということについては、もう少しきちっとした形で徹底していきたいと思っています。
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質問5 ファンサービスという意味のイベントで、「キックオフイベント」があります。私も毎年参加しています。どうも「アイディアが乏しいんじゃないか」(と思います)。
 今年については、監督・選手のパフォーマンスもありまして、一部盛り上がったところもあったんですが、内容的にはもう例年と変わらないような内容であったと。
 特に事前にお年玉付きの年賀はがきが渡されて、「景品が当たるよ」いったようなことがあったんですけど、いざ入って見るとですね非常に大勢の人達が並んでてですね、並んだ結果、相当何十分も1時間も並んだ人もいたと思うんですよ。そういった人が、子供も含めて期待していながら、いざ蓋を開けて見ると10人ぐらいの人にしか当たらなかった。
 しかも永遠と時間を使って、そのイベントの一部を占領してしまったと。これはもう失敗じゃないかという風に感じました。一つは、そういうイベントの企画とかについて、色々なアイディアがあると思うんですけど、毎年代わり映えしないような内容についてもう少し多様なアイディアが出せないかと思います。
 私なんかが思っているのは、選手の体力測定なんかあると思うのですが、曽田選手がジャンプ力があるとか、藤田(選手)が非常に足が速いとかをですね、例えば会場のイベントブース利用して、観客と一緒に走らせるとか、そういった面白いアイディアがあっても良いんじゃないかなという風に思いました。
 そういったそのアイディアをですね、どういう風に出していくかということで、当然色々な智恵を出されているかると思うんですが、もうちょっとサポーターの力を活用出来ないものかどうかと考えているんですけど。
 私自身札幌近郊の都市から来ているんですけども、地方後援会というものがあるんですけど、数年前に単に観客として足を運んでいるだけでなくて、何か後援会に参加して活動して見たいということで、そこの後援会の会長さんに電話して聞いて見たことがあるんですね。
 そこの後援会は、確かコンサドーレ札幌がJ1に昇格した頃に、市の広報でそういった後援会のメンバーを集められて(出来たものでした)。たまたまそういったところに出る機会を逃したものですから、その後後援会にまた入ってみたいとか実は思っていたんですね。それで思い切って電話して聞いてみたところ、そこの後援会の会長が、「いやあ、入られても特に何もやることないですしね・・」。そういう風におっしゃったんですよ。
 現実的として、何も活動していないと。まあ活動されている後援会もあるかと思うんですけど・・。そういう現状もあるんですね。
 やはりサポーターの中にはですね、応援を主体にやる人もいるでしょうし、例えばそういったイベントとかを企画したり、あるいは運営したりする中でサポートしたいと。無償でも良いからサポートしたいと。
 自分がそういったコンサの輪の中に加わって一緒にやりたいという人もいると思うんですよね。そういう人のアイディアなり智恵をもっとこう生かせないものかと。
 例えばHP上で、「今度こういうイベントやるんだけど、そういったものに参加してみたい人はいませんか」と。そういう何人かのグループを作ってですね、その中で例えば「来年のキックオフイベントはどういった内容にしようか」とか。「今度のホーム開幕戦の集客に関して何かお願いする方法を考えよう」とか。
 単にサポーターが掲示板上で無駄に議論しているという場ではなくて、HFCとして積極的にサポーターの力をもっと活用出来るような環境を作って見るということが出来ればよいんじゃないかと思ってまして、その辺についてお聞きします。 

矢萩社長 サポーターさんのいろんな力をお借りするということについてはそのとおりだと思います。実は、今日ここに今お渡した中期経営計画の中の、特に今お話しした部分については、去年11月から12月にかけてHFCのオフィシャルブログ等でもですね、色々なアイディア募集がされていまして、それをまとめた形で私の方に、相当数十ページの「こういう声が集まりました」という物をお寄せ頂きました。そういった部分も、まあ100%ではないんですが、かなり取り入れた形でこういう中期経営計画にも反映する形になっておりますので、これからも皆さんの声についてはいろんな形で活用させて頂きたいという風に思っています。
 勿論、我々自身も智恵を出さなければならないということはその通りなんですが、引き続き皆さんから頂いた声についてはですね、我々がまぁ思っていてもなかなか出来なかったことも含めて沢山あると思いますので、引き続き色々な声をお寄せ頂きたいと思います。
 それからキックオフオフイベントについてはですね、今年新しい企画も色々やったんですが、これは全くご指摘のとおりだと思います。
 ある意味企画倒れに終わったという部分、それからかえって会場の混雑を促進してしまった部分、それからなかなかインフォメーションが徹底していなくてですね、どこで今の時間帯誰が何をやっているという部分が徹底していなかった部分、多々私が見ても不十分な部分が沢山ありましたので、新しいアイディアということを含めてですね、キックオフオフイベントにつきましては、来年皆さんに、よりご満足頂ける形できちっと変えていきたいと思っております。
 あと、先ほどから皆さんからお話があった開幕戦若しくは厚別開幕戦に向けて、チラシをお配り頂くとか、そういったことは既に色々ご提案頂いていますし、それからポスターサポーターという形で、皆さんに、人が集まるところにポスターを張って頂くような形の応援のしていただき方、等々もございますので、これからも是非いろんな声をお寄せ頂きたいと思います。
 そんなところで宜しいでしょうか。

解説
 『ポスターサポーター』大募集のお知らせはこちらで告知されています。

質問5の質問者 あのう、地方後援会がですね、名前だけの存在になっているところもあると思うんですが、そこはどうでしょうか。

矢萩社長 後援会につきましては、ご指摘の部分は確かにあると思います。後援会によってですね、積極的に活動していろんなことをやって頂いているところと、それから出来てからもう相当年数がたってですね、徐々に会員数が減ってですね、今ご指摘頂いたような部分と両方あると思いますので、先ほどちょっとご説明しました、いわゆるファンの組織を再編するという中に、後援会も一部対象にしたですね、新しいファン・サポーター組織というのを作っていきながらですね、実体的にクラブのために機能して頂けるような組織構成は、来年の初めからスタートするという方向で、今年1年かけて諸々手を打っていきたいなと思っております。
 ただし後援会につきましては、今までもご協力頂いていますし、今年も当然・・。まあ年に1回は、講演会の責任者の皆さんに集まって頂いて、いろんな声を聞く場を設けさせて頂いているんですけども、確かに後援会として充分機能していない部分もございますので、その辺を踏まえて、ちょっとこれにつきましては来年に向けてですね、全体の後援会も含めたファンクラブ組織の改編という形で、きちっとした体制にもって行きたいと思っております。
 
質問5の質問者 「後援会長さんとか副会長さんが各地方の青年会議所の役員を兼ねて、ただ名前だけでその座についているようなところもある」と聞いたことがあるんですよ。そういったところの「長」の人達が自ら入ってもらっても、「何も活動することがない」と言われているような・・。
 そういった組織そのものをですね、長の人選から含めて見直すような形、具体的な行動を取っていかないと、やっぱり地方の人、地方を盛り上げてやっていくことは出来ないと思います。

矢萩社長 確かにそういったことについては、そのとおりの部分がございますので・。 ただ後援会によってはですね、年間何試合か各地域からバスを仕立ててツアーを組んで頂いている後援会もありますし、今ご指摘頂いたようなところもございます。
 ただし後援会についてはですね、なかなかクラブが主体的に例えば役員の人選をどうこうするというところと、ややちょっと組織の性格が違うと思いますので、逆に言うとこちらのクラブ側からですね、もう少し積極的に具体的に「こうこうこういう活動をお願いしたい」というようなことを、こちらからお願いする機会を増やしていく中でですね、今ご指摘頂いた部分を、当面今年については解消していくしかないのかなと。
 そしてそれを・・全体的に見直すということで言えば、ファンクラブの組織再編を踏まえてですね、後援会組織をどういう形にするかも合わせて考えて行きたいということで、これについてはちょっと、今年いっぱいお時間を頂きたい。ということなんですが、宜しいでしょうか。
 
司会 ご質問者よろしゅうございますか。 

質問5の質問者 判りました。
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質問6 今年からU自由席というのが新設されたのですが、これ何故指定席にしなかったのかというのが少し疑問に残ります。何故かと言うと料金。コンサドーレの指定席は料金が高いので、ここを安い指定席として設定すれば、もっと入りやすくなるんじゃないのかなと思っています。
 あと集客でコンサドーレを知って貰うということで、サンピアザとかファクトリー等でパブリックビューイングといったイベントを積極的に行って欲しいということ。
 グッズの数というのが、(日本ハム)ファイターズと比較して異常に少なすぎるので、グッズの開発等をサポーターやスポンサー等と協力して行って欲しいと思います。
 最後にフロントとサポーターとで話しあう集会というのをこのサポーター集会以外でも、積極的に開催して欲しいと思います。

矢萩社長 まずU自由席なんですけど、これも今ご指摘頂いた通りで、元々SSの指定席として皆さま方にお求め頂いていたんですけど、実際にあすこに登ってというか、座って試合をご覧になった方にはお判り頂けると思うのですけど、距離感があって見えずらいとか、急勾配だということもあって、実際それだけの価値感があるのかどうかという議論もありました。ただメインスタンド側のど真ん中だねということもあって、これをどうするんだという議論もあったんです。
 まぁ一応分科会のメンバーだけでも7・8人いて、どうする、こうするということで議論はしたんですけども、やはり「指定席にして安く売ったらどうか」という意見も確かにありました。ただそうした場合、他の指定席との整合性の問題等々あり、今年についてはその「思い切って自由席でやってみるか」ということで、こういう価格帯を作ったということでございますので・。
 先ほど同じような質問頂戴しましたけども、今年一年まぁ新機軸というか、新しい顧客が来るかどうかということを踏まえて、やるだけのことを一生懸命やって見て、それでまた料金的なものの付け方が間違っていたということが反省が出てくるのであればですね、来年についての課題としてしっかり見ていきたいという風に思います。
 それからパブリックビューイングの数については、やっぱりご賛同頂ける施設・ホテルそういったところがいっぱいありますけども、いろんなやっぱり諸条件が合うところと合わないところもあってですね、それも私共の方から積極的にですね、スポンサー様にお願いしながらですね、今年も数を増やしていきたいと。
 一部の一昨年の途中まであったような規制というのは、今年はなくなっておりますので、出来る限りそういったものを広げていきたいとは思っておりますので、是非貴重なご意見として承って置きたいという風に思います。
 それと・・グッズですけれども、これにつきましては・やはり色々な方々から非常に・厳しい・・有り難い、厳しいご意見を頂戴しています。皆さん方にとって、本当に役に立つ物なのかどうかを踏まえ、興味があるもの・ないもの多々あるんですが。
 なかなか申し上げづらいところもあってですね、ロットの数によっても仕入れの料金が大幅に違ってしまうとかですね、それから流通形態として私共でどうやって最後まで値付けを持って行くんだということもありですね、なかなか(Jリーグでグッズ販売を手がけている)Jリーグエンタープライズというところがございますけども、そことの色々な仕入れ上の問題があってですね、なかなかあの・思うようなものが作れないでいるというのも実態ではあります。
 ただ・私共のフロントのグッズ担当も今年はサブとして1人増やすということもやっておりまして、皆さん方からそういったご意見も頂きながらですね、「少ないロットである程度廉価で手に入るようなものについて、どういうものが出来るんだ」ということを踏まえながら、今年はですね、監督がああいうキャラクターの持ち主であるということがありますので、いろんな物をですね、多方面から考えながら、皆様方から少しく「珍しい、こんなもの作ってくれたんだね」と言って頂けるようなものをですね、期中でも開発しながら、やっていきたいと思いますので、何とか頑張ってですね、一つでも二つでもそういったご意見に沿うようなものを作って参りたいと思います。
 また途中でですね、「そんなんじゃ駄目だ」というご意見があればですね、また皆さんからご意見を伺いながらですね、とにかく前進して参りたいと思いますので宜しくお願いします。
 有り難うございます。 

質問6の質問者 納得しました。有り難うございました。 
       
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第2 サポーター間の問題に関する意見交換

司会 それでは、ここからはサポーター間の問題。サポーターからサポーターに対するご意見。まあその相手になる方が、今日いらっしゃるのか、いらっしゃらないのか。または漠然とした要望として議事録に残したいというご発言でも結構ですので。
 対HFCさんではなくて、サポーター同士の話し合いというのをちょっとしてみたいと思いますのが、何かご意見・ご提案ありましたら挙手を願います。

提案1 ウンノと申します。よろしくお願いします。事前搬入とかそういうところで、サポーターとHFCの間に入って色々活動させていただいています。
 そういう立場なんですけど。まずお願いという形で、ちょっと紹介したいと思いますけど。
 ある、多分「'良識」があると思われる女性のサポーターの方から、宮の沢の練習場についての話がちょっときているんですけど。単純に箇条書きでこういう紙で頂いたんですけども。
 宮の沢の練習場でのサポーターのマナーに関することです(以下ウンノ氏は、書かれた紙の内容を読み上げる)。

○プレス席との境目の場所で、宮の沢(練習場)のフラッグのポールが立っているところの下あたりの場所は、ファンサービスをする場所ではない。あすこで、なお写真撮影やプレゼント・手紙の差し入れ等を行っている方がいる。

○車で帰るコーチを、チョコレートファクトリー脇の公道で待ちかまえていて、そこで車を止めさせて、写真を撮影している人がいる。

○娘さんを学校に通わせずに、宮の沢の練習場に連れてくる(場内からざわざわと笑い声が沸き起こる)。
 (ウンノ氏はこれに付け加えて)平日(のこと)ですね、これ(場内全体からより大きな笑い声が沸き起こる)。

○大通公園で行われたトークショーにおいて、席取りのためにテーブル「ここは予約席」と書いた紙を勝手に貼っていたので、係員に剥がされると逆ギレして係員に文句を言っていた。

○選手同士がバーベキューをしている最中に、あるコーチをパシリに使って、他のコーチを呼び出して、写真サービス・ファンサービスして貰うような人がいる。

○練習中のサテライトの試合中に、公園側に掲出されていた本人の所有物ではない横断幕を勝手に剥がして持ち帰ろうとしていた人がいた(場内で「えー」という声を漏らす者が複数あり)。

○宮の沢の練習場のオウルズの下にゴミ置き場の入り口があり、その入り口の扉の前に「この扉の前に自転車を置かないように」と注意書きが貼られているにも関わらず自転車を置き、ゴミ収集に来た業者の方が来て自転車をどかすと逆ギレして文句を言っていた。

○宮の沢練習場でチームの練習中に、常軌を逸した大声でおしゃべりをする。

ウンノ こういうご報告を頂いた方々が言うには、「ほぼ毎日のようにこういうのが見られるよ」(と)。
 宮の沢というのは、確かにファンサービスをして頂ける場所でもあるんですけども、やっぱり選手達は試合に勝つために一生懸命練習に取り組んでいると思うんですよ。こういう話は、実は昨年(について)もそのときはHFCの広報の方だったと思うんですが、そういう話をして「こういうのどうですか。防げないか」とお願いもしたんですけど。
 もう一度こういう場を借りて、「こういうアホなこと止めませんか」という呼びかけをしたいと思って、ちょっと今ここでマイクを取らせて頂きました。
 みんなで宮の沢の練習場というか、ファンサービス。何か問題が起きたらファンサービスやれなくなっちゃうんで、そういうことのないようにみんなで生温く見守っていきたいなという風に考えています。
 どうか宜しくお願いします(場内から拍手が起こる)。 

司会 一般社会人の常識の範囲ですよね。コンサドーレのサポーターであると同時に、良識ある社会人でいましょう。それがサポーターとしての最低限の条件だと思いますので。
 でも見かけたからと云って、注意できるような勇気のある人がせっかく注意してもまた逆ギレされても困りますし・・。そこで喧嘩になったりつかみ合いになっても困りますので。
 ただその辺はやんわりともし注意出来るサポーターがいれば、注意してあげて頂きたいなと。まぁ口べたであったり、内向的で声が出ない方は出来ないでしょうけど。そういう場合には、係員の方を言って頂くとかして。
 少しずつサポーターの雰囲気を良くして行きたいと思います。
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提案2 カナチと申します。今年からシーズンシートの方が15分早く入場出来るので、待機列はどういう扱いになるかちょっと気になったんですが。

司会 はい。HFCさんの方ではどのようにお考えになっているんでしょうか。
 通常サポーターは、入場待機列を形成しますが、その中に並ばれているサポーターの中には今おっしゃったように年間パスを買われているサポーター、買われていないサポーターがいらっしゃいますが、そこで優先入場を実施すると、その待機列が一斉に崩れて、別の優先入場口に集中する可能性もありますが、どのように導線を確保されるのか。

三谷部長 まず各ゲートに優先入場の口を作ります。こちらの方で、その場でですね、入る直前に確認もするんですけど、それだけでは当然入るのにスムーズに入れないという状況があるので、可能な限り我々スタッフがお声がけして、「優先入場の列はこちらの方です」という方向で考えています。

カナチ 前日の並びされている方も結構いらっしゃるかと思うんですが、その場合はその列ごとに調整ということになるんですね。

三谷部長 この問題も実は非常に微妙な問題でして、今、「前日の並び」という形でサポーターの有志の方々に取り仕切りをして頂いているんですが、「並びの並びになっている」という声も聞いております。ここだけでは多分決められないと思うのですが、広く皆さんのご意見をお聞きしたいという想いはあります。
 例えばですね、「前日並びを止める」。これも一つのアイディアだと思います。ただそうなった場合に、「当日何時から来るんだ」というような話になると近隣に迷惑を掛けると。イコール我々は警備で全部付いていかなければいけない。経費増と言う形で。
 今、実は微妙なバランスで前日並びというのが行われているんですけども、「ワツと」仕切ってしまうとですね、我々原則論を申し上げますと、「(試合)当日(札幌)ドーム若しくは厚別で、厚別の場合は公園なんですけど、施設内に入るのはこの時間ですよ」という形で切らざるを得ない状況になってきます。
 そうなると当然数のうちですので、周りに無断駐車という可能性も出てきたり、小さな子供が夜中から集まってそこにいるというのもこれもまた問題ですし、地域住民からのクレームというのも当然これ予想されますし、その辺の様々な問題が孕んでいるというところが実はあります。
 そういう状況下で、皆さんそれについてどうお考えなのか、参考意見としてそれぞれお聞かせ頂ければなと考えています。

司会 質問者の方は、今のアレ(について)どのようにお考えですか。

カナチ 気になっていたというだけで、どうするのかなとはちょっと考えていませんでした。

ナリカワ 前日並びについては実際の所、基本的には禁止だと思うんだと思うんですが、まぁサポーター有志がやっているということで、仕切っている方いらっしゃると思うんですが、多分(試合)前日、例えば土曜日(が)試合の場合は、ドームで言えば金曜日の朝8時くらいから集まっていると思うのですが、僕個人的な意見としては、とても無駄な労力かなと思います。
 それでしたら(ば)、HFCが「前日並びは駄目だよ」と決めてしまえば、当日地下鉄の始発に合わせて、みんなが公平に抽選でとか、そういうことでも良いんじゃないかと思います。そこの部分で言うと、サポーター有志に預けることになるかも知れないんですが、前日並びは僕は必要ないと思います。以上です。

司会 はい有り難うございます。たまたま昔々、ドームが出来た頃から列並びには私も関与してましたので。今は、(試合)前日の朝8時からドーム(の列並びは)OKなんですか?カワムラさん、キョウコ先生、来てますか。

カワムラ はい。そのくらいからいらしていると思います。私は、その時間には行けませんので判んないんですけど。

司会 基本的には、昔は前日並び。(前日並びの集合時間は夜)8時だったり、10時だったり、色々時間はその都度、世代によって変っていますけど、夕方に5時、6時くらいに三々五々お集まり頂いて、それから現在ですと午後8時に名前書きをして、即解散と。
 いわゆる紳士協定みたいなものがあったんですが、一部の方がずっーとフライングして、(午後)1時だ、(午前)12時だ、それで朝の8時だというのが現状みたいです。
 ホント限られた一握りの方々だと思いますが、今先ほどお発言があったとおり、私個人も無駄な労力だという風には思っております。ですからその辺が、サポーター皆さんの総意で、逆にそういうフライングを防止する何かがあったり、またはHFCさんの方で強制的に止めると。興行主として「駄目」と言えば決まっちゃう話だと思いますけども。
 基本的には、「応援に労力を使うべきだ」と、私はそういう考えを持っていますので。あまり列並びの並びの並びみたいなものに、労力を使い過ぎるのはいかがなものかと。
 ただ、入場待機列として、例えば(試合当日の)午後2時の試合に午前6時から来て待っているというのは、またちょっと違った意味で、何か井戸端会議的にこういろんな話があって楽しいよというのがあるんだと思うんで、それまでも禁止するというのはいかがなものかなと思いますが。一週間に一回とか、二週間に一回、コンサドーレの仲間とそこでいろんな話をして楽しい時間を過ごすというのも、一つなのかも判らないんで。
 ただ前日から・・そこまで過熱するというのは・・、まぁ昔厚別で1週間前からテント張って泊まったとかいうのがあり(ましたけども)、それはもう出来なくなって来ていますので・。どっかでHFCさんが線引きをされることの方が良いのかも知れませんね。一つの意見として。 
 どうですかHFCさんとしては。

矢萩社長 えー、この問題については、昔から去年に至る色々な経過。今斉藤さんからお話があった経過もありますし、それから当然ドーム側・厚別側とのすりあわせということもありますので・。
 まぁ15分優先入場というシステムを今年から導入するということでですね、それと含めた入場問題だと思いますので、これについては今のお話参考に、早めに方向決めて、早めに発表するようにします。
 今、「こういう風にしたい」いうところまではちょっと言い切れないのかなと。ちょっとまだ過去の経過も含めて、充分知っている人間が他にもHFCの中にもおりますので・。その辺の声も聞いた上でですね、早めに決め事をして早めに発表するということで、今日のところはご理解頂きたいと思います。
 
司会 はい有り難うございます。私の個人的なことなんですけども、先ほども言いましたとおり皆さん観戦のお仲間でもいらっしゃって、待機列で並んでいる時に、お仲間同士のグループでお話をしたり、まぁコンサドーレの話題もあれば、日々の生活の話題もあったりと。
 それが一週間、二週間ぶりに会って、ストレス解消にもなっている。ちょっとしたコミュニティが出来上がっているんですが、それを優先入場で別にまた待機列を作ると強制的にそのグループを分離してしまうことになってしまって、コミュニティの崩壊に繋がると思うので、その辺もちょっと考慮して頂いて(欲しいです)。
 優先入場という特権を与えることによって、そのグループが2つに分かれてしまう。朝6時から優先入場の列。通常の列と言う風に。北1の優先入場列、北1の通常入場列とか、沢山列が分かれてしまって導線が複数出来ます。ちょっと私としてはいかがなものかなと思います。
 その辺も考慮して頂ければなと思います。
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提案3 今の話題に関連いたしましてHFCさんの方にお尋ねしたいのですが、シーズンチケットを購入しますと、必ず年に何回か招待券を頂きまして、非常に有り難く思っております。また持株会の会員でもありますので、そちらの方でも無料(券)を使わせて頂いています。その時に、シーズンチケットを持っている私個人だけが優先入場列に並ばせてしまうのかという問題も生じると思います。そのような時には、多分普段一緒に来ない人と来ることが多くなると思いますが、そのような場合も分けざるを得ないとお考えになっておられますか。

三谷部長 そうです。優先入場はあくまでシーズンシートをご購入頂いた方の特権。あと一部プレミアム会員の方も入っております。原則そういうことです。
 先ほど斉藤さんの方から、コミュニティの崩壊という形で、「あんまりよろしくないじゃないか」というご意見もありました。 
 そのために逆に言うと、優先入場券を5枚お付けしております。お仲間でこの日は入りたいということであれば、それを使って頂くと。それを無くして、お仲間と(一緒に)ご入場したいということであれば、一般の入場口で並んでいただく(と)。使う使わないというのは、特典ですので各個の判断にお任せいたします。

解説
 2009シーズンシート購入特典として、「一般開場の15分前より入場可能!さらに、シーズンシートをお持ちでない友人・知人とご来場の際にご利用いただける優先入場券をご購入1席につき5枚プレゼント」する旨が告知されています。

ヒシヤマ 有り難うございました。

提案4 先ほどの並びの件で、前日からということでちょっと問題があったということで、昨年から色々と議論になっていたんですが、個人的な提案として(は)朝一番に並ぶのが一番良いとは思うのですが・・。もし朝イチであれば違法駐車も考えられるので、例えば朝イチでも朝7時からドームであればドームの敷地内に入るようにする。厚別であれば厚別の公園内に入るようにすると努力する方向で向かっていけば良いと思います。
 あと地方の方で車で来ると言う方であれば、最近は地下鉄沿線に24時間有料駐車場等も幾つかありますので、そこに止めて頂いて向かって頂いた方が良いと思うのですが、その辺などはどうでしょうか。

司会 まぁ理想的なことだと思いますが、なかなか現実的にはそういう単純な問題では済まないと。何年も繰り返されていますので。
 入場待機列に関しては、今HFCさんも一歩踏み込まれたようなご発言をされていますので。今までは、サポーター有志のホントの犠牲とご努力の上に、なんとか支えてきた仕掛け・システムだったんですが・・。
 ここらで、まぁ一部のサポーターには逆に不便が発生するかも判りませんけども、何かの線引きを打ち出していただくというのも、一つの方法かなとという風にちょっと。そういう時期に来たのかな、機が熟したのかなということも考えていますので、ご検討頂いて、開幕前に・・示唆頂ければ、それに対してサポーター動けると思いますので・・。

矢萩社長 まぁ色々な過去の歴史の中で、いろんなやりとりがあったテーマだと思いますが。まぁ新しい決め事をやるときには、トラブル発生するのはある意味当たり前ですから。
 大多数の皆さんにご納得頂けるような新しい決め事をした上で、それにご不満な方についてはですね、えーまぁ粘り強く説得して、そのルールに従って頂く努力をHFCとしてはしていくと。
 そのことに尽きるんじゃないかと思っています。

司会 はい。入場待機列に関しましては、基本的にHFCも今、新しい特典ですとか、新しい企画にチャレンジされていますので、サポーターもいろんな意味で協力はしていきたいと思いますので。今までの流れとはまた違ったルールが出来上がって来るとは思います。
 その中で試行錯誤しながら、先ほどもご発言がありましたとおり、「並びの並びに労力を使わずに、当日の応援に集中して、一つでも大きな声を出して応援をするという部分にエネルギーを振り替える」という前向きな発想に切り替えて頂ければ宜しいのかなと思います(場内からパラパラと拍手が起こる)。

解説
 HFCでは、3月3日付けリリースで2009年の入場待機列についてリンク先のとおり発表しました。

司会 それでは、そのほかの話題に関して、何かサポーター間のご提案ございませんか。
    
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提案5 渡辺と申します。横浜から参りました。わざわざ参りました(場内から多少の笑い声が起こる)。横浜にいると今日の夜9時過ぎ辺りに暴動が起こるんじゃないかと心配になりまして、心配で逃げて参りました。通称「ひぐま」と言われております。
 声を聞けばお聞きの方いらっしゃるかも知れませんけれども、昨年までの4年間西区にありますコミュニティFM局三角山放送局でアウェイ戦の中継ラジオ実況放送やらせていただきました。一応今年も、なんとなくやるんじゃないかなぁという空気に今なっておりますので、是非お聞き頂ければと思います。
 具体的な話に行く前に、皆さんのお手元にあります北海道フットボールクラブの中期経営計画。この枠の中に書いてあります経営理念、「共有体感」。非常に良いキーワードだと思います。これは、北海道フットボールクラブの・・言ってみれば憲法第1条であると同時に・、我々コンサドーレ札幌に繋がっているファミリーにとっても、この「共有体感」、この言葉非常に大事にしていかなければなと思っています。
 色々な問題、先ほどの並び列の話もありますけども、物事が何か起こった時に物事を考える基準、行動する基準、その一つの解決するための物差しが、この共有体感(という言葉に)にあるのではないかと思います。これをなくして、自分のエゴをですね、それぞれのグループのエゴ等を通して力づくで解決などしないで頂きたいなと是非思っております。
 ここからが具体的な話なんですけども、実際に我々がこの実社会の空間として、目に見える空間だけではなく、一つの大きなコミュニティとしてインターネットを大きな空間として利用しています。ブログなども開設されてらっしゃる方も沢山いらっしゃると思いますけども。
 昨今色々とそのブログ空間、人の実際の姿・実際の声(が)見えないのを良いことに、あまり良い雰囲気で推移しているとはちょっと思えないような事象も起こっておりまして、皆さん身に覚えが多々あるのではないかと思います。中には、ちょっと攻撃を受けて萎れてしまったという方もいらっしゃるんじゃないかと思います。
 もちろん効用の方も多々ございまして、実は内々に矢萩社長には・ちょっとだけお話したことがあると思うんですが、今までクラブの歴史・歩んできた歴史、今年で14年目になりますけど、これまでの色々な歩みを「ここを見れば全部判る」というようなサイトを、我々サポーター主導で作れないかなと考えています。
 具体的に言いますと、特に老舗のサポーターの皆さんは、老舗のサイトで「コンサ・デ・コンサ」を(というHPを)ご覧頂いたことがあると思います。あすこのニュース欄というのは、非常に充実していますよね。
 あれは二上英樹さんと言う方が、このサポーター(集会)議事録も毎年UPして頂いておりますけど、実は個人でずっとコンサドーレの発祥から、誕生から運営されてきた方なんですよ。
 ただ二上さんは本職は大学の先生で、お医者さんでして、非常に多忙な方で、一時期日本を離れられていて、確かスウェーデンの方に行ってらして、今戻ってきて岐阜(大学)ですね、確か。
 僕も2年ほどちょっとお目に掛かっていないのですけども、あの非常に便利なサイトがですね、確か2004年からだったとおもうのですが、ニュース欄の更新がかなりしんどくてストップしています。
 それを何とか、ああいったスタイルで受け継げる形で、我々の手で出来ないかと(考えています)。皆さん個人レベルで、各ブログで今日のニュース、報道されたニュースをUPして頂いたりとか、「今日こういうことがあった、ああいうことがあった」ということを時期的に綴ってらっしゃる方がいらっしゃると思うんですけども。
 「第三者的に見た事実を綴るという形でのニュースファイル的な、アーカイブ的なところをですね、整備出来ればなぁ」と思っております。
 今イメージしていますのが、どうせ・・どうせと言ったら申し訳ないのですが、せっかくコンサドーレオフィシャルブログがありますので、そこの中で出来れば(整備出来ればと思います)。
 「しまふく寮通信」がなくなってしまいまして、アクセス数もちょっと減っていると思うんですけれども、新しい目玉のサイトにしていきたいと(思います)。そのために協力して頂ける方を、この後、終わった後ちょっと募りたいなと(思います)。私のところに申し出てくれれば(と思います)。
 あくまで個人的な感情を抜きにして、具体的な事例を綴れる方。多少古い、そうですね何年か前からのちゃんとした資料を持ってらっしゃる方。例えば新聞記事のスクラップブックですとか、月刊コンサドーレですとか、その前のコンサドーレマガジンですとか、そういったものを持ってらっしゃる方ですとか。
 そういった方にご協力頂きまして、ある程度体制を整えた上で、クラブの方にもぜひこれはご協力頂きたい。
 公認とか公式とか、そういうことでなく、まぁ監修と言いますか。例えばクラブでなければない資料というのも当然あると思います。試合の公式記録ですとか、あるいは財務指標の細かい所まで見せろとは申しませんので、報道された数字の部分ですね、そういったところで誤差があってはいけませんので、きちんと後生に残していくコンサドーレの我々が歩んできた記録というものを、我々の手でに残していこうではないかと。
 私が提案する「共有体感」の一つの方策として、ご提案したい。
 これから先どうなるか判りませんけど、一つだけはっきり判ることがあります。誰も否定出来ません。
 我々全員死にます(場内ざわめく)。いつか「おくられびと」になっちゃいます。でも、コンサドーレ札幌は未来永劫残しておきたいです。この時代にどんなことがあって、今コンサドーレがあるんだということを、後の人達にも知って貰いたい。
 ヨーロッパでは、百年以上続いているクラブがあります。何故百年続いてきたのか。十年目とか、二十年目とか、三十年目とか、クラブを支えてきた人達がいるからです。その記録を我々が自主的に、我々が積極的に残していこうと思っております。是非沢山の皆さんのご協力を頂ければと思っております。
 一つの条件として、自分の責任で物が言える方、行動出来る方、ちゃんと姿・形を人前に出せる方。これに限らせて頂きます。そうじゃないと後が怖いので・。一つよろしくお願いいたします。
 まだホント思いつきの段階ですので、皆さんとの話し合いの中でそういったこと(を)詰めていきたいと思っております。よろしいでしょうか(場内から拍手)。

司会 はい。何でも一歩前に出て動くということは凄い力がいることなので、頑張ってやってください。何か応援出来ることがあれば、お手伝いさせていただきます。  
 
サポ集会
2009
第29段

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提案6 私は、熱烈サポーターゾーンについての話なんですけども、現在厚別ではホーム側B自由席の両端と真ん中では正直温度差があると思います。それともう一つ、また真ん中辺りで旗振っていると、その後ろの方で「見えない」と言われることがあるんですよね。
 そこでなんですけど、範囲指定を変えることはできますでしょうか。例えば、横長でなくて、縦長にするとか出来ますでしょうか。判りませんか?

司会 判りますよ。今ちょっと聞き取りづらかった部分もあるかと思うんですが。今厚別では、熱烈サポーターゾーンを手すりから前の横に区切っていますが、それだと真ん中と両サイドで温度差があるので、それだったら縦に切ったらどうかと、上まで。そういうことですよね。

ヤマザキ はい。

司会 その辺のところは、どのようにお考えになっていますか。

矢萩社長 えー、熱烈サポーターゾーンですね。非常にあのデリケートな問題ですから、断定的なお話はなかなかしづらいと思うのですが、取りあえず今年急にと言われても、これはもう既に座席カテゴリー発表して、それに基づいてチケットも発売していますので、まず今年は出来ないと。 
 ただし今後未来永劫するかどうかについては、これは結構微妙な問題なのかなという風に思っています。確かに熱烈サポーターゾーンに(ついてはその場所によって)、まあ厚別とドームでは、座席数も違うんですが、温度差があるというのはそのとおりだと思います。
 ただしコンサドーレは、今年で14年目。過去13年迎えましたけど、いろんな経過を経てですね、14年を迎えておりまして、その中でやはりB自由席のゴール裏がですね、ある意味自然発生的に熱烈サポーターゾーンに変わってきたという経過もあるんです。
 (ただし)これは残念ながらというかというか、今のところ熱烈サポーターゾーンがゲーム中立って応援する人達のみで埋められていないということもまた事実でございますし、それからB自由席・ホーム側ゴール裏で「座って観たい」と思っている人達もかなり昔から存在するのというのも事実でございますし、今のところそういう人達が混在しながら、熱烈サポーターゾーンが今の状態で存在しているのが現状でございます。いきなり縦に割って、言ってみれば真ん中と左右分けるというそういうスタイルを導入するには、私はまだ時期尚早かなという風に思っています。
 ただし今年も含めて、これからですね、ゴール裏の状況がどうなるかについては、私個人としても非常に関心を持っていますし、その流れの中で、例えば今お話に出ていたようなことも含めて今後の検討課題にはなると思いますが。当面は今の形の中でですね、一部立っている方と座っている方の間でその都度トラブルみたいのはあるのかも知れませんけど、そういったことがあることが現状だということについては、是非両方の立場の人に認めて頂いた上でですね、B自由席・ゴール裏はその都度トラブルを解消する対処療法でやっていくしかないかなと私は思っています。
 そんなところでいかがですか。

ヤマザキ 判りました。

司会 そのほかございませんか。

提案7 提案と言うか全体的なお願いなんですけど、誰とは言いませんが昨年厚別でピッチに降りたり、物投げたりする奴が、そういう方が結構多かったと思うんですけども・・。最低限Jリーグの観戦ルールは皆さんで守っていきたいと思うんですよ。
 他の某福岡のチームは、物を投げたということでスポンサーが降りて緊急事態になって、今年ユニフォームスポンサーが上半身なしという事態となっていますので、特に勝ち負け問わず物投げたりピッチに降りるということは止めて頂きたいと思いますので。
 皆さんご協力お願いします(場内からややまばらな拍手が起こる)。

解説
 アビスパ福岡のオフィシャルHPでは、2008年8月1日付けで「昨年9月2日の鳥栖戦の混乱を契機とした、メインスポンサーのスポンサー料の大幅減額や撤退されたスポンサーがあり、他スポンサー様への支援のお願いも現状として大変厳しいものがあります。」との記載があります。

司会 はい、大体意見も出尽くしたということで、もう終わりにさせていただきたいんですが・・。
 最後にちょっと主催者というか、私の個人的意見が強いとは思いますが、皆さんにも一言お話をさせて頂きたいんですが・・。私も97年くらいからコンサドーレ札幌の応援をさせて頂いております。97年、98年、99年ぐらいですか、B自由のコンサドーレのサポーターの応援にあこがれて、コンサドーレを応援するようになったというのが正直なところなのかも判りません。
 確かにサッカーが好きだったとか言っても、まぁバルデスがいた時代、最初にJに昇格をした時も嬉しかったですが・・。やっぱり当時のコールリーダーの下で、「応援が一緒に出来る」というそのステータスみたいのを味わいたくて、最初は怖くてゴール裏になかなか近づけなかったんですけど、じわじわと1試合事ににじり寄るように、ゴール裏に紛れ込んで・・。
 一時期は(ゴール裏で)綱(を)しょって飛んでたりとかしていたんですけど、体力的にもう無理なので、ちょっと一歩離れていますけど。そういう部分というのは、多々あると思います。やっぱりサポーターの応援風景にあこがれて、集まって来るサポーターというも多数あると思いますので・・。
 だからと言って軍隊のように応援を統制する必要もなければ、おのおのの応援スタイルというのがあって良いと思います。ただしそれは、自然にわき起こる応援がピタッと合った時に美しさが醸し出されるものであって、何か強制的に統制すべきものではないと思います。
 ホントにここ一番の試合の時に、同点に追いついたり、逆転のゴールが決まった時というのは、コールリーダーが必死になって「声出せ」と言わなくても、皆さんものすごい声が出ている訳ですよね。ものすごい応援・声援がピタッと合っている訳ですよ。
 それは、その瞬間皆さんの気持ちが一つになったからそういうことが起こる訳で、そういう状況が常に作れれば、それは素晴らしいことですが、いかんせん我がチームはそんなに強いチームじゃないので、常に皆さんに勝利を味わわせる、勝利を担保出来る程のチームでもない。
 その複雑な中で、昨年も応援自粛があったり、「いや応援する」というようなお考えのサポーターがいたりとか、それを第三者的に見る方は「バラバラだ」とか「烏合の衆のような集団」といったようなご批判もあったようですが、それもまたコンサドーレのサポーターかなと。
 変にどこかのチームのように軍隊のように統制をしてやるのは、我がコンサドーレにはそぐわないのかなと。皆さん一人一人のお考えが、たまたまその試合にピタッと波長があった時に素晴らしい応援が出来れば良いのかなと。
 やはり若い熱烈なサポーターの中には、常にずっと声を出してサルトしてというのが応援の理想型だと思われている方もいらっしゃる。これもまた正しい応援だと思います。
 ただコンサドーレは、悲しいかなJ(リーグ)で一番平均年齢の高いサポーターを抱えるチームですので、それほど20代のように90分ずっとサルトをし続けると、もう次の日倒れて病院に行かんきゃならないという年齢の方も多いと思います。

解説
 2008Jリーグ スタジアム観戦者 調査報告書はこちらです。札幌の試合観戦者の平均年齢は44歳であり、J各チームの中でもっとも高い年齢になっています。

司会 ですから今応援を引っ張っている方々も、やっぱり平均年齢が高いサポーターを束ねて応援を組み立てているんだということもちょっと頭に入れて頂いて、ずっーとコールを続けるのではなくて、短く瞬発力のあるコールをして、ちょっと休んで、またコールさせるというようなことにも気を配って頂ければ、より一体感が出るのかなという風にもちょっと思っています。
 そのようなチーム、チームで浦和レッズのような、鹿島アントラーズのようなああいう応援も確かに素晴らしいですけども、40代、50代が多い、ここいう年寄りのサポーターを抱えたチームの応援のスタイルもまたあって良いのかなと思います。
 ですからその辺を少しずつみんなが模索しながら、みんな一人一人がおのおのの考える応援を自由にして、それがたまたま試合会場で一つに融合したときに素晴らしい応援が醸し出されてよいのではないかなと思っています。
 ですから皆さん一人一人が今の自分のお仲間や周りにいる方々と、そういった応援のスタイルものを一つお話し合いを頂いて、今年の開幕戦にぶつけて頂ければとなという風に感じております。
 そのようにちょっと考えましたので、述べさせていただきました。失礼しました(場内から拍手が起こる)。
サポ集会
2009
第30段

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9 「コンサドーレ」コール

司会 それでは・・。(コンサドーレコールの発声担当をいやがるウンノ氏に対して、)ちょっとウンノ君逃げないで!恒例のコンサドーレコールをフラッグのリーダーのウンノ君に・・。それで締めさせて頂きます。

ウンノ えーと、2007年に僕が(サポ集会でコンサドーレコールを)やった時に昇格しました(場内から笑いと拍手)。調子乗って2008年にやったら降格しちゃいました(場内から笑い)。
 僕がやるのは今回が最後ということで良いでしょうか。今年昇格すれば、俺J1でやったら落ちちゃうから。J1に上がったらやらないから。(参加者から「来年J2なら」という声が掛かる)いやJ2はこれで最後だから。
 良いですか。

ウンノ (大声で)コンサドーレ!!

(HFC役員を含めた参加者一同立ち上がって、コンサドーレコールを4回繰り返した後、盛大な拍手がわき起こる)

司会 どうも有り難うございました。これですべての議事を終了させて頂きます。有り難うございました(場内から拍手)。

終了(16:30)
サポ集会
2009
補足編

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  この年のサポーターズ集会は、チームがJ2に降格した翌年であり、矢萩社長が初めて出席した集会です。
私は、集会でずっと矢萩社長のことを見ていました。
 矢萩社長は、前年、J1降格が決定した柏レイソル戦後にUS等のサポーターと対話していましたが、その場の状況から、あまり議論の主導権は握れなかったように感じました。
 その意味で、どういう話をされるのかが気になっていました。
 結論から言いますと、矢萩社長は営業畑出身らしく、会社の現状について流暢な言葉でお話しをされていました。ただしコンサドーレというチームをこれからどういう風に持っていきたいのかというビジョンは、残念ながら感じられませんでした。
 矢萩社長は、HFCやチームの問題点を承知していない訳ではないと思います。ただし現実的に何をしようとしているのか、どういう方向にチームを持っていきたいのか、いまだ不明です。
 私は、どうやって、この年のサポーターズ集会をまとめたら良いか、さっぱり判らず集会から1年以上経過してしまいました。
 クラブの将来が混沌としているというのは、多くの参加者が感じ始めていたと思います。
 なお矢萩社長は、最初に「北海道フットボールクラブには隠すことは一切ございません」と述べておられましたが、HFCが道に提出した経営改善計画及び2006年作成の中期経営計画はいまだ公開されていません。
     

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