東 京 労 演
 
演劇はきっとあなたをとりこにします!。
 
 私たち東京勤労者演劇協議会(東京労演)は、創立から44年、一人でも多くの人に演劇の楽しさをひろめ、みつづけることで会員みんなが豊かになり、私たち観客も演劇そのものも発展していくことを目指して活動してきました。
 
東京労演の運営は
 会員の手で自主的に企画運営されています。毎月の観劇する作品も半年ごとにアンケートを基に決定します。
 
入会は
 どなたでも、いつでも三人以上でサークルをつくって入会します。三人以上にならない場合は事務所にご相談ください。入会金として500円が必要です。会員には会員手帳を発行します。
 
入会したら
 サークルの代表者をきめていただきます。代表者を通じて、毎月複数のレパートリーの中から観たい演劇を選んで申し込み、会費(作品に対応して金額が異なります)を納めると観劇できます。
 
会員になると
 観劇後の俳優さんを囲んでの交流会を始め労演が主催する諸行事、首都圏の他の鑑賞会の例会にも参加できます。(事務局に連絡して下さい)
 
 ※東京労演は、毎月演劇を観つづける会です。一作品だけの入場券はありません。
 
    新入会員募集中!!

  入会方法は、3人以上のなかまを集めて下記の事務所にご連絡下さい!。

  東京労演事務所

  東京都千代田区内神田 2−12−14
  電話  03−3256−4651

東京労演 地図(pdf 32KB)

  
    営業時間 11時より午後6時30分
    会費納入期間は 11時から午後7時まで

  休み   土曜日、日曜日、祝日
 

信州の鎌倉(塩田平)と「無言館」を訪ねて
 (2009年11月14ー15日)

 例年のサマフェスに代わって、紅葉の信濃路を行くことになった。とはいっても、労演の旅行だから、戦跡などを訪ねることに――。
初日は松代の大本営跡、2日目には無言館と、山本宣二の碑。
大本営は、地元のボランティアガイドさんの案内を受けた。
初めての私は、その規模の大きさに目がテン! トンネルが崩れ落ちない硬い岩盤、その岩盤を掘るのだから、どんなに困難だったろうと思い(1日1.5mくらいしか掘り進めなかったとか)、数万の朝鮮人が連行され、死に至るものが多かったとか、それを指揮したのが彼の西松建設だったとか、敗戦が決定的になり、大本営が必要でなくなると、資料類を全て焼却して、証拠が残らないようにしたのだとか、知識が豊富に……

つづきを読みたい人は→こちらの詳細報告をご覧下さい(pdf 268 KB)


東京労演 委員会
いらっしゃいませ。あなたは 人目のお客様です。(カウンターは080604設置)
(最終更新 13.10.10)
 

2009年例会作品 劇団の出演者や制作スタッフとの交流会の模様
    おしばいの終演後、俳優さんを囲み交流会を行っています。会報で報告していますが再度掲載しましたのでご参照下さい。
>>>詳しくはこちらから  グレイクリスマス交流会報告掲載 09/12/30 掲載
 


東京労演の例会案内 イベントの案内&報告





米英のイラクへの軍事行動の即時中止を求めます 第48回総会( pdf 4KB ) 

お芝居と花見のお誘い 劇団東演と 4月6日( html 10KB ) 

東演との花見の報告( html 3KB ) 

サマーフェスティバル2002 報告( pdf 36KB )