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ブローバイガスに含まれる不純なオイル等を取り除き,タービンに戻す
ことで、エンジン内部やオイルの汚れを抑える。
ホース径15φ(ジムニー全車)のブローバイホース1m付きのお得なSET。
小型のタンクなので、軽自動車等、狭いエンジン内でも収納可能。
2007年3月 走行距離 164,000
大気解放型のブローオフをやめ,インテークに戻すように仕様変更した時に,
オイルキャッチタンクも外しましたが,1000km程度走るとインタークーラーの継ぎ目
からブローバイが垂れていました。やはりF6Aエンジンはブローバイが多いみたい
なので,またオイルキャッチタンクを装着することにしました。
今回は,オイルキャッチタンクを装着するにあたり,条件を4つ付けました。
・小型
(取付スペースに余裕なし)
・レベルゲージ付き
(溜まったオイル量が一目で確認できる)
・ホース径φ15
(φ9などからの変換はしたくない)
・ドレンボルト付き
(廃油が取付状態のまま出来る)
探してみたところ,この4つの条件に当てはまるオイルキャッチタンクがなかなか
ありません。 いろいろと探していたところ,ジムニー専門のスージースポーツから
オリジナルのオイルキャッチタンクが条件を満たしていたので取り寄せました。
(縦置き後輪駆動ということで,カプチーノとジムニー流用は結構豊富です)
アルミ製のタンクなのでかなり軽量です。(190g) 容量は0.6L
ジムニー用にステーとホースが付属されていますが,そのまま使えそうです。
取付場所はエアクリの横で,純正エアクリ用のボルトを使用しています。
以前はバッテリー固定用のステーに付けていましたが,その場所にブーコンを
移動したのでそこになりました。
ピッタリと取り付けることが出来ましたが,拘ったドレンボルトはちょっと使いにくい
位置になってしまいました。

セット内容

付属のステーでエアクリの横にピッタリと付きました。

但し,拘ったドレンボルトは非常に使いにくい(汗)
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