tire & wheel

 Almi Wheel
   VOLK RACING TE37
   5.0J 14inch offset +35 PCD 114.3
   5.0J 14inch offset +45 PCD 114.3
             製造販売元 RAYS

   Watanabe Eight Spoke
   6.0J 14inch offset +40 PCD 114.3
             製造販売元 Watanabe

  後期純正6本スポークアルミホイール
   5.0J 14inch offset +45 PCD 114.3

 Tire
  Bridgestone PLAYZ PZ-1    175/60R14 79H
  Bridgestone POTENZA RE-01 175/60R14 79H
  Bridgestone POTENZA GIII   175/60R14 79H
  Bridgestone POTENZA GRID II 165/65R14 79H
             製造販売元 Bridgestone

  DUNLOP FORMULA-R D98J コンパウンド S
                     175/60R14 79H
             製造販売元 DUNLOP


 純正アルミホイールは,前期型が7本, 後期型が6本のスポーク型です。
 私は前期型のデザインが気に入っています。
 前期型の7本スポークは4.8kg,後期型の6本スポークは4.0kgで
 軽量アルミホイールにもこだわったスズキの姿勢が現れています。

 TE37は5J offset +45で 3.65kg と超軽量です。
 5J offset +35 でも,3.7kgとほとんど変わらずの超軽量です。
 6J offset +38 になると,PCD 114.3 のTE37は約4キロになります。
 現在は,5J offset +35 のブロンズを履いています。ツライチ加減もピッタリです。

 純正のタイヤは、カプチーノ専用に開発されたポテンザRE96 165/65R14 79Hでした。

 その後,純正と同サイズの GRID II,その後,G III を履いてみました。
 GIIIでは純正と同じサイズがなくなったので,175/60 にしましたが,高さが小さくなった分だけ,
 純正タイヤ装着時よりもタイヤとフェンダーの間に空間ができます。 ちょっと格好悪いかも…

 RE-01は,ホントにイイタイヤです。雨の日のグリップも安心ですし,
 サーキットでも,垂れが少なく楽しく走れます。
 でも,高速道路はGIIIの方が走りやすいですね。
 RE-01は路面に食いつきすぎてタイヤが転がらないんでしょうね。
 GIII と RE-01 は同じサイズ(175/60 14)なんですが,見た目の大きさ
 全くが異なります。 RE-01の方がかなり大きく見えて迫力があります。
 (同サイズとは思えないほど見た目が異なります。ホントに)

 現在は,PLAYZ PZ-1(165/65R14 79H)を街乗りタイヤとしています。
 タイヤの方向性がないので,ローテーションができるのがこれまでのタイヤよりも便利ですね。

 タイヤパターンから,「温泉タイヤ」と呼ばれているSタイヤのD98Jですが,
 さすがにSタイヤ。グリップ力は半端ではありません。
 コンパウンドは高温対応のRなので,発熱するまでにちょっと時間が
 かかりますが,発熱してしまうのと恐ろしいほどのグリップ力を発揮します。
 ステアリングもかなり重たく感じます。 排水性のことはあまり考えられて
 いないようで,雨の日の走行は厳禁みたいですね。

TE37(5J offset +35)+PLAYZ PZ-1(175/60 14)
 TE37(5J offset +35)+PLAYZ PZ-1(175/60 14)

TE37(5J offset +45)+RE-01(175/60 14)
 TE37(5J offset +45)+RE-01(175/60 14)

8 SPOKE + FORMULA-R D98J
 8 SPOKE + FORMULA-R D98J(175/60 14)

前期純正ホイール + GRID II
 前期純正ホイール + Grid II(165/65 14)

後期純正ホイール + GIII
 後期純正ホイール + GIII(175/60 14)



Copyright(c)2000 Skinski All rights reserved