純正アルミホイールは,前期型が7本, 後期型が6本のスポーク型です。
私は前期型のデザインが気に入っています。
前期型の7本スポークは4.8kg,後期型の6本スポークは4.0kgで
軽量アルミホイールにもこだわったスズキの姿勢が現れています。
TE37は5J offset +45で 3.65kg と超軽量です。
5J offset +35 でも,3.7kgとほとんど変わらずの超軽量です。
6J offset +38 になると,PCD 114.3 のTE37は約4キロになります。
現在は,5J offset +35 のブロンズを履いています。ツライチ加減もピッタリです。
純正のタイヤは、カプチーノ専用に開発されたポテンザRE96 165/65R14 79Hでした。
その後,純正と同サイズの GRID II,その後,G III を履いてみました。
GIIIでは純正と同じサイズがなくなったので,175/60 にしましたが,高さが小さくなった分だけ,
純正タイヤ装着時よりもタイヤとフェンダーの間に空間ができます。 ちょっと格好悪いかも…
RE-01は,ホントにイイタイヤです。雨の日のグリップも安心ですし,
サーキットでも,垂れが少なく楽しく走れます。
でも,高速道路はGIIIの方が走りやすいですね。
RE-01は路面に食いつきすぎてタイヤが転がらないんでしょうね。
GIII と RE-01 は同じサイズ(175/60 14)なんですが,見た目の大きさ
全くが異なります。 RE-01の方がかなり大きく見えて迫力があります。
(同サイズとは思えないほど見た目が異なります。ホントに)
現在は,PLAYZ PZ-1(165/65R14 79H)を街乗りタイヤとしています。
タイヤの方向性がないので,ローテーションができるのがこれまでのタイヤよりも便利ですね。
タイヤパターンから,「温泉タイヤ」と呼ばれているSタイヤのD98Jですが,
さすがにSタイヤ。グリップ力は半端ではありません。
コンパウンドは高温対応のRなので,発熱するまでにちょっと時間が
かかりますが,発熱してしまうのと恐ろしいほどのグリップ力を発揮します。
ステアリングもかなり重たく感じます。 排水性のことはあまり考えられて
いないようで,雨の日の走行は厳禁みたいですね。
TE37(5J offset +35)+PLAYZ PZ-1(175/60 14)
TE37(5J offset +45)+RE-01(175/60 14)
8 SPOKE + FORMULA-R D98J(175/60 14)
前期純正ホイール + Grid II(165/65 14)
後期純正ホイール + GIII(175/60 14)
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