かめのゆめ 掲示板

2004年2月分

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汗顔の至りです 投稿者:すくね  投稿日: 2月29日(日)22時49分39秒 1Cust94.tnt1.komatsu.jp.fj.da.uu.net

ハルオさん、正直な気持ちを書かせていただきますと、私はとてもオオアタマガメの第一人者とは言えません。
理由は、たっくさんは知っていらっしゃるでしょうけど、自慢できるのは飼育数だけで管理については実にお粗末なものです。
本当は、数を減らしてもっと広いケージを提供したいところですが、なかなか手放すことも出来ず、今の飼育環境は数の弊害がもろに出ている状況です。(私が不真面目なだけなのかもしれませんが・・)
繁殖の成功についても、数にまかせて良い個体に恵まれただけの偶然かも知れません。
このカメの難点は、一番状態がいいのは最初だけで、飼い続けると色々問題が出てきてしまうところだと思います。(これはニオイガメ、ナガクビガメ、リクガメ等のマニアであればわかってくれるでしょう。)
私の課題は、頭部、甲羅の形状等、飼育下でいかに美しい野生個体の形態に近けられるかということです。
というわけで、いまだに飼育については色々な方の意見を聞きながら模索している最中です。本当に悩んでいますので、誰か助けて下さい。(笑)
レプトミンスーパーの件ですが、ヘーゲン社のガマルスペレットに似て嗜好性が高く、良好な部類の配合飼料ではないでしょうか。ただし、上記問題等によりオオアタマに関して言えば、これだけではうまく飼育できるとは思えません。
最後に、かめのゆめ掲示板は、皆さんの様々な問題提起等に対するたっくさんやGUAUさん等の回答のやりとりを含め、本当に有益な場だと思います。


申し訳ありませんでした。 投稿者:ハルオ  投稿日: 2月29日(日)17時27分9秒 proxy322.docomo.ne.jp

GUAUさん、大変失礼な事をしてしまいました。申し訳ありません。以後気をつけます。


失礼しました 投稿者:GUAU  投稿日: 2月29日(日)15時26分49秒 YahooBB220022200109.bbtec.net

オセロ様
小太郎の母様
 前に台湾から留学してきた友人の研究者から,中国語で「属」という語は,属するという動詞にも,分類学の属という分類学の分類単位として使われることもあり,記載などの省略的な書き方の時には誤読の原因になりやすいと聞いていたのですが,見直してみると,彼の言っていたどちらの意味ともとり得る場合ではありませんでした.失礼しました.小太郎の母さん御教示ありがとうございます.
 Cuora aurocapitata ですが,周他(2001 「鑑賞亀的家庭飼養」)によれば水棲で,丘陵地帯の流水や山地の水の非常に住んだ池沼に住み,飼育下では深い水中によく潜っていて,水中の岩の間に隠れるのを好むとあります.御参考までに.

ハルオ様

 私のハンドルネームは GUAU です.オオアタマガメの繁殖記事は21号に掲載されます.


レプトミンスーパー 投稿者:ハルオ  投稿日: 2月29日(日)15時08分37秒 ppm140.noc.nanao.nsk.ne.jp

GAKUさん、お返事ありがとうございます。
私はクリルの常用は良くないという話を聞きかじっただけで、それを全てと思い込んでしまって
いたわけですね。お恥ずかしい限りです。こんな初心者丸出しの私ですが、今後もどんどん質問
したいとおもいますので、あきれずにアドバイスをお願いします。
 次号のクリーパーはオオアタマガメの繁殖記事が掲載されるのですか。これはオオアタマガメ
ファン必携になりそうですね。私も絶対に買わせていただきます。オオアタマガメの繁殖は世界的に例がないという話は聞いていたのですが、この掲示板ですくねさんが成功させたというのを見て驚いたことをおぼえています。まさにオオアタマガメ繁殖の第一人者ですね。
 


雨の日曜日 投稿者:小太郎の母  投稿日: 2月29日(日)13時40分44秒 pl108.nas571.d-osaka.nttpc.ne.jp

hiroさん…肺炎ではなくてよかったです。いらぬ心配をさせてしまいましたね、すみません。
 ちなみに私ホルスは飼ってなくて、リクガメは1頭居るもののリクガメのことは何〜にも分かりませんので、アドバイスしたくても出来ません…。こちらこそ色々教えて下さい。

GUAUさん…図鑑、さっそく買わなくては!!
>それと「黄縁盒亀属半水栖型亀類」はおそらく「セマルハコガメ(Cuora 属)の半水棲カメ類」の意であり,この属(セマルハコガメを Cistoclemmys 属としない広義の場合)の半水生種という意味ともとれると思います.
 の箇所の原文もう一度見ましたが、文法上「〜属の**」という意味とは取り得ない構文で、単に文章切り張りの矛盾かと(笑)。またまたオセロ氏からよく似た文章のサイトがあると紹介していただき見ましたところ、そこではちゃんと主語から「コガネハコガメは水棲種に属し」ってなってましてそれに応じた内容になっていました(原文訳文とも、一部分だけ挙げたのでややこしかったです。すみません)。


皆さまへ 投稿者:ninnin  投稿日: 2月28日(土)23時53分48秒 ntoska061184.oska.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp

みなさん、色々とご親切にありがとうございます。
今現在の時点では良い方向に向かっているように見えます。
先ほども書きましたが、変な呼吸音もほとんど聞こえなくなりましたし、
鼻水も朝の温浴以降出している様子はありません。
かわぐちさんの言われてた、抗生物質がバッチリ会えば・・・な状態なの
かも?と今は希望を持っています^^
また火曜日に病院へ行く予定ですので、経過は追ってご報告しますね。
色々とありがとうございました。


注射2 投稿者:Bob  投稿日: 2月28日(土)19時10分49秒 eaosk46-p75.hi-ho.ne.jp

かわぐちさんへ
そうでうね、不注意だったかもしれません。
かわぐちさんが「百も承知」なレベルの飼育者であることは
承知しております。

http://www.eva.hi-ho.ne.jp/~bobkob/kame/kametop.htm


レス 投稿者:GUAU  投稿日: 2月28日(土)19時09分18秒 YahooBB220022200109.bbtec.net

hiro 様
 肺炎ではなかったようでよかったです.お騒がせしました.温度に問題なく外傷や皮膚病等の外見的な異常がないということでしたので,水質に問題がないなら呼吸器疾患の可能性があると思ったのですが,杞憂だったようです.水質が良好なら,悪くはないにしろショップとご自宅で水質が違っていたのかと思います.意外に水棲のカメ類,特に幼体の場合は水質変化に敏感です.

すくねさん
 編集委員の特権で発売前に,次号のクリーパーに掲載されるオオアタマガメの繁殖記事拝見しました.非常に貴重な報告です.持ち込み腹でなく日本で殖やした人がいるよと言うと,海外の複数の飼育者から全部英訳しろといわれました.

ninnin 様
 既にミネラオールについてはたっくさんからレスがありますが,若干補足します.この製品は爬虫類専門店で手に入る代表的な爬虫両生類用ミネラル添加剤で,私は多分10年ほど前(使用開始の時期について正確な記憶がない.友人のアメリカ土産として入手)から使用しています.価格は187g 入りで2200円程度,粉末状で主要な成分は炭酸カルシウム,ブドウ糖,硫酸亜鉛,硫酸マンガン,酸化マグネシュウム等で,その他にも様々な元素を含んでおり,評価の高い製品だと思います.ブドウ糖が入っているせいか,ヤモリなどは撒いておいてもよく舐めます.餌に混ぜたり,ケージ内に撒いたり,餌動物に食べさえたり付着させて与えます.炭酸カルシウムは植物のリン・カルシウム比を改善する効果はありますが,爬虫類は他にも様々なミネラルを必要とするので,総合的なミネラル剤を使用した方がよいと考えて使用しています.他にスドーのミオネラルズブロックという製品も使っていますが,ブロック状なので使いにくい場合があること,近隣のショップで買えないことでミネラオールがメインとなっています.

ハルオ様
 あくまで問題なのはオキアミを単独で与え続けることであり,時々与えること,少量ずつ他の餌とともに常用すること,原材料に含む人工飼料を与えるというのとは別問題です.例えばヒカリクレストタートルの原材料表示にはオキアミは含まれており,レプトミンの原材料の甲殻類にはオキアミを含んでいたと思います.原材料レベルで言えば,他にも小麦粉や酒粕,ふすま,大豆滓等単独で与え続けるべきでないものは人工飼料に使用されています.あとは量の多寡とカメの状態,飼育者の判断だと思います.

オセロ様
 原産国とはいえ,中国の飼育者の間でも Cuora 属の飼育についてはいい加減な話は多く,アメリカ合衆国で出版されている,この属内の違いに触れずアメリカハコガメ(Terrapene)属と同一視したような飼育本のぱくりの場合するあります.
 それと「黄縁盒亀属半水栖型亀類」はおそらく「セマルハコガメ(Cuora 属)の半水棲カメ類」の意であり,この属(セマルハコガメを Cistoclemmys 属としない広義の場合)の半水生種という意味ともとれると思います.


ワラジムシ他 投稿者:GUAU  投稿日: 2月28日(土)19時08分38秒 YahooBB220022200109.bbtec.net

 先日紹介した図鑑販売が始まっているようです.前回書き忘れましたがISBN: 4092172060 です.既にいくつか間違いもあり「集団で日光浴するジェフロイカエルガメ」(ジェフロアという表記がペット業界では普通.ジョフロワがフランス語の元になった人名の発音に近いらしい)として写真が紹介されているのはオオヨコクビガメです.また,飼育に関しては「えさ」の説明文と図が合っていません.ご飯粒や魚の切り身はミシシッピアカミミガメの餌に向きませんので,図のミスだと思います.

たっくさん
 単行本はおそらく分冊の形でクリーパー社からまず1冊ずつ出ると思います.将来的に全種が出そろった段階で,どこか出してくれるならというのはあるかも知れませんが先の話です.一応クリーパー社も一般書店への取り次ぎとは契約しているので書店で注文すれば買えるよにはなっていますので,売れそうなら置いてもらえるかも知れませんが,内容や著者のネームバリューからして無理でしょう.
 現在,シロワラジムシとホソワラジムシの2種を殖やしていますが(スフィロアクア: http://www2.wbs.ne.jp/~tamamizu/ にて種親を購入),1cm 近くになるホソワラジムシはシロワラジムシよりかなり大型で,よく動きかつ凄い勢いで殖えるので,なかなか飼っていても楽しいです(たっくさんはあの動きだめかもしれません).シロワラジムシも殖えてはいるのですが,小型で(特に生まれてすぐの仔虫が非常に小さい),あまり動かず隠棲的なので飼ってて楽しいのはホソワラジムシです.私も昔オカダンゴムシをヤマガメ類の餌として殖やしていたことがあるのですが,年間を通しての加温繁殖はうまくいきませんでした.
 現在飼育しているワラジムシ2種はどちらも飼育下で簡単に殖えるだけでなく,嗜好性が高く昆虫と違って外骨格に炭酸カルシウムを沈着しますので,お勧めの生き餌です.特に,ホソワラジムシはスフィロアクアの玉水氏が餌として初めて導入したもので,今後かなり普及するのではないかと予想しています.


Bobさんへ 投稿者:かわぐち  投稿日: 2月28日(土)19時02分2秒 YahooBB220014072011.bbtec.net

自宅での注射ですが、出来ないことはないのは百も承知です。
ただ、このような不特定多数の方が見られる掲示板ではあまり適切でないと判断して
そのようにレスしています。
理由は掲示板では書きません。
お知りになりたければメール下さい。


注射 投稿者:Bob  投稿日: 2月28日(土)18時47分43秒 eaosk46-p75.hi-ho.ne.jp

全然カメの種類が違うのでご参考ですが、二年前にクリイロ
ハコヨコクビガメ(Dukeのほう)が病気になったときに、
種類はわかりませんが抗生物質の注射をしていました。
(このときも上半身、わきの下に注射です)
注射器と薬剤を渡されて自宅で注射してました。できないことでは
ないですよ。

http://www.eva.hi-ho.ne.jp/~bobkob/kame/kametop.htm


初めまして 投稿者:yuppi  投稿日: 2月28日(土)17時23分8秒 i055049.ap.plala.or.jp

ホルスを飼っているyuppiと申します。
たっくさんのショップ情報、非常に興味深く読みました。
関西在住なのでとても参考になります。
実際のところ、リクガメの数が多いぞ!っていうショップはどこなんでしょうか?
東京在住の知人が10匹以上のカメから選んだ・・などと言っているのを聞いたのですが、私が行ったショップでは同種のリクガメが5匹もいたショップはありませんでした。
たくさんのリクガメを見に行きたいと思っているので、よかったら教えてください。


ninninさん江 投稿者:かわぐち  投稿日: 2月28日(土)10時50分49秒 YahooBB220014072011.bbtec.net

バイトリルですが、爬虫類(カメ)の場合、私は注射で投与するように指示されたことのほうが圧倒的に多いです。
おっしゃるように経口より注射のほうが効果がある(経口では問題が出る可能性がある)のだと思います。トリの場合は経口で渡されたこともありますし、一度ホシガメの鼻水が出たときに経口でもらったこともあります。
いずれにせよ、注射は病院でしかできないので、経口で渡されたのかもしれませんね。
ということで、詳細は私では分かりません。まちがっていたら大変ですので獣医の方、見ておられたら訂正お願いします(笑)

抗生物質が効いているかどうかですが・・・・すみません。実物見ないと無責任なこといえないので・・・・
経験上、抗生物質の種類がバッチリ合えば、次の日から調子が良くなった場合もありますし、1週間ほど投与していたら徐々に良くなってきた場合もあります。ですので、なんとも言えません。


かわぐちさんへ 投稿者:ninnin  投稿日: 2月28日(土)10時38分49秒 ntoska061184.oska.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp

かわぐちさん。
色々とご親切に教えていただきありがとうございます。
私の説明が足りない部分があったようですので補足させて下さい。

>>それは注射を何回も打っているということですか?
>>飲み薬より注射のほうが効き目がありそうですよね。
>>それに、飲み薬は腸内の良い菌を殺してしまうと聞いたことが
>>ありますが大丈夫なのでしょうか???

>バイトリルの注射と経口の駆虫薬は全く違う薬効を狙った対処方なので、どちらが良く>効くといった比較はできないと思います。

私が言った「注射と飲み薬」とはどちらもバイトリルのことなのです。
説明不足ですみませんでした。
病院ではバイトリルの注射をしていただきましたが、後は数日バイトリルの飲み薬を飲ませなさい、と経口薬を渡されました。
どこかの文献で、バイトリルは注射のほうがかなり効果が高い事、経口投与すると腸内の良い菌が無くなって、消化出来なくなると場合があるのでなるべく注射で投薬すること、とあったのを思い出しお尋ねした次第です。

もちろん、駆虫薬の飲み薬も頂きました。
名前はフラジールでななく、ファシジンというものです。
(ご存知でしょうか?)
私もかの有名なフラジールを処方されると思っていたので、少し
以外でした。
ネットで調べてみると、これはトリコモナスに効くようですね。
先生は総合的?な「駆虫」ではなくて、トリコモナスだけ先に
やっつけようと思ったのでしょうか。(先生は顕微鏡を
覗きながら、トリコモナスがうじゃうじゃいる!って言われてました)
どちらにしても、かわぐちさんの仰るとおり、今は個体の状況を
見ている先生の指示を信じるしか無いですよね。。。

それから一つ気になることがあります。
バイトリルを打ってから鼻水の症状が見られるようになりました。
特に温浴の時に鼻からブシューと鼻水を垂らします。
単に鼻詰まりが治って流れ出ているだけなら良いのですが・・・。
でも、空気漏れのような呼吸音?は若干減ったように思います。
あと首を出し入れしながら口を開く動作もほとんど見られなく
なりました。(→健康な個体はしない動作ですよね?)
ということは、抗生物質が効いているのでしょうか。


ninninさん江 投稿者:かわぐち  投稿日: 2月28日(土)08時39分36秒 YahooBB220014072011.bbtec.net

私は獣医でもないし、今までの経験上、複数の獣医さんからご教示頂いた内容の受け売りですので、以下、ご了承願います。

>それに、飲み薬は腸内の良い菌を殺してしまうと聞いたことが
>ありますが大丈夫なのでしょうか???
バイトリルの注射と経口の駆虫薬は全く違う薬効を狙った対処方なので、どちらが良く効くといった比較はできないと思います。
今回の場合、細菌等の感染症の治療目的で(抗生物質の)バイトリルを注射し、原虫類の駆虫薬としておそらくメトロニダゾール(フラジール)を処方されたのではないかと思います。
もっとも、メトロニダゾールも抗生物質として使用する場合もあるようですが(医者じゃないのでこのあたりはご勘弁を・・・)
で、ご指摘のとおり、メトロニダゾールを投与すれば、腸内の有益な菌まで殺してしまう可能性はあります。しかしながら、それは体に害のある原虫類を駆虫した後に再度その個体の体調回復を行う段階で対処できるものだと考えます。ただし、その個体の体調があまりに悪く、投薬後の回復が遅れると判断される場合等々については、駆虫よりも体調回復を待ってからの投薬と言う方法も十分考えられます。いずれにせよ、その判断はプロである獣医の判断を仰ぐべきだと思います。

>それより、気になるのが、トリコモナスも他の寄生虫と同じ薬でいいということは、
>現在風邪を引いて弱っている身体に、駆虫薬なんかを飲ませたりしたらそれこそ
>危険なのではないのでしょうか?
>駆虫薬は状態のいい時でないと、場合によっては落ちる場合があると聞いたような
>気がするのですが・・・?
これも上記のとおりです。その個体の状態を見てみないとなんとも言えないところです。
寄生虫の数、カメの体調、脱水状態、飼育環境、飼育期間等々を考慮し、最終的には獣医と飼育者が納得の上で治療に当たらないと、万一の事があった場合、責任を獣医に押し付けてしまう不幸なケースが多々ありますので。
セオリーとしてはバイトリルは抗菌スペクトルが広いので、良く使われますし、問題は少ないと思いますが、駆虫薬の投与時期はなんとも言えません。
ただ、私の今までの経験上では、駆虫自体が原因で体調が「悪いほうに激変」した例はありませんが、結果的に体調が戻らず、不幸な結果になった場合はあります。
あー答えになってないですね・・・・スミマセン

ちなみにフラジールでは多くの原虫類には効果がありますが、線虫類には効果がありません。また、原虫でもコクシジウム、クリプトスポリジウム等には効果が期待できません。
編集済


レスありがとうございます。 投稿者:ninnin  投稿日: 2月28日(土)04時02分1秒 ntoska061184.oska.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp

かわぐちさん、カメハメハ@会社さん、こんばんわ。
レスありがとうございます。
気になった点がいくつかありましたのでいいでしょうか?

>なお、バイトリルの注射をする場合は確か上半身に注射しないと代謝の関係で効果が薄>いはずだったと記憶しています。 うーむ。

>私も今、バイトリルを投与しているホルスが1頭いますが、
>かわぐち氏がおっしゃるように上半身への投与です。
>と、いっても”後は飲み薬として数日分いただきました”とのことですね。。。

上半身への投与が正しいのですか・・・(ショック)
でも仮に知っていたとしても、素人が先生にその旨を伝えることは
なかなか出来ませんが・・・
カメハメハ@会社さんのカメさんは今も投与中とのことですが、
それは注射を何回も打っているということですか?
飲み薬より注射のほうが効き目がありそうですよね。
それに、飲み薬は腸内の良い菌を殺してしまうと聞いたことが
ありますが大丈夫なのでしょうか???

>ちなみにトリコモナスは原虫の1つで、駆虫薬は他の多くの原虫類と同じフラジール
>(メトロニダゾール)で効果があると思います。ますますそのお医者さん??です

ええっ!そうなんですか?!!!
なんだか信用のならない先生です。
私なりにトリコモナスについて勉強してみましたが、先生がいうほど
即悪影響が出るようなものでもないみたいですし・・・。
それより、気になるのが、トリコモナスも他の寄生虫と同じ薬でいいということは、
現在風邪を引いて弱っている身体に、駆虫薬なんかを飲ませたりしたらそれこそ
危険なのではないのでしょうか?
駆虫薬は状態のいい時でないと、場合によっては落ちる場合があると聞いたような
気がするのですが・・・?
とっても心配です。レスお待ちしております。


おさわがせしました 投稿者:hiro  投稿日: 2月28日(土)01時29分14秒 219.163.0.225

先日ジーベンロックナガクビガメが日干し状態で、「肺炎では?」とあせっていたhiroです。その後ジーベン君は日干しになることもなくなり、今度は逆にまったくホットスポット下の岩場に登らなくなりました。なんでやろ?一応「肺炎」だったらと思い、近所の獣医さんでレントゲンを撮ってもらったのですが、どうやら肺炎の心配はないとのこと。いやぁ〜ほんとにホッとしました。大変お騒がせして申し訳ありませんでした。昨日も、今日もアットランダムな時間に何度も水槽を見に行ったのですが、パワーフィルターの水流で遊んだり、岩場下の水底でじっとしていたり、100%水中にいるようです。(100%ではないでしょうが)あと餌も乾燥ものの淡水川エビやミルワームを元気よく食べています。ちなみにミルワームは消化があまりよくないと聞いたことがあるのですが、幼体にひんぱんに与えない方がいいのでしょうか?一応糞はちょっと硬めですが消化不良は起こしていないようなのですが。他にコオロギのSサイズなども与えてみようかと考えていますがいかがなものでしょう?60センチ水槽に1頭で飼っているので、なかなかメダカが捕まえられないのです。


確かに私が指導を受けた時も上半身 投稿者:カメハメハ@会社  投稿日: 2月27日(金)19時09分37秒 ps.melco.co.jp

●minninさん

初めまして。私も今、バイトリルを投与しているホルスが1頭いますが、
かわぐち氏がおっしゃるように上半身への投与です。
脇の下あたりから腹甲に沿うように頭方向(斜め上)へ針を入れます。
と、いっても”後は飲み薬として数日分いただきました”とのことですね。。。
うーむ。

あ、たっくさんこちらではお久しぶりっす(^^;


むかデの話です 投稿者:オセロ  投稿日: 2月27日(金)18時15分23秒 kuch003n069.ppp.infoweb.ne.jp

>小太郎の母 さん
 例の中文HPですが、確かに『寵物之家』の原文をみるとアウロの説明から「飼養環境」のところで急にセマルハコガメを前提としたような文章となっています。
但し、文頭で「黄縁盒亀属半水栖型亀類」となっており「セマルハコガメ属する半水棲型亀の類」として「飼養管理」以下、文章は続けられていますが、いずれにせよ、この文書構成では陸性タイプのセマルハコと、水棲タイプであるコガネハコがどの程度違うのかわかってらっしゃらない(飼育した事が無い)方が頁を作成したのでは?とも思えてしまいますネ。

>ハチは…去年、雑木林で犬の散歩中に後頭部を刺され医者に駆け込みましたが、頭が割れそうに痛かった。保険の利かない犬が刺されなくて不幸中の幸いでした。
 やられましたか…、ほとんどの蜂は黒い場所を攻撃目標にするということで頭部(髪)や目の周辺を狙われることが多いようです。
昨年やられたときは何故かとっさにカナブンが飛んできたのだと勘違いしてしまい、すぐ蜂と気が付きながらも腕と背中を刺されつつコケながら逃げおうせる無様な自分を思い出してしまいマス…(><)

>たっく さん
>私実はムカデって超苦手なんです(自爆)。
\  くくくくくくくくくくくくくくくくくくく
 >(8ロロロロロロロロロロロロロロロロロロロ)<
/  くくくくくくくくくくくくくくくくくくく
こんなのが、ヤなのですね…とっ、つい書いちゃった…。

>年1、2回は刺されちゃいます(爆)。
>割と虫刺されには強い体質のようで
>今までのところはあんまりひどい目に遭ったことがないのが救いです(^^;
 わっ、わたしよりツワモノ!!
じゃ、ムカデ大丈夫じゃないですか〜!<何が?

>>地中における、その不安定な環境を人工孵卵器で真似なければなりません。
>私個人は、不安定さまで真似なくても、孵る環境であれば充分だと思います。
もちろん既に孵る環境があれば必要はないですし、不安定な自然下での孵化率の向上
を目指したわたし個人の理想論です…ね。

>このへんは、野外飼育か室内飼育か、という論議と同じで
 そーですね。
双方、メリット・デメリット多岐に及びますが、野外飼育のひとつのメリットには水槽飼育のような水換えもなく、よほど小さい生まれたてとかの仔でもない限り、かなりアバウト的なカメ飼育が可能ということがあります。
繁殖や紫外線の面でも有利と考えられますが、室内飼育に比べると視点からしての違い
があり、日々の観察においてもその大雑把な部分しか見えにくいのです。
具体的なところでは野外で飼育していた個体を何かの理由で一時、水槽飼育をする場合
などに、まるで同じ個体ではないような行動や仕草、表情までも観察できる事に、おどろか
される事があり、水槽飼育はいーなと感じる事がよくあります。
このことは視覚からによる楽しみ、癒しとなるばかりではなく個体に対する細かな観察、迅
速なケアの面でも有利と考えられます。
どっちともつかずの言い方になってしまいますが、どんな飼育形態にせよ、その長所を最大限に生かせることができたら最高ですね。
たっくさんの言う「飼うからにはなるべく自分の生活のそばに置きたい、」という理由は、スッゴくわかります!

>こと卵に関しては、母親が選んだ環境でいいんではないでしょうか。
 ん〜〜、うちでは孵化率からみれば回収して世話したほうががはるかに好成績です。
しかしながら産卵場所等から学ぶべきところは大いにあるのかも知れません?
でも、わたしにはまだ読めない…彼女たちの気持ち…。


ninninさん 投稿者:かわぐち  投稿日: 2月27日(金)18時06分8秒 210.249.111.9

はじめまして
取り急ぎ
肺炎かどうかはレントゲンを撮れば一応判断はつくはずです。そのお医者さんは??かも
なお、バイトリルの注射をする場合は確か上半身に注射しないと代謝の関係で効果が薄いはずだったと記憶しています。 うーむ。
ちなみにトリコモナスは原虫の1つで、駆虫薬は他の多くの原虫類と同じフラジール(メトロニダゾール)で効果があると思います。ますますそのお医者さん??です・・・

あと、CB神話みたいなものがありますが、CBでも孵化後の飼育が不適切だったり(例:ショップでワイルド個体と一緒に飼育していた等)、ブリーダーの時点で寄生虫が蔓延している事例もあります。
確かにCBは寄生虫のリスクがWCより確率的に低いとは言えると思いますが、残念ながら、上記理由により「100%安心」とは言えない状況です。

以上、お役に立てれば幸いです。かめちゃんの回復をお祈り致します。


たっくさん
こちらではお久しぶりです。盛況ですね(爆)
夢にフクラでそうです(謎)
もう、ピンヘッドコオロギ殖やしたし(激爆)

編集済


病院行ってきました。 投稿者:ninnin  投稿日: 2月27日(金)14時17分51秒 ntoska085105.oska.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp

病院行ってきました。
一応爬虫類も診ているようですが、話の感じからして
それ程経験はないようでした。
(CBという名称も知らないようでした)
私が症状を話すと、肺炎まではいっていないが
おそらく呼吸器系の病気だろうと言われました。
それから、慢性かもしれないので完治まで時間がかかるだろう、とも。
・・・あの素朴な疑問なのですが、「慢性」って何ですか?
慢性っていったら治らないってことではないんですか?
(人間でいう花粉症や鼻炎のように、薬を常時飲んで、症状をマシにする程度
でその病気事態は治らない・・・みたいな?!)
飼育関連の本では、ほとんどが急性で稀に慢性が見られるとありましたが、
もし本当に慢性だったらと思うとショックの二倍です(;;)

ところで今日は、バイトリル(抗生物質?)を後ろ足の根元に注射をされ、
後は飲み薬として数日分いただきました。
検便もしてもらった所、寄生虫がうようよいました。
あと、トリコモナス菌もうじゃうじゃ・・・。
原虫はともかく、トリコモナス菌は良くないようです。
ショップの人の「駆虫ですか?これCBなんで、大丈夫っすよ〜」
という言葉は全くのデタラメでした。
(そういうショップを選んだ私がバカなんですけどね^^;)
取り合えず原虫の駆虫は体力が戻ってからってことで、
トリコモナス菌をやっつける薬だけが出されました。(3日分)
また、3日後に病院へ来て下さいと言われました。

はあ〜、安心したような、安心出来ていないような・・・。
これほどリクガメ飼育が大変だとは。。。
カメの様子はもちろん、湿度や温度、常に気になって観察しています。(^^;


レプトミンスーパー 投稿者:ハルオ  投稿日: 2月27日(金)13時28分42秒 proxy309.docomo.ne.jp

私は最近、オオアタマガメの餌を、レプトミンからレプトミンスーパーにかえたのですが、この餌の原料にクリルが使われていました。以前、クリルは常用しないほうがいいという話がありましたが、基本食の原料に常用しないほうがいいものが使われているというのは、基本食としてどうなのでしょうか。皆さん、このレプトミンスーパーという餌をどう思いますか?食い付きは抜群なのですが。


取り急ぎ 投稿者:たっく  投稿日: 2月27日(金)03時33分35秒 d120.GosakaFL6.vectant.ne.jp

とりあえず、爬虫類を診られる病院でしたら
こちらで検索してみてください。

http://yil.jp/vet/herpvet/map.htm


こんばんわ。 投稿者:ninnin  投稿日: 2月27日(金)01時42分12秒 ntoska085105.oska.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp

hiroさん、こんばんわ。

>たとえ鼻水を垂らしていなくても呼吸器系統の病気であるのかもしれません>ね。ウチのやつの1頭が去年の冬、肺炎の初期症状を見せたのですが、その>時は「プシュー」といった空気漏れっぽい音がずっとしてました。

そうです、うちの子のも空気漏れっぽい音です。
やっぱり風邪なのかもしれません・・・。
風邪には鼻水は付き物だと思っていたので、心のどこかでは大丈夫って
希望を持っていたのですが、鼻水が出なくとも呼吸器系の病気の場合があるのですね(;;)

>奇跡的に回復しましたが、普通そのような症状が出て、餌を食べなくなっ
>て、体重が激減しはじめるとほぼ助からないなぁ〜と近所の獣医さんに

・・・奇跡的、なのですか・・・(ガーン)
エサは取り合えず今朝は食べていたようですが、そういえば
量はそれほど食べていなかったように思います。
(慣れない環境のせいだとばかり思っていましたが)

それにしても、自分でずっと飼っていて病気になったのならともかく、
ショップから購入した時点でそういう症状が出ていたというのが
今いち腑に落ちません。
まあ、突っかかってみたところで、良い返事が返ってくるとは思いませんが。。。(それにもうこの子に愛情がありますし)

取り急ぎ明日病院に行ってみます。
近くに爬虫類を見てくれる先生がいたらいいのですが・・・。


私も初心者ですが 投稿者:hiro  投稿日: 2月27日(金)01時15分3秒 dhcp-899.nava21.ne.jp

ウチもホルスを2頭飼育しています。あくびはよくしますよ。ウチの場合は回数ではなく1回1回が長いように感じます。イシやクサもよくあくびをするのですが、それらよりもさらに緩慢な感じですね。あとウチのホルスも来たばっかりの時には温浴やゲージをいじる際によく「シュー」とうなった記憶があります。温浴の際にはよくわかったのですが、どうやらホルスなりに私を威嚇していたようです。ヌマヨコなどの威嚇に比べればおとなしいのでその時には威嚇とも気づかず平気で温浴させていましたが、本人は慣れない環境で一生懸命だったのでしょうね。2〜3回温浴させるうちに慣れてそういう声も出さなくなったような気がします。ただずっと「シュー」やら「ハァー」やらを言ってるのだとしたら、たとえ鼻水を垂らしていなくても呼吸器系統の病気であるのかもしれませんね。ウチのやつの1頭が去年の冬、肺炎の初期症状を見せたのですが、その時は「プシュー」といった空気漏れっぽい音がずっとしてました。奇跡的に回復しましたが、普通そのような症状が出て、餌を食べなくなって、体重が激減しはじめるとほぼ助からないなぁ〜と近所の獣医さんに言われました。なにぶん初心者ですので自分の経験談だけですが、あまりひんぱんにそういう音を出すのであれば一度獣医さんに見てもらうことをオススメします。


もしや風邪?!心配です2 投稿者:ninnin  投稿日: 2月27日(金)00時44分37秒 ntoska085105.oska.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp

追加です。

そう言えば、4〜5回ほど大きく口を開けているのも見ました。
それもショップの人に聞くと、「あくび」だと言われたのですが、
リクガメもあくびをするのですか?
だとしても、あんなに大きく口をあけてするものなのでしょうか?


もしや風邪?!心配です。。。 投稿者:ninnin  投稿日: 2月27日(金)00時40分28秒 ntoska085105.oska.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp

みなさん、こんばんわ。
今日我が家にホルスフィールドのシロちゃんが仲間入りしました。
それで昼間に温浴(35度、10分間程)をさせてみたのですが、
その時に「ギエッ」や「グッ」といったような鳴き声?を出すのです。
お水をごくごく飲んではいるようですが、その後にそういった声を
出しているようでした。
その後もたまに口から「ハァー」や「シュー」という、声というよりかは、
息のようなものを出したりもしています。(今は寝ているので聞こえませんが)
風邪かな?とも思うのですが、それにしては鼻水を出していないようなのです。
若干目が少し濡れているようにも感じますが、それが乾燥や埃のせいなのか
どうかが分かりません。
首を出したり入れたりするような仕草もあり、購入の際にそれらの点を
ショップの店員さんにも聞きましたが、それはカメだったら普通にすることなので(癖だって言ってました)気にすることではないと言われました。
風邪だったら、もっとグッタリとして食欲も無いし、(エサは食べました)
第一鼻が鼻水でカピカピになっているよ〜、とも。
どうなのでしょうか?ウチの子は大丈夫なのでしょうか?
心配なので皆さまレス宜しくお願いします。m(--)m


たっくさんへ 投稿者:ninnin  投稿日: 2月26日(木)01時17分41秒 ntoska057209.oska.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp

こんばんわ。
たっくさんのレスを見て、今日ペットショップを覗いてみましたらありました。
「ミネラオール」。。。
とっても高価ですね〜(;;)
私には手が出せないよ〜っと思い悩んでた所、ショップの店員さんに
「これもいいよ」と進められたのが、「レプカルのカルシウムVIT-D30%」です。
思わず購入してしまいました。(^^;;;;
せっかくに良い商品を教えていただいたのに申し訳ありません。
でも、懐が暖かくなった時には是非購入してみたいです。

明日は念願のホルスくんがお家にやってきます。
また、お邪魔させていただきますね♪


そのつづき 投稿者:たっく  投稿日: 2月25日(水)16時07分38秒 210.228.77.132

>ninninさん、つづき
>GUAU様の言われている、「ミネラオールなどのカルシウム塩主体のミネラル剤」
>とはどういったものなのでしょうか?(すみません、初耳なもので)
>それは薬局やペットショップなどで入手できるのでしょうか?
ミネラオールというのは、現在爬虫類飼育時のファーストチョイスとなっている製品で
ペットショップで入手可能です。爬虫類専門店なら常備しているはずです。
「I(ビタミンD3入り)」と「O(なし)」があり
屋外飼育主体の場合はO、あまり太陽に当てられない場合はI、と
使い分けるようになっています。
この製品は、カルシウム以外の微量元素も多く含むため
単食傾向に陥りやすい飼育下の動物のサプリメントとして必須と思われ
特に繁殖目的には適していると言われています。
また、カルシウムに関しても
炭酸カルシウムは比較的吸収率が悪いんですが
GUAUさんの言われるように、吸収率の高い組成で含まれていますので
粉末の形状が餌に絡みやすいことと相まって
吸収面でも効果が高いと思います。
国産でも最近相当品が出ていて、私も現在そちらを使っていますが
まだわずかにミネラオールの方が勝っている印象です。
正直かなり高価ですが、お勧めできる製品です。

>何か簡単に取れる方法は無いものなのでしょうか???
焼く、とか聞いたことがありますが、どうなんでしょうね(^^;
当たり前にやっている方もおられるそうなので
何か楽な方法もあるんじゃないかと思いますが・・・。

>リクガメを購入したらすぐに動物病院に行って寄生虫の検査を
>するべきでしょうか?
私も全頭やっているわけではないので恐縮ですが
今は、絶対に駆虫するべき、だと思います。
調子が悪くなければやる必要はない、との意見もありますが
悪くなってからでは当然手遅れです。
ただ、ただ判で押したようにフラジール、では充分な筈もなく
種や生息域によっても“落とさねばならない虫”は異なりますので
熟練した獣医師と相談して行なうべきだと思います。
また、駆虫に関してはここの掲示板でも、これまでにも貴重な情報がやり取りされていますので
興味がありましたら過去ログをあたられたら参考になるかもしれません。

>ハルオさん
ご来訪ありがとうございます(^^)
オオアタマガメは飼っていないのでよくわからないんですが
脱走するそうなので大変ですね。
うちのスペングラーあたりは、当然のように蓋付きのケージで飼っていて
イモリやカエル、ヘビ並みの脱走対策は講じていますが
オオアタマは大型なので大変かもしれませんね。

>小太郎の母さん
>結構箕面近辺に縁のある方が多いのですね。うーん親近感。
縁というか、箕面の山を走り回って育ちました(笑)。
医王岩で水晶のかけらを探したり
山道をハンミョウの道案内で歩いたり
毎週部活のトレーニングと称して滝道から勝尾寺まで走ってました(^^;

>小柄なニューファンというと、大柄なフラットコーテッドレトリバーみたいな感じかなー。
まさにそんな感じですね(^^)
フラットは細身ですが、もうちょっと骨太かな?

>首筋に顔を埋めてニホイを嗅いでみたいです(注:変態にあらず)。
わかります、私も鳥の匂いが大好きですよ(^^;
でも、うちの犬は外飼いでしかもトイレの躾が入らなかったので
たいがい臭いです(自爆)。

>元の文章を流用しているうちにどこかで混同したのか…。
日本の本でも、あからさまにパクリなのが多いですね(^^;
まあ、元情報が同じなら文章も似る傾向がありますから
止むを得ないのかもしれませんが・・・。
私が、このHPに飼育情報をあまり載せないのも実はそのせいなんです(苦笑)。

>すくねさん
情報ありがとうございます。
私など、オオアタマを飼うとすればまず最初に悩むのは
テラリウム傾向にするかアクアリウム傾向にするか、
そして、アクアリウムなら水深は?みたいな基礎以下のところからですね(^^;




つづき 投稿者:たっく  投稿日: 2月25日(水)16時06分5秒 210.228.77.132

>オセロさん、つづき
>もし、続けて京都での開催だったとしたら、モノグサなわたしは行く事も無かったかも
しれません…、運命ですね。
京都の会場も駅前でよかったんですが
こちらの都合とか、トラブルがあった、とかじゃなく
あの会場があの年限りで閉鎖になったんで止むを得ず、です(^^;
幸い、大阪で地元では知名度の高いセンイシティーを会場に出来ましたが
昔はあの辺にビルってあそこしかなくて、誰でも知ってたものだったのが
最近はビルが増えて、ご存知なかった方も増えているようですね。
まあ、あそこを会場に選んだ一番の理由は
駅からの距離よりも、駅前から荷物対応のシャトルバスが出ていて
場所を知らなくても荷物満載でも連れて行ってくれる、ということです(^^)

>GUAUさん
>至近的な目標は今年こそは真の隔月刊を目指す(年6冊発行)ことです
え、いままでそうじゃなかったのか・・・(^^;

>まとめて単行本が出せればと思っています.
やはりクリーパー社から出るんでしょうか?
出来れば、マニアしか買わないショップルートではなく 
初心者を含めて誰にでもお勧めできるよう
一般書店でも売られるようになればいいな、と思います。

>特にワラジムシは意外に面白くてはまっています.
飼育が面白い、ということでしょうか?(汗)
私、脚が多いのはほんと苦手なんですが
それでもまあワラジムシは許せます(^^;
鯉の餌などを食む姿はかわいいそうですね(笑)。

>「小学館の図鑑 NEO:両生類・はちゅう類」,子供むけながら非常にいい本です.
おお、楽しみにしています(^^)

>hiroさん
お久しぶりです(^^)

>日がな一日ホットスポットの下でカラカラに乾くまで甲羅干しをしています。
その話だけ聞くとかなりやばいかも知れませんね。
皆さんもご指摘のとおり、肺炎などで悪いときに見られます。
ただ、そのときは明らかに苦しそうと言うか、そういう感じが見て取れますので
そうでなければ、重篤な事態ではない可能性はあると思います。
いずれにしても、腕のいい獣医師の診察を受けた方がいいですね。

>好き嫌いも多いらしく、現在生餌(鳥肝等)しか食べないわがままぶり…。
普通は、ジーベンは配合食わないそうですからね(^^;
最近はCB?ものが多くてましになったようですが
ショップでもメダカを泳がせたりしてますね。

>肺炎の場合、他にはどんな症状が見られますか?
傾いて泳ぐ、などのはっきりした症状が出たら
すでに手遅れに近いレベルだと思います。
いかに“最初の兆候”を見逃さずに病院へ連れていけるか、で
成否が決まってくるんじゃないでしょうか。

>夜中もホットスポットをつけておくのはどんなものでしょうか?
それ自体は問題ないと思いますが
他の飼育動物や同居の人間への影響は大きいかも。
かといって、覆ったりすると火災の心配もありますので
ナイトランプやひよこ電球などを使った方がいいかもしれません。
最近のお勧めは
セラミック製円錐型の電球ソケットヒーターで
強力、指向性も強く、少々水がかかっても割れないので
少々高価ですがランニングコストは安いかもしれません。

>ninninさん
はじめまして、ご来訪ありがとうございます。
「かめのゆめ」管理人代理のたっくと申します。

>炭酸カルシウムが欲しくて(爬虫類用は高いので^^;)、
>薬局や大型ドラッグストアを探し回りましたがどこにも
>置いてありません。
劇薬でもなんでもないんですが
確かにあまり置いている店は少ないですね。
バポナやコンバントリンなどの方がよっぽど楽に手に入ります(笑)。
まあ、普通の薬店や処方箋薬局ではなく
調剤の出来る薬局ならある可能性は高いと思います。
目安としては、大型ドラッグストアより
古くからある商店街の薬局、とかの感じでしょうか(^^;
反対に、巨大な店なら棚に並んでいる場合もありますので
根気よく探してみてください。
メーカーは、GUAUさんも言われるように
複数のメーカーから出ていますので、指定の必要はありません。


レス 投稿者:たっく  投稿日: 2月25日(水)16時04分47秒 210.228.77.132

>Bobさん
>私も今の飼育環境決定に当たっては「自分が楽」がかなりのウエートを
>占めています。毎日のことですからね、カメの世話。
数を言い訳には出来ませんが
ちゃんと手入れできた方が動物にとってもいいでしょうから
うまいバランスを見つけて行かなければならないんでしょうね。

>よそのサイトの宣伝するのはたっくさんに申し訳ないですが
こういうのはほんと難しいですよね(笑)。
私も態度がいつも一貫してないと思います(自爆)。
トキタさんのとこは私も常時楽しくROMさせてもらってます(^^)

>はこよこさん
ハコヨコクビガメに関しては、ビバリウムガイド24号の他
クリーパー20号「曲頚類総覧」にも載っています。
全部で17種前後、そのうち7〜10種程度が日本に輸入されているそうです。

>オセロさん
>本当に高知の山奥にはモエギハコガメが生息しているのかのどちらかだと思います…。
うちのセマルハコガメは沖縄“本島”産だそうです(^^;
うちのマレーハコガメは岸和田市の池で“冬眠”していたのを掘り起こされた子ですし(^^;;;
その他、鳥の帰化は相思鳥やワカケホンセイインコで有名ですが
爬虫類でも、アカミミはもちろん
和歌山県田辺市近郊ではアガマの家族が民家の納屋に住み着いているそうです(笑)。

>アロワナの餌として売られているくらいですので…。
殺してからならきっといい餌なんでしょうが
私実はムカデって超苦手なんです(自爆)。
だいたい、脚が6本以上の動物、昆虫でも苦手なのに
あんなに脚が多いなんて・・・・・・・・・・・・(^^;
まあ、とても綺麗な生き物なので
年に一度見るかどうかのうちの環境だと
餌より、飼ってみる、と言う選択の方が楽しいのかもしれません(笑)。
その筋では、普通のトビズムカデを30cmまで育てるのを目指す人々もおられるそうですし(^^)

>たっくさんは年に何回ぐらいムカデに噛まれますか?(爆)
絶対に噛まれないよう、細心の注意を払っております(^^;
痛いし腫れるしすごい大変、と言う噂は聞いてますしね。

>ちなみにわたしは3年に1回くらいはアシナガか、トックリバチに刺されてます(;_;)
おお、いいですね!?(^^;
なぜかうちは、アシナガバチの営巣地に指定されてしまったようで
シーズンインすると殺虫剤片手に蜂の巣と格闘、
年1、2回は刺されちゃいます(爆)。
割と虫刺されには強い体質のようで
今までのところはあんまりひどい目に遭ったことがないのが救いです(^^;

>地中における、その不安定な環境を人工孵卵器で真似なければなりません。
私個人は、不安定さまで真似なくても、孵る環境であれば充分だと思います。
このへんは、野外飼育か室内飼育か、という論議と同じで
それぞれの人の飼育ポリシーに依存する面だと思いますから
口を差し挟めないところでしょうね。
私は、できるだけ自然に近づける、というのは
究極的には野に置くべき、飼育否定に繋がってしまう自己矛盾を孕んでいると思うのと、
飼うからにはなるべく自分の生活のそばに置きたい、と言う理由から
室内、人工的な環境を中心とした飼育を信条としています。
ですから、自然を模倣する、と言うよりは
自然の中の最低限必要なエッセンス、ファクターを抽出していくことが目標になります。
まあ、単に野外飼育できる庭がない、っていうだけなんですが(自爆)
そういう奴は飼育する資格がない、と言われるのも癪なんで(^^;

>その土地に赴いて調べるまでしなくともせめて尽くせるだけの情報をかき集め、編纂して整理し遠い異国の地の土の中を孵卵器に想像するのです・・・・。
飼育環境に関しては生息域の情報は大事なんですが
こと卵に関しては、母親が選んだ環境でいいんではないでしょうか。
水辺に近ければ湿度高め、とか
深く掘って産むなら安定志向、とか
そういうところから読み取るだけでも充分なんじゃないかと思います。
ちなみにうちでは、ヒメニオイは比較的浅くで産卵、
サルヴィンもまあ浅くても我慢してくれますが
ダイヤモンドは非常にうるさく、用意した産卵床では底まで掘ってから不機嫌そうに諦めます(^^;
その上で、地下水脈を再現するために孵卵床の底に赤玉土を入れてそこは常に水に浸す、
通気性をよくするために土に幾つか縦穴を開ける、など
いろんな技を皆さん工夫しておられるようです。

>仕事が新大阪の宮原でした(当時わたしは箕面の桜ヶ丘に(1985-1991)住んでました)
おお、思いっきり地元で土地勘を持たれてたんですね(^^)
私は20数年、箕面の稲と西宿に住んでました(笑)。
子供の頃は、ニホントカゲの子供をなぜか「青いのはカナヘビ(笑)」と言って尻尾を切り
アマガエルを太陽で焼けた鉄板に乗せて破裂するのを眺めたり
トノサマガエルのお尻に爆竹突っ込んで逃がしたり
極悪非道を繰り返しておりました(--;


オオアタマの陸場 投稿者:ハルオ  投稿日: 2月25日(水)13時04分4秒 proxy323.docomo.ne.jp

すくねさん、アドバイスありがとうございます。私も掃除のしやすさから陸場をなくしたいと思っていたのですが、必要という意見も聞いたことがありましたので撤去できずにいたのですが、繁殖に成功したすくねさんのアドバイスほど心強いものはありません。
私もいつか交尾、産卵、孵化の報告ができるよう頑張りたいと思いますので、たっくさん、すくねさん、常連のみなさん、アドバイス等宜しくおねがいします。
ちなみにうちの亀はオス15cm、メス12cm位です。


ハルオさんへ 投稿者:すくね  投稿日: 2月24日(火)23時38分3秒 1Cust75.tnt1.komatsu.jp.fj.da.uu.net

陸場の設置でお悩みのようですが、一番簡単なのは適当なサイズの石か流木を使用することだと思います。
ちなみに、私もオオアタマガメを飼育していますが、思ったより陸場に上ることがないことと、陸場を安易に設置すると、これを足場にして脱走されることを理由に、管理上一部を除き陸場は設置していません。
あと、水槽の高さが十分で脱走の恐れがなければ、市販されているシェルタータイプのものを使用するのも手かも知れません。
壁掛け式のプランターを倒して使用するのもいいとは思います。
ただし、これを入れるとカメはシェルターの中に入りっぱなしになるかもしれませんが・・
どの程度のサイズを飼育されているのかはわかりませんが、ご参考までに。


リクガメの駆虫について 投稿者:ninnin  投稿日: 2月24日(火)22時44分18秒 ntoska057209.oska.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp

こんばんわ。もう一つ皆さまにお聞きしたいことがあります。
それはリクガメの駆虫についてです。
リクガメには多かれ少なかれ寄生虫がいると聞きます。
そして、それはリクガメにとって決して良いものではなく、拒食を招いたり
体力が落ちた場合などには命取りになりかねない、とも聞きます。
やはり、リクガメを購入したらすぐに動物病院に行って寄生虫の検査を
するべきでしょうか?
それとも、元気そうでエサもよく食べているようであれば、しばらく様子を
見てもよいものなのでしょうか?
皆さまはどうされましたか?また、それについての考えをお聞かせ下さい。


あっすいません 投稿者:hiro  投稿日: 2月24日(火)22時01分31秒 dhcp-526.nava21.ne.jp

小太郎の母さんもれすありがとうございます。夜もどうやら岩場の上にいるようです。う〜ん、心配です。ところで小太郎の母さんには以前ホルスのことでメールをいただいたような気がするのですが。勘違いでしたらすみません。


レスありがとうございます 投稿者:hiro  投稿日: 2月24日(火)21時55分37秒 dhcp-526.nava21.ne.jp

ジーベンロックナガクビガメが陸場で日干し状態の件?です。GUAUさん、ninninさんレスありがとうございます。肺炎ですか?ひぇ〜。水質はとても良好です。水温は28度。気温は23度。(水槽部屋なので)ホットスポット下の温度は32〜36度でした。餌の時間以外はホットスポット下に組んだ岩場の上にいることが多いようです。餌の時間には(レプトミンを喰わないくせに)水中をばたばた泳ぎ餌を探し回っています。泳ぎ方はごく普通(に見える)で妙に体が浮かんだりはしていません。さっそく今週末に病院へ連れて行きます。ちなみに肺炎の場合、他にはどんな症状が見られますか?くしゃみをするとか、鼻水を垂らすとかするんでしょうか?あと暖めてあげる必要はありますよね。代謝が激しくなる心配があるのですが、夜中もホットスポットをつけておくのはどんなものでしょうか?お教えください。


炭酸カルシウムのつづきです 投稿者:ninnin  投稿日: 2月24日(火)21時29分16秒 ntoska057209.oska.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp

GUAU様

ご丁寧なレスありがとうございます。
炭酸カルシウムを購入するのは容易ではなさそうですね(^^;
実はこのたびホルスフィールドリクガメをお迎えすることに
なり、たくさんのWEBサイトを網羅しましたが、試薬の「炭酸カルシウム」
が価格も安く、またリンを含んでいないということでリクガメ飼育に適している
との所見が多かったので、購入したいと思いました。
GUAU様の言われている、「ミネラオールなどのカルシウム塩主体のミネラル剤」
とはどういったものなのでしょうか?(すみません、初耳なもので)
それは薬局やペットショップなどで入手できるのでしょうか?

ところで、万が一炭酸カルシウムを購入できない場合に備えて、さきほど
卵の殻をすりつぶしてみました。
卵の殻の薄膜を取り除くという作業は思った以上に大変なのですね。
膜は二重にあるようですし、取ろうとするとすぐに殻が割れてしまいます(;;)
何か簡単に取れる方法は無いものなのでしょうか???
質問ばかりで申し訳ありませんが、どうぞご教授下さいませ。






小学館の図鑑 NEO:両生類・はちゅう類 投稿者:GUAU  投稿日: 2月24日(火)20時01分31秒 YahooBB220022200109.bbtec.net

 次々号のクリーパーで紹介する予定ですが,近々出版される「小学館の図鑑 NEO:両生類・はちゅう類」,子供むけながら非常にいい本です.紹介種は約500種ですが,日本産の爬虫両生類全種の紹介の他,かなり変わった種まで紹介され低増す.解説は短めですが,コラム,その他記事が充実しているほか,カエルとヤモリのCD鳴き声図鑑まで付いていて,定価2100円(税込み)です.私は写真同定に協力したので,協力者として早めに1冊もらいましたが大人でも楽しめる本で,お勧めです.

小太郎の母さん
 まあ時間がある時を見ての作業なので,単行本は気長にお待ち下さい.コガネハコガメは昔飼育していましたが,その時は水深は30cm程度とっていました.特に問題はなかったです.むしろ幼体については浅い水で飼って,飼育水が汚い場合は甲の成長不良が起こりやすいという話もあるようです.

Bob さん
 少し前のカメ雑や10001匹の常連の方はたいていよく記憶しています.またこちらでもよろしくお願いします.

hiro 様
 この種は幼体であれ,上陸することはあっても上陸しっぱなしということは少ないです.水質が極端に悪いのでないなら,肺炎が疑われます.可能なら獣医師に診てもらうことをすすめます.この種は最近かなり安価なので,冬場流通過程で扱いが悪く,低温にさらされて罹患していることがしばしばあります.

ninnin 様
 炭酸カルシウムは薬品取り寄せ可能な調剤薬局なら購入できると思いますが,メーカーは出入りの問屋で決まるので指定しても意味がありません.製品名は沈降性炭酸カルシウムです.他に購入する手段としては,実験用の試薬として,試薬メーカーから買いますが,周囲に理科の教師や理系の大学院生,研究者でもないとルートがないでしょう.あとは掛かり付けの医師,獣医から購入できるくらいでしょうか.ただ,使い方や使う種にもよりますが,炭酸カルシウムそのものより,ミネラオールなどのカルシウム塩主体のミネラル剤のほうが効果的です.


またまた長くてすみません 投稿者:小太郎の母  投稿日: 2月24日(火)14時08分12秒 pl081.nas571.d-osaka.nttpc.ne.jp

GUAUさん、原稿楽しみにしています!!途中から購読しているので、単行本になったら、とっても嬉しいです。

オセロさん…高知のモエギ採取したら教えてください(笑)。ハチは…去年、雑木林で犬の散歩中に後頭部を刺され医者に駆け込みましたが、頭が割れそうに痛かった。保険の利かない犬が刺されなくて不幸中の幸いでした。

Bobさん…以前にはグレ・アマの近くに住んでました。今は引っ越してちょっと遠くなりました。昔、あのお店にカメが沢山居た頃は通い詰めてました。最初のセマルの子ガメはあそこから来たんです。

たっくさん…結構箕面近辺に縁のある方が多いのですね。うーん親近感。小柄なニューファンというと、大柄なフラットコーテッドレトリバーみたいな感じかなー。首筋に顔を埋めてニホイを嗅いでみたいです(注:変態にあらず)。

hiroさん…こんにちは。ナガクビガメのことは全然っ分かりませんが、消灯すると自分から水中に戻ってはいくのですか?泳ぐときの様子に、妙に体が浮かぶとか斜めになるとか水中で自分の行きたい方向に移動できないとか、そういうことはないですか?以前に飼育に失敗した4センチほどのミナミイシガメは上陸したままの上このような様子が見られました(この場合は肺炎でした)。
 見当違いだったらすみません。何でもないといいです。 

そうそう、前回浅い水でのコガネハコガメの飼育を薦める中国のサイトの話をしましたが、訂正です。その後オセロさんから他の中国サイトの(ただし文面は98%同じ)記事を送ってもらって確かめたところ、前半の生態のみがコガネについて、後半の飼育についての主語は「セマルハコガメは…」となっていました。どれが正しいのか分かりませんけど、元の文章を流用しているうちにどこかで混同したのか…。「水に浮かばないようにするべし」というのは、普通に考えるとセマルのほうに適しているような気がしますね。


オオアタマガメ 投稿者:ハルオ  投稿日: 2月24日(火)12時49分16秒 proxy318.docomo.ne.jp

はじめまして。
私はいままでタイオオアタマのオスを飼育していたのですが、最近メスらしき個体を入手することができました。そのため、今まで90cm水槽だったのを120cm水槽で真ん中に仕切りを入れて飼っているのですが、横幅が60cmしかないため、陸が上手くつくれません。皆さんは水槽のレイアウトはどのようなしておられるのでしょうか?この掲示板にはオオアタマを飼育しておられるお方がたくさんいらっしゃるようなのでアドバイスいただければと思い、投稿しました。
よろしくお願いします。


炭酸カルシウム 投稿者:ninnin  投稿日: 2月24日(火)02時01分48秒 ntoska057209.oska.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp

はじめまして。
炭酸カルシウムが欲しくて(爬虫類用は高いので^^;)、
薬局や大型ドラッグストアを探し回りましたがどこにも
置いてありません。
それほど需要が無いものなのでしょうか???
薬局以外でも手に入るのでしょうか?

一度取り寄せを頼んでみたいとも思っているので、
出来たら炭酸カルシウムの正式名称やメーカー?を教えてもらえますか?
宜しくお願いします。


大変お久しぶりです 投稿者:hiro  投稿日: 2月24日(火)00時33分44秒 dhcp-526.nava21.ne.jp

かなり以前にミシシッピーニオイガメのことで投稿させて頂いたhiroです。現在ニオイガメをはじめ、イシガメ、クサガメ、チズガメ、ヌマヨコ等を飼育しています。先日、以前から憧れていたジーベンロックナガクビガメが大阪の某ショップにて激安で販売されているのを発見、衝動買いしてしまいました。甲長4センチくらいの幼体で動きも鈍く、補食もとてもへたくそでかわいいやつです。おまけに好き嫌いも多いらしく、現在生餌(鳥肝等)しか食べないわがままぶり…。ところでジーベンってほとんど水中生活をするモノと思いこんでいたのですが、ウチのやつは日がな一日ホットスポットの下でカラカラに乾くまで甲羅干しをしています。夜、消灯するときにはほとんど干物状態?で、なが〜い首が甲羅にぺったりとへばりついています。水中温度は28度前後。水質も他のカメと変わらない状態なのですが、こういうのって変なんですかね?もしかして何か病気?なんて疑ってしまいます。


GUAUさんへ 投稿者:Bob  投稿日: 2月23日(月)11時00分49秒 mnc03.mei.co.jp

こちらこそお久しぶりです。覚えていただいていたことがびっくりで恐縮です。

クリーパーの曲頸類総覧、おもしろかったです。
後半はのびちゃいましたか。楽しみはあとからですね。

>それらをまとめて単行本が
これも期待してしまいますが、あまり無理なさらぬように。

では。

http://www.eva.hi-ho.ne.jp/~bobkob/kame/kametop.htm


今年のクリーパー 投稿者:GUAU  投稿日: 2月23日(月)03時01分55秒 YahooBB220022200109.bbtec.net

 しばらく原稿書き等していたら随分ご無沙汰になってしまいました.次号21号のクリーパーは3月始め発売で,メインの特集はボールパイソンで,私の原稿はチズガメの飼い方,パンケーキガメとソリガメの分類と生活史,新着種紹介でハイナントカゲモドキです.ページ数の関係で,曲頸類総覧後編は次々号回しになりました.次々号は曲頸類総覧後編とセマルハコガメ,モエギハコガメ,ヒラセガメの予定です.その後の予定としては,セオレガメ属,オオニオイガメ亜科,中南米のドロガメ属,アメリカイシガメ類,クーターとレッドベリー,ニホンイシガメとクサガメ及びその近縁種,ナガクビガメ属,カエルガメ属,スッポン科総覧といったラインナップが頭にあります.そこまで2005年末までに終わるのか?至近的な目標は今年こそは真の隔月刊を目指す(年6冊発行)ことですが,そろそろ特集,小特集,新着種と合わせると70種位を取り上げたので,それらをまとめて単行本が出せればと思っています.
 我が家のスジオオニオイガメ卵すべて低温処理を終え,28--30度,湿度80--90%の孵化用温度に移行しました.手製の孵化器はシートヒーターと電子サーモで保温,容器の透き間の大きさと中に入れた口を脱脂綿できつくフタした水入り広口瓶の形などで調節しているんですが、卵孵化時の湿度管理は私も失敗が多くて・・・.卵は短期的な湿度変化にはけっこう対応できても,ある程度続くとやはり死ぬ原因となります.
 最近,ミットサラマンダー以外にビロードヤモリ等を飼い始めたので,ワラジムシ2種,ワックスモス等をヨーロッパイエコオロギとともに飼い始めました.特にワラジムシは意外に面白くてはまっています.


小太郎の母さん
Bob さん
 こちらでは初めてですが,お久しぶりです.


Bobさん 投稿者:はこよこ  投稿日: 2月21日(土)14時09分27秒 L026114.ppp.dion.ne.jp

ありがとうございます。
ナガクビサイトってあるんですね。
そちらにも投稿してみます。


つづき 投稿者:オセロ  投稿日: 2月20日(金)23時49分42秒 sttkmt010054.adsl.ppp.infoweb.ne.jp

>たっくさん
>私は、湿度に関してはとりあえず90%ぐらいにしておけば何でもOK、と思ってましたので
問題はそこなのです。
それが本当に狙ってた湿度・温度の付近で維持できていればよいのですが、わたしの場合、そんな基本的な事が出来てませんでした(A^^;)
それは、精度も値段も高いキッチリした温湿度計で計測しはじめて分かった事実で、孵卵器内の場所による湿度の違いや攪拌の必要性など実際今まで見えてなかった事が見えるようになったのです。
つまり自分の思っていた環境ではなかったことが判明したのです。

>そもそも、安定させなければならない、という事はないんじゃないかと思っています。
んー、これは自然界に起こりうる範囲の過程における変動の事だとは思いますが、ただし安定させないといけない状況がはっきりしていれば安定させるべきだと思います。
地球上の生物として水あるいは水分が命の源であることが明白である限り、水を直接飲むことができないカメさんの卵の孵化に際して湿度は軽視も無視も出来ないはずだと思います。
そのためにも孵卵器をセットした直後から時間の経過とともに必要以上に蒸れてきたり、反対に乾燥してきたりなどないように調整するという事は重要であり、そういった自在なコントーロールができてこそ初めて好適温度の設定や、クーリング処理の施行などができるのではないかと考えます。

>自然界では照りもすれば雨も降りますし
>地中とはいえ、そんなに安定してはいないでしょう。
まだまだ発展途上と言える爬虫類繁殖の世界では一つの真実を突き止めるためあらゆる、仮説がなりたっている現状でもあります。
わたしが思うには彼らにとっても地表から外の空気中に比べれば、はるかに安定した地中は彼らが卵を委ねるのに最適の場所であると考えます。
理由として考えられるひとつに外敵から卵を保護するという目的もありますが、もひとつ照りもすれば雨も降る地表から上の世界にくらべれば地中ははるかに寒暖や乾湿の変化に緩衝性(安定?)があり、そこに産卵し卵を孵化させることによって彼らは二億年も生き延びてきたのです。
たっくさんの言われた「そんなに安定してはいないでしょう」という仮説は地中とはいえ昼夜、天候、季節によって温度や湿度が変化するという意味だとは思うのですが、仮にその安定していない土地を産地に繁殖するカメさんを孵化させようと思えば、その安定してないであろう状況を計り、確かめ地中における、その不安定な環境を人工孵卵器で真似なければなりません。
わたしが孵化させようとしていたコガネハコガメは中国、安徽省の原産地ですので、わたしのセッティングした孵卵器は、孵化しなかった数年の間、孵化させるための環境としては安徽省の水辺近くの土の中より劣っていたと、いうことになります。
その土地に赴いて調べるまでしなくともせめて尽くせるだけの情報をかき集め、編纂して整理し遠い異国の地の土の中を孵卵器に想像するのです・・・・。

>ただ、卵が予測した範囲外の環境となると無理が生じてきますので
>その範囲内に収めることだけには留意すべき、というところなんだと思います。
そのとおりです。
たっくさんのこのお言葉に集約されます。但し、やすやすとその範囲とか孵卵のための条件(スイッチ)が判るものではありませんね。

>本当は、遠方の方でも日本中の英知を集めて開催したいですし
そういえば、先のコメントで当日スタッフとかいわれてたような…。
でも本当に今年もあれば嬉しいです。
わたしのようなものが余り口をはさめるものではないのですが2002とか2003のぶりくらは、その昔、仕事が新大阪の宮原でした(当時わたしは箕面の桜ヶ丘に(1985-1991)住んでました)のでセンイシティーの「ぶりくら」会場はわたしでも容易に行くことができました。もし、続けて京都での開催だったとしたら、モノグサなわたしは行く事も無かったかもしれません…、運命ですね。


高知のモエギハコガメ 投稿者:オセロ  投稿日: 2月20日(金)23時23分8秒 sttkmt010054.adsl.ppp.infoweb.ne.jp

>小太郎の母さん
その後、果物とかどうでしょう。うちも試しにアウロキッズ達にイチゴを与えて見ました。5.5cmの1匹だけが良く食べてくれますが、後は臭いをかいで鼻をかきむしるような行動をしたり、驚きあわてふためいて飛び逃げていくヤツとか…(--;)

ぶりくら会場でもお聞きしましたが、小太郎の母さん、そういえばモエギハコガメも飼育されていると言われておりましたですね。
直接関係ないのですが、モエギハコといえば何処のホームページだったか、モエギハコガメの紹介で生息地が”高知の山奥”となっていて、おそらくは”高地”としたかったのだと思い、それを知らせてあげようとしたのですが、そこのメルアドがわからずじまいで結局そのままなのですが、未だ直ってなければ検索で”モエギハコガメ 高知”で挙がってくると思います。
今でも挙がってきたなら、未だ気が付いていないか、本当に高知の山奥にはモエギハコガメが生息しているのかのどちらかだと思います…。
#後者であれば、わたし高知在住ですので、一度山奥を調べてみたいと思います(・_・;)

>夜な夜な割り箸片手に虫取りをしていますが、いまだ撲滅できず。うちのコガネは、どうもメスのように思われてきました。6.5センチで判別はまだ早いですかね??

5月に入った頃にはわたしも夜な夜な懐中電灯と割り箸片手に自宅の畑やプランターなどの周辺を徘徊します。もちろんカメさんの餌用としてですが主にコウラナメクジとウスカワマイマイを、多いときには一晩で100匹ちかくGetします(^^;)
アウロの性別判定は8cmを超えたあたりから、尾尻部の形状にも現れますが、同じ甲長でも雄は雌に比べて長細い甲羅の形になってきますのでそれを見る方が判りやすいとおもいます。
また、他の雌個体に対して交尾行動や異様な反応がみられるようになるので、それも判定の基準にできるとおもいます。その交尾行動は、おそらくは Cuora属 のほとんどに対して反応があると思われ、うちでは今はもう飼育していないのですが、マレーハコガメの雌を追っかけまわしてて大変でした。

>たっくさん
>まあ、ムカデも、噛まれるとかなりの毒があるので
>私はわざわざやることはありませんが。。。
大丈夫ですよ、ムカデ…(^^)v、
アロワナの餌として売られているくらいですので…。
その毒性が精力剤?とまでは申しませんが、わたしは見つけるたび捕まえて頭をつぶすか除去するかして、よく与えています。ただ、そんなに沢山とれるものではありませんケド…。
食すのはほとんどアウロかニホンイシで、彼らは本能的に知っているのか過去に学習したのか、頭無しのムカデにもかかわらず、かなり慎重に攻撃を仕掛け、餌が身動きしないのを確認するかのようにじっくりと咀嚼、嚥下します。
ムカデの毒は毒というより溶血性たんぱく質が主成分ですので、直接生体の体内に注入されなければ食しても、害はないものと思われます。
とはいえ、容姿からいって万人向きとはいえないとも思います(^^;
わたしもあまり好きなほうではありませんが、アレに羽がついて、ちょくちょく飛び回ってたらヤですね!
トビズムカデ12cm以上、アオズムカデ10cm前後。肉食で畑の害虫を食べたりするので一応益虫部類ともいえそうで、健気に抱卵で繁殖する彼らは、人間に見つけられるとまるで敵(かたき)みたいに退治されてしまいます。<わたしも捕まえたら必ず餌にします(。_・☆\ ベキ
ところで、たっくさんは年に何回ぐらいムカデに噛まれますか?(爆)
わたしは必ずといっていいくらい年1回は噛まれてます(--;)
はっきりいって、痛いです!
彼らの身体は意外と水分が多くその分、喉が乾くのか夜になると草木の葉先から出る露を吸いに枝や葉っぱの裏に潜んでおり、懐中電灯片手にカメさんの飼育場内を徘徊するわたしの手や肘が何気に触れてしまうのです・・・・・。
チクッと何かの棘に触れたような感触の直後、ロウソクの火であぶられるような激痛に襲われいっぺんにカメどころではなくなって、わたしは痛くて泣きそうになってます・・・・・(;_;)が、2,3日脹れと大きな奴に噛まれても咬噛部位だけの発熱ですので、大事に至ったことはありません。
それよりヤバいのは”ハチ”です。
クマバチやミツバチの種は手出ししなければこちらに向かってくることはまずありませんが、アシナガバチやスズメバチなどの攻撃性の強い部類の蜂には要注意です。
勿論、刺されると痛いですが、こいつらの毒は発熱や嘔吐、身体的ショックを引き起こし、それらで死亡例があるほどですのでこればかりは、あなどれません。
ちなみにわたしは3年に1回くらいはアシナガか、トックリバチに刺されてます(;_;)


はこよこさん 投稿者:Bob  投稿日: 2月20日(金)22時39分4秒 eaosk46-p32.hi-ho.ne.jp

私もクリイロだけ飼っています。
よそのサイトの宣伝するのはたっくさんに申し訳ないですがわたしのHPから
ヘビクビやろうが集うHPへリンクしてあります。

http://www.eva.hi-ho.ne.jp/~bobkob/kame/kametop.htm


ハコヨコクビ 投稿者:はこよこ  投稿日: 2月18日(水)22時59分38秒 L024195.ppp.dion.ne.jp

ハコヨコクビガメマニアの人いますか?
日本に何種類くらい入荷してるんですかね?
種類いっぱいいますよね?


私も水曜日に 投稿者:Bob  投稿日: 2月18日(水)21時53分5秒 eaosk37-p228.hi-ho.ne.jp

ってことは大阪のあのあたりの方ですか→小太郎の母さま。

そうです、ぐれちゃんとDukeを飼育しているものです。

たっくさんへ
>カメ本人の気持ちはともかく(汗)
>飼育者側にとっては管理の楽な方法だと思います。
私も今の飼育環境決定に当たっては「自分が楽」がかなりのウエートを
占めています。毎日のことですからね、カメの世話。
みなさんは他にもたくさん動物に囲まれているようですから
なおさらですよね。

http://www.eva.hi-ho.ne.jp/~bobkob/kame/kametop.htm


つづき 投稿者:たっく  投稿日: 2月18日(水)15時18分28秒 210.228.77.132

>オセロさん、つづき
>>少ないときは浅い水(水深5センチ)で飼うと、臭くならず消毒と掃除が簡単。」というところです。
>ほんまにそれでいいのか???まあ、それもありなのかな。
うちでは以前、セマルのペアをヤシガラ土で飼っていて
オスを過乾燥の疑いもある症状で死なせてしまってから
残ったメスとミツユビハコガメオスに関してはずっと、
衣装ケースに1〜2cmの水を張ったまま、
カメはずっと浸かったままの状態で飼育を続けています。
たまに1日干してやる程度ですが
これでもう数年単位で、かえって以前より元気に暮らしています。
こんな方法のことを言っているのではないでしょうか?
糞などの汚れはそのつど水換えというかケースごと簡単に洗っていますし
餌も水を張っているので配合乾燥飼料を与えやすく
カメ本人の気持ちはともかく(汗)
飼育者側にとっては管理の楽な方法だと思います。

>産卵するとき徘徊するくらいのものです。
コガネは産卵するとき、どんな場所を好んでいるんでしょうか?
水辺からの距離はどれくらいか、日当たりは、伏流は、などから
孵卵好適条件もある程度予想できるかもしれません。
ニホンイシガメやクサガメは、よく道路まで出てきて轢かれるぐらいですから
かなり水辺から遠く、つまり湿度の低い環境が好適でしょうし
反対にアカミミはめったに轢死体を見ない、つまり
水辺に近い、湿度の高い環境が好きなことがわかりますから。

>Bobさん
>なぜか平日の今日の書き込みが多い。なぞ。
そう言われてみると、確かに(笑)。
なぜなんでしょうね???(^^;
私は今非常に特殊な身分なので、書き込みが不定期になっていますが
投稿が同じ日に集中するのは、妙なシンクロニシティですよね。

>小太郎の母さん
>超カワイイですね。
ありがとうございます(^^)
巨大犬といわれるニューファンですが
うちの子はあまり大きくない血統のようで
顔もいわゆる“垂れ顔”にはなっていません。
黒いゴールデン、というぐらいの感じですね(^^;

>やはり泳ぎは上手ですか?
うちは徒歩30分で砂浜、海水浴場があるんですが
中途半端な距離のため(^^;まだ1度しか泳がせたことがないんです(汗)。
でも、確かに指の間には水掻きがありますし
犬掻きと言うよりは平泳ぎ的に優雅に泳ぐのも事実です。
夏は人が多くて無理だから
冬の間にもまた連れてってやりたいと思います。

>うちの犬は、一般に泳ぎが達者と言われる犬種ですがカナヅチ、
>なのに水に入っていき、何度も救助されている被救助犬です…川に流されたこともあった…
わはは、“好き”と“出来る”は違うんですね(^^;
#自分にも肝に銘じておこう・・・(汗)。

>「グレートアマゾン(注:近くの熱帯魚屋)のニオイがする〜っっ」
わはは、私、あの店へ行っても既に臭いを感じません(自爆)。
あの空気に妙な安らぎを感じてしまうほどです(^^;
で、あのあたりにお住まいなんですね。
私も今の家は遠いものの、実家も育ちもあちらの方なのでよく出没しています(笑)。

>楽になりましたが、そのせいで数が増えちゃったとも言えます。
それもわかります〜(笑)。
うちも遅ればせながら先日、繁殖狙いの子達をクーリングルーム(ただの納戸:笑)に移し
そろそろ温度を下げにかかるところです。
おかげで部屋が広くなって、うむむ・・・、と(^^;


レス 投稿者:たっく  投稿日: 2月18日(水)15時17分55秒 210.228.77.132

>オセロさん
>ヤスデはチョットまった!!
ムカデは体節1つあたり1対(左右1本ずつ)の脚、
ヤスデの類は体節1つに2対4本の脚があり、相当違う動物のようです。
昔、そのヤスデを(人間が!)口に含んで、
樟脳のようないい香りがした、と言う感想を読んだことがありますが(爆)
“いい香り”かどうかはともかくとしても
シアン(青酸カリなどの類)が含まれているとなると、冗談ではすみませんね(^^;
まあ、ムカデも、噛まれるとかなりの毒があるので
私はわざわざやることはありませんが。。。

>そんなに旅行されなければならないほどの方とは感じなかった気がするのですが…。
私も、お店へ直接行ったことがありまして、同様の印象を持ちましたし
YAHOO!のニュース等で報道されている以上の裏事情を知っているわけでもないのですが
まあおそらく、“泳がされてはめられた”んでしょうね(笑)。
通常、小売は商品が盗品かどうかなんて知らないですし
みんなやってるし、ちょっとご禁制品を触ってみようかな、と
軽い気持ちでやったんじゃないでしょうか。まさか捕まるとも思わずに。
社会的に地位のある本業もある方ですし、
こんなことで人生を棒に振ってしまったのは可哀想ではありますが
罪は罪、それも自然破壊に繋がる、私達にとっては特に重大な罪ですから
どんな人であろうと、絶対に許せないことではあります。

>えーと、わたし、
>医療関係者です。
おお、そうでしたか!
私も、医者を志していたら、と
後悔と安堵の日々を送っております(笑)。

>>私は反対に、しぼまない卵ほど好適条件が“ゆるい”、
>ん〜、〜ドウかな?
そ、そんなことがあったんですか。
私は、湿度に関してはとりあえず90%ぐらいにしておけば何でもOK、と思ってましたので
水浸し、とまでは言わないものの
孵卵床の下部の水は絶やさない、程度に保持していました。
ただ、水分が多過ぎて死なせたケースはあったかもしれません、今思えば。
やはり、気候や環境、そして飼育者の“前提とした常識”によって
同じ結果を求めるのに正反対の立場からアプローチしてしまう、ということは
あるものなんですね(^^;

>湿度は常時うねうね変動しており、その調整もサーモスタット任せの温度に比べると、
>とても安定させにくいものがあります。
確かに、湿度は安定させにくいと思いますが
そもそも、安定させなければならない、という事はないんじゃないかと思っています。
自然界では照りもすれば雨も降りますし
地中とはいえ、そんなに安定してはいないでしょう。
また、仮にも硬い殻を被っているということは
少々の環境変化は予測済、という心構えの表れでもあると思います(笑)。
ただ、卵が予測した範囲外の環境となると無理が生じてきますので
その範囲内に収めることだけには留意すべき、というところなんだと思います。

>なんとか昨年は孵化に至ったわけです。
オセロさんほどの方がそれだけ苦労された、ということは
コガネハコガメは孵卵条件の範囲がそれだけ厳しい、ということなんですね。

>某切手マカシンの雑誌のたしかQ&Aのコーナーに載ったことがあります。
おおお(笑)。
私、子供の頃某科学誌に投稿イラストが載ったことがありますし
なぜかTVにも何度か映ったことがあるんですが
爬虫類関連の本にはちゃんと載ったことがないですね。
今回のビバガの○○セ○ル氏のように
やっかみ半分で過去を暴かれるのも嫌だし(謎爆)。

>あうう、ごめんなさいm(_メ_)m
>何とかと考える気持ちは山々、今のわたしにはなんともならず…デス。
ありがとうございます。
本当は、遠方の方でも日本中の英知を集めて開催したいですし
普段からネット上で活動しているので、顔を合わせなくても問題ない、はずなんですが
なかなか実際にそううまくは事が進まない、というところですね(苦笑)。
スタッフとまでは言わなくても
何か一言二言でも、ここででも意見を聞かせて頂ければ
参考にさせていただきたいと思います(^^)


どんぶらこっこと流れて行きました 投稿者:小太郎の母  投稿日: 2月17日(火)19時26分22秒 pl019.nas571.d-osaka.nttpc.ne.jp

たっくさん…カレンちゃんの写真見てきました。超カワイイですね。やはり泳ぎは上手ですか?うちの犬は、一般に泳ぎが達者と言われる犬種ですがカナヅチ、なのに水に入っていき、何度も救助されている被救助犬です…川に流されたこともあった…

Bobさん…私もよそで書込み拝見したことありますよ。「ぐれちゃん」の飼主さんですよね。こちらこそ宜しくです。カメ13の内訳は、クサガメ、ニホンイシガメ、セマルハコガメ、ヤエヤマイシガメ、クロハラモエギハコガメ、ミシシッピニオイガメ、マルギナータリクガメとコガネハコガメです。今は2匹を除いて冬眠中なので平和です〜。以前は室内で冬も加温して飼っていたのですが、同居人から「グレートアマゾン(注:近くの熱帯魚屋)のニオイがする〜っっ」と不評だったため(と自分でも器具の管理がかなり大変だったため)、屋外飼育で冬は冬眠に切り替えました。楽になりましたが、そのせいで数が増えちゃったとも言えます。平日の書込みは、私の仕事がやくざな仕事だからです。

オセロさん…DMまで恐縮です。似て非なるモノでしたのね。沢山いるのに残念。動物が居ると殺虫剤使えないから、虫がはびこるんです…。夜な夜な割り箸片手に虫取りをしていますが、いまだ撲滅できず。うちのコガネは、どうもメスのように思われてきました。6.5センチで判別はまだ早いですかね??ところで中文サイトの翻訳はなんぼでもいいですよ、アドレス知らせていただければ。私も助かりますし。私も検索かけてみますね。でも英語は頼みますっ。↓下の、卵の湿度の件、遠い遠〜い将来の参考にさせていただきます。


金頭閉殼龜 投稿者:オセロ  投稿日: 2月15日(日)00時38分11秒 sttkmt010054.adsl.ppp.infoweb.ne.jp

>小太郎の母さん
ヤスデの件、連絡いただきました。
セーフでよかったです。/(ー。ー)\
ムカデとヤスデ、その姿は似かよってはいるのですが、系統的にはかなり違うようですので…。

>ナメクジは…セマルにやってますが、ぶちゅっと潰れて中身がぐにゅぐにゅと(以下自己検閲)…
わたしも今の室内飼育の状態でナメ(主にコウラナメクジ)を与えるときはカメさんが全て食べたことを目で確認しておかないと後で這い出してくるのもヤですので(^^;)、気をつけております。

>私は中国語はOKなので、英語のサイトよりむしろ有難いです。(英語は頭が拒絶反応)
「中国語はOK」い〜ウうぁーOKです〜!頼もしいです!!お願いしまーす!!!
わたし英語は勿論、中文も何となくわかるような気はするのですが、ほとんど読む事ができません。
いままで長さや重さの度量衡や「産卵が2枚」とかの表現がわからず頭を抱えたりしていたのですが、まだいろいろなアウロに関する中文HPがありますのでもしよかったらいろいろ教えてやって下さいm(__)m
あ、中国のサイトに飛ぶときはわたしも簡体・繁体フォント入れてますので問題ありません。

>少ないときは浅い水(水深5センチ)で飼うと、臭くならず消毒と掃除が簡単。」というところです。ほんまにそれでいいのか???まあ、それもありなのかな。

飼育スタイルの問題でしょうか?わたしにも良く判りませんが、そこの飼育状況にはありなのでしょう…?
とにかくアウロは日光浴も大好きで、丘にもよく上がりますし、同じハコガメでもカロリナハコガメ等の半陸性ハコガメとは明らかに生活圏に違いがあり、ほとんど水棲ガメに準ずる生活をします。
そして、アウロは殆ど水辺附近からあまり離れて遠出することは無く、たまに餌の争奪戦で餌をくわえたまま茂みに逃げ込む時と、産卵するとき徘徊するくらいのものです。比べてニホンイシガメなどのほうがよほど頻回に水と陸を徘徊しているようです。
野外飼育での話しですが…。


と、いうことは…ぶりくらは… 投稿者:オセロ  投稿日: 2月15日(日)00時35分52秒 sttkmt010054.adsl.ppp.infoweb.ne.jp

>たっく さん
タックさんのショップガイド「NEW!★たっくのショップ情報!」わたしも楽しく拝見させていただいております。
で、その中の「閉店ショップえれじぃ」の最後のほうにありました現在、ご旅行中でらっしゃるお店ですが以前、電話ででしたが、なにかと交渉させて頂いたこともあるような気がします。
未だ帰国?されてないのかしら?だとしら、そんなに旅行されなければならないほどの方とは感じなかった気がするのですが…。

>現在の情勢から「白い巨塔」まで、語りたいことは山とあります(爆)。
ワオ!
「白い巨塔」…、
えーと、わたし、
医療関係者です。
でも事務系です。
関係ないですケド…。

>私は反対に、しぼまない卵ほど好適条件が“ゆるい”、
>つまり、どんな条件でもたくましく孵ってくれる傾向が強い、と考えていますので
ん〜、〜ドウかな?
わたしの場合、キボシイシガメやニホンイシガメは孵化まで行くのにアウロ卵だけは白濁まで、よくても胎動まで確認できておきながら失敗を重ねて涙をのんでおりました(T_T)ので、なんとも“ゆるい”とは感じる事が出来ませんでした(^^;
温度や湿度が合ってないのか?空気が悪いのか?それこそ交尾や卵自体の問題か?と、いろいろな原因があたまを廻り、半ばあきらめかかっていたのですが、数年前、アウロ卵のみとしていた孵卵器の空きスペースに自然ではどうも孵化率の悪いキボシ卵を人工孵化させるべく同居させることにしたのです。
その数週間後、アウロの孵卵器に入れたキボシ卵は発生はみられるものの水分が徐々に不足してか少し萎んできたのです。
卵が萎むという現象の原因は、その卵に対して環境が乾きすぎていると考えると、卵殻が鶏卵質であるアウロ卵の場合、発生が進む過程で水分が不足すると、萎むという現象のかわりに卵殻内エアスペースが大きくなり、更にそれが進むとついには卵が死亡してしまうようで、反対に多湿な環境では卵自体が膨張することを確認しました。
つまりそれまではアウロ卵は水分が不足しても萎むというような表面の現象がみられないため、好適環境を掴みきれないまま今までわたしは卵を乾かせすぎてうまくいかなかったようです。
その専用としていた孵卵器も、はるか以前にクサガメを孵化させたときとほぼ同等の構造であり、少なくともクサガメの卵を孵化させるようには行かなかったということでもあります(未だ把握できていない不確定要素も多々あるとは思いますが、あくまでわたしの場合)。
それと、孵卵器自体についてもサーミスタ素子を使ったような高性能の温湿度計で孵卵器内を測定すると、湿度は常時うねうね変動しており、その調整もサーモスタット任せの温度に比べると、とても安定させにくいものがあります。
そういったわけで、温度や湿度を調整し孵化させる好適環境を作るということのうえに、その環境の長期維持(そんな基本的な事が案外出来てなかったのです)を意識しないといけないという事をも悟り、なんとか昨年は孵化に至ったわけです。

>私は今まで雑誌等に載ったことがないんですが
顔は写ったことはないのですが、実はわたし20数年前、某切手マカシンの雑誌のたしかQ&Aのコーナーに載ったことがあります。ココだけ?の話…ですが…(--)
>#私のような者はたいした情報は出せませんしね(汗)。
えっ?!っとか、ウッとか…(謎)

>事務局スタッフ、当日スタッフとも
>ご協力頂ける方をマジで募集しています。
あうう、ごめんなさいm(_メ_)m
何とかと考える気持ちは山々、今のわたしにはなんともならず…デス。

…ううう


なぜ木曜に? 投稿者:Bob  投稿日: 2月12日(木)21時42分20秒 eaosk35-p159.hi-ho.ne.jp

昨日休みでここに来て、書き込みないなぁと思っていましたが、なぜか平日の今日の
書き込みが多い。なぞ。
小太郎の母さん、こんにちは。私もお名前だけは存じ上げております。
以後お見知りおきを。カメ13とはすごいですね。種類はどんなですか?
うちはクリイロハコヨコクビガメ二匹だけです

http://www.eva.hi-ho.ne.jp/~bobkob/kame/kametop.htm


ヤスデはチョットまった!! 投稿者:オセロ  投稿日: 2月12日(木)18時38分41秒 sttkmt010054.adsl.ppp.infoweb.ne.jp

>小太郎の母 さま

チョットまったです!!
>ヤスデならおりますので試してみます。

ヤスデは防御のために身体の臭腺から刺激臭のある体液を分泌するのですが、その成分にはヨード、記ノンおよびシアンを含んでいます。
自然界では、多少の摂取があるかもしれませんが、それをわざわざ餌として与えるには少々危険がありそうですのでおすすめできません。
取り急ぎ、申し上げます。


レス 投稿者:たっく  投稿日: 2月12日(木)16時09分35秒 210.228.77.132

>Bobさん
>やっぱり「あの」たっくさんですよね。あ よかった。
そういうことになりますか(^^;

>お散歩大会、去年はいけなくて、あれが最後になっちゃったかと思うとちょっとつらいなぁ。
そうですよね。
またあるといいんですが、あそこで呼びかけないと大規模にはならないので
今後はあるとしても有志による小規模なものになるでしょう。

>暗くしちゃったらごめんなさい。
そんなことはないですよ。
あそこに集っていたみんなが気にしていることですし
もうあそこで話すことが適わなくなった以上
こうしてそれぞれに語り継ぐしかないんでしょうね。

>小太郎の母さん
こちらでははじめまして(^^)
どこかの掲示板でよくお名前を拝見していましたので
初めての気がしませんが(笑)。

>タックさんのショップガイド、私も大阪なので行ったことあるお店もあったりして、
>コメントに思わず笑ってしまいました。
こないだ更新した“近況”のコメントは
わざとちょっと辛口にしていますので(^^;
各方面へご迷惑がかからないかとちょっと心配している小心者です(自爆)。

>オセロさん
>掲示板では常に適時、適切なるアドバイス等されており、共感すべきことを多く感じております。
適切というのはもちろん意識していますが
なかなかそううまくいくわけでもなく、いつも模索しています。

>特に政治関連など論ずるには、コワいくらいです…((((((((((((^^;
ここではあんまり語らないようにしているんですけどね(苦笑)。
現在の情勢から「白い巨塔」まで、語りたいことは山とあります(爆)。

>ニホンイシガメやキボシイシガメのように殻が萎む現象が無いため孵卵の好適条件を把握しにくく
私は反対に、しぼまない卵ほど好適条件が“ゆるい”、
つまり、どんな条件でもたくましく孵ってくれる傾向が強い、と考えていますので
交尾や卵自体の問題ではないかと見ています。

>で、何処かな?あとでクリーパー探したおしてみますが、わたしはたっく さんの顔を知らない(爆)
私は今まで雑誌等に載ったことがないんですが
テレビでほんの一瞬家が映ったことがある(謎笑)のと
今回はとうとうぶりくら特集で顔がわかる写真が載ってしまった、ということです。
ちゃんと取材等されたわけではありませんよ〜(^^;;;
#私のような者はたいした情報は出せませんしね(汗)。

>たっくさんもそう、思われているようで…って、確か貴方は…ぶりくらの…。
いやまあ、そうなんですが
あくまで団体開催ですので、メンバーの総意が固まらないと決定できないのと
正直、今回は特に疲れ果てて
もうやりたくない、という思いも強い、ってとこですね(苦笑)。
とにかく人が足りていないので
事務局スタッフ、当日スタッフとも
ご協力頂ける方をマジで募集しています。
自分の思いをイベントに生かしたいと思われる方は是非!

>今もあるのかな?誰か知ってまス?>ALL
スッポンモドキでしたか。
南港フェリーターミナルはなかなか行かないので、見たことないです。
しかし、5頭を1つの水槽に入れている、という時点で素人丸出しですね(^^;
飼育自体は、カメ飼育者よりも熱帯魚系の人の方がうまく飼える、とも言われていますので
あんまり問題ないのかも。
ああいう水槽は、基本的には設置者が管理しているのではなく
外注して、専門の業者が全面的に管理しているのが普通ですので
季節ごとに違ったものが入っている、ということは多いと思います。
で、入れ変わった生体がどこへ行くのか、は謎ですが・・・(--;

>tenさん
また遊んでくださいね〜(^^)


しまった 投稿者:小太郎の母  投稿日: 2月12日(木)10時05分44秒 pl128.nas571.d-osaka.nttpc.ne.jp

下の書込みはオセロさんに対するレスでした。長くてスミマセン皆さま。


おそらくワタシです 投稿者:小太郎の母  投稿日: 2月12日(木)09時49分33秒 pl207.nas571.d-osaka.nttpc.ne.jp

貴重な報告をありがとうございます。気長に、美味しそうな植物をやってみます。そのうち気が向く日まで。汁気が多くて甘いニオイのネットリ系のものが好きなのかな。青菜系はお好みではないということですね。今はまだバナナを踏んづけて歩いていますので(溜息)、まだ先です〜。ムカデはうちでは殆ど出ませんが、ヤスデならおりますので試してみます。ナメクジは…セマルにやってますが、ぶちゅっと潰れて中身がぐにゅぐにゅと(以下自己検閲)…

 さて、中国のサイト「爬行天下」のフォントはGB簡体字を選ぶと文字化けせずに見られますよ。私は中国語はOKなので、英語のサイトよりむしろ有難いです。(英語は頭が拒絶反応)
 「生活習性」の箇所ですが、食性についての説明は「飼育環境下では」となっているので、自然で食べているものの説明ではないようですよ。ちなみにその部分の日本語は「丘陵地帯の谷間または水質の比較的澄んだ山地の池で生活し、水からほど近い低木地、草むらでもよく見かける。飼育環境下では小魚、小エビ、マキガイの身、オタマジャクシ等を食べ、少量の植物も食べる。産卵期は7月末から8月初旬、毎年1回産卵し、2回に分けて産むこともあり、1回の産卵数は2個。卵は乳白色で楕円形、卵径は40×21mm前後、重さ12〜15グラム前後。」です。
「飼養管理」は「普段はエビ、魚、ブタ肉を主に与え、(カブトムシの)幼虫(注:ここでは中国で鳥の餌用に売っている幼虫類のことだと思います)、ミミズ、バッタ等も食べる。自然界ではコガネハコガメは主に動物を餌としているが、人工飼育環境下ではカメの体内栄養のバランスを保つため定期的にスイカの皮、リンゴ、米飯等を与えるか、またはビタミンC、総合ビタミンなどのサプリメントを直接与えなければならない。」となります。
 私が気になったのは「飼養環境」の「…水深は甲高の3分の2より深くせず、またはカメが水中に浮かばないようにするのがよい。カメの数が少ないときは浅い水(水深5センチ)で飼うと、臭くならず消毒と掃除が簡単。」というところです。ほんまにそれでいいのか???まあ、それもありなのかな。

>あうう、その通りです、たぶんわたしだと思います…(^^;ところで、わたしの方でもぶりくら当日に「カメを買いすぎると主人にオコられマス…」とか言ってた方を印象的に憶えているのですがもしかして小太郎の母 さまだったでしょうか?

あうううう、おそらくその女は私です。気が付けばカメ13匹、その他動物多数で人間の居場所がなくなっているので(とくにダンナの居場所が)。結局買ってしまったわけですが。カメ買って、壊れたデジカメの買い替えが出来ないので、写真がお見せできないのが残念です。


確か貴方は…ご主人に… 投稿者:オセロ  投稿日: 2月12日(木)00時34分14秒 sttkmt010054.adsl.ppp.infoweb.ne.jp

かめのゆめ の皆様、コンニチは、管理者様、掲示板お借りしてますオセロです。

>小太郎の母 さま
はじめまして、こんににちは!
アウロ購入されたんですね!やっと同業(?)の方にめぐりあえたみたいで嬉しいです\(^〇^)/

>うちのカメはまだ6センチほどで性別もはっきりしませんが、将来はペアにしたいと思うものの、このカメと血縁でないカメを探すのさえ難しいです(気が早い?)。情報も殆どないですし、もしよければ情報交換させてください。

こちらこそ、ぜひ、よろしくお願いしますm(__)m
うちの仔たちは、先にメール送信させていただいた写真のとおりで小太郎の母 さまと同じくらいです。

>「子ガメのうちは動物質のものをよく食べる」とは聞きますが、こんなに偏っているものでしょうか?

http://sis.pxtx.com/classinfo.asp?classid=318

先にお知らせしたHPのアウロ頁ですが、中国・香港・台湾にはこうしたHPが幾つかあるみたいですが、何故か文章は流用されたとおぼしき部分が多いのも実情のようです(^^;)
それでもありがたく拝見させて頂きたいのですが、なんせ中国語ですので、エサについての部分だけですが、わたしも翻訳をとってみました。

まず、「生活習性」のところに野生下の食性があります。
対象=「??条件下,可食小?、小?、螺肉、蝌蚪等,兼食少量植物」(対文は繁体字中国語ですので表示できないところが多いと思います)
翻訳={条件を飼養する下の方、可の小さい魚と小さいエビと軟体動物肉(カワニナのことみたいです)とおたまじゃくしなど、小量の植物を兼ね食べる。}

その下の、「飼養管理」
自然界に(で)、Cuora aurocapitata動物のえさとして主とするを推し量る、しかし人工は条件を飼養する下の方、カメの体の栄養の物質の平衡を確保するに(ために)、定期は幾つかの西瓜の皮とリンゴと米の飯などを投げもしもしなければならない、あるいは直接が幾つかのビタミンCを投げもしもしのはビタミンなど栄養薬物を複合する。}
日常の飼養においては魚や肉を主食に与え、ワームやミミズ、バッタも、少々与える。それらをCuora aurocapitataが野生下で摂ると思われる量を推測し、さらに人工飼育下では栄養バランスのために幾つかの果物や米の飯、栄養補強のサプリメントとビタミンCも与えるとあります。

全て鵜呑みとはいかないところもありますし、その上、機械翻訳文は難解でもあり意味の取り違いにも注意です…(汗)
わたしは米粒をエサとして与えた事はない事と、ほとんどの場合ビタミン剤等も与えることもありませんが、アウロの飼育においては生体になって雑食傾向にはなるものの生体が肉食を好むため植物性のものもよく与えましょうという感じでしょうか?

で、わたしのところでの実際ですが、
配合飼料以外に与えているものの主なものはクリル、ニボシ、ダンゴ虫、ナメクジ、ミミズ、刺身の残り(じゃないケド)くらいのものでしょうか。暖かくなれば更に天然うなぎとか、天然ムカデ?とかのバリエーションが加わります(^_^)
カメさんにナメクジ与えると食べた後もしばらくナメクジ特有の粘液が口の周りについて、食べ方もかなりグロいです(((((((((^^;
小さいうちはわたしのところでもやはり、植物性はあまり好まないように思います。
植物性のものはやがて大きくなるにつれ、ニンジンやバナナの切れ端とかに興味を示し始めますので、うちではそれらを食べようとし始めた頃から与えるといったのんびりとした方法です。
ちなみにニホンイシガメは大人近くになるとかなりのベジタリアンになり(動物性も非常に好みますが)、水草(ガガブタやウォーターポピー)の葉にヒシ型のカメさんが齧った穴をあちこちに開けてくれてズタズタにしてくれます(^^;
反面、アウロはうちの場合、大きくなってもあまり青々した野菜類は好まないようです。でも、果物は大好き!で、モモ、スイカ、びわ、バナナ、武道、メロンとかじゃぶじゃぶ食べてしまいます(^^;

>ところで、ぶりくら当日、自分で飼っているコガネハコガメの写真を持って来てられた男性の方がおられましたが、ひょっとしてオセロさんでしたか??

あうう、その通りです、たぶんわたしだと思います…(^^;
ところで、わたしの方でもぶりくら当日に「カメを買いすぎると主人にオコられマス…」とか言ってた方を印象的に憶えているのですがもしかして小太郎の母 さまだったでしょうか?
間違ってたらすみません。

>ten さん
おおtenさま〜!
なんとも、まだ一代目は手放すにしのびなくてー。
先は写真とかありがとうござしましたm(__)m
ことしもトレ〜ド話できるよう、気合いれたーいと思います。<去年はマグレだったりして…。
写真みたい〜です!とっても!!お願いしまうs!!!


まじっ 投稿者:ten  投稿日: 2月 7日(土)20時49分4秒 taproxy0.ezweb.ne.jp

おおオセロさま〜そのときこがね増やしてますって言っていただければ
ぶち全部わたしたのに
ご用のときはいつでも声かけてくださいトレ〜ドしまっせ
また写真撮ったら送ります
(あのたくさん写真交換したひとですよね)


確か貴方は…ぶりくらの… 投稿者:オセロ  投稿日: 2月 7日(土)16時56分2秒 sttkmt010054.adsl.ppp.infoweb.ne.jp

かめのゆめ の皆様、コンニチはオセロです。

>たっく さん
>とんでもない!
>過去ログ読んで頂けるとわかると思いますが
掲示板では常に適時、適切なるアドバイス等されており、共感すべきことを多く感じております。
更に「怒涛のレス6」とか、特に政治関連など論ずるには、コワいくらいです…((((((((((((^^;

>アジアのハコガメといえば、うちにもセマルのいいペアがいましたが
>数年にわたって産卵するものの孵らず
わたしも同じく産卵はあるもののアウロだけは途中でカビてしまい数年にわたって孵らずでした。
ニホンイシガメやキボシイシガメのように殻が萎む現象が無いため孵卵の好適条件を把握しにくく、また、その環境の長期維持という山をなかなかクリアできず正直苦労しました。

>ちなみに、20号では私もついにカラー写真雑誌デビュウしてしまいましたが(笑)
>ぶりくら市では、ご挨拶も出来ず失礼しました。
お互いのデビュウ20号ですねv(^-^)
で、何処かな?あとでクリーパー探したおしてみますが、わたしはたっく さんの顔を知らない(爆)
#もしか以前、どっかに載ってらしてはなかったdesuka?
わたしも本当に誰のことも知らなくって挨拶のことはいいっこナシということで…。
当日は tenさん にブチイシガメのことで少し遊んでいただいたくらいの事でした(^-^)

>今年もぶりくら、あるといいなあ・・・!?(自爆)
本当に本当です。
もちろんスタッフの方々のご苦労はたいへんかと思いますが、ぜひぜひお願いしたいところですね。
たっくさんもそう、思われているようで…って、確か貴方は…ぶりくらの…。

ところで、昨年のぶりくら市の帰り、わたしは宵越しのフェリーで四国へ帰るため電車乗り継ぎ、大阪南港のフェリーターミナルへ行き、その待合ホールでしばらく乗船を待たなくてはならなかったわけですが、そのホールのフロアに2メートルぐらいの大きな水槽がありました。
暇だてらに覗き込んでみると、なんと、そこに見たのは5体のスッポンも土器でした(・・;)
どれも手のひら位。時折、気が向いたかウミガメみたいな泳ぎ方で、ひらひら行ったり来たり…。わたしスッポンモドキは熱帯魚屋さんの水槽でよく見かけますが飼育未経験です。
港内施設管理に係わる職員のどちら様かが「よし!モドキに決めた!!」とばかりに、設置するに至ったのかな?
しかし、この種をこーして飼育しているところをみれば、そこそこ以上知っておられる方であろうし、給餌やろ過どうなってんカナ?とか、いろいろいらん思いをはせながらかなりの時間そこで固まっていた気がします。
今もあるのかな?誰か知ってまス?>ALL


はじめまして 投稿者:小太郎の母  投稿日: 2月 7日(土)14時12分38秒 pl092.nas571.d-osaka.nttpc.ne.jp

たっくさん、みなさま、始めまして。昨年から時々この掲示板を覗かせていただいてましたが、書込みするのは初めてです。
オセロさん…私もアジアハコガメが好きで、セマルハコガメ、モエギハコガメを飼っています。昨年のぶりくらでとうとう3.5センチほどのコガネハコガメを購入してしまいました。クリーパーのオセロさんの記事を読んで、ホームページをお持ちでないのが残念だと思っていたところだったので、書込みさせてもらいました。うちのカメはまだ6センチほどで性別もはっきりしませんが、将来はペアにしたいと思うものの、このカメと血縁でないカメを探すのさえ難しいです(気が早い?)。情報も殆どないですし、もしよければ情報交換させてください。
 さてうちのカメですが、植物性の餌は配合飼料しか食べず、昆虫、肉類、エビなど動物性の餌ばかり食べます。繁殖させた方からは、ニンジンの摩り下ろしや果物なども好んで食べると聞いていたので心配です。「子ガメのうちは動物質のものをよく食べる」とは聞きますが、こんなに偏っているものでしょうか?オセロさんのお宅の子ガメの様子などを教えていただけないでしょうか?下で紹介されているサイトも見てきました。大変参考になります。
 ところで、ぶりくら当日、自分で飼っているコガネハコガメの写真を持って来てられた男性の方がおられましたが、ひょっとしてオセロさんでしたか??

GUAUさん…以前に他の掲示板でアドバイスいただいたことがあります。クリーパーの記事、いつも楽しみにしてます。私もクリーパー4号は、綴じ目が取れるほど読みました(笑)

たっくさん…ぶりくら、今年もあるといいですね(と他力本願な私)。タックさんのショップガイド、私も大阪なので行ったことあるお店もあったりして、コメントに思わず笑ってしまいました。


あ、やっぱり 投稿者:Bob  投稿日: 2月 6日(金)21時57分27秒 eaosk18-p230.hi-ho.ne.jp

たっくさんへ
やっぱり「あの」たっくさんですよね。あ よかった。
お散歩大会、去年はいけなくて、あれが最後になっちゃったかと思うとちょっとつらいなぁ。でも主催するほどリキないしなぁ。かなりままさんに甘えてきましたよねぇ。負担かけてました。
きょうは愚痴だけ。暗くしちゃったらごめんなさい。

http://www.eva.hi-ho.ne.jp/~bobkob/kame/kametop.htm


レス 投稿者:たっく  投稿日: 2月 6日(金)03時24分47秒 d199.GosakaFL7.vectant.ne.jp

>オセロさん
>師は既にタックさんです。
とんでもない!
過去ログ読んで頂けるとわかると思いますが
私など口ばかりの頭でっかちで、実は何一つ成し遂げていないんですよ(苦笑)。
もっぱら、皆さんの貴重な情報を再構築、再紹介するのに徹しています(^^;

>それを聞いて、誰だったスグかわかってしまいました…。
あうう、その通りです、よく覚えておられますね(^^;

>数回お話させていただいたこともあるようですが…、改めてお久しぶりでございます。
直接話を振るなんて恐れ多いと思ってたんですが、お話してましたか(笑)。
あの頃は、甲羅同盟やもっと爬虫類でオフ会やったり、仲良かったんですけどね〜、みんな。

>最新クリーパー20号に掲載して頂いたところです。
おおお、あの記事でしたか!
繁殖成功おめでとうごさいます。
アジアのハコガメといえば、うちにもセマルのいいペアがいましたが
数年にわたって産卵するものの孵らず
結局オスを死なせてしまい、今はメス1頭で元気にしています。
再婚相手を見つけるにも、今は異常に高騰してますし
そもそも亜種がよくわからない野良ガメですし・・・(^^;
さる方からの委託ですので、なおさら辛いところです。

ちなみに、20号では私もついにカラー写真雑誌デビュウしてしまいましたが(笑)
ぶりくら市では、ご挨拶も出来ず失礼しました。
今年もぶりくら、あるといいなあ・・・!?(自爆)

>Bobさん
ご来訪ありがとうございます、「かめのゆめ」管理人代理のたっくと申します。

>はじめまして(ではないかもしれませんが)
って、オンラインではあんまりお話してませんが
お散歩大会ではいつもお世話になってるじゃないですか〜(笑)。
お会いすれば一発でわかりますよ(自爆)。

>ご承知のとおりRママさんちが閉鎖とのことで
私もかなり衝撃を受けました。
やっぱり、巨大サイトゆえに運営には疲れておられたんでしょうね。
今までにもよくそういうお話も聞かせて頂いていただけに、
今は「お疲れ様でした」としか言えません。
楽しみなお散歩大会も、存続は苦しいでしょうね・・・。
#主催は出来ますが、Rママさんじゃないと人を集められないっす(苦笑)。

>キリバン24000とゲット
私が23999でした(笑)。
でも、実際にはプラス59000ぐらいですし(勝手にリセットされた:笑)
なぜか付いているこの掲示板のカウンタは16万を越えています(^^;

>もしよければちょくちょく見に来ます。
是非!よろしくお願いします(^^)


こんにちは 投稿者:Bob  投稿日: 2月 5日(木)22時10分42秒 eaosk46-p75.hi-ho.ne.jp

たっくさま、aoi nagamineさま
はじめまして(ではないかもしれませんが)Bobと申します。
ご承知のとおりRママさんちが閉鎖とのことで他の掲示板どんなのがあるか探していたら
偶然ここのキリバン24000とゲットしてしまいました。これも何かのご縁です、
もしよければちょくちょく見に来ます。では今日はここまで。

http://www.eva.hi-ho.ne.jp/~bobkob/kame/kametop.htm


確か貴方は…大阪の… 投稿者:オセロ  投稿日: 2月 3日(火)19時24分9秒 sttkmt010054.adsl.ppp.infoweb.ne.jp

かめのゆめ の皆様、たっく 様、GUAU 様コンニチはオセロです。
また来ました。

> たっく 様
>一応、バックナンバーについても公開していますのでいつでもご覧ください(^^)
ありがとうございますm(__)m、是非読ませていただきます…とは、いうものの斜め読みでも未だ半分も読みきれてなくて…(^^;

>あのころ私は、甲羅同盟に「たっく」ではなく本名で入っていまして
>オセロさんのことは実は密かに師と仰いでおりました(^^;
ひゃーー!!わたしなんぞは、とてもとても、((((((((((((( (^^)、師は既にタックさんです。
そうだったですか。
全く判りませんでしたが、それを聞いて、誰だったスグかわかってしまいました…。
数回お話させていただいたこともあるようですが…、改めてお久しぶりでございます。

>なんでポンプのそばに卵を置いたんだろう?と素朴に考えてました(汗笑)。
置いた場所は決して近いといえる位置でもなく、手に感じるほどの振動も全く無く、それでも思い当たるものがエアポンプしか無かったので、そうではないか?となってしまったのですが、当時はスペース的にも少し狭かったという問題は確かにありました。
今はキボシも毎年、順調に孵化しており、その現象は全く無くなりましたので本当に不思議な現象でした。

>GUAU 様
>す.アジアハコガメ属も飼われているのでしょうか.私は現在この属はミスジハコガメのみ飼育中です.
アジアハコガメ属としてはアウロキャピタータを飼育しております。
昨年やっと孵化にこぎつけたところで、その様子は最新クリーパー20号に掲載して頂いたところです。
実はわたしはアジアハコガメの属はミスジハコガメの仔体を昨年「ぶりくら」会場で初めてみたのとマレーハコガメくらいで、シェンシーとかチョーイとか未だ実物を見た事がないのです(^^;
マレーはたまに見かけますが、他のアジアハコガメ属のカメさんを飼育されている方とは、周りはおろかNETにおいても巡りあったことがなく、やはりレアな部類のようで情報収集もなかなかといった状況です。
http://zhangjian.ebigchina.com/
こんなところに行ってはオンライン翻訳して、アジハコの養殖技術や情報を拾ったりなどしております。


つづき 投稿者:たっく  投稿日: 2月 2日(月)02時42分23秒 d197.GosakaFL10.vectant.ne.jp

>すくねさん
>発生を休止したカメの卵の解除方法として、
>10℃で1日保存したところ、解除されたことがあると聞いたことがあります。
なるほど、そういうこともあるかもしれませんね。
最近の卵の低温処理に関心を持ち始めた身としては、かなり極端で違和感がありますが
亜熱帯や砂漠なら季節によって最低気温は10度ぐらいまで下がるところもあるでしょうし
結構自然下でもあり得るのかもしれません。

ただ、飼育下で人工的に低温処理を行なう目的は
孵化率を“確実に”上げることですから
確実でないことをやっても意味がないかもしれません。
ある特定の種について、10個試して8個孵った、ぐらいの話なら試してみる価値がありますが
もう少し具体的な情報でないと、参考になりにくいと思います。
また、実際に低温処理を行なうときは、一度ある程度を目安にやってみて、
それがダメだったらもっと期間を延ばす、それでもダメなら温度を下げる、
という感じて実験的に進めていくことになるでしょう。
ですから、いきなり冷やし過ぎるのには抵抗があります。
それに、1日と言う期間は、
やらなくても解除されてたんじゃないのか?と言う疑問も残ります。

>私は、孵化に100日以上かかるようなカメについて、妙に不自然さを感じています。
私も、これはずっと疑問に感じています。
どこかで、発生停止が起きているだろうと言う考えもあります。
ただ、あらゆる種においてすべて低温処理で解除できる、と言うのは早計だと思います。
例えば湿度変化、反対に高温、などで解除される種もあるかもしれません。
ですから、調べるときには
慎重に、論理的かつ科学的に、データを取りながら行ない
数少ない経験をみんなで集め、体系化し、共有して探っていかなかればならないでしょう。

>安易な書き込みで、他の皆さんに無用な誤解を与えたかもしれず、反省しております。
GUAUさんも言われているように、私も
すくねさんの書き込み自体に問題があったとは思いませんよ(^^)
たとえどんな信憑性の高い内容であろうと、
試すときは本人が充分考えた上で、本人の責任において試すべきですし
誤解する人は、どんなにちゃんと説明してもやっぱり誤解してしまうものです(^^;

>オセロさん
はじめまして、ご来訪ありがとうございます。
「かめのゆめ」管理人代理のたっくと申します。

>先日、こちらの「★掲示板・バックナンバー」を 拝見させて頂いていたところ(見てもよかったですよネ)
一応、バックナンバーについても公開していますので
いつでもご覧ください(^^)

>1999年08月にNifty甲羅同盟でキボシイシガメの“仰向け”状態の孵化報告は、
>どうやらわたしだけのようですのでわたしのところでのキボシの話だと思います。
あのころ私は、甲羅同盟に「たっく」ではなく本名で入っていまして
オセロさんのことは実は密かに師と仰いでおりました(^^;
ちなみにNiftyフォーラムがWeb化されてからは、
入り方がわからず、行っていません(^^;

>此処にも引用いただいているのだなあという感慨と共にその経験を共有するゆえの認識も新たに感じるところであります。
当時は私も繁殖の経験がほとんどなく、
すごい人もいるもんだなあ、と思っていました(笑)。

>そのうち何となく孵卵器内の温度調節のみではなく、
>エアレーション等で水や空気を動かさなければならないのではと考え、
>1999年6月エアポンプを設置して孵化を待ったそのときの報告でした。
で、そのポンプの振動の影響が?ということだったんですね。
当時私は話の意味がよくわからず、
なんでポンプのそばに卵を置いたんだろう?と素朴に考えてました(汗笑)。

>それにより、卵に不足していた酸素供給が満たされたのか?
>孵卵器内の湿度が攪拌されて均等な湿度の環境が得られるようになったのか?
この辺も、必要と言う意見は多いようですが
うちでは、まず発生しない卵ばかりなので(^^;
おそらく、発生時には酸素はほとんど不要と思われますので
まずは、親の栄養状態や確実な交尾など
越えなくてはならない壁がたくさんあります(苦笑)。

>必ずしも原因がエアポンプの振動とは限りませんが
私も正直、振動でなるわけはない(ひっくり返る前に振動で死ぬ)と思っていますので
やっぱり非常に不思議な現象ですよね。


お久しぶりです(汗) 投稿者:たっく  投稿日: 2月 2日(月)02時41分19秒 d197.GosakaFL10.vectant.ne.jp

>GUAUさん
今年もよろしくお願いします(^^)

>たっくさんが書かれているのと同様定温処理中の方が湿度は高め(90%前後)にしています.
うちでは低温乾燥(諦めてほっといた)で奇形が出たのと
低温だけでなく、雨季、氾濫などがキーになる可能性もあることから
低温時の湿度と言うか保水には気を付けるほうがいいのではないかと考えます。
空中湿度だけでなく、湿った土に埋める、など
もっと能動的な保水法を試してみよう、と思ったんですが
今年のうちのサルヴィンは結局、1、2個の水中産卵のみで終わってしまったようです・・・。

>(実験的に日数は幅を持たせる予定です).
早く暖める組と、長く冷やし続ける組に分ける、と言うわけですね。
期間についての謎としては、
低温処理によって発生が再開した卵が
そのまま低音に晒され続けると死ぬのではないか、ということも考えています。
うちでは去年、3週間ほどでダメだったので次は長めに、と考えていますが
8週間とかになると、この懸念が浮上してきます。
低温期間によってスイッチは解除されるが、
発生の続き自体は、高温になってから再開される、と言うことならいいんですが・・・。
このへんも、今年は観察してみたかったところです。

>最近,新たにオオミットサラマンダーとビルマヤマガメ幼体を飼い始めました.
おお、おめでとうございます(^^)
ミットには個人的に非常に興味はあるのですが
生態や飼育環境などが今ひとつ把握しきれないのと
売っているのをめったに見かけないため、飼えませんね(^^;
ビルマヤマガメも憧れはあるんですが
これもやはり、今ひとつ生態が理解できないのと
入荷が少ないので相場がわからず、見かけても高いのか安いのかよくわからないので(爆)
手を出しにくいところです。
ヤマガメと言っても水棲陸場あり環境でバッチリだそうですね。

うちは今、唯一の両生類で、ミナミイボイモリを3頭飼っています。
スペングラーと同等、ちょっと水を多めにした環境で
陸生と言っても意外と水に入る姿もよく観察され、かわいいです(^^)
餌はコオロギSを、ダストも嫌がらずピンセットから食べてくれます。
最近、シロアゴガエルやオキナワアオガエル、金箔入りシリケンイモリなど
南西諸島産の両生類を見かけ、非常に欲しいのですが
事情で今しばらくは買えません(苦笑)。

>数年来の懸案だったもう1種のオオニオイガメ属の繁殖を狙える体制を作る為、
>サルヴィンオオニオイガメの成体,雄1個体,雌2個体を入手し,現在立ち上げをしております.
おお、これまたおめでとうございます。
うちはメスを6桁リボ払い(笑)で購入したので、隔世の感があります。

>自家CB との交換で手に入れることを妄想しています.
これは夢ですよね!
いつかはぜひ、そうなりたいものです(^^)

>★YUKI★さん
>いつも亀ちゃんズを眺めていて ふと自分が救われている事にきずきましたデス。
そのために飼ってるんですもんね(^^)
眺めているのが至福の時です。

>「諦めない精神」。
これはほんとに、すごいと思いますよね。
状況次第では、何時間でも、何日でも同じことやってる。
アホというか不屈というか、その努力にはほんと頭が下がります(笑)。
私たち人間も、これは(ある程度:笑)見習わなければ、と思うときもあります。


(無題) 投稿者:GUAU  投稿日: 2月 2日(月)01時49分47秒 YahooBB220022200008.bbtec.net

>オセロ様

 ありがとうございます.4号はページ数の割に詰め込みすぎた感がありますが,個人的には数少ない及第点の号だと思っています.アジアハコガメ属も飼われているのでしょうか.私は現在この属はミスジハコガメのみ飼育中です.
 
 キボシイシガメの孵化仔の死亡した原因としては、私はむしろ気管や肺に入った羊水の排泄が逆さになっていたためうまくいかなかったのではないかと思います.こういった場合の処置の,一応の目安としては卵殻に穴が空いた状態で,逆さになってそのまま戻らないようなら上下を戻す(逆さになった時というより体が大きく傾いたときの場合ですが,これに準ずるでしょう).その後自力で出てくる気配がなければ,発生が充分進んでいるなら卵を開けた方がよいようです.幸い私はそういう経験はありませんが,今後の御参考までに.


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