耐震補強補修例@

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施工前

施工後

わかりずらいとは思いますが、今回の工事は階段奥の1階部分の補強工事です。

工事の内容を説明いたします前に、建物を説明いたします。

母屋は、鉄骨造で一部3階建てです。玄関が2階部分にある為に玄関前の1階部分が、ブロック造でできていました。

写真で見てもお解りのように、玄関前に木造でできた物置小屋がありそこそこに物が入っていました

今回そもそもの工事依頼は、階段及び玄関前の手摺の補修工事でした。

階段及び手摺の補修を施しているうちに、施主様から1階倉庫の鉄骨部分も補修してもらえないかとのご相談を受けました。(下部写真)

外部から見た状況

内側から見た状況

ブロック上部と床とを繋いでいる鉄骨が腐食して本来の機能を果たせていない状況

内側から見た状況

外部から見た状況

このままでは、近い将来間違いなく起こる宮城県沖地震に耐えられないと思われるので、補強工事を行うことにしました。実際当社が施工する前に震度は小さかったのですが、地震がありましてとても怖い思いをされたと、後から聞かされました。

組立状況!

ブロック壁の内側に鉄骨を組み立てて、その鉄骨の柱から、ブロックに穴をあけて鉄骨とブロックをボルトで縫いました。

外側に回しました、補強プレートです。

外部周りも、腐食した鉄骨を補強して、雨水が浸入しないように板金で処理しました。

今回の工事の目的は本来階段と、手摺の補修工事だったんですが、1階倉庫の補強をするという大掛かりな工事になりました。

当社といたしましては、見てみぬ振りをして、階段と手摺のみを補修すれば良かったのかもしれませんが、やはりあまりにも危険な状況を見逃して帰るわけには行きませんでした。

補強工事を施すに当っては、施主様にはきちんと説明を致しまして、当社でとてもお世話になっています構造設計士に相談いたしまして、低予算でそれできちんと補強も施す内容で施工いたしました

今回結果的には、施主様が当初予定いたしておりました補修予算を大幅にオーバーしてしまいましたが、決してボッタクリ商売とは違うことをここで断言させていただきます。

当社は、職人の会社です。営業がいて仕事を取ってくるというスタイルではありません。いかにいい仕事をして、御客様に御満足をしていただくか、それが当社のスタイルです。

これからも、努力して御客様に喜ばれる仕事をしていく所存です。