横浜・中川駅前歯科クリニック
当院のいびき治療の流れ
1)ご相談(初診時)
症状をお聞きした後に、いびき治療についてご説明いたします。ご相談だけでも構いません。お気軽にご来院ください。紹介状をお持ちの方はご持参ください。
簡単な検査をおこないます。ほとんどの方がスリープスプリントの適応になりますが、適応にならない場合は、紹介先医療機関での治療(CPAP、外科手術など)になります。
必要に応じて、簡易検査、終夜睡眠ポリグラフ検査をおこないます。
2)検査
お口の中を拝見し、かみ合わせなどを調べます。
必要に応じてレントゲン写真を撮影して、分析をおこないます。
10種類から、患者様に最も適したスリープスプリントを選択します。
当院で取り扱っているスリープスプリント
標準型 カラー(赤、青、黄、緑、オレンジ、ピンク) スリープガード サイレンサー ハーベスト セラスノア ソムノデント NKコネクター TAP TRD
3)治療
歯の型をとり、スリープスプリントを作製して、お渡しします。
睡眠時にスリープスプリントを装着して寝るようにします。
1.正常な状態
気道は十分に開いています。
2.いびき、無呼吸の状態
肥満で大きくなった舌が気道をふさいでしまい、呼吸が妨げられています。
3.スリープスプリント装着時
舌を持ち上げ気道を広げるので、呼吸がしやすくなり、いびきをかかなくなります。
4)定期険診
スリープスプリント装着後に異常がなく経過が良好でも、6ヶ月〜1年に一度の頻度で定期検診をおこないます。定期検診では、スリープスプリントの磨耗(削れ具合)や破折がないか、あごの関節や歯、歯ぐきに異常がないかなどをチェックします。
※スリープスプリントは、問題がなければ2〜3回のご来院で簡単に作製できます。また、手術や持ち運びの不便な大きな器具は必要ありません。ほとんどの方にいびきの改善がみられます。お気軽にご相談ください。
※いびき治療の受診をご希望の方は、お手数ですが事前にご予約ください。
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治療内容
いびき・睡眠時無呼吸症候群
[電話番号]
045-910-2277