当クリニックは、ホームホワイトニング、そしてオフィスホワイトニング「ビヨンドシステム」、「ティオン」は、日本では最も早くに導入した歯科医院の一つです。
これまでに延べ3000人以上の方にホワイトニングをさせていただきました。以下は2007年から2009年の一定期間において、当クリニックでホワイトニングされた方500人の統計です。これから来院される方、既に来院された方のご参考になれば幸いです。
●性別
来院者の性別
来院された方の8割が女性、2割が男性となっています。女性が多いのは、男性よりもおしゃれに敏感で、化粧をする感覚でホワイトニングをされる方が多いためと思われます。
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●年齢
来院者の年齢
20〜40歳代が多く、20歳代が38%、30歳代が35%、40歳代が19%となっています。
50歳以上が少ないのは、前歯の多くがさし歯や入れ歯になっているなど、ホワイトニングが不向きな方が多いためと思われます。
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●
住所
来院者の住所
当クリニックが所在する横浜市からの来院が6割を占めます。その一方で、1割程度の方は電車や車で1時間以上かけて来院されます。新幹線や高速道路を使って来院される方もいます。
関連するページ 遠方よりオフィスホワイトニングを希望して来院される方へ
●ホワイトニングの種類
ホワイトニングの種類
オフィスホワイトニング(歯科医院でおこなうホワイトニング)をされる方が46%、ホームホワイトニング(家でおこなうホワイトニング)をされる方が43%となっています。11%の方がデュアルホワイトニング(上記両方をおこなうホワイトニング)をされています。
オフィスホワイトニング、ホームホワイトニングにはそれぞれ特徴があり、来院された方はご自身にあったホワイトニングを選択されます。
デュアルホワイトニングを選択される方は、オフィスホワイトニングで歯の色を一気に白くした後に、白くなった歯の色をキープするためにホームホワイトニングを使用される方が多い傾向にあります。
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●ホワイトニングの効果
一度のホワイトニングでオフィスホワイトニングは平均3.7、ホームホワイトニングは平均3.9、デュアルホワイトニングは平均4.7段階も歯の色が白くなっています。ほとんどの方が歯の色の白さに満足されています。
歯の色が濃い方、黄ばんでいる方ほど、ホワイトニングをおこなうと歯の色が白くなる傾向がみられます。逆にもともと歯の色が白い方ほど、ホワイトニングの効果は低い傾向があります。
抗生物質(テトラサイクリン系)の服用等を原因とする変色歯は、ホワイトニングの効果は低い傾向にあります。
※歯の色の白さの測定方法について
歯科医師や歯科衛生士の見た目ではなく、歯の色を測定する機械「シェードアイNCC」を使用。
国内の歯科医院で最も使用されている歯の色見本「ビタ・クラシカルシェードガイド(VITA CLASSICAL)」を用いて何段階白くなったかを判定(歯の色の白さは全部で16段階)。
シェードアイNCC ビタ・クラシカルシェードガイド
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※当クリニックへのアクセスについては、下記のページをご覧ください。
交通アクセス・駐車場案内図(横浜市都筑区、港北区など近隣よりご来院の方)
青葉区・宮前区からのご来院(横浜市青葉区、川崎市宮前区からご来院の方)
小田急線沿線からのご来院(東京都町田市、川崎市麻生区、多摩区などからご来院の方)
横浜線沿線からのご来院(横浜市緑区、相模原市などからご来院の方)
南武線沿線からのご来院(川崎市中原区、高津区などからご来院の方)
広域路線図 広域道路地図(神奈川県、東京都からご来院の方)
新幹線・飛行機でのご来院(神奈川県、東京都以外からご来院の方)
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