インプラント治療の流れ
インプラントとは、歯の失われた部位に、人工の歯の根を埋め込み、その上に人工の歯を取り付ける治療方法をいいます。
人工歯根とも呼ばれ、本物の歯に近い構造をもち、口の中の機能回復と審美性を追求した新しい治療方法です。
●インプラント治療の流れ
１）診査・診断
お口の中を診査し、ご相談をお受けします。
診査結果をもとに診断をおこないます。
※ご相談だけでも構いません。他の歯科医院で技術的に無理と言われたケースにおいても、インプラント治療が可能なことがあります。お気軽にお問い合わせください。
※必要に応じてCT撮影をおこないます。CT撮影は提携医療機関での撮影となります。
２）手術
インプラント（フィクスチャー、人工歯根）を顎の骨の中に入れます。必要に応じて補助手術、仮歯の作製をおこないます。
３）経過観察
インプラントと骨がくっつくまで、２〜６ヶ月待ちます。
４）アバットメント、上部構造の作製
アバットメント（支台）と上部構造の作製をおこない、治療は終了します。
５）定期検診
本物の歯と同じように、インプラントも定期検診が大切です。２〜６ヶ月毎に定期検診をおこないます。
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