6日目 パリ：晴れ ニース：曇り |
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| 時間は有効に！ |
| 今日はニースへの移動日。でも、とりあえず毎度の事だが時間は効率的に使う私。夕方前のフライトを選択し、最大限にパリ滞在を楽しみ、夕方前の便でニースへ飛び、夜はニースの友達宅へお邪魔する。渡仏する際大き目の移動は5/1にほとんどしている。なぜか？というと、メーデーはお店や観光場所がお休みのことが多いため移動するに限る(他の日にするより効率的)。田舎なら完全にお店は全てクローズなところ、さすが観光盛んなパリでは比較的この日でもお店は開いてるところが多い。 |
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本日はまず昨日寝てしまって出来なかったチーズの味見から一日がスタート！早朝からチーズってのはどうかと思うけれど…。そして、9:00過ぎにホテルをチェックアウトして、荷物だけフロントに預けシャンゼリゼ通りに出かけた。久々に凱旋門にでも登ろうかな？と。しかし、5/1ということで凱旋門には登れず…残念。周りをウロウロ眺めシャンゼリゼとはおさらば！ |
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| そして、お次はどうしようか迷っていたケーキ屋のサダハル氏のお店に再度お出かけ！数日前ケーキを買い込み食べたのだけど、もう一度食べたくなってしまったから。でも、お店には喫茶スペースはないので、どこでケーキ食べようか？と思いつつ出かけた。あと、お気に入りのマカロンを手土産として買うためもある。ケーキを2つもゲット！ |
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| そうそう、お店で何気にケーキを眺めていたら、感じのよいマダムが店内に現れ、あらなんと店主のサダハル・アオキ氏が出てきてびっくり。ファンではないがなんとなく嬉しかった。 |
| とりあえず、お店を後にメトロの駅まで歩く。早足で歩いていると、超ど派手カップルが私に近寄るなり、「きゃんゆーすぴーくいんぐりっしゅ？」と質問してきた。超観光客？と思われるド派手カップル。一応…どう見えたのか知らないが、私も観光客というか旅人というか現地の人ではないのはわかると思ったが…・。ケーキの箱をプラプラさせながら歩いてたので、現地在住の外国人と見られたらしい。何の用かと思うと、どーしてどこ行ってもお店が閉まってるのか？という質問をしたかったらしい。一言「メーデーだから」と答えておいた。話を聞くと、今日ブランド通りでお買い物をしようと出かけたのに、どこもかしこも閉まってるので何か？あったのかと思ったからと言うお話だった。予習はしようね…本にも書いてあるのでは？『5/1=メーデー！』 お店は休みのところが多いと書いてあるでしょっ…。とりあえず、親切に回答したのでした。 |
| 更にその後、どーしてもノートルダムのバラ窓が見たくてケーキを持ったまま出かける。今日はお休みのメーデー。ノートルダムは恐ろしい程の人の多さに目が点…。中に入るのには長蛇の列が出来ていた。そそくさとあきらめホテルに戻る。ケーキ…どーしようかなぁ〜。ニースまで持って行くのは無理だろうしとロビーで悩み、こっそり？ロビーでケーキを食べたのでした。そして、ちょっと早いが空港へ。 |
| 15:35発のエアフラでニースへ。当然ですが、みなデカイ外国の人ばかり…。飛行機は国内線だけれど、私にはビジネスサイズ並みな大きめの席に満足してぐっすり寝込み気が付くとニースでした。17:10頃空港からバスに乗りニース駅へ向かい、その後は歩こうか？迷い結局タクシーでホテルに到着！ |
| 今回私の泊まったホテルは2年前にも泊まったことのあるホテル。実は結構私的には値段が高いホテルなのだ(冷蔵庫付きの部屋となるとどうしても高い)。どこで見てもこのホテルは1泊1.4万円もする。別のホテルにしようかなぁ〜と思ってたら、とあるサイトで1万円以下の値段を発見。とりあえず予約してみた。ただ、当日ホテルの部屋を見るまでは、もしかしてこんなに安いということは？納戸部屋か？と少々思ったり…。が、しかし、想像ははずれ、最上階の眺めもよい広い部屋で、水周りも清潔でその上テラス付き。更にテラスにはテーブル(テーブルクロスがかけられ、ここで朝食でもって感じ？)なんかもあったりするとても値段のわりにはリッチなお部屋なのでラッキーでした。前回泊まったときより値段は安いのに全然よいぞぉ〜(前回もきれいで快適に過ごせたのは同じだが…)。部屋内をウロウロしてたら電話が鳴った。誰？と思うと友達だった。夜は友達宅で夕食をご馳走になった。これまた恒例だが、旦那さんの迷惑を顧みずベラベラ喋りまくる。気が付くと23:00も過ぎていたのでホテルに送ってもらい、今日も無事1日が終了。 |
