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2日目 パリ晴：晴れ
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| 日本人熟成士のチーズ屋さん |
朝7時に起き8時には出発。
チーズ屋さんへ。今回行くチーズ屋さんは、16区にある日本人熟成士のいる「Fromagerie HISADA」。
東京の立川にある「チーズ王国」の副社長でもあるマダム久田のお店です。少し前にオープンした情報を聞きつけ、どんなお店なんだろうと出かけてみました。地図を見つつ出かけたけれどお店を見つけられなくて…。私の愛用している通りの名前で調べられるパリの地図に、このお店のある通り名を探したが検索欄に載ってなかった。自力で見つけられずその辺にいたムッシュに聞いてみたが…知らないとか。でも、親切な？ムッシュは道路地図(詳しいやつ)を見て探してくれた。が、これまたこの通り名は見つからない…。 とりあえず、日本の方のお店だから日本語誰か話せる人いるでしょうと電話すると、マダム久田の娘さんがいらっしゃって、お店の外で手を振ってくれお店をやっと発見！まだ改装したてで看板がついてなかったので探しきれなかったのだ。 |
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| ちょっと見た感じチーズ屋さんに見えない外観。店内はシンプルにまとめられ、更に店のちょっと奥にあるあまりチーズ屋さんでは見たことのないチーズのディスプレイ用の円い棚がとてもかわいい。今までフランスのチーズ屋さんは何十軒も見てきたが、このお店は今までにない感じかも。あと、お店では手作りのお豆腐も作っていて売られてました。日本の方のお店ということもあり、フランスに日本の文化のようなものを伝えたいという事で、日本の和物等も置いてあった。
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| そして、娘さんには、日本では手に入らないイズニー社の｢クレーム･ノルマンド･オ･カルヴァドス｣とカードの形がそのまま残った美味しい｢フロマージュブラン
｣と手造り｢TOFU｣、マダム久田には、周りに胡椒がまぶしてある不思議な形の山羊のチーズ「Le
Baischautin」をすすめて頂いた。で、そのまんま4つゲット！
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| そして、あれこれと色々おしゃべりしていたら、１時間以上お店に居座ってしまったかも。とりあえず、予定もあるので残念だがお店を後にした。また、来たいと思えるお店でした。 |
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| ウロウロと散財は続く・・ |
| そして、メトロでボンマルシェのグランドエピスリーへ移動。ちょっと友達のオススメのチョコを探しに。が、教えてもらったものはどうも置いてない模様。探しきれず店員に聞いたら、彼のチョコはチョコクリームみたいなものしかないと言われた…ちと残念。チョコは無かったが、フェルベールさんのジャムをゲット！あと、再度エルメへ走る。お目当てのマカロンを買ったつもりが買い忘れていたので…。あと、ついでにケーキもまたまた購入。かなり散財モードだわ。そして、一度ホテルへ戻る。ホテルでクロワッサンとカルヴァドス風味のクリームで軽くランチ。うっまぁ〜い！このクリームは涙もの。その後、またまたお出かけ。 |
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| ちょっとお気に入りのノートルダムへ。真昼間に出かけたため超激混み。半端じゃないくらいの混み様にたじろぐ。でも、また来れるのはいつなのか？と思い並んで中に入ることに。すごい人の流れを押し分けて、お気に入りなバラ窓を眺められるところに到着。とりあえず、簡単に両窓眺めてとっとと退散。
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| 更に急いでルーブルへ。モナリザがお部屋を引越ししたというので確認しに行って来ました。以前どこに居たか覚えておらず、単なるモナリザとの再会となる。これまた超激混み。携帯やデジカメや一眼レフで写真を取りまくる人々。そんな中、私も彼女の写真を撮ってみた。ダヴィンチコートを放送した関係か？ルーブルに入ったらいきなり「日本テレビ」とそのまんま文字が館内に掲げてありちとびびる。
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| 更にウロウロは続き、ギャラリーラファイエットへ。他にも彼女のジャムが欲しかったので、こちらでもフェルベールさんのジャムを見に出かけた。欲しいものをゲット！まだまだ続き、遠いからと敬遠していた気になるケーキ屋さんへ。その名前は「シュクレ・カカオ」。結構な距離をメトロに乗らないと行けないのでかなり遠く感じたかも。で、お店に来てみたものの欲しいケーキ見つからず(私の好みのケーキ屋さんではないかも)、せっかく来たんだしと無理やりオペラとマカロン(またか？と言われそうだけど)を買ってお店を後にしました。
正直動き過ぎ＆買い過ぎな？と思う 一日となった。パリ滞在日数短いからしょうがないのでした。
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| その後、ホテルに戻りちょっと休憩。そして、ヴァージンメガストアに本を見に行き、本日も暮れて行くのでした。あ〜ぁ疲れましたぁ〜。 |
