2007/2
念願叶いニースとマントンのお祭り見学が出来た。出発の飛行機7時間遅延には驚いたけど。パリも立ち寄れ楽しい短期渡仏!

【日程】
1日目
 日本-(飛行機)→パリ
2日目
 パリ→ニース
3日目
 ニース
4日目
 ニース
5日目
 ニース→パリ
6日目
 パリ
7,8日目
 パリ-(飛行機)→日本
1日目 
飛行機7時間待ち・・
朝5時起きで出発2時間前に空港に到着。天候は晴れ…でも強風。
10時出発で機内に乗り込みさぁ出発!と思うと、離陸不可能のため一度サテライトへとアナウンスあり。えーーーっと皆驚いた。15時まで強風は弱まらないとかでその頃に飛ぶか飛ばないかを判断するんだとかとアナウンス。 前回国内線の某J社に強風で欠航されたので、即思ったのはまた欠航ですか…?と。
今回は国際線と違うけれど、先手であれこれ動いてみた。別便にして欲しい(フィンランド行きは昼飛ぶという話だった)と言ってみたけれど、まだワンワールド提携前なので×だった。 どう考えてもニースの乗り継ぎ便は間に合いそうにない…。飛び立てた場合の今日のパリのホテルの手配宿泊予定だったニースのホテル代のキャンセル代の負担を確認。色々あったが手配と負担はOK。が、まだ飛行機飛ぶのか飛ばないのか不明・・。
この時点での出発可能な時間は19時。ここで一人旅の難点…同行者がいないのでひたすら暇なこと。で、在宅の友達に電話。渡仏してないの?と電話したら驚かれた(苦笑)。
お昼過ぎに弁当の配給あり。空を見る限り晴れている(強風だけど)・・。そして、本日は悪天候の為…まだ出発出来るかどうか不明とアナウンスあり。そんな中、タイ航空やフィンランド航空が飛んでいくのが見えた。悪天候ってアナウンスにかな〜り疑問だった。欠航&遅延しまくってるのはほぼJ社の便のみ
待つこと何時間だろうか?遅延が2時間程早まり17時頃発に変更。まぁ7時間待ちでも十分長いんですが・・という状況でした。かなぁ〜りうんざりモード。で、何もなかったように17時過ぎに出発のアナウンス。
 
クタクタな7時間後の出発
機内ではいつも通り、機内食の合い間に映画鑑賞か睡眠の連続でした。
映画は「アグットイヤープロバンスからの贈りもの」「7月24日通りのクリスマス」を鑑賞。後者はなかなかよかった!で、更に「東京タワー オカンとボクと時々オトン」を途中まで見る。すると、日本時間で言う0時頃、CAが右側前方にオーロラが見えます!とアナウンス。私の座席は通路側なので場所移動してオーロラ鑑賞。よくテレビで見る下からのものとは違った印象でした。横長の大きな光の塊を同じ位置から見てる感じ(?)。モスクワのかなり手前から40分以上は見えてたみたい。貴重な体験でした!
そして、現地時間の21時過ぎにようやくパリ到着
入国審査を受け、航空会社のカウンターに並び空港近所のホテルのバウチャーを受け取ると既に22時過ぎ。宿泊先のホテルも乗ってる航空運賃で違うようだ。ビジネスは空港内のホテルで、割引なエコノミーは空港周辺のホテルでした。差別ではなく区別でしょうが・・。その後、各自でホテルへ移動。ツアー客以外連れて行ってくれてもよさそうだけど・・。空港内の無料バスが出てるのでそれで行ってというお話(乗り場もわかりずらい)。いろんな意味で不親切さを感じたのでしたぁ〜。
ヘロヘロになりつつシャトルバス乗り場を探す。
すると、乗り継ぎ便に乗れなかった同じパリ便の人がいっぱい。偶然話した人は同じニース行きらしく、明日の朝の便も同じ。で、ホテルで軽く一緒に食事をして、明日の便も超早いので眠ることに。早く行きたかったので朝1便に変更したはいいけれど 、今度は
4時起きしないと間に合わなさそうだ・・。朝のシャトルバスの時間だけ確認して部屋へ。いやぁ〜長い1日でした。