LEDバルブにより,カラー電球では実現できないシャープな発光色を実現。
光シュミレーション技術とマルチモジュールタイプのLED採用で,光の照射範囲を拡大。
装着時の極性調整不要。
12V 0.7W
互換バルブ形状 T10WB
ガラス球:T10
口金:W2.1×9.5d
2004年1月 走行距離 128,000
平成15年の末に満9歳になった私のカプチーノも,そろそろメーターパネルのバルブが
切れるころかもしれないと思い,バルブを交換しました。
LED化すれば,消費電力が少なくなって,バルブ切れの心配もなくなるかなと思い,LED化に
チャレンジしてみました。
LEDはもともと斜光に方向性がありますが,広指向性のLEDも増えてきたので使えそうなバルブ
選びには困りませんでした。今回はレイブリックのLED6チップ採用のバルブにしてみました。
このLEDは,装着時に極性調整が不要なので,装着後に「あれ?点かない」なんていうことがなく
便利です。
ちなみに,カプチーノのメーターパネル用バルブは,3Wウェッジ球を4つ使用しています。
(5Wの高効率バルブを使用したりすると,発熱量が多くなるので注意が必要です)
左が純正のバルブ。青のカバーがかかっていました。発色目的だと思います。
右が6チップLEDバルブ。
レイブリックのこのシリーズは,「ホワイト」「ホワイトブルー」「ブルー」「アンバー」の4色から選べます。
ファッション性なら「ブルー」でしょうが,暗くなる恐れがあるので,「ホワイト」か「ホワイトブルー」の
どちらかにしようと思い店頭のサンプルを見てみました。 「ホワイト」はまさに白。「ホワイトブルー」
はほんのりと青がかっていて私の好きな色でした。でも,「ホワイト」よりもちょっと暗い感じでした。
「青」はまさに青でしたが,かなり暗そうでしたね。
メーターパネルにLEDを入れ込むと暗くなると思っていたので,一番明るい「ホワイト」と,ファッション性を
ねらって「ホワイトブルー」にするか相当悩んだあげく,ほんのり青の「ホワイトブルー」を選びました。
装着後,バルブを点灯させるとかなり驚きました。
「ほんのり青」のつもりが,「まさに青」って感じの色です。
ハイビーム点灯時に点灯する警告ランプと同じぐらいの青です。
Keiには,アペックスの黒のELメーターを付けていますが,その点灯色に似ています。
純正と比べると,青くなった分ちょっと暗くなった感じがします。
んーん,「ホワイト」バルブの方が私の好みだったか…
写真でみると,点灯ムラが分かりますね。LEDの光方向性の特色なんでしょう。
バルブの先端が丸くなっているLEDだと,このムラも取れるかもしれませんね。
想像以上に青くなってしまいました。 スポコンちっくにはイイかも?
kei のメーターも LED 化しましたので,参考になればこちらもどうぞ(リンク)
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