K.Kさん
仕事などの移動中は結構な荷物になってしまう背広やジャケットなどの上着。暑い時には上着を脱いで移動している人も多いのではないでしょうか。手に持っていると汗汚れや皺を気にしたり、袖が絡まったりと邪魔になりがちですよね。私は移動の際には紙袋を持って出かけ、その袋に上着を入れて行動していました。しかし紙袋のメリットは「服を直接手に持たないので邪魔にならない」ことくらいで、他のデメリットの方が多いと思っていました。紙袋は「上着を着用している時は単なる荷物になる」「上着を上手に入れないとシワくちゃになる」「紙袋を持ち歩いている姿が格好悪い」「嵩が張るので荷物が増えた感がある」など多くのデメリットがありますが、手で持つよりはマシだと不便に思いながらも使い続けていました。ジャケットキャリーは紙袋のメリットはそのままに不満だけを上手に解消してくれました。コンパクトな手持ち用の三角形ハンガーに上着を「畳んで掛ける」だけ。当商品を実際に使用して私が素直に感じたことを記します。
【上着着用時のジャケットキャリーは?】
ハンガーの把手部分は布製、服掛けの部分は短めの細い木製円柱。一言で言うと細い棒です。とても軽くコンパクトなので上着着用時にはカバンの中に無理なく入りました。
【皺・汗汚れは?】
上着を二つ折りに畳んでハンガーの枝に掛けるだけなので皺の心配はありませんでした。また、手に直接持つわけでもないので汗汚れの心配もありませんでした。
【ジャケットキャリー使用中の自身の姿】
ハンガーをカバンに重ねて持っているだけなので至って普通でした。全体的な服装の統一感は損なわれません。むしろスマートに感じました。
【ジャケットキャリー使用中の荷物の嵩張りは?】
袋・カバンといった「入れ物」ではないので上着を掛けてカバンと同時に持っても嵩が張る感覚は皆無でした。
シンプル・スマートな使用感でありながら非常に実用的だと思いました。
外出の多いビジネスマンには良いお助けアイテムとなるのではないでしょうか。
おすすめのアイテムですね。

30歳、会社員、女性
真夏の暑い日、移動中はジャケットを脱がないと、汗だくになり化粧が落ちてしまいます(苦笑)
また、ジャケットを着ていると肩が凝ってしまうので、ジャケットを着て動くのはあまり好きではありません。だからジャケットを脱ぐことになるのですが、持ち歩くのが大変です。ジャケットがしわになってしまいそうで、気がきではありません。
特に営業で外回りをするとき、たくさんの荷物を持って営業するとき、そんな時、このジャケットキャリーがあれば、そんな悩みからも開放されます。綺麗にシワなく持ち歩けますし、お客様の前ではビシッ!!とシワのないジャケットでご挨拶することが出来ます。
このジャケットキャリーでジャケットを持ち歩いている方はまだまだ少ないですが、ごく稀にお会いすることがあります。とってもスマートな方だなと思います。
これはもう、ビジネスマンのステータスになるのではないでしょうか。もちろん、外食先などでも利用できるので、お勧めです。私は、会社の上司やお世話になっている方のプレゼントにもピッタリだなと思っています。喜ばれるのではないでしょうか。