横浜・中川駅前歯科クリニック
酸蝕症

飲食物に含まれる酸によって歯が溶け、薄くなっていくことを「酸蝕症（さんしょくしょう、酸蝕歯）」といいます。男女、年齢を問わずに発生します。日本人の６人に１人がかかっているという報告もあります。

酸蝕症にかかると、歯が欠ける、しみる（知覚過敏症）、へこむ、つめ物がとれる、虫歯になる等の症状がでます。原因として誤った食生活、誤った歯磨き方法・習慣のほか、ドライマウス（口腔乾燥症）、シェーグレン症候群、胃食道逆流症などの病気があります。

歯科医院では、歯の修復治療、酸蝕症を予防するための歯磨き指導、食生活指導等をおこないます。


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