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展覧会シーン:
2005年日本国際博覧会(愛知万博)開催記念展
世紀の祭典
「万国博覧会の美術」
会場:大阪市立美術館[天王寺公園内]会期:2004年10月5日(火)〜11月28日(日)
(Page-04/取材:ストリート・アートナビ)
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絵画・彫刻も優品が揃いました。
西洋美術は、1855年から1867年、1878年、1889年、1900年に開催されたパリ万国博覧会が舞台となります。万国会場のパビリオンに展示されたアングルやミュシャ、ガレ、会場外で個展を開いたマネやロダンといった人々の作品とともに、万博が西洋美術の中に果たした役割に迫ります。
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左から:
「レダ」レオン・リーズネル
1840年 ルーアン美術館
・「第一執政ナポレオン・ボナパルト
(展示時の題名:第一執政ナポレオン・ボナパルトの全身肖像画)」
ジャン・オーギュスト・ドミニク・アングル
1804年 リエージュ近代美術館、ベルギー
・「アルジェリア太守の捕囚
(アルジェリア太守に捕らえられた海賊)」
ギュスターヴ・クールベ
1844年 ギュスターヴ・クールベ 美術館、オルナン
・右端:「オプトヴォスの大渓谷(イゼール)」
シャルル=フランソワ・ドービニー
1857年 コンピエーニュ城美術館
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左から2番目:
「夕べ、ローマ郊外の思い出」アンリ・アルピニー
1866年 ルヴィエール城美術館、モンリュソン(ルーブル美術館からの寄託)
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「ヴィーナスの誕生」アレクサンドル・カバネル
1863年 オルセー美術館、パリ
・「真理」ジュール・ジョゼフ・ルフェーヴル
1870年 オルセー美術館、パリ
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左から:
「1900年万国博覧会ガイドブック」フランソワ・フラマン
制作年不詳 カルナヴァレ美術館、パリ
・中央:「展覧会大劇場」ジュール・シェレ
制作年不詳 カルナヴァレ美術館、パリ
・右:「ムーア時代のアンダルシア、1900年博覧会」アンリ・ゾ
制作年不詳 カルナヴァレ美術館、パリ
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上:
「享楽」ヴィクトール・プルーヴェ
1889年 ナンシー美術館
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上:
「テーブルセッティング スカーフダンス」アガトン・レオナール
1900年 セーヴル国立陶磁器美術館
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正面:
オーギュスト・ロダンの作品。
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左から:
「デュオニュソスの巫女たち」オーギュスト・ロダン
1896年以前 ロダン美術館、パリ
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「泣く女」オーギュスト・ロダン
1889年以前 ロダン美術館、パリ
・「ウゴリーノ」オーギュスト・ロダン
1881年頃 ロダン美術館、パリ
・「スフィンクス」オーギュスト・ロダン
1886年頃 ロダン美術館、パリ
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「自然」アルフォンス・ミュシャ
1899-1900年頃
堺市立文化館「アルフォンス・ミュシャ館」
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開会式
第1部/第1章
第1部/第2章
第2部/西洋美術
展覧会シーン取材:2004年10月4日、掲載:10月9日
取材・写真・Webデザイン:ストリート・アートナビ 中田耕志
◎本文、写真キャプションは:
「万国博覧会の美術」展覧会資料・図録を参考にしました。
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