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こんにちは 伊藤 和彦です 区議会での発言 リンクページ

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地域情報 (花畑、保木間4・5、西保木間、竹の塚1〜7丁目)

花畑の歴史 都住建て替え 竹ノ塚踏切&トイレ 憲法9条の会 はるかぜ ふれあいまつり 金八記念館



花畑の由来

花畑の由来  花又の花は「鼻」で「岬・とがった所」、又は「俣」で、花又は鼻俣。綾瀬川と毛長川が出合い三角地帯をなす
ところから起きた。ここにも源家伝説はある。兄八幡太郎義家を助けて奥州征伐に向かう途中、新羅三郎義光は、この地の
正覚院に立ち寄り、住職に自分の守り本尊を預け、戦いの勝利と源家安泰を祈願を頼んだ。
戦いに勝利した義光が、再び正覚院を訪れると、住職が「(凱旋は)枯れ木に花又が咲く如くなり」と祝いの言葉を述べた。
義光はこの言葉を非常に喜び、「花又」をこの土地の名とするようにいったので、花又が村の名になったというものだ。
ならその以前は何と言う村名だったのか?
 新しい町名はこの辺り一円が畑地だったことから「畑」の字を取り、それに一番大きな村だった花又の「花」の字を
被せた合成地名だ。切花栽培は大幅に減少はしたが足立区・葛飾区・江戸川区では盛んに行われている。その意味での
足立区のお花畑は江北地区だ。大正から昭和にかけて都内随一を誇った。特に西新井の夏菊は、大久保の躑躅(つつじ)、
堀切の花菖蒲とともに江戸三大名花に数えられた。春になると時々マスコミなどから区役所に問い合わせがある。
「いま花畑ではどんな花が咲いてますか?」と。花畑にお花畑≠ネんかないよ!

大鷲神社
 大鷲神社 「おおとりじんじゃ」と読む。7丁目にある。祭神は日本武尊。開運出世・商売繁盛の神様。創建は不詳。
古来は「鷲明神」、明治には「鷲神社」と呼ばれ、昭和43年に現在の「大鷲神社」となる。
 都市化した区内にあって古来からの神社形態を色濃く残した神社といっていいだろう。一の鳥居・二の鳥居・三の鳥居と
続く長い参道両側には鬱蒼と古木が繁り、昼なお暗い様相だ。
 日本武尊を主神として祀り、創建は宝治の頃(13世紀中頃)というが、祭祀を行ったのは遥かにもっと古いだろう。
拝殿は寛永元年(1624)に再建されたもの。本殿は嘉永七年(安政元年=1854)から22年を要して明治8年に
再建された。建てたのは旧文殊院吉田左近則之という宮大工で、本殿向拝の柱に見る上り竜・下り竜の彫刻は美術的にも優れて
おり、名工だったようだ。形式は四方入母屋流造りで、拝殿とも10年ほど前に補修した。
瓦に秋田藩佐竹家の家紋「扇に月丸があるのは、正覚院釈迦堂と同じで、その庇護の篤かったことを物語っている。


東善寺
 東善寺 3丁目20番にあり、伊興の応現寺と当寺の2ヶ所しかない時宗の寺だ。伊興の応現寺花亦山西光院と号す。
 開山は、その応現寺の三世住職であった三阿弥陀上人です。当寺の創建年代は14世紀中頃と考えられます。
 本尊は、阿弥陀如来像で新阿弥陀の二番礼所です。境内には「いぼとり」の霊験あらたかということで広く信仰を集めていた
「いぼ地蔵」があります。


新羅三郎源義光伝説
 足立区内には、源義家(八幡太郎)やその父頼家、弟義光にまつわる伝説が多く伝えられています。花畑・南花畑(旧花又村付近)には、
後三年の役(1083〜87年)で活躍した新羅三郎と称される源義光が、京から奥州の戦場へ向かい、そして帰る途中に残していった
エピソードという形で、伝説が伝わっています。
●矢納弁天 南花畑にある不動院にある矢納弁天には、次のようなエピソードが伝わっています。
 源義光が、奥州へ向かう途中、花畑で一休みしました。そのとき、近くの弁財天に行き、戦勝祈願をしました。そして後三年の役で、
戦いに勝って京へ戻るときに、再び弁財天に立ち寄り、お礼に中差の矢一手を納めました。
そうしたところから、矢納弁天と称されるようになりました。
●義光の守り本尊
 花畑の正覚院境内にある釈迦堂に、源義光の守り本尊と伝えられる鷲にのった釈迦如来像が納められています。
寛政年間(1789〜1801年)に編纂された地誌『四神地名録』によれば、正覚院の縁起に、源義光が、奥州へ向かう途中、花畑で
戦地にある父頼義、兄義家の無事の祈願を行うと、不思議にも空から鷲が飛んできて奇瑞を顕しましたため、自らの守り本尊・釈迦仏を
正覚院に納めたと書かれていたとあります。




都営住宅建て替え 戸数を減らさず公的責任をはたせ
花畑4丁目、竹ノ塚六丁目など5地区の都住が建て替え対称


 区は「東京都より今年度の建て替え事業対象として、5地区(江北3丁目、扇2、弘道2、花畑4、竹ノ塚6)
1703戸」「建設戸数、住棟配置等の計画の詳細については今年度の個別協議の中で検討し確定させる」
「建設戸数は建て替え事業用住宅として使用する。土地の効率的利用と団地の集約により用地の創出に
努める」と報告しました。

建て替え対称地区で個別み近隣説明会を開く予定
 委員会で私は「都住の申し込みは200倍を超える希望者が多いのが実情であり、住まいは人権の立場で
公的責任を果たし、戸数増を図るように」、「建て替え後は公募にすること」などを求めた。
区は「都も区も都住を減らす方針をもち、5年間で1割減少の計画で抑制を図る」「区は対象地区で個別に協議を
行い区の要望を取りまとめる」「具体的にはまだ決まっていない」と答弁しました。(06年07月)
  >>>詳しくはこちらから (pdf 199 Kb) 06/07/26掲載
 

家賃値上げ中止を申し入れ 都市再生機構(花畑団地)
  花畑団地の住民が署名181人の願い届け、区に要望書を提出


 都市再生機構は、今年4月から全国で約16万戸の賃貸家賃を値上げしようとしているなかで3月23日、 花畑団地の
居住者から団地にすみつづけられるよう、足立区長として都市再生機構に家賃値上げ中止を求める署名181人分
(有志代表・野口孝一郎)を提出し、伊藤区議と住民8人で申し入れしました。
 花畑団地(2725戸)は、建替え対象団地といわれ約800戸の空家があり、7割近くが高齢者です。
今回の値上げ額は最高で年額28,800円で、これ以上の負担は耐えられないと訴えました。
対応した岡野都市整備部参事は「都市再生機構にみなさんの要望のことは伝える」と約束しました。(06年3月)







竹ノ塚駅付近の鉄道高架化 実現早く

 2005年3月、4人が死傷した東部伊勢崎線竹ノ塚駅南側踏み切り事故から1年をすぎました。
日本共産党も竹の塚駅付近鉄道高架化促進協議会に参加し、その実現に取り組んできました。
とりあえず、自転車も対応した歩道橋が06年3月9日に完成しました。
13人乗りエレベータも付きました。


06年5月2日、日本共産党足立区団は、渡辺都議、笠井衆院議員、田村参院東京選挙区予定候補と東部鉄道本社を
訪ね竹ノ塚駅付近の鉄道高架化の早期実現などを申しいれました。
  >>>詳しくはこちらから (pdf 199 Kb) 06/07/26掲載
 




竹ノ塚駅前の公衆トイレが改善されました!!

 竹ノ塚駅前の公衆便所(地下)は、通勤者やバス利用者などが利用しています。
利用者から「様式トイレにして欲しい」との要望がよせられ、昨年、区の担当課に伝えました。
 このほど竹ノ塚駅前公衆便所(地下)の女性用に洋式トイレができました。
階段も改修されました。
 「防犯カメラを取り付けて欲しい」との要望も出されています。
ひきつづき、実現するようがんばります。





花畑9条の会発足 吉田元区長が憲法語る

 「花畑9条の会」が5月3日の憲法記念日に発足しました。足立区内の花畑庭園・桜花亭で発足のつどいが開かれ
71人が参加してました。
つどいは呼びかけ人準備会が開いたもので百二十六が賛同しています。

 呼びかけ人の石川徳信・東善寺住職が花畑の歴史とともに、花畑9条の会発足までの経過を報告しました。
 吉田万三氏(元足立区長)が憲法を語り、荒昌二郎氏(民謡研究家)が自作の「ナット節・九条」を披露しました。

  >>>詳しくはこちらから (pdf 199 Kb) 06/07/26掲載
 





バス路線新設・拡充を 東武バスに要望 花畑と竹ノ塚に循環ミニバスを提案

竹ノ塚7丁目など路線バスが実現
竹15 花畑団地〜竹ノ塚駅東口 ・・・ 一部経路変更路線 2008年10月実施

花畑3丁目⇔花畑区民事務所入口⇔保木間5丁目⇔西保木間2丁目⇔竹ノ塚7丁目⇔竹ノ塚6丁目⇔竹ノ塚駅東口

詳しい内容はこちらから(pdf 162 Kb)
(2008年9月27日掲載)


























日本共産党の井上美代参議員、田村智子さん(13区国政対策責任者)とともに日本共産党足立区議団 は八月二七日、 東武バス本社(墨田区・業平橋)を訪れ、足立区内のバス路線の新設、拡充を要望しました。
足立区内は、新たな鉄道網 (常磐新線、日暮里・舎人新線)が二〇〇五年開通の予定ですすめられ、これによってバス路線の再編成がどうなるか、 住民から関心が寄せられています。
 井上議員は「足立区は23区の中でも交通網の整備が遅れているところ。高齢者も多く、地域のみなさんの声にぜひ こたえて欲しい」と要望。
 私からは「桑袋から花畑・外河原経由の五反野駅(五・28)と北千住駅行き(北・11)は朝と夕方の一日2本しか走って いない。
桑袋は都住も増え、病院へ行くにも、郵便局に行くにも不便だ。花畑6、7丁目の住民からは区民センターや買い 物に行きたくても行けないのでミニ・バスを走らせて欲しいと言う声があがっている。
桑袋からはバスの増発をこれまで求めてきたが、竹ノ塚駅に行く新設の路線を検討して欲しい」と要請しました。

 東武バスの名倉運輸部長、東武バス横山運輸統括部長は、新設される駅へのアクセスを中心に検討しており、来年秋まで に路線・バス停について計画したいと回答。花畑、竹ノ塚の循環ミニバスは「ご意見は良くわかる。何とかしなければと考 えている、検討したい」と答えました。(03年8月)


1,300人の参加で楽しく交流しました (第14回北部ふれあいまつり)

恒例となった北部ふれあいまつりは11月19日(日)、花畑公園で行われました。
横山横山さんらの尺八演奏、リサイクルバザー、模擬店、ミニSL列車、住宅、生活相談、東京土建足立支部花畑分会の
ミニ住宅デーの取り組みなど、楽しく交流しました。

都知事選出馬を決めた吉田万三さん、渡辺やすのぶ都議、伊藤和彦区議らが挨拶しました。
ご協力ありがとうございました。(06年11月)



「金八先生」舞台 桜中学跡地に大学 「緑の川原沿いにロケ地
 地元要望受け記念館も計画
赤旗報道060312 詳しい内容はこちらから(pdf 162 Kb)

「金八記念館」実現へ大きく前進 3年B組 撮影現場( 足立二中 ) 

人気テレビドラマシリーズ「3年B組金八先生」のロケ地の一つとなった旧足立区立第二中学校(今年3月に廃校、千住曙町)
の跡地の活用を検討してきた区は31日、大学などの文教施設として50年間の期限付きで貸し出すことを発表した。
来年1月にプロボーザル方式で公募する。
「金八記念館」設置を目指している地元団体は「校舎の取り壊しと売却がとりあえずなくなり、望みがつながった」と
喜んでいる。

読売記事 (05/11/01) 足立区「金八」ロケ地 賃貸し 旧第二中 大学など公募 50年 (pdf 61 Kb)

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