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ストラスブールとは… [観光局][Noel][天気][Map][TBS世界遺産] |
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「道の街」を意味し交通の要所として栄えてきたストラスブール。アルザス地方は、普仏戦争、第一次世界対戦、第二次世界大戦と独仏の間で揺れ動いた歴史的背景などもあり、ドイツ国境近くという場所柄、木組みコロンバージュな建物や名物のシュークルートやワインもですがビールなども目につきます。この街に来たならば、ぜひ街のシンボルの大聖堂は訪れて下さい!そして、ヨーロッパ議会やヨーロッパ人権委員会の本部がストラスブールに置かれています。そうそう、12月はノエルの本場のこの街ですが、日本でもこのストラスブールのノエルを体験できるイベント[Marche de Noel de Strasbourg]が開催れているのご存じですか? |
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どうやって行くの? |
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あなたならどっち? |
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◆飛行機[Air France (日本語web)][ストラスブール空港] |
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パリからストラスブールまで飛行機でストラスブール空港のENTZHIM AEROPORT駅からストラスブール駅までは電車で9分(時刻表参照)で3.60e。昔、ストラスブール空港からストラスブール駅までタクシー乗車したら30.0e少々['04]でした。
【*】 AF日本語webからフランス国内線の予約可能。
WEB予約の便の搭乗券が搭乗日前日頃メールにPDF添付で届きます。このメールが届いた時点で自動チェックイン完了となる(メール内にこの件記載あり)。PDFの搭乗券を事前に印刷し搭乗するのみとなります。メール確認ができない場合、チェックイン締切時刻前までにセルフチェックイン機より搭乗券印刷も可能。 |
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◆電車 [SNCF][TER ALSACE SNCF][RAILEUROPE(日本語予約可)]
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'07/6に東ヨーロッパ線が開通し、なんとパリ東駅からストラスブール迄TGVで2時間20分と近くなりました(以前は急行で約4時間かかった)。 |
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どこに泊る? [Expedia][Booking.com][Appleworld][楽天][オクトパス]
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駅前もしくは観光ポイント近くに多くのホテルが点在しています。 |
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観光のポイント |
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◆ノートルダム大聖堂
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ヴォージュ山脈から切り出した赤色砂岩から作られたゴシック建築の傑作であるこの大聖堂は高さ142メートルの尖塔をもち街のシンボルです。近づき過ぎるとあまりの大きさに圧倒され写真におさまりきりません(笑)!とにかくデカい!大聖堂内に天文時計があり、12:30に仕掛けが動き出し人が集まります。『最後の審判』が描かれた「天使の柱」や12~15世紀のステンドグラスも是非!更に大聖堂の外の塔登り口(5.0e)から300段以上もある階段を登って行くと遠くにはヴォージュ山脈やドイツの黒い森らしきが広がり見晴らしよいですよ。 |
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◆ストラスブールパス
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お得な料金で街を観光するための必須アイテム。このパスで3日間無料入場(対象の美術館、バトームッシュ、自転車、天文時計、大聖堂の展望デッキetc)等の特典のほか、市内の様々な割引特典が利用できるようです。観光案内で購入可能。 |
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現地ツアー |
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ストラスブール発着のツアーがあるのはこの旅行社[REGIOSCOPE]です。他に、コルマール駅前に事務所のあるこちらの旅行社[L.C..A Toptour社]はコルマール発のツアーとなりますが、コルマールまではストラスブールから電車で30分、日本語ツアーがあるためストラスブール滞在をされてこちらのツアーに参加の方も多いようです。 |
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ここでの名物は? [パティスリー情報] |
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アルザス地方の名物料理はソーセージとキャベツとジャガイモの素朴なシュークルトーや薄生地ピザのようなタルト・フランべが美味しいです!あと、有名なパティシエはアルザス地方出身者も多く、この街の中にも美味しいケーキ屋さんやショコラティエが点在しています。サロンやパティスリー巡りも楽しいですね。
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行ってみての私の感想 |
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★東ヨーロッパ線でストラスブール迄TGVが走りパリから近くなって初めての訪問。今回はコルマール滞在中に1日観光で日帰りをしました。美味しいケーキ屋さんやチーズ屋さんを巡りぶらぶらと街を散策。街のシンボルの大聖堂でまったり過ごし、今回初めて塔にも登り、遠くにボージュ山脈やドイツの黒い森らしき見える風景も眺め楽しい滞在となりました。ただ、予想以上にアルザス滞在中の気温が低く、本来ならば一番よい気候の中の観光のはずが激寒日帰り滞在となりました(苦笑)。 |
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