Paris

パリは時計回りのエスカルゴ(カタツムリ)の形のような渦巻状に1から20区に街が分かれています。そして、東南東に流れるセーヌ川を挟み、北を右岸RiveDroite、南をRiveGaucheと呼ばれ、歴史、グルメ、観光、買物と人それぞれの目的 の楽しみ方を見つけられる街!

Nice

リゾート地として有名な場所ニース。でも、意外と何度も訪れてみると、生活密着な街かもしれないと思う今日この頃。イタリアにも日帰りで行けるという便利さもあり、今フランスでは1〜2を争う私のお気に入りな場所かも しれません!ニースよいとこ一度はおいで!って感じ♪

Mont Saint-Michel

ブルターニュとノルマンディの境にある【西洋の驚異】と称される修道院建築。百年戦争中は英仏海峡に浮かぶ城塞としての役目を果たした。また、ナポレオン1世の治世には牢獄として使われた。このあたりは潮の満ち引きが激しいのも有名です。 パリから日帰り可能な世界遺産です。

Strasbourg

「道の街」を意味し交通の要所として栄えてきたストラスブール。アルザス地方は、普仏戦争、第一次世界対戦、第二次世界大戦と独仏の間で揺れ動いた歴史的背景などもあり、ドイツ国境近くという場所柄、木組みコロンバージュな建物や名物のシュークルートやワインもですがビールなども目につきます。

Colmar

ドイツ国境近くの町でアルザス地方では珍しく戦災に遭ってないんだとか。ワイン街道もあり白ワインなどが楽しめますが、なんだかドイツが近いせいかビールの看板も 目立ちます。アルザス特有のコロンバージュと言われる木枠造りの建物がありかわいい街並みです。

Niedermorschwihr

ドイツの国境に近いアルザス地方のストラスブールより少し南にある村です。コルマールからは5Km。ジャムの妖精クリスティーヌ・フェルベールさんのお店がある村と説明した方がわかりやすいですよねぇ〜。

Metz

モーゼル川とセイユ川と2つの川に囲まれ公園が多く水辺と緑に囲まれた街は、3000年の歴史、そして、交互にドイツとフランスに併合される過去を持つ。文化遺産も多く、古い歴史的建造物の保護とその建物を利用した施設など現代アートとの共存をしているロレーヌ地方の首都です。

Corse

ランスよりもイタリアに近い地中海に浮かぶこの島は、海岸沿いではマリンスポーツが盛んで、それでいて険しい山々もそびえたち(チント山2707m)、冬にはスキーも出来るいろんな楽しみ方ので出きる島である。

Annecy

スイスの国境が程近くアルプス山脈に囲まれたサヴォワ地方のかわいい街。サヴォワの宝石と呼ばれるこの街は、水辺の都市そしてアルプスの高級リゾートとして有名。更には複雑な歴史に左右された街かもしれません。アヌシーといえばフランスで一番の透明度を誇るアヌシー湖が有名。

Beaune

コート・ドールというブドウ畑が延々と続く丘陵地帯にあるこの街。ちょっと?!結構歩るけば、目の前にブドウ畑も目の前に広がります。そして、15世紀に建てられたオテル・デューもあります。ちっちゃい街なので歩いて回れます。

Dijon

昔ブルゴーニュ公国の首都として栄えた街であるディジョン。この街を観光するのに便利なのは、道の下に表示のあるふくろう君。このふくろうがの番号通りに進むと街の有名どころはほぼ観光出来ちゃいます。

Bayonne

アドゥール川と支流ニーヴ川の合流点に築かれたフランス側のバスク地方の中心都市のバイヨンヌ。グラン・バイヨンヌとプティ・バイヨンヌの2つの地区からなる古い街です。

Belgium(番外編)

美味しいショコラ、お着換え好きな小便小僧、日本人に人気のフランダースの犬の舞台の街もあるちっこいお国はベルギー。意外とフランスから列車で行くには近くてプチ旅にはぴったり!
Copyright (C)2012 , All rights reserved.