横浜・中川駅前歯科クリニック
味覚障害

味覚障害の患者数は年間20万人以上と推定されています。女性が多く、年齢では50〜70歳代が最も多くなっています。

原因は様々で、1)中耳炎、顔面神経麻痺、脳血管病変などによる味を伝える神経そのものの障害、2)高血圧、抗生物質、抗がん剤などの薬の服用、3)亜鉛の不足など問題のある食生活、4)ドライマウス(口腔乾燥症)などがあげられます。

治療は1)亜鉛を含んだ薬やサプリメントの服用、2)食生活の改善、3)ドライマウスの治療などがあります。

味覚障害の治療をおこなっている医療機関はほとんどありません。ごく一部の耳鼻咽喉科、内科、歯科、口腔外科でおこなわれています。


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