横浜・中川駅前歯科クリニック
ドライマウス(口腔乾燥症)

ドライマウスとは、唾液の減少などによって口の中が乾く病気です。原因はストレス、不規則な生活、老化、薬の副作用など多岐にわたります。

症状が進むと夜中に口の中が乾いて何度も目を覚ましたり、食事がしづらくなるなどの症状がみられます。潜在患者数は3000万人ともいわれています。


●症状
ドライマウスになると、口の中が渇いたり、食事がしにくいなどの症状がでます。また、唾液の減少により、虫歯、歯周病、酸蝕症、味覚障害になりやすくなります。

口内乾燥、ねばねば感
舌痛
口臭
話しにくい
虫歯、歯周病
酸蝕歯
口唇乾燥、ひび割れ
乾燥した食品を食べるのが困難
喉がひっつく、ヒリヒリする
食べ物の味がしない(味覚障害


●発症しやすい方
食生活など生活習慣、ストレス、薬の服用、全身の病気などを原因として、ドライマウスを発症します。

口呼吸
仕事や家庭などのストレス
生活の乱れ
更年期、老化
喫煙
唾液腺の病気
全身の病気(糖尿病、慢性関節リウマチ、シェーグレン症候群など)
薬の服用


ドライマウスを引きおこすことのある薬剤
アレルギー、血圧、不整脈、喘息、うつ、咳止めなど約4000種類の医薬品が唾液を減らして、ドライマウスを引きおこすことがあります。風邪薬など短期間の服用は問題ありませんが、長期間にわたって薬を服用すると、ドライマウスを発症することがあります。


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