帯状疱疹後神経痛 横浜・中川駅前歯科クリニック
帯状疱疹後神経痛
帯状疱疹後神経痛とは

帯状疱疹後神経痛(たいじょうほうしんごしんけいつう)は、帯状疱疹の皮膚症状がなくなり、治った後も続く痛みです。帯状疱疹の合併症として頻度が高く、年齢では50歳以上に多い傾向があります。痛みの期間は3〜6ヶ月、長い人では10年以上も痛みが続きます。

症状としては、ビリビリ、ズキズキ、チクチク、焼けるような、電気が走るような、しめつけられるような、痛みが生じます。感覚が鈍くなる状態(知覚鈍麻)や、そっと触るだけで痛みが生じる状態(アロディニア)もよく見られます。

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帯状疱疹後神経痛の治療

帯状疱疹後神経痛の治療は、薬の服用を中心に、神経ブロック注射、認知行動療法、理学療法などをおこないます。治療は長期間かかり、痛みを完全に取り除くことは難しいため、痛みをコントロールして上手に痛みと付き合っていくことも大切となります。


薬物療法
非ステロイド性鎮痛薬(ロキソニン、ボルタレン)、アセトアミノフェン(カロナール)、神経障害性疼痛治療薬(リリカ)、トラマドール(トラムセット)、抗うつ薬(トリプタノール)、ステロイド薬などの薬が、発症してからの期間、痛みの種類、症状に応じて使用されます。

薬

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神経ブロック注射
発症から1年以内の患者さんに効果的なことがあります。局所麻酔をおこなうことにより、血液の流れを改善させ、神経の活動を抑えることによって痛みの軽減をはかります。ペインクリニックや麻酔科などで注射をおこないます。


認知行動療法
痛みが長期間続くと、心理的な要素によって痛みが強くなることがあります。臨床心理士、医師、歯科医師などがカウンセリングをおこなうことによって痛みの軽減をはかります。

ご相談


理学療法
痛みが長期間続き、筋力が低下したり、関節の動きが悪くなっている場合は、リハビリテーションをおこなうことがあります。



●セルフケア

帯状疱疹後疼痛の治療では、医師や歯科医師などによる治療だけでなく、患者さん自身のケアも症状を改善させるために必要となります。


疲れをためない
帯状疱疹後疼痛に大切なことは体力の回復です。十分な睡眠、十分な栄養のとれた食生活をおこなうようにします。

睡眠


ストレスをためない
痛みのことばかりを考えていると、憂うつな気分になったり、気分が塞ぎ込みがちになってしまいます。そのため、ストレスがたまり、痛みが強くなることがあります。

趣味をもったり、好きなことに熱中したり、外出をするなどして、痛み以外のことに関心をもつようにします。


入浴
痛みのある部位は冷えると痛みが増します。入浴は痛みを和らげ、血液の流れを改善させてくれます。

入浴



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