帯状疱疹 横浜・中川駅前歯科クリニック
帯状疱疹

帯状疱疹とは

帯状疱疹(たいじょうほうしん)は、水痘・帯状疱疹ウイルスによって引きこされる感染症です。

子供がかかる病気として知られている水ぼうそう(水痘)。水ぼうそうを引きおこすウイルスは、水ぼうそうが治っても死んでしまったわけではなく、体内の神経節に潜り込んでいます。このウイルスが加齢、病気、疲れ、ストレスなどで抵抗力が弱くなると再び活動を始め、神経と皮膚を攻撃して痛みや皮膚症状を引きおこします。これが帯状疱疹です。

高齢者がかかりやすく、患者さんの70%は50歳以上ですが、若い人が発症することもあります。

 高齢者がかかりやすい病気ですが、若い人が発症することもあります

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●帯状疱疹の症状

神経に沿って体の左右どちらかにピリピリ、チクチクした痛みが生じ、痛みの部分が帯状に赤くなり、やがて水ぶくれができます。神経と皮膚の両方でウイルスが増殖して炎症がおきているため、皮膚の症状だけでなく強い痛みが生じます。痛みが始まってから水ぶくれが治るまでは、3〜4週間ほどかかります。

一番多いのは肋間(ろっかん)神経のある胸から背中にかけてですが、三叉(さんさ)神経のある顔面に症状があらわれると、失明、難聴、耳鳴り、めまい、顔面神経麻痺などがおきることもあります。

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●帯状疱疹の歯痛の特徴

三叉神経がウイルスによって破壊され、炎症をおこすと、複数の歯あるいは片顎全体に虫歯のような痛みが生じます。



帯状疱疹の治療

帯状疱疹の治療は皮膚科、歯科、口腔外科でおこないます。神経ブロックはペインクリニックでおこないます。治療が早いほどウイルスの増殖を抑えることができ、皮膚の炎症や痛みが重症化するのを防ぐことができます。

治療では、バラシクロビル(商品名:バルトレックスほか)、ファムシクロビル(商品名:ファムビル)などの抗ウイルス薬が主に使用され、ウイルスの増殖を防ぎます。痛みが強い場合は、鎮痛薬や神経のまわりに麻酔をおこなう神経ブロック(星状神経節ブロック)がおこなわれることもあります。

薬 バルトレックス



●帯状疱疹後神経痛

帯状疱疹の皮膚症状がなくなり、治った後も痛みが続くことがあり、これを帯状疱疹後神経痛といい、長い人では10年以上も痛みが続きます。

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