横浜・中川駅前歯科クリニック
歯軋り

歯ぎしりとは睡眠中もしくは日中に、上下の歯をこすり合わせて、キリキリと音を出すものをいいます。他にも無意識にただ強く歯をかみしめる「食いしばり」、上下の歯を小刻みに連続的にカチカチとかみ合わせるのも歯ぎしりの一つです。

歯ぎしりは
歯や歯肉(歯周組織)を破壊し、歯が削れたり、欠けたり、歯周病を進行させます。また、知覚過敏、歯やあごの痛み、つめ物、さし歯、インプラントを壊したり、外れる原因にもなります。

ほとんどの人は自分が歯ぎしりをしていることに気付きませんが、朝起きるとあごが疲れている、歯がしみる(知覚過敏)などの症状により気付く人もいます。成人の10%前後が睡眠中に歯ぎしり(含食いしばり)をしているとされています。

歯科医院ではナイトガード(歯ぎしり防止装置、マウスピース)の作製、予防方法のご説明などをおこないます。


歯ぎしり

子供(赤ちゃん・幼児)の歯ぎしり

歯ぎしりの種類

歯ぎしりのセルフケア(歯軋り予防)

睡眠時無呼吸症候群と歯ぎしり

歯ぎしりセルフチェック表


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