口唇炎 横浜・中川駅前歯科クリニック

口唇炎とは

口唇炎(こうしんえん)は、唇に炎症、亀裂、剥離などができる病気の総称です。接触性口唇炎、アトピー性口唇炎などがあり、ウイルス、体調不良、唇の乾燥、口紅、金属アレルギーなどが原因となります。

口唇炎 口唇炎

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口唇炎の種類

口唇炎は症状や原因によって、いくつかの種類に分類されます。口唇炎のほとんどが、接触性口唇炎かアトピー性口唇炎です。

接触性口唇炎
口紅、歯みがき粉、醤油などの食物、金属の接触により、口唇に炎症がおきます。

アトピー性口唇炎
口唇の乾燥、亀裂、皮めくれ、ただれが主な症状で、口唇周囲の皮膚もカサカサすることが多く、シミができることもあります。

剥離性口唇炎
口唇にかさぶたができ、剥がれ落ちてきます。口唇の乾燥、精神的ストレス、ビタミン不足が原因とされています。口唇を舌でなめたり、かさぶたを自分で剥がしたりすることにより、なかなか治らないこともあります。

光線性口唇炎(日光口唇炎)
紫外線に当たることにより、口唇(特に下口唇)が赤く腫れたり、水ぶくれ、かさぶた、乾燥や亀裂ができたりします。

肉芽腫性口唇炎
口唇の腫れ(特に下口唇)を特徴とします。突然大きく腫れることがあり、原因は外傷、薬の副作用、食物アレルギー、歯科金属アレルギー、歯周病、歯の根の病巣などが関与していると考えられています。

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口唇炎の治療

口唇炎の治療は、歯科、口腔外科もしくは皮膚科でおこないます。原因となっている物質や紫外線を避けるほか、口内炎の治療で使用されている薬(歯科用アフタゾロンなど)を使用します。

口腔カンジダ症が原因として疑われるときは、カンジダ菌の検査をおこない、陽性であれば抗カンジダ薬(フロリードゲル経口用など)を使用します。ヘルペスウイルスが原因の場合は、抗ウイルス薬(アラセナ-A軟膏など)を使用します。

肉芽腫性口唇炎や口腔扁平苔癬が疑われる場合は、金属アレルギーの検査をおこない、必要があれば金属アレルギー治療をおこないます。悪性の場合は、外科手術をおこないます。

歯科用アフタゾロン 歯科用アフタゾロン

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口唇炎のセルフケア

接触性口唇炎の場合は、原因となる物質や食物の接触を避けます。アトピー性口唇炎は、口唇が乾燥しないように加湿器を使用したり、ワセリンなどの保湿剤を塗ります。どの口唇炎も手で触ったり、むしったり、舌でなめたりしないようにします。

また、しっかり歯をみがくなどして、口の中も清潔に保つようにします。入れ歯を使用している場合は、入れ歯の手入れも大切です。

口唇 清潔に保つようにします



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